JP2010125484A - カラーの溶接方法及びカラー - Google Patents
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Abstract
【課題】カラーの外周面を板状部材の貫通穴の周縁に沿って全周に短時間で且つ容易に溶接できる、アーク溶接方法を提供する。
【解決手段】カラー10の外筒部13が、一端側部分は板状部材の貫通穴を貫通するが他端側部分は板状部材の貫通穴を通らない第2外径を有する円錐台形状に形成されている。カラー10を、一端側部分を貫通穴を貫通させて中間部分の外周面を貫通穴の縁部に接触するように配置し(4A)、カラー10を、貫通穴縁部に接触した外筒部13の部分を貫通穴縁部から離してギャップGを形成し、ギャップGの間に、小電流のパイロットアークを生成してその後、大電流のメインアークを生成して(4B)板状部材の貫通穴の周縁部分とカラーの外周面とを溶融し、カラーの溶融した外周面部分と貫通穴周縁部分とを圧接させて溶着する(4C)。
【選択図】図4
【解決手段】カラー10の外筒部13が、一端側部分は板状部材の貫通穴を貫通するが他端側部分は板状部材の貫通穴を通らない第2外径を有する円錐台形状に形成されている。カラー10を、一端側部分を貫通穴を貫通させて中間部分の外周面を貫通穴の縁部に接触するように配置し(4A)、カラー10を、貫通穴縁部に接触した外筒部13の部分を貫通穴縁部から離してギャップGを形成し、ギャップGの間に、小電流のパイロットアークを生成してその後、大電流のメインアークを生成して(4B)板状部材の貫通穴の周縁部分とカラーの外周面とを溶融し、カラーの溶融した外周面部分と貫通穴周縁部分とを圧接させて溶着する(4C)。
【選択図】図4
Description
本発明は、板状部材にその貫通穴を貫通した状態に配置された円筒形状のカラーを溶接する、カラー溶接方法に関し、また、そのカラー溶接方法に用いるカラーに関する。
板状部材に、その貫通穴を貫通した状態に円筒形状のボスを溶接する溶接方法が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の溶接は、抵抗溶接を用いて、プーリ板へボスを溶接する。特許文献1の抵抗溶接方法においては、ボス端部にテーパ面を形成してそのテーパ面を貫通穴の縁部に当接させ、その当接部分を流れる電流密度を高くして温度を上昇させ、それによって、溶接時間を短縮しようとしている。
特許文献1の溶接方法は、抵抗溶接であり、アーク溶接より大電流を必要とし、また、溶接部位の溶融まで長時間溶接部材を母材に圧接する必要がある。アーク溶接では、溶融後溶接部位を圧接するだけでよく、圧接時間は短い。
図1の(A)〜(C)には、アーク溶接によって、カラー1を母材である板状部材2の貫通穴3の部分に溶接する従来の方法が示されている。アーク溶接は、抵抗溶接と比べると電流は少なく、また、溶接部位の溶融まで溶接部材を母材に長時間圧接することが必要ではない。従来の溶接方法の場合、図1の(A)において、カラー1が溶接ツール(図示せず)に保持されて板状部材2の貫通穴3に位置決めされ、カラー2が貫通穴3を貫通した状態に維持されて、カラー2の外周面と貫通穴3の縁部の板状部材2との間のギャップにアークが生成され、そのアークによってカラー2の外周面部分と板状部材2の貫通穴3の縁部の部分とが溶融され、溶融した部位を相互に圧接すると溶着される(図1の(B)参照)。図1の(C)は、板状部材2に溶接したカラー1Aを、軸受として使用して軸5を回転可能に支持した例を示している。かかるアーク溶接によるカラーの溶接において、図1(B)の溶接接合部分6が、貫通穴3に対向するカラー2の外周面の全周に沿って形成されるのが望ましい。しかし、従来のアーク溶接では、溶接接合部分6を全周に亘って形成するために、溶接時間を長く必要とし(例えば、数秒〜数十秒)、また、ギャップを一定に維持するために、溶接作業を、ロボットで行うか、あるいは、熟練の技術者で行うことが求められている。従って、溶接時間を短くでき、溶接作業をロボットや熟練技術者に依存せずに行えることが求められている。
