JP2010131957A - 吐出ノズル及びインキ調色機 - Google Patents

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忠一 篠木
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    • B01F35/8811Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise by weighing, e.g. with automatic discharge the weighing being effected by material receiving containers rotating or tilting under the influence of the weight of the material in those containers

Abstract

【課題】液体吐出量をコンパクトな装置で調整することができる吐出ノズルと該吐出ノズルを使用した小型自動調色機を提供する。
【解決手段】第1シリンダー11と第2シリンダー12とが直列に配置され、第1シリンダー11のシリンダー軸13の先端部は第2シリンダー12の後端部に接触するように配置され、第1シリンダー11のストローク長は第2シリンダー12のストローク長より短く構成されており、第2シリンダー12のシリンダー軸14の先端には吐出ピン15が接続され、吐出ピン15には吐出弁16が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口17が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口18が開口されてなる吐出ノズル、及びこの吐出ノズルを使用した小型化可能な調色機からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インキ調色機などに使用される液体吐出量を2〜3段階で調整することができる吐出ノズル及びこの吐出ノズルを使用した自動インキ調色機に関し、より詳細には2〜3段階にインキ吐出量を調整することができ、より適切な調色を可能とし、しかもコンパクト化可能な自動インキ調色機に関する。
印刷業で使用される標準色以外のインキ(特色インキ)は、標準色インキを配合(調色)して作り出すものである。しかしながら、この標準色インキの調合(配合割合)が熟練を要する作業であり、少量の配合割合の差で違った色の特色インキとなってしまうものである。
したがって、特色インキの調色に際しては、標準色インキの微妙な配合量の違いによる不適合インキ製造を回避するため正確な量を計測することが求められ、長年の経験を有する熟練工でなければできないものであった。
近年では自動調色機が開発され、熟練工に代わり目的とする色合いの特色インキを、コンピュータを使用して、カラーサンプルで測色し、標準色インキの配合量を求め、これらの標準色インキを混合し、得られた特色インキを展色し、自動的に特色インキを製造できるようになってきた。
このような自動調色機としては、図4に示されているようなものが知られている。この自動調色機では8色(標準色インキは8色に限られず複数色を使用するものであれば何色でも良い)の標準色インキを使用し、調色用コンピュータにより求められた各標準色インキの配合割合に従って8色の標準色インキを自動的に配合することで特色インキを調色するものである。
図4に示された自動調色機は、8色の各標準色インキが収容された円筒形のインキカートリッジ32a〜32h(図では32aと32hだけを符号表示)がほぼ直線状に配置され、それぞれのインクカートリッジにはパイプが接続されており、パイプの先端にはノズル33a〜33h(図では33aと33hだけが符号表示)が取り付けられ、各インキカートリッジには、標準色インキを押し出すためのシリンダー31a〜31h(図では31aと31hだけが符号表示)が取り付けられている。直線状に配置されたインクカートリッジとほぼ平行にスライドテーブルが配置されており、スライドテーブル上には秤が配置され、秤の上には容器35が配置されているものである。
調色用コンピュータにより求められた重量の第1の標準色インキがインキカートリッジ32aからシリンダー31aにより押し出され、パイプを通してノズル33a(ここでは3段階ノズルを使用した例を示す)から容器35に注入される。注入量は容器下部の秤34で量られるが、最初は大口径ノズルから注入され、漸次中口径ノズル、小口径ノズルに切り替えられ、できるだけ正確に計量されるように構成されているものである。この操作を8色の標準色インキについて連続して行われる。ここで使用されるノズルは大口径、中口径、小口径の三つのノズルを並列的に配列したものである。
