JP2010181800A - 暗号化メディアファイルのデータ構造、暗号化メディア作成方法、暗号化メディア復号方法、暗号化メディア分割方法及び暗号化メディア結合方法並びに装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを示す情報、メディアデータの再生時間に関する情報が、第1のボックス及び第3のボックスに平文データで記録されており、その一方、第2のボックスに暗号化されたメディアデータが記録され、第1、第2及び第3のボックスについてのボックスのサイズを示す情報及びボックスを識別する情報が平文データで記録される。
【選択図】図6
Description
図1は、MPEG−4(Moving Picture Experts Group phase 4)形式のメディアフォーマットのボックスを示す図であり、以降では、多重化したメディアファイルとして、図1に示すMPEG−4(以下、MP4と略称する)形式を例に挙げて説明する。MP4形式のファイルフォーマットは、ISO(国際標準化機構)で規格化されており、ボックスと呼ばれるデータ構造を有する。
図4は、この発明の実施の形態1による暗号化メディア作成装置の構成を示すブロック図である。図4において、実施の形態1による暗号化メディア作成装置は、メディアサイズ調整部101、メディア暗号化部102及びメディア多重化部103を備える。ここで、メディアサイズ調整部101は、入力したメディアデータのサイズを調整する手段である。メディア暗号化部102は、メディアサイズ調整部101から入力したサイズ調整済みメディアデータを暗号化する手段である。メディア多重化部103は、メディア暗号化部102から入力したサイズ調整・暗号化済みメディアデータを多重化して暗号化MP4を作成する手段である。
先ず、メディアサイズ調整部101は、入力したメディアデータのサイズを調整する。ここでは、メディアが画像である場合を例に挙げる。一般的に、画像データは、JPEG(Joint Picture Expert Group)方式などによって圧縮され、データサイズは、画像毎に異なり一定ではない。一方、暗号化の場合、例えばブロック暗号と呼ばれる方式では、固定長のデータ単位で暗号化するため、暗号化対象のデータサイズが、ある整数の倍数でなければならない。
続いて、暗号化MP4のメディアデータを暗号復号し、平文のメディアデータ(以下、平文メディデータと称する)を得て再生する処理について述べる。
図7は、実施の形態1による暗号化メディア復号装置の構成を示すブロック図であり、図4中の暗号化メディア作成装置で作成した暗号化MP4を復号する装置を示している。図7において、実施の形態1による暗号化メディア復号装置は、暗号化MP4解析部(解析部)104及び暗号復号部(復号部)105を備える。
暗号化MP4解析部104は、入力した暗号化MP4中のメディアデータの位置及びそのサイズを解析し、メディア時間データを取得する。この発明による暗号化MP4では、上述したように、MDATボックスに記録される一部のデータのみが暗号化されている。また、暗号化されていないMOOVボックス中のSTSZボックス、STCOボックス、STSCボックスには、暗号化MP4ファイルのどの位置にどの大きさ(サイズ)でメディアデータが多重化されているかが、映像メディアであれば、1フレーム毎、音声メディアであれば、決まった時間単位毎に記録されている。
続いて、暗号化MP4を分割する処理について述べる。
図8は、実施の形態1による暗号化メディア分割装置の構成を示すブロック図であり、暗号復号することなく、暗号化MP4を分割する装置を示している。図8において、実施の形態1による暗号化メディア分割装置は、暗号化MP4解析部(解析部)106及び暗号化MP4分割部(分割部)107を備える。
暗号化MP4解析部106は、分割対象となる暗号化MP4とその分割要求を入力すると、当該暗号化MP4の内容を解析して、分割要求に応じた分割位置を特定する。なお、分割要求は、時間で与えられるものとする。
この実施の形態2では、上記実施の形態1で示した暗号化MP4を、暗号復号することなく、結合する方法について述べる。
暗号化MP4解析部108は、結合対象となる暗号化MP4アと暗号化MP4イとを入力し、これらの結合要求を入力すると、当該暗号化MP4ア及び暗号化MP4イの各内容を解析する。具体的には、暗号化MP4ア及び暗号化MP4イの各メディア時間データを比較して、結合する順序を決定する。
この実施の形態3では、映像メディアがフレーム間相関を利用した映像圧縮方式である場合における暗号化MP4の分割について述べる。なお、暗号化メディア分割装置の構成自体は、上記実施の形態1の図8で示したものと基本的に同一である。
