JP2010119007A - 携帯電話装置、携帯電話装置による音量制御方法 - Google Patents

携帯電話装置、携帯電話装置による音量制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】各ユーザの音声の感度に応じて音量を制御すること。
【解決手段】本発明の携帯電話装置は、操作部と、通話相手の音声を出力するスピーカと、前記スピーカから出力される音声の音声信号のうち特定の周波数帯域の音声信号を強調するイコライザと、前記イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を、前記イコライザに設定する補正情報修正部と、前記スピーカから出力されている音声の音声信号の周波数特性を分析する分析部と、を有し、前記補正情報修正部は、前記操作部にて音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、前記周波数分析部にて分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように前記補正情報を修正し、前記操作部にて音量アップの操作が行われた場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話装置において、通話相手の音声の音量を制御する技術に関する。
携帯電話装置には、ユーザが通話相手の音声をより聞き取りやすくするために、音声の音量を制御する機能が備えられている。
そのため、例えば、ユーザは、音声が聞き取りにくい場合には、音量を全般にあげることで対応していた。
しかし、ユーザには、音声の感度に関し、聞き取りやすい周波数帯域および聞き取りにくい周波数帯域があり、例えば、加齢により高域の音声が聞き取りにくくなる。
そのため、高齢のユーザが、音声が聞き取りにくいために音量をあげると、比較的聞き取りやすい低域の音声が大きいと感じてしまう。
これを防止する技術として、例えば、特許文献1には、高域または低域の一方の音声に重み付けを行って、重み付けした周波数帯域の音声を強調する技術が開示されている。
この技術によれば、高齢のユーザは、聞き取りにくい高域の音声のみを強調することができるため、低域の音声を大きいと感じることが回避されるという利点がある。
特開2001−123456号公報
しかし、ユーザの音声の感度は、年齢だけに依存するものではなく、ユーザ間でも個人差があること、すなわち、年齢が近いユーザ間でも、聞き取りやすい周波数帯域および聞き取りにくい周波数帯域が異なることが知られている。
そのため、特許文献1のように、高域または低域の一方の音声を一律に強調するだけでは、各ユーザの音声の感度に応じて音量を制御することはできないという課題がある。
そこで、本発明の目的は、上述の課題を解決し、各ユーザの音声の感度に応じて音量を制御することができる携帯電話装置、携帯電話装置による音量制御方法を提供することにある。
本発明の携帯電話装置は、
操作部と、
通話相手の音声を出力するスピーカと、
前記スピーカから出力される音声の音声信号のうち特定の周波数帯域の音声信号を強調するイコライザと、
前記イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を、前記イコライザに設定する補正情報修正部と、
前記スピーカから出力されている音声の音声信号の周波数を分析する分析部と、を有し、
前記補正情報修正部は、
前記操作部にて音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、前記周波数分析部にて分析された周波数に応じて音声信号が強調されるように前記補正情報を修正し、
前記操作部にて音量アップの操作が行われた場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する。
本発明の音量制御方法は、
操作部と、通話相手の音声を出力するスピーカと、前記スピーカから出力される音声の音声信号のうち特定の周波数帯域の音声信号を強調するイコライザと、を有してなる携帯電話装置による音量制御方法であって、
前記イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を、前記イコライザに設定する設定ステップと、
前記スピーカから出力されている音声の音声信号の周波数を分析する分析ステップと、
前記操作部にて音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、前記分析された周波数に応じて音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する第1修正ステップと、
前記操作部にて音量アップの操作が行われた場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する第2修正ステップと、を有する。
本発明の携帯電話装置によれば、音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、通話相手の音声信号を分析した周波数特性に応じて音声信号が強調されるように、イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を修正する。
したがって、ユーザが音声の音量が小さいまたは大きいと感じたときの周波数帯域に絞って音量を調整することができるため、各ユーザの音声の感度に応じて音量を制御することができるという効果が得られる。
また、本発明の携帯電話装置によれば、音量アップの操作が行われた場合はさらに、周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように補正情報を修正する。
したがって、ユーザが音声の音量が小さいと感じたときに、そのユーザが高齢者である場合を考慮して、高齢者が聞き取りにくいとされる高域の音声が強調されるように音量を制御することができるという効果が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本実施形態の携帯電話装置は、CODEC(COder DECoder)2と、イコライザ3と、DAC(Digital Analog Converter)4と、AMP5と、スピーカ(SP)6と、キー(Key)入力部7と、音量調整部16と、電話帳DB(Data Base)17と、電話番号通知部18と、を有している。
