JP2010140275A - コンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のタグによって構成されるタグクラウド/タグマップを使って、興味あるコンテンツを取捨選択する場合、利用者が検索条件として複数のタグを容易に選択することができるコンテンツ検索装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タグクラウド/タグマップ上で興味があるタグの近い場所をマウスでクリックするだけで、複数のタグに関連しているコンテンツを検索するコンテンツ検索装置である。また、マウスをクリックすることによって、検索条件として選定されたタグを変更すば、より柔軟なコンテンツ検索が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツの内容を表したキーワードがタグとして付与されているコンテンツデータベースから、タグを指定し、コンテンツを検索するコンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及びプログラムに関する。
特に、概念的に互いに関連するタグが二次元空間上の近くに配置されているタグクラウドにおいて、利用者が関心のあるN個のタグを容易に選択することができるタグ選択装置を提示するコンテンツ検索装置、コンテンツ検索方法及びプログラムに関する。
インターネット上の情報量の増加と、検索エンジンの技術の進歩に伴い、インターネットから様々な情報を取得することができる。しかし、膨大な情報の中から、利用者が求める情報を取捨選択するためには、利用者が検索のためのキーワードを適切に入力する必要があり、利用者がキーワードを考えるための負担は少なくない。また、そもそもキーワードの入力に際しては、キーボードから文字を入力することが避けられない。
近年、これらの利用者側の負担を少しでも軽減するために、検索される側のコンテンツについて、そのコンテンツの内容を表した短い語句からなるメタデータを、タグとして設置することによって、利用者が求める情報に、容易に辿り着けるようにする試みが行われている。
たとえば、写真共有サイトFlickr(登録商標)や動画共有サイトのYouTube(登録商標)では、写真や動画について、その内容を表現するキーワードやカテゴリ、ジャンルを、タグとして付与することができる。また、ブログの著者が、ブログ記事ごとに、内容に応じたタグを付与することができる。また、ソーシャルブックマークのはてなブックマーク(登録商標)においては、利用者が、ブックマークについてタグを付与できる。
タグ付きコンテンツにアクセスするためのインタフェースとして、タグクラウドがある。この「タグクラウド」は、タグを検索条件とするタグ検索へのハイパーリンクを持つタグの集合を、矩形上のエリアに詰めて表示するものである。この場合、コンテンツの人気度に応じて、タグのフォントの大きさを変えることによって、利用者が一見するだけで、人気があるコンテンツがどれであるかを把握することができる。
また、従来のタグクラウドで、多数のコンテンツをナビゲーションしようとすると、表示するタグの数が多く(つまり、タグクラウドの面積が大きくなり)、たとえば、一般的な解像度のディスプレイでは、500程度のタグが含まれるタグクラウドを表示することが限界である。
しかし、様々なコンテンツを分類するためには、5000〜10000種類のタグが必要であると考えられる。もし、5000〜10000種類のタグをタグクラウドとして表示すると、この表示されたタグクラウドの中から、適切なタグを見つけることが困難であるという問題がある。つまり、現在のタグクラウドの多くは、アルファベット順または文字コード順に並べられ、その中から興味のあるタグを見つけることが困難である。
この問題に対して、タグマップと呼ばれるインタフェースが提案されている(たとえば、非特許文献1参照)。上記「タグマップ」は、概念的に互いに関連する複数のタグを、二次元空間上で表示し、タグ同士の構造的な関係を、タグマップの背景画像の濃淡、または着色によって表現する。これによって、利用者は、関心のあるタグを容易に選ぶことができる。
タグクラウドやタグマップによって、利用者は、マウスや、任天堂(登録商標)株式会社のWii(登録商標)リモコン等を介して、タグクラウド/タグマップ上に表示されているタグをクリックするだけで、タグが付与されているコンテンツを検索することができ、検索のために利用者がキーワード入力する作業を軽減することができる。
藤村考「BLOGRANGER TGに装備されたブログマイニング技術と可視化技術」、「人工知能と知識処理」研究会/電子情報通信学会、AI2008-10、pp.57-62、2008/6/30
