JP2010174721A - 自動車用内燃機関の始動制御装置 - Google Patents

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Mitsuhiro Izumi
光宏 泉
Makoto Inaguchi
誠 稲口
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Abstract

【課題】素早く快適な始動性能を実現する自動車用内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】一次コイルL1と二次コイルL2とが電磁結合されてなる点火トランス13の二次電圧に基づいて点火プラグPGが放電する自動車用内燃機関に設けられ、一次コイルL1に直流電圧を供給するバッテリ5と点火トランス13との間に配置される昇圧回路1と、昇圧回路1の入力端子と出力端子との間に配置されるバイパス回路2と、出力端子の電圧を監視する動作監視部3と、昇圧回路1を駆動して出力端子の電圧を所定レベルに維持する制御部4と、を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、素早く快適な始動特性を実現した自動車用内燃機関の始動制御装置に関するものである。
従来の一般的な自動車では、例えば、交差点での信号待ちで停車すると、エンジンがアイドリング運転状態となり、その間も、燃料を浪費し続けていた。そこで、所定条件下、燃焼室への燃料供給を停止してエンジンを停止させて、排気ガスの排出量を抑えると共に、燃費の改善を図るアイドリングストップ制御が提案されている(例えば、特許文献1〜特許文献6)。
このようなアイドリングストップ制御では、図3に示すように、(A)始動クランキング動作及び(B)ファーストアイドル動作を経て(C)走行動作を開始した後は、(D)一時停止動作→(E)再始動クランキング動作→(F)再始動アイドル動作→(C)走行動作→(D)一時停止動作を繰り返すことになる。
特開2008−248715号公報 特開2007−231786号公報 特開2006−177171号公報 特開2006−132343号公報 特開2003−035177号公報 特開2002−202002号公報
しかしながら、始動クランキング時や、特に、再始動クランキング時における始動特性が悪いと、せっかくアイドリングストップ制御を採用しても、排ガスの抑制効果が不十分となると共に、クランキング時の電力消費のために燃費向上の要請に応えきれないという問題がある。また、運転者としても、一時停車後の再発車動作が円滑でないと、少なからず不快感を覚える。
本発明は、この問題点に鑑みてなされたものであって、簡単な構成でありながら、素早く快適な始動性能を実現する自動車用内燃機関の始動制御装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明者は、始動クランキング時及び再始動クランキング時における燃焼動作について詳細に検討した。その結果、(a)クランキング時にバッテリからスタータに流れる大電流(例えば100〜300A程度)のために、バッテリ電圧が降下して、点火トランスの二次エネルギーが不足気味になること、(b)しかも、エンジン始動時は、燃焼不安定要素も多いので、燃焼状態が安定せずクランキング時間が長引く傾向となること、(c)一方、エンジン始動時に点火トランスへの供給電圧を所定レベルに維持するだけで、始動性能が顕著に改善されること、(d)また、点火トランスへの供給電圧を所定レベルに維持すると、二次エネルギーも安定化するので、一点火サイクル中に点火プラグを繰返し放電させる多重点火も可能となること、を見出して本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、一次コイルと二次コイルとが電磁結合されてなる点火トランスの二次電圧に基づいて、点火プラグが放電する自動車用内燃機関に設けられ、前記一次コイルに直流電圧を供給するバッテリと前記点火トランスとの間に配置される昇圧回路と、前記昇圧回路の入力端子と出力端子との間に配置されるバイパス回路と、前記出力端子の電圧を監視する動作監視部と、前記昇圧回路を駆動して前記出力端子の電圧を所定レベルに維持する制御部と、を設けたことを特徴とする。
