JP2010164287A - 地雷除去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】戦場や紛争となっていた地域において、地雷埋設地域での人道支援のための地雷の除去処理を行う地雷除去装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム1と、ドラム支持アーム4と、駆動輪5と、車輪駆動ギヤと、車輪駆動ベルト3とを備え、回転ドラム1は回転ドラム1内部に設けられた原動ギヤ6の回転により回転され地面21に埋設された地雷を起爆するよう構成され、回転ドラム1は表面に地面の窪み部分に配置された地雷を起爆可能な衝撃ピン2と、土面21を掘り起こすことが可能な着脱可能な開墾鍬を設け、回転ドラム1内側にドラム支持アーム4と接続することで固定するよう構成されたエンジン台14を設け、駆動輪5がブレーキ可能にブレーキパットを備え、エンジン16を回転ドラム1内部に設けられたエンジン台14に配置するよう構成する。
【選択図】図1
【解決手段】回転ドラム1と、ドラム支持アーム4と、駆動輪5と、車輪駆動ギヤと、車輪駆動ベルト3とを備え、回転ドラム1は回転ドラム1内部に設けられた原動ギヤ6の回転により回転され地面21に埋設された地雷を起爆するよう構成され、回転ドラム1は表面に地面の窪み部分に配置された地雷を起爆可能な衝撃ピン2と、土面21を掘り起こすことが可能な着脱可能な開墾鍬を設け、回転ドラム1内側にドラム支持アーム4と接続することで固定するよう構成されたエンジン台14を設け、駆動輪5がブレーキ可能にブレーキパットを備え、エンジン16を回転ドラム1内部に設けられたエンジン台14に配置するよう構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、戦場や紛争となっていた地域において、地雷埋設地域での地雷の除去処理を行うとともに装置に関する。
従来、人道目的での地雷の除去を行う装置は、地雷の探知を行う地雷探知機、ブロッダー、地雷犬、地雷探知重機などが使われている。地雷探知機は、最近では磁気センサー、レーザー測量装置、GPSなどを用いて地中に埋設された地雷の探知を行う方法がある。(例えば、特許文献1参照)。また、地雷の起爆は、地雷にかかる圧力の変化や、磁気や電波などの変化によるものもある。そこで、地雷の除去は、地雷に圧力、磁気、電波などの変化をかけることで起爆させる方法や、掘削機などで掘り起こすことで地雷の除去をする方法が知られている。
人道目的での地雷除去は、地雷除去を行う人間の安全が確保されて100%地雷を除去するという事が必要となる。そこで、地雷除去はあらゆる手段を組み合わせて行う必要がる。しかしながら、従来の方法で行われている地雷探知機やブロッダー、地雷犬を利用する探知方法は、多くの金属等地雷でないものに反応するなど、一度に探知できる面積が小さいため、地雷除去の初期段階で行うには向いていないという問題がある。同様に、磁気センサーやGPSなどを用いて探査する装置に関しても一億個以上埋設されていると言われる地雷を除去の初期段階に一つずつ除去するには時間がかかってしまう。また、掘削を行う装置も掘削時に地雷により装置自体が破壊されてしまうという問題がある。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、地雷埋設地帯の地雷除去の初期段階において、対人及び対戦車用の地雷の衝撃に耐えうる装置を地雷埋設地帯において走行させ、地表表面に埋設された地雷を地表面の窪みに埋設されている地雷も含め起爆させながら走行した後に、再び地雷埋設地帯を掘り起こしながら、地中に埋設された地雷を掘り起こすとともに地雷の起爆、除去、土地の開墾を行う。この地雷埋設地帯の起爆、除去、土地の開墾作業を繰り返すことが可能な装置を提供する。