上記の従来技術では、検索条件にすることができるタグの数は1つのみである。膨大な情報をナビゲーションすることを想定すると、1つのタグに関連付けられるコンテンツの数が多いので、十分な取捨選択ができないという問題がある。
本発明は、多数のタグによって構成されるタグマップを使って、興味あるコンテンツを取捨選択する場合、利用者が検索条件としてN個のタグを容易に選択することができるコンテンツ検索装置および方法を提供することを目的とする。
本発明は、タグマップ上で興味があるタグの近い場所をマウスでクリックするだけで、N個のタグに関連しているコンテンツを検索するコンテンツ検索装置である。
また、ポインティング操作によって、検索条件として選定されたタグを変更すれば、より柔軟なコンテンツ検索が可能である。
本発明によれば、多数のタグによって構成されるタグマップを使って、興味あるコンテンツを取捨選択する場合、利用者が検索条件としてN個のタグを容易に選択することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるコンテンツ検索装置100の全体構成を示すブロック図である。
コンテンツ検索装置100は、分類のキーワードであるタグが付与されているコンテンツ集合によって構成されているコンテンツデータベースから、タグを検索条件として、コンテンツを検索する装置である。
また、コンテンツ検索装置100は、タグ統計情報10と、タグマップ生成手段20と、タグマップ30と、ユーザインタフェース手段40と、領域内タグ取得手段50と、コンテンツ検索手段60とを有する。
タグマップ生成手段20は、タグ統計情報10に基づいて、タグマップを作成し、タグマップ30に格納する。上記タグマップは、概念的に互いに関連するN個のタグを、二次元空間上で表示し、タグ同士の構造的な関係を、タグマップの背景画像の濃淡、または着色によって表現するものである。
ユーザインタフェース手段40は、タグマップ表示手段41と、ポインティング位置取得手段42と、マーカ表示手段43と、検索結果表示手段44とを有する。
タグマップ表示手段41は、タグマップ30を、利用者端末に表示する。
ポインティング位置取得手段42は、タグマップ30上で、利用者がマウス等のポインティングデバイスで指定した位置であるポインティング位置を取得し、サーバ側に送る。
領域内タグ取得手段50は、上記ポインティング位置取得手段42が取得したタグマップ30上の座標を基準点とし、この基準点の付近に存在しているN個のタグを取得し、記憶装置に記憶する。
マーカ表示手段43は、領域内タグ取得手段50が取得したN個のタグについてのマーカを、タグマップ30上に表示(付与)する。
コンテンツ検索手段60は、クエリ生成手段61と、コンテンツ検索手段62と、コンテンツデータベース63とを有する。
クエリ生成手段61は、領域内タグ取得手段50が選択したN個のタグを検索条件とする検索クエリを生成し、記憶装置に記憶する。
コンテンツ検索手段62は、クエリ生成手段61が生成した検索クエリを用いて、コンテンツデータベース63のコンテンツを検索し、記憶装置に記憶する。
検索結果表示手段44は、コンテンツ検索手段62が取得した検索結果を利用者画面に表示する。
なお、上記実施例におけるコンテンツは、インターネット上のWebページ、画像、音声、動画のデジタルコンテンツ、商品、サービス等、タグを付与することができる現実空間のオブジェクトを含むものである。
図2は、実施例1において、タグマップ31と、写真共有サイトにおける検索イメージとを示す図である。
つまり、図2において、写真共有サイトにおいて投稿された写真を検索対象とし、ポインティング位置の近傍の2個のタグが選択され、1番目のタグに関する写真の検索結果と、2番目のタグに関する写真の検索結果と、2つのタグに関する(AND条件の)写真の検索結果とを表示している。
次に、各手段における詳細な動作について説明する。
タグマップ生成手段20は、非特許文献1に示す方法で、タグマップ30を生成する。なお、非特許文献1では、タグのZ座標を算出しているが、Z座標を用いなくてもよい。
タグ表示手段41は、タグマップ30を利用者端末に表示する。ただし、一般的に、タグマップは巨大であるので、全領域を表示すると、タグが読めなくなる。したがって、タグマップを分割し、分割されたタグマップ(タグマップの一部のみ)を表示する。このときに、利用者のポインティングデバイスによる操作に応じて、タグマップをスクロールする。
具体的には、表示領域を表すHTMLを作成し、端末装置のWebブラウザに送付する。Webブラウザは、そのHTML文書に記載されている画像を、サーバから取得し、表示する。
図3は、実施例1において使用するタグマップ32の表示例を示す図である。
ポインティング位置取得手段42は、利用者端末に送られたHTML文書に、Java(登録商標)Scriptを埋め込むことによって、利用者のポインティング操作を認識し、その座標を取得する。取得された座標は、非同期通信手段のAjaxと呼ばれる機能によって、サーバ側に送る。
