JP2010191154A - 符号化方法、符号化装置、復号方法、復号装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最小量子化インターバルが二つ存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方法によって音響信号が符号化された符号語を入力として、複数サンプルの入力符号語により構成されるフレーム毎に、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語以外が含まれないフレームについて、上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を得て、得られた連続回数の系列に対応する符号を出力する。
【選択図】図2
Description
(参考文献1)ITU-T Recommendation G.701, "Vocabulary of Digital Transmission and Multiplexing, and Pulse Code Modulation (PCM) Terms," ITU-T, 1993.
次に、図1から図8を参照して、符号化装置1が行う符号化処理の流れを叙述的に説明する。なお、下記実施形態ではG.711の最小量子化インターバルを表す符号語として+0、−0を用いているが、実際の応用などでは必要に応じて、+0、−0を+1、−1あるいは+8、−8と読み替えて用いればよい。
符号化装置1のバッファ部30は、入力されたG.711の符号語をバッファして、G.711の符号語を複数纏めたフレーム単位で符号語列として出力する。
符号化装置1の判定部100は、フレーム毎に、符号語列に+0、−0の二種類以外の符号語が含まれない場合は、当該符号語列を第1符号化部110に送る制御を行い、それ以外の場合、すなわち、符号語列に+0、−0の二種類以外の符号語が含まれる場合は、当該符号語列を第2符号化部120に送る制御を行う。また、判定部100は、第1符号化部110に送る制御を行った場合には、第1符号化が選択されたことを表す符号を符号化特定符号として出力し、第2符号化部120に送る制御を行った場合には、第2符号化が選択されたことを表す符号を符号化特定符号として出力する。例えば、符号化特定符号を1ビットで表わす場合は、第1符号化が選択されたことを表す符号化特定符号を1、第2符号化が選択されたことを表す符号化特定符号を0とすれば良い。
符号化装置1の第1符号化部110は、フレーム毎に、判定部100から入力された符号語列から、入力された符号語列における二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を得て、この回数の系列を表わす符号を出力する。以下、第1符号化部110が出力する符号を「第1の符号」と呼ぶ。なお、第1符号化部110に入力される符号語列には、+0、−0の二種類以外の符号語は含まれない。
音響信号を1フレーム当たり40サンプルとしてG.711で符号化した場合を例に採り、或るフレームにおいてG.711符号語列が+0, +0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, +0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0であるとする。このフレームの符号量は、1サンプルにつき8ビットの符号語が与えられていることに留意すると(上記非特許文献1参照)、8bit×40個=320bit(40byte)である。
符号語“+0”を連続回数を数え始める基準として採用すると、上記の例では連続回数の系列として1,4,4,3,4,12,6が得られる(+0,+0,/+0,-0,+0,-0,-0,/+0,-0,+0,-0,-0,/+0,-0,+0,+0,/+0,-0,+0,-0,-0,/+0,-0,+0,-0,+0,-0,+0,-0,+0,-0,+0,-0,-0,/+0,-0,+0,-0,+0,-0)。従って、この連続回数の系列をRice符号化すると、一例として下記の符号語の並び(Rice符号)が得られる。なお、SはRiceパラメータである。
S=1 : 11 0010 0010 011 0010 00000010 00010 (30bit)
S=2 : 101 0100 0100 111 0100 000100 0110 (28bit)
S=3 : 1001 1100 1100 1011 1100 01100 1110 (29bit)
S=1 : 11 0001 0001 101 0001 00000001 00001 (30bit)
S=2 : 011 0001 0001 111 0001 000001 1001 (28bit)
S=3 : 0011 1001 1001 0111 1001 10001 1101 (29bit)
S=1 : 10 0110 0110 110 0110 01111110 01110 (30bit)
S=2 : 010 0010 0010 110 0010 001110 1010 (28bit)
S=3 : 0010 1000 1000 0110 1000 10010 1100 (29bit)
符号化方法を表す符号の例
(1)0:G.711符号語列に含まれる二種類の符号語を1ビットで表現する二進符号化
(2)10:符号語“+0”を連続回数を数え始める基準とする
(3)11:符号語“−0”を連続回数を数え始める基準とする
Rice符号化の場合と同様に、音響信号を1フレーム当たり40サンプルとしてG.711で符号化した場合を例に採り、或るフレームにおいてG.711符号語列が+0, +0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, +0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0, -0, +0, -0, +0, -0, +0, -0であるとする。符号語“+0”を連続回数を数え始める基準として採用すると、この例では連続回数の系列として1,4,4,3,4,12,6が得られる。
(参考文献2)David Salomon, "Data Compression : The Complete Reference," 3rd edition, Springer-Verlag, ISBN-10: 0-387-40697-2, 2004.
