JP2010148143A - 遠隔会議システム、音像位置割当方法および音質設定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 通信端末ユニット(110、120、130、140)のうち、発表者の声を入力するのに用いられる通信端末ユニットを指定する。指定された通信端末ユニットから送り出される音声信号に対応する音声には、この音声が聴き手の正面から聞こえてくるように音像位置を割り当てる。発表者が変わり、他の通信端末ユニットが指定されたときには、これに応じて、音像位置の割当を自動的に変更し、発表者が変わっても常に発表者の声が聴き手の正面から聞こえてくるようにする。
【選択図】図17
Description
図1は、本発明の遠隔会議システムの第1実施形態を示している。図1に示すように、遠隔会議システム1は、複数の音声入出力装置11、12、13、14相互間で通信路15を介して音声の通信を行うことが可能なシステムである。遠隔会議システム1は、例えば場所を移動せずに遠隔地の者と会議を行うために用いることができる。また、同じ建物の中で互いに離れた位置にある複数の会議室にいる者同士が、それぞれの会議室にいたままいっしょに会議を行うために用いることができる。
映像会議システム1において音像位置の割当は以下のように行われる。音声入出力装置A、B、C、Dは、それぞれ互いに離れた4箇所の会議室W、X、Y、Zに設けられているとする。管理装置16は、例えば音声入出力装置Aが設けられた会議室Wに設けられているとする。管理装置16が設けられた会議室Wには会議進行者Hがいるものとする。会議は、最初に、第1の議題について会議室Wにいる発表者P1が発表を行い、次に、第2の議題について会議室Yにいる発表者P2が発表を行うものとする。
音声入出力装置A、B、C、Dから送り出される音声信号に対応する音声に音像位置の割当を行うためには、音像位置割当手段24は、音声信号が、音声入出力装置A、B、C、Dのうちのどの音声入出力装置から送り出されたものかを識別する必要がある。この識別は以下のように行う。
図15は、本発明の遠隔会議システムの第2実施形態を示している。図15に示すように、遠隔会議システム3は、4個の音声入出力装置51、52、53、54相互間で通信路15を介して音声の通信を行うことが可能なシステムである。各音声入出力装置51、52、53、54は、音像位置割当手段24に代えて音質設定手段57が設けられている点を除き、映像会議システム1における各音声入出力装置11、12、13、14と同様である。
本発明の音像位置割当方法は、入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを少なくとも2チャンネルの音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、音声入出力装置相互間で通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムにおける音像位置割当方法であって、3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識工程と、認識工程において認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音像位置を割り当て、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には指定音像位置と異なる非指定音像位置を割り当てる音像位置割当工程とを備えている。
本発明の音質設定方法は、入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、音声入出力装置相互間で通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムにおける音質設定方法であって、3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識工程と、認識工程において認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音質を設定し、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には前記指定音質と異なる非指定音質を設定する音質設定工程とを備えている。
Claims (18)
- 入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、前記通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを少なくとも2チャンネルの音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、前記音声入出力装置相互間で前記通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムであって、
前記3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音像位置を割り当て、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には前記指定音像位置と異なる非指定音像位置を割り当てる音像位置割当手段と
を備えていることを特徴とする遠隔会議システム。 - 前記音像位置割当手段は、
前記各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に前記非指定音像位置を初期設定として割り当てる初期設定手段と、
前記1個の音声入出力装置の指定が前記認識手段により認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音像位置を前記非指定音像位置から前記指定音像位置に切り換え、当該1個の音声入出力装置の指定解除が前記認識手段により認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音像位置を前記指定音像位置から前記非指定音像位置に戻す切換手段と
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。 - 前記音像位置は、聴き手の感覚において、前記受信出力手段から出力される音声の方向であり、前記指定音像位置と前記非指定音像位置とでは、前記音声の方向が異なることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。
- 前記指定音像位置の前記音声の方向は聴き手の感覚において中央または正面であり、前記非指定音像位置の前記音声の方向は前記聴き手の感覚において左側および右側のいずれか一方に偏っていることを特徴とする請求項3に記載の遠隔会議システム。
- 前記音像位置割当手段は、前記受信出力手段から出力される2チャンネルの音声の増幅率を相互に等しくすることにより前記指定音像位置の割当を行い、前記2チャンネルの音声の増幅率を相互に異なるようにすることにより前記非指定音像位置の割当を行うことを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。
- 前記音像位置割当手段は、前記指定音像位置または前記非指定音像位置を割り当てるべき音声信号が前記3個以上の音声入出力装置のうちのどの音声入出力装置から送り出されたものかを識別する識別手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。