領域内タグ取得手段50は、下記の(1)〜(4)の手順で、ポインティング位置を中心とする所定領域内に存在しているタグである領域内タグをN個取得し、記憶装置に記憶する。なお、Nは、1以上の任意の数である。
(1)ポインティング位置取得手段42から送信されたポインティング位置の座標を基準点とした矩形領域を描く。この場合、たとえば、基準点から2方向(互いに180度異なる方向)に、所定の距離隔てた位置に2つの点を設け、これら2つの点が対角点になるように矩形領域を形成する。なお、基準点に基づいて矩形領域を形成する方法として、他の方法を採用するようにしてもよい。
(2)タグマップ30にアクセスし、X座標とY座標とが、上記矩形領域内に入っているタグである領域内タグを抽出し、記憶装置に記憶する。
(3)ポインティング位置と抽出した各タグとの距離を、ユークリッド距離で計算する。
(4)ユークリッド距離が近い順に、N個のタグを選択する。
図4は、実施例1において、タグマップ30に登録されている情報の例を示す図である。
タグマップ30は、図4に示すように、タグID、タグ名、X座標、Y座標、Z座標等を、タグ単位に関連付けしたデータとして保持している。ここで、タグIDは、タグ毎に、ユニークに与えられる識別子である。
図5は、実施例1において、利用者端末に表示されているタグマップ32上で、ポインティングデバイスが位置指定したポインティング位置が検出され,この検出されたポインティング位置を中心として矩形領域R1が描かれている状態を示すイメージ図である。
なお、図5は、矩形領域R1に,1つのタグ(グルメ)が存在している場合の例を示す図である。
図6は、実施例1において、タグマップ上の新たな場所をポインティングし、このポインティング位置を中心として矩形領域R2が描かれているイメージ図である。
マーカ表示手段43は、領域内タグ取得手段50が取得したタグに関して、利用者端末に表示されているタグマップ32上に、マーカM1を付ける。これによって、利用者端末に表示されているタグマップ32に、マーカM1が表示される。マーカM1として、団子の図形以外の図形を表示するようにしてもよい。
図7は、矩形領域R1に含まれているタグ(グルメ)に対応するマーカM1を表示している例を示す図である。
図8は、矩形領域R2に含まれているタグに対応するマーカM2、M3、M4の表示例を示す図である。
クエリ生成手段61は、領域内タグ取得手段50が取得したタグを、AND条件とするクエリを生成する。図8に示す場合では、マーカM2に対応する「イタリアン」タグと、マーカM3に対応する「飲み屋」タグと、マーカM4に対応する「レストラン」タグとをAND検索するクエリを生成する。
なお、この場合、取得したタグをAND検索するクエリの代わりに、取得したタグをOR検索するクエリを生成するようにしてもよい。
または、タグ背後に存在する類似度データを使って、選択されたタグに応じて、検索クエリを生成するようにしてもよい。たとえば、関係の深いタグ同士が選択されていればAND検索のクエリを、関係の浅いタグ同士が選択されていればOR検索のクエリを生成するようにしてもよい。
なお、「類似度データを使った関係の深いタグ同士」と「タグマップ上で近いタグ同士」とは異なる。
次に、類似度データを使って検索クエリを生成する例について説明する。
図9は、タグ類似度データベースの登録例を示す図である。
なお、図9において、「is‐a関係」は、ID1の行で言えば、タグID:02がタグID:01に含まれている関係であり、「member‐of関係」は、構成要素を示す関係である。また、これら以外の関係が存在するようにしてもよい。たとえば、「has-a」や「part-of」などの他の関係性が存在するようにしてもよい。また、企業のタグマップの場合、「提携」や「親会社」、「子会社」などの関係が考えられる。
図10は、タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」をポインティングした場合の例を示す図である。
ポインティング位置を基準とした領域R3には、タグ「Jリーグ」や「チームα」、「チームβ」、「メジャーリーグ」、「選手X」などのタグが存在する。このときに、ユークリッド距離で、タグ「選手Y」に近いタグは、タグ「メジャーリーグ」や「チームα」、「選手X」である。一方、図9に示すタグ類似度データを参照することによって、タグ「選手Y」は、タグ「メジャーリーグ」との類似ネットワーク距離が1であり、タグ「選手X」との類似ネットワーク距離が2であり、他のタグとの類似ネットワーク距離が2よりも離れている。
