JP2010145277A - センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 - Google Patents
センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010145277A JP2010145277A JP2008323879A JP2008323879A JP2010145277A JP 2010145277 A JP2010145277 A JP 2010145277A JP 2008323879 A JP2008323879 A JP 2008323879A JP 2008323879 A JP2008323879 A JP 2008323879A JP 2010145277 A JP2010145277 A JP 2010145277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor module
- wheel assembly
- tire
- box
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0491—Constructional details of means for attaching the control device
- B60C23/0493—Constructional details of means for attaching the control device for attachment on the tyre
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明に係るセンサモジュール100は、内圧を検出する圧力センサ、無線信号を受信する受信アンテナ18、無線信号を送信する送信アンテナ44、受信アンテナ18、送信アンテナ44、圧力センサと接続され、センサモジュール100を構成する電子回路部を収容する箱体10を備え、圧力センサは、電気抵抗の変化により箱体10のひずみを検出するひずみゲージを含み、ひずみゲージは、箱体10の内壁に接着され、箱体10は、非金属の無機質材料である非金属無機質材料によって形成される。
【選択図】図4
Description
本実施形態においては、(1)タイヤ・ホイール組立体の全体構成、(2)センサモジュールの詳細構成、(3)箱体の構成、(4)比較評価、(5)作用・効果、(6)変形例、(7)その他の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るセンサモジュール100を備えたタイヤ・ホイール組立体1のトレッド幅方向に沿った一部断面図である。図2は、本発明の実施形態におけるセンサモジュール100を拡大した斜視図であり、車両装着時におけるタイヤ・ホイール組立体の内部に配置された状態を示している。
センサモジュール100の詳細構成について、説明する。
箱体10の詳細構成について、説明する。具体的には、(3.1)箱体の詳細構成、(3.2)箱体本体の詳細構成、(3.3)電子回路部の詳細構成について、図3乃至5を用いて説明する。図3は、本発明の実施形態に係る箱体10の一部を分解した分解斜視図である。図4は、本発明の実施形態に係る箱体10の上蓋14を取り外した場合の平面図である。
図3に示すように、センサモジュール100は、箱体10を備える。箱体10は、箱体本体12と、上蓋14と、下蓋16とにより構成される。
図4に示すように、箱体本体12は、内部に受信アンテナ18と、送信アンテナ44と、電子回路部とを少なくとも収容する。受信アンテナ18は、無線信号を受信し、コイル状に形成される。送信アンテナ44は、無線信号を受信し、コイル状に形成される。箱体本体12は、非金属無機質材料からなる基板の積層体と、非金属無機質材料からなるケースとにより構成される。
電子回路部には、マイクロコンピュータ20(以下、マイコン20)と、高周波変調集積回路22(以下、RF変調IC22)と、コンデンサ24と、水晶発振器26と、低周波復調集積回路28(以下、LF復調IC28)と、温度センサ38と、電池46と、電子回路基板30とが少なくとも含まれる。
次に、本発明の効果を更に明確にするために、以下の比較例及び実施例に係る空気入りタイヤを用いて行った比較評価について説明する。具体的には、(4.1)評価方法、(4.2)評価結果について説明する。なお、本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではない。
2種類のセンサモジュールをそれぞれ備えたタイヤ・ホイール組立体を用いて、温度に対する耐久性について評価を行った。空気入りタイヤに関するデータは、以下に示す条件において測定された。
・ クーラント注入量/タイヤ・ホイール組立体の内部容積 :1/50(50リットル)
・ 湿度 :相対湿度100%(飽和状態)
・ 圧力 :1MPa
評価方法 :各タイヤ・ホイール組立体について、タイヤ・ホイール組立体内を設定温度(65℃、80℃、100℃)環境に保持し、各センサモジュールが、故障に至るまでの時間(寿命)を測定した。
各センサモジュールの評価結果について、図5を参照しながら説明する。図5は、タイヤ・ホイール組立体内の設定温度に対する、寿命(単位は、時間)を示した図である。
以上説明したように、本実施形態によれば、受信アンテナ18、送信アンテナ44、圧力センサ34及び電子回路部は、非金属の無機質材料である非金属無機質材料によって形成された箱体10に収容されるため、タイヤ・ホイール組立体1の内部が、高湿度かつ高圧な気体によって満たされる場合でも、箱体10は、内部への水分の透過を充分に防止できる。
上述した実施形態に係るセンサモジュール100は、以下の(6.1)変形例1、(6.2)変形例2のように変更してもよい。
上述した実施形態にかかる箱体10は、電池46を収容しているが、図6に示すように、箱体本体12aは、電池46の代わりに、電子回路部に必要な電力を供給する発電部48を収容していてもよい。具体的には、発電部48は、箱体10内部の振動により発電する圧電素子50を含む。圧電素子50の両面には、電極52が備えられており、圧電素子50より生じた電力を供給する。
上述した実施形態にかかる箱体10は、電池46を収容しているが、図7に示すように、箱体本体12bは、電池46の代わりに、電子回路部に必要な電力を供給する発電部48aを収容していてもよい。具体的には、発電部48aは、無線信号を受信し、磁界の変化により電力を生じるアンテナコイル54を含む。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
