JP2010158731A - スパイラルタップ - Google Patents

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孝之 中嶋
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Abstract

【課題】切りくずをスムーズに排出し得るスパイラルタップを提供する。
【解決手段】ねじ部16の先端側に、下穴径よりも小さい径寸法を有すると共に所定の突出量Lで軸心方向へ突出して設けられた円柱状の延伸部18を備え、その延伸部18の外周面には、ねじれ溝22がねじ部16から延長して設けられたものであることから、そのねじれ溝22から排出される切りくず相互の絡み付きが延伸部18により抑制され、それら切りくずを細かな状態で排出することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スパイラルタップに関し、特に、切りくずの排出をスムーズにするための改良に関する。
所定のねじ部を備え、下穴内にそのねじ部がねじ込まれることにより切れ刃によってその下穴の内周面にめねじを切削加工するタップが知られている。斯かるタップの一例として、おねじを分断するように設けられた螺旋状のねじれ溝に沿って切れ刃が形成されているねじ部を有するスパイラルタップが一般に用いられている。また、そのようなタップに関して、ねじ部の先端側にガイドを設けた構成が知られている。例えば、特許文献1に記載された技術がそれであり、斯かる技術によれば、ハンドタップ等に関して手立てによるねじ立て加工を容易なものとすることができる。
実開平5−277830号公報
ところで、例えば通り穴用タップでS45C等のスチールを加工する場合においては、切りくずが相互に絡み合うことでめねじに残留したり工具が折損するといった不具合が発生するおそれがあった。また、例えば自動車部品等、大量生産に係る工程においてタップが使用される場合には、冶工具への切りくずの残留やその切りくずの機械内からの排出においても問題を生じるおそれがある。しかし、前述したような従来のタップに設けられたガイド部は、ハンドタップ等に関して手立てによるねじ立て加工を容易なものとするものであったが、斯かる切りくず排出の円滑化に寄与するものではなかった。このため、切りくずをスムーズに排出し得るスパイラルタップの開発が求められていた。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、切りくずをスムーズに排出し得るスパイラルタップを提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、おねじを分断するように設けられた、そのおねじに対して反対方向へねじれる螺旋状のねじれ溝に沿って切れ刃が形成されているねじ部を有し、下穴内にそのねじ部がねじ込まれることにより、前記切れ刃によってその下穴の内周面にめねじを切削加工するスパイラルタップであって、前記ねじ部の先端側に、前記下穴径よりも小さい径寸法を有すると共に所定の突出量で軸心方向へ突出して設けられた円柱状の延伸部を備え、その延伸部の外周面には、前記ねじれ溝が前記ねじ部から延長して設けられたものであることを特徴とするものである。
このようにすれば、おねじを分断するように設けられた、そのおねじに対して反対方向へねじれる螺旋状のねじれ溝に沿って切れ刃が形成されているねじ部を有し、下穴内にそのねじ部がねじ込まれることにより、前記切れ刃によってその下穴の内周面にめねじを切削加工するスパイラルタップであって、前記ねじ部の先端側に、前記下穴径よりも小さい径寸法を有すると共に所定の突出量で軸心方向へ突出して設けられた円柱状の延伸部を備え、その延伸部の外周面には、前記ねじれ溝が前記ねじ部から延長して設けられたものであることから、前記ねじれ溝から排出される切りくず相互の絡み付きが前記延伸部により抑制され、それら切りくずを細かな状態で排出することができる。すなわち、切りくずをスムーズに排出し得るスパイラルタップを提供することができる。
ここで、好適には、前記延伸部の軸方向長さ寸法Lは、前記ねじ部の呼び径をDとして0.5D≦L≦1.0Dの範囲内である。このようにすれば、必要十分な軸方向長さ寸法を有する延伸部により、前記ねじれ溝から排出される切りくず相互の絡み付きを好適に抑制することができる。
