JP2010140256A - 情報処理装置および診断結果通知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一般的な家庭を対象とした製品のユーザサポートを実施する場合、ICTの専門家ではなくとも的確に障害状況を誤り無く伝達する方法が望まれている。本発明は上記のような事情を鑑みてなされたものであり、電話回線を通じた口頭でのサポートにおいても伝達ミスの混入を極小化することを目的とする。
【解決手段】 第1のユーザが使用する情報処理装置の内部状態を、第1のユーザから第2のユーザに口述する際、内部状態を表すエラーコードを、これに対応する第2のユーザが認知しやすい別の表示情報に置き換える情報生成手段と、ディスプレイに第2のユーザに伝達すべき、この表示情報を表示する表示手段とを備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、PC(Personal Computer)等の情報処理装置の障害状況を伝達する方法に関し、特に口頭で障害状況を伝達するための診断結果通知方法に関する。
昨今、情報システムの専門家ではない一般の家庭にまで、高度な情報処理を行う機器が普及している。ことにPCやデジタルテレビといった多機能な家電機器の普及がめざましい。PCなどの場合、ハードウェアとOS、ソフトウェアがそれぞれ別メーカが製造したものであったり、あるいはユーザが他メーカの別売りのオプション品を増設することも一般的に行われている。
一方、多機能化、多様性が進んだために、一旦障害が起こると多岐にわたる障害要因が考えられるようになり、ユーザ自身による障害解決が困難になっている。このため、PC等の製品を購入したユーザの利便性と製造メーカの責務を実現するために、ユーザからの問い合わせに対応できるコールセンタの設置が重要視されるようになってきた。
しかしながら、ユーザはICT(Information Communication Technology)に精通した方ばかりではなく、また、問い合わせを受けるコールセンタのオペレータも同様である。このような状況が顕在化するにつれて、ただ単に現在起こっている現象を伝えるだけでは誤ったエラー内容を通知するなど正確な原因の把握が困難になり、ひいてはユーザ満足度の低下につながる場合が考えられる。
たとえば、口頭による情報伝達によるエラーの混入を防止する意味で、状態情報を二次元バーコードで表示し人間の口述が入らないようにした遠隔故障診断システムが提案されている(特許文献1を参照)。この場合にはバーコード等を読み込む機器や、それをコールセンタまで伝送する機器が必要となる。そのような装置を、PC等家電製品を購入したユーザが備えているとは限らず、また家電機器と一緒にユーザに提供する場合であってもコスト高となり、総じて一般家庭向けとはいえない。
特開2004−265317号公報
一般的な家庭を対象とした製品のユーザサポートを実施する場合、ICTの専門家ではなくとも的確に障害状況を誤り無く伝達する方法が望まれている。
本発明は上記のような事情を鑑みてなされたものであり、電話回線を通じた口頭でのサポートにおいても伝達ミスの混入を極小化できる情報処理装置および診断結果通知方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる情報処理装置とすれば、
第1のユーザが使用する情報処理装置の内部状態を、該第1のユーザから第2のユーザに口述する際の情報処理装置であって、ディスプレイと、前記内部状態を表すエラーコードを、これに対応する第2のユーザが認知しやすい別の表示情報に置き換える情報生成手段と、前記ディスプレイに、前記第2のユーザに伝達すべき前記表示情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置が提供される。
また。本発明にかかる診断結果通知方法は、
第1のユーザが使用する情報処理装置の内部状態を、該第1のユーザから第2のユーザに口述する際の診断結果通知方法であって、前記情報処理装置の内部状態を診断するステップと、前記内部状態を表すエラーコードを、これに対応する第2のユーザが認知しやすい別の表示情報に置き換える情報生成ステップと、前記情報処理装置が備えるディスプレイに、前記第2のユーザに伝達すべき前記表示情報を表示するステップとを有することを特徴とする。
電話回線を通じた口頭でのサポートにおいても伝達ミスの混入を極小化できる情報処理装置および診断結果通知方法を提供できる。
図1は、本実施形態にかかる診断結果通知システムの一例を示す図である。図1には、PC100、ユーザ110およびコールセンタ120が示されている。
PC100は、たとえばノート型のパソコンである。近年販売されるパソコンは多種多様な機能を予め搭載した形で販売されておりユーザにとっては便利である。しかしながら、その多機能さゆえ目的どおり動作しないなどの障害が起こった際は、その現象がどのような原因によるものかを特定することが困難なことも多く、また、エラーコードが表示された場合であってもそれは一見無意味に見えるエラーコードの羅列であったり、聞きなれない専門用語による表示であったりする。
