JP2010116060A - 運転席用エアバッグ装置の取付構造及びステアリングホイール - Google Patents

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弘樹 竹原
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Abstract

【課題】作業者が係止部材を係止解除位置に押圧しておかなくても、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる運転席用エアバッグ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】スナップロック機構は、運転席用エアバッグ装置10のリテーナ13の裏面に設けられたフック部14と、ステアリングホイール1側のベースプレート20に設けられたフック部挿通孔24と、該フック部挿通孔24を横切るように配設された、該フック部14に係合する係止バネ25のアーム26とを備えている。運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外す場合には、アーム26をステアリングホイール1中央側へ押圧してフック部14から離反させる。アーム26が係止解除位置まで移動すると、ベースプレート20の裏面から突設された突起28にアーム26が係合し、アーム26が該係止解除位置にロックされる。
【選択図】図5

Description

本発明は、ステアリングホイールのエアバッグ装置取付部に運転席用エアバッグ装置を取り付けた運転席用エアバッグ装置の取付構造に係り、特に、運転席用エアバッグ装置を、スナップロック機構を介して該取付部に取り付けた運転席用エアバッグ装置の取付構造に関する。また、本発明は、この運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられたステアリングホイールに関する。
運転席用エアバッグ装置を、スナップロック機構を介してワンタッチにてステアリングホイールに取り付け可能な運転席用エアバッグ装置の取付構造が特開2007−238088号公報に記載されている。
同号公報では、ステアリングホイールのハブ部の前面にホーンブラケットが連結され、このホーンブラケットに運転席用エアバッグ装置が取り付けられている。運転席用エアバッグ装置からステアリングホイール側へ1対の接続ピンが突設され、ホーンブラケットには、各接続ピンがそれぞれ挿通される1対のピン挿通孔が設けられている。
ホーンブラケットには、各ピン挿通孔に挿通された各接続ピンと係合して運転席用エアバッグ装置を係止する係止バネが取り付けられている。この係止バネは、互いに略平行方向に延在した1対のアームと、該アームの一端同士を繋ぐ連結部とを有した略コ字形のものであり、該アーム同士が接離方向(接近及び離反方向)に弾性変形可能となっている。この係止バネは、各アームがホーンブラケットの裏面に沿って各ピン挿通孔を横切るように配設されている。各ピン挿通孔にそれぞれ接続ピンが差し込まれたときには、各アームが各接続ピンに押されて各ピン挿通孔の外側へ退避するように弾性変形する。各接続ピンの先端側の側面には、各アームが係合するスロット(溝)が形成されている。各アームは、ステアリングホイール中央側から各接続ピンのスロットに係合するように配置されている。
運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールに取り付ける場合、運転席用エアバッグ装置をホーンブラケットの前面側に配置し、運転席用エアバッグ装置の各接続ピンをホーンブラケットの各ピン挿通孔に挿通し、運転席用エアバッグ装置をホーンブラケットに接近させる。これにより、各接続ピンが各ピン挿通孔内に押し込まれ、各接続ピンの先端側が係止バネの各アームを押し退けてホーンブラケットの裏側に突出する。そして、各アームが各接続ピンの側面のスロットに到達すると、各アームが弾性的に復元して該スロットに入り込む。これにより、各アームが各接続ピンのスロットに引っ掛かって運転席用エアバッグ装置がホーンブラケットから離反不能となり、運転席用エアバッグ装置のステアリングホイールへの取付作業が完了する。
同号公報では、運転席用エアバッグ装置がステアリングホイールに取り付けられた状態において、係止バネの各アームを押圧用工具にてステアリングホイール中央側へ押圧することにより、各アームが各接続ピンのスロットから押し出されて各アームと各接続ピンとの係合が解除され、これにより運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる。
特開2007−238088号公報
上記特開2007−238088号公報の運転席用エアバッグ装置の取付構造にあっては、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外す場合には、係止バネの各アームを押圧用工具にてステアリングホイール中央側へ押圧して各アームと各接続ピンとの係合を解除するが、この際、各アームを押圧用工具にて押圧したまま運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから離反させる必要があるため、取り外し作業が面倒である。