この実施の形態4では、暗号化メディアファイルにおいて注目シーン情報部分を自動的に分割することが可能な暗号化メディアファイルの作成方法と暗号化メディアファイルの分割方法について述べる。
図11は、この発明の実施の形態4による暗号化メディア作成装置の構成を示すブロック図である。図11において、実施の形態4による暗号化メディア作成装置は、上記実施の形態1で図4を用いて説明した構成のうち、メディア多重化部103の代わりに、実施の形態4に特有な処理を実行するメディア多重化部110に置き換えている。
メディアサイズ調整部101は、上記実施の形態1で示した手順でメディアデータのサイズを調整し、メディア暗号化部102へサイズ調整済みメディアデータを出力する。また、メディア暗号化部102においても、上記実施の形態1で示した手順でサイズ調整済みメディアデータを暗号化し、サイズ調整・暗号化済みメディアデータを出力する。
図12は、実施の形態4による暗号化メディア分割装置の構成を示すブロック図である。図12において、実施の形態4による暗号化メディア分割装置は、暗号復号することなく、図11で示した暗号化メディア作成装置によって作成された注目シーン情報付き暗号化MP4を分割する装置であり、暗号化MP4解析部(解析部)111及び暗号化MP4分割部(分割部)112を備える。
暗号化MP4解析部111は、分割対象となる注目シーン情報付き暗号化MP4を入力すると、当該注目シーン情報付き暗号化MP4の内容を解析し、MOOVボックスに多重化されているメディアデータの位置とその大きさ(サイズ)を取り出し、FREEボックスに多重化されているメディア時間データ及びこれに対応付けられた注目シーン情報を取り出す。
Claims (17)
- ボックスのサイズを示す情報を記録する記録領域、前記ボックスを識別する情報を記録する記録領域及びデータを記録する記録領域を有する複数のボックスで構成された暗号化メディアファイルのデータ構造であって、
メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを示す情報を平文データで記録する第1のボックスと、
暗号化された前記メディアデータを記録する第2のボックスと、
前記メディアデータの再生時間に関する情報を平文データで記録する第3のボックスとを備え、
前記第1のボックス、前記第2のボックス及び前記第3のボックスが、
前記ボックスのサイズを示す情報及び前記ボックスを識別する情報を平文データで記録することを特徴とする暗号化メディアファイルのデータ構造。 - メディアデータは、映像データ及び音声データのうちの少なくとも一方、若しくは、映像データ又は音声データに関連付けられた字幕データであることを特徴とする請求項1記載の暗号化メディアファイルのデータ構造。
- 第3のボックスは、予め設定した注目シーンの出現時刻を示す注目シーン情報を、メディアデータの再生時間に関する情報に対応付けて平文データで記録することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の暗号化メディアファイルのデータ構造。
- メディアサイズ調整部、メディア暗号化部及びメディア多重化部を備えた暗号化メディア作成装置による暗号化メディア作成方法において、
前記メディアサイズ調整部が、メディアデータのサイズを前記メディア暗号化部による暗号化が可能なデータサイズに調整するステップと、
前記メディア暗号化部が、前記メディアデータの再生時間に関する情報と所定の認証情報を用いて、前記ステップでサイズ調整されたメディアデータを暗号化するステップと、
前記メディア多重化部が、ボックスのサイズを示す情報を記録する記録領域、前記ボックスを識別する情報を記録する記録領域及びデータを記録する記録領域を有する第1のボックス、第2のボックス及び第3のボックスを備えた暗号化メディアファイルを作成するにあたり、前記第1のボックスに対して、前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを示す情報を平文データで多重化して記録し、前記第2のボックスに対して、前記ステップで暗号化されたメディアデータを多重化して記録し、前記第3のボックスに対して、前記メディアデータの再生時間に関する情報を平文データで多重化して記録するとともに、前記第1のボックス、前記第2のボックス及び前記第3のボックスに対して、前記ボックスのサイズを示す情報及び前記ボックスを識別する情報を平文データで多重化して記録することにより、前記暗号化メディアファイルを作成するステップとを備えたことを特徴とする暗号化メディア作成方法。 - メディアデータは、映像データ及び音声データのうちの少なくとも一方、若しくは、映像データ又は音声データに関連付けられた字幕データであることを特徴とする請求項4記載の暗号化メディア作成方法。
