JP2010144375A - 窓構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】、窓ガラス面積に対応する面積の太陽電池パネルを設置することができるとともに、窓に対する太陽電池パネルの交換が容易な窓構造を提供する。
【解決手段】外ガラス11の内側に、開閉可能な内ガラス扉12を設けた窓構造において、透光性太陽電池パネル15を、外ガラス11と内ガラス扉12との間に着脱可能に設けた。太陽電池パネル15が設けられた二重窓10内の空間と、建物1の外部との間で空気を流通させる通気構造を窓枠3に設けた。
【選択図】図1

Description

この発明は、透光性太陽電池パネルを備えたダブルスキン型の窓構造に関するものである。
従来、ビルや催し物施設等の大規模建築物に用いる窓ガラスやガラスカーテンウォールのガラスとして、図8(a),(b)に示すように、透光性太陽電池パネル50を2枚のガラス51,52の間に挟んだ太陽電池パネル一体型の合わせガラス53や、この合わせガラス53に空間を開けて1枚のガラス54を設けた積層構造55が具体化されている。これらの構成を窓ガラスやカーテンウォールとして用いた場合には、その面積にほぼ等しい面積の太陽電池パネルを設置することができて、高い発電能力を得ることができる。
この種の技術としては、例えば特許文献1において、二重サッシの屋外側に透光性太陽電池パネルを設けた天窓が開示されている。また、特許文献2には、2枚のガラス板の間に、短冊形状の太陽電池パネルが複数配置された窓が開示されている。また、特許文献3には、ガラスカーテンウォールとして設置した太陽電池パネルと、その室内側に設置した軽量気泡コンクリート板との間の空間を、太陽電池パネルを冷却するための外気を流通させる通路とした構成が開示されている。
特開平6−280460号公報 特開昭58−197781号公報 特開2002−21231号公報
ところで、太陽電池パネルの寿命は最高で約20年であるが、建物の太陽あるいは使用年数は約60年である。従って、建物と太陽電池パネルとには寿命のミスマッチがあるため、上記の太陽電池パネル一体型の窓ガラスやガラスカーテンウォールは建物に着脱可能とされる必要があるとともに約20年毎の交換が必要とされる。この場合、合わせガラスや積層ガラスは太陽電池パネルが設けられていなくても重いものであるため、交換作業に労力を要するものとなる。場合によっては、ゴンドラを用いた屋外高所作業が必要となり、交換に要する手間及びコストが過大なものとなる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、窓ガラス面積に対応する大面積の太陽電池パネルを設置することができるとともに、窓に対する太陽電池パネルの交換が容易な窓構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、躯体開口部に嵌め込まれた窓枠に、外ガラスと、開閉可能な内ガラスとを設けた窓構造において、前記窓枠に透光性太陽電池パネルを着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記透光性太陽電池パネルと前記外ガラス及び内ガラスの間の2つの空間の少なくとも一方と、建物外部との間で空気を流通させる通気手段を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記通気手段は、暖められた空気の浮力を利用して空気を流通させることを特徴とする。
(作用)
この発明の窓構造によれば、内ガラスを開くことにより、透光性太陽電池パネルを窓枠から取り外して容易に交換することができる。
この発明によれば、窓ガラス面積に対応する面積の太陽電池パネルを設置することができるとともに窓に対する太陽電池パネルの交換が容易であるという効果を発揮する。
(第1実施形態)
次に、この発明を具体化した第1実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、高層建築物等の躯体建物(以下、建物という)1に設けられた二重(ダブルスキン)窓10は、前記建物1の開口部1aに嵌め込まれた窓枠3を有している。その窓枠3は、建物1の外部に面する外ガラス11を備え、その室内側には開閉可能な内ガラス扉12を備えている。外ガラス11は窓枠3に嵌め殺しとされ、内ガラス扉12は、図示しない蝶番により窓枠3に支持されて室内側へ開くようになっている。但し、内ガラス扉12は、通常は設置されない着脱式の取手12aを使うことにより開くことができるようになっている。

