JP2010122952A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】不具合の解析に有用な情報を十分に取得することによって、従来よりも不具合の解析の効率を向上させることが出来る電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器が、各種画面を表示する表示部を有する電子機器であって、各種画面の中から予め指定されたキー画面の画面データを記憶するキー画面記憶部と、エラー情報を記憶するエラー情報記憶部と、表示部が表示したキー画面の画面データをキー画面記憶部に記憶させ、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、キー画面記憶部が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データをエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させる記憶制御手段と、エラー情報出力指示を受け付けるとエラー情報記憶部が記憶するエラー情報を出力する出力制御手段と、を具備する。
【選択図】図1
【解決手段】電子機器が、各種画面を表示する表示部を有する電子機器であって、各種画面の中から予め指定されたキー画面の画面データを記憶するキー画面記憶部と、エラー情報を記憶するエラー情報記憶部と、表示部が表示したキー画面の画面データをキー画面記憶部に記憶させ、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、キー画面記憶部が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データをエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させる記憶制御手段と、エラー情報出力指示を受け付けるとエラー情報記憶部が記憶するエラー情報を出力する出力制御手段と、を具備する。
【選択図】図1
Description
本発明は、画面表示機能を有する電子機器に関する。
パーソナルコンピュータ、携帯電話機、プリンタ、複合機及び家電機器等の各種電子機器は、CPU(Central Processing Unit)及びメモリ等のハードウェアと、CPUが実行するソフトウェアから構成されている。そして、この電子機器におけるハードウェア及びソフトウェアには、操作処理、通信処理及び待ち受け処理等の各種処理中に生じる各種要因によって、様々な不具合が引き起こされる。例えば、ソフトウェアの設計上の問題が電子機器に存在している場合には、開発担当者の意図しない動作を実行する、また、起動が不可能になってしまう等の致命的な不具合が電子機器に生じてしまう。そして、これらの致命的な不具合が電子機器に発生すると、開発工程であれば開発担当者、製造工程であれば製造担当者または市場に出回っている場合であればメンテナンス担当者が、その不具合を解析して、その原因の特定を行う。その際、不具合の解析を行う担当者は、各種情報を基に不具合の原因の特定を行う。
そして、このような不具合の解析を行う担当者に、不具合の原因を特定する為に必要な情報を提供する発明として、下記特許文献1には、エラー発生時の画面情報を保存しておくことにより、エラー対処を確実に行うことができるデータ処理装置が開示されている。このデータ処理装置では、アプリケーション実行中にエラーが発生すると、LCDがアプリケーション画面の上にエラーメッセージ画面を表示し、エラーメッセージ画面に表示されている「閉じる」ボタンが押下されると、LCDに表示されているエラーメッセージ画面及びを当該エラーメッセージ画面の下のアプリケーション画面から成る画像データをエラー情報としてメモリが記憶し、エラー情報の出力指示に基づいて表示制御手段がこのメモリに記憶されているエラー情報をLCDに表示させる。
特開2003−44326号公報
ところで、上記従来技術では、エラーが発生すると、実行中のアプリケーション画面の上にエラーメッセージ画面を表示して、エラーメッセージ画面に表示されている「閉じる」ボタンが押下されると、エラーメッセージ画面及び当該エラーメッセージ画面の下のアプリケーション画面から成る画像データをエラー情報としてメモリが記憶し、エラー情報の出力指示に基づいてLCDがこのエラー情報を表示することによって、不具合の解析に必要な情報を不具合の解析の担当者へ提供している。
