JP2010161090A - 移動体の移動装置および電子部品実装装置ならびに移動体の位置決め制御方法 - Google Patents

移動体の移動装置および電子部品実装装置ならびに移動体の位置決め制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】直交ロボットの停止特性を考慮して移動体の移動経路を設定する移動体の移動装置および電子部品実装装置ならびに移動体の位置決め制御方法を提供する。
【解決手段】出発点Oから実装点Aに移動する場合、ノズルは出発点Oと実装点Aを直線で結ぶ破線L1で示した最短の経路ではなく、中継点Dを経由する実線L2、L3で示す経路を選択する。実装点Aから次の実装点Bに移動するときは、実装点Bに対し、実装点Aに対する中継点Dと同じ位置関係となる中継点Eを経由する。さらに実装点Bから次の実装点Cに移動するときも、同様に中継点Fを経由する。実装点A、B、Cと中継点D、E、Fを結ぶ経路L3、L6、L7は全て同方向、同距離であり、ノズルはこれらの経路を同じ加速度で移動する。これにより直交ロボットの停止特性が全ての実装点において同じ条件となり、相対的な位置決め精度が向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は、直交する2つのスライド軸で構成された直交ロボットによってノズルやカメラ等の移動体を水平移動させる装置に関する。
直交する2つのスライド軸でノズルやカメラ等の移動体を水平移動させる直交ロボットは、移動する移動体を停止させたときに発生する残留振動が移動体の位置決め精度を悪化させるという構造上不可避の問題を抱えている。そして、残留振動に代表される直交ロボットの停止特性は2つのスライド軸の動き方、すなわち移動体の移動方向によって異なるという点がこの問題をさらに複雑なものにしている。このような問題を解決するものとして、ノズルの位置決めにおいて毎回一定の方向からのみ目標点に移動するようにした位置決め機構が提案されている(特許文献1参照)。
特開昭62−140749号公報
しかし、直交ロボットの停止特性は移動方向だけではなく移動加速度や距離などの移動体の運動の状態の影響も受けるため、移動方向を考慮するだけでは不十分である。
そこで本発明は、直交ロボットの停止特性を考慮して移動体の移動経路を設定する移動体の移動装置および電子部品実装装置ならびに移動体の位置決め制御方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の移動体の移動装置は、直交する2つのスライド軸で構成された直交ロボットによって移動体を水平移動させる移動体の移動装置であって、移動体を移動させるべき複数の目標点に対する方向および距離が同じとなる中継点を各目標点に対してそれぞれ設定し、移動体を中継点に向けて直線移動させた後に目標点に向けて直線移動させる。
請求項2に記載の移動体の移動装置は請求項1に記載の移動体の移動装置であって、目標点と中継点との距離は、移動体の任意の移動加速度に対して直交ロボットで発生する残留振動の振幅が最も小さくなるような移動体の移動距離に設定する。
請求項3に記載の電子部品実装装置は、電子部品を保持するノズルと、直交する2つのスライド軸でノズルを水平移動させる直交ロボットとを備え、ノズルで保持した電子部品を基板上の複数の実装点に順に実装する電子部品実装装置において、ノズルを順に移動させるべき複数の実装点に対する方向および距離が同じとなる中継点を各実装点に対してそれぞれ設定し、ノズルを中継点に向けて直線移動させた後に実装点に向けて直線移動させて電子部品を実装する。
請求項4に記載の電子部品実装装置は、複数の電子部品を基板に実装する際に全ての電子部品を最終的に同じ方向に移動させて位置決めを行う電子部品の実装装置であって、電子部品を保持するノズルと、前記ノズルを直交する2つのスライド軸で水平移動させる直交ロボットと、前記直交ロボットの駆動制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段が、位置決め時の移動体の移動方向および移動加速度を定める手段と、移動加速度に基づいて位置決め時の移動体の移動距離を定める手段と、定められた移動距離と移動方向に基づい