本発明の地雷除去装置は、円形・三角形・四角形に形成された回転ドラムと、ドラム支持アームと、車輪駆動ギヤと、車輪駆動ベルトと、駆動輪とを備え、回転ドラムの両側面は突起した部位を設け、回転ドラムの内側両側面に原動ギヤを備え、原動ギヤのさらに回転ドラムの内側は油圧ポンプを備え、原動ギヤの外側は原動ギヤを覆うように内輪駆動ギヤを設け、ドラム支持アームは回転ドラム側面の中心と土面との間を二つの方向で延長されるよう構成され、二つのドラム支持アームの間と回転ドラムの中心は油圧シリンダーにより接続され、車輪駆動ギヤは中心が駆動輪の中心と同じ高さで回転ドラムとドラム支持アームとの間に配置され、車輪駆動ベルトは回転ドラム側面の突起した部位と車輪駆動ギヤとの間にかかるよう配置され、油圧ポンプと、原動ギヤと、二つのドラム支持アームの交差する中心は油圧パイプによって接続され、車輪駆動ギヤと、各ドラム支持アームの駆動輪に近い側面と、駆動輪は油圧シリンダーで接続され、回転ドラムの回転により装置全体が移動することを特徴とするので、土面表面に埋設された地雷に圧力差を生じさせ起爆することが可能となる。
さらに、回転ドラムの表面が離間を保って複数の伸縮可能に構成された衝撃ピンを設けたので、土面に凹凸が存在した場合にも地雷に対して圧力差を生じさせ起爆することが可能となる。
回転ドラムの表面に離間を保って複数の着脱可能な開墾鍬を配置し、回転ドラムの半径に開墾鍬の全長を加算した長さが一つのドラム支持アームの長さより長く構成されるので、二つのドラム支持アーム間の距離を縮め回転ドラムを土面より上に浮かせ装置を移動することで、地雷の埋設された土面を耕しながら移動が可能となる。
回転ドラムの内側にエンジン台を配置し、エンジン台はドラム支持アームと油圧パイプにより固定されるよう構成されるので、回転ドラムが回転してもエンジン台が回転しないことが可能となる。
駆動輪の土面とは逆側の端面がブレーキパットを設け、ドラム支持アームの内側がブレーキ油圧シリンダーを備え、ブレーキパットとブレーキ油圧シリンダーとが油圧パイプにより接続されるよう構成されたことを特徴とするので、駆動輪にブレーキをかけることで駆動輪の回転を止め装置の静止が可能になるとともに、各駆動輪にかけるブレーキの力に差を与えることで移動方向の調整が可能となる。
また、回転ドラムの内側に配置されたエンジン台は、エンジンを配置することも特徴とするので、地雷の起爆からエンジンを守ることが可能となる。
さらに、回転ドラムの表面が離間を保って複数の伸縮可能に構成された衝撃ピンを設けたので、土面に凹凸が存在した場合にも地雷に対して圧力差を生じさせ起爆することが可能となる。
回転ドラムの表面に離間を保って複数の着脱可能な開墾鍬を配置し、回転ドラムの半径に開墾鍬の全長を加算した長さが一つのドラム支持アームの長さより長く構成されるので、二つのドラム支持アーム間の距離を縮め回転ドラムを土面より上に浮かせ装置を移動することで、地雷の埋設された土面を耕しながら移動が可能となる。
回転ドラムの内側にエンジン台を配置し、エンジン台はドラム支持アームと油圧パイプにより固定されるよう構成されるので、回転ドラムが回転してもエンジン台が回転しないことが可能となる。
駆動輪の土面とは逆側の端面がブレーキパットを設け、ドラム支持アームの内側がブレーキ油圧シリンダーを備え、ブレーキパットとブレーキ油圧シリンダーとが油圧パイプにより接続されるよう構成されたことを特徴とするので、駆動輪にブレーキをかけることで駆動輪の回転を止め装置の静止が可能になるとともに、各駆動輪にかけるブレーキの力に差を与えることで移動方向の調整が可能となる。
また、回転ドラムの内側に配置されたエンジン台は、エンジンを配置することも特徴とするので、地雷の起爆からエンジンを守ることが可能となる。
図1は本発明の形態による地雷除去装置の全体構成図を示し、図2は回転ドラムの側面図を示す。本発明の地雷除去装置は、回転ドラム1と、車輪駆動ベルト3と、ドラム支持アーム4と、車輪駆動ギヤ10と、駆動輪5とを備える。
回転ドラム1の側面は円形、三角形、または四角形に形成されるとともに側面中心に突起部分をもうけるよう構成されている。回転ドラム1の内側両側面は、円形に形成された原動ギヤ6を備える。図3に示すように、原動ギヤ6の円周表面は、内輪駆動ギヤ7の内側表面と接するよう構成される。回転ドラム1内に配置された原動ギヤ6の内側は油圧ポンプ15を備える。油圧ポンプ15と、原動ギヤ6は油圧パイプ8により接続される。回転ドラム1側面の一部には点検口23と、開口断面に形成された煙突22を設ける。
図10に示すように、回転ドラム1の内周は、回転ドラム1に対して垂直に配置されたローラースプリング20を設ける。ローラースプリング20の回転ドラム1と接していない先端は、衝撃ピン止メローラー19が設けられる。回転ドラム1の表面には一定の離間を保って二つの衝撃ピン止メローラー19の間に配置された伸縮可能な衝撃ピン2を備える。