この操作が第8の標準色インキまで繰り返され、全ての標準色について計量が終了した後に配合された8色の標準色インキが攪拌され調色が完了するものである。しかしながら、ノズルは大口径、中口径、小口径のものを並列的に配列したものであり、ノズル自体が大型化してしまうものであるばかりでなく、8色の標準色インキカートリッジを直線的に配列しなければならず、調色インキ製造装置自体が大型になってしまうという問題点があった。また、大口径、中口径、小口径に切り換えるタイミングをコンピュータ制御し、ノズルを平行移動させなければならず、この点も大型化の原因の一つとなってしまうものであった。
図4に示す従来の調色機において、標準色インキカートリッジからノズルまで標準色インキを送るパイプにギアポンプを取り付け、ギアポンプにより吐出量を制御するものもあるが、ギアポンプも調色インキ製造装置自体を大型にしてしまう原因の一つとなってしまうものであった。
特色インキの色精度を上げることが色むらのない特色インキを作り出す大きなポイントであり、そのためには標準色インキの吐出量を微量調整することがキーポイントとなり、上記したような従来の自動調色機で色むらのない特色インキの製造は可能であるが、装置自体が大型になってしまうという問題があった。
更に、パイプにサーボモーターで駆動するギアポンプを配設した調色機においては、サーボモーターやギアポンプを配置するスペースが必要となり、さらに自動調色機が大型化してしまうという問題があった。
この発明は、上記した従来の自動調色機の問題点を解決するものであり、液体吐出量をコンパクトな装置で調整することができる吐出ノズルを提供すると共に、吐出ノズルを使用した小型自動調色機を提供することにより、従来技術の有する上記課題を解決するものである。
本願発明の 吐出ノズルは、液体吐出量を2〜3段階で調整できるように、吐出ピンを全開から閉鎖までコンピュータで制御されるものである。図1に示すように、この吐出ノズルは、第1シリンダー11と第2シリンダー12とが直列に配置され、第1シリンダー11のシリンダー軸13の先端部は第2シリンダー12の後端部に接触するように配置され、第1シリンダー11のストローク長は第2シリンダー12のストローク長より短く構成されており、第2シリンダー12のシリンダー軸14の先端には吐出ピン15が接続され、吐出ピン15には吐出弁16が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口17が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口18が開口されてなるものである。
第1シリンダー11のエア供給口11aから第1シリンダー11へエアを供給すると第1シリンダー11のシリンダー軸13は第2シリンダー12方向に移動し、第2シリンダー12のシリンダー軸14を第1シリンダー11のストローク分だけ吐出口18側に移動させることになる。吐出ピン15を介して吐出弁16が吐出口側に移動し、吐出量を少量にすることができるものである。吐出弁16の先端部分は吐出口18側に向けて直径が漸次小さくなる円錐体となっており、また吐出ノズルの先端部内壁部分は前記吐出弁先端部分の円錐体が密着嵌合する形状に構成されているものである。したがって、吐出弁16が吐出口18側に移動すると、吐出弁16の先端部分の円錐体と吐出ノズル先端部内壁部分との隙間が狭くなり、吐出量を少量に調整できるものである。
次に、第2シリンダー12のエア供給口12aから第2シリンダー12へエアを供給するとシリンダー軸14は吐出口18側に移動し、吐出弁16先端部分の円錐体の外側が吐出ノズル先端部内壁にピッタリ嵌合し、隙間がなくなるので吐出量が0になるものである。吐出弁16の先端部分は円錐体以外に四角錐体などの多角錐体であっても良いし、更には楕円錐体であっても良いものであり、その場合には吐出ノズルの先端部内壁部分は前記吐出弁先端部分が密着嵌合する形状に構成されるものである。
また、図2に示すように第1シリンダー軸13及び第2シリンダー軸14にマグネットなどの検知素子20を取り付けると共に、第1シリンダー11及び第2シリンダー12の外壁部にセンサー19を取り付け、センサー19が検知素子20を検知した時にエアー供給が停止されるようにして、第1シリンダー軸13や第2シリンダー軸14が過移動して吐出ノズルが故障してしまうのを防止できるようにするのが好ましい。
