JP2010151583A - 超音波式流れ計測装置 - Google Patents

超音波式流れ計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010151583A
JP2010151583A JP2008329341A JP2008329341A JP2010151583A JP 2010151583 A JP2010151583 A JP 2010151583A JP 2008329341 A JP2008329341 A JP 2008329341A JP 2008329341 A JP2008329341 A JP 2008329341A JP 2010151583 A JP2010151583 A JP 2010151583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
transmission
reception
flow rate
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008329341A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Besso
大介 別荘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008329341A priority Critical patent/JP2010151583A/ja
Publication of JP2010151583A publication Critical patent/JP2010151583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】流体の種類、流速、温度、圧力によって受信波形(振幅の大きさ)が変化した場合でも、正確に受信が検知でき計測精度が向上できる技術を提供する。
【解決手段】超音波送受信素子4,5と、これら超音波送受信素子4,5に信号を与える送信部6と、前記超音波送受信素子4,5からの信号を受信する受信部7と、送信から受信の時間を計測して流速まおよび/または流量を演算する演算部8と、前記送信部6の送信信号の位相・電圧に変化をもたせる機能とを備え、受信部7は前記送信部6で与えられた電圧の大きさと幅の変化を検知する検知手段を備え、受信波を判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、流体の流速および/または流量を超音波の伝播時間をもとに演算して求める超音波式流れ計測装置に関する。
従来の超音波式流体計測装置、具体的には流量計測装置は、図9に示すように、流体管路101の途中に超音波を発信する第1振動子102と受信する第2振動子103とが流れ方向斜めに配置されている。
104は第1振動子102への発信回路、105は第2振動子103で受信した信号の増幅回路で、この増幅された信号は基準信号と比較回路106で比較され、発信から受信までの時間をタイマカウンタのような計時手段107で求め、その超音波伝幡時間に応じて管路の大きさや流れの状態を考慮して流量演算手段108で流量値を演算するようにしていた。
そして、前記流量演算手段108の値によって発信回路104のトリガ手段110への信号送出のタイミングを計測間隔変更手段110で制御するようにしていた。
次にその動作について述べる。トリガ手段110を介して発信回路104からバースト信号が送出されて第1振動子102から超音波信号が発信され、この信号は流れの中を伝幡して第2振動子103で受信されて増幅回路105と比較回路106で信号処理され、発信から受信までの時間を計時手段107で測定する。
静止流体中の音の速さをc、流体の流れの速さをvとすると、流れの順方向の超音波の伝幡速度は(c+v)となる。振動子5と6の間の距離をL、超音波伝幡軸と管路の中心軸とがなす角度をφとすると、超音波が到達する時間Tは、
T=L/(c+vCOSφ) (1)
となり、(1)式より
v=(L/T−c)/COSφ (2)
となり、Lとφが既知ならTを測定すれば流速vが求められる。この流速より流量Qは、通過面積をS、補正計数をKとすれば、
Q=KSv (3)
となる。
図10はさらに別の例を示すもので、発信から受信を繰り返し手段111によって繰り返し設定手段112で設定された回数だけ繰り返し、さらに発振と受信の切換を切換手段113で行なった後、同様に繰り返しを行う。
すなわち、発振回路104によって第1振動子102から超音波が発生し、この超音波を第2振動子103で受信し、増幅回路105を介して比較回路106に到達すると、繰り返し手段111により再びトリガ手段109で発信回路104をトリガする。
この繰り返しは繰り返し設定手段112で設定された回数だけ行われ、設定回数に達すると繰り返しに要した時間を計時手段107で計測する。
しかる後、切換手段113により第1振動子102と第2振動子103の発信、受信を逆に接続し、今度は第1振動子103から第1振動子102に向かって超音波を発信し前
