JP2010181484A - 広角レンズ - Google Patents
広角レンズ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010181484A JP2010181484A JP2009022885A JP2009022885A JP2010181484A JP 2010181484 A JP2010181484 A JP 2010181484A JP 2009022885 A JP2009022885 A JP 2009022885A JP 2009022885 A JP2009022885 A JP 2009022885A JP 2010181484 A JP2010181484 A JP 2010181484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- refractive index
- abbe number
- wide
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/34—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/001—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras
- G02B13/0015—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design
- G02B13/002—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface
- G02B13/004—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface having four lenses
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/06—Panoramic objectives; So-called "sky lenses" including panoramic objectives having reflecting surfaces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Abstract
【課題】 広い画角を有し安価でキズ付きにくい広角レンズを提供する。
【解決手段】 広角レンズ1は、物体側に配置される第1レンズ2と、第1レンズ2より像面側に配置されるレンズ群3とを備える。第1レンズ2は、物体側に凸面を有する樹脂製のメニスカスレンズであり、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.58以上であり、アッベ数が35以下であり、物体側の凸面にはハードコート層4が形成される。レンズ群3は、トータルで正のパワーを有する複数のレンズ(第2レンズ5、第3レンズ6、第4レンズ8)を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 広角レンズ1は、物体側に配置される第1レンズ2と、第1レンズ2より像面側に配置されるレンズ群3とを備える。第1レンズ2は、物体側に凸面を有する樹脂製のメニスカスレンズであり、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.58以上であり、アッベ数が35以下であり、物体側の凸面にはハードコート層4が形成される。レンズ群3は、トータルで正のパワーを有する複数のレンズ(第2レンズ5、第3レンズ6、第4レンズ8)を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、樹脂製のレンズ群を備える広角レンズに関するものである。
車載用カメラなどに用いられる広角レンズでは、広い画角(例えば130度以上の画角)だけでなく、安価で、環境に強い(キズなどが付きにくい)ことが要求される。従来、画角が広く安価な広角レンズとして、樹脂製のレンズ群によって構成される広角レンズが提案されている(例えば、特許文献1〜特許文献3参照)。
特開2007−264676号公報
特開2005−321742号公報
特開2006−284620号公報
しかしながら、従来の広角レンズでは、最も物体側のレンズが樹脂製であるので、レンズにキズなどがつきやすいという問題があった。特に、レンズ表面が外部にさらされる環境で使用されることの多い車載カメラでは、環境に強い(キズなどが付きにくい)ことが格別に要求されるが、従来の広角レンズでは、この要求に応えることが困難であるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、広い画角を有し安価でキズ付きにくい広角レンズを提供することを目的とする。
本発明の広角レンズは、物体側に配置される第1レンズと、前記第1レンズより像面側に配置されるレンズ群とを備えた広角レンズであって、前記第1レンズは、物体側に凸面を有する樹脂製のメニスカスレンズであり、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の閾屈折率以上であり、アッベ数が所定の閾アッベ数以下であり、物体側の前記凸面にはハードコート層が形成され、前記レンズ群は、トータルで正のパワーを有する複数のレンズを備え、前記閾屈折率および前記閾アッベ数は、前記樹脂製の凸面への前記ハードコート層の形成容易度に基づいて設定された構成を有している。