- メディア多重化部が、第3のボックスに対して、予め設定した注目シーンの出現時刻を示す注目シーン情報を、メディアデータの再生時間に関する情報に対応付けて平文データで多重化して記録することを特徴とする請求項4又は請求項5記載の暗号化メディア作成方法。
- 解析部及び復号部を備えた暗号化メディア復号装置による暗号化メディア復号方法において、
前記解析部が、請求項4から請求項6のうちのいずれか1項記載の暗号化メディア作成方法で作成された暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報を取り出して解析結果として出力するステップと、
前記復号部が、前記ステップで得られた前記解析結果と暗号化で使用された認証情報を用いて、第2のボックスに記録されたメディアデータを暗号復号するステップとを備えたことを特徴とする暗号化メディア復号方法。 - 解析部及び分割部を備えた暗号化メディア分割装置による暗号化メディア分割方法において、
前記解析部が、請求項4又は請求項5記載の暗号化メディア作成方法で作成された暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報を取り出し、前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズと前記メディアデータの再生時間に関する情報とを用いて前記暗号化メディアファイルの分割位置を決定するステップと、
前記分割部が、前記ステップで決定された分割位置に基づいて、分割後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを分割することにより、前記分割後の暗号化メディアファイルを作成するステップとを備えたことを特徴とする暗号化メディア分割方法。 - メディアデータが映像データであり、暗号化メディアファイルにおいて当該映像データが時間方向圧縮により圧縮されている場合、
分割部が、分割後の暗号化メディアファイルの第1のボックスの記録内容を変更するにあたり、時間方向圧縮されたフレーム及びその参照元のフレームが、前記分割後の暗号化メディアファイルに含まれるように分割位置を変更することを特徴とする請求項8記載の暗号化メディア分割方法。 - 解析部が、請求項6記載の暗号化メディア作成方法で作成された暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報及び注目シーン情報を取り出し、前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズと前記メディアデータの再生時間に関する情報及び注目シーン情報とを用いて、注目シーンを基準とした前記暗号化メディアファイルの分割位置を決定するステップと、
分割部が、前記ステップで決定された分割位置に基づいて、分割後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを分割することにより、前記分割後の暗号化メディアファイルを作成するステップとを備えたことを特徴とする請求項8記載の暗号化メディア分割方法。 - 解析部及び結合部を備えた暗号化メディア結合装置による暗号化メディア結合方法において、
前記解析部が、請求項4又は請求項5記載の暗号化メディア作成方法で作成された2つ以上の暗号化メディアファイルをそれぞれ解析して、第3のボックスからメディアデータの再生時間に関する情報を取り出し、当該メディアデータの再生時間に関する情報から、前記暗号化メディアファイルを結合する順序を決定するステップと、
前記結合部が、前記ステップで決定された結合順序、第1のボックスから取り出したメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズ、及び、前記第3のボックスからメディアデータの再生時間に関する情報に基づいて、結合後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを結合することにより、前記結合後の暗号化メディアファイルを作成するステップとを備えたことを特徴とする暗号化メディア結合方法。 - メディアデータが映像データであり、暗号化メディアファイルにおいて当該映像データが時間方向圧縮により圧縮されている場合、