符号化装置1の第2符号化部120は、フレーム毎に、判定部100から入力された符号語列に対して第1符号化部110による符号化と異なるロスレス符号化を行い、ロスレス符号化後の符号を出力する。以下、第2符号化部120が出力する符号を「第2の符号」と呼ぶ。なお、第2符号化部120に入力される符号語列には、+0、−0の二種類以外の符号語が含まれる。
また、第2符号化部120は、G.711の符号語列に対して線形予測符号化を行ってもよい。
(参考文献3)Ghido, F. & Tabus, I., "Accounting for companding nonlinearities in lossless audio compression", Proc. ICASSP, Vol.1, pp.261-264, 2007.
Rice符号化やGolomb符号化は可変長符号化であるから、連続回数の系列次第で、Rice符号やGolomb符号の符号量が、G.711符号語列に含まれる二種類の符号語を1ビットで表現する符号化で得られる符号の符号量よりも多くなる可能性が否定できない。そこで第1符号化部110は、G.711符号語列に含まれる二種類の符号語を1ビットで表現する符号化を実行して得られる符号と、二種類の符号語が交互に連続する回数の系列に対してロスレス符号化(Rice符号化やGolomb符号化など)を行って得られる符号のうち、より少ない符号量を持つ符号を出力する(図6のステップSc2a)。なお、連続回数の系列に対してロスレス符号化を行う二段階符号化方法で得られる符号は、一種類の二段階符号化方法で得られた符号に限らず、複数種類の二段階符号化を実行して得られた各符号のうち最小の符号量を持つ符号であってもよい。ここで複数種類の二段階符号化として、連続回数を数え始める基準となる符号語の違いに応じて得られる二種類の連続回数の系列とRice符号化やGolomb符号化などの複数種類のロスレス符号化との組合せで得られる二段階符号化が例示される。第1符号化部110は、出力した符号に対応する符号化方法を表す符号、つまりG.711符号語列に含まれる二種類の符号語を1ビットで表現する符号化方法または二種類の符号語が交互に連続する回数の系列に対してロスレス符号化を行う符号化方法を表す符号も出力する。
判定部100は、(3)に該当する場合、当該符号語列を第2符号化部120に送る制御を行い、(2)に該当する場合、当該符号語列を第3符号化部130に送る制御を行う。(1)に該当する場合、判定部100は、当該符号語列を第1−1符号化部111、第1−2符号化部112および第1−3符号化部113に送る制御を行う。
第1−1符号化部111は、入力された符号語列に対して、+0もしくは−0を連続回数(run length)の計数基準として、当該フレームの始端から順に基準として選択した符号語が連続する回数を検出し、この連続回数の系列を得る。さらに第1−1符号化部111は、連続回数の系列に対してロスレス符号化を行う。ロスレス符号化として、例えばRice符号化を用いる。第1−1符号化部111は、連続回数の計数基準が+0であるか−0であるかを示す符号、(ロスレス符号化がRice符号化である場合には)Riceパラメータを示す符号およびロスレス符号化の結果得られたRice符号を出力する。この処理の詳細は、日本国特許出願番号2008−264075に詳しい。
(1)0000:フレーム中に存在する符号語が一種類のみで+0のみ
(第3符号化部130、Sc4)
(2)0001:フレーム中に存在する符号語が一種類のみで−0のみ
(第3符号化部130、Sc4)
(3)0010********:フレーム中に存在する符号語が一種類のみで、
続く1バイト(********)を用いて当該符号語を表す
(第3符号化部130、Sc4)
(4)010:線形予測符号化
(第2符号化部120、Sc3)
(5)011:非線形PCMの二種類の符号語を1ビットで表現する二進数符号化
(第1−3符号化部113、Sc2b)
(6)100:符号語+0を連続回数の計数基準とするロスレス符号化
(第1−1符号化部111、Sc2b)
(7)101:符号語−0を連続回数の計数基準とするロスレス符号化
(第1−1符号化部111、Sc2b)
(8)110:符号語+0を+0と−0が交互に出現する連続回数を数え始める基準と
するロスレス符号化(第1−2符号化部112、Sc2b)
(9)111:符号語−0を+0と−0が交互に出現する連続回数を数え始める基準と
するロスレス符号化(第1−2符号化部112、Sc2b)
次に、図9から図11を参照して、復号装置2における復号処理の流れを叙述的に説明する。
復号装置2の判定部200は、フレーム毎に、入力された符号化特定符号が第1符号化が選択されたことを表す符号である場合、入力された情報符号を第1復号部210に送る制御を行い、それ以外の場合、つまり符号化特定符号が第2符号化が選択されたことを表す符号である場合、入力された情報符号を第2復号部220に送る制御を行う。
