JP2010130116A - 通信制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 SOAにおける波形歪みを抑制することができる通信制御装置を提供する。
【解決手段】 通信制御装置(50)は、光入力部(10)と、受光素子(40)と、前記光入力部(10)と前記受光素子(40)との間に配置された半導体光増幅素子(21)と、を備える通信装置に対し、前記半導体光増幅素子(21)自身の入力光強度と出力光強度とが実質的に同じになる透過モード制御電流を供給する。この通信制御装置(50)を用いることによって、光信号の波形歪みを抑制することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信制御装置に関する。
入力光の振幅が異なった場合にも対応することが可能な通信系(例えば、PON(Passive Optical Network))では、半導体光増幅器(SOA:Semiconductor Optical Amplifier)が用いられる。この通信系では、振幅の小さな入力光がSOAに入力された場合、SOAはこの入力光を所定量だけ増幅して、光/電気信号変換のための受光素子に入力する。
SOAが不要な程度に入力光の強度が大きい場合には、受光素子の感度が飽和しない程度まで、SOAの増幅度を絞ることが考えられる。しかしながら、本発明者は、増幅度が与えられたSOAから出力される信号光の信号波形が歪んでしまうことを見出した。
すなわち、SOAへの入力光の強度が不要な程度に大きい場合には、本来なら必要のないSOAへの光入力により、波形歪みを受けるという弊害を生じてしまうといえる。もちろん、そのような場合には、SOAをバイパスして受光素子に直接に入力光を結合する方法が考えられる。しかしながら、SOAをバイパスするためには、光経路スイッチなどの要素が必要であり、現実的ではない。
本発明の目的は、SOAにおける波形歪みを抑制することができる通信制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る通信制御装置は、光入力部と、受光素子と、前記光入力部と前記受光素子との間に配置された半導体光増幅素子と、を備える通信装置に対し、前記半導体光増幅素子自身の入力光強度と出力光強度とが実質的に同じになる透過モード制御電流を供給することを特徴とするものである。本発明に係る通信制御装置においては、光信号の波形歪みを抑制することができる。
また、前記透過モード制御電流が前記半導体光増幅素子に注入された状態において、前記光入力部に入力された光信号が、前記受光素子までの間に損失を受ける状態とすることができる。
また、前記損失は、前記光入力部と前記受光素子との間に存在する光結合損失とすることができる。
また、透過モード制御電流を、前記光結合損失を補償する増幅ゲインを実現するための制御電流よりも小さくすることが、光信号の波形歪みを抑制するために有効である。
また、半導体光増幅素子自身の入出力強度比は、−0.5dB〜0.5dBで選択することができる。
また、通信制御装置は、半導体光増幅素子に所定の増幅ゲインを与えて、入力光を増幅する第1制御と、前記透過モード制御電流を与える第2制御と、を選択的に行ってもよい。この場合、入力光強度が小さい場合には、それを増幅することができる。
なお、半導体光増幅素子は、一対の半導体クラッド層によって半導体活性層が挟まれた構造とすることができる。
本発明によれば、SOAに入力される入力光の波形歪みを抑制することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1〜図3を参照しつつ、第1の実施の形態に係る通信制御装置50が適用される通信システム100について説明する。図1は、通信システム100の全体構成を示すブロック図である。図2は、後述する半導体光増幅モジュール20の詳細を示す模式図である。図3は、後述する半導体光増幅素子21の模式的断面図である。
図1に示すように、通信システム100は、ビームスプリッタ10、半導体光増幅モジュール20、受光素子30、受光素子40および通信制御装置50を備える。ビームスプリッタ10は、通信システム100に入力される光信号を2分岐する。一方の分岐光は、半導体光増幅モジュール20に入力される。他方の分岐光は、受光素子30に入力される。受光素子30は、分岐光の光強度を検出し、その結果を通信制御装置50に与える。
