JP2010124747A - 種籾温湯殺菌設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】種籾の温湯処理後に種籾が菌に感染することを防ぐ種籾温湯殺菌設備を提供すること。
【解決手段】中央に種籾コンテナ9を浸漬して種籾の殺菌を行うための温湯槽1を配置し、温湯槽1を挟んで、その一方の側に種籾コンテナ9の作業領域2、その他方の側に温湯槽1から取り出した種籾コンテナ9を浸漬して種籾を冷却するための冷却槽3を配置し、これら温湯槽1、種籾コンテナ9の作業領域2及び冷却槽3の上方には種籾コンテナ昇降搬送装置7を設けた種籾温湯殺菌設備であり、未処理種籾が冷却槽3の上を通過する事が無く、前記通過時に種籾に付着した菌が冷却槽3に落下するおそれがないので、殺菌されないまま後の処理工程に種籾が搬送されて、他の健康な種籾が菌に感染することを防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、種籾を温湯に浸して殺菌する種籾温湯殺菌設備に関する。
種籾を温湯に浸して種籾中に潜む病原菌を殺菌する種籾温湯殺菌設備が特開2008−131903号公報などで知られている。
前記特許公報記載の種籾温湯殺菌設備は種籾を温湯に浸漬する温湯タンクと、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンクと、種籾を収容する通水性の種籾容器と、種籾容器を吊持して昇降及び移動させる自動搬送装置から構成され、冷水タンクを挟んで一方に温湯タンクを、他方に作業領域を配置し、自動搬送装置で種籾容器を作業領域から一連の処理系統設備の末端まで移動させてから温湯タンクによる温湯浸漬処理、冷水タンクによる冷却処理及び作業領域への戻し工程の順に種籾容器を昇降、移動させる構成になっている。
特開2008−131903号公報
前記特許文献1記載の設備では、未処理の種籾が冷水タンクの上を通過するため、その間に種籾が冷水ンクに落下すると、殺菌できず、その後の処理した種籾に菌に感染する可能性がある。
そこで本発明の課題は、温湯処理後の種籾に菌が感染することを防ぐ種籾温湯殺菌設備を提供することである。
本発明の上記課題は、次の解決手段により解決される。
すなわち、中央に種籾コンテナ(9)を浸漬して種籾の殺菌を行うための温湯槽(1)を配置し、該温湯槽(1)を挟んで、温湯槽(1)の一方の側部に種籾コンテナ(9)の作業領域(2)を配置し、温湯槽(1)の他方の側部に温湯槽(1)から取り出した種籾コンテナ(9)を浸漬して種籾を冷却するための冷却槽(3)を配置し、これら温湯槽(1)、種籾コンテナの作業領域(2)及び冷却槽(3)の上方には種籾コンテナ昇降搬送装置(7)を設けた種籾温湯殺菌設備である。
本発明によれば、温湯槽(1)を挟んで一方の側に作業領域(2)、他方の側に冷却槽(3)を配置した構成にしたので、従来技術のように、未処理種籾が冷却槽(3)の上を通過する事が無く、前記通過時に種籾に付着した菌が冷却槽(3)に落下するおそれがないので、殺菌されないまま後の処理工程に種籾が搬送されて、他の健康な種籾が菌に感染することを防ぐことができる。
本発明の実施例を図面と共に説明する。
図1には種籾温湯殺菌設備の全体構成図を示す。中央に温湯槽1を配置し、温湯槽1を挟んで、温湯槽1の一方の側部に作業領域2となるコンテナ受け台を配置し、温湯槽1の他方の側部に冷却槽3を配置する。また温湯槽1の上方にはレール5とクレーン6を有するコンテナ昇降搬送装置7を設け、該コンテナ昇降搬送装置7のレール5とクレーン6を用いて温湯槽1又は冷却槽3内に種籾コンテナ9を浸漬したり、取り出したりするために種籾コンテナ9を昇降させたり、横移動させる機構を備えている。
