JP2010125558A - 工作機械の工具長計測装置及び工具径計測装置 - Google Patents

工作機械の工具長計測装置及び工具径計測装置 Download PDF

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Abstract

【課題】機械の慣性力の影響を受けることなく、また、切削工具の形状に関係なく、高い精度で工具長を迅速に計測可能にする。
【解決手段】工作機械1の主軸に取り付けられた工具5の工具長計測装置において、識別線10を付けた変位可能な接触式センサ9と、工具5を移動して刃先と接触式センサ9の先端との接触により工具を停止させる工具移動機構と、接触式センサを撮影して得られた画像から工具停止時の識別線10の位置変化を検出する画像認識装置4と、予め入力した主軸端面Aから接触式センサ9までの距離L、工具5を移動して接触式センサと9の接触で停止するまでの距離を工具移動機構により検出した移動距離L、及び検出した識別線10の位置変化ΔLから、工具長LをL=L−L+ΔLにより演算する演算装置6と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、NC工作機械のような工作機械の切削工具の刃先合わせに用いられ、先端位置を工作機械上で計測する工具長計測装置及び工具径計測装置に関する。
複数種類の切削工具を交代で工作機械の工具把持装置に取り付けてワークを加工するに当たり、工具把持装置によって取り付けられた切削工具の先端位置を工作機械上で計測する装置により、刃先合わせを実施している。
このような計測装置として、従来技術として、工具を移動させ接触センサに接触させるとともに、接触時に工作機械のサーボモータを停止させ、工具の移動距離から工具位置を求め、工具位置により工具長を演算する装置がある(特許文献1)。また、カメラを用いて工作機械上にある切削工具を撮影し、画像処理にて工具位置を検出する装置(特許文献2)、あるいは工具の先端にレーザービームのような光線束を照射して受光強度から先端位置を測定する光学的測定装置(特許文献3)などがある。
特開平3−43134号公報 特開平9−253979号公報 特開2001−259966号公報
上記の工具を移動させ接触センサに接触させる装置の場合、機械の可動部重量が大きく慣性力が大きいため接触する時に十分減速しなければならず、工具が接触センサと接触して停止するまでの時間が多くかかっていた。
一般的に切削工具はホーニング処理などにより刃先に丸みを帯びており、また、切れ刃稜線は3次元形状をしているものが多い。このため、カメラを用いて工作機械上にある切削工具を撮影し、画像処理にて工具位置を検出する装置では、工具刃先のエッジが識別できない。
光線束を照射する光学的測定装置は、例えば切削工具に切削油剤が付着した場合などに誤差が発生するため、計測前に油剤のふき取りを行わなくてはならず、作業効率が低い。
本発明は、上記した課題を解決するものであり、機械の慣性力の影響を受けることなく、また、切削工具の形状に関係なく、高い精度で工具長又は工具径を迅速に計測可能にすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の工作機械の工具長計測装置は、工作機械の主軸に取り付けられた工具の工具長計測装置において、
識別線を付けた変位可能な接触式センサと、
工具を移動して刃先と前記接触式センサの先端との接触により工具を停止させる工具移動機構と、
前記接触式センサを撮影して得られた画像から工具停止時の前記識別線の位置変化を検出する画像認識装置と、
予め入力した主軸端面から前記接触式センサまでの距離L、工具を移動して前記接触式センサとの接触で停止するまでの距離を前記工具移動機構により検出した移動距離L、及び検出した前記識別線の位置変化ΔLから、工具長LをL=L−L+ΔLにより演算する演算装置と、
を備えたことを特徴とする。
また、本発明の工作機械の工具径計測装置は、工作機械の主軸に取り付けられた工具の工具径計測装置において、
識別線を付けた変位可能な接触式センサと、
工具を移動して刃先と前記接触式センサの先端との接触により工具を停止させる工具移動機構と、
前記接触式センサを撮影して得られた画像から工具停止時の前記識別線の位置変化を検出する画像認識装置と、