図10において、リンクで繋がっているタグ同士は、互いに類似しているタグである。そして、各リンクの情報が、図9に示すデータベースに格納されている。たとえば、図10において、タグ「スポーツ」(ID:01)とタグ「野球」(ID:02)とがリンクで結ばれているので、タグ「スポーツ」(ID:01)とタグ「野球」(ID:02)とが互いに類似していることを示している。そして、この情報が、図9におけるID=1のレコード(行)に記述されている。
つまり、タグ「選手Y」から見て、類似度で近いタグは、「メジャーリーグ」やタグ「選手X」である。
たとえば、タグ「選手Y」から見て、類似度が一番近いタグ「メジャーリーグ」を、関係の深いタグとして選択し、タグ「選手Y」とタグ「メジャーリーグ」とのAND検索を行うクエリを生成するケースが考えられる。また、タグ「選手Y」から見て、類似ネットワーク距離が2であるタグ「選手X」を、関係の浅いタグとして選択し、タグ「選手Y」とタグ「選手X」とのOR検索クエリを生成してもよい。
図11は、タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」とタグ「チームα」との間をポインティングした場合の例を示す図である。
ポインティング位置を基準とした領域R4には、タグ「選手Y」(ID:08)とタグ「チームα」(ID:13)とが存在する。図9に示すタグ類似度データを参照することによって、これらのタグは、類似ネットワーク距離が離れている(類似度が低い)ことが分かる。このために、「選手Y」と「チームα」とのOR検索クエリを生成してもよい。
図12は、タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」とタグ「メジャーリーグ」の間をポインティングした例を示す図である。
ポインティング位置を基準とした領域R5には、タグ「選手Y」(ID:08)とタグ「メジャーリーグ」(ID:07)とが存在する。図9に示すタグ類似度データを参照することによって、これらのタグは類似ネットワーク距離が近い(類似度が高い)ことが分かるこのために、タグ「選手Y」とタグ「メジャーリーグ」とのAND検索クエリを生成してもよい。
なお、上記の例では、選択されたタグが1つまたは2つであるが、選択されたタグが3以上のN個であってもよい。たとえば、3つのタグ(タグ「A」、タグ「B」、タグ「C」)が選択された場合、それぞれのタグの類似度に応じて、タグ「A」AND/OR タグ「B」AND/OR タグ「C」というように検索してもよく、また、(タグ「A」ANDタグ「B」)ORタグ「C」というように、より複雑な検索クエリを生成してもよい。
コンテンツ検索手段62は、コンテンツデータベース63にアクセスし、クエリ生成手段61が生成したクエリを実行することによって、コンテンツを検索し、記憶装置に記憶する。
検索結果表示手段44は、コンテンツ検索手段62が検索した結果を、利用者のタグ選択の操作のレスポンスとして、利用者端末に送信する。
図13は、実施例1において、コンテンツデータベース63に登録されているコンテンツの例を示す図である。
タグが付与されているコンテンツとして、たとえば、del.icio.us等のソーシャルブックマークサービスのように、利用者がWebページをブックマーク登録する際に、タグを付与したブックマーク情報がある。また、ブログ記事では、RSSの<dc:subject>フィールドにおいて、キーワードを指定するので、このようなRSSが与えられているブログ記事は、タグが付与されているコンテンツの例である。
コンテンツデータベース63は、図13に示すように、コンテンツID、タグ、コンテンツ等を、コンテンツ単位に関連付けしたデータとして保持している。ここで、コンテンツIDは、コンテンツ毎に、ユニークに与えられる識別子である。タグは、文書作成者が設定した本文の内容を端的に示す語句である。コンテンツは、コンテンツそのものである。また、図13に示すように、URLや登録日時、タイトル等の付加的な情報を加えてデータを保持するようにしてもよい。
また、このように、利用者がタグを明示的に付与する代わりに、コンテンツ中のテキストに含まれている人物名、組織名、場所名の固有表現等を抽出し、これらの中から特徴的に出現するものを、タグとして自動的に抽出するようにしてもよい。タグが明示的に与えられているテキスト集合を学習データとし、タグが付与されていないテキストに、タグが付与されているテキストとの類似度に応じて、タグを自動的に付与するようにしてもよい。
図14は、本発明の実施例2であるコンテンツ検索装置200を示すブロック図である。
コンテンツ検索装置200は、コンテンツ検索装置100において、ユーザインタフェース手段40の代わりに、ユーザインタフェース手段40aを設けた装置である。
ユーザインタフェース手段40aは、ユーザインタフェース手段40において、マーカ表示手段43と検索結果表示手段44との間に、マーカ制御手段45を追加したものである。