また、蒸気ボイラ12からの蒸気を温湯槽1に供給するために蒸気送り配管13aと戻り配管13bを設け、蒸気送り配管13aと戻り配管13bの合流部の先にインラインヒータ14を接続し、該インラインヒータ14から温湯槽1に温湯を送る配管15と温湯槽1内の温湯をインラインヒータ14に戻す給水ポンプ16付きの戻り配管17を設ける。インラインヒータ14から温湯槽1に温湯を送る配管15の温湯槽1内の部分には温湯が噴出する噴出孔(図示せず)を設けている。該温湯槽1内の温湯配管15の温湯が噴出する噴出孔の上方にはブロア20からの空気を噴出する噴出孔(図示せず)を有する空気配管21aを設けている。またブロア20からの空気を冷却槽3内の水中に噴出する噴出孔(図示せず)を有する空気配管21bを設けている。
また温湯槽1への給水配管11は、原水タンク24から直接温湯槽1に給水可能な配管11aと冷却槽3に給水する配管11bを備え、また温湯槽1内の温湯をインラインヒータ14に戻す配管17に原水タンク24へ水を供給する分岐配管26が設けられている。
冷却槽3には、その上方部位に給水がオーバーフローしないように排水口3aを設けている。また温湯槽1の上方には作業者が転落しないように安全柵29を設けている(図1には一部のみ図示した)。また温湯槽1の内周には断熱材30を貼り付けて温湯の保温を図っている。さらに、温湯槽1と冷却槽3の内部にはコンテナ架台36,37をそれぞれ配置している。
上記構成からなる種籾温湯殺菌設備を用いる、種籾の殺菌操作は図2に示すような番号順に行われる。
まず、種籾コンテナ9を作業領域2から温湯槽1へ搬送・投入して、約10分間の種籾の温湯殺菌を行う。種籾の温湯殺菌の後に、タイマーにより自動的に温湯槽1から種籾コンテナ9をクレーン6で引き上げ、レール5により冷却槽3へ搬送し、投入して約5分間冷却する。冷却後、種籾コンテナ9を冷却槽3からクレーン6で引き上げ、作業領域2にあるコンテナ受け台Bにレール5により搬送する。
殺菌された種籾コンテナ9をクレーン6から外し、クレーン6を作業領域2にあるコンテナ受け台Aに移動して、未殺菌の新しい種籾コンテナ9をセットして、同じように温湯槽1に浸漬して殺菌する。その新しい種籾コンテナ9を殺菌・冷却作業中に殺菌済みの種籾をコンテナ9から取り出し、空になったコンテナ9を作業領域2のコンテナ受け台Aに送り、未殺菌種籾をセットする。
これらの一連の操作は操作盤25に設けたスイッチ群及び自動化できる部分はコントローラ(図示せず)内の予め手順を組み込んだソフトウエアにより行う。
上記手順で種籾の殺菌処理を行うと、前記特開2008−131903号公報記載の温湯殺菌設備のように未処理種籾が冷却槽3の上を通過する事が無く、前記通過時に種籾に付着した菌が冷却槽3に落下するおそれがないので、殺菌されないまま後の処理工程に種籾が搬送されて、他の健康な種籾が菌に感染することを防ぐことができる。
また、本種籾温湯殺菌設備はバッチ式であるので、温湯槽1内と冷却槽3内への給水は次のように行う。
まず、温湯槽1内に水位計27と前記給水設備や前記加温設備を設けておき、種籾コンテナ9内の種籾を殺菌中は給水しないようにする。そして、種籾の殺菌終了後から次の殺菌までの間で温湯槽1内の減水分の給水と加温(温度調節)を行う。また、種籾の殺菌中とそれ以外の時の温湯槽1内の温湯の昇温制御に用いるゲイン(傾き)を切り替え、種籾の殺菌中以外の時は種籾の殺菌中より昇温速度を速くする。
こうして種籾の殺菌中は種籾温度の上昇と保温のための加温をするのみで、補水分の昇温を行わないため、安定した温度制御ができる。また、補水後の昇温は殺菌を行っていない時に行うため、オーバーシュート等を気にせず、素早い昇温が可能となる。なお、補水後の昇温は蒸気戻り配管13bに設けた電磁弁28の開度制御により行う。
このように給水(補水)開始時と停止時にオーバーシュート等により水温が不安定になることがなく、設定温度を大きく外れるおそれはない。
また、温湯槽1内の温水はエアブローにより攪拌する。温湯槽1内の温水をエアーブローすることで、種籾殺菌中にエアーにより種籾を攪拌することができる。また冷却槽3内の水をエアーブローすることで、種籾の冷却中にエアーにより種籾を攪拌することができる。