て移動体の移動経路を定める手段とを備えた。
請求項5に記載の移動体の位置決め制御方法は、直交する2つのスライド軸で移動体を水平移動させる直交ロボットを備えた電子部品実装関連装置における移動体の位置決め制御方法であって、複数の実装点に対する移動体の位置決め時の移動方向を一定の方向に定める工程と、位置決め時の移動体の移動加速度を定める工程と、移動加速度に基づいて位置決め時の移動体の移動距離を定める工程と、定められた移動距離と移動方向に基づいて移動体の移動経路を定める工程と、移動経路に従って移動体を移動させる工程とを含む。
中継点から目標点までの移動体の移動において、移動方向だけでなく移動距離も考慮したことで、直交ロボットの停止特性に対応して残留振動が最も小さくなる条件で移動体の位置決めを行うことができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の電子部品実装装置の平面図、図2はノズルの移動経路の説明図である。
図1に本発明の実施の形態の電子部品実装装置を示す。電子部品実装装置1は、ウェハシート2から取り出した電子部品3を基板4に実装する装置であり、ここでは1つのウェハシート2に対して4つの基板4a、4b、4c、4dが配置されている。直交する2つのスライド軸5、6で構成された2つの直交ロボットが左右に並んで配置されており、左側の直交ロボットは左側に配置された2つの基板4a、4bに電子部品3を実装するのに用いられ、右側の直交ロボットは右側に配置された2つの基板4c、4dに電子部品3を実装するのに用いられる。2つのスライド軸5にはそれぞれ3本のノズル7が下向きに装着されている。ウェハシート2は左右のスライド軸6の下方に移動可能である。電子部品実装装置1は、一方の直交ロボットによる電子部品3の取り出し動作と他方の直交ロボットによる電子部品3の実装動作を並行して行うことで生産効率を上げている。
なお、本実施の形態では、ウェハシート2を用いて電子部品実装装置1に電子部品を供給するようになっているが、電子部品供給部としてはウェハシート2の他に、テープフィーダやバルクフィーダ、トレイフィーダなどを用いることもできる。
ノズル7はウェハシート2から電子部品3を吸着し、これを保持するものであり、スライド軸5に実装装置1の左右方向に直線移動可能に装着されている。スライド軸5はスライド軸6に実装装置1の前後方向に直線移動可能に組み付けられている。何れのスライド軸5、6もボールねじやリニアモータ等の直動機構を備えており、2つの直動機構の駆動制御によりノズル7の移動速度や経路、停止位置等を設定する。
制御装置8は直交ロボットの駆動制御による電子部品3の位置決め制御を始めとして電子部品実装装置における実装動作全般の制御を行う。オペレータは入力装置9によって直交ロボットの駆動制御に必要な情報を制御装置8に入力する。
図2に実装時のノズル7の移動経路について示す。図2において基板4には電子部品3を実装する3つの実装点A、B、Cが設定されている。出発点Oから実装点Aに接近する場合、出発点Oと実装点Aを直線で結ぶ破線L1で示した経路が最短であるが、ノズル7は実際には実線L2、L3で示す経路によって実装点Aに接近する。実線L2は出発点Oと中継点Dを直線で結ぶ経路であり、実線L3は中継点Dと実装点Aを直線で結ぶ経路である。実装点B、Cについても同様であり、それぞれ前の実装点A、Bから直線で結ぶ破線L4、L5ではなく、実線L6、L7で示すように中継点E、Fを介した経路を選択す
る。
3つの中継点D、E、Fとそれぞれ実装点A、B、Cを結ぶ経路L3、L6、L7は全て同方向、同距離であり、ノズル7はこれらの経路を同じ加速度で移動する。これにより直交ロボットの駆動を停止させたときに残留する振動等の停止特性が全ての実装点A、B、Cにおいて同じ条件となるため、複数の電子部品3の実装における相対的な位置決め精度が向上する。
次に中継点D、E、Fの位置の決定方法について説明する。実装点A、B、Cの座標値は既知であるため、実装点A、B、Cにノズル7を接近させるときのノズル7の移動方向と移動距離が決まれば中継点D、E、Fの座標値が一義的に定まる。ノズル7の移動方向は任意に定めることができるが、生産効率の向上を図る観点からは、各実装点の配置や実装順序等を考慮するなどしてノズル7の総移動距離をできるだけ短くすることが望ましい。
