JP2010165256A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】航空機等での装置運用中において緊急対処を必要とする状況が発生した場合においても、機上における情報処理に必要な応用プログラムや関連データ等に対するセキュリティを確保できる情報処理装置を得る。
【解決手段】機上での応用プログラムの実行に際して、符号化キーと、これを用いた符号化によりセキュリティの確保された符号化済み応用プログラムとをあらかじめ記録装置に記録しておき、機上でのオペレーション開始時にこの符号化済み応用プログラムを復号化しながらデータ処理部のオンラインメモリにローディングするとともに、オペレーション開始後は、この応用プログラムをオンラインメモリ上で継続動作させる。そして、緊急対処指示が発せられると、その通知を受けて記録装置は、短時間で消去可能な符号化キーを消去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、航空機等に搭載され、機上にて目標の捜索等の各種オペレーションのための応用プログラムを実行する情報処理装置に係り、特に、緊急時におけるこれら応用プログラムのセキュリティに対処した情報処理装置に関する。
図4は、航空機等に搭載されたコンピュータ等を含む情報処理装置に応用プログラムを格納する手順の一例を示す概念図である。例えば航空機からの目標の捜索等、機上においてセンサからのデータ等を取得しながら遂行する場合、情報処理装置43に必要な応用プログラムは、そのときどきの業務としてのオペレーションに合わせて、例えば地上に設置された支援装置41などによりあらかじめ編集された後、機上と共通の、例えば可搬型に構成された記録装置42に一旦ダウンロードされる。そして、この記録装置42は、オペレーション開始時に機上において操作員などにより機内に配置された所定の情報処理装置43に接続され、記録されている応用プログラムが情報処理装置43のオンラインメモリにローディングされて実行される。さらに、この記録装置42は、オペレーション中は引き続き情報処理装置43に接続されたまま、例えば情報処理装置43の外部記録装置として機能する。
従来は、この種の応用プログラムについては上述したように取り扱われるため、オペレーション中に、これら応用プログラムや関連データを含む記録装置42の内容に対して十分なセキュリティを維持することが困難になるおそれがあった。すなわち、例えば航空機の緊急事態発生時等、緊急避難を必要とする際には、応用プログラムの漏洩を防止するためにこれらを緊急に消去あるいは内容の解釈を不可能にする必要がある。しかしながら、情報処理装置43のオンラインメモリ上にローディングされたものは、例えば通電を停止すれば消去されるものの、記録装置42内に記録されたものを消去するには、すべての応用プログラムの記録領域に無意味なデータを上書きする必要があるなど、完全な消去までに時間を要し、緊急対処が不完全になるおそれがあった。また、例えば記録装置42を物理的に破壊することも考えられるものの、機内における器材の配置等を考慮すると、緊急時に容易に実行できるものではなく、また緊急時の状況をさらに悪化させるおそれもあった。
なお、特許文献1には、電子情報が記憶される記憶部を外部からの指令により機械的に破壊することによって情報の漏洩を防止する電子機器が、また特許文献2には、装置内に記憶されている機密性を有するデータを優先的に無効化することによって異常発生時の機密漏洩を防止するデータ処理装置が、それぞれ開示されている。
特開2007−207100号公報(第9ページ、図1) 特開2007−88798号公報(第11ページ、図1)
このように、従来は、航空機のオペレーション中に緊急対処を必要とする事態が発生した場合、オペレーションに対応した応用プログラムや関連データ等を含む記録装置内に記録されている内容に対するセキュリティを、必ずしも十分に確保することが困難になるおそれがあった。
本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、航空機等での装置運用中において緊急対処を必要とする状況が発生した場合においても、機上における情報処理に必要な応用プログラムや関連データ等に対するセキュリティを確保する情報処理装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、符号化キーと、この符号化キーを用いて符号化された応用プログラムとがあらかじめ記録媒体に記録された記録装置と、この記録装置から前記符号化された応用プログラムを復号化してオンラインメモリ上にローディングし、実行するデータ処理部と、緊急対処指示を含む操作指示を受けつけるとともに、これら受けつけた緊急対処指示を含む操作指示を前記記録装置及び前記データ処理部に通知する操作制御手段とを備え、前記記録装置は、前記操作制御手段から緊急対処指示の通知を受けとった場合に前記符号化キーを消去することを特徴とする。