しかしながら、不具合の解析の担当者は、上記従来技術によって、エラーメッセージ画面が示すエラーの内容と、アプリケーション画面が示すエラー発生時の動作を認識することが出来るが、エラー発生前の動作及びユーザの操作過程を認識することが出来ない為、エラー発生前の動作及び操作がエラーの原因であった場合に、エラー情報からエラーの原因を特定することが困難である。このように、上記従来技術では、エラー発生前の情報を残すことが出来ない、すなわち不具合の解析に有用な情報を十分に残すことが出来ない為に、不具合の解析の効率を十分に向上させることが出来ない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、不具合の解析に有用な情報を十分に取得することによって、従来よりも不具合の解析の効率を向上させることが出来る電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、電子機器に係る第1の解決手段として、各種画面を表示する表示部を有する電子機器であって、各種画面の中から予め指定されたキー画面の画面データを記憶するキー画面記憶部と、エラー情報を記憶するエラー情報記憶部と、前記表示部が表示した前記キー画面の画面データをキー画面記憶部に記憶させ、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、前記キー画面記憶部が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データをエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させる記憶制御手段と、エラー情報出力指示を受け付けると前記エラー情報記憶部が記憶する前記エラー情報を出力する出力制御手段と、を具備するという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記記憶制御手段は、エラー情報として記憶するキー画面の画面数をエラー種別毎に設定する記憶画面数設定指示を受け付けると、前記記憶画面数設定指示に基づいてエラー種別毎のエラー情報として記憶するキー画面の画面数を記憶画面数設定情報として記憶し、エラーが発生すると、前記記憶画面数設定情報に基づいてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定するという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第3の解決手段として、上記第1または第2の解決手段において、前記記憶制御手段は、キー画面と共に、エラー発生時に前記表示部が表示していた画面の画面データもエラー情報として前記エラー情報記憶部に記憶させるという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第4の解決手段として、上記第1〜第3いずれかの解決手段において、前記記憶制御手段は、キー画面と共に、エラーの発生を通知するエラー通知画面の画面データをエラー情報として前記エラー情報記憶部に記憶させるという手段を採用する。
本発明では、電子機器に係る第5の解決手段として、上記第1〜第4いずれかの解決手段において、前記記憶制御手段は、定型画面の画面データをエラー情報として記憶させる場合には、当該定型画面の識別子をエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させるという手段を採用する。
本発明によれば、電子機器が、各種画面を表示する表示部を有する電子機器であって、各種画面の中から予め指定されたキー画面の画面データを記憶するキー画面記憶部と、エラー情報を記憶するエラー情報記憶部と、表示部が表示したキー画面の画面データをキー画面記憶部に記憶させ、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、キー画面記憶部が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データをエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させる記憶制御手段と、エラー情報出力指示を受け付けるとエラー情報記憶部が記憶するエラー情報を出力する出力制御手段と、を具備する。
このように、エラーの発生以前から保存しているキー画面を、エラーが発生すると、エラーの種別に応じて画面数分をエラー情報として保存することによって、エラー発生前の動作及びユーザの操作過程を正確に不具合の解析の担当者が把握することが出来る為に、当該担当者は、エラーを効率良く解析することが出来る。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態は、本発明の電子機器に含まれる画像形成装置の一つであるコピー機能、プリント機能、スキャン機能及びファクシミリ送信/受信機能を併せ持つ複合機に関する。
まず、複合機Aの機能構成について、図1を参照して、説明する。図1は本実施形態に係る複合機Aの機能ブロック図である。
複合機Aは、CPU(Central Processing Unit)1、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、各種センサ群4、画像読取部5、画像データ記憶部6、用紙搬送/画像形成部7、通信I/F部8、操作表示部9、エラー情報記憶部10、キー画面記憶部11及びUSBポート12を備えている。
まず、複合機Aの機能構成について、図1を参照して、説明する。図1は本実施形態に係る複合機Aの機能ブロック図である。
複合機Aは、CPU(Central Processing Unit)1、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、各種センサ群4、画像読取部5、画像データ記憶部6、用紙搬送/画像形成部7、通信I/F部8、操作表示部9、エラー情報記憶部10、キー画面記憶部11及びUSBポート12を備えている。
