JP2010133373A - 圧縮機 - Google Patents

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JP2010133373A
JP2010133373A JP2008311872A JP2008311872A JP2010133373A JP 2010133373 A JP2010133373 A JP 2010133373A JP 2008311872 A JP2008311872 A JP 2008311872A JP 2008311872 A JP2008311872 A JP 2008311872A JP 2010133373 A JP2010133373 A JP 2010133373A
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Masayuki Ishikawa
石川  雅之
Takayuki Hagita
貴幸 萩田
Takayuki Watanabe
貴之 渡辺
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Abstract

【課題】手間の増加やコスト上昇を抑え、Oリングにおけるシール性を維持できる圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動圧縮機10においては、Oリング40Bの外周側に排出溝42A、42Bを設け、主軸ホルダ11Bとスクロールハウジング11Cとの合わせ面f2に水が侵入してきた場合、これを外部に排出する。これによって、合わせ面f2に侵入した水により主軸ホルダ11Bやスクロールハウジング11Cが腐食するのを防ぎ、Oリング40Bによるシール性を維持して、電動圧縮機10の耐久性を高める。
【選択図】図2

Description

本発明は、車載用空気調和機を構成するスクロール型の圧縮機に関する。
スクロール型の圧縮機は、渦巻状のスクロール壁をそれぞれ有する固定スクロールと旋回スクロールとを備える。そして、固定スクロールに対して旋回スクロールを公転旋回運動させ、双方のスクロール壁の間に形成される圧縮室の容積を減少させることで、圧縮室内の流体の圧縮を行う。
このようなスクロール型の圧縮機は、空気調和機に多用されている。このうち、一般家屋の室内用空気調和機、あるいはビルディングや工場等の施設用のパッケージ型空気調和機は、固定スクロール、旋回スクロール等を収容するハウジングの合わせ目が、溶接により接合されている。
一方、車両用の空気調和機においては、固定スクロール、旋回スクロール等を収容するハウジングは、組立性、メンテナンス性等を考慮し、ハウジングが複数のハウジング分割体に分割され、これらハウジング分割体どうしをボルト等によって締結している。ここで、ハウジング分割体どうしの合わせ面には、Oリングやガスケットを介在させ、圧縮機内部からの冷媒の漏洩と、圧縮機外部からの異物、空気、水等の侵入を防止している(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2004−293507号公報 実開平6−30485号公報 特公平6−46032号公報
車載用空気調和機を構成する圧縮機は、一般に、車両のエンジンルーム内に搭載されているが、雨中走行時や、洗車時等に圧縮機に水がかかることがある。このため、図7に示すように、圧縮機1のハウジング分割体2どうしの合わせ面に、特にOリング3によるシールが行われている場合、Oリング3の外周側には水が浸入してしまうことがある。圧縮機1のハウジング分割体2は、一般に金属製であり、Oリング3の外周側で対向するハウジング分割体2の金属表面2aどうしは、完全には密着しないためである。
Oリング3の外周側に水が浸入し、そこにそのまま留まると、Oリング3の外周側において、ハウジング分割体2の金属表面2aが腐食する。その腐食が進行して、Oリング3を収容するシール溝4にまで到達すると、Oリング3によるシール性が損なわれてしまう。
これを防止するため、Oリング3の外周側におけるハウジング分割体2どうしの密着性を高めることも考えられる。しかし、このために、ハウジング分割体2どうしを締結するボルトを増やしたのでは、組立の手間が増える。また、Oリングの外周側にコーキング剤等を塗布していたのでは、工程が増える。Oリングの外周側の部材表面の平滑度を上げると、その加工に手間がかかる。
このように、Oリングの外周側において、水の侵入を完全に防ぐのは、いずれも手間がかかり、生産コスト上昇、生産効率低下に繋がり、有効な問題の解決手段にはなり得ない。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、手間の増加やコスト上昇を抑え、Oリングにおけるシール性を維持できる圧縮機を提供することを目的とする。
かかる目的のもとになされた本発明は、車載用空気調和機を構成するスクロール型の圧縮機であって、圧縮機の外殻を形成するハウジングが、複数のハウジング分割体から構成され、複数のハウジング分割体どうしの合わせ面に、ハウジングの内部空間とハウジングの外部とを封止する環状のシール部材が設けられている。シール部材の少なくとも一方の側のハウジング分割体に、シール部材を収容するシール溝が形成される。そして、シール部材の一方または他方の側のハウジング分割体、つまりシール溝が形成された側のハウジング分割体、またはシール溝が形成されたハウジング分割体に対向する他方のハウジング分割体には、一端がシール溝に連続し、他端がハウジング分割体の外周部に臨み、合わせ面に侵入した水を排出する排出溝が形成されていることを特徴とする。
