JP2010166704A - コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ - Google Patents

コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2010166704A
JP2010166704A JP2009006841A JP2009006841A JP2010166704A JP 2010166704 A JP2010166704 A JP 2010166704A JP 2009006841 A JP2009006841 A JP 2009006841A JP 2009006841 A JP2009006841 A JP 2009006841A JP 2010166704 A JP2010166704 A JP 2010166704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
winding
linear motor
coreless linear
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009006841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010166704A5 (ja
Inventor
Keiji Yanagi
啓二 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2009006841A priority Critical patent/JP2010166704A/ja
Publication of JP2010166704A publication Critical patent/JP2010166704A/ja
Publication of JP2010166704A5 publication Critical patent/JP2010166704A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Linear Motors (AREA)

Abstract

【課題】 負荷電流の集中によるリニアモータ電機子巻線の焼損および電機子巻線の温度差によるモータ特性の低下を防止することが可能なコアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータを提供する。
【解決手段】 コイルを集中巻きしてなる電機子巻線12a、12bを有するコアレスリニアモータ電機子において、該電機子巻線を固定する電機子取付板16は、ベース部16aと、該ベース部16aに固定されると共に電機子巻線12a、12bを取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部16bとから構成されており、電機子取付板16の同一平面上には、電機子巻線12a、12bの配線パターンを有する櫛状の基板21が櫛状の巻線取付部16bの間に交互に噛み合うように対向配置し、これら電機子巻線及び基板並びに巻線取付部を覆うようにモールド樹脂23により一体成形してある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータに関する。
従来、半導体製造装置や工作機のテーブル送りに用いられるコアレスリニアモータは、例えば、特許文献1、特許文献2に示されるものが提案されている。
図5は本発明と従来技術に共通なコアレスリニアモータの全体斜視図、図6は従来のコアレスリニアモータの正断面図であって、図5におけるA−A線に沿う断面に相当するもの、図7は図6におけるコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図である。ここでは、特許文献1記載のコアレスリニアモータを中心に説明する。
図5〜図7において、1はコアレスリニアモータ、10は可動子、11は電機子、12a、12bは電機子巻線、13は基板、14はモールド樹脂、15は電機子取付板、19は給電ケーブル、30は固定子、31a、31bは永久磁石、32は界磁ヨークである。
固定子30は略コ字状の界磁ヨーク32と、界磁ヨーク32上に交互に極性が異なるように一定ピッチごとに直線状に配置してなる複数の永久磁石31a、31bからなり、該永久磁石の磁石列を2列対向させた界磁を構成している。また、電機子を挟んで対向する永久磁石同士の極性も互いに異極になるように配置されている。
可動子10は電機子11と、該電機子11を固定する非磁性金属からなる電機子取付板15と、給電ケーブル19から構成されている。この電機子11は、永久磁石31a、31bの2列の磁石列の内側に磁気的空隙を介して平行に配置されている。また、電機子11は中央に基板13が配置されると共に、基板13の左右両側に電機子巻線12a、12bが配置され、基板13と電機子巻線12a、12bがモールド樹脂14により一体成形されている。さらに、電機子11はモールド樹脂14によって電機子取付板15にも固着されている。ここで、電機子巻線12a、12bは、例えばU、V、W相の3相からなる集中巻きに巻回された複数個のコイルにより構成されている。それから、基板13は例えばガラス繊維を充填したエポキシ樹脂(GFRP)の板に銅箔のパターンを施したものであり、電機子巻線12a、12bの複数個のコイル群を結線するために用いる。なお、可動子10は図示しないリニアガイド等によって支持されている。