また、好適には、前記ねじ部の表面に所定の硬質被膜処理が施されたものである。このようにすれば、特に前記ねじれ溝から排出される切りくず相互の絡み付きが発生し易い硬質被膜処理の施されたスパイラルタップにおいて、斯かる切りくず相互の絡み付きを好適に抑制することができる。
本発明の一実施例であるスパイラルタップを軸心と直角な方向から見た正面図である。 図1のスパイラルタップにおける先端部分すなわち延伸部及びねじ部の一部を詳しく説明する図である。 図2に示す延伸部よりも軸方向長さ寸法の長い延伸部を有するスパイラルタップにおけるその延伸部及びねじ部の一部を詳しく説明する図である。 本実施例のスパイラルタップとの比較のために従来のスパイラルタップを説明する、そのスパイラルタップを軸心と直角な方向から見た正面図である。 図4のスパイラルタップにおける先端部分すなわちねじ部の一部を詳しく説明する図である。 本発明の効果を検証するために本発明者が行った試験において、図1及び図2に示す本実施例のスパイラルタップの切削加工により生じた切りくずの形状を示す写真である。 本発明の効果を検証するために本発明者が行った試験において、図3に示す本実施例のスパイラルタップの切削加工により生じた切りくずの形状を示す写真である。 本発明の効果を検証するために本発明者が行った試験において、図4及び図5に示す従来技術のスパイラルタップの切削加工により生じた切りくずの形状を示す写真である。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるスパイラルタップ10を軸心と直角な方向から見た正面図である。この図1に示すように、本実施例のスパイラルタップ10は、例えばS45C(JIS G 4051)等の材料における通り穴加工用(通り穴におけるめねじ切り加工用)のタップであり、シャンク12、首部14、ねじ部16、及び延伸部18を、その順番で同一の軸線上に一体に備えている。また、このスパイラルタップ10は、例えば高速度工具鋼(粉末ハイス)にて構成されていると共に、好適には、上記首部14、ねじ部16、及び延伸部18には、後述するねじれ溝22を含めてTiCN被膜等の硬質被膜処理が施されている。
上記ねじ部16は、加工対象となる下穴にねじ込まれてその内周面にめねじを切削加工するタップ部として機能するものであり、加工すべきめねじに対応するねじ溝形状のおねじ20が設けられていると共に、そのおねじ20を分断するように例えば3本のねじれ溝22が軸心に対して120°回転対称に設けられており、そのねじれ溝22に沿って切れ刃24(図2を参照)が形成されている。また、このねじれ溝22は、上記おねじ20の旋回方向に対して反対方向へねじれる螺旋状を成すように形成されている。すなわち、上記おねじ20が右ねじである場合には、左まわりの螺旋状を成すように形成されている一方、上記おねじ20が左ねじである場合には、右まわりの螺旋状を成すように形成されている。また、図2を用いて後述するように、このねじれ溝22は上記ねじ部16から延長して上記延伸部18の外周面まで連続的に形成されている。
前記ねじ部16は、例えば右巻きねじであり、その条数は1、リード角は3°23′程度である。また、前記ねじ部16の径寸法は呼び径Dが6mm程度で、前記シャンク12の径寸法は前記ねじ部16と略同じであり、前記首部14の径寸法(首径)は呼び径Dよりも小さく例えば4.7mm程度である。また、前記ねじ部16は、ねじ山がテーパ状に除去された先端側の食付き部16aと、その食付き部16aに連続して設けられた完全なねじ山の完全山部16bとを備えており、上記ねじれ溝22との稜線部分に切れ刃24が設けられている。この切れ刃24のすくい角は例えば5°〜7°程度であり、刃厚(外径)は例えば2.40mm〜2.50mmである。また、上記食付き部16aの山数は例えば4山程度、先端径は例えば4.8mm程度、勾配角は例えば9°22′程度である。また、上記ねじれ溝22の溝底勾配は例えば1/50程度、溝底半径は例えば1.17mm〜1.23mm程度、溝長は例えば35.6±0.5mm程度である。また、上記ねじれ溝22の正面視における軸心に対する傾斜角(ねじれ角)βは例えば20°21′程度である。また、前記ねじ部16の軸方向長さ寸法は例えば19mm程度、前記首部14の軸方向長さ寸法は例えば10mm〜16mm程度、前記シャンク12の軸方向長さ寸法は例えば30mm程度である。また、前記スパイラルタップ10の軸方向全長は例えば73.1mm程度である。