述と同様に到達時間を求め、この差を流量演算手段108で計測、演算して流量値を演算する。
静止流体中の音の速度をc、流体の流れの速さをvとすると、流れの順方向の超音波の伝幡速度は(c+v)、逆方向の伝幡速度は(c−v)となる。
振動子102,103の間の距離をL、超音波伝幡軸と管路の中心軸とがなす角度をφ、繰り返し回数をnとすると、順方向と逆方向のそれぞれの繰り返し時間T1とT2は、
T1=n×L/(c+vCOSφ) (4)
T2=n×L/(c−vCOSφ) (5)
となり、(4)、(5)式より
v=n×L/2COSφ×(1/T1−1/T2)(6)
となり、Lとφが既知ならT1とT2を測定すれば流速vが求められる。
しかしながらT1とT2の差は流量が小さく、かつ繰り返し回数が小さいときには極めて微小であり、正確に計ることが困難であるので測定回数を多く設定し、誤差を比較的小さくし、流量が大きくなるとT1−T2の差も大きくなるので測定が容易になりその場合には繰り返し設定の回数を小さくしてサンプリング間隔を速くして誤差を小さくする。
すなわち、流量演算手段108によって繰り返し設定手段112の回数を変更する(例えば、特許文献1参照)。
前記以外に、2つの振動子を用いて、送信と受信とを切り替え、それぞれの受信波形から求められる超音波の伝播時間から流速を求めて、流量を演算する方式も知られているところであるである。
さらに、振動子と、この振動子で受信した信号の増幅回路(受信回路)が受信波形の形状の決定要素となるので、流量計測精度がこれらにより大きく左右されるという課題があり、そのために、複数の振動子の特性差異や、回路のインピーダンス差により生じる受信波形の差異を少なくすることも知られている。
具体的には、電圧源を有した送信回路と、オペアンプで構成した低インピーダンスの終端素子を有する受信回路を用いたものである(例えば、特許文献2参照)。
超音波の受信の検知方式を、例えば、図11の送信信号(a)と受信信号(b)の波形を用いて説明すると、同図に示される閾値Aを越える信号が検知されれば、超音波を受信したとみなし、その次の基準値Bと受信波形が交差した点C1までの時間を送信開始から計時して超音波の伝播時間としている。
本来の最初の受信点は点C0であるが、この点を検知することは困難なため、点C1までの時間T3を計時して、演算時に点C0から点C1までの時間T4を考慮するようにしている。具体的には時間T4は固定値として扱い、時間T3からこの固定値を引くことによって求められた値を伝播時間としている。
特開平8―122117号公報 特開2004−144700号公報
しかしながら、前記従来の構成において、振動子の受信信号の波形(振幅の大きさ)が流体の種類、流速、温度、圧力によって変化した場合に、受信が正確に検知できず、計測
誤差が発生する問題があった。
例えば、図12は送信信号と受信信号をあらわしていて、(a)は流れの順方向からの送信信号で、(b)は同(a)の送信波を受信したときの受信信号であり、閾値Aを越える波は3つ目の山で、その次の基準値Bと交差する点C2までの時間T4が計時され、固定値の時間T4を引いて、伝播時間が求められる。この位置はC0’になる。
一方、同図(c)は流れの逆方向からの送信信号で、(d)は(c)の送信波を受信したときの受信信号であり、閾値Aを越える波は4つ目の山で、その次の基準値Bと交差する点C3までの時間T5が計時され、固定値の時間T4を引いて、伝播時間が求められる。この位置はC0’’になる。
両者を比較すると流れの順方向からの超音波の受信信号の波高値の方が大きくなっている。
このため、閾値Aを越えるまでの波の山の数は同図(b)と(d)で異なっている。大流量の測定の場合は、流路での超音波の反射などの影響により、このような現象が顕著になりやすい。
この場合は、流れの逆方向からの計測が受信波を正確に検知できないので誤計測となる。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたもので、その目的は、送信信号に工夫を行い、流量や圧力、流体の種類の変化があっても、正確に受信検知を行なうことで、正確な流量計測を行なう技術を提供することである。
本発明の超音波式流れ計測装置は、流体を通す流路に取付けられる1対の超音波送受信器と、これら超音波送受信器に信号を与える送信部と、前記超音波送受信器からの信号を受信する受信部と、送信から受信の時間を計測して流速および/または流量を演算する演算部とを具備し、前記送信部は送信信号の位相・電圧に変化をもたせる機能を装備したものである。
本発明によれば、変化をもたせられた送信部からの送信信号で、その変化に応じた振動変化が送信側の超音波送受信素子に発生させることができる。
さらに本発明の超音波式流量計測装置において、受信部は前記送信部で与えられた位相・電圧の変化を検知する検知手段を備える。
本発明によれば、伝播する超音波の受信検知の新規な方法が提供されるとともに、より精度の高い流量計測方法が提供される。
第1の発明は、流体を通す流路に取付けられる1対の超音波送受信器と、これら超音波送受信器に信号を与える送信部と、前記超音波送受信器からの信号を受信する受信部と、送信から受信の時間を計測して流速および/または流量を演算する演算部とを具備し、前記送信部は送信信号の位相・電圧に変化をもたせる機能を装備したものである。