CPU1は、ROM2に記憶されている制御プログラム、各種センサ群4から受信する各種検出信号、画像データ記憶部6に記憶されている原稿画像データ、プリント画像データ及びファクシミリ画像データ、通信I/F部8を介してクライアントコンピュータ(図示略)及び公衆網(図示略)から入力される各種指示及び操作表示部9から入力される操作指示に基づいて複合機Aの全体動作を制御する。なお、このCPU1の制御処理の詳細については、以下に複合機Aの動作として説明する。また、上記公衆網は、公衆の電話網及び公衆のインターネットである。
ROM2は、CPU1で実行される制御プログラム及びその他のデータを記憶する不揮発性メモリである。
ROM2は、CPU1で実行される制御プログラム及びその他のデータを記憶する不揮発性メモリである。
RAM3は、CPU1が制御プログラムを実行して各種動作を行う際に、データの一時保存先となるワーキングエリアとして用いられる揮発性メモリである。
各種センサ群4は、例えば用紙切れ検出センサや、用紙詰まり検出センサ、用紙位置検出センサ、温度センサ等の画像形成動作に必要な各種センサであり、それぞれのセンサで検出した各種の情報を検出信号としてCPU1へ出力する。
各種センサ群4は、例えば用紙切れ検出センサや、用紙詰まり検出センサ、用紙位置検出センサ、温度センサ等の画像形成動作に必要な各種センサであり、それぞれのセンサで検出した各種の情報を検出信号としてCPU1へ出力する。
画像読取部5は、ADF(自動原稿送り装置)とCCD(Charge Coupled Device)センサ等を備え、ADFによって順次給紙される原稿の画像をCCDセンサに読み取らせ、原稿画像に基づく原稿画像データを出力する。なお、画像読取部5は、原稿画像データをCPU1へ出力し、一方、CPU1は、原稿画像データを画像データ記憶部6に記憶させる。
画像データ記憶部6は、例えばフラッシュメモリまたはハードディスクであり、CPU1の指示の下、原稿画像データ、通信I/F部8がクライアントコンピュータ(図示略)から受信するプリント画像データ及び通信I/F部8が公衆網(図示略)から受信するファクシミリ画像データを記憶する。
画像データ記憶部6は、例えばフラッシュメモリまたはハードディスクであり、CPU1の指示の下、原稿画像データ、通信I/F部8がクライアントコンピュータ(図示略)から受信するプリント画像データ及び通信I/F部8が公衆網(図示略)から受信するファクシミリ画像データを記憶する。
用紙搬送/画像形成部7は、プリントエンジン(給紙ローラ、給紙ローラ駆動用のモータ、感光ドラム、帯電器、現像装置、定着ローラ、排紙ローラ及び搬送ローラ駆動用のモータ等を含む物理的な画像形成工程を実行する機構)を備え、CPU1の制御の下、用紙トレイ(図示略)から搬送ローラによって印刷用紙を感光ドラムへ搬送し、画像データ記憶部6の原稿画像データ、プリント画像データ及びファクシミリ画像データに基づいて感光ドラム上に形成したトナーから成る画像形成画像を印刷用紙へ転写し、定着ローラによって当該画像形成画像を印刷用紙へ定着させ、排紙ローラによって定着処理後の印刷用紙を排紙トレイ(図洲略)へ搬送する。
通信I/F部8は、外部のクライアントコンピュータ及び公衆網に接続し、このクライアントコンピュータ及び公衆網との間で各種信号の送受信を行う。
通信I/F部8は、外部のクライアントコンピュータ及び公衆網に接続し、このクライアントコンピュータ及び公衆網との間で各種信号の送受信を行う。
操作表示部9は、コピー機能切替キー、プリント機能切替キー、スキャン機能切替キー、ファクシミリ機能切替キー、文書ボックスキー、スタートキー、ストップ/クリアキー、電源キー、テンキー(数値入力キー)、タッチパネル9a及びその他の各種操作キーを備えており、それぞれのキーの操作指示をCPU1へ出力すると共に、CPU1の制御の下、タッチパネル9aへ種々の画面を表示する。
なお、コピー機能切替キー、プリント機能切替キー、スキャン機能切替キー及びファクシミリ機能切替キーは、それぞれの機能をユーザが使用する場合に、各機能の動作モードへ複合機Aを切り替える為のキーである。また、文書ボックスキーとは、図示しないハードディスクの文書ボックス(フォルダ)が記憶する画像読取部5によって以前読み取られた原稿画像データを再び活用する為の文書ボックス機能を起動するキーである。
エラー情報記憶部10は、例えばフラッシュメモリまたはハードディスクであり、CPUの制御の下、複合機Aにおいて各種エラーが発生すると、不具合解析の担当者がエラーの解析に使用する為の各種エラー情報を記憶する。
キー画面記憶部11は、データを一時的に保存する揮発性メモリであり、CPUの制御の下、タッチパネル9aが表示したキー画面を記憶する。このキー画面とは、全ての画面の中から予め指定された画面である。CPU1は、複合機Aの動作に応じてタッチパネル9aに表示させたキー画面をキー画面記憶部11に随時記憶させる。なお、CPU1は、キー画面記憶部11にキー画面を記憶させる際に、キー画面と共に記憶させた時刻も一緒に記憶させる。
