JP2010135095A - 投光装置 - Google Patents

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幸夫 岡田
Sadaaki Shimamoto
定昭 島本
Toshiharu Arata
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Abstract

【課題】 光源ランプ、反射鏡、光学系のすべての構成部材の光軸が互いに一致した状態を、簡単にかつ確実に実現することのできる投光装置を提供すること。
【解決手段】 この投光装置は、前方に開口する光出射口を有し、前後方向に長い略筒型形状のケーシングを備え、このケーシング内における光照射方向前方側の光学系配置領域において、光学系を構成するレンズ機構および光制御機構が、光照射方向に沿って伸びるようケーシングに固定されて設けられた共通の位置決め用支持部材に取り付けられており、当該位置決め用支持部材は、光学系配置領域の後端を越えて光照射方向後方側の光源装置配置領域に延出しており、光源装置配置領域において、光源装置を構成する光源ランプおよび反射鏡が、それぞれ、当該位置決め用支持部材に取り付けられたランプ保持機構および反射鏡保持部材によって保持固定されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、劇場、スタジオ、ホール、その他における所期の演出効果を実現するために用いられるスポットライトなどの投光装置に関する。
一般に、例えば、劇場の舞台照明においては、舞台に所期の演出効果を実現するため、例えばスポットライトなどの投光装置(照明装置)により舞台上の特定の位置を局所的に照明することが行われており、これまでに、種々の構成の投光装置が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
このような投光装置のある種のものは、例えば、図6に示すように、前方に開口する光出射口71Aを有する、前後方向に長い角筒型形状のケーシング71を具えており、このケーシング71内における光照射方向後方側領域に、例えばキセノンランプよりなる光源ランプ(放電ランプ)74およびこの光源ランプ74から放射された光を集光する例えば楕円反射面を有する反射鏡76により構成された光源装置73が配置されると共に、ケーシング71内の光照射方向前方側領域に、前方レンズ80および後方レンズ82の2つのレンズを備えたレンズ機構と、所期の演出効果を得るための光制御機構85とにより構成された光学系が配置されている。また、光源ランプ74の点灯時において、光源ランプ74および反射鏡76を冷却風によって冷却する冷却機構78が設けられている。
光源ランプ74は、ケーシング71の底壁に固定されて設けられた空冷ダクト79の後端に固定されたランプ固定用チャック75によって、光軸が水平方向に伸びる姿勢で保持されている。
反射鏡76は、ケーシング71の底壁に固定された枠状の反射鏡保持部材77によって、その光軸が光源ランプ74のアーク方向に一致すると共に焦点位置が光源ランプ74のアーク発生部に一致する状態で、保持されている。
ケーシング71内における前方側領域には、2本のロッド状のレール部材88よりなる位置規制用支持部材が光照射方向(ケーシング71の長手方向)に沿って互いに並行に伸びるようケーシング71に固定されて設けられており、このレール部材88に、レンズ機構を構成する前方レンズ80を保持する前方レンズ保持部材81および後方レンズ82を保持する後方レンズ保持部材83が前後方向に位置調整可能に取り付けられている。
また、光制御機構85を構成するシャッター装置86およびカッター装置87が、後方レンズ82と光源装置73との間の位置において、レンズ機構と共通の位置規制用支持部材に取り付けられている。
特開2002−25305号公報
而して、このような投光装置を作製するに際しては、光源ランプ74、反射鏡76、レンズ機構および光制御機構85のすべての構成部材が互いに光軸Lが一致した状態で配置された状態が得られるよう、取り付け位置、保持姿勢などの光学的な調整作業が必要とされる。
上記構成の投光装置における光学的な調整作業の具体的な一例を示すと、例えば、光源ランプ74、反射鏡76、光制御機構85、前方レンズ80および後方レンズ82を所定の位置に仮に配置(各保持部材による保持固定)した後、照明領域においてホットスポットが形成されるよう、ランプ固定用チャック75による光源ランプ74の位置、姿勢の調整、反射鏡76の光軸の調整、レンズ機構および光制御機構85の位置調整などが順次に行われる。
しかしながら、光源ランプ74、反射鏡76、レンズ機構および光制御機構85のすべての構成部材を個別に調整しなければならないので、調整作業自体が煩雑であり、所期の状態を得るために長時間の時間を要するという問題がある。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、光源ランプ、反射鏡、光学系のすべての構成部材の光軸が互いに一致した状態を、簡単にかつ確実に実現することのできる投光装置を提供することを目的とする。