5…ベルト層、 6…トレッド部、 7…リム、 10…箱体、 12…箱体本体、 14…上蓋、 16…下蓋、 18…受信アンテナ、 20…マイコン、 22…RF波変調IC、 24…コンデンサ、 26…水晶発振器、 28…LF復調IC、 30…電子回路基板、 32…リード、 34…圧力センサ、 40…基板、 44…送信アンテナ、 46…電池、 48、48a…発電部、 50…圧電素子、 100…無線通信装置
Claims (7)
- タイヤ・ホイール組立体の内部に設置されるセンサモジュールであって、
前記タイヤ・ホイール組立体内部の内圧を検出する圧力センサと、
無線信号を受信する受信アンテナと、
前記無線信号を送信する送信アンテナと、
前記受信アンテナ、前記送信アンテナ、前記圧力センサと接続され、前記センサモジュールを構成する電子回路部を少なくとも収容する箱体を備え、
前記圧力センサは、抵抗体の電気抵抗の変化により前記箱体のひずみを検出するひずみゲージを含み、
前記ひずみゲージは、前記箱体の内壁に接着され、
前記箱体は、非金属の無機質材料である非金属無機質材料によって形成されるセンサモジュール。 - 前記箱体には、前記電子回路部に必要な電力を供給する発電部が収容され、
前記発電部は、前記箱体内部の振動により発電する圧電素子を含む請求項1に記載のセンサモジュール。 - 前記箱体には、前記電子回路部に必要な電力を供給する発電部が収容され、
前記発電部は、無線信号を受信し、磁界の変化により電力を生じるアンテナコイルを含む請求項1に記載のセンサモジュール。 - 前記電子回路部には、前記タイヤ・ホイール組立体内部の温度を検出する温度センサが含まれる請求項1乃至3の何れか一項に記載のセンサモジュール。
- 前記非金属無機質材料は、セラミック、ガラスセラミックの何れかである請求項1乃至4の何れか一項に記載のセンサモジュール。
- 前記センサモジュールは、温度が、40度以上、湿度が、飽和状態、内圧が500kPa以上の環境下で利用される請求項1乃至5の何れか一項に記載のセンサモジュール。
- センサモジュールが内部に設置されたタイヤ・ホイール組立体であって、
前記センサモジュールは、
前記タイヤ・ホイール組立体の内部の内圧を検出する圧力センサと、
無線信号を受信する受信アンテナと、
前記無線信号を送信する送信アンテナと、
前記受信アンテナ、前記送信アンテナ、前記圧力センサと接続され、前記センサモジュールを構成する電子回路部を少なくとも収容する箱体を備え、
前記圧力センサは、抵抗体の電気抵抗の変化により前記箱体のひずみを測定するひずみゲージを含み、
前記ひずみゲージは、前記箱体の内壁に接着され、
前記箱体は、非金属の無機質材料である非金属無機質材料によって形成されるセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008323879A JP5281385B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008323879A JP5281385B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010145277A true JP2010145277A (ja) | 2010-07-01 |
JP5281385B2 JP5281385B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=42565867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008323879A Expired - Fee Related JP5281385B2 (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5281385B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3272558A1 (en) * | 2016-07-20 | 2018-01-24 | Alpha Networks Inc. | Self-monitoring tire of vehicle |
CN112105513A (zh) * | 2018-03-22 | 2020-12-18 | 米其林集团总公司 | 装配有射频通信模块的重型货物车辆轮胎 |
JP7502171B2 (ja) | 2019-12-17 | 2024-06-18 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | フレキシブルなタイヤセンサユニット |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02196939A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-03 | Delphi Co Ltd | 圧力センサ並びにその製造方法 |
JPH0687838U (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-22 | 京セラ株式会社 | 圧力検出器 |
JPH09229794A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Nippon Seiki Co Ltd | 圧力検出器 |
JPH11504585A (ja) * | 1995-03-10 | 1999-04-27 | ブリジストン/ファイヤーストーン,インコーポレイテッド | 車両のタイヤパラメータデータを検知し送出するトランスポンダ及びセンサー装置 |
JP2002532721A (ja) * | 1998-12-11 | 2002-10-02 | サゲム ソシエテ アノニム | 動力車におけるタイヤの加速検出器 |
JP2005526240A (ja) * | 2002-03-21 | 2005-09-02 | トランセンス テクノロジーズ ピーエルシー | Sawデバイスと併用される圧力モニター |
JP2006234481A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Bridgestone Corp | センサモジュール及びセンサモジュールを備えた空気入りタイヤ |
JP2007502416A (ja) * | 2003-08-11 | 2007-02-08 | アナログ デバイシーズ インク | 容量型センサ |
JP2007204006A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Pacific Ind Co Ltd | タイヤ圧検出装置及びタイヤ監視システム |
-
2008
- 2008-12-19 JP JP2008323879A patent/JP5281385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02196939A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-03 | Delphi Co Ltd | 圧力センサ並びにその製造方法 |