機能が増えたことで操作自体も複雑になり、ユーザにとってはどのような操作をした結果そのような障害が発生したのかを説明あるいは再現することも困難な傾向にある。
ユーザ110は、PC100を購入した一般家庭の顧客である。多機能で性能が高いPCやデジタルテレビなどが容易に購入できるようになり、中身の仕組みを知らない一般家庭のユーザも普段使いにおいては何の支障もなく高性能なこれらの機器を使用できるようになって来ている。
しかしながら説明書どおりに動作しない場合や、動きがおかしいといった場合には自力での解決が困難なことも多く、場合によっては潜在するバグによって引き起こされていることも考えられる。製造メーカとしてはユーザの満足度向上のため、問題解決までのサポートが望まれる。
コールセンタ120は、PC100の製造メーカが設置するサポートセンタであり、これを購入したPC100のようなユーザに対して電話によるサポートができるよう、オペレータが対応できる機能を有している。電話という手段によるサポートは、一般家庭に相当する購買層のユーザが一様に使用できる伝達手段であるし、たとえPC100が機能しなくなったとしてもそれとは関係なくサポートを受けられるという点で重要である。しかしながら、口頭でのサポートは言い間違いや聞き間違いを含みやすく、ましてやICTに精通していない両者間にあっては誤認の確率は高くならざるを得ない。これはユーザ110はもとより、コールセンタ120に勤務するオペレータについても同様であり、オペレータには必ずしもICTの専門家を用意できるわけではない。
電話によるサポートでの顧客満足度の向上は、いわばコールセンタにとっての至上命題といえる。
図2は、本実施形態にかかる情報処理装置のブロック構成図の一例を示す図である。図2には、CPU200、バスコントローラ210、メモリ220、グラフィックコントローラ230、ディスプレイ240、入出力コントローラ250、HDD260およびキーボード270が示されている。
CPU200は、外部から与えられるプログラムコードを解釈し、演算処理やデータの入出力処理を実行する機能を有する。
バスコントローラ210は、PC100内部の構成要素間の、データの授受を制御する機能を有する。
メモリ220は、半導体メモリから構成され、例えばCPU200が各種処理を実行する際の作業域として使用される、比較的高速な即時書き込み可能なメモリである。
グラフィックコントローラ230は、画面への図形描画機能を有する。CPU200より所定の図形の描画指示を受けると、それに相当する図形のビットマップ情報を生成し、ディスプレイに表示可能な画像情報を作成する。
ディスプレイ240は、グラフィックコントローラ230が作成した画像情報をユーザに目視可能な状態で表示する機能を有する。たとえばLCD(Liquid Crystal Display)などが考えられる。
入出力コントローラ250は、CPU200と外部デバイスとのデータ入出力を制御する機能を有する。たいていの場合、外部デバイスはCPU200の処理速度よりもきわめて低速であり、また、アクセス方式も異なるため整合を取る目的でも使用される。
HDD260は、磁気記憶装置(Hard Disk Drive)が相当する。CPU200が実行処理するプログラムは予めHDD260内に格納されており、実行時には読み出されて実行される。
キーボード270は、PC100に備えられたキーボードである。ユーザ110はキーボード270を打鍵することで、PC100に対して指示を与えることができる。
図3は、本実施形態にかかる診断結果表示のための機能ブロック図の一例を示す図である。図3には、診断部300、ステータスコード生成部310、コード表320、図形生成部330、図形データベース340および画面描画部350が示されている。
診断部300は、PC100内部の状態を診断する機能を有する。ここでいう内部状態とは、たとえばPC100のメインメモリの使用状況やHDD260の残容量、あるいはPC100内部の構成部品の故障状況、警告情報の有無、またはその時々の各種設定値などが考えられる。たとえば無線LANを使用しようとしているとき、Webブラウザを起動してもホームページが見えないような場合の、アクセスポイントへの接続の有無や各種パラメータの設定状況などもこれに該当する。診断部300はユーザ110が不具合と認識した現象について、あるいは自動的に通常状態ではない内部状態を察知し、その障害の解消についてどのような対応が可能かを診断する。診断部300は、通常状態でない内部状態を察知すると、たとえば予め想定されたルールに従って、あるいは障害内容とその対策とを対応付けた参照表を用いて可能な対応を決定することができる。
