JP2010192602A - 冷却構造 - Google Patents

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貴志 安田
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正彦 小林
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Abstract

【課題】低コストで、冷却の効率を向上でき、加工が容易な冷却構造を提供すること。
【解決手段】冷却構造20は、筐体10に配設され、筐体10を冷却する。冷却構造20は、外面パネル21と、外面パネル21と筐体10の側面10bとに挟まれ、外面パネル21と側面10bとにそれぞれ面当接する面当接部24aを有し、面当接部24aと側面10bとを通じて自身に流れる冷却媒体によって筐体10を冷却する液冷却パイプ24と、外面パネル21と側面10bと液冷却パイプ24とを密着させるために、外面パネル21を筐体10に固定させる密着固定部25と、を具備する。
【選択図】図5A

Description

本発明は、筐体を冷却する冷却構造に関する。
一般に、電気機器や電子機器を搭載する家電製品といった筐体には、電気機器や電子機器から発生する熱を排熱し、筐体を冷却する冷却構造が配設されている。
図6に示すように、冷却構造120は、例えば外面パネル121と内面パネル122と液冷却パイプ124とを有している。一般的に液冷却パイプ124は、外面パネル121と熱吸収板である内面パネル122とに挟まれ、例えばロウ付けや溶接などからなる溶接部126によって外面パネル121と接合している。
液冷却パイプ124には、例えば水などの冷却媒体が流れる。これにより、外面パネル121を通じて筐体外部から筐体内部に向う熱が冷却され、内面パネル122を通じて筐体内部が冷却される。
例えば特許文献1には、冷却管配管作業を容易とすると共に、液体冷媒の漏れを防止し、熱交換器ユニットの熱交換能力を制御して結露並びに凍結を防止しつつ作動効率の向上をはかる電子装置用冷却装置及び冷却装置付電子装置について開示されている。
特開2007−306026号公報
近年、冷却構造120は、低コスト化が求められている。しかしながら上述したようにロウ付けや溶接などからなる溶接部126が用いられると、高コストになってしまう。
また溶接部126におけるロウ付けや溶接などは、液冷却パイプ124と外面パネル121との接触面積を増やし、伝熱の効果を向上させる。しかしながら溶接部126におけるロウ付けや溶接などが実施される場合、ロウの準備やロウを付けるために炉を準備し、炉に通さなければならない。そのために加工の手間が掛かり、またコストも掛かってしまう。
またロウ付けや溶接などからなる溶接部126によって、筐体が熱変形し、熱変形した筐体を元の状態に戻す修理のための手間とコストがかかってしまう虞が生じる。
そのため本発明は、上記事情に鑑み、低コストで、冷却の効率を向上でき、加工が容易な冷却構造を提供することを目的とする。
本発明は目的を達成するために、筐体に配設され、前記筐体を冷却する冷却構造であって、パネルと、前記パネルと前記筐体の側面とに挟まれ、前記パネルと前記側面とにそれぞれ面当接する面当接部を有し、前記面当接部と前記側面とを通じて自身に流れる冷却媒体によって前記筐体を冷却する液冷却パイプと、前記パネルと前記側面と前記液冷却パイプとを密着させるために、前記パネルを前記筐体に固定させる密着固定部と、を具備することを特徴とする冷却構造を提供する。
また本発明は目的を達成するために、前記液冷却パイプは、前記パネルに面当接するパネル側の面当接部と、前記側面に面当接する側面側の面当接部と、前記パネル側の面当接部と前記側面側の面当接部とに連接される円弧部と、を有し、前記液冷却パイプは、前記パネル側の面当接部と前記側面側の面当接部と前記円弧部とから略ロ字形状に形成される断面を有していることを特徴とする上記に記載の冷却構造を提供する。
本発明によれば、低コストで、冷却の効率を向上でき、加工が容易な冷却構造を提供することができる。