図2は、前記スパイラルタップ10における先端部分すなわち前記延伸部18及びねじ部16の一部を詳しく説明する図である。この図2に示すように、前記延伸部18の先端側には円錐状の突出センタ26が設けられており、この突出センタ26の先端角θは例えば80°〜100°程度である。また、前記延伸部18の軸方向長さ寸法すなわち図1に示す長さ寸法(突出量)Lは、好適には、前記ねじ部16の呼び径をDとして0.5D≦L≦1.0Dの範囲内であり、本実施例において例えば3mm程度である。なお、この延伸部18の長さ寸法Lが0.5Dより短いものでは後述する切りくず相の絡み付きを抑制する効果が十分に得られないおそれがあり、1.0Dより長いものではコストがかさむ等の弊害が生じる。また、斯かる延伸部18の径寸法は加工対象となる下穴径より小さく、例えば4.8mm程度である。また、前記延伸部18延いては突出センタ26の外周面には、前記ねじ部16に形成されたねじれ溝22がそのねじ部16から延長して設けられており、前記切れ刃24により切削された切りくずが好適に案内されるように構成されている。
図3は、図2に示す延伸部18よりも軸方向長さ寸法Lの長い、例えばその長さ寸法Lが6mm程度であるスパイラルタップ10′における前記延伸部18及びねじ部16の一部を詳しく説明する図である。斯かる態様においても、前記延伸部18延いては突出センタ26の外周面に、前記ねじ部16に形成されたねじれ溝22がそのねじ部16から延長して設けられており、前記切れ刃24により切削された切りくずが好適に案内されるように構成されている。
以上のような本実施例のスパイラルタップ10、10′では、例えば前記シャンク12が所定の切削機械の主軸に取り付けられ、その軸心まわりに回転(自転)させられつつ、加工対象となる例えば5mm程度の径寸法を有する下穴内に前記ねじ部16がねじ込まれることにより、そのねじ部16に設けられた前記切れ刃24によりその下穴の表層部にめねじが切削加工される。ここで、本実施例においては、前記ねじ部16の先端側に前記延伸部18が設けられ、更にその延伸部18の外周面に前記ねじれ溝22が前記ねじ部16から延長して設けられたものであることから、前記切れ刃24により切削された切りくずがその延伸部18において好適に案内され、前記ねじれ溝22から排出される切りくず相互の絡み付きが抑制されてそれら切りくずを細かな状態で排出することができる。
図4は、本実施例のスパイラルタップ10との比較のために、前記延伸部18が設けられていない従来のスパイラルタップ30を説明する、そのスパイラルタップ30を軸心と直角な方向から見た正面図である。また、図5は、そのスパイラルタップ30における先端部分すなわち前記ねじ部16の一部を詳しく説明する図である。なお、これら図4及び図5において、前述した実施例と共通する部分については同一の符号を付してその説明を省略する。これらの図に示すように、斯かる従来のスパイラルタップ30では、前記ねじ部16の先端側に延伸部18が設けられることなく直接に前記突出センタ26が設けられている。
続いて、本発明の効果を検証するために本発明者が行った実験について説明する。すなわち、本発明者は、前述した本実施例のスパイラルタップ10、10′、及び従来技術のスパイラルタップ30を用いて以下の試験条件で切削加工試験を行い、それぞれの切削加工における切りくずの形状を調べた。なお、本試験に用いたスパイラルタップ10、10′、30は、何れもその首部14、ねじ部16、及び延伸部18(スパイラルタップ10、10′のみ)にTiCN被膜処理が施されたものである。
[試験条件]
サイズ:M6×1
被削材:S45C
下穴形状:φ5×10mm
有効長さ:10mm
使用機械:立形M/C BT♯30
切削油剤:水溶性10倍希釈
切削速度:15m/min
図6〜図8は、本試験における各スパイラルタップの切削加工により生じた切りくずの形状を比較して示す写真である。すなわち、図6は、図1及び図2に示す本実施例のスパイラルタップ10の切削加工により生じた切りくずの形状、図7は、図3に示す本実施例のスパイラルタップ10′の切削加工により生じた切りくずの形状、図8は、図4及び図5に示す従来技術のスパイラルタップ30の切削加工により生じた切りくずの形状をそれぞれ示している。図6及び図7に示すように、本実施例のスパイラルタップ10、10′の切削加工により生じた切りくずでは、切りくずが相互に絡みつかず分離して、ばらばらな状態で排出されていることがわかる。一方、図8に示すように、従来技術のスパイラルタップ30の切削加工により生じた切りくずでは、切りくずが相互に絡みついて一塊りとなっていることがわかる。すなわち、前記ねじ部16の先端側に延伸部18を備え、その延伸部18の外周面に前記ねじれ溝22が前記ねじ部16から延長して設けられた本実施例のスパイラルタップ10、10′では、斯かる延伸部18を有しない従来のスパイラルタップ30に比べて切りくず相互の絡み付きが抑制され、その排出がスムーズになっていることがわかる。