このような構成のリニアモータに給電ケーブル19を介して電機子巻線12a、12bに所定の電流を流すと、永久磁石31a、31bの作る磁界との作用により可動子10に推力が発生し、可動子10は矢印で示す進行方向に移動するようになっている。
特開2001−197718号公報 特開2002−27730号公報
従来のコアレスリニアモータの構造は、U、V、W相からなる電機子巻線に均等に負荷電流が与えられることを前提として設計されている。ところが、サーボロック時などのU、V、Wの電機子巻線の1相に負荷電流が集中する状況では、GFRP基板とモールド樹脂の熱伝導率がアルミ、ステンレスなどの非磁性金属の熱伝導率に比べて悪いため、以下のような問題があった。
(1)電機子巻線で発生したジュール熱が電機子巻線と密着しているモールド樹脂および基板を通して可動子全体に均等に分散せず負荷電流が集中した電機子巻線が焼損する。
(2)負荷電流の集中したある1相の電機子巻線の温度が他の2相の電機子巻線温度よりも上昇し、電機子巻線の抵抗値が均等ではなくなるためモータ特性が低下する。
本発明は、このような問題点を鑑みてなされたものであり、負荷電流の集中によるリニアモータ電機子巻線の焼損および電機子巻線の温度差によるモータ特性の低下を防止することが可能なコアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、コイルを集中巻きに巻回してなる電機子巻線と前記電機子巻線を固定するための電機子取付板とを有する電機子を備えたコアレスリニアモータ電機子において、前記電機子取付板は、ベース部と、該ベース部に固定されると共に前記電機子巻線を取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部とから構成されており、前記電機子取付板の同一平面上には、前記電機子巻線の配線パターンを有する基板を配置されており、前記電機子巻線および前記基板並びに前記巻線取付部を覆うようにモールド樹脂により一体成形したことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載のコアレスリニアモータにおいて、前記基板を櫛状に構成すると共に、該基板を前記電機子取付板に配置された櫛状の巻線取付部の間に交互に噛み合うように対向配置したことを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1記載のコアレスリニアモータにおいて、前記基板を平板状に構成すると共に、前記電機子取付板の巻線取付部は、前記電機子巻線を位置決め固定するための凹状の溝部が設けられたことを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の電機子と、前期電機子と磁気的空隙を介して配置されると共に界磁ヨーク上に交互に極性が異なる複数の永久磁石を等ピッチで直線状に配列した界磁磁極と、を備え、前記電機子と前記界磁磁極の何れか一方を固定子とし、他方を可動子として相対的に走行するようにしたコアレスリニアモータを構成したことを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、コイルを集中巻きに巻回してなる電機子巻線と前記電機子巻線を固定するための電機子取付板とを有する電機子を備えたコアレスリニアモータ電機子において、前記電機子取付板は、ベース部と、該ベース部に固定されると共に前記電機子巻線を取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部とから構成されており、前記巻線取付板の内部には、前記電機子巻線を配線するための銅箔のパターンが形成されてあり、前記電機子巻線および前記巻線取付部を覆うようにモールド樹脂により一体成形したことを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の電機子と、前期電機子と磁気的空隙を介して配置されると共に界磁ヨーク上に交互に極性が異なる複数の永久磁石を等ピッチで直線状に配列した界磁磁極と、を備え、前記電機子と前記界磁磁極の何れか一方を固定子とし、他方を可動子として相対的に走行するようにしたコアレスリニアモータを構成したことを特徴としている。
請求項1、2に記載の発明によると、電機子取付板に配置された櫛状の巻線取付部の間に、同じく櫛状に構成された基板を交互に噛み合うように対向配置する構成にしたので、電機子巻線に発生したジュール熱を電機子巻線と密着している基板及び電機子取付板を構成する巻線取付部から、同じく電機子取付板を構成するベース部に向かって可動子全体に均等に分散させることができ、電機子巻線に負荷電流が集中して電機子巻線が焼損する問題はなく、電機子巻線の温度差によるモータ特性の低下を防止することができる。
また、請求項1、請求項3に記載の発明によると、電機子巻線を電機子取付板の巻線取付部の溝部上に位置決め固定することで、電機子巻線の支持剛性を高めることができると共に、電機子巻線で発生したジュール熱が電機子巻線と密着している基板及び電機子取付板を構成する巻線取付部から、同じく電機子取付板を構成するベース部に向かって可動子全体に均等に分散するため、電機子巻線に負荷電流が集中して電機子巻線が焼損する問題はなく、電機子巻線の温度差によるモータ特性の低下を防止することができる。
また、請求項4に記載の発明によると、請求項1〜3に記載のコアレスリニアモータ電機子の効果を有するコアレスリニアモータを提供することができる。