本発明の投光装置は、前方に開口する光出射口を有し、前後方向に長い略筒型形状のケーシングを備え、このケーシング内における光照射方向後方側領域が光源装置配置領域とされていると共に光照射方向前方側領域が光学系配置領域とされており、光学系配置領域において、光学系を構成するレンズ機構および光制御機構が、光照射方向に沿って伸びるようケーシングに固定されて設けられた共通の位置決め用支持部材に取り付けられており、
当該位置決め用支持部材は、光学系配置領域の後端を越えて光源装置配置領域に延出しており、光源装置配置領域において、光源装置を構成する光源ランプおよび反射鏡が、それぞれ、当該位置決め用支持部材に取り付けられたランプ保持機構および反射鏡保持部材によって保持固定されていることを特徴とする。
本発明の投光装置によれば、光学系配置領域において、レンズ機構および光制御機構が取り付けられた共通の位置決め用支持部材が、光源装置配置領域に延出して設けられており、当該位置決め用支持部材に、ランプ保持機構および反射鏡保持部材が取り付けられて、いわば『光学ベンチ』が構成されているので、光源ランプおよび反射鏡を、それぞれ、ランプ保持機構および反射鏡保持部材によって保持固定させることにより、煩雑な光学的調整作業を伴うことなしに、光源ランプ、反射鏡および光学系のすべての構成部材の光軸が互いに一致した状態を簡単にかつ確実に実現することができ、所期の性能を有するものを容易に作製することができる。
図1は、本発明の投光装置の一例における内部構造の概略を示す側面図、図2は、図1に示す投光装置の内部構造の概略を示す平面図、図3は、図1に示す投光装置におけるランプ保持機構の構成を拡大して示す側面図、図4は、空冷ダクトの構成の概略を示す背面図、図5は、図1に示す投光装置における反射鏡保持部材の構成の概略を示す正面図である。
この投光装置は、投光装置本体10が、当該投光装置本体10の光出射口10Aが特定の範囲内においてあらゆる方位を向くことができるよう、図示しない支持台によって、水平面内において鉛直方向(図2において紙面に対して垂直な方向)に伸びる軸の周りに回転(パン)可能に支持されると共に、水平方向(図1において紙面に対して垂直な方向)に伸びる軸の周りに揺動運動(ティルト)可能に支持されて、構成されている。以下においては、投光装置本体10が水平な姿勢に固定された状態(図1に示す状態)に基づいて、投光装置本体10の構成について具体的に説明する。
投光装置本体10は、前方に開口する光出射口10Aを有する前後方向に長い略円筒型形状のケーシング11を具えており、このケーシング11内における、光照射方向後方側領域が光源装置配置領域11Aとされていると共に光照射方向前方側領域が光学系配置領域11Bとされている。
ケーシング11内には、ケーシング11の長手方向の全域にわたって、光照射方向に沿って互いに並行に伸びる2本のロッド状のレール部材38よりなる位置決め用支持部材が、各々のレール部材38の両端部が水平に伸びる板状のシャーシ(固定用基板)12に設けられたレール部材固定用部材39に固定されて、設けられている。
光源装置20は、前方に光放射口21Aを有する反射鏡21と、例えば両端封止型のキセノンランプ(放電ランプ)よりなる光源ランプ25と、光源ランプ25の点灯時において、光源ランプ25および反射鏡21を冷却風により冷却する冷却機構30とを具えている。
冷却機構30は、ケーシング11内の光源装置配置領域11Aにおける下部位置において、送風口が上方を向くよう設けられた送風ファン31と、ケーシング11内の光源装置配置領域11Aにおける上部位置に設けられた排気ファン32と、送風ファン31の送風口に接続された例えば鋳物よりなる空冷ダクト33とにより構成されている。
空冷ダクト33は、図4にも示すように、下端が送風ファン31の送風口に接続された上下方向に伸びる角筒状の垂立部33Aと、内部空間が垂立部33Aに連通して冷却風を光源ランプ25のバルブの外面に沿って流れるよう供給する、水平方向に伸びる略円筒状の水平部33Bとを有する。
空冷ダクト33の垂立部33Aの下端部における両側部には、2本のレール部材38の各々が挿通される軸受け部34が形成されていると共に、水平部33Bの後端に、光源ランプ25をその光軸が水平方向に伸びる姿勢で保持固定するランプ固定用チャック40が取り付けられており、これにより、光源ランプ25を保持固定するランプ保持機構が構成されている。
光源ランプ25は、一方の封止部26が空冷ダクト33の水平部33Bの内部に挿入された状態で、当該一方の封止部26に設けられた口金26Aがランプ固定用チャック40によって保持固定されており、従って、レール部材38に対して位置決めされている。