キー画面記憶部11は、データを一時的に保存する揮発性メモリであり、CPUの制御の下、タッチパネル9aが表示したキー画面を記憶する。このキー画面とは、全ての画面の中から予め指定された画面である。CPU1は、複合機Aの動作に応じてタッチパネル9aに表示させたキー画面をキー画面記憶部11に随時記憶させる。なお、CPU1は、キー画面記憶部11にキー画面を記憶させる際に、キー画面と共に記憶させた時刻も一緒に記憶させる。
USBポート12は、USB規格に対応したシリアルインターフェースであり、USBメモリ(図示略)が装着されると、USBメモリと電気的に接続する。このUSBポート12は、USBメモリと接続している場合に、CPU1の制御の下、USBメモリとの間で電子ファイルを入出力する。
次に、上記構成の本実施形態に係る複合機Aの動作について説明する。
複合機Aでは、エラーが発生すると、CPU1が、ROM2が記憶する制御プログラムに基づいて、以下に示すようにエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、決定した画面数分のキー画面をエラー情報として記憶する。
CPU1は、エラーコード「0001」の「プリントエンジン異常」が発生した場合には、プリントに関わる重要度の高いエラーである為にキー画面記憶部11が記憶するキー画面の中から最近の5画面分のキー画面をエラー情報として記憶させ、エラーコード「0002」の「文書ボックス破損」が発生した場合には、文書ボックスにおけるユーザによる操作が複雑である為に文書ボックスキー押下以降にキー画面記憶部11が記憶した全てのキー画面をエラー情報として記憶させる。
複合機Aでは、エラーが発生すると、CPU1が、ROM2が記憶する制御プログラムに基づいて、以下に示すようにエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、決定した画面数分のキー画面をエラー情報として記憶する。
CPU1は、エラーコード「0001」の「プリントエンジン異常」が発生した場合には、プリントに関わる重要度の高いエラーである為にキー画面記憶部11が記憶するキー画面の中から最近の5画面分のキー画面をエラー情報として記憶させ、エラーコード「0002」の「文書ボックス破損」が発生した場合には、文書ボックスにおけるユーザによる操作が複雑である為に文書ボックスキー押下以降にキー画面記憶部11が記憶した全てのキー画面をエラー情報として記憶させる。
さらに、CPU1は、エラーコード「0003」の「起動異常」が発生した場合には、キー画面記憶部11に過去のキー画面が残されてない為に起動異常発生時の画面をエラー情報として記憶させ、エラーコード「0004」のファクシミリ異常が発生した場合には、ファクシミリ送信操作だけである為にキー画面記憶部11が記憶するキー画面の中から最近の3画面分のキー画面をエラー情報として記憶させる。
そして、上記エラーコード「0001」の「プリントエンジン異常」が発生した場合と、エラーコード「0002」の「文書ボックス破損」が発生した場合の複合機Aの動作について、図2、図3及び図4を参照して、より詳細に説明する。
図2は、本実施形態に係る複合機Aの「文書ボックス破損」が発生した場合の動作を示すフローチャートであり、図3及び図4は、本実施形態に係る複合機Aの「プリントエンジン異常」が発生した場合の動作を示すフローチャートである。
図2は、本実施形態に係る複合機Aの「文書ボックス破損」が発生した場合の動作を示すフローチャートであり、図3及び図4は、本実施形態に係る複合機Aの「プリントエンジン異常」が発生した場合の動作を示すフローチャートである。
まず、図2を参照して、エラーコード「0002」の「文書ボックス破損」が発生した場合の複合機Aの動作について説明する。
CPU1は、操作表示部9の文書ボックスキーの押下によって文書ボックス画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、文書ボックス画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS1)、当該文書ボックス画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS2)。図5は、本実施形態に係る複合機Aの文書ボックス画面を示す図である。
CPU1は、操作表示部9の文書ボックスキーの押下によって文書ボックス画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、文書ボックス画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS1)、当該文書ボックス画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS2)。図5は、本実施形態に係る複合機Aの文書ボックス画面を示す図である。