通信制御装置50は、CPU(中央演算処理装置)、ROM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)等から構成される制御部を備える。通信制御装置50は、受光素子30の検出結果に基づいて、半導体光増幅モジュール20を制御する。それにより、半導体光増幅モジュール20からの出力光強度が制御される。半導体光増幅モジュール20からの出力光は、受光素子40によって受光される。
図2に示すように、半導体光増幅モジュール20は、例えば、半導体光増幅素子21がパッケージ22内に収納された構造を有する。また、パッケージ22には、ビームスプリッタ10からの光信号が通過する光ファイバ23が挿入されている。光ファイバ23は、半導体光増幅素子21の入力側と光結合する。また、パッケージ22には、受光素子40と光結合する光ファイバ24が挿入されている。光ファイバ24は、半導体光増幅素子21の出力側と光結合する。なお、光ファイバ23,24と半導体光増幅素子21との間に、レンズ等の光学部品が配置されていてもよい。
図3(a)に示すように、半導体光増幅素子21は、例えば、基板61上に、クラッド層62、活性層63、クラッド層64が積層された構造を有する。基板61は、N型InPからなる。クラッド層62は、N型InPからなる。活性層63は、InGaAsPからなる。図3(b)に示すように、活性層63は、例えば、100nmの高さを有し、2μmの幅を有し、900μmの長さを有する。クラッド層64は、P型InPからなる。
活性層63およびクラッド層64は、クラッド層62の幅よりも小さい幅を有し、ストライプ状に伸びるメサ構造を有する。クラッド層62上において活性層63およびクラッド層64の両側には、高抵抗埋込層65が配置されている。高抵抗埋込層65は、FeドープInPからなる。基板61の下面には、N側電極66が配置されている。クラッド層64の上面には、P側電極67が配置されている。
続いて、半導体光増幅素子21における光増幅について説明する。図4は、半導体光増幅素子21における光増幅を説明するための模式図である。図4(a)および図4(b)は、半導体光増幅素子21において光が増幅される場合について説明するための模式図である。半導体光増幅素子21に供給される駆動電流(以下、SOA電流と称する。)が多い場合、エネルギの高い準位に電子が多くなる。この場合、光との相互作用によって電子が下位の空き準位に遷移し、この2つの準位差に相当するエネルギが光として放出される。それにより、光が増幅される。
入力光の強度が大きいほど、光と電子との相互作用も強くなる。この場合、上位の準位への電子の供給が上位準位から下位準位への遷移に間に合わない場合も起こりうる。この場合には、光の増幅が飽和する。強い光のパルスが入力された場合、パルスの最初の部分では上位の準位に電子が十分存在するため、光の増幅が大きくなる。しかしながら、時間の経過とともに、上位準位への電子の供給が間に合わず、増幅率が減少する。この場合、出力光の光パルスが歪んでしまい、立ち上がりがオーバーシュートする。この現象は、SOA電流が小さいほどまたは入力光強度が大きいほど、顕著になる。この現象は、強い入力パルス光を歪ませずに減衰させたい場合の課題である。
なお、図4(a)および図4(b)では模式的に上位準位の電子がなくなるように図が描かれているが、実際にはSOA電流によって常に上位準位の電子が供給されている。ただし、光強度が大きくなると、上位準位への電子の供給が上位準位から下位準位への遷移に間に合わない場合も起こる。この場合には、光の増幅が飽和する。
図4(c)および図4(d)は、半導体光増幅素子21において光が減衰される場合について説明するための模式図である。SOA電流が少ないと、エネルギの低い準位に電子が多くなる。この場合、電子は、光との相互作用によって光からエネルギを吸収しながら上位の空き準位へ遷移する。それにより、光は減衰する。