図1は、本発明の効果を確認した実験結果を示す図面であり、バッテリ電圧VBと、点火トランスの二次電圧V2及び二次エネルギーPWとの関係を示している。なお、スイッチングトランジスタのON時間τは、常に一定値としている。
図示の通り、バッテリ電圧VBが所定レベルより低下すると、二次電圧V2や二次エネルギーPWが低下するが、二次電圧V2は、二次コイルに数pFのコンデンサを並列接続して実測された値である。また、二次エネルギーPWは、二次コイルにツェナーダイオードを並列接続して実測したエネルギー値(二次電圧V2*二次電流I2の時間積分値)である。
なお、この実験結果では、バッテリ電圧が11.5V程度で、二次電圧V2や二次エネルギーPWが飽和しているが、それは、点火トランスが飽和傾向となること、及び、一次コイルのON電流を制限する保護回路が機能するためである。
何れにしても、本発明では、バッテリと点火トランスとの間に昇圧回路が設けられているので、スタータが起動するクランキング時にバッテリ電圧が低下しても、昇圧回路の出力電圧が一定値に維持されることで、点火トランスの二次電圧や二次エネルギーを所望レベルに維持することができる。
本発明のバイパス回路は、好ましくは、昇圧回路の昇圧動作に対応してOFF状態となる常閉接点を有して構成されている。この構成によれば、非動作状態の昇圧回路を簡易にバイパスすることができる。
前記昇圧回路は、好ましくは、コイルとダイオードとコンデンサの直列回路と、前記ダイオード及びコンデンサに並列接続されるスイッチング素子とで構成され、前記コンデンサの出力電圧が前記点火トランスに供給されている。この場合、前記バイパス回路は、前記コイル及びダイオードに並列接続されるのが好適である。
前記制御部は、好ましくは、前記スイッチング素子をPWM制御するサブコンピュータ回路で構成され、このサブコンピュータ回路とは別のメインコンピュータ回路によって前記一次コイルが通電制御されている。好適には、メインコンピュータ回路においてアイドリングストップ制御をすべきであり、一時停車時には、所定の条件下、燃焼室への燃料供給が停止される。一方、再発車時には、例えば、ブレーキ操作の解除を検出して、クランキング動作が開始される。
このような場合、メインとサブの2つのコンピュータ回路は、好ましくは、LINバスにより接続されるべきである。このような構成を採れば、メインコンピュータ回路からの指示に基づき、サブコンピュータ回路は、クランキング動作に同期するか、やや先行して昇圧回路の動作を開始させることができる。
また、動作監視部は、前記昇圧回路の入力端子の電圧も含め監視するのが好適であり、前記制御部は、前記昇圧回路を構成するスイッチング素子の通電電流を把握可能に構成されるのが好適である。
上記した本発明によれば、簡単な構成でありながら、自動車用内燃機関における素早く快適な始動性能を実現することができる。
本発明の効果を実証した実験結果を示す図面である。 実施例に係る始動制御装置を示すブロック図である。 自動車の動作状態遷移図を図示したものである。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。図2は、実施例に係る始動制御装置EQUを、その周辺装置と共に図示した回路ブロック図である。
図示の通り、この始動制御装置EQUは、クランキング時にバッテリの出力電圧VBを昇圧する昇圧チョッパ1と、昇圧チョッパ1の入出力端子間を短絡させるバイパス回路2と、昇圧チョッパ1の各部の電圧Ei,Eo,Esを取得する電圧取得部3と、昇圧チョッパ1をPWM制御して、その出力電圧Eoを所定レベルに維持する電源制御部4とを中心に構成されている。
電源制御部4は、ワンチップマイコンその他で構成されるコンピュータ回路CPUと、コンピュータ回路CPUを電源リセットするリセット回路RSTと、コンピュータ回路CPUの暴走時に、その動作を初期状態に強制リセットするウォッチドッグタイマWDと、過熱時にコンピュータ回路CPUの動作を停止させる温度保護回路HTとを中心に構成されている。