また、同号公報では、2個のアームと接続ピンとがそれぞれ係合しているので、作業者が1人で運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外す場合には、これらの係合を1個ずつ解除していく必要がある。この場合、まず一方のアームを押圧用工具でステアリングホイール中央側へ押圧して該一方の接続ピンのスロットから押し出し、この状態のまま、運転席用エアバッグ装置を傾けるようにして、運転席用エアバッグ装置の該一方のサイドをステアリングホイールから離反させる。これにより、該一方のアームと接続ピンとの係合が解除される。次いで、他方のアームを押圧用工具でステアリングホイール中央側へ押圧して該他方の接続ピンのスロットから押し出し、この状態のまま、運転席用エアバッグ装置の該他方のサイドをステアリングホイールから離反させる。これにより、該他方のアームと接続ピンとの係合も解除され、運転席用エアバッグ装置がステアリングホイールから取り外される。
この場合、該一方のアームと接続ピンとの係合を解除するに際し、運転席用エアバッグ装置の該一方のサイドをステアリングホイールから離反させようとして運転席用エアバッグ装置を傾けたときに、この運転席用エアバッグ装置の他方のサイドがステアリングホイールと干渉することがある。この場合、運転席用エアバッグ装置の該一方のサイドをステアリングホイールから十分に離反させることができず、アームと接続ピンとの係合解除が困難になることがある。
その場合、双方のアームをステアリングホイール中央側へ押圧したまま運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから離反させれば、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができるが、双方のアームをステアリングホイール中央側へ押圧する作業と、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから離反させる作業とを1人の作業者が同時に行うことは困難であり、作業者が複数必要になる。
本発明は、作業者が係止部材を係止解除位置に押圧しておかなくても、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる運転席用エアバッグ装置の取付構造と、この運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられたステアリングホイールとを提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の運転席用エアバッグ装置の取付構造は、ステアリングホイールのエアバッグ装置取付部に運転席用エアバッグ装置を取り付けた運転席用エアバッグ装置の取付構造であって、該運転席用エアバッグ装置は、スナップロック機構を介して該取付部に取り付けられており、該スナップロック機構は、該運転席用エアバッグ装置に設けられたフック部と、該取付部に設けられた、該フック部に係合することにより該運転席用エアバッグ装置を該取付部に係止する係止部材とを備え、該係止部材は、該フック部に係合した係止位置と、該フック部から離反した係止解除位置とをとりうるように移動可能であり、且つ該係止位置に付勢されている運転席用エアバッグ装置の取付構造において、該係止部材を該係止解除位置にロックするためのロック手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項2の運転席用エアバッグ装置の取付構造は、請求項1において、該ロック手段は、前記取付部から突設された突起よりなり、該突起は、前記係止部材が前記係止解除位置まで移動したときに該係止部材に係合して該係止部材の前記係止位置への戻りを阻止するように構成されていることを特徴とするものである。
請求項3の運転席用エアバッグ装置の取付構造は、請求項1又は2において、前記スナップロック機構は、少なくとも、前記ステアリングホイールの中央付近を挟んで2箇所に設けられていることを特徴とするものである。
請求項4の運転席用エアバッグ装置の取付構造は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記係止部材は、前記フック部に対しステアリングホイール中央側から係合しており、該ステアリングホイールに、該係止部材をステアリングホイール中央側へ押圧して該フック部から離反させるための押圧用工具を該係止部材に案内するガイド部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項5)のステアリングホイールは、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられたものである。