強い光パルスが入力された場合、パルスの初期においては下位準位の電子数が十分に存在するため、光の吸収率が高くなる。しかしながら、時間が経過すると、光の吸収によって上位の準位へ遷移した電子数が増えて光の吸収率が低くなる。この場合、光パルスの後半では、吸収率が減少して透明化現象が起きる。それにより、光パルスが歪んでしまい、立ち上がりがなまる。
図4(e)および図4(f)は、半導体光増幅素子21において光の増幅も減衰もしない場合について説明するための模式図である。ここで、光の吸収および放出は、エネルギの低い準位と高い準位との電子数の多寡に応じて決定される。光の吸収および放出が釣り合うような電子数の場合、入力光は増幅も減衰もせず、通り抜ける。この場合、各々の準位の電子数も変わらない。それにより、光は、光強度に依存せずに半導体光増幅素子21を通過する。
本実施の形態においては、半導体光増幅素子21への入力光が強い場合には、通信制御装置50は、図4(e)および図4(f)のような駆動電流を半導体光増幅素子21に供給する。この場合、半導体光増幅素子21の駆動波形の歪みを抑制することができる。
図5は、通信制御装置50による半導体光増幅素子21の制御の一例を示すフローチャートである。図5に示すように、通信制御装置50は、受光素子30から検知結果を受け取る(ステップS1)。次に、通信制御装置50は、受光素子30によって受光された光の強度がしきい値を上回るか否かを判定する(ステップS2)。
ステップS2において光の強度がしきい値を上回ると判定された場合、通信制御装置50は、半導体光増幅素子21との結合ロスを補償する増幅ゲインよりも小さくかつ結合ロスを除いた半導体光増幅素子21の入力光強度と出力光強度とが実質的に同じになる駆動電流を半導体光増幅素子21に供給する(ステップS3)。その後、通信制御装置50は、フローチャートの実行を終了する。
なお、ステップS2において光の強度がしきい値を上回ると判定されなかった場合、通信制御装置50は、所定の増幅率を実現する駆動電流を半導体光増幅素子21に供給する(ステップS4)。その後、通信制御装置50は、フローチャートの実行を終了する。
図5のフローチャートによれば、半導体光増幅素子へ駆動電流を供給しつつ半導体光増幅素子の駆動波形の歪みを抑制することができる
実施例においては、上記実施の形態に係る通信システム100を用いて光増幅を行った。半導体光増幅素子21の構造は、図3で説明したものと同様である。図6は、SOA電流(mA)と出力光強度と出力光強度/入力光強度との関係を示す図である。図6において、横軸は出力光強度(dBm)を示し、縦軸は出力光強度/入力光強度(dB)を示す。なお、出力光強度および入力光強度はファイバ端における値であり、出力光強度/入力光強度(dB)には半導体光増幅素子21との結合ロスが含まれている。
図6に示すように、SOA電流が大きいと出力光強度/入力光強度(dB)が大きくなり、また、SOA電流が小さいと出力光強度/入力光強度(dB)が小さくなった。一方で、SOA電流が20mAである場合には、出力光強度が大きくなっても出力光強度/入力光強度はあまり変化しなかった。この場合においては、半導体光増幅素子21は、透明化している。なお、この場合において出力光強度/入力光強度(dB)が負の値を示すのは、半導体光増幅素子21と光ファイバ23,24と間に結合ロスが生じるからである。
以下、図7〜図9を参照しつつ、SOA電流と半導体光増幅素子21から出力される変調波形との関係について説明する。まず、図7(a)に、入力光の波形の一例を示す。図7(a)においては、入力光の波形にほとんど歪みが見られない。
図7(b)は、SOA電流を多くして、小さい強度の入力光を増幅した場合の変調波形を示す。図7(b)では、入力光の平均光強度が−20.62dBmであり、SOA電流が300mAであり、出力光の平均光強度が1.75dBmである場合が示されている。この場合においては、SOA電流が大きいことから、変調波形における歪みが抑制されたと考えられる。
これに対して、図8においては、大きい強度の入力光に対して、入力側の光ファイバを通過する光強度と出力側の光ファイバを通過する光強度とがほぼ同一になった場合の変調波形を示す。図8では、入力光の平均強度が0dBmであり、SOA電流が30mAであり、出力光の平均強度が0dBmである場合が示されている。この場合においては、SOA電流を、結合ロスを補償する程度に調整した。
