JP2010151403A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】
熱交換器の曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る熱交換器は、板厚方向に並べられたフィンと、フィンを板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管とを備え、伝熱管はフィンの長手方向に配列され、フィンの長手方向及び板厚方向に対して垂直方向に送風して空気を冷媒と熱交換させる熱交換器であって、熱交換器の曲げ部を構成するフィンの送風方向下流側端部が、熱交換器の直線部を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有する。
【選択図】図3
熱交換器の曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る熱交換器は、板厚方向に並べられたフィンと、フィンを板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管とを備え、伝熱管はフィンの長手方向に配列され、フィンの長手方向及び板厚方向に対して垂直方向に送風して空気を冷媒と熱交換させる熱交換器であって、熱交換器の曲げ部を構成するフィンの送風方向下流側端部が、熱交換器の直線部を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、空気と熱交換媒体である冷媒との間で熱交換を行う熱交換器、並びに当該熱交換器を用いた冷凍サイクル装置、及び空気調和機,ヒートポンプ給湯機に関する。
熱交換器の性能向上を目的としたフィン形状に関する発明としては、例えば、実開昭62−75383号公報(特許文献1)に開示の発明が知られている。基本的な構成としては、表面に多数の帯状切起片(4等)を設けた複数のフィン(2等)と、フィンを板厚方向に貫通しフィンの長手方向に一定間隔で配列される複数の伝熱管(1等)とから構成され、フィンと伝熱管とに向かってフィンの長手方向及び板厚方向に対して垂直方向(3等)に空気を送風することで冷媒と熱交換させる。
そして、送風方向に対して伝熱管の上流側であって、伝熱管の近傍にあるフィン端部を、フィンの送風方向上流側端部に対して凸型に膨らませている。(送風方向に対して帯状切起片の上流側であって帯状切起片の近傍にあるフィン端部を、フィンの送風方向上流側端部に対して凹型にへこませている。)さらに、特許文献1では、フィンの送風方向下流側において、下流側端部全域を大幅にカットしたフィン形状の熱交換器を提案している。
特許文献1によると、伝熱管近傍のフィン効率が高い部分のフィン面積をできるだけ広げ、それ以外のフィン効率の低い部分および伝熱管背面の死水領域を含む送風方向下流側全域を大幅にカットすることで、フィンの伝熱面積に対する熱交換効率が大きく上昇するとしている。
空気調和機の室外熱交換器は、一般的に、有効伝熱面積をできるだけ大きく取るために、送風ファンを取り囲むように配置され、その形状は「L字型」又は「U字型」に折り曲げられている。折り曲げられた部分(曲げ部)のフィン・ピッチは送風方向下流側が狭くなり、折り曲げられていない部分(直線部)に比べると通風抵抗が大きくなる。結果として、曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下が生じ、熱交換器としての性能低下に繋がる。
特許文献1においては、フィン効率の良し悪しによって、それぞれの該当するフィン面積を増減させることで、フィンの伝熱面積に対する熱交換効率を向上している。しかしながら、特許文献1においては、熱交換器の曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下については何等考慮されていない。
本発明は、熱交換器の曲げ部に関する上記課題を解決するものであり、熱交換器の曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明に係る熱交換器は、板厚方向に並べられたフィンと、フィンを板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管とを備え、伝熱管はフィンの長手方向に配列され、フィンの長手方向及び板厚方向に対して垂直方向に送風して空気を冷媒と熱交換させる熱交換器であって、熱交換器の曲げ部を構成するフィンの送風方向下流側端部が、熱交換器の直線部を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有する。
本発明によれば、熱交換器の曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することができる。
本発明に係る熱交換器は、板厚方向に並べられたフィンと、フィンを板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管とを備え、熱交換器の曲げ部を構成するフィンの送風方向下流側端部が、熱交換器の直線部を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有することにより、凹部を有さない場合に比べて、曲げ部を構成する隣り合うフィンの送風方向下流側端部の間隔が広げられる。従って、曲げ部における通風抵抗の増大を抑制することができ、ひいては風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することができる。以下、図1〜図11を用いて、本発明に係る熱交換器の実施例を説明する。