したがって、変化をもたせられた送信部からの送信信号で、その変化に応じた振動変化
が送信側の超音波送受信素子に発生させることができる。
第2の発明は、前記第1の発明において、受信部は送信部で与えられた変化を検知する検知手段を備えたものである。
これにより、前記送信部で与えられた変化を検知するので、流体の種類、流速、温度、圧力によって生ずる波形変化とは区別が可能となり正確な受信検知ができるので計測精度が向上する。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、実施の形態が本発明を限定するものではない。
(実施の形態1)
図1において、超音波式の流れ計測装置1は、流路2と、回路ブロック3と、1対の超音波送受信器4,5とを備えたものである。これら1対の超音波送受信器4,5は流路2の上流側と下流側とに配置されており、流れる流体を斜めに横切るように超音波が伝搬する形となっている。
回路ブロック3には、前記超音波送受信器4,5に信号を与える送信部6と、超音波送受信器4,5からの信号を受信する受信部7と、送信から受信の時間を計測して流速、および必要に応じてその流速から流量を演算する演算部8とを装備している。
さらに、超音波送受信器4,5をそれぞれ受信と送信に切替えるスイッチ9を有する。
流れ計測装置1は、流路2に流れる流体に対して超音波を発射してその流速および/または流量を計測するものであり、計測原理については従来の技術で述べたとおりで、2つの超音波送受信器4,5でやり取りする超音波の伝播時間を計時することがそのベースとなっている。
送信部6は、電圧可変の電圧源をトランジスタでスイッチングすることで、任意の送信波形を形成できるように構成されている。トランジスタはH型のブリッジ構成で、2つの超音波送受信器4,5それぞれに設けられている。
受信部7は、オペアンプで構成される電流−電圧変換の回路構成を有している。すなわち、超音波送受信器4,5の受信信号の電流を検出して電圧信号に変換している。
さらに受信部7のオペアンプ出力はアンプ10で増幅されて、演算部8に伝達される。演算部8は計時手段を有しており、超音波の伝播時間を計時して演算により流量を算出して表示を行なう。
図2は超音波送受信器4、または5と、送信部6の一部の回路との接続構成を示したもので、前述したように送信部6は、電圧可変の電圧源11とトランジスタのスイッチング素子で構成されている。
今、トランジスタ12,13がオン、トランジスタ14,15がオフしている状態では、電圧源11から超音波送受信器4、または5に図の破線の経路で電流が流れる。
次に、トランジスタ12,13がオフ、トランジスタ14,15がオンしている状態では、超音波送受信器4、または5に先ほどとは逆向きの電流が流れるので、超音波送受信器の端子間の電圧波形は、図3(a)のような矩形波となる。
この電圧が超音波送受信器4、または5に印加される。超音波送受信器は図2に示す構造で、振動を行う圧電振動子16を有する。
圧電素子16の上下面には電極が設けられており、一端は金属ケース17を介して端子18に、もう一端は導電性部材を介して端19にそれぞれ導通している。
端子18,19間に印加された図3(a)の電圧により振動する圧電素子16の表面変位の様子は同図(b)のようになる。
このような印加された電圧と同じ周波数の振動に加え、唸りのある振動波形となる。これは圧電振動子16および超音波送受信器の全体できまる特性によるものである。
発生する超音波振動は同じ波形をしており、この超音波が伝播して、一方の超音波送受波器で受信されると、この超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形は超音波振動の波形と類似した波形となる。
ところが、超音波送受信器の端子間の電圧波形を図4、図5のように変えると、超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形にも変化が生じる。
図6、図7、図8はこのような状態を示したもので、それぞれ(a)は超音波送受信器4の端子間の電圧波形を、(b)は超音波送受波器5の端子間に発生する電圧波形を示している。
図6(a)は通常の変化を与えない電圧波形で、この場合の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形は同図(b)のようになり、点線で示されるようなエンベロープを有している。
図7(a)は電圧の変化を与えた波形で、この場合の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形は同図(b)のようになる。
点線は図6(b)で得られたエンベロープを比較しやすいように記述している。同様に、図8(a)は電圧の変化と周期(幅)変化を与えた波形で、この場合の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形は同図(b)のようになる。点線は同じく図6(b)で得られたエンベロープを比較しやすいように記述している。