窓枠3の内側周面において外ガラス11寄りの位置には保持枠14が取り付けられ、この保持枠14には透光性太陽電池パネル15(以下、太陽電池パネルという。)が着脱可能に保持されている。すなわち、太陽電池パネル15は、保持枠14の固定枠16aと、その固定枠16aに対応する着脱枠16bとの間に挟持された状態で支持されている。着脱枠16bは、その着脱枠16b及び太陽電池パネル15の周縁部に設けられた貫通孔(図示しない)を通じて固定枠16aのネジ孔に取付ネジが螺合されることにより太陽電池パネル15とともに固定枠16aに支持される。この取付ネジとしては、加熱によりネジ山を消失させることができる形状記憶ネジが好ましい。このようなネジは、太陽電池パネル15の着脱に際して加熱されることにより、脱着が容易となる。
透光性太陽電池パネル15は、ガラス基板17上に設けた太陽電池セル18を例えばエチレン酢酸ビニル共重合体等の合成樹脂製の保護膜19により被覆して構成されている。そして、太陽電池パネル15は、ガラス基板17を外ガラス11に対面させた状態で設置されている。さらに、太陽電池パネル15は、外ガラス11との間に間隔mを設けるとともに、その間隔mが内ガラス扉12との間隔nよりも小さくなる位置に設置されている。なお、太陽電池パネル15の図示しない出力線は、窓枠3内に設けられた電線に対しコネクタにより接続されるようになっている。
窓枠3には、建物1の外部と二重窓10の内側空間との間で空気を流通させるための通気構造が設けられている。この通気構造は、窓枠3の下側部に設けられた導入部20と、窓枠3の上側部に設けられた排出部21とからなる。導入部20は、窓枠3の下側部に設けられた庇部22の下面に開口する外側導入口23を備え、この外側導入口23は、同下側部の内部に設けられた通路24を通じて、下側部において太陽電池パネル15の室内側及び室外側の空間に開口する内側導入口25に連通されている。また、内側導入口25は、通路24を通じて、下側部の室内側に開口する室内導入口26に連通されている。一方、排出部21は、窓枠3の上側部の内面において太陽電池パネル15の室内側及び室外側に開口する内側排出口27を備え、この内側排出口27は、同上側部の内部に設けられた通路28を通じて、上側部に設けられた庇部29の下面に開口する外側排出口30に連通されている。この実施形態では、導入部20、排出部21及び外側導入口23により通気手段が構成されている。
さて、上記構成の二重窓10が設置された建物1の室内には、外ガラス11、太陽電池パネル15及び内ガラス扉12を通じて太陽光が入り、採光可能である。太陽電池パネル15は、太陽光によって発電を行い、その電力を外部へ供給する。
二重窓10への太陽光の入射に伴って暖められた空気は、その浮力により排出部21を通じて建物外部へ移動する。この空気の移動に伴う煙突効果により、建物外部の空気が導入部20を通じて二重窓10内の空間に流入する。この結果、二重窓10内の温度上昇が抑制されるため、太陽電池パネル15の温度上昇が抑さえられる。このため、太陽電池パネル15の温度上昇による発電効率の低下が抑制される。
太陽電池パネル15を交換するときには、内ガラス扉12を開いた状態で、保持枠14から着脱枠16bを取り外す。すると、太陽電池パネル15が固定状態から解除され、図3に示すように、窓枠3から取り外し可能となる。このため、太陽電池パネル15を室内から容易に交換することができる。
次に、以上詳述した本実施形態が有する効果を列記する。
(1)外ガラス11の内側に、開閉可能な内ガラス扉12を設けた窓構造において、透光性太陽電池パネル15を、外ガラス11と内ガラス扉12との間に着脱可能に設けた。従って、窓ガラス面積に対応する大面積の太陽電池パネル15を窓枠3内に設置することができて、大電力を発電できる。
(2)また、太陽電池パネル15と外ガラス11とが一体化されていないため、建物1に窓ガラスの着脱構造を設けることは不要である。そして、太陽電池パネル15の耐用年数が終了したときには軽量な太陽電池パネル15のみを交換するだけでよいため、その交換を少ない労力で容易に行うことができる。また、内ガラス扉12を開くことにより太陽電池パネル15の着脱を室内側から行うことができるため、図8(a),(b)に示す窓構造の場合とは異なり、ゴンドラを用いた屋外高所作業が不要となって太陽電池パネル15の交換を一層容易に行うことができる。