複数のハウジング分割体どうしの合わせ面に水が侵入した場合、一端がシール溝に連続し、他端がハウジング分割体の外周部に臨む排出溝から水を排出できるので、シール部材の外周側におけるハウジング分割体の腐食を防ぐことができる。
排出溝は、この圧縮機を車載した状態で、シール溝が最も側方に張り出す部分から、鉛直下方に向けて形成することができる。また、排出溝は、圧縮機を車載した状態で、シール溝の最も低くなる部分から、鉛直下方に向けて形成することもできる。
シール溝が形成されたハウジング分割体に排出溝が形成されている場合、排出溝の深さを、シール溝の深さの1/2未満とするのが好ましい。
一方、シール溝が形成されたハウジング分割体と対向する他方のハウジング分割体に排出溝が形成されている場合は、排出溝の深さを、シール部材の断面径とシール溝の深さとの差よりも小さくするのが好ましい。
いずれの場合においても、シール部材の潰し代を損なうことなく、シール性を確実に維持できる。
本発明によれば、ハウジング分割体に、一端がシール溝に連続し、他端がハウジング分割体の外周部に臨む排出溝を形成することで、複数のハウジング分割体どうしの合わせ面に水が侵入した場合に、この水を排出溝から外部に排出できる。これにより、シール部材の外周側におけるハウジング分割体の腐食を防ぐことができる。その結果、シール部材によるシール性を維持して、圧縮機の耐久性を高めることができる。
しかも、本発明は、ハウジング分割体に排出溝を形成するのみでよく、この排出溝は、シール溝を形成する際、同じ工程で加工を行うことが可能である。したがって、新たな加工工程を別途追加したりする必要もないので、生産効率を低減させることなく、低コストで上記効果を得ることができる。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1、図2は、本実施の形態における電動圧縮機10の構成を示すための図である。
この図1、図2に示すように、電動圧縮機10は、ハウジング11の下部収容室11aにモータ20およびスクロール式の圧縮部30が収容され、上方に開口したハウジング11の上部収容室11bに、インバータユニット12が収容され、上部収容室11bの上方への開口は、カバー17によって覆われている。
図1に示したように、電動圧縮機10においては、下部収容室11aのモータ20が設けられた側の側面に形成された冷媒吸入ポート(図示無し)からハウジング11内に冷媒が導入され、圧縮部30が設けられた側の端部に形成された冷媒吐出ポートP2から、圧縮部30によって圧縮された冷媒を吐出する。
圧縮部30は、モータ20の固定子21と回転子22との相対回転によって回転駆動される主軸31と、主軸31とともに回転する旋回スクロール32と、ハウジング11に固定された固定スクロール33と、を備える。
旋回スクロール32、固定スクロール33は、それぞれ円板状のベース32a、33aの一面側に、渦巻状のスクロール壁32b、33bが立設されている。これら旋回スクロール32と固定スクロール33は、スクロール壁32b、33bを互いに組み合わせて、双方のスクロール壁32b、33b間に圧縮室を形成している。
旋回スクロール32は、主軸31の中心に対し、予め定められた寸法だけ偏心して設けられている。これにより、旋回スクロール32は、モータ20により主軸31がその軸線周りに回転すると、主軸31の中心に対し、偏心した寸法を半径とした回転(公転)を行う。なお、旋回スクロール32が、公転しつつも、自転はしないよう、旋回スクロール32と主軸31との間には、オルダムリング35が介在している。
このような電動圧縮機10の外殻を形成するハウジング11は、モータ20および主軸31、旋回スクロール32を収容するハウジング本体(ハウジング分割体)11Aと、主軸31および旋回スクロール32を、ベアリング36を介して回転自在に保持する主軸ホルダ(ハウジング分割体)11Bと、固定スクロール33を収容するスクロールハウジング(ハウジング分割体)11Cとから構成されている。これらハウジング本体11A、主軸ホルダ11B、スクロールハウジング11Cは、それぞれ外周側に張り出したフランジ部14A、14B、14Cにおいて、ボルト15により一体に締結されている。
ここで、ハウジング本体11Aと主軸ホルダ11Bとの合わせ面f1、主軸ホルダ11Bとスクロールハウジング11Cとの合わせ面f2には、それぞれ、ハウジング11の内部空間と外部空間とを封止し、電動圧縮機10の内部からの冷媒漏洩、外部から電動圧縮機10内部への空気や水の侵入防止するため、環状のOリング(シール部材)40A、40Bが設けられている。
図2に示すものは、合わせ面f2における、主軸ホルダ11Bに設けられたOリング40Bである。Oリング40Bは、主軸ホルダ11Bにおいて、スクロールハウジング11Cと対向する端面16Bに形成されたシール溝41に収容されている。
さらに、端面16Bには、電動圧縮機10を車載した状態、つまり電動圧縮機10を車両の所定位置に取り付けた状態で、シール溝41から下方に延びる排出溝42A、42Bが形成されている。
この排出溝42A、42Bは、一端がシール溝41に連続し、他端がフランジ部14Bの外周部から外部に臨むよう形成されている。また、この排出溝42A、42Bは、円形のシール溝41において、電動圧縮機10を車両の所定位置に取り付けた状態で最も側方に張り出した部分から接線方向、すなわち鉛直下方に向けて形成されている。
図3(a)に示すように、合わせ面f2において、シール溝41が形成された主軸ホルダ11Bに対向するスクロールハウジング11Cは、シール溝41に対応する部分が平滑面とされている。