本発明によれば、航空機のオペレーション中における緊急時等にも、応用プログラムのセキュリティを確保できる情報処理装置を得ることができる。
本発明に係る情報処理装置の一実施例の構成を示すブロック図。 データ処理部に対応するコンピュータシステムの構成の一例を示すブロック図。 図1に例示した情報処理装置の動作を説明するためのフローチャート。 航空機等に搭載された情報処理装置に応用プログラムを格納する手順の一例を示す概念図。
以下に、本発明に係る情報処理装置を実施するための最良の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
図1は、本発明に係る情報処理装置1の一実施例の構成を示すブロック図である。図1に例示したように、この情報処理装置1は、記録装置10、データ処理部20、及び操作表示部30から構成され、例えば航空機等に搭載されるものとしている。記録装置10は、内部に記録媒体(図示せず)を含み、この記録媒体には、符号化キー11と、この符号化キー11を用いてあらかじめ符号化することによってセキュリティが確保された符号化済み応用プログラム12が記録されている。符号化済み応用プログラム12は、後述するデータ処理部20でオペレーション中に実行される応用プログラムを、符号化キー11を用いてあらかじめ所定の手順により符号化したものである。これら符号化作業、ならびに符号化キー11と符号化済み応用プログラム12の記録媒体への記録作業は、例えば支援装置等(図示せず)を利用して行う。また、後述する操作表示部30から緊急対処指示の通知を受けとった場合には、符号化キー11を消去する。本実施例では、符号化キー11の記録されている領域に所定の既知のデータを上書きすることにより、符号化キー11を消去する。また、記録媒体には磁気記録媒体、または半導体記憶素子を用い、例えば可搬型や携帯型等に構成されるものとしている。
データ処理部20は、符号化済み応用プログラム12を復号化してオンラインメモリ22にローディングする復号化・ローディング処理21、及び復号化後の応用プログラムが格納されるオンラインメモリ22を有しており、応用プログラムをオンラインメモリ上で実行し、各種のデータ処理を行う。このデータ処理部20は、例えば汎用的なコンピュータシステムを用いて実現することができ、その構成の一例を図2に示す。
この図2の事例では、このコンピュータシステムは、CPU51、メモリ52、入力装置53、出力装置54、及び外部記憶装置55から構成されている。CPU51は、このコンピュータシステム全体を制御しながら演算を実行する中枢であり、メモリ52に展開されたプログラムに従って各種処理を実行する。メモリ52は、上記したオンラインメモリ22に相当し、応用プログラムや処理データ等が格納される。入力装置53及び出力装置54は、例えば操作員等とのマンマシンインターフェイス部、ならびにデータ取得や制御対象となる各種センサ及びそのインターフェイス部分であり、後述する操作表示部30の一部分がこれに相当する。外部記憶装置55は、大容量の記憶装置であり、オペレーション中に接続されている記録装置10がこれに相当する。
操作表示部30は、操作員等による各種の操作指示を受けつけて装置内各部に通知するとともに、データ処理部20での処理状況や処理結果等の情報を適宜表示する。操作員等による操作指示の中には、緊急対処指示を含む。
次に、前出の図1及び図2、ならびに図3のフローチャートを参照して、上述のように構成された本実施例の情報処理装置1の動作について説明する。
図3は、図1に例示した情報処理装置の動作を説明するためのフローチャートである。まず、符号化キー11とこの符号化キー11により符号化された符号化済み応用プログラム12とが記録された記録装置10をあらかじめ準備しておく。すなわち、例えば支援装置等を用いて、既製の各種のサブ応用プログラム等から今回のオペレーションに合わせて応用プログラムを編集し、さらに符号化キー11を用いて所定の手順により符号化し、符号化済み応用プログラム12を生成する(ST31)。そして、同様に支援装置等を用いて、符号化キー11、及び符号化済み応用プログラム12を記録装置10の記録媒体に記録する(ST32)。