本発明の吐出ノズルを使用した調色機の一例は、図3に示されているように10色の標準色インキ(標準色インキは10色に限られず複数色を使用するものであれば何色でも良い)を使用し、調色用コンピュータによって求められた各標準色インキの配合割合に従って10色の標準色インキを自動的に配合することにより目的とする特色インキを熟練工の手を借りずに製造するものである。
自動調色機は、調色用コンピュータにより求められた標準色インキの配合割合にしたがって配合することで特色インキを調色するものであり、自動調色機には、標準色インキとして10色が備えられている。
自動調色機には、10色の標準色インキが収容された円筒形の標準色インキカートリッジ22a〜22jがほぼ円形に配置され、各標準色インキカートリッジにはシリンダー21a〜21jが配置されており、また標準色インキカートリッジの中心位置下方に秤24が配置され、秤24上には容器25が配置されている。シリンダーとしてはエアシリンダーや油圧シリンダーが使用できる。
容器25の内側上部には、各標準色インキ用の吐出ノズル10本23a〜23j(23a、23jだけを符号表示)がほぼ円形状に配置されており、標準色インキカートリッジ22a〜22jの下端から容器25の上部に延びた各パイプの先端は吐出ノズルのパイプ接続口に接続されている。
各標準色インキカートリッジ22a〜22jに配置されたシリンダーの作動により下方に加圧されるプランジャー26a〜26j(26a、26jだけを符号表示)が各標準色インキカートリッジ内の標準色インキをパイプに送り出し、パイプから各標準色インキは吐出ノズル23a〜23jに送られ、吐出ノズルの吐出口18から容器25に流入されるものである。
吐出ノズルの第1シリンダー及び第2シリンダーへのエア供給のタイミングはコンピュータにより制御されており、各標準色インキの配合量データに基づき吐出弁の位置を自動的に決定し、各標準色インキの吐出量を制御するものである。つまり配合量の多い標準色インキについては、第1シリンダーにエアを供給する時期を遅くして吐出量を多くし、配合量の少ない標準色インキについては、第1シリンダーにエアを供給する時期を早くして吐出量を少なくするようにコンピュータで自動制御されているものである。
容器25に必要量の各標準色インキが配合された後に、攪拌して特色インキができあがるものであるが、攪拌は従来のように攪拌翼を使用して攪拌するものでも良いが、振動攪拌で混合するのが好ましい。攪拌翼による攪拌の場合には、攪拌翼に特色インキが付着してしまうので、特色インキを多めに製造しなければならず、また攪拌翼を洗浄するという工程が必要になり効率的でないばかりでなく、洗浄した液を廃棄しなければならず環境問題も発生するものである。
本願発明の吐出ノズルは、第1シリンダー及び第2シリンダーからなるダブルシリンダー機構を採用し、第1シリンダー及び第2シリンダーの作動時期をコンピュータで制御し、必要な液体量のデータに基づき第1シリンダーを作動させ、吐出量に適した位置に吐出弁16を移動させることにより、適正に液体を吐出させることができるものである。また、必要な液体量に合わせて最適条件(時間)で誤差のない状態をコンピュータ制御することにより、自動的に吐出量を微量にするように吐出弁16を更に吐出口側に液体吐出を中断することなく調整できるものである。したがって、複数種類の液体を調合する場合には、調合する液体ごとに本発明の吐出ノズルを使用することにより極めて正確な調合を短時間ですることができるという効果を得ることができるものである。
本発明の自動調色機においては、目的とする特色インキの印刷用カラーサンプルを分光測色器で測色(印刷用カラーサンプルに用いられる色と印刷用カラーサンプルの紙色の分光反射率を測定)し、コンピュータにより各標準色インキの必要量のデータを求め、このデータに基づき調色用コンピュータで各標準色インキに使用される上記本発明の吐出ノズルの吐出弁の位置を第1シリンダー及び第2シリンダーで制御することにより、各標準色インキの吐出量を微量調整でき正確な調合が可能であり、正確な特色インキを得ることができるものである。
本発明の自動調色機を使用すれば、何時でも誰でも正確な特色インキを製造可能であり、また少量の特色インキを製造する場合であっても、正確な特色インキの製造が可能であり、必要な特色インキを必要な量で正確に製造できるものである。したがって、従来のように熟練工による微量調整の必要もなく、熟練工の退職などにより正確な特色インキの製造ができなくなるなどの問題は発生しないし、特色インキを作り置きしておきながら使用しなかった特色インキを廃棄しなければならないなどの環境問題も発生しないものである。