本発明に係る第1の実施例を図11及び図1〜図4を用いて説明する。本実施例は、特に、熱交換器の曲げ部を構成するフィンの切越片の送風方向下流側端部を伝熱管の送風方向下流側端部よりも送風方向上流側にへこませることにより、熱交換器の曲げ部に凹部を形成する実施例である。尚、本実施例においては、空気調和機における室外熱交換器を例にして説明する。
図11は、空気調和機の冷凍サイクルを示す構成図である。まず、図11を用いて冷凍サイクルについて説明する。暖房運転時は、圧縮機101により圧縮された高温・高圧の冷媒が四方弁102を介して室内熱交換器103に流入する。そして、室内ファン104により室内空気と室内熱交換器103内に流れる冷媒が熱交換することにより空気は暖められ室温は上昇する。また、冷媒は放熱すると共に液化して膨張弁105に流入する。膨張弁105において冷媒は減圧されて低温・低圧になり、室外熱交換器106に流入する。室外ファン107により室外空気と室外熱交換器106内に流れる冷媒が熱交換し、室外空気が冷やされ、冷媒は蒸発する。その後、蒸発した冷媒は再び四方弁102に流入した後、圧縮機101に戻され、再び高温・高圧の冷媒となる。このサイクルを繰り返すことにより、空気調和機は暖房運転を行う。
逆に、冷房運転時は、四方弁102により冷媒の流れる方向が切り換えられ、室内熱交換器103と室外熱交換器106の役割が逆になる。つまり、室内熱交換器103が蒸発器になり、室外熱交換器106が凝縮器となることにより、空気調和機は冷房運転を行う。
図1に、本実施例に係る室外熱交換器の要部を示す。熱交換器は、フィン1の板厚方向(伝熱管2の軸方向)に一定間隔で多数平行に並べられたフィン1と、フィン1を板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管2とを備える。伝熱管2はフィン1の長手方向(図1の上下方向)に一定間隔で配列される。フィン1の表面には、フィン1の長手方向に隣り合う伝熱管2の間に、複数の帯状切起片3が形成される。このように構成される熱交換器の伝熱管2及びフィン1に向かって、フィン1の長手方向及び板厚方向に対して垂直方向(図1の左右方向)に空気を送風する(図1の右向き)ことで、冷媒と空気とが熱交換される。
次に、本実施例に係るフィン1形状の特徴を、図2を用いて説明する。図2は、室外熱交換器の要部に係る概要図(図1の熱交換器のフィン1をフィン板厚方向から見た図)であり、本実施例に係るフィン1形状と従来フィン形状との対比として、図2の(a)に従来フィン、(b)に本実施例に係るフィンを示している。
ここで、熱交換器の性能について検討する。例えば、冷媒から送風空気までのトータルでの熱交換効率という観点から、送風空気の吸熱(つまり冷媒から送風空気への放熱)を検討すると、送風方向に対して伝熱管の下流側には空気の流れが殆ど無い死水領域が存在する。このため、死水領域に接する伝熱管では「冷媒→伝熱管→送風空気」といったフィン1を介さない直接的な熱交換は期待することができない。すなわち、伝熱管2の送風方向下流側では、上流側のような熱交換を期待することができない。従って、この場合、伝熱管2の送風方向下流側における主な放熱手段はフィン1となる。つまり、伝熱管2から死水領域外のフィン1表面に至るまで、フィンを介した熱伝導により熱を伝え、それから空気に放熱する「冷媒→伝熱管→フィン→送風空気」といった間接的な熱交換による放熱経路となる。そのため、送風方向に対して伝熱管内壁の下流側に面する冷媒(死水領域に接する冷媒)にとって、死水領域周辺の充分なフィン面積の確保が重要となる。
図2の(a)と(b)とを比較すると、本実施例のフィン1では、帯状切起片3の送風方向下流側のフィン1端部が、従来フィンの帯状切起片3の送風方向下流側のフィン端部1′に対して矩形状に凹んでいる。この凹み部分が凹部4である。これは、送風方向に対して上流側の端部から伝熱管2までの長さよりも、送風方向に対して下流側の端部から伝熱管2までの長さの方が短いともいえる。また、送風方向に対して帯状切起片3の上流側の面積よりも下流側の面積の方が小さいともいうことができる。
このような帯状切起片3の近傍に凹部4を形成した場合の効果は以下の通りである。帯状切起片3を通過する送風空気の熱伝達率は、伝熱管2の近傍を通過する送風空気の熱伝達率に比べて高い。そのため、流れ込む空気の温度が比較的早くフィン1表面温度に近付く。つまり、空気とフィンとの熱交換が飽和状態に早く到達してしまい、帯状切起片3を通過した後の下流側端部では大きな熱交換量は望めない。そこで、図2(b)のように帯状切起片3の送風方向下流側のフィン端部をカットすることで、フィン1の伝熱面積に対する熱交換効率を改善することができる。また、送風空気が帯状切起片3を通過する際に生じる圧力損失は、伝熱管2近傍を通過する場合に比べると高いため、帯状切起片3の下流側フィン端部をカットすることで圧力損失が低減され、全体的な空気流動バランスを改善することもできる。
図3は室外熱交換器の概略説明図である。図3に示す空気調和機の室外熱交換器106は、有効伝熱面積をできるだけ大きく取るために、送風ファンを取り囲むように配置され、その形状は「L字型」に折り曲げられている。折り曲げられた部分(曲げ部201)のフィン・ピッチは内側(送付方向下流側)が狭くなり、折り曲げられていない部分(直線部202)に比べると通風抵抗が大きくなる。結果として、曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下が生じ、熱交換器としての性能低下に繋がる。