予め入力した主軸中心から前記接触式センサまでの距離R、工具を移動して前記接触式センサとの接触で停止するまでの距離を前記工具移動機構により検出した移動距離R、及び検出した前記識別線の位置変化ΔRから、工具径RをR=R−R+ΔRにより演算する演算装置と、
を備えたことを特徴とする。
本発明において、識別線を付けた変位可能な接触式センサを備え、工具停止時の前記識別線の位置変化を検出することにより、機械の慣性力の影響を受けることなく、また、切削工具の形状に関係なく、高い精度で工具長又は工具径を迅速に計測することができる。
以下、本発明に係る刃先合わせに用いる工具長又は工具径の計測装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1の装置の全体構成を示す図である。
図2は、工具の初期位置と移動後の停止位置を比較した図である。
本実施形態では、工作機械の主軸端から切削工具先端までの距離(工具長)Lを計測するためのものである。工作機械1は、サーボモータ2を有する工具移動機構により図1の上下、左右および紙面の垂直方向に移動できる。また、主軸端面Aより下にある切削工具(以下、「工具」)5を手動又は自動的に交換できる機能を有している。制御装置3はサーボモータ2を駆動する。工具5の下方には、識別線10を付けた接触センサ(以下、「スイッチ」)9を設置する。スイッチ9は弾性体により支持された上下方向に変位可能な機構を持っている。カメラ8は、制御装置3より送られた起動信号により起動・撮影し、スイッチ9を撮影した画像データを、画像認識装置4に送信する。画像認識装置4は、識別線10の基準位置に対するズレを計測する。演算装置6は、以下に説明するように画像認識装置4より送信された信号に基づき工具長を算出し、メモリ7内に格納する。また、メモリ7から工具長の値を取出し、加工軌跡を演算し制御装置3に信号を送信する。メモリ7は、工具長の値が記憶されており、演算装置6にて加工軌跡を演算する場合など、必要に応じて演算装置6に参照される。
以下、画像データから工具長を計測する点について説明する。
スイッチ9において、識別線10は、カメラ8に撮影させるため塗料やケガキのように加工された線である。10aはスイッチ9が押されていない状態の識別線10の位置、10bは工具5によりスイッチ9が押された状態での識別線10の位置を示す。工具5は、サーボモータ2の駆動により下方に移動され、スイッチ9に接して停止するが、その際、刃先位置は非接触時のスイッチ9の先端よりも下方にズレた位置で停止する。本実施形態では、このズレ量を識別線10の位置変化により計測する。
画像認識装置4では、カメラ8より送られた画像データより識別線10を認識し、10aと10b間の位置変化(ズレ量)ΔLを計測する。スイッチ9は、工具5に接触したときに、サーボモータ2の停止信号を制御装置3に送信する。初期位置の主軸端面Aからスイッチ9が押されていない状態のスイッチ9の先端までの基準距離Lは、予め決められており、メモリ7に格納されている。また、工具移動機構による工具5の移動距離Lは、常時監視され、メモリ7に格納されている。
演算装置6は、メモリ7に格納されている基準距離L、工具5が停止するまでの移動距離L、ズレ量ΔLから、L=L−L+ΔLにより工具長Lを算出する。
次に、本実施形態の装置による計測手順を説明する。
図3は、本実施形態の装置による計測手順を示すフローチャートである。
S(ステップ)101では、工具5を機械に装着させる。S102では、工具5をサーボモータ2の駆動により下方に移動させ、刃先をスイッチ9の先端に接触させる。S103では、工具5との接触時にスイッチ9より停止信号を、制御装置3に発信する。S104では、停止信号を受信した制御装置3がサーボモータ2を停止させる。S105では、サーボモータ2の停止後、制御装置3がカメラ8に起動信号を送信する。S106では、カメラ8にて画像を撮影し、画像データを画像認識装置4に送信する。S107では、画像認識装置4にて画像データから識別線10のズレ量ΔLを計測する。
S108では、S107で測定したズレ量ΔLの値を演算装置6に送信する。S109では、演算装置6が、メモリ7に格納されている基準距離L、初期位置から工具5が停止するまでの移動距離L、ズレ量ΔLから、L=L−L+ΔLにより工具長Lを算出する。S110では、算出した工具長Lの値をメモリ7に格納する。
