JP2010148849A - 保冷用コップホルダー及びコップセット - Google Patents

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Abstract

【課題】コップを収容できるうえ、出し入れし易い保冷用コップホルダーを提供することである。
【解決手段】有底筒状のホルダー本体31の内側がコップ2を収容可能な収容部32となり、ホルダー本体の口部33には、口縁から下側に食い込む切欠部34を開口し、口部33の肉厚を口縁に向かって薄くし、口部33の外径を口縁に向かって徐々に小さくしてあることを特徴とする保冷用コップホルダー。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷たい飲料、たとえばビールが入ったコップを保持する保冷用コップホルダーに関する。また、保冷用コップホルダーと、保冷用コップホルダーに収容されるコップとから構成されるコップセットに関する。
冷たい飲料、たとえばビールが注がれたコップを持つと、手が冷たくなる。その上、手の熱がコップ越しに伝わってビールが温くなりやすい。
そこで、コップを直接的ではなく、別の物に入れて間接的に持つことに本発明者は思い至った。このようなものとして、保冷用コップホルダーには、コップを収容できる機能が最低限求められる。その上で、コップを出し入れし易い機能があれば、利便性が一層向上する。飲料に使用する保冷用コップホルダーは、使用後には洗浄してから再利用するのが望ましい。したがって、コップの出し入れが容易であれば、洗浄しやすくなり、衛生的でもある。
また、保冷用コップホルダーだけでなく、それに収容されるコップと併せて、上記機能を達成するものであっても良い。
なお、保冷用コップホルダーに関連する技術として、缶ビール等の外側を包むコースターが知られている(特許文献1)。これには、缶ビール等の出し入れに関する明確な記載がない。
登録実用新案第3132480号公報
本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その解決課題はコップを収容できる上、出し入れし易い保冷用コップホルダーを提供することである。また、コップを出し入れし易いコップセットを提供することである。
請求項1の発明は、有底筒状のホルダー本体の内側がコップを収容可能な収容部となり、ホルダー本体の口部には、口縁から下側に食い込む切欠部を開口し、口部の肉厚を口縁に向かって薄くし、口部の外径を口縁に向かって徐々に小さくしてあることを特徴とする保冷用コップホルダーである。
切欠部で囲まれた空間に指を入れてコップを掴めば、切欠部がない場合に比べて、コップが掴み易い。また、コップを掴もうとして誤ってホルダー本体の口部を掴んだ場合、そのまま口縁よりも上に指を動かせばコップを掴むことができる。
その上、口部の肉厚を口縁に向かって薄くし、口部の外径を口縁に向かって徐々に小さくしてあるので、ホルダー本体の口部を掴んだ場合に、指を上に動かしやすなり、コップを掴みやすくなる。
収容部にはコップを収容するが、収容部内周面とコップ外周面の間に隙間ができるので、その隙間に水を入れて使用することもできる。保冷用コップホルダーが冷たい場合には、隙間の水が凍って、コップのがたつきがなくなり安定して保持されると共に、一風変わった美観を提供できる。
保冷用コップホルダーは、ホルダー本体だけで構成してあっても良いが、ホルダー本体を直接掴むと、手の熱がホルダー本体に伝わり易い。それを避けるには、請求項2の発明のように、ホルダー本体に持手を備えることが望ましい。
切欠部の形状は問わない。保冷用コップホルダーに水を入れ(注ぎ)易くするには、水差しを安定させるために次のようにすることが望ましい。即ち、請求項3の発明のように、口部口縁から下側に食い込む切欠部がU字状であり、その下面がホルダー本体の外側から収容部に向けて下降傾斜していることである。
切欠部の個数は問わない。また、ホルダー本体の構造も二重壁構造、又は、むくの構造などであっても良い。コップを掴みやすく、しかも、冷却効果を向上するには次のようにすることが望ましい。即ち、切欠部が口部の二箇所に対称的に形成され、ホルダー本体が内体と外体とから構成され、内体と外体との間に冷媒を封入していることである。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3記載の保冷用コップホルダーと、その保冷用コップホルダーの収容部に収容されるコップとから構成され、コップは、その下側が出し入れ用の隙間を介して保冷用コップホルダーの収容部に収容され、その上側が保冷用コップホルダーの口縁よりも上に突出していることを特徴とするコップセットである。