この構成により、第1レンズの屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定することによって、第1レンズの凸面にハードコート層を容易に形成することができる。このハードコート層によって第1レンズの凸面が保護されるので、物体側の第1レンズの凸面をキズ付きにくく(環境に強く)することができる。また、第1レンズを樹脂製にすることにより、製造コストを削減することができる。また、負のパワーを有する第1レンズと正のパワーを有するレンズ群を組み合わせることにより、画角を広くすることができる。
また、本発明の広角レンズでは、前記レンズ群は、物体側に配置される樹脂製の第2レンズと、前記第2レンズより像面側に配置される樹脂製の第3レンズと、前記第3レンズより像面側に配置される樹脂製の第4レンズと、前記第3レンズと前記第4レンズとの間に配置される絞りを備え、前記第2レンズは、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の上限屈折率以下であり、アッベ数が所定の下限アッベ数以上であり、前記第3レンズは、正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の下限屈折率以上であり、アッベ数が所定の上限アッベ数以下であり、前記第4レンズは、正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が前記上限屈折率以下であり、アッベ数が前記下限アッベ数以上であり、前記上限屈折率と前記下限アッベ数および前記下限屈折率と前記上限アッベ数は、トータルでの倍率色収差に基づいて設定された構成を有している。
この構成により、第2レンズと第4レンズの屈折率(d線に対する屈折率)を低くしてアッベ数を高く設定し、第3レンズの屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定することによって、第1レンズの屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定した場合であっても、トータルでの倍率色収差を少なくすることができる。
また、本発明の広角レンズでは、前記閾屈折率が1.58であり、前記閾アッベ数が35である構成を有している。
この構成により、第1レンズの閾屈折率を1.58に設定して閾アッベ数を35に設定すると、第1レンズの凸面にハードコート層を容易に形成することができる。
また、本発明の広角レンズでは、前記上限屈折率が、1.54であり、前記下限アッベ数が55であって、前記下限屈折率が1.58であり、前記上限アッベ数が35である構成を有している。
この構成により、第2レンズと第4レンズの上限屈折率を1.54に設定して下限アッベ数を55に設定し、第3レンズの下限屈折率を1.58に設定して上限アッベ数を35に設定すると、第1レンズの閾屈折率を1.58に設定して閾アッベ数を35に設定した場合でも、トータルでの倍率色収差を少なくすることができる。
本発明は、広い画角を有し安価でキズ付きにくいという効果を有する広角レンズを提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の広角レンズについて、図面を用いて説明する。本実施の形態では、撮像素子(CCDやCMOSなど)を用いた車載カメラ、携帯電話用カメラ、PC用カメラ、監視用カメラ等に用いられる広角レンズの場合を例示する。
図1は、本実施の形態の広角レンズの構成を示す断面図である。図1に示すように、広角レンズ1は、物体側(図1における左側)に配置される第1レンズ2と、第1レンズ2より像面側(図1における右側)に配置されるレンズ群3を備えている。
第1レンズ2は、物体側に凸面を有する樹脂製のメニスカスレンズであり、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.58以上であり、アッベ数が35以下である。この第1レンズ2の材料としては、例えば、ポリカーボネイト系の樹脂材料などが使用される。ポリカーボネイト樹脂は、レンズ材料としてよく使用されるシクロオレフィンポリマー樹脂(例えば、ZEONEX(登録商標)など)に比べて、d線に対する屈折率が高く、アッベ数が低いという特性を有している。そして、第1レンズ2の物体側の凸面には、ハードコート層4が形成されている。このハードコート層4の材料としては、例えば、シリコーン系のコーティング材などが使用される。シリコーン系のコーティング材は、ポリカーボネイト樹脂との相性が良好である。この場合、第1レンズ2の屈折率(d線に対する屈折率)とアッベ数は、凸面へのハードコート層4の形成のしやすさ(形成容易度)を考慮して設定されている。
レンズ群3は、物体側に配置される樹脂製の第2レンズ5と、第2レンズ5より像面側に配置される樹脂製の第3レンズ6と、第3レンズ6より像面側に配置される樹脂製の第4レンズ8を備えており、第3レンズ6と第4レンズ8との間には、絞り7が配置されている。