また、音量調整部16は、周波数分析部10と、モニタ部11と、補正情報修正部13と、補正情報保存部14と、制御部15と、を有している。
CODEC2は、音源1にて発生した通話相手の音声の音声信号(デジタル信号)を圧縮してPCM(Pulse Code Modulation)信号に変換する。
イコライザ3は、CODEC2にてPCM信号に変換された音声信号のうち、特定の周波数帯域の音声信号を強調する。なお、イコライザ3は、補正情報修正部13により設定される後述の補正情報に基づき、特定の周波数帯域の音声信号を強調する。
DAC4は、イコライザ3にて特定の周波数帯域が強調された音声信号をアナログ信号に変換する。
AMP5は、DAC4にてアナログ信号に変換された音声信号を増幅する。
スピーカ6は、AMP5にて増幅された音声信号の音声を出力する。
キー入力部7は、ユーザが音量アップ(UP)/ダウン(DWN)の音量操作を行うために使用する操作部であり、音量操作が行われると、その操作内容を音量操作情報8として制御部15に入力する。
電話番号通知部18は、現在の通話相手の電話番号を取得し制御部15に通知する。
制御部15は、音量調整部16内の各手段を有効に制御する。
モニタ部11は、現在スピーカ6から出力されている音声信号のデジタル信号をサンプリングする。
周波数分析部10は、現在スピーカ6から出力され、モニタ部11にてサンプリングされている音声信号の周波数特性を分析し、その分析結果を周波数特性情報9として補正情報修正部13に入力する。
補正情報修正部13は、イコライザ3にて強調する周波数帯域を指示する補正情報12の修正およびイコライザ3への設定を行う。
具体的には、補正情報修正部13は、ユーザがキー入力部7にて音量アップまたはダウンの操作を行った場合、周波数特性情報9を基に、分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように補正情報12を修正する。
また、補正情報修正部13は、キー入力部7にて音量アップの操作を行った場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように補正情報12を修正する。
なお、補正情報修正部13は、キー入力部7にて音量アップの操作が行われる度に、上記の周波数閾値を低域方向に所定量だけシフトさせる。
また、補正情報修正部13は、イコライザ3に設定する補正情報12を補正情報保存部14に保存する。
また、補正情報修正部13は、現在の通話相手の電話番号と関連付けて、イコライザ3に設定する補正情報12を電話帳DB17に保存し、現在の通話相手の補正情報12を学習する。
そして、補正情報修正部13は、現在の通話相手から以降に着信があった時には、その通話相手の電話番号と関連付けて電話帳DB17に保存していた補正情報12を、イコライザ3に設定する。
以下、本実施形態の携帯電話装置の動作について説明する。ここでは、着信した通話相手の補正情報12が電話帳DB17に保存されていないものとして説明する。
音源1にて発生した通話相手の音声の音声信号(デジタル信号)は、CODEC2にてPCM信号に変換されて、イコライザ3に入力される。
このとき、イコライザ3には、補正情報修正部13により、図2に示すように、全ての周波数帯域の音声信号を強調しない補正情報12の初期値が設定されている。
そのため、CODEC2にてPCM信号に変換された音声信号は、イコライザ3をそのまま通過し、DAC4にてアナログ信号に変換され、AMP5にて増幅された後、スピーカ6から音声として出力される。
これと並行して、音量調整部16の制御部15は、イコライザ3から出力された音声信号を、モニタ部11でサンプリングさせ、周波数分析部10で周波数特性を分析させて、その音声信号の分析結果を表す周波数特性情報9に常に収集する。ここでは、図3に示すような周波数特性情報9を収集したとする。
ここで、ユーザがキー入力部7にて音量アップの操作を行ったとする。この場合、補正情報修正部13は、音量アップの操作が行われたことを表す音量操作情報8を受け、図3に示した周波数特性情報9を基に、分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように、図2に示した補正情報12の初期値を修正する。
また、一般的に、図4に示すように、加齢により、高域の音声が聞き取りにくくなり、図中点線で示す上限値が低域方向にシフトする。そこで、補正情報修正部13は、さらに、ユーザが高齢者である場合を考慮して、所定の周波数閾値以上の高域の周波数帯域の音声信号が強調されるように補正情報12を修正する。
その結果、音量アップの操作が行われた場合の補正情報12は、図5に示すように修正されることになる。
なお、補正情報修正部13は、以降に、キー入力部7にて音量アップの操作が行われる度に、図6に示すように、上記の周波数閾値を低域方向に所定量だけシフトさせた上で、補正情報12を修正する。
一方、ユーザがキー入力部7にて音量ダウンの操作を行ったとする。この場合、補正情報修正部13は、音量ダウンの操作が行われたことを表す音量操作情報8を受け、図3に示した周波数特性情報9を基に、分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように、図2に示した補正情報12の初期値を修正する。
なお、この場合は、ユーザが音を大きいと感じているため、補正情報12の高域領域に更なる修正は行わない。
その結果、音量ダウンの操作が行われた場合の補正情報12は、図7に示すように修正されることになる。
以上のようにして修正された補正情報12は、補正情報修正部13によりイコライザ3に設定され、それにより特定の周波数帯域の音声信号が強調されることになる。
また、補正情報修正部13は、現在の通話相手の電話番号と関連付けて、修正された補正情報12を電話帳DB17に保存し、現在の通話相手の補正情報12を学習する。
そして、補正情報修正部13は、現在の通話相手から以降に着信があった時には、その通話相手の電話番号と関連付けて電話帳DB17に保存していた補正情報12を、イコライザ3に設定する。
