JP2010143232A - エアバッグ - Google Patents

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明広 富高
Kazumasa Misawa
和将 三澤
Mitsuru Mochizuki
満 望月
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Abstract

【課題】側面衝突時に、側面衝突の衝撃による乗員の横方向への移動を抑制するようにしたエアバッグを提供する。
【解決手段】膨張時に正面11と背面12と左右の側面13L,13Rと天井面14と底面15とから立体形状を成すエアバッグ10であって、正面11と背面12とが、上底を下底よりも広くした台形状に形成されている。正面11の上縁は背面12の上縁よりも幅広に形成される。側面衝突時にシート間で広がり、その際乗員に対向するエアバッグ面が乗員側へ倒れ込むような傾斜した状態で膨張することで、乗員が衝突側に移動する際に、乗員の肩が当たると同時或いはほぼ同時に頭部を当てることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の乗員を保護するためのエアバッグ装置に係り、特に側面衝突時に衝突反対側のシートに座った乗員が衝突側へ移動することを規制するために、二つのシート間で膨張するエアバッグに関するものである。
自動車の前面衝突時の乗員に対する衝撃を緩和するための保護装置として、エアバッグ装置が広く普及している。従来のエアバッグ装置は、ステアリング装置内やインストルメントパネル内に取り付けられ、自動車の前面衝突時に、運転席,助手席の前側にエアバッグを膨張させることで、運転席,助手席に座っている乗員の前方への移動を抑制する。これにより、自動車の前面衝突時における運転席,助手席の乗員が有効に保護される。
近年では、自動車の側面衝突時における乗員保護も重要視されており、所謂、サイドエアバッグ装置やカーテンシールドエアバッグ装置が車両に搭載されている。具体的には、例えば図5に示すように、自動車1において、助手席側では、カーテンシールドエアバッグ装置2は、フロントドア1aの上部のガラスの内側付近で膨張するように構成されており、またサイドエアバッグ装置3は、フロントドア1aの下部の内側付近で膨張するように構成されている。図5では、カーテンシールドエアバッグ装置2及びサイドエアバッグ装置3は、助手席側のみ図示されているが、実際には運転席側にも設置されている。
図5に矢印Xで示すように、他の車両4が側方から衝突してきたとき、カーテンシールドエアバッグ装置2及びサイドエアバッグ装置3がそれぞれフロントドア1aの内側付近、即ち助手席の外側領域で膨張して、助手席の乗員の身体が直接にフロントドア1aに接触しないように保護される。
これに対して、特許文献1には、車室天井内に取り付けられていて、自動車の前面衝突時に下方に向かって乗員の前側で膨張するようにしたエアバッグ装置が開示されている。特許文献2には、運転席と助手席との間のコンソール内に取り付けられていて、自動車の側面衝突時等に、運転席のシートバックと助手席のシートバックとの間で膨張するようにしたエアバッグ装置が開示されている。
特許文献3には、例えば助手席前方のインストルメントパネル内に取り付けられていて、自動車の前面衝突時に、エアバッグ袋体が助手席の乗員の前側で膨張すると共に、天井付近に設けられたパネル部材が下方に回動して、車室内側で膨張したエアバッグ袋体の一部の天井付近における後方への移動を規制するようにした、エアバッグ装置が開示されている。
特許文献4には、例えば助手席前方のインストルメントパネル内に取り付けられていて、自動車の前面衝突時に、左右に分割されたメインエアバッグ袋体が助手席の乗員の前側で膨張すると共に、助手席の天井付近に設けられた天井エアバッグ袋体が、下方に向かって膨張して、車室内側に膨張したメインエアバッグ袋体の分割された左右部分の間の空間部に係合し、メインエアバッグの横方向のずれを規制してメインエアバッグが予期しない方向に膨張しないようにした、エアバッグ装置が開示されている。
特開2000−185618号公報 特開2004−217109号公報 特開2005−067272号公報 特開2005−145225号公報
しかしながら、図5に示したカーテンシールドエアバッグ装置2及びサイドエアバッグ装置3においては、側面衝突時に、側面衝突された側とは反対側の乗員、図示の場合、運転席側の乗員が側面衝突の衝撃によって矢印Aで示すように衝突側に向かって跳んでしまい、カーテンシールドエアバッグ装置2とサイドエアバッグ装置3との間に露出する内装部品や助手席の乗員と衝突してしまう虞がある。
これに対して、特許文献1によるエアバッグ装置においては、前面衝突時に、後席の乗員を保護するように天井から乗員の前側にエアバッグが膨張するが、側面衝突時の乗員を保護するようには構成されていない。
また、特許文献2によるエアバッグ装置においては、側面衝突時等に、運転席と助手席のシートバックの間で膨張することで側面衝突の衝撃による運転席または助手席にかかる荷重を、シートバックを介して助手席または運転席のシートバックに伝達しつつ分散して、運転席または助手席が側面衝突された側と反対側に倒れることを抑制する。従って、特許文献2のエアバッグ装置は、側面衝突時等において隣接する乗員保護を目的とするものではない。
さらに、特許文献3及び特許文献4によるエアバッグ装置においても、前面衝突時における乗員を保護することを目的としており、側面衝突時に乗員を保護するようには構成されていない。
本発明は、以上の点に鑑みて創作されたものであり、側面衝突時に、側面衝突の衝撃による乗員の横方向への移動を抑制するようにしたエアバッグを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の第1の構成は、車幅方向に並んだ二つのシートの間で膨張して、側面衝突時に衝突反対側のシートに着座した乗員が衝突側へ移動するのを規制するためのエアバッグであって、膨張した状態で車幅方向に沿った鉛直断面における輪郭が、逆三角形状、或いは、上底を下底よりも広くした台形状を成すことを特徴としている。
上記目的を達成するために、本発明の第2の構成は、膨張時に正面と背面と左右の側面と天井面と底面とから立体形状を成すエアバッグであって、正面と背面とが、上底を下底よりも広くした台形状に形成されていることを特徴としている。
本発明のエアバッグにおいて、好ましくは、正面の上縁が背面の上縁よりも幅広に形成される。
本発明によれば、側面衝突時にシート間で広がり、その際乗員に対向するエアバッグ面が乗員側へ倒れ込むような傾斜した状態で膨張することで、乗員が衝突側に移動する際に乗員の肩が当たると同時或いはほぼ同時に頭部を当てることができて、乗員の肩、頭部、首を確実に保護することができる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図中のFrは車両前方を、Upは車両上方を、LHは車幅方向であって左方を示す。
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1実施形態に係るエアバッグ10の使用状態を示す図である。エアバッグ10は、車幅方向に二つのシート20L,20Rを並設した車両30に対して、その側方から他の車両40が衝突した際に、二つのシート20L,20Rの間で膨張するものである。なお、図示省略するが、衝突前において、エアバッグ10は折り畳まれた状態で、例えば、二つのシート20L,20Rのシートバック間にフロアから起立した仕切材(図示省略)が設置される場合には、その仕切材に配設される。この折り畳まれたエアバッグ内に供給するガスを噴射するインフレーター(図示省略)も仕切材に配設される。側面衝突時には、車体に取り付けたセンサーが衝撃を検出し、その検出を契機としてインフレーターがガスを噴射することで、エアバッグ10が膨張する。
次に、エアバッグ10が最も膨張したとき(以下、膨張時という)の形状について説明する。ここで、図2は、膨張時におけるエアバッグ10の斜視図である。エアバッグ10は、膨張時に、正面11と背面12と左右の側面13L,13Rと天井面14と底面15とから六面体を成す。
膨張時に図2に示す立体形状を呈するように、エアバッグ10は、例えば、正面11を形成する前布部110と、背面12を形成する後布部120と、左右の側面13L,13Rを形成する左右の側布部130L,130Rと、天井面14を形成する天井布部140と、底面15を構成する底布部150と、から構成されている。
具体的には、底布部150は、一組の平行な第1辺151,151とこれらに直角で互いに平行な一組の第2辺152,152とから輪郭が矩形状に形成され、エアバッグ膨張時に水平状に広がる。前布部110は、エアバッグ膨張時に一方の第1辺、即ち車両前側の第1辺151から上方へ延出して車両前方に面を向けて広がるものであり、上底を下底よりも広くした台形状に形成されている。即ち、エアバッグ前面の下端の幅Aよりも上縁の幅Bは広い。後布部120は、エアバッグ膨張時に他方の第1辺、即ち車両後方側の第1辺151から上方へ延出し、車両後方に面を向けて広がるものであり、上記前布部110と同様に、上底を下底よりも広くした台形状に形成されている。左右の側布部130L,130Rは、各第2辺152,152から上方へ延出し、一方の側縁が前布部の側縁に取り付けられ、他方の側縁が上記後布部の側縁に取り付けられたものである。天井布部140は矩形状に形成され、その四辺が前布部110の上縁と後布部120の上縁と左右の側布部130L,130Rの各上縁とに取り付けられたものである。
これらの底布部150,前布部110,後布部120,左右の側布部130L,130R及び天井布部140は、例えば可撓性を有する布製シートを裁断して形成され、それらの縁同士を縫合することでエアバッグ10は構成されている。
このようなエアバッグ10にインフレーターからのガスを導入するために、ガス吸入口(図示省略)が、例えば後布部120に設けられる。
本実施形態に係るエアバッグ10は、図1に示すように、側面衝突時において、隣りあう二つのシート20L,20R間で、底布部150を下側にし、且つこの底布部150の上方に底布部150よりも車幅方向における寸法が広い天井布部140が広がるように使用される。このような使用方法によれば、図1に示す膨張状態では、底布部150が二つのシートクッション21L,21Rの間に配設されたコンソール50の上面に広がり、左側と右側の各側布部130L,130Rは上縁131が下縁132よりも車幅方向外側になるように広がる。
よって、側面衝突時に、衝突反対側のシート、図示例では左側のシート20Lに着座した乗員Pに対して、左側の側布部130Lが乗員Pの右側で広がり、具体的には、左側の側布部130Lが車両左側の側面方向に倒れ込むような傾斜した状態で広がることで、衝突時の衝撃によって乗員Pが衝突側、即ち車両右側に移動するのを有効に規制できる。特に、左側の側布部130Lに乗員Pの肩が当たると同時或いはほぼ同時に頭部を当てることができて、乗員Pの肩、頭部、首を保護することができる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態に係るエアバッグ10Aは、第1実施形態に係るエアバッグ10と同様に構成されるが、その寸法が異なり、前布部110の上縁が後布部120の上縁よりも幅広に形成されている。即ち、前布部110の上縁の幅Bが後布部120の上縁の幅Cよりも広く設定されている。
図3は、エアバッグ10Aが左側のシート20Lに着座した乗員Pの右側で膨張した状態を示す平面図である。本実施形態に係るエアバッグ10Aによれば、左右の側布部130L,130Rはその車両前側部分が車両後側部分よりも車幅方向外側に広がるので、図3に示すように、左側の側布部130Lは、左側シート20Lの乗員Pの横からその前方に行くにつれて乗員Pの前方を部分的に覆う。
このようなエアバッグ10Aによれば、図3に示すように、側面衝突時に衝突反対側のシート、図示例では左側のシート20Lに着座した乗員Pが、衝突側斜め車両前方(図3中の矢印X方向)へ移動することが規制可能である。実際の事故調査によれば、側面衝突時に、衝突反対側のシートに着座した乗員が車両斜め前方へ飛ばされるケースが多いため、本実施形態のエアバッグ10Aは、そのような事故ケースにおける乗員の保護に有効である。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。例えば、エアバッグの各辺の比率は図示例に限定されるものではない。例えば、図1に示すように二つのシートクッション間に設けられるコンソール50の上にエアバッグ10,10Aが膨張する場合には、エアバッグ10,10Aの膨張時に高さD(図2参照)はコンソール50から天井60までの距離に設定され、底布部150がフロアに当たる場合には高さDはフロアから天井間の距離に設定される。
本発明のエアバッグ10,10Aは、一列目のシート間だけでなく、ニ列目のシート間で膨張するように使用することもできる。
本発明のエアバッグの形状は上記した実施形態に限定されるものではなく、膨張時における車幅方向における鉛直断面の形状、即ち、輪郭が、上底を下底よりも広くした台形状あるいは、逆三角形状を成し、膨張時のエアバッグ側面が車両外側に倒れるような傾きで傾斜していればよい。断面逆三角形に形成する場合、例えば、エアバッグ10,10Aにおける底面を設けずに、前布部と後布部を逆三角形に形成すると共に、左右の側布部の下縁同士を縫い合わせる。
例えば、左右のリヤシートのシートバックが一体に構成されている場合に、シートバックの車幅中央における上部内に、図4に示すように、折り畳んだエアバッグ10Bを収容したケース71がブラケット72を介して車体に取り付けられている場合、当該エアバッグ10Bは、図中一点鎖線で示す膨張時にその背面の一部がシートバック25の表面に沿って広がるように構成される。この場合には、図4に示すように、エアバッグ10Bは、側面視した場合、その外形が六角型を呈する。
本発明に第1実施形態に係るエアバッグの使用状態を説明する図である。 図1のエアバッグの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るエアバッグの使用状態を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係るエアバッグを説明するための図である。 従来のエアバッグ装置の一例の構成を示す概略背面図である。
符号の説明
10,10A,10B エアバッグ
11 正面
12 背面
13L,13R 側面
14 天井面
15 底面
20L,20R シート
21L,21R
25 シートバック
30,40 車両
110 前布部
120 後布部
130L,130R 側布部
131 上縁
132 下縁
140 天井布部
150 底布部
151 第1辺
152 第2辺

Claims (3)

  1. 車幅方向に並んだ二つのシートの間で膨張して、側面衝突時に衝突反対側のシートに着座した乗員が衝突側へ移動するのを規制するためのエアバッグであって、
    膨張した状態で車幅方向に沿った鉛直断面における輪郭が、逆三角形状、或いは、上底を下底よりも広くした台形状を成すことを特徴とする、エアバッグ。
  2. 膨張時に正面と背面と左右の側面と天井面と底面とから立体形状を成すエアバッグであって、
    上記正面と上記背面とが、上底を下底よりも広くした台形状に形成されていることを特徴とする、エアバッグ。
  3. 前記正面の上縁が前記背面の上縁より幅広に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のエアバッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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