結合部が、結合後の暗号化メディアファイルの第1のボックスの記録内容を変更するにあたり、時間方向圧縮されたフレーム及びその参照元のフレームが、前記結合後の暗号化メディアファイルに含まれるように結合順序を変更することを特徴とする請求項11記載の暗号化メディア結合方法。 - 解析部が、請求項6記載の暗号化メディア作成方法で作成された暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報及び注目シーン情報を取り出し、前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズと前記メディアデータの再生時間に関する情報及び注目シーン情報とを用いて、注目シーンを基準とした前記暗号化メディアファイルの結合順序を決定するステップと、
結合部が、前記ステップで決定された結合順序に基づいて、結合後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを結合することにより、前記結合後の暗号化メディアファイルを作成するステップとを備えたことを特徴とする請求項11記載の暗号化メディア結合方法。 - メディアデータのサイズを暗号化が可能なデータサイズに調整するメディアサイズ調整部と、
前記メディアデータの再生時間に関する情報と所定の認証情報を用いて、前記メディアサイズ調整部でサイズ調整されたメディアデータを暗号化するメディア暗号化部と、
ボックスのサイズを示す情報を記録する記録領域、前記ボックスを識別する情報を記録する記録領域及びデータを記録する記録領域を有する第1のボックス、第2のボックス及び第3のボックスを備えた暗号化メディアファイルを作成するにあたり、前記第1のボックスに対して前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを示す情報を平文データで多重化して記録し、前記第2のボックスに対して前記メディア暗号化部によって暗号化されたメディアデータを多重化して記録し、前記第3のボックスに対して前記メディアデータの再生時間に関する情報を平文データで多重化して記録するとともに、前記第1のボックス、前記第2のボックス及び前記第3のボックスに対して前記ボックスのサイズを示す情報及び前記ボックスを識別する情報を平文データで多重化して記録することにより、前記暗号化メディアファイルを作成するメディア多重化部とを備えた暗号化メディア作成装置。 - 請求項14記載の暗号化メディア作成装置で作成された暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報を取り出して解析結果として出力する解析部と、
前記解析部で得られた前記解析結果と暗号化で使用された認証情報を用いて、第2のボックスに記録されたメディアデータを暗号復号する復号部とを備えた暗号化メディア復号装置。 - 請求項14記載の暗号化メディア作成装置で作成された暗号化メディアファイルを入力し、当該暗号化メディアファイルを解析して、第1のボックスからメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズを取り出し、第3のボックスから前記メディアデータの再生時間に関する情報を取り出し、前記メディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズと前記メディアデータの再生時間に関する情報とを用いて、前記暗号化メディアファイルの分割位置を決定する解析部と、
前記解析部で決定された前記分割位置に基づいて、分割後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを分割することにより、前記分割後の暗号化メディアファイルを作成する分割部とを備えた暗号化メディア分割装置。 - 請求項14記載の暗号化メディア作成装置で作成された2つ以上の暗号化メディアファイルをそれぞれ解析して、第3のボックスからメディアデータの再生時間に関する情報を取り出し、当該メディアデータの再生時間に関する情報から、前記暗号化メディアファイルの結合順序を決定する解析部と、
前記解析部で決定された前記結合順序、第1のボックスから取り出したメディアデータの当該暗号化メディアファイル中の位置及びサイズ、及び、前記第3のボックスからメディアデータの再生時間に関する情報に基づいて、結合後の暗号化メディアファイルの第1のボックス及び第3のボックスの記録内容を変更し、かつ第2のボックスにおける暗号化されたメディアデータを結合することにより、前記結合後の暗号化メディアファイルを作成する結合部とを備えた暗号化メディア結合装置。
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