復号装置2の第1復号部210は、判定部200から送られた情報符号について、下記の復号処理を行い、この復号処理で得られたG.711符号語列を出力する。判定部200から第1復号部210に送られた情報符号は、復号処理で得られるG.711符号語列において特定の二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を表わす符号である。
復号装置2の第2復号部220は、フレーム毎に、入力された情報符号の復号を行い、この復号処理で得られたG.711符号語列を出力する。復号処理は、符号化装置1の第2符号化部120が行うロスレス符号化に対応する処理を行う。
復号装置2の結合部80は、第1復号部210が出力したG.711符号語列あるいは第2復号部220が出力したG.711符号語列をフレームの順番に従って連結して復号符号語列として出力する。この復号符号語列は、符号化装置1のバッファ部30の入力であるG.711符号語の列に対応する。
この復号処理では、第1復号部210が、G.711符号語列に含まれる二種類の符号語を1ビットで表現する符号化方法または特定の二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を表わす符号を求める符号化方法を表す符号に対応した復号方法によって、判定部200から送られた情報符号について復号を行い、この復号処理で得られたG.711符号語列を出力する(図12のステップSd2a)。
第1−1復号部211は、入力された情報符号から特定の符号語が連続する回数の系列を得る。入力された情報符号がロスレス符号化されたものである場合は、入力された情報符号に対して、第1−1符号化部におけるロスレス符号化に対応する復号を行い、特定の符号語が連続する回数の系列を得る。次に、特定の符号語が連続する回数の系列から、特定の二種類の符号語以外を含まないG.711符号語列を得る。Riceパラメータ(Golombパラメータ)や連続回数を数え始める基準とする符号語などは、符号化装置1と復号装置2とで同一のものを第1復号部内に記憶しておく。Riceパラメータ(Golombパラメータ)や連続回数を数え始める基準とする符号語などが復号装置2に予め記憶されていない場合には、Riceパラメータ(Golombパラメータ)や連続回数を数え始める基準とする符号語などを示す情報を符号化装置1で生成するビットストリームに含めておき、復号装置2に入力されたビットストリームからRiceパラメータ(Golombパラメータ)や連続回数を数え始める基準とする符号語など取り出せばよい。Rice符号化、Golomb符号化に対応する各復号処理は、例えば上記参考文献2に詳しいので、詳細な説明を略する。
2 復号装置
100 判定部
110 第1符号化部
111 第1−1符号化部
112 第1−2符号化部
113 第1−3符号化部
120 第2符号化部
130 第3符号化部
200 判定部
210 第1復号部
211 第1−1復号部
212 第1−2復号部
213 第1−3復号部
220 第2復号部
230 第3復号部
Claims (12)
- 最小量子化インターバルが二つ存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方法によって音響信号が符号化された符号語を入力として、
複数サンプル分の上記入力符号語により構成されるフレーム毎に、上記二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語以外が含まれないフレームについて、上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を得て、得られた連続回数の系列に対応する符号を出力する第1符号化ステップ
を含む符号化方法。 - 請求項1に記載の符号化方法であって、
複数サンプル分の上記入力符号語により構成されるフレーム毎に、入力符号語による符号語列中に上記二種類の符号語以外が含まれないか否かを判定し、判定結果を表わす符号化特定符号を出力する判定ステップと、
入力符号語による符号語列中に上記二種類の符号語以外が含まれるフレームについて、上記第1符号化ステップと異なる処理により得た符号を出力する第2符号化ステップと、
フレーム毎の、上記符号化特定符号と、上記第1符号ステップまたは上記第2符号ステップが出力した符号とを含むビットストリームを生成する合成ステップと、
を更に有することを特徴とする符号化方法。 - 請求項1または2に記載の符号化方法であって、
上記第1符号化ステップでは、
複数サンプル分の上記入力符号語により構成されるフレーム毎に、二種類の符号語を1ビットで表す二進符号化を更に行い符号を得て、