また、請求項5に記載の発明によると、電機子取付板の内部に電機子巻線を配線するための銅箔のパターンを形成し、対向配置する構成にしたので、電機子巻線に発生したジュール熱を電機子巻線と密着している電機子取付板を構成する巻線取付部から、同じく電機子取付板を構成するベース部に向かって可動子全体に均等に分散させることができ、電機子巻線に負荷電流が集中して電機子巻線が焼損する問題はなく、電機子巻線の温度差によるモータ特性の低下を防止することができる。
また、請求項6に記載の発明によると、請求項5に記載のコアレスリニアモータ電機子の効果を有するコアレスリニアモータを提供することができる。
本発明および従来技術で示すコアレスリニアモータ可動子の斜視図 本発明の第1の実施例を示すコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図 本発明の第2の実施例を示すコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図 本発明の第3の実施例を示すコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図 本発明と従来技術に共通なコアレスリニアモータの全体斜視図、 従来のコアレスリニアモータの正断面図であって、図5におけるA−A線に沿う断面に相当するもの 図6におけるコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施例を示すコアレスリニアモータの全体斜視図、図2は図1におけるコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図である。なお、本発明の構成要素が従来技術と同じものついては説明を省略し、異なる点のみ説明する。
図1、図2において、16は非磁性体からなる電機子取付板、16aはベース部、16bは巻線取付部、21はGFRP製の基板、23はモールド樹脂、である。
本発明が従来技術と異なる点は以下の通りである。
すなわち、コイルを集中巻きに巻回してなる電機子巻線と前記電機子巻線を固定するための電機子取付板とを有する電機子を備えたコアレスリニアモータ電機子において、電機子取付板16は、ベース部16aと、該ベース部16aに固定されると共に電機子巻線12a、12bを取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部16bとから構成されており、電機子取付板16の同一平面上には、電機子巻線12a、12bの配線パターンを有する基板21が配置されており、電機子巻線16および基板21並びに電機子取付部16bを覆うようにモールド樹脂により一体成形した点である。
この場合、基板21は櫛状に構成されると共に、該基板21を電機子取付板16に配置された櫛状の巻線取付部16bの間に交互に噛み合うように対向配置したものとなっている。
次に動作について説明する。
負荷電流の集中によってある1相の電機子巻線より発生したジュール熱が、GFRP製の基板よりも熱伝導率が高い非磁性体からなる電機子取付板を通して他の2相の電機子巻線およびモールド樹脂にて覆われていない電機子取付板表面から大気中へと熱交換される。
図3は本発明の第2の実施例を示すコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図である。
図3において、17は非磁性体からなる電機子取付板、17aはベース部、17bは巻線取付部、17cは溝部、22はGFRP製の基板、24はモールド樹脂である。
なお、本発明の第2実施例が第1実施例と異なる点は以下のとおりである。
すなわち、基板22は平板状に構成されると共に、電機子取付板17の巻線取付部17bは、電機子巻線12a、12bを位置決め固定するための凹状の溝部17cが設けられた点である。
次に動作について説明する。
第2実施例は上記構成にすると、第1実施例と同様に負荷電流の集中によってある1相の電機子巻線より発生したジュール熱が、GFRP基板よりも熱伝導率が高い非磁性体からなる電機子取付板を通して他の2相の電機子巻線およびモールド樹脂にて覆われていない電機子取付板表面から大気中へと熱交換される。
図4は本発明の第3の実施例を示すコアレスリニアモータ可動子の分解斜視図である。
図4において、18は非磁性体からなる電機子取付板、18aはベース部、18bは巻線取付部、25はモールド樹脂である。
なお、本発明の第3実施例が第1実施例と異なる点は以下のとおりである。
すなわち、電機子取付板18は、ベース部18aと、該ベース部18aに固定されると共に電機子巻線12a、12bを取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部18bとから構成されており、巻線取付部18bの内部には、電機子巻線を配線するための銅箔のパターンが形成されてあり、電機子巻線12a、12bおよび巻線取付部18bを覆うようにモールド樹脂25により一体成形した点である。
次に動作について説明する。
第3実施例は上記構成にすると、第1実施例と同様に負荷電流の集中によってある1相の電機子巻線より発生したジュール熱が、GFRP基板よりも熱伝導率が高い非磁性体からなる電機子取付板を通して他の2相の電機子巻線およびモールド樹脂にて覆われていない電機子取付板表面から大気中へと熱交換される。
1 コアレスリニアモータ
10 可動子
11 電機子
12a、12b 電機子巻線
13、21,22 基板
14、23、24、25 モールド樹脂
15、16、17,18 電機子取付板
16a、17a、18a べース部
16b、17b、18b 巻線取付部
17c 溝部
19 給電ケーブル
30 固定子
31a、31b 永久磁石
32 界磁ヨーク