本実施形態では、刃先を直接観測することなく工具停止時の刃先のズレ量を計測することにより、工具長を精度よく測定することができる。工具をスイッチに接触して停止させる際、速度の制御において十分に減速する必要がなく計測時間を短縮できる。このように機械の慣性力の影響を受けることなく、また、工具の形状に関係なく、高い精度で工具長を迅速に計測することができる。
(実施形態2)
図4は、実施形態2の装置の全体構成を示す図である。
図5は、工具の初期位置と移動後の停止位置を比較した図である。
図6は、本発明に係る実施形態2の装置による計測手順を示すフローチャートである。
本実施形態では、工作機械の主軸中心CLから工具外径までの距離(工具径)Rを計測するためのものである。実施形態1との相違は、工具長Lの代わりに工具径Rを計測する点にあり、共通する事項は説明を省略する。
図4において、スイッチ9は、工具5の側方に設置され、工具5は横方向に移動される。
図6において、S201〜S208までは、実施形態1と同様である。S209では、演算装置6が、メモリ7に格納されている基準距離R、工具5の移動距離RS、ズレ量ΔRから、R=R−R+ΔRにより工具径Rを算出する。S210では、算出した工具径Rの値をメモリ7に格納する。なお、基準距離Rは、主軸中心CLからスイッチ9が押されていない状態のスイッチ9の先端までの距離である。
本実施形態では、実施形態1と同様の効果がある。
(実施形態3)
図7は、本発明に係る実施形態3の装置の全体構成を示す図である。
図8は、本発明に係る実施形態3の装置による計測手順を示すフローチャートである。
本実施形態では、実施形態1と同様に工作機械の主軸端Aから工具先端までの距離(工具長)Lを計測するためのものである。実施形態1との相違点を説明し、共通する事項は説明を省略する。
スイッチ9の先端に工具の温度を計測する温度計測装置である表面温度計21を備えている。
演算装置6は、画像認識装置4より送信された信号により工具長Lを算出するが、温度補正回路22を有しており、表面温度計21より計測した温度と常温との温度差及び工具材料の線膨張係数から、単位長さあたりの伸び量を計算する。この温度による伸び量で補正した工具長Lの値をメモリ7内に格納する。
図8において、S301〜S309までは、実施形態1と同様である。S310では、表面温度計21より工具の温度を計測する。S311では、計測した温度を温度補正回路22に送信する。S312では、温度補正回路22にて、単位長さあたりの伸び量を計算する。S313では、工具長Lを温度による伸び量で補正する。S314では、補正した工具長Lの値をメモリ7に格納する。
(実施形態4)
図9は、本発明に係る実施形態4の装置の全体構成を示す図である。
図10は、本発明に係る実施形態4の装置による計測手順を示すフローチャートである。
本実施形態では、実施形態2と同様に工作機械の主軸中心CLから工具外径までの距離(工具径)Rを計測するためのものである。実施形態2との相違点を説明し、共通する事項は説明を省略する。
スイッチ9の先端に工具の温度を計測する温度計測装置である表面温度計21を備えている。
演算装置6は、画像認識装置4より送信された信号により工具径Rを算出するが、温度補正回路22を有しており、表面温度計21より計測した温度と常温との温度差及び工具材料の線膨張係数から、算出した工具径Rを単位長さあたりの拡大量による補正計算を行う。この温度による拡大量を補正した工具径Rの値をメモリ7内に格納する。
図10において、S401〜S409までは、実施形態2と同様である。S410では、表面温度計21より工具の温度を計測する。S411では、計測した温度を温度補正回路22に送信する。S412では、温度補正回路22にて、単位長さあたりの拡大量を計算する。S413では、工具径Rを温度による拡大量で補正する。414では、補正した工具径Rの値をメモリ7に格納する。
(実施形態5)
図11は、本発明に係る実施形態5の装置の全体構成を示す図である。
図12は、工具停止時のスイッチの位置変化を示した図である。
本実施形態では、実施形態1と同様に工作機械の主軸端Aから工具の先端までの距離(工具長)Lを計測するためのものである。実施形態1との相違点を説明し、共通する事項は説明を省略する。