- 前記入力送信手段は、当該入力送信手段から送り出すべき音声信号が前記3個以上の音声入出力装置のうちのどの音声入出力装置から送り出されたものかを識別するための識別子を当該音声信号に付加する識別子付加手段を備え、
前記識別手段は、前記指定音像位置または前記非指定音像位置を割り当てるべき音声信号が前記3個以上の音声入出力装置のうちのどの音声入出力装置から送り出されたものかを、前記識別子を参照することによって識別することを特徴とする請求項6に記載の遠隔会議システム。 - 前記音像位置割当手段は、前記3個以上の音声入出力装置のそれぞれから送り出される音声信号に対応する音声に、それぞれ異なる2種類以上の非指定音像位置をそれぞれ割り当てることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。
- 前記認識手段および前記音像位置割当手段は、前記各音声入出力装置に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。
- 前記各音声入出力装置を管理する管理装置をさらに備え、
前記認識手段および前記音像位置割当手段は、前記管理装置に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の遠隔会議システム。 - 入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、前記通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを少なくとも2チャンネルの音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、前記音声入出力装置相互間で前記通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムにおける音像位置割当方法であって、
前記3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識工程と、
前記認識工程において認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音像位置を割り当て、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には前記指定音像位置と異なる非指定音像位置を割り当てる音像位置割当工程と
を備えていることを特徴とする音像位置割当方法。 - 前記音像位置割当工程は、
前記各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に前記非指定音像位置を初期設定として割り当てる初期設定工程と、
前記1個の音声入出力装置の指定が前記認識工程において認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音像位置を前記非指定音像位置から前記指定音像位置に切り換え、当該1個の音声入出力装置の指定解除が前記認識工程において認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音像位置を前記指定音像位置から前記非指定音像位置に戻す切換工程と
を備えていることを特徴とする請求項11に記載の音像位置割当方法。 - 3個以上のコンピュータを備えたコンピュータシステムを請求項1ないし10のいずれかに記載の遠隔会議システムとして機能させるコンピュータプログラム。
- 入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、前記通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、前記音声入出力装置相互間で前記通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムであって、
前記3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識手段と、
前記認識手段により認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音質を設定し、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には前記指定音質と異なる非指定音質を設定する音質設定手段と
を備えていることを特徴とする遠隔会議システム。 - 前記音質設定手段は、
前記各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に前記非指定音質を初期設定として設定する初期設定手段と、
前記1個の音声入出力装置の指定が前記認識手段により認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音質を前記非指定音質から前記指定音質に切り換え、当該1個の音声入出力装置の指定解除が前記認識手段により認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音質を前記指定音質から前記非指定音質に戻す切換手段と
を備えていることを特徴とする請求項14に記載の遠隔会議システム。 - 入力された音声を音声信号に変換して通信路に送り出す入力送信手段と、前記通信路を介して送られてきた音声信号を受け取りこれを音声に変換して出力する受信出力手段とを有する音声入出力装置を3個以上備え、前記音声入出力装置相互間で前記通信路を介して音声の通信を行うことが可能な遠隔会議システムにおける音質設定方法であって、
前記3個以上の音声入出力装置のうち1個の音声入出力装置が指定されたことを認識する認識工程と、
前記認識工程において認識された1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に指定音質を設定し、他の各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声には前記指定音質と異なる非指定音質を設定する音質設定工程と
を備えていることを特徴とする音質設定方法。 - 前記音質設定工程は、
前記各音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声に前記非指定音質を初期設定として設定する初期設定工程と、
前記1個の音声入出力装置の指定が前記認識工程において認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音質を前記非指定音質から前記指定音質に切り換え、当該1個の音声入出力装置の指定解除が前記認識工程において認識されたときには、当該1個の音声入出力装置から送り出された音声信号に対応する音声の音質を前記指定音質から前記非指定音質に戻す切換工程と
を備えていることを特徴とする請求項16に記載の音質設定方法。 - 3個以上のコンピュータを備えたコンピュータシステムを請求項14または15に記載の遠隔会議システムとして機能させるコンピュータプログラム。
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JPH08125761A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声受信装置 |
JP2003283672A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電話会議装置 |
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