上記二進符号化を行って得られる符号と、上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列に対応する符号のうち、符号量が少ない符号と、符号量が少ない符号が二進符号化を行って得られた符号であるか上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列に対応する符号を示す識別符号と、を出力する
ことを特徴とする符号化方法。 - 最小量子化インターバルが二つ存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方法によって音響信号が符号化された符号語を入力として、
複数サンプル分の上記入力符号語により構成されるフレーム毎に、上記二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語以外が含まれないフレームについて、上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を得て、得られた連続回数の系列に対応する符号を出力する第1符号化部
を含む符号化装置。 - 請求項4に記載の符号化装置であって、
複数サンプル分の上記入力符号語により構成されるフレーム毎に、入力符号語による符号語列中に上記二種類の符号語以外が含まれないか否かを判定し、判定結果を表わす符号化特定符号を出力する判定部と、
入力符号語による符号語列中に上記二種類の符号語以外が含まれるフレームについて、上記第1符号化部による処理と異なる処理により得た符号を出力する第2符号化部と、
フレーム毎の、上記符号化特定符号と、上記第1符号部または上記第2符号部が出力した符号とを含むビットストリームを生成する合成部と、
を更に有することを特徴とする符号化装置。 - 複数の符号語に対応するフレーム毎に、入力された情報符号に対応する、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語の連続回数の系列を求め、この連続回数の系列から二種類の符号語の並びを出力符号語列とする第1復号ステップ
を含む復号方法。 - 請求項6に記載の復号方法であって、
入力されたビットストリームからフレーム毎の符号化特定符号と情報符号を取り出す分離ステップと、
上記符号化特定符号が第1復号ステップに対応するものである場合には情報符号を第1復号ステップで復号させ、上記符号化特定符号が第2復号ステップに対応するものである場合には情報符号を第2復号ステップで復号させる判定を行う判定ステップと、
上記情報符号を上記第1復号ステップとは異なる復号処理で復号して出力符号語列を得る第2復号ステップと
をさらに含むことを特徴とする復号方法。 - 請求項6または7に記載の復号方法であって、
上記第1復号ステップは、
入力された識別符号に従って、上記情報符号が二進符号化された符号であるか二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語の連続回数の系列を表わす符号であるかを識別し、
上記情報符号が二進符号化された符号であると識別された場合には、上記情報符号を二進復号化して出力符号語列を得て、
上記情報符号が二進符号化された符号であるか二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語の連続回数の系列を表わす符号であると識別された場合には、入力された情報符号に対応する、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語の連続回数の系列を求め、この連続回数の系列から二種類の符号語の並びを出力符号語列とする
ことを特徴とする復号方法。 - 複数の符号語に対応するフレーム毎に、入力された情報符号に対応する、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語の連続回数の系列を求め、この連続回数の系列から二種類の符号語の並びを出力符号語列とする第1復号部
を含む復号装置。 - 請求項9に記載の復号装置であって、
入力されたビットストリームからフレーム毎の符号化特定符号と情報符号を取り出す分離部と、
上記符号化特定符号が第1復号部に対応するものである場合には情報符号を第1復号部で復号させ、上記符号化特定符号が第2復号部に対応するものである場合には情報符号を第2復号部で復号させる判定を行う判定部と、
上記情報符号を上記第1復号部の復号処理とは異なる復号処理で復号して出力符号語列を得る第2復号部と
をさらに含むことを特徴とする復号装置。 - コンピュータを、請求項4または5に記載された符号化装置、または、請求項9または10に記載された復号装置として機能させるためプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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