図6に示すような場合は、回転ドラム1の表面は一定の離間を保って着脱可能な開墾鍬17が配置される。開墾鍬17の長さは、回転ドラム1の半径と開墾鍬17の長さが、一つのドラム支持アーム4よりも長くなるように構成される。
回転ドラム1の内側は、エンジン台14が設けられる。エンジン台14は、ドラム支持アーム4と油圧パイプ8により接続され固定されるよう構成される。
ドラム支持アーム4は、回転ドラム1各側面の中心から土面21の方向へ二つ延長されるよう構成される。各回転ドラム1側面の中心と二つのドラム支持アーム4との間は、油圧シリンダー9で接続される。
駆動輪5は、ドラム支持アーム4下側に形成された空洞に配置される。駆動輪5の土面21とは逆側の端面は、ブレーキパット12を備える。ブレーキパット12は、ドラム支持アーム4内に配置されたブレーキ油圧シリンダー13と油圧パイプ8により接続される。
車輪駆動ギヤ10は、車輪駆動ギヤ10の回転中心軸が駆動輪5の回転中心軸と同じ高さで回転ドラム1とドラム支持アーム4の間に配置される。車輪駆動ギヤ10とドラム支持アーム4と、ドラム支持アーム4の内側に配置された駆動輪5は油圧シリンダー9により接続される。ドラム支持アーム4の外側に位置する油圧シリンダー9の周りは、油圧シリンダー9を覆うように油圧伝動具11を設ける。
車輪駆動ベルト3は、回転ドラム1側面に設けられた突起した部位と、車輪駆動ギヤ10との間にかけられるよう構成される。
次に動作を説明する。回転ドラム1内に配置されたエンジン台14にエンジン16を配置し、エンジン16と原動ギヤ6を接続する。エンジン16を作動させることで、原動ギヤ6及び内輪駆動ギヤ7が回転を始める。回転ドラム1内に設けられた内輪駆動ギヤ7が回転することで、回転ドラム1が回転を始める。回転ドラム1が土面21を回転しながら移動する時、土面21の表面に配置された地雷18は、回転ドラム1が通過することで起爆される。また、図8に示すように、土面21の窪み部分に地雷18が配置されている場合は、土面21の窪み部分の上を回転ドラム1が通過した際に、回転ドラム1に配置された衝撃ピン2が伸び、地雷18に刺激を与え起爆させる。
また、ブレーキ油圧シリンダー13によりブレーキパット12に圧力をかける事で駆動輪5に抵抗摩擦が生じ駆動輪5の回転が静止する。各駆動輪5の回転数に差をつけることで、回転ドラム1の進行方向を調整することが可能となる。
土面21の表面に存在する地雷18の起爆が終了した後、ドラム支持アーム4間にある油圧シリンダー9を縮め、ドラム支持アーム4間の角度を回転ドラム1が土面1より浮くまで小さくする。回転ドラム1の表面に開墾鍬17を設けさせ、回転ドラム1を回転させる。回転ドラム1の回転とともに、開墾鍬17も回転するため、回転ドラム1下の土面21が掘り起こされる。また、回転ドラム1の回転が車輪駆動ベルト3と、車輪駆動ギヤ10に伝わる。この時、油圧伝動具11を油圧シリンダー9により膨張させることで、車輪駆動ギヤ10の回転が駆動輪5に伝わる。駆動輪5の回転により装置全体が移動する。
実施するための形態によれば、回転ドラム1が地雷埋設地帯を回転しながら移動するよう構成されたので、土面21に埋設された地雷18を起爆しながら移動することが可能となった。さらに、回転ドラム1が伸縮可能な衝撃ピン2を備えたので、土面21の窪みに存在する地雷18の起爆も可能となる。回転ドラム1が、開墾鍬17を備えるように構成されたので、土面21表面の地雷18除去が完了した後、土面21を掘り起こすことが可能となった。さらに、回転ドラム1内に配置されたエンジン台14がドラム支持アーム4により固定されたので、エンジン台14に搭載するエンジン16を固定することが可能となる。また、駆動輪5にブレーキをかけることが可能に構成されたため回転ドラムの方向を調整することが可能となる。さらに、エンジン台14を回転ドラム1の内部に配置したため、エンジン台14に配置するエンジン16が地雷18の起爆による損傷から防ぐことが可能となる。
1 回転ドラム、2 衝撃ピン、3 車輪駆動ベルト、4 ドラム支持アーム、5 駆動輪、6 原動ギヤ、7 内輪駆動ギヤ、8 油圧パイプ、9 油圧シリンダー、10 車輪駆動ギヤ、11 油圧伝道具、12 ブレーキパット、13 ブレーキ油圧シリンダー、14 エンジン台、15 油圧ポンプ、16 エンジン、17 開墾鍬、18 地雷、19 衝撃ピン止メローラー、20 ローラースプリング、21 土面、22 煙突、23 点検口