マーカ制御手段45は、タグに付けられているマーカを、移動し、コピーし、または削除する等の処理を実行する。マーカを移動する場合、タグに付与されているマーカを、ポインティングデバイスで選択し(マウスを使用していれば、マウスで掴み)、そのままの状態で、マーカを付与したい他のタグにマーカを移動し、その場所でマーカを放すことによって、マーカを移動させ、つまり、ドラッグする。
マーカを削除する場合、ポインティングデバイスがマウスであれば、タグに付与されているマーカをマウスで右クリックし、表示されているメニューから、<削除>を選択することによって、マーカを削除させる。
図15は、マーカM3をユーザが移動させた後における画面の例を示す図である。
マーカが、新しいタグに移動されたタイミングで、コンテンツ検索手段60によるコンテンツ検索処理が行われる。
実施例2によれば、ポインティングデバイスによる操作だけで、検索条件を変更する場合、検索条件をより視覚的に変更することができるので、利用者は、キーワードを決めて入力するストレスから解放される。
図16は、本発明の実施例3であるコンテンツ検索装置300を示すブロック図である。
コンテンツ検索装置300は、コンテンツ検索装置100において、ユーザインタフェース手段40の代わりに、ユーザインタフェース手段40bを設けた装置である。
ユーザインタフェース手段40bは、ユーザインタフェース手段40において、マーカ表示手段43と検索結果表示手段44との間に、類似度データ表示手段46を追加したものである。
類似度データ手段46は、マーカが付けられているタグの背後に存在する類似度データを表示する。
図17は、類似度データを表示したタグマップの例を示す図である。
図17では、タグ「銘柄A」にマーカが付けられている。図9に示すタグ類似度データベースにアクセスすることによって、タグ「銘柄A」と類似するタグを見つけ、そのタグとの間にリンクと関連性を表示する例である。
図18は、類似度データを表示したタグマップの例を示す図である。
図18においては、タグ「芋焼酎」に関連する類似度データが表示されている。この際、図4に示すタグ情報データベースにアクセスし、類似するタグの抽象度を取得する。基準となるタグ(図18では「芋焼酎」)に対する抽象度の高低に応じて、類似度データの表示方法を変更してもよい。図18においては、基準タグより抽象度が高いタグへの類似度データを実線で、抽象度が低いタグへの類似度データを点線で示している。
なお、上記「類似するタグの抽象度」が、非特許文献1に記載されているタグのZ座標であり、Z座標を用いない場合には、上記「類似するタグの抽象度」を取得しない。
図19は、基準タグに対して抽象度が高いタグとの類似度データのみを表示している例を示す図である。
図20は、基準タグに対して抽象度が低いタグとの類似度データのみを表示している例を示す図である。
図19、図20に示すように、基準タグに対しての抽象度に応じて、表示を切り替えるようにしてもよい。
図21は、タグ間の類似度のみを表示している(関係性は表示していない)例を示す図である。
図21に示すように、表示する類似度データを変更することができてもよい。
また、基準タグを設けずに、すべての類似データを表示するようにしてもよい。また、上記を組み合わせて、表示する内容を決定するようにしてもよい。
また、類似度データが表示されているタグマップにおいて、マーカを移動するようにしてもよい。つまり、タグマップ上に表示されているマーカをポインティングデバイスで選択し、他のタグに移動させることによって、選択すべきタグを変更するマーカ移動手段を設けるようにしてもよい。
上記実施例において、ポインティングデバイスの例として、マウスを挙げたが、これ以外にタッチパネル等のポインティングデバイスを使用するようにしてもよい。なお、マウスクリックは、ポインティングの例であり、マウスクリック位置は、ポインティング位置の例である。
また、上記実施例において、所定の領域を設定する場合、矩形の代わりに、矩形以外の多角形、円形等、矩形以外の形状を設定するようにしてもよい。
上記実施例によれば、タグマップ上におけるポインティング位置(マウスクリックの位置)を取得し、そのポインティング位置を中心とする所定領域内に存在している領域内タグにマーカを付け、N個タグを容易に選択することができるので、利用者は、マウス等のポインティングデバイスによる直感的な操作によって、N個のタグに関連するコンテンツをAND/OR検索することができる。
つまり、上記実施例は、概念的に互いに関連するタグが、二次元空間上で互いに近くに配置されているタグマップを生成するタグマップ生成手段と、上記タグマップを表示するタグマップ表示手段と、上記タグマップ上でポインティングデバイスによって指定された位置を取得するポインティング位置取得手段と、上記取得されたポインティング位置を基準とする所定領域に存在しているタグである領域内タグをN個、取得する領域内タグ取得手段と、上記領域内タグ取得手段が取得した上記N個の領域内タグに、検索対象であることを示すマーカを表示するマーカ表示手段と、選択したタグを条件とする検索クエリを生成する検索クエリ生成手段とを有するコンテンツ検索装置の例である。