第2レンズ5は、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.54以下であり、アッベ数が55以上である。第3レンズ6は、正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.58以上であり、アッベ数が35以下である。第4レンズ8は、正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が1.54以下であり、アッベ数が55以上である。この場合、レンズ群3(第2レンズ5、第3レンズ6、第4レンズ8)の屈折率(d線に対する屈折率)とアッベ数は、トータルでの倍率色収差を考慮して設定されている。
図1に示すように、広角レンズ1より像面側には、カバーガラス9と撮像素子10が配置されている。カバーガラス9は、撮像素子10を密封する機能を有している。また、このカバーガラス9は、所定の波長域の光を透過するフィルター(例えば、ローパスフィルター)としての機能を有している。撮像素子10は、例えばCCDやCMOSなどである。
(実施例)
本実施例の広角レンズ1のレンズデータを、下記の表1に示す。
本実施例の広角レンズ1のレンズデータを、下記の表1に示す。
この表1において、面S1は、第1レンズ2の物体側の面であり、面S2は、第1レンズ2の像面側の面である。また、面S3は、第2レンズ5の物体側の面であり、面S4は、第2レンズ5の像面側の面である。また、面S5は、第3レンズ6の物体側の面であり、面S6は、第3レンズ6の像面側の面である。面S7は、絞り7である。面S8は、第4レンズ8の物体側の面であり、面S9は、第4レンズ8の像面側の面である。また、面S10は、カバーガラス9の物体側の面であり、面S11は、カバーガラス9の像面側の面である。なお、第1レンズ2のハードコートについては、光学的な性能に対する影響が少ないため、このデータには含まれていない。
また、表1において、面タイプは、各面が球面であるか非球面であるかを表している。面が非球面である場合には、光軸Lと同軸にX軸、光軸Lに垂直にY軸をとり、光線の進行方向を正としたときに、下記の数式で面形状が示される。
なお、この数式において、rはレンズの曲率半径、kは非球面の円錐定数である。また、A1は4次の非球面係数、A2は6次の非球面係数、A3は8次の非球面係数、A4は10次の非球面係数であり、これらの非球面係数の値は、下記の表2に示されている。
また、表1において、曲率半径は、各面の曲率の逆数であり、曲率半径の記載のない面は、平面である。また、面間隔は、次の面までの距離である。屈折率は、その面から次の面までの間のd線に対する屈折率である。アッベ数は、その面から次の面までの間のd線に対するアッベ数である。
図2〜図4は、本実施例の広角レンズ1の収差曲線図である。図2は、正規化した瞳高さに対するディストーションの曲線図である。図3は、像高に対する非点収差の曲線図であり、また、図4は、像高に対するディストーションの曲線図である。
本実施の形態の広角レンズ1の数値データを、下記の表3に示す。
この表3において、画角(2ω)は、センサーの対角端における画角である。バックフォーカス(in glass)は、第3レンズ6の第2面からセンサー面までの距離であり、その間には、0.3mmのカバーガラス9が配置されている。ディストーション(D)は、センサーの対角端におけるディストーションである。倍率色収差(6割:C−e)は、センサー対角端の6割の位置での、e線を基準としたC線の像面上における主光線の光軸Lに垂直な方向での差である。倍率色収差(6割:F−e)は、センサー対角端の6割の位置での、e線を基準としたF線の像面上における主光線の光軸Lに垂直な方向での差である。
このような本実施の形態によれば、広い画角を有し安価でキズなどが付きにくい広角レンズ1を提供することができる。
すなわち、本実施の形態では、第1レンズ2の屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定することによって、第1レンズ2の凸面にハードコート層4を容易に形成することができる。このハードコート層4によって第1レンズ2の凸面が保護されるので、物体側の第1レンズ2の凸面にキズなどが付きにくく(環境に強く)することができる。また、第1レンズ2を樹脂製にすることにより、製造コストを削減することができる。また、負のパワーを有する第1レンズ2と正のパワーを有するレンズ群3を組み合わせることにより、画角を広くすることができる。
具体的には、第1レンズ2の閾屈折率を1.58に設定して閾アッベ数を35に設定すると、第1レンズ2の凸面にハードコート層4を容易に形成することができる。
また、本実施の形態では、レンズ群3によって倍率色収差が良好に補正される。つまり、第2レンズ5と第4レンズ8の屈折率(d線に対する屈折率)を低くしてアッベ数を高く設定し、第3レンズ6の屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定することによって、第1レンズ2の屈折率(d線に対する屈折率)を高くしてアッベ数を低く設定した場合であっても、トータルでの倍率色収差を少なくすることができる。
具体的には、第2レンズ5と第4レンズ8の上限屈折率を1.54に設定して下限アッベ数を55に設定し、第3レンズ6の下限屈折率を1.58に設定して上限アッベ数を35に設定すると、第1レンズ2の閾屈折率を1.58に設定して閾アッベ数を35に設定した場合でも、トータルでの倍率色収差を少なくすることができる。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