昇圧チョッパ1は、入力端子と出力端子間に配置されるチョークコイルL及びダイオードDの直列回路と、出力端子とグランド間に配置されるコンデンサCと、チョークコイルLの出力電圧をグランドに短絡させるトランジスタQ1とで構成されている。なお、ダイオードDは、陽極端子がチョークコイルLに接続され、陰極端子がコンデンサCに接続されている。
トランジスタQのベース端子には、始動クランキング時及び再始動クランキング時に限り、トランジスタQをON動作させる駆動パルスSGが供給されるよう構成されている。ここで、駆動パルスSGは、トランジスタQのON時間を制御するPWM(Pulse Width Modulation)波であって、電源制御部4のコンピュータ回路CPUから出力ポートPRTを経由して、供給される。なお、この実施例では、トランジスタQのエミッタ端子とグランド間にシャント抵抗Rが配置されることで、ON動作時のトランジスタQのエミッタ電圧Esを検出可能に構成されている。したがって、Es/Rの値からトランジスタQのON電流を特定することができる。
バイパス回路2は、この実施例では、電源制御部4のコンピュータ回路CPUによって開閉制御されるリレーRLYで構成される。このリレーRLYは、昇圧チョッパ1が非動作状態である通常時にはON状態を維持する常閉接点を有して構成されている。そのため、昇圧チョッパ1の非動作時には、昇圧チョッパ1の入出力端子が短絡され、一方、昇圧チョッパ1の動作時には、電源制御部4の制御によってリレーRLYがOFF状態となる。したがって、リレーRLYは、動作状態の昇圧チョッパ1に影響を与えるおそれはない。
電圧取得部3は、昇圧チョッパ1の入力電圧Eiを取得するAD変換器AD1と、トランジスタQのエミッタ電圧Esを取得するAD変換器AD2と、昇圧チョッパ1の出力電圧Eoを取得するAD変換器AD3とを有して構成されている。なお、AD変換器AD1〜AD3は、これらを、電源制御部4を構成するワンチップマイコンに内蔵させても良いのは勿論である。この点は、出力ポートPRTについても同様である。
図示の通り、コンピュータ回路CPUは、車載ネットワーク10を経由して、別のコンピュータ回路11に接続されている。ここで、コンピュータ回路11は、エンジンの燃焼制御を実現するECU(Engine Control Unit)である。
このように、コンピュータ回路CPUは、車載ネットワーク10を通してECU11に接続されているので、始動クランキング時及び再始動クランキング時に、ECU11からの指示に基づいて始動制御装置EQUを機能させることができる。具体的には、電源制御部4のコンピュータ回路CPUは、リレーRLYの常閉接点を開放した後に、トランジスタQ1への駆動パルスSGの供給を開始する。この実施例では、車載ネットワーク10として、特に、LIN(Local Interconnect Network)を採用することで、低コストの通信ネットワークを実現している。
ところで、上記した始動制御装置EQUは、自動車運転時にオルタネータ7によって充電されるバッテリ5と、自動車運転時に点火プラグPGを放電させる点火トランス13−1〜13−nとの間に配置される。図示の通り、バッテリ5の出力電圧VBは、ノイズフィルタや逆接保護回路8などを経由して始動制御装置EQUに供給されている。また、バッテリ5の出力電圧VBは、安定化電源部9において、降下安定化されて、コンピュータ回路CPUやECU11などの電源電圧となる。
一般に、始動クランキング時や再始動クランキング時には、バッテリ5から直流電流を受けてスタータ6が始動回転するので、バッテリ5の出力電圧VBが大幅に低下するが、本実施例では、始動制御装置EQUが設けられているので、エンジン始動時に点火トランス13への供給電圧が低下することはない。なお、エンジン始動時にスタータ6に流れ込む電流は、エンジンの排気量や回転速度などにより異なるが、普通車では100〜300A程度であり、始動特性を改善することの技術的価値は高い。