移動距離については任意に定めることもできるが、直交ロボットの固有振動数等の特性に応じて残留振動の振幅が最も小さくなるような数値(加速度、移動距離等)を理論計算や実験などによって求め、制御装置8の記憶領域に基礎データとして記憶させておき、条件設定にあたってはこの基礎データを利用するようにしてもよい。本実施の形態では、設定した移動加速度に対して最も振幅が小さくなるような距離の数値が自動的に決定されるようになっている。
このように本実施の形態の電子部品実装装置1は、直交ロボットの停止特性を考慮して残留振動の影響が最も小さくなる条件下でノズル7の位置決めを行い、ノズル7は全ての実装点に対して同条件で位置決めされる。これにより、各実装点に実装された電子部品3の相対的な位置の精度が向上するだけでなく、ノズル7の移動速度を遅くしたり停止後に長い待ち時間を要さずに絶対的な位置の精度も向上させることができる。なお、移動加速度が小さくノズル7の移動速度が十分低速である場合には、残留振動の影響は極めて小さいので、あえて中継点を経由させることなく直接実装点に直線移動させることもできる。
以上説明した実施の形態では移動体はノズル7であり、ノズル7に吸着した電子部品3の実装位置の精度を高めるものであるが、本発明は、移動体としてノズル7だけではなく位置確認用のカメラや基板にペースト接着剤を供給する転写ピンやシリンジ等を採用することが可能であり、何れの移動体であってもノズル7の場合と同様の効果を奏するものである。
本発明は高精度な位置決めが要求される電子部品実装分野において有用である。
本発明の実施の形態の電子部品実装装置の平面図 ノズルの移動経路の説明図
1 電子部品実装装置
5、6 スライド軸
7 ノズル
8 制御装置

Claims (5)

  1. 直交する2つのスライド軸で構成された直交ロボットによって移動体を水平移動させる移動体の移動装置であって、
    移動体を移動させるべき複数の目標点に対する方向および距離が同じとなる中継点を各目標点に対してそれぞれ設定し、移動体を中継点に向けて直線移動させた後に目標点に向けて直線移動させることを特徴とする移動体の移動装置。
  2. 目標点と中継点との距離は、移動体の任意の移動加速度に対して直交ロボットで発生する残留振動の振幅が最も小さくなるような移動体の移動距離に設定することを特徴とする請求項1に記載の移動体の移動装置。
  3. 電子部品を保持するノズルと、直交する2つのスライド軸でノズルを水平移動させる直交ロボットとを備え、ノズルで保持した電子部品を基板上の複数の実装点に順に実装する電子部品実装装置において、
    ノズルを順に移動させるべき複数の実装点に対する方向および距離が同じとなる中継点を各実装点に対してそれぞれ設定し、ノズルを中継点に向けて直線移動させた後に実装点に向けて直線移動させて電子部品を実装することを特徴とする電子部品実装装置。
  4. 複数の電子部品を基板に実装する際に全ての電子部品を最終的に同じ方向に移動させて位置決めを行う電子部品の実装装置であって、
    電子部品を保持するノズルと、前記ノズルを直交する2つのスライド軸で水平移動させる直交ロボットと、前記直交ロボットの駆動制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段が、位置決め時の移動体の移動方向および移動加速度を定める手段と、移動加速度に基づいて位置決め時の移動体の移動距離を定める手段と、定められた移動距離と移動方向に基づいて移動体の移動経路を定める手段とを備えたことを特徴とする電子部品実装装置。
  5. 直交する2つのスライド軸で移動体を水平移動させる直交ロボットを備えた電子部品実装関連装置における移動体の位置決め制御方法であって、
    複数の実装点に対する移動体の位置決め時の移動方向を一定の方向に定める工程と、位置決め時の移動体の移動加速度を定める工程と、移動加速度に基づいて位置決め時の移動体の移動距離を定める工程と、定められた移動距離と移動方向に基づいて移動体の移動経路を定める工程と、移動経路に従って移動体を移動させる工程とを含むことを特徴とする移動体の位置決め制御方法。
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