隙間の形状は問わないが、コップの出し入れをし易くするには、次のようにすることが望ましい。即ち、請求項5の発明のように、ホルダー本体収容部の内周面を下窄まりのテーパー形状とし、一方、ホルダー本体に収容されるコップの下側の外周面にはその高さ中間部において、くびれ部を備えていることである。
収容部内周面のテーパー形状は、収容部底面まで段差なく一直線に傾斜している場合だけでなく、収容部下側において段差状に小径になることによって、二段階に傾斜している場合も含まれる。
本発明の請求項1の保冷用コップホルダーは、ホルダー本体の口部に口縁から下側に食い込む切欠部を開口しているので、切欠部で囲まれた空間に指を入れて、ホルダー本体の内側に収容されたコップを掴むことができる。したがって、コップの出し入れがし易い。
また、ホルダー本体の口部を掴んだ場合、口部の特異な形状によってそのまま口部に沿って上に指を動かしやすく、簡単にコップを掴むことができる。したがって、一段とコップを取り出し易い。口部の特異な形状とは、口部の肉厚を口縁に向かって薄くし、口部の外径を口縁に向かって徐々に小さくすることである。
請求項2の保冷用コップホルダーは、持手によってホルダー本体に直接手の熱が伝わらないようにしている。
また、請求項3の保冷用コップホルダーは、切欠部がU字状であるので、たとえば水差しを切欠部に当てて位置決めすることができる。しかも、切欠部の下面がホルダー本体の外側から収容部に向けて下降傾斜しているので、水差しを傾けやすく、したがって、ホルダー本体の収容部に水を入れ易い。
本発明の請求項4のコップセットは、コップの下側が保冷用コップホルダーの収容部に収容され、コップの上側が保冷用コップホルダーの口縁よりも上に突出しているので、コップを掴み易い。また、コップの下側が出し入れ用の隙間を介して保冷用コップホルダーの収容部に収容されているので、隙間とコップの掴み易さとの相乗作用により、コップの出し入れがし易くなる。
また、請求項5のコップセットは、ホルダー本体収容部の内周面を下窄まりのテーパー形状としてあるので、コップの出し入れもし易い。しかも、ホルダー本体に収容されるコップの下側の外周面にはその高さ中間部において、くびれ部を備えているので、くびれ部の外周側に広い隙間が形成され、断熱効果が向上する。
コップセットを示す斜視図である。 (イ)(ロ)(ハ)(ニ)図は、コップセットの正面図、縦断面図、及び左側面図、コップの直径と切欠部の横幅の関係を示す断面図である。 保冷用コップホルダーの平面図である。 別例のコップセットを示す断面図である。 別例の保冷用コップホルダーを示す縦断面図である。
本発明のコップセット1は図1〜図3に示すように、コップ2と、そのコップ2を内側に収容する保冷用コップホルダー3とから構成してある。以下、各構成要素を順に説明する。
コップ2は、円筒状の胴部21と、胴部21の底を塞ぐ底部22とから構成されている。胴部21は、下窄まりとなるテーパー形状をしている。一方、底部22は、ほぼ水平な形状である。また、底部22は、胴部21よりも肉厚を厚くし、コップ2の重量バランスを上側より底側が重くなるようにしてある。なお、コップ2の原料は問わないが、ガラスを用いることが口当たりの良さとしては望ましい。
保冷用コップホルダー3は、ジョッキ状である。つまり、有底筒状のホルダー本体31と、ホルダー本体31から外側に突出する持手51とから構成されている。なお、保冷用コップホルダー3も原料は問わないが、一例としては硬質な合成樹脂を用いる。
ホルダー本体31の内側は収容部32であって、コップ2が位置決めして収容される。収容部32には、コップ2の下側であって全高の約2/3が収容される。一方、コップ2の上側であって全高の約1/3が収容部32から上方に突出する。その突出長さtは、25mm以上とし、飲む際に人の唇がコップ2にのみ触れ、ホルダー本体31に触れないようにしてある。
ホルダー本体31の上部は口部33であって、その外径が下側から口縁(上端)に向かって徐々に小さくなっている。そして、口部33の外周面は、円弧状に湾曲している。また、口部33の肉厚、つまり、口部33の内周面と外周面との間隔は、下側から口縁に向かうにつれて薄くなっている。
ホルダー本体31の口部33には、開口する切欠部34を備えている。切欠部34は、口部33の二箇所に対称的に形成されている。持手51が側方に突出する状態は通常の使用状態である。この状態で真正面に位置する切欠部34は、使用者の注意を引き易くなっている。切欠部34の形状は、ホルダー本体31の口縁から下側に食い込んでおり、図示の例ではU字状に凹んだ形状であって、横幅(開口幅)の広いU字状に形成してある。切欠部34の横幅は最低限指が収まる大きさにしておき、切欠部34を利用してコップ2を掴めるようにする。図示の例では平面視して、ホルダー本体31の肉厚中間部を基準として、円周全域のうち約90度の範囲に切欠部34を設けてあるが、コップ2を掴み易くするには60度〜120度の範囲であることが望ましい。なお、切欠部34の下面は、水平にしてある。