種籾コンテナ9を温湯槽1に投入する際の信号を基にブロア20を起動させ、空気配管21aを通じて温湯槽1に空気を投入することで、不要時にはブロア20を作動させないようにする。また種籾コンテナ9を温湯槽1から引き上げる際の信号を基に、ブロア20から温湯槽1への空気配管21aに設けた電磁弁31aを閉じて冷却槽3への空気配管21bに設けた電磁弁31bを開く。前記電磁弁31a,31bの切り替えは種籾コンテナ9の移動に伴い、自動で切り替わる構成とする。
こうして種籾コンテナ9が入っている温湯槽1又は冷却槽3だけをエアブローにより攪拌することで、電気、灯油代の節約を図ることができる。
図3には、図1に示す種籾温湯殺菌設備の構成の変形例を示す。図3に示す例は、クレーン6とレール5を含む昇降搬送手段を用いて種籾コンテナ9の昇降と搬送を行うが、温湯槽1の上面開口部には自動的に開閉する蓋33を備えた構成である。温湯槽蓋33は温湯槽1への種籾コンテナ9の昇降位置を確認するためのリミットスイッチ等からなる確認センサ34をレール5の近傍などの位置に設けておき、蓋33は確認センサ34の蓋検出の有無により自動的に開閉する構成とする。
こうして、種籾コンテナ9の加温・保温中は蓋33を閉めておくことで、エネルギーロスが防げる。また、蓋33のない状態で温湯槽1の上を冷却後の種籾コンテナ9が移動すると、冷却水が温湯槽1内に入り、水温を下げるので、これを蓋33を閉めることで防ぐことができる。
図4には種籾温湯殺菌設備を配置した建屋のレイアウトの一部平面図を示す。
作業領域2、温湯槽1及び冷却槽3をこの順序で並べ、これを一組として複数組の種籾温湯殺菌設備を一列に配置し、その上方にコンテナ昇降装置のレール5を設ける。レール5はループ式のものであり、該レール5にクレーン(図示せず)により吊り下げられた種籾コンテナ9が作業領域2から温湯槽1へ搬送される。従って、図4では作業領域2は油温槽1と並列位置に配置されている。
そして、種籾コンテナ9を複数組の種籾温湯殺菌設備の先頭位置から順次を経由させて温湯殺菌をする。温湯殺菌を終わった種籾コンテナ9はレール5によりループ搬送され、ループ状のレール5は常に同一方向へ種籾コンテナ9を運ぶようにする。
上記構成により、種籾コンテナ9の動きを往復運動させることなく、常に一方向に搬送することができるので、往復する方向に種籾コンテナ9を搬送する場合に問題となる処理後の種籾への菌の感染の可能性が小さくなる。
また温湯槽1内の温湯制御が異常の時だけ、種籾コンテナ9の運転を停止させる。一方、種籾コンテナ9の運転が異常時でも温湯槽1内の温湯制御のみは続行させる。このため、種籾温湯殺菌設備にトラブルがあった場合にも時計を見て正常に殺菌種籾の取出し(手動)が可能となるため、種籾の無駄が発生しない。
種籾温湯殺菌設備の全体構成図を示す。 図1の種籾温湯殺菌設備を用いる種籾の殺菌操作順を説明する図を示す。 図1に示す種籾温湯殺菌設備の構成の変形例を示す。 図1に示す種籾温湯殺菌設備を配置した建屋のレイアウトの一部平面図を示す。
符号の説明
1 温湯槽 2 作業領域
3 冷却槽 3a 排水口
5 レール 6 クレーン
7 コンテナ昇降搬送装置 9 コンテナ
11(11a,11b) 給水配管
12 蒸気ボイラ 13a 蒸気送り配管
13b 蒸気戻り配管 14 インラインヒータ
15 温湯配管 16 給水ポンプ
17 温湯戻り配管 20 ブロア
21a,21b 空気配管 24 原水タンク
25 操作盤 26 分岐配管
27 水位計 28 電磁弁
29 安全柵 30 断熱材
31a,31b 電磁弁 33 温湯槽蓋
34 確認センサ
36,37 コンテナ架台

Claims (1)

  1. 中央に種籾コンテナ(9)を浸漬して種籾の殺菌を行うための温湯槽(1)を配置し、該温湯槽(1)を挟んで、温湯槽(1)の一方の側部に種籾コンテナ(9)の作業領域(2)を配置し、温湯槽(1)の他方の側部に温湯槽(1)から取り出した種籾コンテナ(9)を浸漬して種籾を冷却するための冷却槽(3)を配置し、これら温湯槽(1)、種籾コンテナの作業領域(2)及び冷却槽(3)の上方には種籾コンテナ昇降搬送装置(7)を設けたことを特徴とする種籾温湯殺菌設備。
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