JP2010161550A - 映像コンテンツ受信装置、および映像コンテンツ受信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数のFEC復元方法が選択できるコンテンツ配信サービスにおいて、受信機3が帯域増加の少ない順にFEC復元方法を適用し、ユーザのネットワーク1における該コンテンツに最適な方法を出来るだけ早く適用してコンテンツ受信を行う。
【選択図】図6
Description
図1は本発明の一実施例におけるコンテンツ配信システムのブロック図であり、コンテンツ配信サーバ2と本発明のコンテンツ受信装置であるIPテレビ3が、ルータ41、43、44やスイッチ42などのネットワーク中継機器を経由して、コンテンツデータパケットやFECパケットを送受信している状態を示している。
IPテレビ3はマルチキャスト配信コンテンツを受信して、視聴者のために番組再生する機能を持つ映像受信装置で、宅内ネットワーク5に接続され、宅内ネットワーク5はルータ44を経由して、宅外のコンテンツ配信ネットワーク1と繋がれる。なお、IPテレビ3は必ずしも表示装置やスピーカを備えている必要は無く、外部の表示装置やスピーカに接続される受信装置(例えばセットトップボックス(STB))であってもよい。
FECパケット(図中のA1,A2)も同様にして、コンテンツデータパケットと別のポートで受信する。
受信したコンテンツデータパケットを図2に示すように縦横表に並べた場合、連続するMパケット毎の該M個のデータにおいて、一つが欠けていた時に復元できる復元用のFECパケットを、横方向FECパケットと称する。また、M個毎のコンテンツパケットデータN個のデータにおいて、一つが欠けていた場合に復元できる復元用のFECパケットを縦方向FECパケットと称する。この縦横FECパケットは、対応するM個又はN個のデータをXOR(排他的論理和)演算して作り出した復元用のデータを有している。また、コンテンツデータパケットAのRTPヘッダには連続したシーケンス番号が入っているため、該シーケンス番号に抜けが見つかることでパケットロスト発生を検知できる。一方、FECパケットのRTPヘッダには、シーケンス番号の何番から何番までのコンテンツデータをXOR演算して作成したかを示すデータが入っており、パケットロストが起きた際に、どのFECパケットを用いて復元するかを判定することが出来る。
ネットワークによるコンテンツ配信において、視聴者が受信できるコンテンツ番組の品質は利用する通信回線や受信機の性能により制限される。映像コンテンツは配信サーバによりネットワーク上にデータパケットとして送出され、ルータやスイッチ等の機器を経由して受信機まで届き、受信機内に取り込まれるが、その1秒当たりのデータ転送容量はビットレートと呼ばれ、各々のコンテンツファイルに固有の値である。この値が大きいほど動画映像の解像度や滑らかさ等の品質が高くなるが、視聴のためのデータ受信に必要な利用帯域は大きくなる。
図4のようにFEC復元方法が6つ用意されていた場合、例えばFEC復元方法Aでは、コンテンツデータパケット10個毎に縦方向FECパケット1個を受け取るようにしており、縦方向のコンテンツパケット10個に対して最大1個復元可能である。コンテンツデータ100個に対して10個のFECパケットを受け取るため、受信帯域としては10%増しとなる。
一方、FEC復元方法BからFにおいては、前記したとおりコンテンツパケットを復元できる可能性は大きくなるが、必要とする受信帯域は増加する。例えばFEC復元方法DやEの場合は、コンテンツデータ100個に対して25個のFECパケットを受け取るため、受信帯域が25%増となる。この場合、元々は例えば16Mbpsのコンテンツストリームを17Mbpsの許容帯域を持つ宅内ネットワークで受信して、ごく稀にバースト等でパケット落ちする程度であったとしても、FEC復元方法DやEを採用したがゆえに25%増しの20Mbpsの帯域が必要になる。これでは許容帯域の17Mbpsを遥かに上回る帯域が必要となり、却って常時パケットロストが起こる可能性がある。そのため、使用している宅内ネットワークに最適な方法を取捨選択する仕組みが必要である。
IPテレビ3は、IPマルチキャストプロトコルを用いて映像コンテンツAの受信要求を出すと、スイッチ42やルータ43、44が該受信要求に応じてデータパケットAをIPテレビ3に転送することによって、コンテンツ配信が行われる。
なお、サービスの方式やサービスで使用するIPプロトコルは前記に限るものではなく、FEC復元方法を複数用意しているサービスであれば、本発明は適用可能である。
まず、IPテレビ3は、ユーザがリモコン30で、あるIP放送番組視聴するために、番組一覧表から該IP放送番組コンテンツを選択入力する操作を行うと(ステップS1000)、その番組コンテンツの配信情報を取得して、コンテンツのソースIPアドレスと、提供されるFECの方法とパラメータ、及びFECパケットのソースIPアドレスと配信ポート番号を得る(ステップS1001)。この例では、図4に示したFEC復元方法A〜Fの6種類の復元方法が選択的に利用できるものとする。そして、番組コンテンツの受信のための手続きに進む。
例えば、それまでFECによる復元をせずにコンテンツ受信していた場合、図4の6つの方法で最も帯域増加の少ないものはコンテンツ100パケットに対し10個のFECパケットを受け取る方法Aであるため、まずFEC復元方法Aを適用する。また、一般的にパケットロストは連続して起こることが多いため、本例では、同じ帯域増加率であれば、Mの大きい方、すなわち縦方向のFECパケットの多い方を優先して採用する。例えば、それまで復元方法Aを使用していたが、パケットロス率が大きいために他の復元方法を適用する場合は、FEC復元方法BとCではCを、FEC復元方法DとEではEを先に適用する。