ランプ固定用チャック40は、光源ランプ25の発光部の位置を、上下方向、左右方向、および、前後方向に微調整する3本の調整ネジ41を有すると共に、光源ランプ25の調整後の位置を固定する位置固定用ネジ42を有する。
反射鏡21は、例えば、回転楕円面の一部により構成された反射面を有する楕円反射鏡であって、その光軸が光源ランプ25のアーク方向に一致すると共に焦点位置が光源ランプ25のアーク発生部に一致する状態で、反射鏡保持部材45によって保持固定されている。
反射鏡保持部材45は、図5に示すように、2本のレール部材38の各々が挿通される軸受け部46Aが下方位置に形成された、反射鏡21の前方開口縁部が保持固定する略リング状の枠体46により構成されている。
図3および図5における符号47は、枠体46の前面に取り付けられた、反射鏡21の光軸の位置の微調整を行うための複数例えば4つの板状の光軸調整部材であり、符号48は、反射鏡21を枠体内方側(前方側)へ向けて付勢する板バネであって、この実施例においては、3つの板バネ48が枠体46の外周面における円周方向に対して等間隔毎に並んだ位置に取り付けられている。
また、光源装置配置領域11Aには、光源ランプ25から直接的に、あるいは、反射鏡21によって反射されて放射される赤外線を反射する熱線反射フィルタ15が設けられている。
光学系配置領域11Bにおいて構成された光学系は、照明領域において形成されるスポット径を調整する前方レンズ50および当該前方レンズ50を保持する前方レンズ保持部材51と、照明領域において形成されるスポットのピントを調整する後方レンズ52および当該後方レンズ52を保持する後方レンズ保持部材53とにより構成されたレンズ機構と、光源装置20と後方レンズ52との間の位置に設けられた、所期の演出効果を得るための光制御機構とにより構成されている。
前方レンズ保持部材51および後方レンズ保持部材53は、いずれも、2本のレール部材38の各々が挿通された状態で、光軸方向(図1における前後方向)に位置調整可能(光軸方向に摺動可能)に取り付けられており、レンズ機構調整レバー55を前後方向に移動させることにより、図示しないレンズ位置調整機構を介して、前方レンズ50および後方レンズ52の両者がレール部材38に沿ってスライドされて光軸方向の両者の位置が調整されると共に、後方レンズ位置調整ハンドル56を回すことにより、図示しないレンズ位置調整機構を介して、後方レンズ52のみがレール部材38に沿ってスライドされて光軸方向における位置調整がされる。
この実施例における投光装置の光制御機構は、機械的な調光を行うための第1のカッター装置(ダウサカッター)60と、この第1のカッター装置60の光照射方向前方側に位置された、機械的な遮光を行うための第2のカッター装置61と、この第2のカッター装置61の光照射方向前方側に位置された、照明領域に形成されるスポット径の調整を行うためのシャッター装置62とにより構成されており、第1のカッター装置60、第2のカッター装置61およびシャッター装置62は、いずれも、2本のレール部材38が挿通された状態で、取り付けられている。
第1のカッター装置60は、ケーシング11の径方向外方に突出して伸びる操作桿60Aを水平方向に伸びる軸周りに回動させることにより例えば各々金属薄板からなる複数枚の羽根板をスライドさせて、光源装置20から放射される光の光量を調整する機能を有する。
第2のカッター装置61は、ケーシング11の径方向外方に突出して伸びる操作桿61Aを水平方向に伸びる軸周りに回動させることにより例えば各々金属薄板からなる複数枚の羽根板をスライドさせて、例えばアパーチャ部を全開状態と全閉状態との間で切り替える機能を有する。
シャッター装置62は、各々金属薄板からなる複数枚の羽根板によるアイリスシャッタを構成しており、ケーシング11の径方向外方に突出して伸びる操作桿62Aを水平方向に伸びる軸周りに回動させることにより複数枚の羽根板をスライドさせて、例えば光源装置25から放射される光(円形の光の径)を小さく絞るなどの絞り機能を有する。
上述したように、この投光装置においては、2本のレール部材38よりなる位置決め用支持部材が光学系配置領域11Bだけでなく、当該光学系配置領域11Bの後端を越えて光学装置配置領域11Aに延出し、ケーシング11の長手方向の全域にわたって配設されており、ランプ保持機構(空冷ダクト33)および反射鏡保持部材45、並びに、前方レンズ保持部材51、後方レンズ保持部材53および光制御機構の構成部材のすべてが、共通の位置決め用支持部材であるレール部材38に取り付けられて、互いに光軸Lが一致する状態で直線的に配置されている。