そして、シール溝41の深さd1は、Oリング40Bの断面径φよりも小さく設定されている。これにより、シール溝41に収められたOリング40Bはスクロールハウジング11Cとの間に挟みこまれることで、Oリング40Bが(a=断面径φ−深さd1)の潰し代aだけ押し潰された状態となり、シール性を発揮する。
ここで、前記の排出溝42A、42Bの深さd2は、シール溝41に対し、d2<d1/2となるように形成するのが好ましい。シール溝41に収められたOリング40Bには、圧縮部30の内部からの圧力が作用する(図3(a)において、左から右に向かう方向)。したがって、Oリング40Bには、これを外周側に押し付けようとする力が作用する。したがって、排出溝42A、42Bの深さd2が、シール溝41の深さd1の半分を超えると、圧縮部30の内圧によって外周側に押圧されたOリング40Bが、シール溝41の外周側に形成された排出溝42A、42Bに入り込み、Oリング40Bによるシール性が損なわれる可能性があるからである。
なお、図3(b)に示すように、排出溝42A、42Bは、スクロールハウジング11C側に設けることも可能である。その場合、排出溝の深さd3は、Oリング40Bのつぶし代aよりも小さくするのが好ましい。圧縮部30の内圧によって外周側に押圧されたOリング40Bが外周側に押圧され、シール溝41の外周側に形成された排出溝42A、42Bに入り込み、Oリング40Bによるシール性が損なわれるのを防ぐためである。
また、上記の図3では、主軸ホルダ11Bとスクロールハウジング11Cとの合わせ面f2に排出溝42A、42Bを設ける構成を例示したが、ハウジング本体11Aと主軸ホルダ11Bとの合わせ面f1においても、同様の構成とされている。
上述したような電動圧縮機10においては、Oリング40A、40Bの外周側に排出溝42A、42Bが設けられているので、ハウジング本体11Aと主軸ホルダ11Bとの合わせ面f1、主軸ホルダ11Bとスクロールハウジング11Cとの合わせ面f2に水が侵入してきた場合、これを外部に排出することができる。したがって、合わせ面f1、f2においてハウジング本体11A、主軸ホルダ11B、スクロールハウジング11Cが腐食するのを防ぐことができ、Oリング40A、40Bによるシール性を維持して、電動圧縮機10の耐久性を高めることができる。
しかも、ハウジング本体11A、主軸ホルダ11Bに排出溝42A、42Bを形成するのみでよく、この排出溝42A、42Bは、シール溝41を形成する際、同じ工程で加工を行うことができる。したがって、新たな加工工程を追加したりする必要もなく、効率よく、かつ低コストで上記効果を得ることができる。
なお、上記実施の形態で示した構成は、あくまでも一例に過ぎず、適宜他の構成とすることが可能である。
例えば、排出溝42A、42Bは、シール溝41の両側に配置するものとしたが、シール溝41の本数については何ら限定する意図は無く、いずれか一方のみに設けても良い。
また、図4に示すように、シール溝41の両側だけでなく、電動圧縮機10を車両の所定位置に取り付けた状態でシール溝41の最も下方に位置する部分から、鉛直下方に向けて排出溝42Cを形成することも有効である。
さらには、図4に示した構成において、底部の排出溝42Cのみとし、両側の排出溝42A、41Bを省略した構成とすることも可能である。
さらに、図5に示すように、シール溝41の両側から鉛直下方に向かう接線が、フランジ部14Bのボルト孔18に干渉してしまう場合には、排出溝42A’、42B’のように、ボルト孔18を避けるように湾曲または曲折させても良い。
加えて、図6に示すように、電動圧縮機10を車両の所定位置に取り付けた状態で、図4に示したような構成に比較して電動圧縮機10全体が斜めに取り付けられる場合、排出溝42C、42Dを、シール溝41において最も外周側となる位置から鉛直下方に向けて形成しても良い。
この場合もフランジ部14Bのボルト孔18に干渉してしまう場合には、排出溝42C、42Dを、ボルト孔18を避けるように湾曲または曲折させればよい。
なお、上記実施の形態で示した各例は、電動圧縮機10に本発明を適用したものであるが、電動圧縮機10のみならず、エンジンの駆動力がベルトを介して伝達されることで駆動されるベルト駆動の圧縮機にも本発明を適用できる。
また、上記実施の形態では、ハウジング11を、ハウジング本体11Aと、主軸ホルダ11Bと、スクロールハウジング11Cとから構成したが、ハウジング11は、いかなる分割位置、分割数としてもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
本実施の形態における圧縮機の側断面図である。 図1のA−A断面図である。 シール溝に収められたOリングと、排出溝との関係を示す図であり、(a)は、シール溝側に排出溝を形成した場合の断面図、(b)はシール溝側と反対側に排出溝を形成した場合の断面図である。 本実施の形態における圧縮機の他の例を示す図である。 本実施の形態における圧縮機のさらに他の例を示す図である。 本実施の形態における圧縮機のさらに他の例を示す図である。 従来の圧縮機の断面図である。
符号の説明
10…電動圧縮機、11…ハウジング、11A…ハウジング本体(ハウジング分割体)、11B…主軸ホルダ(ハウジング分割体)、11C…スクロールハウジング(ハウジング分割体)、16A、16B…端面、20…モータ、30…圧縮部、31…主軸、32…旋回スクロール、33…固定スクロール、40A、40B…Oリング(シール部材)、41…シール溝、42A、42B、42C…排出溝