なお、上記取得されたポインティング位置を基準とする所定領域に存在しているタグである領域内タグは、1つであっても、複数であってもよい。領域内タグがたとえ1つであっても、上記実施例は、ポインティングした位置に対応する所定領域に存在するタグ(領域内タグ)を取得する点に特徴があり、この点が従来例とは異なる点である。
この場合、上記検索クエリ生成手段は、選択したタグの背後に存在する類似度データを使って検索クエリを生成する手段である。また、コンテンツの内容を表したキーワードがタグとして付与されているコンテンツデータベースに、上記検索クエリ生成手段が生成した上記検索クエリを送り、コンテンツを検索するコンテンツ検索手段を有するようにしてもよい。さらに、検索結果を表示する検索結果表示手段を有するようにしてもよい。しかも、上記タグマップ上に表示されているマーカ付きタグの背後に存在する類似度データを表示する類似度データ表示手段を有するようにしてもよい。
また、上記実施例を、方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例における手段を、工程に置き換えれば、上記実施例は、方法の発明の例である。すなわち、上記実施例は、概念的に互いに関連するタグが、二次元空間上で互いに近くに配置されているタグマップを生成し、記憶装置に記憶するタグマップ生成工程と、上記タグマップを表示するタグマップ表示工程と、上記タグマップ上でポインティングデバイスによって指定された位置を取得するポインティング位置取得工程と、上記取得されたポインティング位置を基準とする所定領域に存在しているタグである領域内タグをN個、取得し、記憶装置に記憶する領域内タグ取得工程と、上記領域内タグ取得工程で取得された上記N個の領域内タグに、検索対象であることを示すマーカを表示手段に表示するマーカ表示工程と、選択したタグを条件とする検索クエリを生成し、記憶装置に記憶する検索クエリ生成工程とを有するコンテンツ検索方法の例である。
しかも、上記実施例を、プログラムの発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、上記コンテンツ検索装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるプログラムの例である。
すなわち、上記実施例は、上記コンテンツ検索方法をコンピュータに実現させるプログラムの例である。
しかも、上記実施例を記録媒体の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の例である。記録媒体として、CD、DVD、FD、HD、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ等が考えられる。
本発明の実施例1であるコンテンツ検索装置100の全体構成を示すブロック図である。 実施例1において、タグマップ31と、写真共有サイトにおける検索イメージとを示す図である。 実施例1において使用するタグマップ32の表示例を示す図である。 実施例1において、タグマップ30に登録されている情報の例を示す図である。 実施例1において、利用者端末に表示されているタグマップ32上で、ポインティングデバイスが位置指定したポインティング位置が検出され,この検出されたポインティング位置を中心として矩形領域R1が描かれている状態を示すイメージ図である。 実施例1において、タグマップ上の新たな場所をポインティングし、このポインティング位置を中心として矩形領域R2が描かれているイメージ図である。 矩形領域R1に含まれているタグ(グルメ)に対応するマーカM1を表示している例を示す図である。 矩形領域R2に含まれているタグに対応するマーカM2、M3、M4の表示例を示す図である。 タグ類似度データベースの登録例を示す図である。 タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」をポインティングした場合の例を示す図である。 タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」とタグ「チームα」との間をポインティングした場合の例を示す図である。 タグ背後に存在する類似度データ(の関係だけ)を表示したタグマップの例を示す図であり、タグ「選手Y」とタグ「メジャーリーグ」の間をポインティングした例を示す図である。 実施例1において、コンテンツデータベース63に登録されているコンテンツの例を示す図である。 本発明の実施例2であるコンテンツ検索装置200を示すブロック図である。 マーカM3をユーザが移動させた後における画面の例を示す図である。 本発明の実施例3であるコンテンツ検索装置300を示すブロック図である。 類似度データを表示したタグマップの例を示す図である。 類似度データを表示したタグマップの例を示す図である。 基準タグに対して抽象度が高いタグとの類似度データのみを表示している例を示す図である。 基準タグに対して抽象度が低いタグとの類似度データのみを表示している例を示す図である。 タグ間の類似度のみを表示している(関係性は表示していない)例を示す図である。
