JP2010154220A - アンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】歪みを発生し難い、小型で安価なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、高周波信号源11と、高周波信号源11からの高周波信号に共振するアンテナ素子13と、高周波信号源11が搭載されるメイン基板15と、記メイン基板15とは分離して配置されるサブモジュール用のサブ基板17と、メイン基板15とサブ基板17との間に配置され、高周波信号源11による高周波信号の供給時にメイン基板15とサブ基板17との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断するスイッチ19と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】アンテナ装置10は、高周波信号源11と、高周波信号源11からの高周波信号に共振するアンテナ素子13と、高周波信号源11が搭載されるメイン基板15と、記メイン基板15とは分離して配置されるサブモジュール用のサブ基板17と、メイン基板15とサブ基板17との間に配置され、高周波信号源11による高周波信号の供給時にメイン基板15とサブ基板17との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断するスイッチ19と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、共振周波数を変更可能なアンテナ装置に関する。
近年、無線機能を搭載した装置、例えば、携帯端末等の多機能化、マルチバンド・マルチモード化が進んでいる。マルチバンド・マルチモード化のために、携帯端末に搭載されるアンテナ装置には、複数の周波数帯域をカバーすることが要求されている。
一方で、多機能化により携帯端末に搭載されるモジュールも増加しており、携帯端末の小型化の要求から、アンテナ装置には、一層の小型化が望まれている。アンテナ装置の大きさと周波数帯域幅、放射効率とは、二律背反の関係にあり、アンテナ装置を単純に小型化すると、必要な周波数帯域幅、放射効率が確保できなくなるという問題がある。この問題を解決するものとして、チューナブルアンテナが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
チューナブルアンテナは、アンテナ素子にスイッチングダイオード、バリキャップダイオードまたは可変コンデンサ、RF MEMSデバイスなどを組み合わせて、アンテナ装置のインピーダンスやアンテナエレメントの長さを変化させることによって、送受信できる共振周波数を変更できる。
特開2006−60384号公報
携帯電話にチューナブルアンテナを適用する場合、次のような課題がある。
(1)歪みを発生しないこと。ダイオード等の半導体デバイスは、入力電力が大きくなる程入出力特性に歪みが発生する非線形領域がある。携帯端末の通話の際には、例えば、1Wという高電力が入力される。この高電力でも、歪みを発生し難いデバイスを選択して適用する必要がある。RF MEMSデバイスは半導体では無いので線形性は確保されるが、一方、大電力に対応するには大型化が必要であり、同時に制御信号に大きな電圧を必要とする等、考慮すべき課題も多い。
(2)スイッチのオンオフ切り換え等のために付加される回路が大きな実装面積を必要としないこと。付加回路の実装面積が大きいと、小型化の要求に反してしまう。
(3)安価であること。
しかし、大電力で歪みを発生しないデバイスを配置し、小型で安価なアンテナ装置という要求を達成することは困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、歪みを発生し難い、小型で安価なアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、高周波信号源と、アンテナ素子と、メイン基板と、サブモジュール用のサブ基板と、スイッチとを有する。アンテナ素子は、前記高周波信号源からの高周波信号に共振する。メイン基板は、前記高周波信号源が搭載される。サブモジュール用のサブ基板は、前記メイン基板とは分離して配置される。スイッチは、前記メイン基板と前記サブ基板との間に配置され、前記高周波信号源による高周波信号の供給時に前記メイン基板と前記サブ基板との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断する。
本発明によれば、小型化が要求されるサブモジュール用のサブ基板を用いて、メイン基板の実装面積を拡げることなく、チューナブル機能を持たせることが可能な、歪みを発生し難い、小型で安価なアンテナ装置を実現できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1はアンテナ装置の概略構成を示す図、図2はサブモジュールとアンテナ素子の配置例を示す図である。
図1に示すように、アンテナ装置10は、高周波信号源11、アンテナ素子13、メイン基板15、サブ基板17、スイッチ19を有する。
高周波信号源11は、アンテナ素子13に接続されており、1W以上の高周波信号を発生する。アンテナ素子13は、高周波信号源11からの高周波信号に共振する。アンテナ素子13は、共振周波数によって送受信できる周波数が決まる。