ステータスコード生成部310は、診断部300が内部状態に対応するステータスコードを生成する機能を有する。ここでいうステータスコードとは、各種構成要素が出力するエラーコードは一見すると無意味なコードの羅列であったり、不可解な専門用語であったりするものを解釈し、呼称しやすい数字や文字列に置き換えたコードを指す。これには一般の通念と認められる呼称と、比較的聞きやすく間違いの発生しにくい数字や文字列とが考えられる。前者の場合、くだもの、乗り物、動物、天候、トランプといった誰でも親しみのある一般の通念に分類される呼称を充てるものである。誰でも知っている呼称に難解なエラーコードを化体させることで伝達ミスを最小限とすることが可能となる。ここでの通念とは一般に共通した考えといえるが本実施形態に適用する場合、必ずしも事前に両者間に確固たる共通認識が確立されていることまでは求められず、オペレータとの若干のやり取りの後に実情が伝達できる程度に一般化された概念であれば足りる。後者の場合、たとえば数字を発声しやすい抑揚となるように並べたものである。一例として、“38”という有意な数字列がある場合、これを3回繰り返した“383838”という6文字の数字列が考えられる。このように所定のルールで数字を構成すると、無意味な文字列と比較して伝達ミスが減少できることに加え、ルール中に繰り返しを取り入れると聞き取りミスの防止にもつながるというさらなる効果も得られる。
加えて、採用する呼称についてはコールセンタ120に口頭で通知されることを考慮して、聞き取りづらいアルファベット等は使用しないようにすることが望ましい。日本語の場合、たとえば“2”(発音:に)と“4”(発音:し)や、英語の場合、“B”、“D”、“G”、“Z”などである。こういった配慮を加えることで、さらに伝達ミスの低減が図れる。
コード表320は、診断部300が診断した内部状態に対応するステータスコードを格納した表形式のデータベースである。
図形生成部330は、前述のステータスコードの一般通念に分類される呼称を具体的に図形などの画像として生成する機能を有する。たとえば、“りんご”であればりんごの画像、“ゾウ”であれば像の画像、“スペードのキング”であればトランプのそれの画像を生成する。一般通念になっている物の画像を提示することは文字を表示するよりも直感的であり、これを見るユーザ110にとってより誤認を起こしにくいという効果が期待できる。
図形データベース340は、診断部300が診断した内部状態に対応する図形の画像情報を格納したデータベースである。
画像描画部350は、診断部300からの指示により、ステータスコード生成部310が生成したステータスコード、図形生成部330が生成した図形情報に基づき、ディスプレイ240に表示する画像を描画する機能を有する。このときステータスコードと図形情報は補完関係となるため、どちらか一方の情報を描画するだけでも良い。
ステータスコードに化体させる一般通念に分類される呼称は、ひとつの通念に分類されるものの方が望ましい。たとえば、前述の“くだもの”と“乗り物”が脈絡無く混在して定義されるとすると聞く側、つまりコールセンタ120のオペレータが混乱を来たす可能性がある。こういった対応関係を実現するためには、想定されるステータスコードの数をカバーし、かつ一般通念に分類されるグループを適切に選択する必要がある。このような条件を満たす一例としてトランプカードが考えられる。以降、トランプカードを例に説明する。
図4は、本実施形態にかかる診断結果表示画面400の一例を示す図である。
診断部300がユーザに対して提示が必要と判断すると、例示するような診断結果表示画面400を表示する。画面400には合言葉が「スペードのキング」であり、これに相当するエラーコードが「383838」、およびトランプカード410が表示されている。このとき、合言葉「スペードのキング」が呼称であり、エラーコード「383838」がステータスコードであり、トランプカード410が図形情報に相当する。
画面400を見たユーザ110は、コールセンタ120に電話をする際、画面400に表示される合言葉、エラーコード、トランプカード410いずれかを告げるだけで、予め想定されたPC100の内部状態を正確にオペレータに伝えることが可能となる。
前述したように、合言葉、エラーコードおよびトランプカード410は同じ内部状態をそれぞれの物に化体させたものであるから、いずれかひとつ以上を画面400に表示させるだけでも同様の効果が得られる。
図5は、本実施形態にかかる診断結果表示機能のフロー図の一例を示す図である。
まず、ユーザ110の指示により、あるいは自動的に、診断部300がPC100の診断を開始する(ステップS01)。
診断の結果、何らかの障害が発生しているか否かを判定する(ステップS02)。障害が認められない場合(No)、このフローを終了する。
ステップS02で障害が発生していると判定された場合(Yes)、診断部300はエラーが発生したこと、および場合によってこのエラーを解決するためのヒントをユーザ110に対して表示する(ステップS03)。
この表示を見たユーザ110は、自力で解決できるか否かによってコールセンタ120にサポートを依頼するかどうかを判断する(ステップS04)。自力で解決する場合(No)には、ステップS03で表示されたヒントなどを頼りにパラメータの修正、変更や設定をやり直す(ステップS05)。設定変更等を行った後、再度診断を行い障害が解消したかどうかを確認する(ステップS01)。