次いで、機上でのオペレーションの開始に先立ち、あらかじめ準備されたこの記録装置10がデータ処理部20に接続されると(ST33)、データ処理部20内で復号化・ローディング処理21が動作し、符号化キー11を参照することにより、符号化済み応用プログラム12が復号化されながらオンラインメモリ22にローディングされ、この応用プログラムは実行可能な状態となる(ST34)。そして、オペレーションの開始に伴って、この応用プログラムがデータ処理部20にて実行され、処理対象データに対する所定のデータ処理や、マンマシンインターフェイスとしての操作表示部30からの操作員による操作指示に基づく処理等、応用プログラムに従った各種処理を継続する(ST35、及びST36のN)。
このようにして機上でのオペレーションを継続中に、例えばこれを中断すべき緊急事態が発生し、操作表示部30が、操作員等から発せられた緊急対処指示を受けつけると、操作表示部30は、この緊急対処指示を記録装置10に通知する(ST36のY)。次いで、記録装置10は、操作表示部30からの緊急対処指示を受けとると、記録媒体内に記録されている符号化キー11の記録領域に所定の既知データを上書きすることにより、符号化キー11を消去する。対象となる記録領域は、符号化キー11のデータ長を考慮するとわずかな領域であり、短時間で上書き消去することができる。なお、データ部20では、この緊急対処指示によってオンラインメモリ22への通電を先行停止してその内容を消去するように構成することもできる。また、記録部10では、符号化キー11の消去後も、動作継続可能であれば、引き続き符号化済み応用プログラム12の記録領域を含む記録媒体上の領域の上書き消去を実行するよう構成することもできる。さらにこの後は、装置内各部への通電が順次停止されるなどして、情報処理装置1としての動作が終了する(ST37)。
以上説明したように、本実施例においては、機上での応用プログラムの実行に際して、符号化キーと、これを用いた符号化によりセキュリティの確保された符号化済み応用プログラムとをあらかじめ記録装置に記録しておき、機上でのオペレーション開始時に、この符号化済み応用プログラムを復号化しながらデータ処理部のオンラインメモリにローディングするとともに、オペレーション開始後は、この応用プログラムをオンラインメモリ上で継続動作させている。そして、緊急対処指示が発せられると、その通知を受けて記録装置は、短時間で消去可能な符号化キーを消去している。これにより、時間を要することなく、瞬時に応用プログラムの復号化や内容の解釈を不可能にすることができるので、航空機のオペレーション中における緊急時等にも、応用プログラムのセキュリティを確保することができる。
なお、本発明は、上記した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1 情報処理装置
10 記録装置
11 符号化キー
12 符号化済み応用プログラム
20 データ処理部
21 復号化・ローディング処理
22 オンラインメモリ
30 操作表示部

Claims (4)

  1. 符号化キーと、この符号化キーを用いて符号化された応用プログラムとがあらかじめ記録媒体に記録された記録装置と、
    この記録装置から前記符号化された応用プログラムを復号化してオンラインメモリ上にローディングし、実行するデータ処理部と、
    緊急対処指示を含む操作指示を受けつけるとともに、これら受けつけた緊急対処指示を含む操作指示を前記記録装置及び前記データ処理部に通知する操作制御手段とを備え、
    前記記録装置は、前記操作制御手段から緊急対処指示の通知を受けとった場合に前記符号化キーを消去することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記録装置が符号化キーを消去する際は、前記符号化キーが記録された記録媒体上の領域に所定の既知データを上書きすることによって前記符号化キーを消去することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記記録媒体は、磁気記録媒体であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記記録媒体は、半導体記憶素子により構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
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