このように、送信側の超音波送受信器の端子間の電圧波形に変化を与えると、受信側の超音波送受信器の端子間に発生する電圧波形に変化を生じるので、その変化を捉えれば、その波形が受信波であることを判断できるようになる。
例えば、図7(b)の電圧波形では、1つめの山、2つ目の山と徐々に増加する波高値が3つ目の山で増加する割合が大きくなるので、これを検出して受信波と判断し基準値Bと交わる点C2を検出して送信からC2までの時間T13を計時し、固定値T12を引いて伝播時間を求めることができる。
図8(b)の電圧波形では、1つめの山、2つ目の山と徐々に増加する波高値が3つ目の山で増加する割合が大きくなり、かつ、一定であった山の幅が3つ目の山で増加しているいので、これを検出して受信波と判断し基準値Bと交わる点C3を検出して送信からC3までの時間T15を計時し、固定値T14を引いて伝播時間を求めることができる。
受信側の超音波送受信器の端子間に発生する電圧波形は、温度、流量、流体の種類によって変化は生じるが、送信側の超音波送受信器の端子間の電圧波形に変化を与えると、これにより受信側の超音波送受信器の端子間に発生する電圧波形に生ずる変化のトレンドはほぼ同じなので、この変化を検出することで受信を判断することができる。
以上のように、本発明によれば流体計測において、送信信号の変化に基づいて発生する受信信号の変化を検知することで正確な受信判断をおこなう新たな方法を提供する。
本発明の実施形態における超音波式の流れ計測装置のブロック図 超音波送受信器および送信部の一部の回路との接続構成を示したブロック図 超音波送受信器の端子間の電圧波形、および圧電素子の表面変位を波形を示す説明図 超音波送受信器の端子間の電圧変化を与えた場合の電圧波形図 超音波送受信器の端子間の電圧と幅の変化を与えた場合の電圧波形図 送信側の超音波送受信器の端子間の電圧波形、および受信側の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形を示す説明図 送信側の超音波送受信器の端子間の電圧変化を与えた場合の電圧波形、および受信側の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形を示す説明図 送信側の超音波送受信器の端子間の電圧と幅の変化を与えた場合の電圧波形、および受信側の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形を示す説明図 従来の流量計測装置のブロック図 従来の他の流量計測装置のブロック図 従来の送信側の超音波送受信器の端子間の電圧波形、および受信側の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形を示す説明図 従来の送信側の超音波送受信器の端子間の電圧波形、超音波送受信器の端子間の電圧波形、受信側の超音波送受波器の端子間に発生する電圧波形、および超音波送受信器の端子間の電圧波形を示す説明図
符号の説明
2 流路
4,5 超音波送受信器
6 送信部
7 受信部
8 演算部

Claims (2)

  1. 流体を通す流路に取付けられる1対の超音波送受信器と、これら超音波送受信器に信号を与える送信部と、前記超音波送受信器からの信号を受信する受信部と、送信から受信の時間を計測して流速および/または流量を演算する演算部とを具備し、前記送信部は送信信号の位相・電圧に変化をもたせる機能を装備した超音波式流れ計測装置。
  2. 受信部は送信部で与えられた変化を検知する検知手段を備えた請求項1記載の超音波式流れ計測装置。
JP2008329341A 2008-12-25 2008-12-25 超音波式流れ計測装置 Pending JP2010151583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008329341A JP2010151583A (ja) 2008-12-25 2008-12-25 超音波式流れ計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008329341A JP2010151583A (ja) 2008-12-25 2008-12-25 超音波式流れ計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010151583A true JP2010151583A (ja) 2010-07-08

Family

ID=42570856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008329341A Pending JP2010151583A (ja) 2008-12-25 2008-12-25 超音波式流れ計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010151583A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210148747A1 (en) * 2019-11-15 2021-05-20 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Flow speed detection circuit and associated chip and flow meter