本実施例においては、図3に示すように、室外熱交換器106の曲げ部201に上記フィン形状を適用する。フィン1は、室外ファン107による空気の流れ(図中矢印)に対して、フィン1端部に形成された凹部4が風下側となるように配置される。このようにフィン1を配置することで、凹部4における送風方向下流側先端が、その他(例えば、伝熱管2の送風方向下流側)の先端よりも送風方向上流側に位置することになるため、熱交換器の曲げ部201を構成する隣り合うフィン1の凹部4でのフィン・ピッチが広がる。従って、凹部4を通過する空気はその他の下流側先端を通過する空気に比べて通風抵抗が小さくなる。
このような送風方向下流側端部の位置によるフィン・ピッチの違いについて、図4を用いて詳細に説明する。図4は図3の折り曲げ部を上から見た拡大図であり、「凹部先端」を○で、前述の「その他の先端」を「凸部先端」として●で表している。図4に示すように、直線部202においては、フィン1が平行に配置されるため、隣り合うフィン1の先端部でのフィン・ピッチは、先端部(○,●)の位置によらず一定である。
一方、曲げ部201においては、フィンが放射状に配置されるため、隣り合うフィン1の先端部におけるフィン・ピッチは、送風方向下流側になるほど狭くなる。しかしながら、本実施例においては、曲げ部201を構成するフィンの送風方向下流側端部が、直線部202を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有し、特に、曲げ部201を構成するフィン1の切越片の送風方向下流側端部を伝熱管2の送風方向下流側端部よりもへこませて曲げ部201に凹部を形成した。これにより、曲げ部201においては、隣り合うフィン1の送風方向下流側端部でのフィン・ピッチは凹部先端○(切越片下流側)において広くなるため、通風抵抗を小さくすることができる。
以上、本実施例によれば、熱交換器の曲げ部201を構成するフィンの送風方向下流側端部が、直線部202を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有することにより、凹部を有さない場合に比べて、直線部202を構成する隣り合うフィンの送風方向下流側端部のフィン・ピッチを変えずに、曲げ部201を構成する隣り合うフィンの送風方向下流側端部のフィン・ピッチを広げ、曲げ部201における通風抵抗を小さくできる。その結果、曲げ部の風量低下に伴う熱交換効率の低下を抑制することができる。さらに、曲げ部201を構成するフィン1の切越片の送風方向下流側をへこませることで曲げ部201に凹部を形成したので、上述したように、フィン1の伝熱面積に対する熱交換効率を改善することができるとともに、圧力損失を低減して全体的な空気流動バランスを改善することもできる。また、凹部を形成したことによる材料費の低減をも図ることができる。
本発明に係る第2の実施例を、図5を用いて説明する。図5に示すように、本実施例においては、実施例1の曲げ部に使用したフィン形状(フィン1の切越片の送風方向下流側を送風方向上流側にへこませて凹部を形成)を、室外熱交換器に使用する全てのフィン1(曲げ部201及び直線部202)に対して適用した実施例である。本実施例においては、実施例1と同様の効果を奏するとともに、全フィン1の形状を統一したことにより製造工程を大幅に簡易化することができ、さらには、全フィン1について凹部を形成したので材料費の大幅な削減を図ることができる。
次に、本発明に係る第3の実施例を、図6を用いて説明する。図6に示すように、本実施例においては、熱交換器の曲げ部におけるフィン1の送風方向下流側端部を全域にわたってカットしている。つまり、曲げ部を構成するフィンの送風方向下流側端部全体を、直線部を構成するフィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませている。本実施例においては、曲げ部201の通風抵抗を大きく軽減し、かつフィンの材料費を大幅に削減することができる。特に、伝熱面積を稼ぐために曲げ部201の曲げ半径を小さくした仕様の室外熱交換器に対しては、曲げ部201内側のフィン・ピッチが非常に小さいため、通風抵抗を低減させる効果が大きい。
本発明に係る第4の実施例を、図7〜図10を用いて説明する。上記各実施例におけるフィン形状は、送風方向下流側端部に略矩形状の凹部4を形成したり、送風方向下流側端部全域をカットしたりしたが、対象となる環境や熱交換器の用途に応じて、図7に示すように段階的に凹部深さを異ならせるような階段状のフィン形状とすることもできる。図7に示すようなフィン形状とすることで、フィン1上の空気流動や圧力損失,伝熱性能について、それぞれのバランスを考慮して凹部4の形状を自由に設定することができる。また、図7のような階段状の凹部4を、図10に示すようにスロープ状(山型形状・谷型形状)とすることもできる。
また、図8〜図10に示すように、フィンの送風方向下流側端部の凹部と凸部の形状及び面積を同一にすることもできる。例えば、曲げ部を構成するフィンの伝熱管の送風方向下流側を切越片の送風方向下流側よりも膨らませた凸部とし、この凸部と凹部とを対称形状とすることにより、一方のフィンの凹部を他方のフィンの凸部とすることができるため、フィン材料取りの際に素材が無駄にならず材料コストを削減することができる。すなわち、図8〜図10に示すようなフィンを用いることにより、使用するフィンのコストを下げつつ、熱交換器の性能を向上させることができる。
尚、上記各実施例においては、主に空気調和機を基本構成として説明したが、熱交換媒体である冷媒との間で熱交換を行う熱交換器を有する冷凍サイクル装置(空気調和機、ヒートポンプ給湯機等)であれば上述の説明に適い、本発明を適用することができる。
1 フィン
1′ フィン端部
2 伝熱管
3 帯状切起片
4 凹部
101 圧縮機
102 四方弁
103 室内熱交換器
104 室内ファン
105 膨張弁
106 室外熱交換器
107 室外ファン
201 曲げ部
202 直線部
1′ フィン端部
2 伝熱管
3 帯状切起片
4 凹部
101 圧縮機
102 四方弁
103 室内熱交換器
104 室内ファン
105 膨張弁
106 室外熱交換器
107 室外ファン
201 曲げ部
202 直線部
Claims (8)
- 板厚方向に並べられたフィンと、前記フィンを板厚方向に貫通し内部を冷媒が流動する複数の伝熱管とを備え、前記伝熱管は前記フィンの長手方向に配列され、前記フィンの長手方向及び板厚方向に対して垂直方向に送風して空気を前記冷媒と熱交換させる熱交換器であって、
前記熱交換器の曲げ部を構成する前記フィンの送風方向下流側端部が、前記熱交換器の直線部を構成する前記フィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませた凹部を有する熱交換器。 - 請求項1において、前記フィンは、前記フィンの長手方向に隣り合う前記伝熱管の間に設けられた切越片を有し、
前記曲げ部を構成する前記フィンの前記切越片の送風方向下流側端部を、前記曲げ部を構成する前記フィンの前記伝熱管の送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませることにより、前記凹部が形成される熱交換器。 - 前記直線部を構成する前記フィンが、請求項2に記載の前記曲げ部を構成する前記フィンと同形状である熱交換器。
- 請求項2又は3において、前記曲げ部を構成する前記フィンの前記伝熱管の送風方向下流側端部を、前記曲げ部を構成する前記フィンの前記切越片の送風方向下流側端部よりも、送風方向下流側に膨らませた凸部とし、前記凸部と前記凹部とを対称形状とした熱交換器。
- 請求項1において、前記曲げ部を構成する前記フィンの送風方向下流側端部全体が、前記直線部を構成する前記フィンの送風方向下流側端部よりも、送風方向上流側にへこませることにより、前記凹部が形成される熱交換器。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の熱交換器を備えた冷凍サイクル装置。
- 請求項6に記載の冷凍サイクル装置を備えた空気調和機。
- 請求項6に記載の冷凍サイクル装置を備えたヒートポンプ給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008331835A JP2010151403A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008331835A JP2010151403A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010151403A true JP2010151403A (ja) | 2010-07-08 |
Family
ID=42570699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008331835A Withdrawn JP2010151403A (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010151403A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012017970A (ja) * | 2010-06-09 | 2012-01-26 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | クロスフィンチューブ型熱交換器用アルミニウムフィン及びそれを用いたクロスフィンチューブ型熱交換器 |
CN109028659A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-12-18 | 广东美的制冷设备有限公司 | 新型换热器、空调室内机以及空调器 |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008331835A patent/JP2010151403A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012017970A (ja) * | 2010-06-09 | 2012-01-26 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | クロスフィンチューブ型熱交換器用アルミニウムフィン及びそれを用いたクロスフィンチューブ型熱交換器 |
CN109028659A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-12-18 | 广东美的制冷设备有限公司 | 新型换热器、空调室内机以及空调器 |
CN109028659B (zh) * | 2018-06-26 | 2024-05-28 | 广东美的制冷设备有限公司 | 新型换热器、空调室内机以及空调器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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