なお、提供されている全てのFEC復元方法を使用しても、ステップS1005において、パケットロスト率が前記しきい値を超える場合には、最もパケットロスト率の少ないFEC復元方法を選択して処理することは言うまでもない。この場合は受信状況が良好でないため、画像や音声が乱れる恐れがある旨を表示装置18に表示しても良い。
以上のようにすることで、視聴している番組コンテンツを、ユーザのネットワークにおいて最適なFEC復元方法を合理的に採用して受信できる。
11…アンテナ・チューナ、12…デスクランブラ、13…デマルチプレクサ、14…ビデオ・オーディオデコーダ、15…メディア記録制御部、16…記録媒体、18…表示画面、19…スピーカ、20…CPU、21…IP(インターネットプロトコル)通信ポート、22…IP通信処理部、23…RAM、24…ROM、25…グラフィック・オーディオエンジン、26…映像表示制御部、27…オーディオ出力制御部、28…メモリーカード、29…リモコンインタフェース部、30…リモコン、41…エッジルータ、42…レイヤ3スイッチ、43…エッジルータ、44…ホームゲートウェイルータ。
Claims (4)
- ネットワークを介して符号化された映像コンテンツデータを受信し、これを表示するための信号処理をして出力する映像コンテンツ受信装置であって、
前記コンテンツデータ、および該コンテンツデータの前記ネットワーク上で損失したパケットを復元するための誤り訂正パケットを受信する受信部と、
該受信部で受信した前記コンテンツデータの一部のパケットがネットワーク上で損失していた場合には、該損失を検知し、前記損失したパケットを前記誤り訂正パケットに基づき復元するIPデータ処理部と、
該IPデータ処理部で復元された前記コンテンツデータに対し表示するための信号処理を行って出力する出力部と、
前記IPデータ処理部を制御する制御部とを有し、
前記制御部は、前記受信部で受信する前記誤り訂正パケットを複数のうちから選択できる場合には、前記誤り訂正パケットをデータ容量が少ない順に選択して受信し、これに基づき前記損失したパケットを復元した後に、復元不可能な損失したパケットの量を所定値と比較し、該復元不可能な損失したパケットの量が所定値よりも少ない場合には、その際に用いた訂正パケットに基づき前記損失したパケットを復元するように、前記IPデータ処理部を制御することを特徴とする映像コンテンツ受信装置。 - 請求項1に記載の映像コンテンツ受信装置において、前記制御部は、前記用いた誤り訂正パケットを前記コンテンツデータの配信サービスに応じて記録し、次に同じサービスによるコンテンツデータを受信する際には、前記記録した誤り訂正パケットに基づき損失したパケットを復元するよう、前記IPデータ処理部を制御することを特徴とする映像コンテンツ受信装置。
- ネットワークを介して、符号化されたコンテンツデータを受信し、また複数の誤り訂正パケットを選択して受信し、前記コンテンツデータの前記ネットワーク上で損失したパケットを前記訂正パケットに基づき復元し、前記パケットを復元されたコンテンツデータに対し表示するための信号処理を行って出力する映像コンテンツ受信方法であって、
受信した前記コンテンツデータにおける前記ネットワーク上で損失したパケットを、前記誤り訂正パケットのうち所定の誤り訂正パケットに基づき復元する第1の復元ステップと、
該第1の復元ステップで復元処理された前記コンテンツデータにおける復元不可能な損失したパケットの数を計数し、所定値よりも大きいか否かを判定する第1の判定ステップと、
該第1の判定ステップでの判定の結果、前記計数値が所定値よりも大きいと判定された場合には、前記複数の誤り訂正パケットをデータ容量が少ない順に選択して受信し、これに基づき前記損失したパケットを復元する第2の復元ステップと、
該第2の復元ステップで復元処理された前記コンテンツデータにおける復元不可能な損失したパケット数を計数し、前記第1の判定ステップにおける前記計数値よりも大きいか否かを判定する第2の判定ステップと、
該第2の判定ステップでの判定の結果、前記第2の判定ステップにおける計数結果が前記第1の判定ステップにおける計数結果よりも小さいと判定された場合には、前記複数の誤り訂正パケットの中に受信していない誤り訂正パケットがあるかを判定する第3の判定ステップとを有し、
該第3の判定ステップでの判定の結果、受信していない誤り訂正パケットがあると判定された場合には、前記第1の判定ステップ以下のプロセスを再度実行し、
前記第1の判定ステップでの判定の結果、前記計数結果が所定値よりも小さいと判定された場合、および前記第2の判定ステップでの判定の結果、前記第2の判定ステップにおける計数結果が前記第1の判定ステップにおける計数結果よりも大きいと判定された場合には、前記第1の復元ステップで使用した誤り訂正パケットを選択して前記損失したパケットを復元し、
前記第3の判定ステップでの判定の結果、受信していない誤り訂正パケットはないと判定された場合には、前記第2の復元ステップで使用した誤り訂正パケットを選択して前記損失したパケットを復元することを特徴とする映像コンテンツ受信方法。 - 請求項3に記載の映像コンテンツ受信方法において、前記選択した誤り訂正パケットを前記コンテンツデータのサービスに応じて記録し、次に同じサービスによるコンテンツデータを受信する際には、前記記録した誤り訂正パケットに基づき損失したパケットを復元することを特徴とする映像コンテンツ受信方法。
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