CPU1は、ステップS2の後に、文書ボックス画面のユーザボックスタブの押下によってユーザボックス画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、ユーザボックス画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS3)、当該ユーザボックス画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS4)。なお、上記ステップS1において、文書ボックス画面を表示した際に、図5に示すように既にユーザボックス画面が表示されている場合には、上記ステップS3において画面は、切り替わらない。
CPU1は、ステップS4の後に、ユーザボックス画面が表示する各ユーザボックスの中から所定のユーザボックスが選択され、ユーザボックス画面の「開く」ボタンの押下によって文書一覧リスト画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、選択されたユーザボックスが格納する文書を一覧形式で表示する文書一覧リスト画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS5)、当該文書一覧リスト画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS6)。
CPU1は、ステップS6の後に、文書一覧リスト画面が表示する各文書の中から所定の文書が選択され、文書一覧リスト画面が表示する「印刷」ボタンの押下によってプリント基本画面表示指示を操作表示部が受け付けると、プリント基本画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS7)、当該プリント基本画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS8)。なお、上記プリント基本画面とは、選択した文書のプリント条件における各設定の設定値をユーザに選択させる設定選択画面を表示させる為の各設定選択画面表示ボタンを表示する画面である。
CPU1は、ステップS8の後に、タッチパネル9aがプリント基本画面を表示している最中にエラーとして文書ボックス破損が発生すると、文書ボックスキーが押下されて以降にキー画面記憶部11に記憶させた全てのキー画面、すなわち文書ボックス画面、ユーザボックス画面、文書一覧リスト画面及びプリント基本画面の画面データをJPEGまたはGIF等の画像ファイルに変換し、当該画像ファイルをエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させる(ステップS9)。
そして、CPU1は、ステップS9の後に、キー操作によってエラー情報出力指示を操作表示部9が受け付けると、エラー情報記憶部10がエラー情報として記憶する画像ファイルを、USBポート12に装着されているUSBメモリに記憶させる(ステップS10)。
そして、CPU1は、ステップS9の後に、キー操作によってエラー情報出力指示を操作表示部9が受け付けると、エラー情報記憶部10がエラー情報として記憶する画像ファイルを、USBポート12に装着されているUSBメモリに記憶させる(ステップS10)。
次に、図3及び図4を参照して、エラーコード「0001」の「プリントエンジン異常」が発生した場合の複合機Aの動作について説明する。
CPU1は、上記ステップS6の後に、文書一覧リスト画面が表示する各文書の中から所定の文書が選択され、文書一覧リスト画面が表示する「印刷」ボタンの押下によってプリント基本画面表示指示を操作表示部が受け付けると、プリント基本画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS21)、当該プリント基本画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS22)。
CPU1は、上記ステップS6の後に、文書一覧リスト画面が表示する各文書の中から所定の文書が選択され、文書一覧リスト画面が表示する「印刷」ボタンの押下によってプリント基本画面表示指示を操作表示部が受け付けると、プリント基本画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS21)、当該プリント基本画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させる(ステップS22)。
CPU1は、プリント基本画面の「拡大/縮小」ボタンの押下によって拡大/縮小設定選択画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、拡大/縮小設定選択画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS23)、「120%」ボタンが押下されると「120%」ボタンを反転表示させ、「OK」ボタンの押下によって拡大/縮小設定指示を操作表示部9が受け付けると、「120%」ボタンが反転表示している拡大/縮小設定選択画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させ(ステップS24)、その後にプリント基本画面をタッチパネル9aに表示させる。