工作機械1は、サーボモータ2により図の上下、左右および紙面の垂直方向に移動できるものである。また、主軸端面Aより下の工具5を手動または自動的に交換できる機能を有している。更に工具取付け部は、R方向に回転する機能を有している。スイッチ9は、球状となっており、表面に十字形状の識別線10を有している。工具5は、サーボモータ2の駆動により回転後の傾斜方向に沿って下方に移動され、スイッチ9に接して停止するが、その際、刃先位置は非接触時のスイッチ9の先端よりもズレた位置で停止する。このズレ量ΔLを識別線10の位置変化により計測する。
10aはスイッチが押されていない状態の識別線、10bは工具によりスイッチが押された状態での識別線の位置を示す。画像認識装置4では、ズレ量であるこれら10aと10bの距離ΔLを計測する。
本発明に係る実施形態1の装置の全体構成を示す図。 工具の初期位置と移動後の停止位置を比較した図。 本発明に係る実施形態1の装置による計測手順を示すフローチャート。 本発明に係る実施形態2の装置の全体構成を示す図。 工具の初期位置と移動後の停止位置を比較した図。 本発明に係る実施形態2の装置による計測手順を示すフローチャート。 本発明に係る実施形態3の装置の全体構成を示す図。 本発明に係る実施形態3の装置による計測手順を示すフローチャート。 本発明に係る実施形態4の装置の全体構成を示す図。 本発明に係る実施形態4の装置による計測手順を示すフローチャート。 本発明に係る実施形態5の装置の全体構成を示す図。 工具停止時のスイッチの位置変化を示した図。
符号の説明
1…工作機械、2…サーボモータ、3…制御装置、4…画像認識装置、5…工具、6…演算装置、7…メモリ、8…カメラ、9…スイッチ(接触センサ)、10…識別線、10a…工具が接触していない状態での識別線の位置、10b…工具が接触した状態での識別線の位置、21…表面温度計、22…温度補正回路、A…主軸端面、L…工具長、L…基準距離、L…工具5の移動距離、ΔL…識別線10の位置ズレ、CL…主軸中心、R…工具径、R…基準距離、R…工具5の移動距離、ΔR…識別線10の位置ズレ。

Claims (6)

  1. 工作機械の主軸に取り付けられた工具の工具長計測装置において、
    識別線を付けた変位可能な接触式センサと、
    工具を移動して刃先と前記接触式センサの先端との接触により工具を停止させる工具移動機構と、
    前記接触式センサを撮影して得られた画像から工具停止時の前記識別線の位置変化を検出する画像認識装置と、
    予め入力した主軸端面から前記接触式センサまでの距離L、工具を移動して前記接触式センサとの接触で停止するまでの距離を前記工具移動機構により検出した移動距離L、及び検出した前記識別線の位置変化ΔLから、工具長LをL=L−L+ΔLにより演算する演算装置と、
    を備えたことを特徴とする工作機械の工具長計測装置。
  2. 前記接触式センサは球体であり、前記球体の表面に前記識別線を付けたことを特徴とする請求項1に記載の工作機械の工具長計測装置。
  3. 前記接触式センサは刃先との接触時に工具温度を計測する温度計測装置を有し、前記演算装置は計測した温度と常温との差から熱膨張による工具長の補正を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械の工具長計測装置。
  4. 工作機械の主軸に取り付けられた工具の工具径計測装置において、
    識別線を付けた変位可能な接触式センサと、
    工具を移動して刃先と前記接触式センサの先端との接触により工具を停止させる工具移動機構と、
    前記接触式センサを撮影して得られた画像から工具停止時の前記識別線の位置変化を検出する画像認識装置と、
    予め入力した主軸中心から前記接触式センサまでの距離R、工具を移動して前記接触式センサとの接触で停止するまでの距離を前記工具移動機構により検出した移動距離R、及び検出した前記識別線の位置変化ΔRから、工具径RをR=R−R+ΔRにより演算する演算装置と、
    を備えたことを特徴とする工作機械の工具径計測装置。
  5. 前記接触式センサは球体であり、前記球体の表面に前記識別線を付けたことを特徴とする請求項4に記載の工作機械の工具径計測装置。
  6. 前記接触式センサは刃先との接触時に工具温度を計測する温度計測装置を有し、前記演算装置は計測した温度と常温との差から熱膨張による工具径の補正をすることを特徴とする請求項4又は5に記載の工作機械の工具径計測装置。
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