特許文献2には、バックホーのブームにボスを溶接した例を示している。この場合のボスの溶接においても、ボスの外周面全体に渡って溶接されることが求められている。
従って、本発明の目的は、円筒形状のカラーの外周面を板状部材の貫通穴の周縁に沿って全周に短時間で且つ容易に溶接できる、アーク溶接方法を提供することにあり、そのアーク溶接方法に用いるカラーを提供することにある。
かかる目的を達成するため、本発明に係る、板状部材の貫通穴を貫通する状態に配置された円筒形状のカラーを板状部材に溶接する、カラーの溶接方法は、カラーの外筒部が、一端側部分は板状部材の貫通穴を貫通する第1外径を有し且つ他端側部分は板状部材の貫通穴を通らない第2外径を有する円錐台形状に形成されている、カラーを溶接ツールに保持し;カラーを、溶接ツールによって、一端側部分を板状部材の貫通穴を貫通させて一端側部分と他端側部分との間の中間部分の外周面を貫通穴の縁部に接触するように配置し;カラーを、溶接ツールによって、貫通穴縁部に接触した中間部分を貫通穴縁部から離して板状部材とカラーの外周面との間にギャップを形成するとともに、ギャップの間に、小電流のパイロットアークを生成し;溶接ツールによって、カラーを貫通穴縁部から離した状態で板状部材の貫通穴縁部とカラーの外周面との間のギャップに大電流のメインアークを生成して、板状部材の貫通穴の周縁部分とカラーの外周面とを溶融し;板状部材の貫通穴の周縁部分とカラーの外周面とを溶融した後、溶接ツールによって、カラーの溶融した外周面部分と貫通穴周縁部分とを圧接させて溶着するとともにメインアークの生成を停止すること;から成ることを特徴とする。
上記のように、カラーが一定の外径で成る円錐台に形成されているため、カラーの軸心と貫通穴の軸心との心合わせが容易にでき、心合わせした状態でそのまま軸心に沿ってカラーを板状部材から引上げれば心合わせ状態が維持され、それによって貫通穴とカラー外周面との間のギャップは全周に亘って均一に維持され、ギャップ間に生成されるアークはカラー外周面全周に沿ってむらなく一様な大きさに維持されて、溶接接合部分がカラーの外周面全体に一様に素早く形成される。従って、カラーを板状部材に短時間で且つ容易に溶接できる。実験例では、100ミリ秒〜300ミリ秒と従来のアーク溶接の場合よりはるかに短時間で溶接作業を終えることができた。
本発明は、上記のカラー溶接方法に用いられる円筒形状のカラーを提供し、このカラーは、外筒部が、板状部材の貫通穴を貫通する第1外径を有する一端側部分と板状部材の貫通穴を通らない第2外径を有する他端側部分とから成り、且つ、一端側部分と他端側部分との間の外周面がテーパ面に形成された円錐台形状であり、内側には、一定の内径で成る円の空洞が形成されている、ことを特徴とする。かかるカラー上記アーク溶接に用いることによって、カラーを板状部材に短時間で且つ容易に溶接できる。
図2(A)及び(B)には、本発明の1実施形態に係る、カラーの溶接方法に用いられるカラー10が示されている。カラー10は、導電性の、例えば、金属材料で成り、中心が空洞11を有する円筒形状で成る。本発明の実施形態に係るカラー10は、直円筒ではなく、図示のように、外筒部13が円錐台形状に形成されている。詳細には、外筒部13は、溶接される板状部材の貫通穴を貫通する第1外径d1を有する一端(図の2の下端)側部分14と板状部材の貫通穴を通らない第2外径d2を有する他端(図2の上端)側部分15とから成り一端側部分14と他端側部分15との間の外周面がテーパ面に形成された円錐台形状である。内側には、一定の内径で成る円の空洞11が形成されている。
図3において、溶接のため、カラー10は、溶接ツール17のヘッド18に保持され、カラー10が溶接される母材である板状部材19の溶接部位の上に貫通穴21に軸心を合わせて配置される。円形の貫通穴21は、直径d3であり、この直径d3と、カラー10の第1外径d1及び第2外径d2との関係は: d1<d3<d2 である。なお、板状部材19は、導電性の、例えば、金属材料で成る。
溶接ツール17は、カラー10を保持するヘッド18を備え、更に、ヘッド18を介してカラー10にアーク放電用の電圧(又は電力)を与え、板状部材19にもアーク放電用の電圧(電力)を与える、電源及びコントローラ22を備えている。溶接ツール10は、公知のアーク溶接装置であり、詳細な説明を省略する。