JPH0687838U (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-22 | 京セラ株式会社 | 圧力検出器 |
JPH11504585A (ja) * | 1995-03-10 | 1999-04-27 | ブリジストン/ファイヤーストーン,インコーポレイテッド | 車両のタイヤパラメータデータを検知し送出するトランスポンダ及びセンサー装置 |
JPH09229794A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Nippon Seiki Co Ltd | 圧力検出器 |
JP2002532721A (ja) * | 1998-12-11 | 2002-10-02 | サゲム ソシエテ アノニム | 動力車におけるタイヤの加速検出器 |
JP2005526240A (ja) * | 2002-03-21 | 2005-09-02 | トランセンス テクノロジーズ ピーエルシー | Sawデバイスと併用される圧力モニター |
JP2007502416A (ja) * | 2003-08-11 | 2007-02-08 | アナログ デバイシーズ インク | 容量型センサ |
JP2006234481A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Bridgestone Corp | センサモジュール及びセンサモジュールを備えた空気入りタイヤ |
JP2007204006A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Pacific Ind Co Ltd | タイヤ圧検出装置及びタイヤ監視システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3272558A1 (en) * | 2016-07-20 | 2018-01-24 | Alpha Networks Inc. | Self-monitoring tire of vehicle |
JP2018012485A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 明泰科技股▲分▼有限公司 | 乗物のセルフモニタリングタイヤ |
US11465456B2 (en) | 2016-07-20 | 2022-10-11 | Alpha Networks Inc. | Self-monitoring tire of vehicle |
CN112105513A (zh) * | 2018-03-22 | 2020-12-18 | 米其林集团总公司 | 装配有射频通信模块的重型货物车辆轮胎 |
CN112105513B (zh) * | 2018-03-22 | 2023-01-13 | 米其林集团总公司 | 装配有射频通信模块的重型货物车辆轮胎 |
JP7502171B2 (ja) | 2019-12-17 | 2024-06-18 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | フレキシブルなタイヤセンサユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5281385B2 (ja) | 2013-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5513408B2 (ja) | タイヤ内情報取得装置 | |
US6474380B1 (en) | Pneumatic tire and monitoring device including dipole antenna | |
JP6353221B2 (ja) | 自律式のプラグイン型の摩耗または摩滅の感知システム | |
JP5101497B2 (ja) | 電子装置パッケージ・ハウジングに取り付けられている圧電センサの使用 | |
CN111465513B (zh) | 具有被配置为测量胎面磨损的插入部的轮胎 | |
US8649181B2 (en) | Tire condition detecting device | |
US9950575B2 (en) | Mounting patch for a tire | |
JP5281385B2 (ja) | センサモジュール、及びセンサモジュールを備えたタイヤ・ホイール組立体 | |
US20130229275A1 (en) | Information acquiring device | |
CN106170406B (zh) | 轮胎状态检测装置 | |
JP2004189034A (ja) | タイヤ状態監視装置のトランスポンダ | |
JP2005353064A (ja) | 無線インタロゲーション表面弾性波装置の外部装置との結合の削減 | |
JP2005186658A (ja) | タイヤ空気圧検知手段を備えたタイヤバルブ及び該バルブを備えたタイヤ空気圧検知装置 | |
IT201800020335A1 (it) | Pneumatico comprendente un dispositivo di rilevamento | |
US11787243B2 (en) | Electronic unit for measuring operating parameters of a vehicle wheel and suitable for being positioned on the inner surface of a tread of a tire | |
TWM572982U (zh) | Tire pressure monitoring system | |
CN111516438B (zh) | 轮胎状况监测结构 | |
JP2005114558A (ja) | タイヤ空気圧検知装置 | |
KR100822014B1 (ko) | 지지체가 내장된 전지 | |
US11680861B2 (en) | Tire information acquisition device having a heat-insulating material | |
JP2009092544A (ja) | 水晶振動子を用いた発振ユニットの遠心加速試験システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130305 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5281385 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |