JP2010140435A - 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】視野狭窄の人に対して利用し易い表示画面を表示させることのできる情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】表示装置の表示領域に対する操作者の視野の大きさを示す視野情報を取得する視野情報取得手段と、前記表示装置へ表示させる各表示要素のサイズを前記視野情報に基づいて算出する表示要素サイズ算出手段と、前記表示要素ごとに、前記表示要素サイズ算出手段によって算出されたサイズによって複数個を隣接させて生成する表示要素生成手段と、前記表示要素を前記表示装置に表示させる表示制御手段とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムに関し、特に視覚障害者の操作を考慮した表示画面を表示させる情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムに関する。
視覚障害の一つに視野狭窄がある。この障害は、視界の一部が見えなくなり、視野が狭くなってしまうという症状をもたらす。視野が狭いと焦点が当たっている物の全体像を一度に視野内に収めるということが困難となる。したがって、例えば、画像形成装置のLCD(Liquid Crystal Display)の表示画面に配置されているボタンや文字、画像を認識するためには、視点を何度も動かして対象物の全体像を把握する必要がある。
従来、視覚障害者による機器の操作を支援するため、次に押す候補のボタンを矢印で誘導するという技術が提案されている。また、音声によるインタフェースが提案されている。更に、障害状況(弱視、遠視、色覚障害等)に応じて画像の色や大きさを変更して表示させる技術が提案されている。
特開2006−155164号公報 特開2003−76476号公報 特開2006−088573号公報
しかしながら、次の操作を誘導する方法では、誘導された先にある文字や画像自体の認識に手間がかかるという問題があった。また、音声によるインタフェースでは操作の効率が悪いという問題や、残された視野を有効に活用できていないという問題があった。更に、ただ単に画像の大きさを変更するだけでは、視野範囲が狭い人にとって、変倍された画像を見つけ出すことが困難であるという問題点を解消することはできない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、視野狭窄の人に対して利用し易い表示画面を表示させることのできる情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、表示装置の表示領域に対する操作者の視野の大きさを示す視野情報を取得する視野情報取得手段と、前記表示装置へ表示させる各表示要素のサイズを前記視野情報に基づいて算出する表示要素サイズ算出手段と、前記表示要素ごとに、前記表示要素サイズ算出手段によって算出されたサイズによって複数個を隣接させて生成する表示要素生成手段と、前記表示要素を前記表示装置に表示させる表示制御手段とを有する。
このような情報処理装置では、視野狭窄の人に対して利用し易い表示画面を表示させることができる。
本発明によれば、視野狭窄の人に対して利用し易い表示画面を表示させることができる。
図1は、本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。図1において、画像形成装置10は、コントローラ11、スキャナ12、プリンタ13、モデム14、ネットワークインタフェース15、及び操作パネル16等のハードウェアを有する。
コントローラ11は、CPU111、RAM112、ROM113、及びHDD114等より構成される。ROM113には、各種のプログラムやプログラムによって利用されるデータ等が記録されている。RAM112は、プログラムをロードするための記憶領域や、ロードされたプログラムのワーク領域等として用いられる。CPU111は、RAM112にロードされたプログラムを処理することにより、各種の機能を実現する。HDD114には、プログラムやプログラムが利用する各種のデータ等が記録される。
スキャナ12は、原稿より画像データを読み取るためのハードウェアである。プリンタは13、画像データを印刷用紙に印刷するためのハードウェアである。モデム14は、電話回線に接続するためのハードウェアであり、FAX通信による画像データの送受信を実行するために用いられる。ネットワークインタフェース15は、LAN(Local Area Network)等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)に接続するためのハードウェアである。操作パネル16は、ボタン等の入力装置や液晶パネル17等の表示装置等を備えたハードウェアである。
図2は、第一の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。同図において、画像形成装置10は、視野情報取得部121、表示要素サイズ算出部122、表示要素生成部123、表示制御部124、入力受付部125、操作要素判定部126、処理制御部127、及び画面構成データ150等を有する。これら各部は、プログラムがCPU111に実行させる処理によって実現される。
視野情報取得部121は、液晶パネル17の表示領域(表示可能領域)に対する操作者の視野の大きさを示す情報(視野情報)を取得する。
表示要素サイズ算出部122は、液晶パネル17に表示させる表示画面(例えば、画像形成装置10を操作させるための操作画面)の各表示要素(ラベル、ボタン等の表示部品)のサイズを視野情報に基づいて算出する。なお、表示画面に表示させる表示要素に関する属性情報は、画面構成データ150に記録されている。画面構成データ150は、例えば、表示画面ごとに作成され、例えば、HDD114に保存されている。
表示要素生成部123は、表示要素サイズ算出部122によって算出されたサイズによって各表示要素を生成する。表示要素生成部123は、生成された各表示要素の位置情報及びサイズ情報を表示要素データ160としてRAM112に生成する。
表示制御部124は、生成された表示要素の画像をビデオメモリに書き込むことにより、表示要素が配置された表示画面を液晶パネル17に表示させる。
入力受付部125は、液晶パネル17に対する入力を受け付け、その入力位置を判定する。すなわち、本実施の形態において、液晶パネル17は、タッチパネルであるとする。但し、マウス等の他のポインティングデバイスによって表示画面に対する操作が入力されてもよい。
操作要素判定部126は、入力受付部125によって判定された入力位置を示す座標情報と表示要素データ160とに基づいて表示画面において操作対象とされた表示要素を判定する。ここで、操作とは、指示又は選択等、表示画面上における操作者による各種操作を含む。
処理制御部127は、操作対象とされた表示要素に応じた処理の実行を制御する。
以下、第一の実施の形態の画像形成装置10の処理手順について説明する。図3は、第一の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。
ステップS110において、視野情報取得部121は、操作者の視野範囲の大きさを示す情報(視野情報)を取得する。具体的には、視野情報取得部121は、視野範囲を指示させるための画面(以下、「視野範囲指示画面」という。)を液晶パネル17に表示させ、視野範囲指示画面において視野範囲に対応する(例えば、視野範囲の全部又は大部分を含む)仮想的な矩形の対角の位置にある二つの頂点を操作者に指示させる。
図4は、視野範囲指示画面の操作例を示す図である。同図において、(A)は、視野範囲指示画面180において2点が指示された状態を示す。反転している部分が指示された2点である。(B)は、指示された2点によって判定される視野範囲を示す。反転している部分が視野範囲として判定された領域である。
同図の視野範囲指示画面180では、操作者の操作性を考慮して複数のセル(矩形)が格子状に配置されている。当該セル単位で視野範囲の頂点が指示可能とされている。
なお、視野情報取得部121は、視野範囲のサイズ情報(幅及び高さ)を視野情報としてRAM112に記録しておく。
続いて、表示要素サイズ算出部122は、画面構成データ150より一つの表示要素の属性情報を取得する(S120)。
図5は、画面構成データの例を示す図である。本実施の形態において画面構成データ150は、XML(eXtensible Markup Language)形式によって定義されている。但し、CSV(Comma Separated Values)等、他の形式によって定義されていてもよい。
同図の画面構成データ150は、<window>タグで囲まれたwindow要素をルート要素とする。window要素は、id属性及びtitle属性を含む。id属性の値(「copy_window」)は表示画面の識別子である。title属性の値は表示画面のタイトルである。
window要素は、一つ以上のvbox要素を子要素として含む。同図では、3つのvbox要素(151〜153)が含まれている。一つのvbox要素内には、同一種類の表示要素に関する属性情報が定義されている。すなわち、vbox要素によって、異なる種類の表示要素に関する定義が区別されている。
vbox要素151は、button要素を子要素として含んでいる。一つのbutton要素は、一つの表示要素としてのボタンに関する属性情報の定義である。button要素は、id属性、x属性、y属性、width属性、height属性、及びlabel属性等を有する。id属性は、ボタンに対する識別子である。x属性の値及びy属性の値はボタンの位置情報である。すなわち、ボタンの左上頂点のx座標の値及びy座標の値である。width属性の値及びheight属性の値はボタンのサイズ情報である。すなわち、ボタンの幅及び高さである。label属性の値は、ボタンに表示させる文字又は文字列である。
vbox要素152は、label要素を子要素として含んでいる。一つのlabel要素は、一つの表示要素としてのラベル(文字又は文字列)に関する属性情報の定義である。label要素は、id属性、x属性、y属性、width属性、height属性、及びvalue属性等を有する。value属性以外の属性の意味は、button要素の属性と同じである。value属性の値は、ラベルに表示させる文字又は文字列である。
vbox要素152は、image要素を子要素として含んでいる。一つのimage要素は、一つの表示要素として画像データの表示領域(画像データの表示部品)(以下、「画像表示領域」という。)に関する属性情報の定義である。具体的には、image要素は、id属性、x属性、y属性、width属性、height属性、及びsource属性等を有する。source属性以外の属性の意味は、button要素の属性と同じである。source属性の値は、当該画像表示領域において表示対象とされる画像データの名前を示す。なお、印刷画像のプレビュー画面のように、表示対象となる画像データが動的に変化する場合(表示対象となる画像データが既知でない場合)は、例えば、表示対象は動的であることを示すことがsource属性の値として記録されていてもよい。
なお、ボタン、ラベル、画像表示領域以外の表示要素についても同様に定義されればよい。
ステップS120では、button要素、label要素、又はimage要素の中で、一つの表示要素に対応する属性情報が表示要素サイズ算出部122によって画面構成データ150より取得され、当該表示要素が以降のステップにおける処理対象とされる。以下、処理対象とされた表示要素を「カレント表示要素」という。
続いて、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素のサイズ情報(幅、高さ)と視野情報とに基づいて、カレント表示要素の縮小率(変倍率)を算出する(S130)。具体的には、視野情報の幅÷カレント表示要素の幅を演算することにより幅方向の縮小率を算出する。また、視野情報の高さ÷カレント表示要素の高さを演算することにより高さ方向の縮小率を算出する。
続いて、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素に対する幅方向の縮小率と高さ方向の縮小率とを比較し、小さい方の値をカレント表示要素に適用する縮小率とする(S140)。続いて、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素に対する縮小率は、1未満であるか否かを判定する(S150)。縮小率が1未満である場合(S150でYES)、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素のサイズ情報を縮小率に基づいて縮小する(S160)。具体的には、カレント表示要素の幅及び高さのそれぞれに縮小率を乗じた結果をカレント表示要素の幅及び高さとする。
続いて、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素の縮小前の表示領域(縮小前の幅及び高さによって形成される矩形領域)に縮小後のカレント表示要素を幅方向(水平方向)及び高さ方向(垂直方向)に隣接させていくつ配置できるかを算出する(S170)。具体的には、(縮小前の幅÷縮小後の幅)の整数値と(縮小前の高さ÷縮小後の高さ)の整数値との乗を求める。この算出結果を、以下「繰り返し数」という。
続いて、表示要素生成部123は、カレント表示要素を表示要素サイズ算出部122によって算出されたサイズで繰り返し数分生成する(S180)。各カレント表示要素の位置は、縮小前のカレント表示要素の表示領域内でそれぞれが隣接するように決定される。例えば、水平方向にN個配置し、垂直方向にM個配置する場合、M段目の一番右のカレント表示要素の左上の頂点の座標は、(w×(N−1),h×(M−1))となる(w、hは、それぞれカレント表示要素の縮小後の幅、高さ)。なお、表示要素生成部123は、生成後の表示要素の位置情報及びサイズ情報を表示要素データ160として出力する。表示要素データ160は、表示要素ごとに生成されてもよいし、一つの表示要素データ160内に全ての表示要素に関する情報が含まれてもよい。
一方、縮小率が1以上である場合(S150でNO)、カレント表示要素は縮小する必要はないため、表示要素生成部123は、既定値のサイズ(画面構成データ150で定義されているサイズ)によってカレント表示要素を一つ生成する(S190)。表示要素生成部123は、生成後の表示要素の位置情報及びサイズ情報を表示要素データ160として出力する。
ステップS120以降の処理が、画面構成データ150にその属性情報が含まれている全ての表示要素について実行されると(S200でYES)、表示制御部124は、表示要素生成部123によって生成された表示要素を含む表示画面を液晶パネル17に表示させる(S210)。
図6は、第一の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。同図において、(A)は、参考として各表示要素が既定値によって表示された場合の表示画面170を示す。表示画面170には、参照番号171〜178によって示される8個の表示要素が配置されている。
一方、(B)は、図3の処理が実行されることにより表示される表示画面170を示す。各表示要素は、縮小され、それぞれの既定値としての表示領域内に格子状に繰り返し(複数個)配置されている。
なお、(A)及び(B)において、楕円vは、操作者の視野範囲を示す。(A)では、一つの表示要素全体を視野内に収めることができないが、(B)では収めることが可能となっている。
ところで、図6(B)のように表示された表示画面170に対して操作者による操作指示が入力されると、入力受付部125は、表示画面170において操作指示が発生した位置を示す座標情報を操作要素判定部126に入力する。操作項目判定部126は、当該座標情報と表示要素データ160とに基づいて操作指示の対象とされた表示要素を判定する。したがって、表示要素が縮小された場合であっても、操作対象とされた表示要素を適切に(操作者の認識との間にずれを生じさせることなく)判定することができる。
上述したように、第一の実施の形態の画像形成装置10によれば、表示画面の表示要素を操作者の視野の大きさに合わせて縮小させて表示させることができる。したがって、視野狭窄の人でも視点をそれほど動かさずに一つの表示要素の全体像を把握することができる。
また、各表示要素は、元々の表示領域(既定値としての表示領域)内において、縮小によって余ったスペースに繰り返し隣接するように表示される。したがって、例えば、ボタン等、操作の対象とされうる表示部品が縮小されることにより操作しづらくなる(例えば、ボタンの押下がしづらくなる)といった操作性の劣化を防止することができる。
なお、ボタン等、操作の対象とされる表示要素については、表示要素自体(ボタン自体)は縮小せずに、当該表示要素に表示させる文字列のみを縮小し、繰り返し配置するようにしてもよい。この場合であっても、当該表示要素の操作性の劣化を防止することができる。
また、視野情報の取得方法は、2点指示に限られない。例えば、3点以上を指示させることにより視野情報を取得するようにしてもよい。例えば、3点であれば、3点によって特定される円自体又は当該円に内接する矩形を視野領域としてもよい。また、4点であれば、4点によって特定される四角形を視野領域としてもよい。また、予め視野範囲の候補を示す複数のサイズの矩形を液晶パネル17に表示させ、視野に合った矩形を操作者に選択させることにより視野情報を取得するようにしてもよい。
次に、第二の実施の形態について説明する。第二の実施の形態において特に言及しない点は、第一の実施の形態と同様でよい。図7は、第二の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。図7中、図2と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図7において、画像形成装置10は、最小サイズ設定部128を有する。最小サイズ設定部128は、表示要素の最小サイズを操作者に設定させる。最小サイズとは、表示要素の縮小後のサイズとして許容される最小値をいう。最小サイズの設定は、最小サイズ設定部128が液晶パネル17に表示させる最小サイズ設定画面を介して行われる。
図8は、第二の実施の形態における最小サイズ設定画面の表示例を示す図である。同図の最小サイズ設定画面190は、縮小時最小文字サイズ入力領域191と縮小時最小画像文字サイズ192とを有する。縮小時最小文字サイズは、縮小後のサイズとして許容される文字サイズである。縮小時最小画像サイズは、縮小後のサイズとして許容される画像表示領域のサイズである。なお、入力された値を1辺とする正方形に収まる最大のサイズが縮小時最小文字サイズ又は縮小時最小画像サイズとされる。また、入力された値は、最小サイズ設定部12によってHDD114に保存される。
最小サイズが設定された状態を前提として、第二の実施の形態の画像形成装置10の処理手順について説明する。図9は、第二の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。図9中、図3と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は適宜省略する。
図9では、ステップS150においてYESの場合に、ステップS151〜S153が実行される。ステップS151において、表示要素サイズ算出部122は、HDD122に保存されている縮小時最小文字サイズ又は縮小時最小画像サイズ(以下、総称する場合「最小サイズ」という。)を取得する(S151)。カレント表示要素がラベル又はボタンの場合は縮小時最小文字サイズが取得され、画像表示領域の場合は縮小時最小画像サイズが取得される。
続いて、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素の縮小後の幅及び高さが、最小サイズより大きいか否かを判定する(S152)。カレント表示要素の縮小後の幅及び高さが最小サイズより大きい場合(S152でYES)、ステップS160以降が実行される。カレント表示要素の縮小後の幅又は高さが最小サイズ以下の場合(S152でNO)、表示要素サイズ算出部122は、最小サイズによって規定される制限の範囲内でカレント表示要素の幅及び高さを算出する(S153)。すなわち、表示要素サイズ算出部122は、カレント表示要素の幅及び高さのうち小さい方が最小サイズとなるように縮小率を補正し、補正された縮小率によってカレント表示要素の幅及び高さを算出する。続いて、ステップS170以降の処理が実行される。
上述したように、第二の実施の形態における画像形成装置10によれば、表示要素が縮小されることにより、文字や画像が小さくなり過ぎることを防止することができる。
次に、第三の実施の形態について説明する。第三の実施の形態において特に言及しない点は、第一又は第二の実施の形態と同様でよい。
図10は、第三の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。図10中、図9と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は適宜省略する。
図10では、ステップS180に続いてステップS181及びS182が実行される。ステップS181において、表示要素生成部123は、カレント表示要素が文字を含むか、すなわち、カレント表示要素が文字を表示させる表示要素であるか否かを判定する。例えば、カレント表示要素がボタン又はラベルであるか否か(カレント表示要素の属性情報がbutton要素であるか又はlabel要素であるか)が判定される。
カレント表示要素が文字を表示させるものである場合(S181でYES)、表示要素生成部123は、隣接させて繰り返し配置される各カレント表示要素の境界に、当該境界を示す図形(例えば、破線)を生成する。また、表示要素生成部123は、隣り合うカレント表示要素の文字は異なる色となるように、各カレント表示要素の文字の色を変更する(S182)。カレント表示要素の境目に生成(挿入)する図形の形状や文字の色として何を選択するかは、予めロジックとして表示要素生成部123に組み込まれていてもよいし、ユーザによる設定情報に基づいて決定されてもよい。
図11は、第三の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。同図の表示画面170では、繰り返し配置されている表示要素の境界に破線が表示されている。また、隣り合う表示要素の文字は、異なる色によって表示されている。したがって、操作者は、表示要素の境界を容易に認識することができる。その結果、表示要素が繰り返し配置されることによる文字の誤認を防止することができる。文字の誤認の具体例としては、表示要素173の「3」という文字が、「33」として誤って認識されることが挙げられる。
次に、第四の実施の形態について説明する。第四の実施の形態において特に言及しない点は、第一から第三の実施の形態と同様でよい。
図12は、第四の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。図12中、図10と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は適宜省略する。
図12では、ステップS182に続いてステップS183及びS184が実行される。ステップS183において、表示要素生成部123は、カレント表示要素が操作者によって操作の対象となりうる表示要素であるか否かを判定する。例えば、カレント表示要素がボタン(カレント表示要素の属性情報がbutton要素であるか)が判定される。
カレント表示要素が、操作対象となりうる場合(S183でYES)、表示要素生成部123は、HDD114に保存されている所定のアイコンデータを取得し、当該アイコンデータの画像(ボタンアイコン)をカレント表示要素に付加(合成)する(S184)。
図13は、第四の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。同図の表示画面170では、ボタンである表示要素172、174、175、176、177、及び178のそれぞれに対し、ボタンであることを示すアイコンが合成されている。したがって、視野狭窄の操作者は、これらの表示要素がボタンであることを容易に認識することができる。
すなわち、一般的にボタンには、立体的であることを想起させる特徴(側面を示す図形や陰影等)が付加される。しかし、これらの特徴は、ボタンの周辺に施されるため視野狭窄の人には認識しづらい。本実施の形態のようにアイコンが合成されることにより、表示要素の中心部分を視認するだけでも当該表示要素がボタンであるか否かを判定することが可能となる。なお、ボタンであるか否かを示す特徴は、必ずしもアイコンでなくてもよい。例えば、ボタンに対して固有の背景色や文字色を施すようにしてもよい。
次に、第五の実施の形態について説明する。第五の実施の形態において特に言及しない点は、第一から第四の実施の形態と同様でよい。
図14は、第五の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。図14中、図7と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図14において、画像形成装置10は、画像色分け部129を有する。画像色分け部129は、表示要素としての画像表示領域において表示対象とされた画像データについて、その画像の文字部分と文字以外の部分(絵、写真、又は図形等の部分)とを識別し、文字部分と文字以外の部分に対して異なる色を付加する。なお、画像における文字部分と文字以外の部分の識別は、例えば、特開平10−049522号公報又は特開2007−141233号公報等に記載された公知技術を用いればよい。
また、第五の実施の形態における最小サイズ設定部128は、図15に示されるような最小サイズ設定画面を表示させる。図15は、第五の実施の形態における最小サイズ設定画面の表示例を示す図である。図15中、図8と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図15の最小サイズ設定画面190aは、画像色分け基準値設定領域193を有する。画像色分け基準値とは、画像表示領域に表示される画像を色分けする基準を画像データ表示領域のサイズによって示す値である。すなわち、画像データ表示領域の幅又は高さ(実質的に画像データ表示領域に表示される画像の幅又は高さ)が、画像色分け基準値より小さくなる場合、当該画像について文字部分と文字以外の部分の色分けが行われる。最小サイズ設定部128は、設定された画像色分け基準値をHDD114に保存する。
画像色分け基準値が設定された状態を前提として、第五の実施の形態の画像形成装置10の処理手順について説明する。図16は、第五の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。図16中、図12と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は適宜省略する。
図16では、ステップS181でNOの場合(カレント表示要素が文字列を表示させるものではない場合)にステップS185〜S187が実行される。本実施の形態では、文字列を表示させない表示要素は、画像表示領域に一意に定まることとする。文字列を表示させない表示要素が画像表示領域として一意に定まらない場合は、更に、カレント表示要素が画像表示領域であるか否か(カレント表示要素の属性情報がimage要素であるか否か)を表示要素生成部123に判定させ、カレント表示要素が画像表示領域であると判定される場合にステップS185〜S187を実行するようにすればよい。
ステップS185において、表示要素生成部123は、画像表示領域の幅又は高さが、HDD114に保存されている画像色分け基準値より小さいか否かを判定する。画像表示領域の幅又は高さが、HDD114に保存されている画像色分け基準値より小さい場合(S185でYES)、画像色分け部129は、画像表示領域において表示対象とされている画像の文字部分と文字以外の部分とを識別(判別)する(S186)。続いて、画像色分け部129は、表示対象とされている画像の文字部分と文字以外の部分に異なる色を付加する(S187)。例えば、文字部分と文字以外の部分に、異なる色による半透明の網掛けを施す。又は、文字部分と文字以外の部分の背景を異なる色によって塗りつぶしてもよい。
図17は、第五の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。同図では、第一から第四の実施の形態とは異なる画像構成データ150に基づいて表示されるプレビュー画面210が示されている。
同図のプレビュー画面210には、参照番号211〜214によって示される4つの表示要素が配置されている。このうち表示要素211は、画像表示領域である。なお、図中における楕円vは、操作者の視野範囲を示す。画像表示領域211の既定値としてのサイズは、視野範囲vよりも大きいため、視野範囲vに収まるように縮小されている。その結果、4つの画像表示領域211のそれぞれに同一の画像(プレビュー画像)が表示されている。
各プレビュー画像の文字部分と文字以外の部分では、異なる色の網掛けが施されている。図中では、網掛けの種類の違いによって色の違いが表現されている。文字部分と文字以外の部分とが色分けされることにより、縮小された画像の内容を容易に識別可能となる。すなわち、視野範囲vに収まるように画像表示領域211が縮小されることにより、画像表示領域211に表示される画像も縮小される。その結果、画像の詳細な内容を確認しづらくなる可能性がある。第五の実施の形態によれば、画像の縮小による斯かる副作用を、画像内を色分けすることで緩和させることができる。
次に、第六の実施の形態について説明する。第六の実施の形態において、特に言及しない点については第一から第五の実施の形態と同様でよい。
図18は、第六の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。図18中、図16と同一ステップには同一ステップ番号を付し、その説明は適宜省略する。
図18では、ステップS187に続いてステップS188及びS189が実行される。なお、第六の実施の形態では、両面印刷を考慮して一つの画像表示領域内に表面と裏面との2ページ分のプレビュー画像が表示される場合を例とする。
ステップS188において、表示要素生成部123は、裏面のページとして表示する画像の存否を判定する。両面印刷が設定されている場合、この判定は画像データを解析することにより行えばよい。より詳しくは、表面として表示対象とされているページの次のページが画像データ内に有るか否かを判定すればよい。片面印刷が設定されている場合、片面印刷の設定により裏面のページとして表示する画像は無いと判定される。
裏面として表示する画像が無い場合(S188でNO)、表示要素生成部123は、カレント表示要素としての画像表示領域において裏面を表示させる部分にページが無いことを示す所定の記号(文字を含む)又は図形等を含む画像を生成し、当該画像を当該部分に表示させる(S189)。但し、当該画像データは、予めHDD114に保存されていてもよい。一方、裏面として表示する画像が有る場合(S188でYES)、表示要素生成部123は、当該画像をカレント表示要素としての画像表示領域において裏面を表示させる部分の表示対象とする。
図19は、第六の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。図19中、図17と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。なお、図19においては、便宜上、視野範囲に基づく表示要素の縮小等は省略されている。
同図において(A)は、両面印刷の場合のプレビュー画像が画像表示領域211に表示された状態を示す。(B)は、片面印刷の場合の1ページ目のプレビュー画像が画像表示領域211の表面の表示部分に表示された状態を示す。(B)において次ボタン213が押下されると(C)の状態に遷移する。(C)では、片面印刷の場合の2ページ目のプレビュー画像が画像表示領域211の裏面の表示部分に表示された状態を示す。
(B)及び(C)では、裏面として表示させるページは無いため、「未」という文字を含む画像が裏面の表示部分の中心部に表示されている。例えば、1行分の文章がページの上部に記載されている場合のように空白部分が多くを占めるページが存在する場合、視野狭窄の人はそのページの存否を直ちに確認することが困難である。第六の実施の形態によれば、ページが無いことを示す文字が中心部に大きく表示されるため、視野狭窄の人でもページの有無を容易に確認することが可能となる。
なお、ページが無いことを認識させることが可能であれば、文字以外の記号や図形等によってそのこと(ページが無いこと)を表現してもよい。
また、上記では両面印刷の場合を例としたが、例えば、集約印刷のプレビュー画像を表示させる場合に、存在しないページに対してそのことを示す画像を表示させるようにしてもよい。
次に、第七の実施の形態について説明する。図20は、第七の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。図20中、図17と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図20のプレビュー画面220は、表示要素として、更に、縮小ボタン215及び拡大ボタン216を有する。(A)の状態において、拡大ボタン216が押下されると、(B)の状態に遷移する。すなわち、縮小されていた表示要素(同図では画像表示領域211)が既定値としてのサイズとなる。(B)の状態においた縮小ボタン215が押下されると(A)の状態となる。
なお、拡大ボタン216が押下された場合、図18のステップS110、S120、及びS190が表示要素ごとに実行される。一方、縮小ボタン215が押下された場合、図18の全ステップが実行される。
例えば、プレビュー画像等、表示内容が細かいものについては、視野範囲に合わせて縮小されることにより、詳細な内容の確認が困難となる場合がある。通常のサイズ(既定値としてのサイズ)への切り替えが可能となれば、詳細な内容の容易に確認することができる。この場合、プレビュー画像の全体を視野に収めることはできなくなるが、詳細な内容を確認できるといった効果とのトレードオフとして、利便性の向上が期待できる。
なお、上記の各実施の形態では、画像形成装置10に対して本発明を適用した例を説明した。画像形成装置10のような電子機器の表示画面の表示位置及びサイズ等は固定的であり、本発明の実施に好適だからである。しかし、本発明は、PC(Personal Computer)等のコンピュータや、他の電子機器等、表示制御を行う各種の情報処理装置においても同様に適用可能である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 第一の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。 第一の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 視野範囲指示画面の操作例を示す図である。 画面構成データの例を示す図である。 第一の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。 第二の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。 第二の実施の形態における最小サイズ設定画面の表示例を示す図である。 第二の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 第三の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 第三の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。 第四の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 第四の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。 第五の実施の形態における画像形成装置の機能構成例を示す図である。 第五の実施の形態における最小サイズ設定画面の表示例を示す図である。 第五の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 第五の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。 第六の実施の形態における画像形成装置の処理手順を説明するためのフローチャートである。 第六の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。 第七の実施の形態における表示画面の表示例を示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
11 コントローラ
12 スキャナ
13 プリンタ
14 モデム
15 ネットワークインタフェース
16 操作パネル
17 液晶パネル
111 CPU
112 RAM
113 ROM
114 HDD
121 視野情報取得部
122 表示要素サイズ算出部
123 表示要素生成部
124 表示制御部
125 入力受付部
126 操作要素判定部
127 処理制御部
128 最小サイズ設定部
129 画像色分け部
150 画面構成データ

Claims (11)

  1. 表示装置の表示領域に対する操作者の視野の大きさを示す視野情報を取得する視野情報取得手段と、
    前記表示装置へ表示させる各表示要素のサイズを前記視野情報に基づいて算出する表示要素サイズ算出手段と、
    前記表示要素ごとに、前記表示要素サイズ算出手段によって算出されたサイズによって複数個を隣接させて生成する表示要素生成手段と、
    前記表示要素を前記表示装置に表示させる表示制御手段とを有する情報処理装置。
  2. 前記表示要素ごとにサイズの既定値を記憶した表示要素情報記憶手段と、
    前記表示要素生成手段は、前記表示要素ごとに、前記既定値に基づく大きさの領域内に複数個を隣接させて生成する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示要素のサイズとして許容される最小値を設定させる最小値設定手段を有し、
    前記表示要素サイズ算出手段は、前記最小値によって規定される制限の範囲内で前記表示要素のサイズを算出する請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記表示要素生成手段は、隣接する表示要素の間に境界を示す図形を生成する請求項1乃至3いずれか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記表示要素生成手段は、隣接する表示要素の表示色を異なるものとする請求項1乃至4いずれか一項記載の情報処理装置。
  6. 前記表示要素生成手段は、操作の対象とされる表示要素については所定のアイコンを付加する請求項1乃至5いずれか一項記載の情報処理装置。
  7. 前記表示要素に表示される画像データについて、画像の文字部分と文字以外の部分に異なる色を付加する画像色分け手段を有する請求項1乃至6いずれか一項記載の情報処理装置。
  8. 前記画像色分け生成手段は、画データを表示させる表示要素が閾値として設定されたサイズよりも小さくなる場合に表示される画像の文字部分と文字以外の部分とに異なる色を付加する請求項7記載の情報処理装置。
  9. 前記表示要素生成手段は、画像データのページを表示させる表示要素において存在しないページが表示対象とされたときは、ページが無いことを示す記号又は図形を含む画像を当該表示要素の表示対象とする請求項1乃至8いずれか一項記載の情報処理装置。
  10. 情報処理装置が実行する表示制御方法であって、
    表示装置の表示領域に対する操作者の視野の大きさを示す視野情報を取得する視野情報取得手順と、
    前記表示装置へ表示させる各表示要素のサイズを前記視野情報に基づいて算出する表示要素サイズ算出手順と、
    前記表示要素ごとに、前記表示要素サイズ算出手順において算出されたサイズによって複数個を隣接させて生成する表示要素生成手順と、
    前記表示要素を前記表示装置に表示させる表示制御手順とを有する表示制御方法。
  11. コンピュータに、
    表示装置の表示領域に対する操作者の視野の大きさを示す視野情報を取得する視野情報取得手順と、
    前記表示装置へ表示させる各表示要素のサイズを前記視野情報に基づいて算出する表示要素サイズ算出手順と、
    前記表示要素ごとに、前記表示要素サイズ算出手順において算出されたサイズによって複数個を隣接させて生成する表示要素生成手順と、
    前記表示要素を前記表示装置に表示させる表示制御手順とを実行させるためのプログラム。
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