以上のように、本発明にかかる広角レンズは、広い画角を有し安価でキズ付きにくいという効果を有し、撮像素子(CCDやCMOSなど)を用いた車載カメラ、携帯電話用カメラ、PC用カメラ、監視用カメラ等に用いられ、有用である。
1 広角レンズ
2 第1レンズ
3 レンズ群
4 ハードコート層
5 第2レンズ
6 第3レンズ
7 絞り
8 第4レンズ
9 カバーガラス
10 撮像素子
L 光軸
2 第1レンズ
3 レンズ群
4 ハードコート層
5 第2レンズ
6 第3レンズ
7 絞り
8 第4レンズ
9 カバーガラス
10 撮像素子
L 光軸
Claims (4)
- 物体側に配置される第1レンズと、前記第1レンズより像面側に配置されるレンズ群とを備えた広角レンズであって、
前記第1レンズは、
物体側に凸面を有する樹脂製のメニスカスレンズであり、負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の閾屈折率以上であり、アッベ数が所定の閾アッベ数以下であり、物体側の前記凸面にはハードコート層が形成され、
前記レンズ群は、
トータルで正のパワーを有する複数のレンズを備え、
前記閾屈折率および前記閾アッベ数は、前記樹脂製の凸面への前記ハードコート層の形成容易度に基づいて設定されたことを特徴とする広角レンズ。 - 前記レンズ群は、
物体側に配置される樹脂製の第2レンズと、前記第2レンズより像面側に配置される樹脂製の第3レンズと、前記第3レンズより像面側に配置される樹脂製の第4レンズを備え、前記第3レンズと前記第4レンズとの間には、絞りが配置されており、
前記第2レンズは、
負のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の上限屈折率以下であり、アッベ数が所定の下限アッベ数以上であり、
前記第3レンズは、
正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が所定の下限屈折率以上であり、アッベ数が所定の上限アッベ数以下であり、
前記第4レンズは、
正のパワーを有し、少なくとも一方の面が非球面であり、d線に対する屈折率が前記上限屈折率以下であり、アッベ数が前記下限アッベ数以上であり、
前記上限屈折率と前記下限アッベ数および前記下限屈折率と前記上限アッベ数は、トータルでの倍率色収差に基づいて設定されたことを特徴とする請求項1に記載の広角レンズ。 - 前記閾屈折率が1.58であり、前記閾アッベ数が35であることを特徴とする請求項1に記載の広角レンズ。
- 前記上限屈折率が、1.54であり、前記下限アッベ数が55であって、
前記下限屈折率が1.58であり、前記上限アッベ数が35であることを特徴とする請求項2に記載の広角レンズ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009022885A JP2010181484A (ja) | 2009-02-03 | 2009-02-03 | 広角レンズ |
CN2009801012728A CN101889232A (zh) | 2009-02-03 | 2009-05-27 | 广角镜头 |
PCT/JP2009/002334 WO2010089811A1 (ja) | 2009-02-03 | 2009-05-27 | 広角レンズ |
US12/863,859 US20110051262A1 (en) | 2009-02-03 | 2009-05-27 | Wide-angle lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009022885A JP2010181484A (ja) | 2009-02-03 | 2009-02-03 | 広角レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010181484A true JP2010181484A (ja) | 2010-08-19 |
Family
ID=42541737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009022885A Pending JP2010181484A (ja) | 2009-02-03 | 2009-02-03 | 広角レンズ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110051262A1 (ja) |
JP (1) | JP2010181484A (ja) |
CN (1) | CN101889232A (ja) |
WO (1) | WO2010089811A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184498A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | カンタツ株式会社 | 撮像レンズ |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6222116B2 (ja) * | 2013-02-08 | 2017-11-01 | コニカミノルタ株式会社 | 撮影光学系,撮像光学装置及びデジタル機器 |