図3及び図4(A)〜(C)を参照して、本発明の1実施形態に係る、カラーの溶接方法を説明する。なお、図4において、説明の便宜上、溶接ツール17を省略しているが、図3に図示のように、カラー10は、溶接ツール17のヘッド18によって保持され、カラー10と板状部材19には、溶接ツール17の電源及びコントローラ22からアーク放電用の電圧(電力)ラインが接続されている。
板状部材19の貫通穴21を貫通する状態に配置された円筒形状のカラー10が板状部材19に溶接される。カラー10は、図2に示されるように、外筒部13が、一端側部分14は板状部材19の貫通穴21を貫通する第1外径d1を有し且つ他端側部分15は板状部材19の貫通穴21を通らない第2外径d2を有する円錐台形状に形成されている。このカラー10を、図3に図示のように、溶接ツール17のヘッド18に保持して、カラー10を板状部材19の溶接部位の上に貫通穴21に軸心を合わせて配置する。次に、図4(A)に示すように、溶接ツールによって、一端側部分を板状部材の貫通穴を貫通させて一端側部分と他端側部分との間の中間部分の外周面を貫通穴の縁部に接触するように配置する。そして、カラー図4(B)に示すように、溶接ツールによって、貫通穴21の縁部に接触したカラー10の外筒部13の中間部分を貫通穴21の縁部から離すように引上げて(矢印25)板状部材19とカラー10の外周面との間にギャップGを形成するとともに、ギャップGの間に、小電流のパイロットアーク(アーク23)を生成する。このギャップGの形成のための引上げにおいて、貫通穴21の軸心とカラー10の軸心との整列を維持するため、カラー10を板状部材19の貫通穴21に対して鉛直に引上げる。貫通穴21の軸心とカラー10の軸心とが整列したまま引上げられるので、ギャップGは、カラー10の外筒部13の全周に亘って均一に維持され、ギャップ間に生成されるアークはカラー外周面全周に沿ってむらなく一様な大きさに維持される。次に、溶接ツールによって、カラー10を貫通穴21の縁部から離した状態で板状部材19の貫通穴21の縁部とカラー10の外周面との間のギャップに、大電流のメインアーク(アーク23)を生成する。上記のように、貫通穴21の縁部とカラー10の外周面との間のギャップは全周に亘って均一に維持されるので、ギャップ間に生成されるメインアークもカラー外周面全周に沿ってむらなく一様な大きさに維持されて、溶接接合部分がカラーの外周面全体に一様に素早く形成される。従って、カラーを板状部材に短時間で且つ容易に溶接できる。
このようにして、板状部材19の貫通穴21の周縁部分とカラー10の外周面とを溶融する。板状部材19の貫通穴21の周縁部分とカラー10の外周面とを溶融した後、図4(C)に示すように、溶接ツールによって、カラー10を板状部材19に向けて押圧(矢印26)して、カラー10の溶融した外周面部分と板状部材19の貫通穴21の周縁部分とを圧接させて溶着する。また、圧接の直前に、溶接ツール17の電源及びコントローラ22からの電圧(電力)の供給を遮断して、メインアークの生成を停止する。上記のとおり、ギャップ間に生成されるメインアークもカラー外周面全周に沿ってむらなく一様な大きさに維持されて、溶接接合部分27がカラー10の外周面全体に一様に素早く形成される。実験例では、貫通穴21がφ25mm程度であるとき、100ミリ秒〜300ミリ秒で溶接作業を終えることができた。すなわち、従来のアーク溶接の場合(数秒〜数十秒)よりはるかに短時間で溶接作業を終えることができた。
図5は、本発明に係るアーク溶接の場合のアークの生成をカラー10の横断面において示している。ギャップGは、カラー10の外筒部13の全周に亘って均一に維持されているので、アークは、アーク生成ポイント28から、矢印29に図示のように、円環形状のギャップGを一瞬に走行するように生成され、これによって、溶融が高速で且つ確実に行われる。
1 従来のカラー
2 板状部材
3 貫通穴
5 軸
6 溶接接合部分
10 本発明の1実施形態に係るカラー