本発明(請求項1)の運転席用エアバッグ装置の取付構造及びこの運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられた本発明(請求項5)のステアリングホイールにあっては、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外す場合には、運転席用エアバッグ装置のフック部に係合した係止部材を押圧用工具等により押圧して係止解除位置に移動させる。これにより、この係止部材とフック部との係合が解除され、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールの取付部から取り外すことができる。本発明では、係止部材を係止解除位置にロックするロック手段が設けられているので、係止部材を係止解除位置に移動させると、係止部材がこのロック手段により係止解除位置にロックされる。そのため、係止部材を係止解除位置に押圧したまま運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから離反させる必要がないので、容易に運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる。
請求項2のように、取付部から突起を突設し、係止部材が係止解除位置まで移動したときにこの突起が係止部材に係合して該係止部材の係止位置への戻りを阻止するように構成することにより、ロック手段を簡易に構成することができる。
請求項3のように、スナップロック機構は、少なくとも、ステアリングホイールの中央付近を挟んで2箇所に設けられていることが好ましい。スナップロック機構をこのように配設することにより、運転席用エアバッグ装置をバランスよく、しっかりとステアリングホイールに取り付けることができる。
本発明では、このようにスナップロック機構が複数個設けられていても、各スナップロック機構において、それぞれロック手段により係止部材を係止解除位置にロックしておくことができるので、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すに際しては、各スナップロック機構の係止部材を係止解除位置に押圧する作業と、運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから離反させる作業とを同時に行う必要がなく、作業者が1人でも容易に運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる。
請求項4の態様にあっては、運転席用エアバッグ装置がステアリングホイールに取り付けられた状態において、ステアリングホイール外周側から押圧用工具で係止部材をステアリングホイール中央側に押圧してフック部から離反させることにより、該係止部材とフック部との係合を解除して運転席用エアバッグ装置をステアリングホイールから取り外すことができる。この際、ガイド部により押圧用工具が係止部材に案内されるので、容易に係止部材とフック部との係合を解除することができる。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられるステアリングホイールの正面図、第2図はこの運転席用エアバッグ装置の取付構造を示す運転席用エアバッグ装置とステアリングホイールとの断面図、第3図は運転席用エアバッグ装置取付後の該運転席用エアバッグ装置とステアリングホイールとの断面図、第4図(a)はベースプレートのフック部挿通孔付近の正面図(第3図のIV−IV線に沿う断面図)、第4図(b)は第4図(a)のB−B線に沿う断面図、第5図(a)はフック部と係止バネとの係合を解除したときの第4図(a)と同様部分の正面図、第5図(b)は第5図(a)のB−B線に沿う断面図である。
以下の説明において、ステアリングホイールの上下方向及び左右方向とは、該ステアリングホイールを車両直進時の操舵姿勢とした状態において、該ステアリングホイールを乗員側から見たときの該ステアリングホイール面内における上下方向及び左右方向をいう。また、前後方向はステアリングホイールの軸心線方向と合致し、乗員側を前側といい、反乗員側を後側又は裏側という。運転席用エアバッグ装置の上下方向、左右方向及び前後方向は、この運転席用エアバッグ装置がステアリングホイールに取り付けられた状態における該ステアリングホイールの上下方向、左右方向及び前後方向とそれぞれ合致する。第2,3図においては、ステアリングホイールの軸心線方向を図の上下方向としている。
第1図の通り、ステアリングホイール1は、この実施の形態では所謂3本スポークタイプのものであり、その中央のステアリングハブ部2から左右(所謂3時及び9時の方向)及び下方(所謂6時の方向)の三方に向ってそれぞれスポーク部3L,3R,3Dが延出し、各スポーク部3L,3R,3Dの先端側がそれぞれ該ステアリングホイール1の外周のリング部4に連なっている。該ステアリングハブ部2はステアリングシャフト(図示略)の先端に連結されている。符号2aは、該ステアリングシャフトが接続されるボス部を示している。また、該ステアリングハブ部2を裏側から覆うように、バックカバー5(第2,3図)が装着されている。