この場合、パルスの最初の部分では上位の準位に電子が十分に存在するため、光の増幅率が高くなる。時間の経過とともに上位準位への電子の供給が間に合わず、増幅率が減少する。それにより、図8に示すように、出力光の光パルスが歪んでしまい、立ち上がりがオーバーシュートした。
これに対して、図9は、SOA電流を所定の値に制御しつつ、大きい強度の入力光の強度を減衰させた場合の変調波形を示す。これは、SOA電流20mA、入力光平均強度9.3dBm、出力光平均強度3.5dBmである場合が示されている。図9においては、半導体光増幅素子21との結合ロスを補償する増幅ゲインよりも小さくかつ結合ロスを除いた半導体光増幅素子21の入力光強度と出力光強度とが実質的に同じになる電流を半導体光増幅素子21に供給した。図9に示すように、半導体光増幅素子21の出力波形における歪みが抑制された。これは、半導体光増幅素子21が実質的に透明化することから、光パルスの歪みが抑制されたからであると考えられる。
なお、良好な通信状態を得るためには、図8に示したようなオーバーシュートによる変調波形の変形を10%以下に抑制することが望まれる。そのためには、図6における出力光強度と入力光強度との比における許容範囲が、−0.5dB〜0.5dB以内に収めることが有用である。この場合、半導体光増幅素子21への出力光強度と入力光強度との比が0dBになるように設定するので、−0.5dB〜0.5dBの範囲内になるように半導体光増幅素子21の電流を制御すればよい。
以上のように、入力光強度が大きい場合に半導体光増幅素子21を実質的に透明化させることによって、光パルスの歪みを抑制することができることが確認された。
通信システムの全体構成を示すブロック図である。 半導体光増幅モジュールの詳細を示す模式図である。 半導体光増幅素子の模式的断面図である。 半導体光増幅素子における光増幅を説明するための模式図である。 通信制御装置による半導体光増幅素子の制御の一例を示すフローチャートである。 SOA電流と出力光強度と出力光強度/入力光強度との関係を示す図である。 SOA電流と入力光波形との関係について説明するための図である。 SOA電流と入力光波形との関係について説明するための図である。 SOA電流と入力光波形との関係について説明するための図である。
符号の説明
10 ビームスプリッタ
20 半導体光増幅モジュール
21 半導体光増幅素子
22 パッケージ
23,24 光ファイバ
30,40 受光素子
50 通信制御装置
100 通信システム

Claims (7)

  1. 光入力部と、受光素子と、前記光入力部と前記受光素子との間に配置された半導体光増幅素子と、を備える通信装置に対し、前記半導体光増幅素子自身の入力光強度と出力光強度とが実質的に同じになる透過モード制御電流を供給することを特徴とする通信制御装置。
  2. 前記透過モード制御電流が前記半導体光増幅素子に注入された状態において、前記光入力部に入力された光信号が、前記受光素子までの間に損失を受けることを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  3. 前記損失は、前記光入力部と前記受光素子との間に存在する光結合損失であることを特徴とする請求項2記載の通信制御装置。
  4. 前記透過モード制御電流は、前記光結合損失を補償する増幅ゲインを実現するための制御電流よりも小さいことを特徴とする請求項3記載の通信制御装置。
  5. 前記半導体光増幅素子自身の入出力強度比は、−0.5dB〜0.5dBであることを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  6. 前記通信制御装置は、半導体光増幅素子に所定の増幅ゲインを与えて、入力光を増幅する第1制御と、前記透過モード制御電流を与える第2制御と、を選択的に行うことを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  7. 前記半導体光増幅素子は、一対の半導体クラッド層によって半導体活性層が挟まれた構造を有することを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
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