(3)太陽電池パネル15が設けられた二重窓10内の空間と、建物1の外部との間で空気を流通させる通気構造を窓枠3に設けた。従って、太陽光の入射により同空間内で加温された空気を外気と入れ替えることができるため、太陽電池パネル15の温度上昇が抑制され、発電効率の低下を抑制することができる。
(4)窓枠3内の空間と建物外部との間の空気の流通が、暖められた空気の浮力を利用して行われる。このため、強制的に空気を交換する場合とは異なり新たな電力消費の発生を招かないようにすることができる。
(5)ガラス基板17上に設置した太陽電池セル18を合成樹脂製の保護膜19により被覆して構成される軽量な太陽電池パネル15を採用したので、太陽電池パネル15の交換作業を一層容易に行うことができる。
(第2実施形態)
次に、この発明を具体化した第2実施形態について、図4及び図5を参照して説明する。この実施形態は、第1実施形態における太陽電池パネル15をルーバー型に変更したものである。なお、この第2実施形態以降の各実施形態においては、第1実施形態と異なる構成のみについて説明する。
図4に示すように、外ガラス11の内側には、ルーバー型の太陽電池パネル15が装着されている。この実施形態においては、太陽電池パネル15の枠体31と各太陽電池パネル15aとの間に、各太陽電池パネル15aの傾斜角度を調整するための調整機構が設けられている。すなわち、この太陽電池パネル15の枠体31の内側には、水平方向に長い短冊形状の複数の太陽電池パネル15aが、両端の軸15bにおいて水平軸線回りに回動可能に支持されている。図5(a),(b)に示すように、枠体31の端部にはギヤドモータ32が設けられている。前記軸15b及びギヤドモータ32の出力軸33にはピニオンギヤ15c,34が固定され、枠体31内にはそれらのピニオンギヤ15c,34に噛合するラック35が設けられている。
ギヤドモータ32は、太陽電池パネル15で発電された電力により回転される。そして、ギヤドモータ32が回転されることにより、出力軸33上のピニオンギヤ34が回転されてラック35が移動され、このラック35の移動によりピニオンギヤ15cを介して太陽電池パネル15aの角度が調整される。この角度調整により太陽電池パネル15aが時季に応じて太陽を指向する向きに設定される。なお、太陽電池パネル15aの角度調整は、年間タイマの設定に依存したり、光量センサの検出に依存したりすることができる。
以上のように構成されたこの実施形態は、第1実施形態の(1)〜(5)の作用効果に加えて以下の効果を発揮する。
(6)太陽電池パネル15を、短冊形状の複数の太陽電池パネル15aから構成し、各太陽電池パネル15aを時季に応じて太陽に向かせることができる。このため、太陽電池パネル15の発電効率を向上させることができる。
(第3実施形態)
次に、この発明を具体化した第3実施形態について、図6を参照して説明する。この実施形態は、第2実施形態における太陽電池パネル15を縦型に変更したものである。
図6に示すように、太陽電池パネル15における枠体31の内側には、上下方向に長い短冊形状の複数の太陽電池パネル15aが互いに平行な状態で配設されている。各太陽電池パネル15aは、両端の軸により枠体31に対し鉛直軸線回りに回動可能に支持されている。この実施形態は、第2実施形態における太陽電池パネル15の構成を横型から縦型に変更したものである。
以上のように構成されたこの実施形態も、第1実施形態の(1)〜(5)及び第2実施形態の(6)の作用効果の他に以下の効果を発揮する。
(7)太陽電池パネル15aが鉛直軸線を中心に角度調整されるため、1日の太陽の動きを追うように太陽電池パネル15aを動かすことができる。従って、1日の発電電力を増大させることができる。
(第4実施形態)
次に、この発明を天窓に具体化した第4実施形態について、図7を参照して説明する。
図7に示すように、建物1の屋根2に設けられた天窓40の窓枠3は、屋根2の外側に面する嵌め殺し外ガラス11を備え、その内側には、開閉可能な内ガラス扉12を備えている。外ガラス11と内ガラス扉12との間には、太陽電池パネル15が窓枠3に対して着脱可能に取り付けられている。
窓枠3には、太陽電池パネル15と内ガラス扉12との間の空間と、屋根2の下側空間との間で空気を流通させるための通気手段としての通気構造41が設けられている。この通気構造41は、窓枠3の内面中央部に開口する内側通気口42を備え、この内側通気口42は、窓枠3の内部に設けられた通路43を通じて、窓枠3の内面端部に開口する外側通気口44に連通されている。