続いて、切欠部34とコップ2の関係について述べる。切欠部34の位置では、コップ2に文字、図形などの標章T1が付されている。切欠部34の形状がもたらす注意喚起機能によって、標章T1が使用者の目に留まりやすくなっている。切欠部34の下側では、ホルダー本体31にも標章T2が付されている。このように切欠部34を中心にして上下に標章T1、T2が付与されているので、コップセット1としての統一感をより向上している。
また、切欠部34の上部の横幅Wは、コップ2の底の直径Rよりも大きく形成してある。このようにすると、コップ2をホルダー本体31に入れる際に、コップ2の底がホルダー本体収容部32の真上からずれて切欠部34に当たった場合、底が収容部32の真上にくるようにコップ2を動かし易い。
次に、ホルダー本体31とコップ2との出し入れ用の構造を説明する。コップ2の下側がホルダー本体31に収容された状態では、コップ胴部21の外周面とホルダー本体収容部32の内周面との間には、出し入れ用の隙間Gが設けられる。隙間Gは上に向かうにつれて徐々に広くなっている。収容部32の底では隙間Gが殆どなく、コップ底部22の外周がホルダー本体収容部32の内周面に当接して位置決めされる。このような隙間Gを形成するために、コップ胴部21の外周面は下窄まりとなるテーパー形状をしている。一方、収容部32の内周面も、コップ2の外周面に対応するテーパー形状であって、テーパーの傾斜角度をコップ胴部21の外周面よりも緩やかにしてある。
ホルダー本体31をさらに詳細に説明する。ホルダー本体31は、二重壁構造であって、容器状の内体35と、内体35を外側(ここでは半径方向外方及び下方)から囲む外体36とを有するものである。そして、内体35と外体36の間に断熱空間37を形成し、断熱空間37に冷媒38を封入するものである。以下、各構成要素について順番に詳述する。
内体35は、有底円筒形の内壁部35aと、内壁部35aの上端から外側に張り出して垂下する口壁部35bとから構成される。切欠部34のない位置では、内壁部35aと口壁部35bの間には断熱空間37の上部が形成される。一方、切欠部34の位置では、内壁部35aの上端は切欠部34の形状に合わせてU字状に凹んでおり、口壁部35bはU字状に凹んだ形態のまま外周方向に突出している。
外体36は有底円筒形であって、その底部には円周方向全域に亘って支持鍔36aが末広がりとなる笠状に形成されている。保冷用コップホルダー3がテーブル上で安定して立つことに、支持鍔36aが役立つ。また、外体36の外周面の上部と下部にはコ字状の持手51の両端部が連続している。
外体36の底部には抜穴36bが設けてある。抜穴36bから冷媒38を断熱空間37に注入し、栓39を抜穴36bに嵌めて封入する。栓39を超音波溶着等して外体36の底部に一体化する。
冷媒38は、半透明で、例えば塩分含有量が全体の重量比で15%程度の配合割合のものを用い、その塩分含有量により、−20℃〜−5℃の範囲で凍結又は解凍する性質を有するものを用いる。また、塩分となる材料として、塩化カリウムを用い、全体の重量比で10〜20%の配合割合とすることにより、ほぼ確実に冷媒全体が凍結するものと推測される。また、C.M.C(カルボキシメチルセルロース)は、白色〜類白色の粉末であり、その性状は温水だけでなく冷水にも溶解し、溶解時には増粘性を呈するものである。このC.M.Cを冷媒の成分として全体の重量比で1.0〜2.0%で配合することにより、冷媒38が粘結性を呈する。なお、冷媒38は、透明なものでも良く、この場合、C.M.Cを冷媒38の成分には用いない。
内体35と外体36の一体化構造は、次の通りである。内体35は、口壁部35bの下端内周部には円周方向の全域に亘って係止壁35cを垂下している。係止壁35cの外側に外体36の上端部が嵌り込んで位置決めされる。このとき、外体36の上端が内体35の口壁部下端に当接する。この当接箇所を超音波溶着等して内体35と外体36を一体化する。
上述のコップセット1は、保冷用コップホルダー3を予め冷蔵庫で冷やし、冷媒38を凍結させてから使用することが望ましい。このようにしてから保冷用コップホルダー3にコップ2を収容すれば、コップ2とホルダー本体31との隙間Gが断熱性を発揮して長時間に亘り保冷効果を維持する。また、隙間Gに水を入れれば、保冷用コップホルダー3の熱で水が凍結して氷になり、コップ2が安定して保持される。しかも、保冷用コップホルダー3が透明であれば、氷が透けて見えて、一風変わった美観を提供できる。なお、隙間Gに水を入れなくても、保冷用コップホルダー3及びコップ2を予め冷蔵庫で冷やしておけば、使用時にこれらの外側には結露水が自然とできる。したがって、隙間Gに結露水がたまって凍結して氷となり、その結果、コップ2が安定して保持されることもある。