上記構成の投光装置は、ランプ固定用チャック40が取り付けられた空冷ダクト33(ランプ保持機構)、反射鏡保持部材45、光制御機構、後方レンズ保持部材53および前方レンズ保持部材51を、それぞれ、2本のレール部材38における所定の位置に取り付けてユニット化した状態、いわば「光学ベンチ」を構成した状態で、ケーシング11内に収容し、光源ランプ25、反射鏡21、後方レンズ52および前方レンズ50を対応する保持部材によって保持固定させ、その後、例えば光源ランプ25の姿勢および発光部の位置の微調整、反射鏡21の光軸の位置の微調整などを必要に応じて適宜に行うことにより、作製することができる。ここに、光源ランプ25の微調整は、ランプ固定用チャック40における3本の調整ネジ41を適宜に調整することによって行うことができ、また、反射鏡21の調整は、反射鏡保持部材45に設けられた4本の光軸調整部材47を適宜に調整することによって行うことができる。
而して、上記構成の投光装置によれば、光学系配置領域11Bにおいて、レンズ機構および光制御機構を位置決めして配置するための位置決め用支持部材であるレール部材38が、光学系配置領域11Bの後端を越えて光源装置配置領域11Aに延出しており、当該レール部材38に、ランプ保持機構、すなわち、ランプ固定用チャック40が設けられた空冷ダクト33および反射鏡保持部材45が取り付けられて、いわば『光学ベンチ』が構成されているので、光源ランプ25および反射鏡21を、それぞれ、ランプ保持機構および反射鏡保持部材45によって保持固定させることにより、煩雑な光学的調整作業を伴うことなしに、光源ランプ25、反射鏡21、光制御機構(第1のカッター装置60、第2のカッター装置61、シャッター装置62)、後方レンズ52および前方レンズ50のすべての構成部材の光軸Lが互いに一致した状態を簡単にかつ確実に実現することができ、所期の性能を有するものを容易に作製することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
位置決め用支持部材は、例えばレンズ機構を光軸方向に位置調整可能に保持固定することができる構成のものであれば、ロッド状のレール部材に限定されるものではない。
また、上記実施例においては、冷却機構を構成する空冷ダクトを利用してランプ保持機構を構成しているが、ランプ固定用チャックが適宜の固定用部材によって位置決め用支持部材に取り付けられた構成とされていてもよい。
さらにまた、所期の演出効果を実現するよう構成されてさえいれば、光学系の具体的構成は特に制限されるものではない。
本発明の投光装置の一例における内部構造の概略を示す側面図である。 図1に示す投光装置の内部構造の概略を示す平面図である。 図1に示す投光装置におけるランプ保持機構の構成を拡大して示す側面図である。 空冷ダクトの構成の概略を示す背面図である。 図1に示す投光装置における反射鏡保持部材の構成の概略を示す正面図である。 従来の投光装置の一例における内部構造の概略を示す側面図である。
符号の説明
10 投光装置本体
10A 光出射口
11 ケーシング
11A 光源装置配置領域
11B 光学系配置領域
12 シャーシ(固定用基板)
15 熱線反射フィルタ
20 光源装置
21 反射鏡
21A 光放射口
25 光源ランプ
26 一方の封止部
26A 口金
30 冷却機構
31 送風ファン
32 排気ファン
33 空冷ダクト
33A 垂立部
33B 水平部
34 軸受け部
38 レール部材
39 レール部材固定用部材
40 ランプ固定用チャック
41 調整ネジ
42 位置固定用ネジ
45 反射鏡保持部材
46 枠体
46A 軸受け部
47 光軸調整部材
48 板バネ
50 前方レンズ
51 前方レンズ保持部材
52 後方レンズ
53 後方レンズ保持部材
55 レンズ機構調整レバー
56 後方レンズ位置調整ハンドル
60 第1のカッター装置(ダウサカッター)
61 第2のカッター装置
62 シャッター装置
60A,61A,62A 操作桿
71 ケーシング
71A 光出射口
73 光源装置
74 光源ランプ
75 ランプ固定用チャック
76 反射鏡
77 反射鏡保持部材
78 冷却機構
79 空冷ダクト
80 前方レンズ
82 後方レンズ
81 前方レンズ保持部材
83 後方レンズ保持部材
85 光制御機構
86 シャッター装置
87 カッター装置
88 レール部材
L 光軸

Claims (1)

  1. 前方に開口する光出射口を有し、前後方向に長い略筒型形状のケーシングを備え、このケーシング内における光照射方向後方側領域が光源装置配置領域とされていると共に光照射方向前方側領域が光学系配置領域とされており、光学系配置領域において、光学系を構成するレンズ機構および光制御機構が、光照射方向に沿って伸びるようケーシングに固定されて設けられた共通の位置決め用支持部材に取り付けられており、
    当該位置決め用支持部材は、光学系配置領域の後端を越えて光源装置配置領域に延出しており、光源装置配置領域において、光源装置を構成する光源ランプおよび反射鏡が、それぞれ、当該位置決め用支持部材に取り付けられたランプ保持機構および反射鏡保持部材によって保持固定されていることを特徴とする投光装置。
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