US9753253B2 (en) | 2014-12-04 | 2017-09-05 | Young Optics Inc. | Optical lens system |
CN111999850B (zh) * | 2019-05-27 | 2022-05-06 | 宁波舜宇车载光学技术有限公司 | 光学镜头及成像设备 |
CN111308835B (zh) * | 2020-04-08 | 2024-07-05 | 东莞力途精密科技有限公司 | 一种纠正水下色差和扩大镜头视角的广角转换镜头 |
US20220174221A1 (en) * | 2020-11-30 | 2022-06-02 | Multiwave Sensors Inc. | Camera in bracket and method to minimize blind spots to the transmission of antenna signals |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005321742A (ja) | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Hideaki Ishizuki | 超広角高解像度レンズ |
JP4625711B2 (ja) | 2005-03-31 | 2011-02-02 | 日本電産ニッシン株式会社 | 広角レンズ |
JP2008233547A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hoya Corp | 車載カメラ用レンズ硝材及び車載カメラ用レンズ |
JP4885776B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-02-29 | 富士フイルム株式会社 | 撮像用広角レンズおよび撮像装置 |
JP2007264676A (ja) | 2007-07-20 | 2007-10-11 | Nagano Kogaku Kenkyusho:Kk | 広角レンズ |
-
2009
- 2009-02-03 JP JP2009022885A patent/JP2010181484A/ja active Pending
- 2009-05-27 CN CN2009801012728A patent/CN101889232A/zh active Pending
- 2009-05-27 US US12/863,859 patent/US20110051262A1/en not_active Abandoned
- 2009-05-27 WO PCT/JP2009/002334 patent/WO2010089811A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184498A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | カンタツ株式会社 | 撮像レンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2010089811A1 (ja) | 2010-08-12 |
US20110051262A1 (en) | 2011-03-03 |
CN101889232A (zh) | 2010-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9810882B2 (en) | Optical lens | |
JP6385214B2 (ja) | 広角レンズ | |
JP5750698B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP6353756B2 (ja) | 撮像レンズ系及び撮像装置 | |
CN207965337U (zh) | 摄像镜头 | |
JP5096226B2 (ja) | 広角レンズ | |
WO2015020006A1 (ja) | 広角レンズ | |
KR100555110B1 (ko) | 촬상 렌즈 | |
CN110824664B (zh) | 光学镜头 | |
JP2019066645A (ja) | 広角レンズ | |
US7164545B2 (en) | Imaging lens system | |
KR20150135860A (ko) | 촬상 광학계 | |
JPWO2018021205A1 (ja) | 広角レンズ | |
JP6571840B2 (ja) | 撮像レンズ系及び撮像装置 | |
JP7112894B2 (ja) | 撮像レンズ | |
TWI480577B (zh) | 廣角鏡頭 | |
JP6807139B2 (ja) | 撮像レンズ | |
US9810877B2 (en) | Imaging lens system and imaging device | |
JP2014209190A (ja) | 広角レンズ | |
JP2008233221A (ja) | 撮影レンズ | |
JP6711360B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP2019184723A (ja) | 撮像レンズ | |
WO2010089811A1 (ja) | 広角レンズ | |
JP6744462B2 (ja) | 撮像レンズ系及び撮像装置 | |
TW202104962A (zh) | 光學鏡頭 |