図示の通り、始動制御装置EQUの出力電圧Eoは、ノイズフィルタ12などを経由して点火トランス13−1〜13−nに供給されている。点火トランス13−1〜13−nは、各々、一次コイルL1と二次コイルL2とが電磁結合されて構成され、各一次コイルL1には、トランジスタQ2−1〜Q2−nが接続されている。トランジスタQ2のベース端子には、ECU11から点火パルスIG−1〜IG−nが供給され、トランジスタQ2のOFF遷移時に、二次コイルL2に誘起される高電圧に基づいて、点火プラグPG−1〜PG−nが放電する。
このように、本実施例では、クランキング動作時に昇圧チョッパ1を機能させて点火トランス13への供給電圧を安定化させて始動特性を改善することができる。
また、この実施例では、始動制御装置EQUの出力電圧Eoだけでなく、入力電圧Eiを取得しているので、例えば、クランキング動作時に限らず、何らかの理由でバッテリの出力電圧VBが低下した場合にも、昇圧チョッパ1を動作させることで、点火トランス13その他の電気負荷への給電電圧を一定化することができる。
また、この実施例では、トランジスタQ1のエミッタ電流を把握可能に構成されているので、トランジスタQ1に負担とならない安定したPWM制御が可能となる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。例えば、上記の実施例では、便宜上、単なるトランジスタQ1,Q2として説明したが、実際には、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)や、その他の電力制御用トランジスタが使用される。
また、本発明の構成によれば、エンジン始動時も含めて、一点火サイクル中に点火プラグを繰返し放電させる多重点火制御を採ることもできる。そして、本発明を一回の爆発行程で多重点火を行うマルチ点火システムに適用することで、特にエンジン始動時等の燃焼混合気の濃度にバラツキが生じている場合であっても安定燃焼を実現できる。
本発明は、低燃費で環境に優しい自動車エンジンに好適に利用される。
L1 一次コイル
L2 二次コイル
13 点火トランス
PG 点火プラグ
5 バッテリ5
1 昇圧回路
2 バイパス回路
3 動作監視部
4 制御部

Claims (8)

  1. 一次コイルと二次コイルとが電磁結合されてなる点火トランスの二次電圧に基づいて、点火プラグが放電する自動車用内燃機関に設けられ、
    前記一次コイルに直流電圧を供給するバッテリと前記点火トランスとの間に配置される昇圧回路と、
    前記昇圧回路の入力端子と出力端子との間に配置されるバイパス回路と、
    前記出力端子の電圧を監視する動作監視部と、
    前記昇圧回路を駆動して前記出力端子の電圧を所定レベルに維持する制御部と、を設けたことを特徴とする内燃機関の始動制御装置。
  2. 前記バイパス回路は、前記昇圧回路の昇圧動作に対応してOFF状態となる常閉接点を有して構成されている請求項1に記載の始動制御装置。
  3. 前記昇圧回路は、コイルとダイオードとコンデンサの直列回路と、前記ダイオード及びコンデンサに並列接続されるスイッチング素子とで構成され、
    前記コンデンサの出力電圧が前記点火トランスに供給されている請求項1又は2に記載の始動制御装置。
  4. 前記バイパス回路は、前記コイル及びダイオードに並列接続されている請求項3に記載の始動制御装置。
  5. 前記制御部は、前記スイッチング素子をPWM制御するサブコンピュータ回路で構成され、このサブコンピュータ回路とは別のメインコンピュータ回路によって前記一次コイルが通電制御されている請求項3又は4に記載の始動制御装置。
  6. 前記2つのコンピュータ回路は、LIN(Local Interconnect Network)バスにより接続されている請求項5に記載の始動制御装置。
  7. 動作監視部は、前記昇圧回路の入力端子の電圧も含め監視している請求項1〜6の何れかに記載の始動制御装置。
  8. 前記制御部は、前記昇圧回路を構成するスイッチング素子の通電電流を把握可能に構成されている請求項1〜7の何れかに記載の始動制御装置。
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