Claims (5)

  1. 車載用空気調和機を構成するスクロール型の圧縮機であって、
    前記圧縮機の外殻を形成するハウジングが、複数のハウジング分割体から構成され、
    複数の前記ハウジング分割体どうしの合わせ面に、前記ハウジングの内部空間と前記ハウジングの外部とを封止する環状のシール部材が設けられ、
    前記シール部材の少なくとも一方の側の前記ハウジング分割体に、前記シール部材を収容するシール溝が形成され、
    前記シール部材の一方または他方の側の前記ハウジング分割体に、一端が前記シール溝に連続し、他端が前記ハウジング分割体の外周部に臨み、前記合わせ面に侵入した水を排出する排出溝が形成されていることを特徴とする圧縮機。
  2. 前記排出溝は、前記シール溝が最も側方に張り出した部分から、鉛直下方に向けて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  3. 前記排出溝は、前記シール溝の最も低い部分から、鉛直下方に向けて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  4. 前記シール溝が形成された前記ハウジング分割体に前記排出溝が形成されているとき、前記排出溝の深さが、前記シール溝の深さの1/2未満とされていることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  5. 前記シール溝が形成された前記ハウジング分割体と対向する他方の前記ハウジング分割体に前記排出溝が形成されているとき、前記排出溝の深さが、前記シール部材の断面径と前記シール溝の深さとの差よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012180998A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Hitachi Building Systems Co Ltd 吸収式冷温水機の継ぎ手構造及びその加工方法
US9835156B2 (en) 2012-01-12 2017-12-05 Carrier Corporation Sealing arrangement for semi-hermetic compressor
JP2021513625A (ja) * 2018-03-20 2021-05-27 フォルクスヴァーゲン アクチエンゲゼルシャフトVolkswagen Aktiengesellschaft スクロール圧縮機およびその組み立て方法

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