Claims (6)

  1. コイルを集中巻きに巻回してなる電機子巻線と前記電機子巻線を固定するための電機子取付板とを有する電機子を備えたコアレスリニアモータ電機子において、
    前記電機子取付板は、ベース部と、該ベース部に固定されると共に前記電機子巻線を取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部とから構成されており、
    前記電機子取付板の同一平面上には、前記電機子巻線の配線パターンを有する基板を配置されており、
    前記電機子巻線および前記基板並びに前記巻線取付部を覆うようにモールド樹脂により一体成形したことを特徴とするコアレスリニアモータ電機子。
  2. 前記基板を櫛状に構成すると共に、該基板を前記電機子取付板に配置された櫛状の巻線取付部の間に交互に噛み合うように対向配置したことを特徴とする請求項1記載のコアレスリニアモータ電機子。
  3. 前記基板を平板状に構成すると共に、前記電機子取付板の巻線取付部は、前記電機子巻線を位置決め固定するための凹状の溝部が設けられたことを特徴とする請求項1記載のコアレスリニアモータ電機子。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の電機子と、
    前期電機子と磁気的空隙を介して配置されると共に界磁ヨーク上に交互に極性が異なる複数の永久磁石を等ピッチで直線状に配列した界磁磁極と、を備え、
    前記電機子と前記界磁磁極の何れか一方を固定子とし、他方を可動子として相対的に走行するようにしたコアレスリニアモータ。
  5. コイルを集中巻きに巻回してなる電機子巻線と前記電機子巻線を固定するための電機子取付板とを有する電機子を備えたコアレスリニアモータ電機子において、
    前記電機子取付板は、ベース部と、該ベース部に固定されると共に前記電機子巻線を取り付けるための等ピッチで櫛状に形成された複数の巻線取付部とから構成されており、
    前記巻線取付板の内部には、前記電機子巻線を配線するための銅箔のパターンが形成されてあり、
    前記電機子巻線および前記巻線取付部を覆うようにモールド樹脂により一体成形したことを特徴とするコアレスリニアモータ電機子。
  6. 請求項5に記載の電機子と、
    前期電機子と磁気的空隙を介して配置されると共に界磁ヨーク上に交互に極性が異なる複数の永久磁石を等ピッチで直線状に配列した界磁磁極と、を備え、
    前記電機子と前記界磁磁極の何れか一方を固定子とし、他方を可動子として相対的に走行するようにしたコアレスリニアモータ。
JP2009006841A 2009-01-15 2009-01-15 コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ Pending JP2010166704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009006841A JP2010166704A (ja) 2009-01-15 2009-01-15 コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009006841A JP2010166704A (ja) 2009-01-15 2009-01-15 コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010166704A true JP2010166704A (ja) 2010-07-29
JP2010166704A5 JP2010166704A5 (ja) 2012-02-16