符号の説明
100…コンテンツ検索装置、
10…タグ統計情報、
20…タグマップ生成手段、
30…タグマップ、
40…ユーザインタフェース手段、
41…タグマップ表示手段、
42…ポインティング位置取得手段、
43…マーカ表示手段、
44…検索結果表示手段、
50…領域内タグ取得手段、
60…コンテンツ検索手段、
61…クエリ生成手段、
62…コンテンツ検索手段、
63…コンテンツデータベース、
200…コンテンツ検索装置、
45…マーカ制御手段、
40a…ユーザインタフェース手段、
300…コンテンツ検索装置、
40b…ユーザインタフェース段、
46…類似度データ表示手段。

Claims (8)

  1. 概念的に互いに関連するタグが、二次元空間上で互いに近くに配置されているタグマップを生成するタグマップ生成手段と;
    上記タグマップを表示するタグマップ表示手段と;
    上記タグマップ上でポインティングデバイスによって指定された位置を取得するポインティング位置取得手段と;
    上記取得されたポインティング位置を基準とする所定領域に存在しているタグである領域内タグをN個(Nは1以上)、取得する領域内タグ取得手段と;
    上記領域内タグ取得手段が取得した上記N個の領域内タグに、検索対象であることを示すマーカを表示するマーカ表示手段と;
    選択したタグを条件とする検索クエリを生成する検索クエリ生成手段と;
    を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  2. 請求項1において、
    上記検索クエリ生成手段は、選択したタグの背後に存在する類似度データを使って検索クエリを生成する手段であることを特徴とするコンテンツ検索装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    コンテンツの内容を表したキーワードがタグとして付与されているコンテンツデータベースに、上記検索クエリ生成手段が生成した上記検索クエリを送り、コンテンツを検索するコンテンツ検索手段を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  4. 請求項3において、
    検索結果を表示する検索結果表示手段を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項において、
    上記タグマップ上に表示されているマーカ付きタグの背後に存在する類似度データを表示する類似度データ表示手段を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1項において、
    上記タグマップ上に表示されている上記マーカをポインティングデバイスで選択し、他のタグに移動させることによって、選択すべきタグを変更するマーカ移動手段を有することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  7. 概念的に互いに関連するタグが、二次元空間上で互いに近くに配置されているタグマップを生成し、記憶装置に記憶するタグマップ生成工程と;
    上記タグマップを表示するタグマップ表示工程と;
    上記タグマップ上でポインティングデバイスによって指定された位置を取得するポインティング位置取得工程と;
    上記取得されたポインティング位置を基準とする所定領域に存在しているタグである領域内タグをN個、取得し、記憶装置に記憶する領域内タグ取得工程と;
    上記領域内タグ取得工程で取得された上記N個の領域内タグに、検索対象であることを示すマーカを表示手段に表示するマーカ表示工程と;
    選択したタグを条件とする検索クエリを生成し、記憶装置に記憶する検索クエリ生成工程と;
    を有することを特徴とするコンテンツ検索方法。
  8. 請求項1〜請求項6のいずれか1項記載のコンテンツ検索装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
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