さて、天窓40への太陽光の入射に伴って温度上昇した窓枠3内の空気は、窓枠3の高い側に位置する内側通気口42から通路43に入り、外側通気口44から屋根2の下側空間へ流出する。この空気の流出に伴い、屋根2の下部空間の空気が、低い側の外側通気口44を通じて窓枠3内の空間に流入する。この結果、同空間内の空気の温度上昇が抑制されて太陽電池パネル15の温度上昇が抑えられ、発電効率の低下が抑制される。
以上のように構成されたこの実施形態は、第1実施形態の(1)〜(5)の作用効果を発揮する。
(その他の実施形態)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・太陽電池パネル15を、その保護膜19が外ガラス11の内面に当接した状態で設置すること。この場合に、太陽電池パネル15を加熱して保護膜19を溶融させることにより、外ガラス11の内面に太陽電池パネル15を熱溶着させること。
・内ガラス扉12を、上げ下げ式や横引き式の開閉方式とすること。
・太陽電池パネル15と外ガラス11及び内ガラス扉12の間の2つの空間の一方と建物外部との間で空気を流通させる構成とすること。
・太陽電池パネル15から供給される電力により運転される電動式排気ファンを排出部21の通路28内に設け、このファンにより二重窓10の内部空間内の空気を強制排気する構成とすること。または、電動式ファンを導入部20の通路24内に設け、このファンにより建物外部の空気を強制導入する構成とすること。
・第2、第3実施形態において、各太陽電池パネル15aを所望の傾斜角度で固定すること。
・太陽電池パネル15として、2枚のガラス板の間に太陽電池セル18を挟み込んだ構成のものを用いること。
・この発明を、天窓あるいはカーテンウォールに具体化すること。
以下、前記各実施形態から把握され、請求項として挙げられていない技術的思想を記載する。
(1)請求項2に記載の窓構造において、前記通気手段は、強制換気により空気を流通させることを特徴とする窓構造。
(2)請求項1〜3又は技術的思想(1)のいずれか一項に記載の窓構造において、前記透光性太陽電池パネルは、互いに平行に配設された短冊形状の複数の太陽電池パネルよりなり、その表面が太陽に向くように外ガラスに対して延長方向回りに傾斜されていることを特徴とする窓構造。
(3)技術的思想(2)に記載の窓構造において、前記太陽電池パネルは、水平軸線又は垂直軸線回りに回動可能であることを特徴とする窓構造。
(4)請求項1〜3又は技術的思想(1)〜(3)のいずれか一項に記載の窓構造において、前記透光性太陽電池パネルは、ガラス基板上に太陽電池セルを設置し、この太陽電池セルを合成樹脂製の保護膜により被覆して構成されていることを特徴とする窓構造。
(5)請求項1〜3若しくは技術的思想(1)〜(4)のいずれか一項に記載の窓構造を備えたことを特徴とする建物。
第1実施形態の窓構造を示す縦断面図。 窓構造を示す分解斜視図。 窓構造を示す縦断面図。 第2実施形態の窓構造を示す縦断面図。 (a)は、角度調整機構を示す側面図、(b)は同じく正面図。 第3実施形態の窓構造を示す平断面図。 第4実施形態の窓構造を示す縦断面図。 (a),(b)は共に従来の太陽電池パネルを備えた窓を示す縦断面図。
符号の説明
1…躯体建物、1a…躯体開口部、3…窓枠、10…二重窓、11…外ガラス、12…内ガラスとしての内ガラス扉、15…透光性太陽電池パネル、17…ガラス基板、18…太陽電池セル、19…保護膜、20…通気手段を構成する外気導入部、21…同じく内気排出部、40…天窓、41…通気手段としての通気構造。

Claims (3)

  1. 躯体開口部に嵌め込まれた窓枠に、外ガラスと、開閉可能な内ガラスとを設けた窓構造において、
    前記窓枠に透光性太陽電池パネルを着脱可能に取り付けたことを特徴とする窓構造。
  2. 前記透光性太陽電池パネルと前記外ガラス及び内ガラスの間の2つの空間の少なくとも一方と、建物外部との間で空気を流通させる通気手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の窓構造。
  3. 前記通気手段は、暖められた空気の浮力を利用して空気を流通させることを特徴とする請求項2に記載の窓構造。
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