図1は、第1の実施形態における熱交換器と冷却構造とを有する筐体の概略斜視図である。 図2Aは、冷却構造の斜視図である。 図2Bは、冷却構造の正面図である。 図2Cは、図2Bに示す矢印2C―2Cにおける冷却構造の断面図である。 図2Dは、図2Cに示す断面図における冷却パイプ近傍の拡大図である。 図2Eは、図2Cに示す断面図におけるスペーサ近傍の拡大図である。 図3は、図2Cに示す断面図における冷却パイプの変形例を示す冷却パイプ近傍の拡大図である。 図4は、図2Cに示す断面図における内面パネルの変形例を示し、図2Bに示す矢印4―4における冷却構造の面図である。 図5Aは、第2の実施形態における冷却構造の断面図である。 図5Bは、図5Aに示す断面図における冷却パイプ近傍の拡大図である。 図5Cは、図5Aに示す断面図におけるスペーサ近傍の拡大図である。 図6(a)は、従来の冷却構造を示す概略図である。図6(b)は、図6(a)に示す冷却構造の断面図である。図6(c)は、図6(b)の拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。図1と、図2Aから図2Eとを参照して第1の実施形態について説明する。
図1は、熱交換器と冷却構造とを有する筐体の概略斜視図である。図2Aは、冷却構造の斜視図である。図2Bは、冷却構造の正面図である。図2Cは、図2Bに示す矢印2C―2Cにおける冷却構造の断面図である。図2Dは、図2Cに示す断面図における冷却パイプ近傍の拡大図である。図2Eは、図2Cに示す断面図におけるスペーサ近傍の拡大図である。
なお例えば図2Aと図2Bとでは、図示の明瞭化のために、例えば内面パネル22等の一部の図示を省略している。
図1に示す筐体10は、電気機器や電子機器を搭載する例えば家電製品や業務用製品等であり、直方体形状を有している。筐体10には、熱交換器15が筐体10内の端部10aに配設され、筐体10を冷却する冷却構造20が筐体10の側面10bに配設されている。冷却構造20は、熱交換器15に対向し、且つ側面10bの長手方向に沿って配設されている。
冷却構造20は、図2A乃至図2Eに示すように、外面パネル21と、外面パネル21に対向し、側面10bに接する内面パネル22と、外面パネル21と内面パネル22とに挟まれて、外面パネル21と内面パネル22とにそれぞれ面当接する面当接部24aを有し、面当接部24aと外面パネル21と内面パネル22とを通じて自身に流れる冷却媒体によって筐体10を冷却する1本の液冷却パイプ24と、外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とを密着させ、図2Eに示すように内面パネル22を通じて外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とを側面10bに固定させ、固定密着部であるスペーサ25とを有している。
外面パネル21は、熱伝導性が高く薄く軟らかい材料によって形成されている。
内面パネル22は、熱伝導率の低く硬い材料によって形成されている。内面パネル22は、スペーサ25によって筐体10(側面10b)に直接配設される。
図2Aと図2Bとに示すように液冷却パイプ24は、側面10b(外面パネル21と内面パネル22)の長手方向に沿って配設されている1本のパイプが側面10bの両端にて折り返され、折り返されたパイプが側面10bの短手方向に複数連接されている状態になるように形成されている。つまり液冷却パイプ24は、パイプが側面10bの長手方向に突出している凸形状に形成され且つこの状態のパイプが側面10bの短手方向に複数連接された状態となるように、形成されている。
液冷却パイプ24の断面は、図2Dに示すように対向する円弧を有する略ロ字形状となる。この液冷却パイプ24は、断面が円形形状のパイプに対して、互いに対向する2方向からパイプの中心に向かって圧力を加えることで(押し潰すことで)形成される。つまり液冷却パイプ24は、断面が円形形状のパイプを例えばプレスなどによって互いに対向する2方向から圧潰することで形成される。
この液冷却パイプ24は、外面パネル21に面当接する外面パネル側の面当接部24aである平面24bと、内面パネル22に面当接する内面パネル側の面当接部24aである平面24cと、平面24bと平面24cとに連接される円弧部24dとを有している。このように液冷却パイプ24は、図2Dに示すように平面24b,24cと、円弧部24dとから略ロ字形状に形成される断面を有する1本のパイプである。
液冷却パイプ24には、例えば水などの冷却媒体が流れる。平面24bは、外面パネル21と面当接して、筐体10外部から筐体10に向う熱をこの冷却媒体によって冷却する。平面24cは、内面パネル22と面当接して、この冷却媒体によって筐体10内部を冷却する。このように液冷却パイプ24は、平面24b,24cと外面パネル21と内面パネル22とを通じて液冷却パイプ24に流れる冷却媒体によって筐体10を冷却する。
図2Aに示すように液冷却パイプ24の両端には、温調パイプ24fが配設されている。温調パイプ24fは、内面パネル22から熱交換器15側に向って起上している。
外面パネル21と液冷却パイプ24とには、外面パネル21と液冷却パイプ24との密着性をより高めるためには、熱伝導性の高いコンパウンドや伝熱性の接着剤等を塗布することで実現できる。
図2Eに示すようにスペーサ25は、複数配設されており、外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とを多点にて固定する。スペーサ25は、側面10bの長手方向と短手方向とに沿って等間隔に配設されている。スペーサ25は、側面10bの短手方向において、液冷却パイプ24の両側に配設されている。
次に本実施形態における動作方法について説明する。
断面が円形形状のパイプが互いに対向する2方向からパイプの中心に向かって圧力を加えられ、平面24b,24cと、円弧部24dとを有する液冷却パイプ24が形成される。
液冷却パイプ24は、外面パネル21と内面パネル22とに挟まれる。これにより外面パネル21と液冷却パイプ24と内面パネル22とは、積層する。このとき平面24bは外面パネル21に面当接し、平面24cは内面パネル22に面当接する。
スペーサ25は、外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とを密着させ、図2Eに示すように内面パネル22を通じて外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とを側面10bに固定する。
液冷却パイプ24に例えば水などの冷却媒体が流れると、平面24cは、内面パネル22を通じて冷却媒体によって筐体10内部を冷却する。また平面24bは、外面パネル21を通じて筐体10外部から筐体10内部に向う熱を冷却媒体によって冷却する。
このように本実施形態では、平面24b,24cを有する液冷却パイプ24によって外面パネル21と内面パネル22とを通じて筐体10を冷却媒体によって冷却できるために、冷却の効率(伝熱(冷却と放熱と吸熱と断熱と)の効率)を向上させることができる。
また本実施形態では、断面が円形形状のパイプに圧力を加えることで、加工が容易且つ低コストで液冷却パイプ24を作成でき、平面24b,24cを形成することができる。
このように本実施形態では、低コストで、伝熱(冷却と放熱と吸熱と断熱と)の効率を向上でき、加工が容易な冷却構造20を提供することができる。
また本実施形態では、ロウ付けや溶接などを用いないために、外面パネル21の熱変形と、内面パネル22の熱変形と、外面パネル21と内面パネル22とが配設される筐体10の熱変形とを防止でき、筐体が熱変形し、熱変形した筐体を元の状態に戻す修理のための手間とコストを省くことができる。
また本実施形態では、1本の液冷却パイプ24によって冷却し、ロウ付けや溶接などを用いないために、低コストな冷却構造20を提供することができる。
また本実施形態では、外面パネル21と内面パネル22と液冷却パイプ24とをスペーサ25によって密着させるように固定させているために、冷却構造20の加工性を向上でき、冷却構造20をより確実に側面10bに配設することができる。
また本実施形態では、ロウ付けや溶接などを用いないために、平面24b,24cを変形させず均一な接触面とすることができ、冷却構造20の形状(寸法)を変形させずにすむ。また本実施形態では、平面24b,24cを均一な接触面とすることで、伝熱の効率を向上させることができる。
また本実施形態では、内面パネル22側に熱交換器15を直接配設し、内面パネル22と液冷却パイプ24とをスペーサ25によって密着させるように固定させているために、効率よく冷却することができる。
また本実施形態では、外面パネル21と液冷却パイプ24とには熱伝導性の高いコンパウンドや伝熱性の接着剤等が塗布されている。これにより本実施形態では、外面パネル21と液冷却パイプ24との密着性をより高めることができる。また本実施形態では、コンパウンドや接着剤等によって熱抵抗を下げることができる。
また本実施形態では、外面パネル21を熱伝導性が高く薄く軟らかい材料によって形成しているために、筐体10外部からの熱を受け流すことができる。また本実施形態では、平面24bによって筐体10外部から筐体10内部に向う熱を冷却することができ、熱伝導の効果を向上させることができる。
また本実施形態では、内面パネル22を熱伝導率の低い硬い材料によって形成し、断熱しているために筐体10内部の熱を、筐体10内部の熱を外部に放出することを防止している。これにより本実施形態では、液冷却パイプ24で冷却された筐体10内部の温度を一定に維持することができる。
なお筐体10には、熱交換器15が筐体10内の端部に配設されているが、これに限定する必要はなく、例えばヒートシンクなどでも良い。
次に本実施形態の第1の変形例について、図3を参照して説明する。図3は、図2Bに示す側面図における冷却パイプの変形例を示す冷却パイプ近傍の拡大図である。
液冷却パイプ24の断面形状は、上記に限定される必要はない。液冷却パイプ24は、例えば図3に示すように、四角形形状を有し、例えば角パイプであってもよい。この場合、円弧部24dは、略直線形状となる。
これにより上述した第1の実施形態と同様の効果を得ることができ、四角形形状のパイプを用いることで、円形形状のパイプに圧力を加える必要はないために、加工の手間をさらに省くことができ、低コストな冷却構造1を提供することができる。
次に本実施形態の第2の変形例について、図4を参照して説明する。図4は、図2Cに示す断面図における内面パネルの変形例を示し、図2Bに示す矢印4―4における冷却構造の断面図である。
内面パネル22は、熱伝導性を高く熱抵抗を小さくした金属製の伝熱プレート22aでもよく、内面パネル22によって熱を放熱させてもよい。また内面パネル22は、熱交換器15と一体であってもよい。
次に図5A乃至図5Cを参照して第2の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態と同一部位については同符合を付し、その詳細な説明は省略する。なお図5Aでは図示の簡略化のためにスペーサ25の図示を省略している。
上述した第1の実施形態では、冷却構造20は、液冷却パイプ24を、内面パネル22を介して側面10bに配設されているが、これに限定する必要はない。
図5A乃至図5Cに示すように冷却構造20は、液冷却パイプ24を、例えば側面10bに直接配設させてもよい。
つまり冷却構造20は、外面パネル21と、外面パネル21と側面10bとに挟まれて、外面パネル21と側面10bとにそれぞれ面当接する面当接部24aを有し、面当接部24aと側面10bとを通じて自身に流れる冷却媒体によって筐体10を冷却する1本の液冷却パイプ24と、外面パネル21と側面10bと液冷却パイプ24とを密着させるために、外面パネル21を、側面10bを含む筐体10に固定させ、固定密着部であるスペーサ25とを有している。
この場合、平面24cは、側面10bに面当接する側面側の面当接部24aである。また側面10bは、内面パネル22を兼ねることとなる。また冷却構造20は、液冷却パイプ24を、1つであっても、図6に示すように複数の側面10bに密着させてもよい。
これにより本実施形態では、冷却の効率をより向上することができる。また本実施形態では、部品点数が削減するために安価にすることができる。
このように冷却構造20は、第1の実施形態のように筐体10(例えば側面10b)に内面パネル22を通じて間接的に配設されても、第2の実施形態のように筐体10に直接的に配設されていてもよい。
このように本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
10…筐体、10a…端部、10b…側面、15…熱交換器、20…冷却構造、21…外面パネル、22…内面パネル、24a…面当接部、24…液冷却パイプ、24b…平面、24c…平面、24d…円弧部、24b.24c…平面、24f…温調パイプ、25…スペーサ。

Claims (1)

  1. 筐体に配設され、前記筐体を冷却する冷却構造であって、
    パネルと、
    前記パネルと前記筐体の側面とに挟まれ、前記パネルと前記側面とにそれぞれ面当接する面当接部を有し、前記面当接部と前記側面とを通じて自身に流れる冷却媒体によって前記筐体を冷却する液冷却パイプと、
    前記パネルと前記側面と前記液冷却パイプとを密着させるために、前記パネルを前記筐体に固定させる密着固定部と、
    を具備することを特徴とする冷却構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0653679A (ja) * 1991-09-13 1994-02-25 Furukawa Electric Co Ltd:The ヒ−トパイプ式放熱器及び発熱体の冷却構造
JPH07321488A (ja) * 1994-05-20 1995-12-08 Mitsubishi Cable Ind Ltd 密閉筐体

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