CPU1は、プリント基本画面の「ページ集約」ボタンの押下によってページ集約設定選択画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、ページ集約設定選択画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS25)、「2in1」ボタンが押下されると「2in1」ボタンを反転表示させ、「OK」ボタンの押下によってページ集約設定指示を操作表示部9が受け付けると、「2in1」ボタンが反転表示しているページ集約設定選択画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させ(ステップS26)、その後にプリント基本画面をタッチパネル9aに表示させる。
CPU1は、プリント基本画面の「用紙選択」ボタンの押下によって用紙設定選択画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、用紙設定選択画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS27)、「A4」ボタンが押下されると「A4」ボタンを反転表示させ、「OK」ボタンの押下によって用紙設定指示を操作表示部9が受け付けると、「A4」ボタンが反転表示している用紙設定選択画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させ(ステップS28)、その後にプリント基本画面をタッチパネル9aに表示させる。
CPU1は、プリント基本画面の「エコプリント」ボタンの押下によってエコプリント設定選択画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、エコプリント設定選択画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS29)、「設定する」ボタンが押下されると「設定する」ボタンを反転表示させ、「OK」ボタンの押下によってエコプリント設定指示を操作表示部9が受け付けると、「設定する」ボタンが反転表示しているエコプリント設定選択画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させ(ステップS30)、その後にプリント基本画面をタッチパネル9aに表示させる。
CPU1は、プリント基本画面の「濃度調整」ボタンの押下によって濃度設定選択画面表示指示を操作表示部9が受け付けると、濃度設定選択画面をタッチパネル9aに表示させ(ステップS31)、「−2」ボタンが押下されると「−2」ボタンを反転表示させ、「OK」ボタンの押下によって濃度設定指示を操作表示部9が受け付けると、「−2」ボタンが反転表示している濃度設定選択画面をキー画面としてキー画面記憶部11に記憶させ(ステップS32)、その後にプリント基本画面をタッチパネル9aに表示させる。
CPU1は、ステップS32の後に、スタートキーの押下によってプリント開始指示を操作表示部9が受け付けると、用紙搬送/画像形成部7に画像形成を開始させ、用紙搬送/画像形成部7が画像形成を実行している最中にエラーとしてプリントエンジン異常が発生すると、キー画面記憶部11にキー画面として記憶させている最近の5画面分のキー画面、すなわち拡大/縮小設定選択画面、ページ集約設定選択画面、用紙設定選択画面、エコプリント設定選択画面及び濃度設定選択画面の画面データをJPEGまたはGIF等の画像ファイルに変換し、当該画像ファイルをエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させる(ステップS33)。
そして、CPU1は、ステップS33の後に、キー操作によってエラー情報出力指示を操作表示部9が受け付けると、エラー情報記憶部10がエラー情報として記憶する画像ファイルを、USBポート12に装着されているUSBメモリに記憶させる(ステップS44)。
そして、CPU1は、ステップS33の後に、キー操作によってエラー情報出力指示を操作表示部9が受け付けると、エラー情報記憶部10がエラー情報として記憶する画像ファイルを、USBポート12に装着されているUSBメモリに記憶させる(ステップS44)。
以上のように、本実施形態に係る複合機Aにおいて、CPU1が、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、キー画面記憶部11が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データを画像ファイルに変換し、当該画像ファイルをエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させる。
このように、エラーの発生以前から保存しているキー画面を、エラーが発生すると、エラーの種別に応じて画面数分をエラー情報として保存することによって、エラー発生前の動作及びユーザの操作過程を正確に不具合の解析の担当者が把握することが出来る為に、当該担当者は、エラーの原因を効率良く解析することが出来る。
このように、エラーの発生以前から保存しているキー画面を、エラーが発生すると、エラーの種別に応じて画面数分をエラー情報として保存することによって、エラー発生前の動作及びユーザの操作過程を正確に不具合の解析の担当者が把握することが出来る為に、当該担当者は、エラーの原因を効率良く解析することが出来る。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態は、本発明を画像形成装置の一つである複合機に適用したものであるが、本発明は、画面を表示する機能を有するものであれば、パーソナルコンピュータ及び携帯端末等のあらゆる電子機器に適用することが出来る。
(1)上記実施形態は、本発明を画像形成装置の一つである複合機に適用したものであるが、本発明は、画面を表示する機能を有するものであれば、パーソナルコンピュータ及び携帯端末等のあらゆる電子機器に適用することが出来る。
(2)上記実施形態では、CPU1によってエラー種別に応じて決定されるエラー情報として記憶するキー画面の画面数が、予め決められているが、本発明はこれに限定されない。
例えば、CPU1は、エラー情報として記憶するキー画面の画面数をエラー種別毎に設定する記憶画面数設定指示を操作表示部9が受け付けると、記憶画面数設定指示に基づいてエラー種別毎のエラー情報として記憶するキー画面の画面数を記憶画面数設定情報として記憶し、エラーが発生すると、記憶画面数設定情報に基づいてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定するようにしてもよい。
例えば、CPU1は、エラー情報として記憶するキー画面の画面数をエラー種別毎に設定する記憶画面数設定指示を操作表示部9が受け付けると、記憶画面数設定指示に基づいてエラー種別毎のエラー情報として記憶するキー画面の画面数を記憶画面数設定情報として記憶し、エラーが発生すると、記憶画面数設定情報に基づいてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定するようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、CPU1が、文書ボックス破損が発生した場合、またはプリントエンジン異常が発生した場合に、キー画面記憶部11が記憶するキー画面のみをエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、CPU1は、エラーが発生すると、エラーの発生時にタッチパネル9aに表示させている画面の画面データを画像ファイルに変換し、当該画面の画面ファイルをキー画面の画面ファイルと一緒にエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させるようにしてもよい。
例えば、CPU1は、エラーが発生すると、エラーの発生時にタッチパネル9aに表示させている画面の画面データを画像ファイルに変換し、当該画面の画面ファイルをキー画面の画面ファイルと一緒にエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させるようにしてもよい。
また、CPU1が、エラーの発生後に、エラーの発生及びエラー種別を通知するエラー通知画面をタッチパネル9aに表示させる場合、当該エラー通知画面の画面データを画像ファイルに変換し、当該エラー通知画面の画像ファイルも一緒にエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させるようにしてもよい。そして、エラー通知画面のように表示内容が常に定型である画面であれば、画像ファイルではなく、当該画面の画面ID等の識別子をエラー情報としてエラー情報記憶部10に記憶させるようにしてもよい。画面の識別子をエラー情報記憶部10に保存させることによって、画面データの画像ファイルを保存する場合と比較して、エラー情報記憶部10の容量の圧迫を抑えることが出来る。
(4)上記実施形態では、CPU1は、操作表示部9がエラー情報出力指示を受け付けると、エラー情報記憶部10が記憶するエラー情報を、USBポート12に装着されているUSBメモリに記憶させるが、本発明はこれに限定されない。
例えば、CPU1が、複合機Aの通信I/F部8に接続するパーソナルコンピュータ(図示略)からのエラー情報出力指示に基づいて、エラー情報記憶部10が記憶するエラー情報をパーソナルコンピュータへ出力し、不具合の解析の担当者は、パーソナルコンピュータのディスプレイにエラー情報を表示させて、エラーの解析を実施するようにしてもよい。また、CPU1は、操作表示部9がエラー情報出力指示を受け付けると、エラー情報記憶部10が記憶するエラー情報である画像ファイルを、タッチパネル9aに表示させるようにしてもよい。
例えば、CPU1が、複合機Aの通信I/F部8に接続するパーソナルコンピュータ(図示略)からのエラー情報出力指示に基づいて、エラー情報記憶部10が記憶するエラー情報をパーソナルコンピュータへ出力し、不具合の解析の担当者は、パーソナルコンピュータのディスプレイにエラー情報を表示させて、エラーの解析を実施するようにしてもよい。また、CPU1は、操作表示部9がエラー情報出力指示を受け付けると、エラー情報記憶部10が記憶するエラー情報である画像ファイルを、タッチパネル9aに表示させるようにしてもよい。