このように、本実施例によれば、おねじ20を分断するように設けられた、そのおねじ20に対して反対方向へねじれる螺旋状のねじれ溝22に沿って切れ刃24が形成されているねじ部16を有し、下穴内にそのねじ部16がねじ込まれることにより、前記切れ刃24によってその下穴の内周面にめねじを切削加工するスパイラルタップ10、10′であって、前記ねじ部16の先端側に、前記下穴径よりも小さい径寸法を有すると共に所定の突出量Lで軸心方向へ突出して設けられた円柱状の延伸部18を備え、その延伸部18の外周面には、前記ねじれ溝22が前記ねじ部16から延長して設けられたものであることから、前記ねじれ溝22から排出される切りくず相互の絡み付きが前記延伸部18により抑制され、それら切りくずを細かな状態で排出することができる。すなわち、切りくずをスムーズに排出し得るスパイラルタップ10、10′を提供することができる。
また、前記延伸部18の軸方向長さ寸法Lは、前記ねじ部16の呼び径をDとして0.5D≦L≦1.0Dの範囲内であるため、必要十分な軸方向長さ寸法を有する延伸部18により、前記ねじれ溝22から排出される切りくず相互の絡み付きを好適に抑制することができる。
また、前記ねじ部16の表面に所定の硬質被膜処理が施されたものであるため、特に前記ねじれ溝22から排出される切りくず相互の絡み付きが発生し易い硬質被膜処理の施されたスパイラルタップ10、10′において、斯かる切りくず相互の絡み付きを好適に抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
例えば、前述の実施例において、前記スパイラルタップ10、10′は、前記シャンク12、首部14、ねじ部16、及び延伸部18が、その順番で同軸に一体に設けられたものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばその一部が別体に構成されてろう付けや焼き嵌め、ねじ等により一体的に固設されるものでも良い。
また、前述の実施例において、前記スパイラルタップ10、10′は、高速度工具鋼から成ると共にその表面にTiCN被膜処理が施されたものであったが、その材質は各種超硬合金等の種々の工具材料を用いることが可能で、更にその表面にTiAlNやTiN等の硬質被膜がコーティングされたものであってもよい。
また、前述の実施例において、前記ねじ部16及び延伸部18には3本のねじれ溝22が形成されたものであったが、2本すなわち一対のねじれ溝22が形成されたスパイラルタップにも本発明は好適に適用される。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
10、10′:スパイラルタップ
16:ねじ部
18:延伸部
20:おねじ
22:ねじれ溝
24:切れ刃

Claims (3)

  1. おねじを分断するように設けられた、該おねじに対して反対方向へねじれる螺旋状のねじれ溝に沿って切れ刃が形成されているねじ部を有し、下穴内に該ねじ部がねじ込まれることにより、前記切れ刃によって該下穴の内周面にめねじを切削加工するスパイラルタップであって、
    前記ねじ部の先端側に、前記下穴径よりも小さい径寸法を有すると共に所定の突出量で軸心方向へ突出して設けられた円柱状の延伸部を備え、該延伸部の外周面には、前記ねじれ溝が前記ねじ部から延長して設けられたものであることを特徴とするスパイラルタップ。
  2. 前記延伸部の軸方向長さ寸法Lは、前記ねじ部の呼び径をDとして0.5D≦L≦1.0Dの範囲内である請求項1に記載のスパイラルタップ。
  3. 前記ねじ部の表面に所定の硬質被膜処理が施されたものである請求項1又は2に記載のスパイラルタップ。
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