さらに本発明の自動調色機においてはダブルシリンダー吐出ノズルを使用し、これらを容器の内側上部に配置し、調色に必要な複数の標準色インキの必要量を吐出して調色することができるので、短時間で正確な特色インキを製造できるだけでなく、自動調色機を小型化することができ、工場のスペースを有効に活用できるものである。
上述したように本発明の吐出ノズルは、液体の吐出量を大量、少量の2段階をダブルシリンダーで調整することができるものであり、特色インクの製造、液体調味料の製造などのように複数の液体原料を調合する場合に極めて正確に配合することができるので、液体原料の調合を経験豊富な熟練工による微量調整の必要性がなく、経験の少ない人でも正確な調合を短時間で行うことができ、また少量の特色インキや液体調味料を正確に調合することができるので、作り置きの必要がなく、廃インキなどの環境問題も解決することができるばかりでなく、リピートオーダーがあった場合でも前回納品したものと全く同じものを短時間で正確に製造できるものであり、複数の液体を調合して製品を製造する産業に利用できるものである。
本発明の吐出ノズルの一例を示す説明図である。 本発明の吐出ノズルの別の態様を示す説明図である。 本発明のダブルシリンダー吐出ノズルを使用した調色機の一例を示す説明図である。 従来の3段階ノズルを使用した調色機を示す説明図である。
符号の説明
1,1’:本発明の吐出ノズル
:本発明の自動調色機
3:従来の自動調色機
11:第1シリンダー
12:第2シリンダー
13:第1シリンダー軸
14:第2シリンダー軸
15:吐出ピン
16:吐出弁
17:パイプ接続口
18:吐出口
19:センサー
20:マグネット
21a〜21j:シリンダー
22a〜22j:標準色インキカートリッジ
23a〜23j:無段階吐出ノズル
24:秤
25:容器
26a〜26j:プランジャー
31a〜31j:シリンダー
32a〜32j:標準色インキカートリッジ
33a〜33j:三段階切り替え吐出ノズル
34:秤
35:容器

Claims (3)

  1. 第1シリンダーと第2シリンダーとが直列に配置され、第1シリンダーのシリンダー軸の先端部は第2シリンダーの後端部に接触するように配置され、第1シリンダーのストローク長は第2シリンダーのストローク長より短く構成されており、第2シリンダーのシリンダー軸の先端には吐出ピンが接続され、吐出ピンには吐出弁が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口が開口されてなる吐出ノズル。
  2. 第1シリンダーと第2シリンダーとが直列に配置され、第1シリンダーのシリンダー軸の先端部は第2シリンダーの後端部に接触するように配置され、第1シリンダーのストローク長は第2シリンダーのストローク長より短く構成されており、第1シリンダー及び第2シリンダーのシリンダー軸にはそれぞれ検知素子が取り付けられると共に第1シリンダー及び第2シリンダーには検知素子を検知するセンサーが取り付けられており、第2シリンダーのシリンダー軸の先端には吐出ピンが接続され、吐出ピンには吐出弁が接続され、吐出ノズル先端部の側壁には標準色インキカートリッジから標準色インキを搬送するパイプが接続されるパイプ接続口が設けられ、吐出ノズルの先端には吐出口が開口されてなる吐出ノズル。
  3. 複数色の標準色インキカートリッジが容器外周に配置され、中心部には秤が配置されると共に、秤には容器が載置されており、容器の上方には容器内に標準色インキが流入されるように各標準色インキ用の吐出ノズルが配置されており、吐出ノズルのパイプ接続口には標準色インキを吐出ノズル送り込むためのパイプが接続され、パイプの他端は標準色インキカートリッジに接続されており、標準色インキカートリッジには標準色インキをパイプに送り出すためのプランジャーを有するシリンダーが配置され、吐出ノズルは各標準色インキの必要量に応じて吐出量を2〜3段階に調整できるようにコンピュータで制御されてなる調色機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104029482A (zh) * 2014-06-10 2014-09-10 北京印刷学院 一种自动配墨机及自动配墨方法
JP2019520212A (ja) * 2016-06-06 2019-07-18 桑 春▲竜▼SANG, Chunlong インク色自動調合装置

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