上述したように本実施形態においては、補正情報修正部13は、音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、通話相手の音声信号の周波数特性に応じて音声信号が強調されるように補正情報12を修正する。
したがって、ユーザが音声の音量が小さいまたは大きいと感じたときの周波数帯域に絞って音量を調整することができるため、各ユーザの音声の感度に応じて音量を制御することができるという効果が得られる。
また、本実施形態においては、補正情報修正部13は、音量アップの操作が行われた場合はさらに、周波数閾値以上の高域の周波数帯域の音声信号が強調されるように補正情報12を修正する。
したがって、ユーザが音声の音量が小さいと感じたときに、そのユーザが高齢者である場合を考慮して、高齢者が聞き取りにくいとされる高域の音声が強調されるように音量を制御することができるという効果が得られる。
また、本実施形態においては、補正情報修正部13は、音量アップの操作が行われる度に、周波数閾値を低域方向に所定量だけシフトさせる。
したがって、ユーザが音声の音量が小さいと感じたときに、音声信号を強調する高域の周波数帯域を、低域方向に徐々に広げることができるという効果が得られる。
また、本実施形態においては、補正情報修正部13は、通話相手の電話番号と関連付けて補正情報12を電話帳DB17に保存し、現在の通話相手の補正情報12を学習する。
したがって、現在の通話相手から以降に着信があった時に、前回学習した補正情報12を利用することができるという効果が得られる。
本発明の一実施形態の携帯電話装置の構成を示すブロック図である。 図1に示した携帯電話装置において、イコライザに設定する補正情報の初期値を説明する図である。 図1に示した携帯電話装置において、通話相手の音声信号の周波数特性の分析結果を表す周波数特性情報を説明する図である。 図1に示した携帯電話装置において、加齢により高域の音声が聞き取りにくくなることを説明する図である。 図1に示した携帯電話装置において、音量アップ操作が行われた場合の補正情報の修正動作を説明する図である。 図1に示した携帯電話装置において、音量アップ操作が行われた場合の周波数閾値のシフト動作を説明する図である。 図1に示した携帯電話装置において、音量ダウン操作が行われた場合の補正情報の修正動作を説明する図である。
符号の説明
1 音源
2 CODEC
3 イコライザ
4 DAC
5 AMP
6 スピーカ
7 キー入力部
8 音量操作情報
9 周波数特性情報
10 周波数分析部
11 モニタ部
12 補正情報
13 補正情報修正部
14 補正情報保存部
15 制御部
16 音量調整部
17 電話帳DB
18 電話番号通知部

Claims (6)

  1. 操作部と、
    通話相手の音声を出力するスピーカと、
    前記スピーカから出力される音声の音声信号のうち特定の周波数帯域の音声信号を強調するイコライザと、
    前記イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を、前記イコライザに設定する補正情報修正部と、
    前記スピーカから出力されている音声の音声信号の周波数特性を分析する分析部と、を有し、
    前記補正情報修正部は、
    前記操作部にて音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、前記周波数分析部にて分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように前記補正情報を修正し、
    前記操作部にて音量アップの操作が行われた場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する携帯電話装置。
  2. 前記補正情報修正部は、
    前記操作部にて音量アップの操作が行われる度に、前記周波数閾値を低域方向に所定量だけシフトさせる、請求項1に記載の携帯電話装置。
  3. 前記補正情報修正部は、
    通話相手の電話番号と関連付けて前記補正情報をデータベースに保存し、
    当該通話相手からの以降の着信時には、当該通話相手の電話番号と関連付けて前記データベースに保存した補正情報を、前記イコライザに設定する、請求項1または2に記載の携帯電話装置。
  4. 操作部と、通話相手の音声を出力するスピーカと、前記スピーカから出力される音声の音声信号のうち特定の周波数帯域の音声信号を強調するイコライザと、を有してなる携帯電話装置による音量制御方法であって、
    前記イコライザにて強調する周波数帯域を指示する補正情報を、前記イコライザに設定する設定ステップと、
    前記スピーカから出力されている音声の音声信号の周波数特性を分析する分析ステップと、
    前記操作部にて音量アップまたはダウンの操作が行われた場合、前記分析された周波数特性に応じて音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する第1修正ステップと、
    前記操作部にて音量アップの操作が行われた場合はさらに、所定の周波数閾値以上の周波数帯域の音声信号が強調されるように前記補正情報を修正する第2修正ステップと、を有する音量制御方法。
  5. 前記操作部にて音量アップの操作が行われる度に、前記周波数閾値を低域方向に所定量だけシフトさせるシフトステップをさらに有する、請求項4に記載の音量制御方法。
  6. 通話相手の電話番号と関連付けて前記補正情報をデータベースに保存する保存ステップをさらに有し、
    前記設定ステップでは、当該通話相手からの以降の着信時には、当該通話相手の電話番号と関連付けて前記データベースに保存した補正情報を、前記イコライザに設定する、請求項4または5に記載の音量制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013232701A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Kyocera Corp 電子機器及び音声調整方法

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