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61184474A (ja) * 1985-02-10 1986-08-18 Tokyo Keiki Co Ltd 超音波送信回路
JPH0285762A (ja) * 1988-06-09 1990-03-27 British Gas Plc 速度測定装置
JP2000035353A (ja) * 1998-05-14 2000-02-02 Yazaki Corp 伝搬時間計測方法及び装置並びに超音波式流量計
JP2005257445A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Yazaki Corp ゲイン履歴装置
JP2008164329A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波流量計

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61184474A (ja) * 1985-02-10 1986-08-18 Tokyo Keiki Co Ltd 超音波送信回路
JPH0285762A (ja) * 1988-06-09 1990-03-27 British Gas Plc 速度測定装置
JP2000035353A (ja) * 1998-05-14 2000-02-02 Yazaki Corp 伝搬時間計測方法及び装置並びに超音波式流量計
JP2005257445A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Yazaki Corp ゲイン履歴装置
JP2008164329A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波流量計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210148747A1 (en) * 2019-11-15 2021-05-20 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Flow speed detection circuit and associated chip and flow meter
US11512996B2 (en) * 2019-11-15 2022-11-29 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Flow speed detection circuit and associated chip and flow meter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011083766A1 (ja) 超音波流量計
WO2011074248A1 (ja) 流量計測装置
JP4561088B2 (ja) 超音波流量計
JP2010151583A (ja) 超音波式流れ計測装置
US20220291026A1 (en) Propagation time measurement device
JP5326697B2 (ja) 超音波測定器
JP4797515B2 (ja) 超音波式流れ計測装置
JP7111247B2 (ja) 流量測定装置
JP2008164329A (ja) 超音波流量計
JP5345006B2 (ja) 超音波流量計
JP7203352B2 (ja) 超音波流量計
JPH088417Y2 (ja) 超音波流量計校正装置
JP2005300244A (ja) 超音波流量計
JP2007064988A (ja) 流量計測装置
WO2022030251A1 (ja) 伝搬時間測定装置
JP3186569B2 (ja) 渦流量計
JP2007064988A5 (ja)
WO2012157261A1 (ja) 超音波流量計
JPS6242015A (ja) 超音波流量計の温度補正方法
JP5398377B2 (ja) 超音波流量計
JP2012026864A (ja) 超音波流量計
TW202212782A (zh) 傳播時間測定裝置
JP2003130697A (ja) 超音波流量測定方法およびそれを用いた超音波流量計
JP3973920B2 (ja) クランプオン型超音波流量計
JPH0926341A (ja) 超音波流量計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110307

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130702