また、保冷用コップホルダー3に収容されたコップ2にビールを注いだ場合、そのまま保冷用コップホルダー3の持手51を掴んでビールを飲んでも良いし、保冷用コップホルダー3からコップ2を取り出してビールを飲んでも良い。なお、コップ2が空になった場合、ビールの入った別のコップ2に交換して、保冷用コップホルダー3をそのまま利用することもできる。
また、図4は、別例のコップセット1を示すものである。このコップセット1に用いるコップ2は、ホルダー本体31に収容される下側の高さ中間部において、内側に凹むくびれ部23を有している。くびれ部23は、縦断面くの字状に湾曲している。一方、ホルダー本体収容部32の内周面は前述したように下窄まりのテーパー形状である。従って、コップ2の外周面とホルダー本体収容部32の内周面との間の隙間Gに水を入れ、保冷用コップホルダー3の熱で水が凍結して氷になった場合に、コップ2が抜け難くなる。隙間Gは、くびれ部23に対してその上下2箇所が狭くなっており、コップ2をホルダー本体31の中で位置決めして収容している。また、隙間Gは、くびれ部23の位置において幅広い空間である上に、その上側が狭くなっているので、外気が幅広い空間に入り込み難く、高い断熱効果が得られる。
図5は、別例の保冷用コップホルダー3を示すものである。この保冷用コップホルダー3は、底部22の外径が異なるコップ2を位置決めして収容することのできるものである。具体的には、保冷用コップホルダー3は、収容部32の下側内面に、段差状に径が狭くなる段部32aを設けたものである。このように収容部32の内径を下側に向かって段階的に狭く形成することにより、コップ底部22の外径が異なる2種類のコップ2を好みに応じて、収容部32にそれぞれ位置決めして収容することができる。なお、この例の保冷用コップホルダー3は、持手のないもの、つまりホルダー本体31だけで構成したものである。
本発明は上記実施形態に限定されない。たとえば、保冷用コップホルダー3のホルダー本体31は、断熱空間37に冷媒38を封入する二重壁構造に限らず、冷媒38を封入しない二重壁構造であっても良い。また、ホルダー本体31は二重壁構造とするに限らず、むくの構造であっても良い。さらに、保冷用コップホルダー3の原料は、合成樹脂以外の原料、たとえばガラス、石等であっても良い。なお、コップ2及び保冷用コップホルダー3を、いずれも、すりガラス状に見えるような原料で製造すると、全体として重厚な美観を提供できる。
また、切欠部34の下面は、水平に限らず、ホルダー本体31の外側から収容部32に向けて下降傾斜しているものでもよい。
1コップセット、2コップ、21胴部、22底部、23くびれ部
3保冷用コップホルダー、31ホルダー本体、32収容部、32a段部、33口部、
34切欠部、
35内体、35a内壁部、35b口壁部、35c係止壁、
36外体、36a支持鍔、36b抜穴、
37断熱空間、38冷媒、39栓、
51持手、
G隙間、W横幅、R直径、T1標章、T2標章

Claims (5)

  1. 有底筒状のホルダー本体(31)の内側がコップ(2)を収容可能な収容部(32)となり、ホルダー本体(31)の口部(33)には、口縁から下側に食い込む切欠部(34)を開口し、口部(33)の肉厚を口縁に向かって薄くし、口部(33)の外径を口縁に向かって徐々に小さくしてあることを特徴とする保冷用コップホルダー。
  2. ホルダー本体(31)に持手(51)を備えることを特徴とする請求項1記載の保冷用コップホルダー。
  3. ホルダー本体(31)の口部(33)に設ける切欠部(34)がU字状であり、その下面がホルダー本体(31)の外側から収容部(32)に向けて下降傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の保冷用コップホルダー。
  4. 請求項1、2又は3記載の保冷用コップホルダー(3)と、その保冷用コップホルダー(3)の収容部(32)に収容されるコップ(2)とから構成され、
    コップ(2)は、その下側が出し入れ用の隙間(G)を介して保冷用コップホルダー(3)の収容部(32)に収容され、その上側が保冷用コップホルダー(3)の口縁よりも上に突出していることを特徴とするコップセット。
  5. ホルダー本体収容部(32)の内周面を下窄まりのテーパー形状とし、他方、ホルダー本体(31)に収容されるコップ(2)の下側の外周面にはその高さ中間部に、くびれ部(23)を備えていることを特徴とする請求項4記載のコップセット。
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