メイン基板15は、例えば、携帯電話、PDA、PHS、ノートパソコン等の携帯端末の各機能用モジュールが搭載される回路基板である。搭載される機能用モジュールは、端末の目的によって適宜変更されるので、ここで詳細な説明は省略する。ただし、メイン基板15は高周波信号源11を搭載する。メイン基板15は、高周波信号源11にグラウンドプレーンとして接続される。
サブ基板17は、メイン基板15とは高周波信号的に分離して配置される基板である。サブ基板17には、メイン基板15とは別の機能用のサブモジュール170が搭載されている。サブモジュール170は、無線通信周波数と比較して非常に低い動作周波数、信号周波数のモジュールである。たとえば、サブモジュール170は、カメラ機能のためのカメラモジュール、スピーカ機能のためのスピーカモジュール、マイク機能のためのマイクモジュール、ダイヤル機能のためのダイヤルモジュール、キーパッド機能のためのキーパッドモジュール、トラックボール機能のためのトラックボールモジュールである。以下では、サブモジュール170は、カメラモジュール170である場合を例示的に説明する。カメラモジュール170は、例えば、図2に示すように、メイン基板15に形成された切り欠き部分において、メイン基板15とは段差が設けられたサブ基板17上に搭載される。これによって、端末パッケージを小型化できる。
スイッチ19は、メイン基板15とサブ基板17との間に配置される。スイッチ19は、高周波信号源11からアンテナ素子13への高周波信号の供給時に、メイン基板15とサブ基板17との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断する。スイッチ19がONの場合、メイン基板15とサブ基板17との間の電流の流通が許容され、スイッチ19がOFFの場合、メイン基板15とサブ基板17との間の電流の流通が遮断される。スイッチ19は、たとえば、電界効果ダイオード等のスイッチング素子や、MEMSスイッチ等の高周波スイッチである。スイッチ19の開閉は、通信周波数を切り換えるための図示しないフロントエンド回路に含まれるスイッチと連動して駆動されても良いし、CPUにより制御されてもよい。本実施形態では、スイッチ19は、第1スイッチ191〜第4スイッチ194の4個のスイッチが配置されている。
次に、スイッチ19の開閉の組み合わせによる、アンテナ装置10への作用について説明する。
図3はスイッチ開閉の組み合わせごとのアンテナ素子の共振周波数と定在波比(VSWR)との関係を示す図、図4はスイッチ開閉の組み合わせごとの共振周波数の計算結果を示す図である。
図3および図4では、スイッチ19のオンの時を“1”、オフの時を“0”と表記し、4個のスイッチ19を、第1〜第4スイッチ191〜194の順番に、4ビットで表現している。たとえば、第1スイッチ191がオン、第2スイッチ192がオフ、第3スイッチ193がオン、第4スイッチ194がオフの状態を、“1010”と表現する。スイッチ19は4個なので、2×2×2×2=16通りの組み合わせがある。
図3に示すように、定在波比が最小のときの共振周波数で比較すると、組み合わせは、4つの共振周波数のグループに区分できることがわかる。図4に示すグループA〜Dである。グループAは、状態が“1000”で、定在波比が最小時の共振周波数が0.794GHzである。グループBは、状態が“0010”、“1010”で、定在波比が最小時の共振周波数が0.812GHzである。グループCは、状態が“0000”、“0001”、“0100”、“1011”、“0101”、“0011”、“1001”で、定在波比が最小時の共振周波数が約0.846GHzである。グループDは、状態が“1100”、“0110”、“0111”、“1110”、“1101”、“1111”で、定在波比が最小時の共振周波数が約0.866GHzである。
以上のように、スイッチ19のオンオフの組み合わせによって、大別した4種類の共振周波数を達成できる。このように、スイッチ19の組み合わせを変えることによって、アンテナ装置10の共振周波数が変化するのは、次の原理による。スイッチ19のオンオフの組み合わせを変えることによって、グランドプレーンに流れる高周波電流がメイン基板15からサブ基板17に流れたり、サブ基板17からメイン基板15に戻ったり、サブ基板17を迂回したりして、電流が流れる経路の長さが変わる。電流が流れる経路の長さが変わると、ダイポールアンテナのうちアンテナ素子13とは対極側の長さが変わってダイポールアンテナ自体の共振周波数が変わるのと同様の原理で、アンテナ装置10の共振周波数も変わる。
図4に示す例では、たとえば、“1000”、“0010”、“0000”、“1100”の4つの状態があれば、4種類の共振周波数を実現できる。同じグループの状態同士は、共振周波数の微調整に使用してもよい。
また、4個もスイッチを使用したくないには、図5〜図7に示すように、スイッチ19の数やオンオフの組み合わせ状態を適宜変更できる。
図5は1個のスイッチを用いた場合の共振周波数を示す図、図6は2個のスイッチを用いた場合の共振周波数を示す図、図7は3個のスイッチを用いた場合の共振周波数を示す図である。
第1スイッチ191だけをメイン基板15とサブ基板17との間に配置し、第2スイッチ192〜第4スイッチ194を省略する場合、オンオフされるのは、第1スイッチ191だけである。したがって、図5に示すように、状態“1000”と“0000”を達成でき、結果として、上記グループAとグループCの2種類の共振周波数を達成できる。
また、第1スイッチ191を排除してその場所を短絡(終始ON状態)し、第4スイッチ194を省略(終始OFF状態)して、第2および第3スイッチ192、193をメイン基板15とサブ基板17との間に配置する。この場合、スイッチとしてオンオフされるのは、第2および第3スイッチ192、193である。したがって、図6に示すように、状態“1000”、“1010”、“1100”、“1110”を達成でき、結果として、上記グループA、グループB、グループDの3種類の共振周波数を達成できる。状態“1100”、“1110”は同じグループDを達成するので、微調整用として使用しても、一方だけを使用してもよい。
第1〜第3スイッチ191〜193をメイン基板15とサブ基板17との間に配置し、第4スイッチ194を省略(終始OFF状態)した場合を考える。図7に示すように、状態“1000”、“1010”、“0010”、“0000”、“0100”、 “1100”、“0110”、“1110”を達成できる。結果として、上記グループA〜Dの全てを達成できる。グループBに属する状態“1010”、“0010”、グループCに属する状態“0000”、“0100”は、微調整用として使用しても、一方だけを使用してもよい。グレープDに属する状態 “1100”、“0110”、“1110”についても、微調整用として使用しても、いずれか一つだけを使用してもよい。
上記構成を有するアンテナ装置10によれば、次のような効果が得られる。
本実施形態では、サブ基板17を利用して、高周波信号の供給時に発生するグランドプレーンに流れる高周波電流をサブ基板17に流したり、流さなかったりすることによって、電流の流路を変更できる。つまり、高周波信号源11に対してアンテナ素子13とは反対電極のメイン基板15およびサブ基板17に電流が流れる流路の長さを変更できる。これによって、アンテナ装置10の共振周波数を容易に変更できる。特に、上述のように、スイッチ19のオンオフの組み合わせを変更することによって、多種類の共振周波数を容易に達成できる。
メイン基板15およびサブ基板17はアンテナ素子13に比して面積が大きく、流れる電流密度は微小となるので、スイッチ19には高電力が供給されない。したがって、スイッチ19の入出力に歪みが発生せず、結果として、安定した通信が可能となる。また、低容量のスイッチを採用することができるので、採用するスイッチの選択範囲が広がり設計自由度が大きくなる。RF MEMSスイッチの場合には、スイッチの小型化や駆動電圧の低電圧化が可能になり、携帯端末への搭載が容易になる。
機能の追加により必要なサブモジュール170用のサブ基板17を利用し、スイッチ19しか追加の構成がないので、大きな実装面積を必要としない。スイッチ19の追加だけなので、何も追加されないアンテナ素子13は安価に構成でき、結果として安価にアンテナ装置10を構成できる。
さらに、サブ基板17に搭載されるサブモジュール170は、低周波の電力で駆動するモジュールであるので、高周波の電力がサブ基板17を通っても、サブモジュール170の機能に影響を与えない。また、スイッチ19は、高周波スイッチなので、サブモジュール170からの影響を受けない。
(変更例1)
上記実施形態とは異なる個数で異なる場所にスイッチ19を配置したり、サブ基板17を配置するレイアウトを変更したりできる。これらを変更することによって、電流の経路を変更でき、様々な種類の共振周波数を達成できる。
上記実施形態とは異なる個数で異なる場所にスイッチ19を配置したり、サブ基板17を配置するレイアウトを変更したりできる。これらを変更することによって、電流の経路を変更でき、様々な種類の共振周波数を達成できる。
図8は、スイッチとサブ基板の配置の変更例を示す図である。
図1とは異なり、図8の(A)に示すように、サブ基板17をメイン基板15から飛び出して、アンテナ素子13側に配置してもよい。この場合、たとえば、図示するように、メイン基板15とサブ基板17との間に第1〜4スイッチ191〜194を配置する。または、図8の(B)に示すように、サブ基板17をメイン基板15の角に配置し、スイッチ19の数を3個としてもよい。
上記の例とは異なる個数のスイッチ19を配置することもできる。たとえば、5個以上のスイッチ19を配置してもよい。
(変更例2)
図9は、サブ基板を囲うように板金を取り付けた様子を示す側面図である。
図9は、サブ基板を囲うように板金を取り付けた様子を示す側面図である。
上記実施形態では、サブ基板17自体を操作しないようにしている。サブ基板17を使用できない場合には、図9に示すように、たとえば、サブ基板17の底面近傍に板金等の導体を取り付けてもよい。この場合、スイッチ19は、サブ基板17近傍の板金172と、メイン基板15との間に配置される。板金172に、ミアンダ形状を採用することによって、アンテナ装置10の共振周波数を低域側に調整したり、周波数調整範囲を拡張できる。板金172の形状を適宜変更して、共振周波数特性を調整できる。
(変更例3)
上記実施形態では、サブ基板17には、一つのサブモジュール170(カメラモジュール170)だけが搭載されている例を示していた。しかし、サブ基板17には、複数のサブモジュール170を搭載してもよい。たとえば、カメラモジュール170と同じ位置にマイクモジュールやスピーカモジュールを配置してもよい。ただし、サブ基板17に混載できるのは、無線通信周波数と比較して低い動作周波数、信号周波数のデバイスモジュールだけである。
上記実施形態では、サブ基板17には、一つのサブモジュール170(カメラモジュール170)だけが搭載されている例を示していた。しかし、サブ基板17には、複数のサブモジュール170を搭載してもよい。たとえば、カメラモジュール170と同じ位置にマイクモジュールやスピーカモジュールを配置してもよい。ただし、サブ基板17に混載できるのは、無線通信周波数と比較して低い動作周波数、信号周波数のデバイスモジュールだけである。
無線通信周波数に近い、あるいは同じ動作周波数のデバイスをサブ基板17に搭載してしまうと、サブ基板17に流れる電流によって、誤動作が生じる虞があるからである。
(変更例4)
図10は、複数のアンテナ装置10を搭載した携帯端末の概略図である。
図10は、複数のアンテナ装置10を搭載した携帯端末の概略図である。
上記実施形態では、アンテナ装置10を一つだけ搭載する携帯端末を示していた。しかし、複数のアンテナ装置を搭載してもよい。たとえば、複数のアンテナ装置を組み合わせてデータ送受信の容量を拡大する無線通信技術(MIMO)を採用する場合である。この場合、図10に示すように、2組のアンテナ装置10を携帯端末の両側に配置できる。両側の各アンテナ装置10では、それぞれ、サブモジュール174用のサブ基板17とメイン基板15との間にスイッチ19が配置される。ここで、サブモジュール174は、異なる機能のモジュールデバイスであってもよいし、同じ機能のモジュールデバイスであってもよい。同じ機能のサブモジュール174としては、たとえば、カメラデバイスがある。3次元画像のために2つのカメラが必要なステレオカメラモジュール174を搭載する場合、それぞれのカメラを搭載するサブ基板17をアンテナ装置10に適用できる。このように、必要なサブ基板17を利用するので、小型化を達成できる。
(変更例5)
図11は、複数のサブ基板を利用するアンテナ装置を示す概略図である。
図11は、複数のサブ基板を利用するアンテナ装置を示す概略図である。
上記実施形態では、1つのアンテナ装置10に1つのサブ基板17を利用する場合について説明している。しかし、これに限定されない。図11に示すように、複数のサブ基板17を設けてもよい。
図11に示すアンテナ装置10によれば、スイッチ19の配置レイアウトの自由度が向上する。したがって、メイン基板15およびサブ基板17に流れる電流経路も多様に変更でき、他種類の共振周波数を達成できる。
10 アンテナ装置、
11 高周波信号源、
13 アンテナ素子、
15 メイン基板、
17 サブ基板、
19 スイッチ、
170、174 サブモジュール、
172 板金、
191〜194 スイッチ。
11 高周波信号源、
13 アンテナ素子、
15 メイン基板、
17 サブ基板、
19 スイッチ、
170、174 サブモジュール、
172 板金、
191〜194 スイッチ。
Claims (5)
- 高周波信号源と、
前記高周波信号源からの高周波信号に共振するアンテナ素子と、
前記高周波信号源が搭載されるメイン基板と、
前記メイン基板とは分離して配置されるサブモジュール用のサブ基板と、
前記メイン基板と前記サブ基板との間に配置され、前記高周波信号源による高周波信号の供給時に前記メイン基板と前記サブ基板との間のグランドプレーンに流れる高周波電流の流通を許容または遮断するスイッチと、
を有するアンテナ装置。 - 前記スイッチは、複数配置されており、
前記スイッチによる電流の流通の許容または遮断の組み合わせを変更することによって、多段階に装置全体の共振周波数を変更する請求項1に記載のアンテナ装置。 - 前記サブモジュールは、複数配置されており、前記サブモジュール間にも前記スイッチが配置される請求項1または請求項2に記載のアンテナ装置。
- 前記サブ基板に搭載されるサブモジュールは、低周波信号を伝達する低周波デバイスである請求項1〜3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
- 前記メイン基板および前記サブ基板は、携帯端末の本体に搭載される請求項1〜4のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008330147A JP2010154220A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008330147A JP2010154220A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010154220A true JP2010154220A (ja) | 2010-07-08 |
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ID=42572776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008330147A Pending JP2010154220A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | アンテナ装置 |
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2008
- 2008-12-25 JP JP2008330147A patent/JP2010154220A/ja active Pending
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