Claims (6)
- 円形・三角形・四角形に形成された回転ドラムと、ドラム支持アームと、車輪駆動ギヤと、車輪駆動ベルトと、駆動輪とを備え、回転ドラムの両側面は突起した部位を設け、回転ドラムの内側両側面に原動ギヤを備え、原動ギヤのさらに回転ドラムの内側は油圧ポンプを備え、原動ギヤの外側は原動ギヤを覆うように内輪駆動ギヤを設け、ドラム支持アームは回転ドラム側面の中心と土面との間を二つの方向で延長されるよう構成され、二つのドラム支持アームの間と回転ドラムの中心は油圧シリンダーにより接続され、車輪駆動ギヤは中心が駆動輪の中心と同じ高さで回転ドラムとドラム支持アームとの間に配置され、車輪駆動ベルトは回転ドラム側面の突起した部位と車輪駆動ギヤとの間にかかるよう配置され、油圧ポンプと、原動ギヤと、二つのドラム支持アームの交差する中心は油圧パイプによって接続され、車輪駆動ギヤと、各ドラム支持アームの駆動輪に近い側面と、駆動輪は油圧シリンダーで接続されることを特徴とした地雷除去装置。
- 回転ドラムの表面が離間を保って複数の伸縮可能に構成された衝撃ピンを設けたことを特徴とした請求項1に記載の地雷除去装置。
- 回転ドラムの表面に離間を保って複数の着脱可能な開墾鍬を配置し、回転ドラムの半径に開墾鍬の全長を加算した長さが一つのドラム支持アームの長さより長く構成されたことを特徴とした請求項1に記載の地雷除去装置。
- 回転ドラムの内側にエンジン台を配置し、エンジン台はドラム支持アームと油圧パイプにより固定されるように構成されるよう構成された請求項1に記載の地雷除去装置。
- 駆動輪の土面とは逆側の端面がブレーキパットを設け、ドラム支持アームの内側がブレーキ油圧シリンダーを備え、ブレーキパットとブレーキ油圧シリンダーとが油圧パイプにより接続されるよう構成された請求項1に記載の地雷除去装置。
- 回転ドラムの内側に配置されたエンジン台は、エンジンを配置された請求項1に記載の地雷除去装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009025358A JP2010164287A (ja) | 2009-01-14 | 2009-01-14 | 地雷除去装置 |
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JP2010164287A true JP2010164287A (ja) | 2010-07-29 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112011102421T5 (de) | 2010-07-21 | 2013-05-16 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen einer Reifenvulkanisierungsform und Reifenvulkanisierungsform |
CN109725527B (zh) * | 2017-10-31 | 2023-02-17 | 波音公司 | 驱动控制器单元 |
-
2009
- 2009-01-14 JP JP2009025358A patent/JP2010164287A/ja active Pending
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DE112011102421T5 (de) | 2010-07-21 | 2013-05-16 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Verfahren zum Herstellen einer Reifenvulkanisierungsform und Reifenvulkanisierungsform |
CN109725527B (zh) * | 2017-10-31 | 2023-02-17 | 波音公司 | 驱动控制器单元 |
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