A・複合機、1・CPU、2・ROM、3・RAM、4・各種センサ群、5・画像読取部、6・画像データ記憶部、7・用紙搬送/画像形成部、8・通信I/F部、9・操作表示部、9a・タッチパネル、10・エラー情報記憶部、11・キー画面記憶部、12・USBポート
Claims (5)
- 各種画面を表示する表示部を有する電子機器であって、
各種画面の中から予め指定されたキー画面の画面データを記憶するキー画面記憶部と、
エラー情報を記憶するエラー情報記憶部と、
前記表示部が表示した前記キー画面の画面データをキー画面記憶部に記憶させ、エラーが発生すると、発生したエラー種別に応じてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定し、前記キー画面記憶部が記憶するキー画面の中から最近のキー画面から順番に決定された画面数分のキー画面の画面データをエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させる記憶制御手段と、
エラー情報出力指示を受け付けると前記エラー情報記憶部が記憶する前記エラー情報を出力する出力制御手段と、を具備することを特徴とする電子機器。 - 前記記憶制御手段は、エラー情報として記憶するキー画面の画面数をエラー種別毎に設定する記憶画面数設定指示を受け付けると、前記記憶画面数設定指示に基づいてエラー種別毎のエラー情報として記憶するキー画面の画面数を記憶画面数設定情報として記憶し、エラーが発生すると、前記記憶画面数設定情報に基づいてエラー情報として記憶するキー画面の画面数を決定すること特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記記憶制御手段は、キー画面と共に、エラー発生時に前記表示部が表示していた画面の画面データもエラー情報として前記エラー情報記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記記憶制御手段は、キー画面と共に、エラーの発生を通知するエラー通知画面の画面データをエラー情報として前記エラー情報記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1〜3に記載の電子機器。
- 前記記憶制御手段は、定型画面の画面データをエラー情報として記憶させる場合には、当該定型画面の識別子をエラー情報としてエラー情報記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008296653A JP2010122952A (ja) | 2008-11-20 | 2008-11-20 | 電子機器 |
US12/547,833 US8453017B2 (en) | 2008-08-27 | 2009-08-26 | Electronic device saving selected error information and an error management system including such a device |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2008296653A JP2010122952A (ja) | 2008-11-20 | 2008-11-20 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010122952A true JP2010122952A (ja) | 2010-06-03 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015177879A1 (ja) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及び方法 |
-
2008
- 2008-11-20 JP JP2008296653A patent/JP2010122952A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015177879A1 (ja) * | 2014-05-20 | 2015-11-26 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及び方法 |
JPWO2015177879A1 (ja) * | 2014-05-20 | 2017-04-20 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム及び方法 |
US10275304B2 (en) | 2014-05-20 | 2019-04-30 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus, information processing system and method for monitoring errors |
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