11 空洞
13 外筒部
14 一端側部分
15 他端側部分
17 溶接ツール
18 ヘッド
19 板状部材
21 貫通穴
22 電源及びコントローラ
23 アーク
2 板状部材
3 貫通穴
5 軸
6 溶接接合部分
10 本発明の1実施形態に係るカラー
11 空洞
13 外筒部
14 一端側部分
15 他端側部分
17 溶接ツール
18 ヘッド
19 板状部材
21 貫通穴
22 電源及びコントローラ
23 アーク
Claims (2)
- 板状部材の貫通穴を貫通する状態に配置された円筒形状のカラーを当該板状部材に溶接する、カラーの溶接方法であって、
前記カラーの外筒部が、一端側部分は前記板状部材の前記貫通穴を貫通する第1外径を有し且つ他端側部分は前記板状部材の前記貫通穴を通らない第2外径を有する円錐台形状に形成されている、該カラーを溶接ツールに保持し、
前記カラーを、前記溶接ツールによって、前記一端側部分を前記板状部材の前記貫通穴を貫通させて該一端側部分と前記他端側部分との間の中間部分の外周面を前記貫通穴の縁部に接触するように配置し、
前記カラーを、前記溶接ツールによって、前記貫通穴縁部に接触した前記中間部分を該貫通穴縁部から離して前記板状部材と前記カラーの外周面との間にギャップを形成するとともに、前記ギャップの間に、小電流のパイロットアークを生成し、
前記溶接ツールによって、前記カラーを前記貫通穴縁部から離した状態で前記板状部材の前記貫通穴縁部と前記カラーの外周面との間のギャップに大電流のメインアークを生成して、前記板状部材の前記貫通穴の周縁部分と前記カラーの外周面とを溶融し、
前記板状部材の前記貫通穴の周縁部分と前記カラーの外周面とを溶融した後、前記溶接ツールによって、前記カラーの前記溶融した外周面部分と前記貫通穴周縁部分とを圧接させて溶着するとともに前記メインアークの生成を停止すること、
から成ることを特徴とする、カラーの溶接方法。 - 請求項1に記載のカラー溶接方法に用いられる円筒形状のカラーであって、
外筒部が、前記板状部材の前記貫通穴を貫通する第1外径を有する一端側部分と前記板状部材の前記貫通穴を通らない第2外径を有する他端側部分とから成り、且つ、前記一端側部分と前記他端側部分との間の外周面がテーパ面に形成された円錐台形状であり、内側には、一定の内径で成る円の空洞が形成されている、ことを特徴とするカラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008302685A JP2010125484A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | カラーの溶接方法及びカラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008302685A JP2010125484A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | カラーの溶接方法及びカラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010125484A true JP2010125484A (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=42326228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008302685A Pending JP2010125484A (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | カラーの溶接方法及びカラー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010125484A (ja) |
-
2008
- 2008-11-27 JP JP2008302685A patent/JP2010125484A/ja active Pending
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