ステップS04でコールセンタ120にサポートを依頼する必要があるとユーザ110が判断した場合(Yes)、これをユーザ110がPC100に指示することで、ステータスコード生成部310は必要に応じて呼称とステータスコードを生成する(ステップS06)。次に図形生成部330は、PC100の内部状態に対応する図形情報から画像を生成し(ステップS07)、生成したこれらの情報を掲載した、たとえば図4に示す画像400をディスプレイ240に表示する。
これを受けてユーザ110はコールセンタ120に電話をし、画面に表示されたこれらの情報を通知すると共にコールセンタ120より設定確認、変更指示があればこれに対応する(ステップS08)。この対応でも障害が解決しなかった場合(ステップS09でNo)、ユーザ110は再びコールセンタ120にサポートを依頼する。一方、解決した場合(ステップS09でYes)には、このフローを終了する。
このように構成することにより、電話回線を通じた口頭でのサポートにおいても伝達ミスの混入を極小化することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本実施形態にかかる診断結果通知システムの一例を示す図である。 本実施形態にかかる情報処理装置のブロック構成図の一例を示す図である。 本実施形態にかかる診断結果表示のための機能ブロック図の一例を示す図である。 本実施形態にかかる診断結果表示画面の一例を示す図である。 本実施形態にかかる診断結果表示機能のフロー図の一例を示す図である。
符号の説明
100・・・PC、110・・・ユーザ、120・・・コールセンタ、200・・・CPU、210・・・バスコントローラ、220・・・メモリ、230・・・グラフィックコントローラ、240・・・ディスプレイ、250・・・入出力コントローラ、260・・・HDD、270・・・キーボード、300・・・診断部、310・・・ステータスコード生成部、320・・・コード表、330・・・図形生成部、340・・・図形データベース、350・・・画面描画部、400・・・診断結果表示画面、410・・・トランプカード

Claims (10)

  1. 第1のユーザが使用する情報処理装置の内部状態を、該第1のユーザから第2のユーザに口述する際の情報処理装置であって、
    ディスプレイと、
    前記内部状態を表すエラーコードを、これに対応する第2のユーザが認知しやすい別の表示情報に置き換える情報生成手段と、
    前記ディスプレイに、前記第2のユーザに伝達すべき前記表示情報を表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報生成手段が生成する前記表示情報は、
    前記第1および第2のユーザが通念として共有する表示情報であることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示手段は、
    前記表示情報に対応する物または事象を示す図形を画像として表示することを特徴とする、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記情報生成手段が生成する前記表示情報は、
    前記第2のユーザが認知する所定のルールに従って生成された文字列であることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記ルールは、前記内部状態と対応する有意な2文字を割り当て、この2文字を繰り返し組み合わせて前記表示情報を生成することを特徴とする、請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 第1のユーザが使用する情報処理装置の内部状態を、該第1のユーザから第2のユーザに口述する際の診断結果通知方法であって、
    前記情報処理装置の内部状態を診断するステップと、
    前記内部状態を表すエラーコードを、これに対応する第2のユーザが認知しやすい別の表示情報に置き換える情報生成ステップと、
    前記情報処理装置が備えるディスプレイに、前記第2のユーザに伝達すべき前記表示情報を表示するステップと
    を有することを特徴とする診断結果通知方法。
  7. 前記情報生成ステップで生成する前記表示情報は、
    前記第1および第2のユーザが通念として共有する表示情報であることを特徴とする、請求項6に記載の診断結果通知方法。
  8. 前記表示するステップは、
    前記表示情報に対応する物または事象を示す図形を画像として表示することを特徴とする、請求項6または7に記載の診断結果通知方法。
  9. 前記情報生成ステップは、
    前記第2のユーザが認知する所定のルールに従って前記表示情報の文字列を生成することを特徴とする、請求項6に記載の診断結果通知方法。
  10. 前記情報生成ステップは、
    前記内部状態と対応する有意な2文字を割り当て、この2文字を繰り返し組み合わせて前記表示情報を生成することを特徴とする、請求項9に記載の診断結果通知方法。
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