Family

ID=42582427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009006841A Pending JP2010166704A (ja) 2009-01-15 2009-01-15 コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010166704A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108933506A (zh) * 2017-05-26 2018-12-04 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种应用于u型直线电机的线圈绕组整形装置
CN111934508A (zh) * 2020-08-11 2020-11-13 哈尔滨工业大学 径向磁场无铁心永磁同步电机
WO2023136332A1 (ja) * 2022-01-13 2023-07-20 学校法人工学院大学 電磁装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000050614A (ja) * 1998-05-29 2000-02-18 Nippon Seiko Kk リニアモータ
JP2002165434A (ja) * 2000-11-21 2002-06-07 Yaskawa Electric Corp コアレスリニアモータ
JP2005210775A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Yaskawa Electric Corp コアレスリニアモータおよびキャンド・リニアモータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000050614A (ja) * 1998-05-29 2000-02-18 Nippon Seiko Kk リニアモータ
JP2002165434A (ja) * 2000-11-21 2002-06-07 Yaskawa Electric Corp コアレスリニアモータ
JP2005210775A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Yaskawa Electric Corp コアレスリニアモータおよびキャンド・リニアモータ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108933506A (zh) * 2017-05-26 2018-12-04 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种应用于u型直线电机的线圈绕组整形装置
CN108933506B (zh) * 2017-05-26 2019-09-20 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种应用于u型直线电机的线圈绕组整形装置
CN111934508A (zh) * 2020-08-11 2020-11-13 哈尔滨工业大学 径向磁场无铁心永磁同步电机
CN111934508B (zh) * 2020-08-11 2022-11-29 哈尔滨工业大学 径向磁场无铁心永磁同步电机
WO2023136332A1 (ja) * 2022-01-13 2023-07-20 学校法人工学院大学 電磁装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3852117B2 (ja) リニアモータ
JP4860222B2 (ja) リニアモータ及びその製造方法
JP3870413B2 (ja) コアレスリニアモータ
JP2014504129A5 (ja)
JP2012175755A (ja) 永久磁石回転電機
JP2009542167A (ja) 不均等な極歯を備える電気機械
JPH11299216A (ja) スロット無しのリニアモータ及びその製造方法
JP2010183823A (ja) リニアモータ
JP2010141978A (ja) 推力発生機構
KR101896858B1 (ko) 전기자 코어, 전기자 및 리니어 모터
JP5135898B2 (ja) リニアアクチュエータ
JP2005210775A (ja) コアレスリニアモータおよびキャンド・リニアモータ
JP2010166704A (ja) コアレスリニアモータ電機子およびコアレスリニアモータ
JP2002165434A (ja) コアレスリニアモータ
JP5386925B2 (ja) 円筒形リニアモータ
JP5678025B2 (ja) 推力発生機構
JP2003209964A (ja) リニアモータおよび前記リニアモータの製作方法
JP5347596B2 (ja) キャンド・リニアモータ電機子およびキャンド・リニアモータ
JP2010166704A5 (ja)
JP3944766B2 (ja) 永久磁石形同期リニアモータ
JP2011024365A (ja) スロットレスモータ
JP2006129546A (ja) ムービングコイル形リニアモータ
JP2004056864A (ja) リニアモータ
JP2015089189A (ja) リニアモータ
JP5379458B2 (ja) コアレスリニアモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110908

A521 Written amendment

Effective date: 20111222

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130314

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130319

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130725

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02