この実施の形態では、該ステアリングハブ部2の前面側に、ホーンスイッチ(詳しくは図示略)の固定側接点21を保持したベースプレート20が取り付けられている。第2,3図に示すように、ステアリングハブ部2の前面からベースプレート取付用ブラケット6が突設されている。ベースプレート20の裏側からは、このブラケット6に重なる取付片22が突設されている。この取付片22がブラケット6に重なるようにベースプレート20がステアリングハブ部2の前面側に配置され、該取付片22のボルト挿通孔(図示略)を介してブラケット6の雌ねじ孔(図示略)にボルト(符号略)が螺じ込まれることにより、ベースプレート20がステアリングハブ部2に固定されている。
ベースプレート20の中央付近には、ステアリングハブ部2のボス部2aと略同心状に重なる中央孔23が設けられている。
この実施の形態では、該ベースプレート20の前面側に運転席用エアバッグ装置10が取り付けられる。即ち、この実施の形態では、該ベースプレート20がエアバッグ装置取付部となっている。
ベースプレート20には、後述のフック部14が挿通されるフック部挿通孔24が設けられている。この実施の形態では、ベースプレート20の中央孔23を挟んで左右2箇所にそれぞれフック部挿通孔24が設けられている。各フック部挿通孔24は、それぞれベースプレート20を厚み方向に貫通している。
ベースプレート20には、各フック部挿通孔24にそれぞれ挿通されたフック部14に係合して運転席用エアバッグ装置10を該ベースプレート20に係止する係止部材としての係止バネ25が設けられている。この実施の形態では、第1図に示すように、該係止バネ25は、互いに略平行方向に延在した1対の棒状のアーム26,26と、該アーム26,26の一端同士を繋ぐ連結部27とを有した略コ字形のものであり、該アーム26,26同士が接離方向に弾性変形可能となっている。
第1図の通り、この係止バネ25は、ベースプレート20の裏面に沿って各アーム26が左右の各フック部挿通孔24をそれぞれ略上下方向に横切るように配設されている。この実施の形態では、各アーム26は、各フック部挿通孔24の左右方向の中間付近よりも中央孔23側に配置されている。各アーム26は、ベースプレート20の裏面に沿って略左右方向に弾性的に変位可能に保持部(図示略)を介して該ベースプレート20に保持されている。
各フック部挿通孔24にそれぞれフック部14が差し込まれたときには、各アーム26は、該フック部14に押されて各フック部挿通孔24内から中央孔23側へ退避するように弾性変形する。
なお、運転席用エアバッグ装置10のフック部14に係合して該運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1に係止するための係止部材の構成は、これに限定されない。
ベースプレート20の裏面からは、各アーム26のロック手段としての1対の突起28,28が突設されている。各突起28は、それぞれ、各フック部挿通孔24よりも中央孔23側に配置されており、各アーム26がフック部14に係合しなくなるまで該中央孔23側へ移動すると(以下、この位置を各アーム26の係止解除位置という。)、各突起28が各アーム26に係合して各アーム26の各フック部挿通孔24側への戻りを阻止するように構成されている。
この実施の形態では、各突起28は、第4図(b)に示すように、中央孔23側ほどベースプレート20の裏面からの突設高さが大きくなる略楔形状となっている。即ち、各突起28は、第5図(b)の通り、各アーム26が各フック部挿通孔24から中央孔23側へ向って移動するときには、各アーム26が各突起28を乗り越えて該中央孔23側へ移動することを許容するが、各アーム26が各突起28よりも該中央孔23側へ移動した後は、各突起28の該中央孔23側の側面が各アーム26に当って各アーム26の各フック部挿通孔24側への戻りを阻止するように構成されている。
なお、突起28の形状はこれに限定されない。
この実施の形態では、ステアリングホイール1外周側から押圧用工具Tで各アーム26をステアリングホイール1中央側へ押圧することにより、各アーム26をそれぞれ係止解除位置に移動させることができるようになっている。
この実施の形態では、ステアリングハブ部2の左右両端側に、それぞれ、押圧用工具Tを各アーム26に案内するガイド部7が設けられている。各ガイド部7は、各アーム26のステアリングホイール1外周側、即ち左側のアーム26の左方及び右側のアーム26の右方にそれぞれ配置されている。各ガイド部7には、これらを略左右方向に貫通する貫通孔(符号略)が設けられており、ステアリングホイール1外周側からこの貫通孔に棒状の押圧用工具Tを差し込むと、該押圧用工具Tの先端側が各アーム26に当るようになっている。
なお、押圧用工具Tは、このガイド部7に差し込んで各アーム26を押圧することができるものであればよく、この押圧用工具Tとして専用のものを用いても、適宜ドライバ等の棒状の工具を流用してもよい。
運転席用エアバッグ装置10は、第2,3図に示すように、エアバッグ11と、該エアバッグ11を膨張させるためのインフレータ12と、該エアバッグ11及びインフレータ12が取り付けられたリテーナ13と、エアバッグ11の折り畳み体を覆うように該リテーナ13の前面側に装着されたモジュールカバー14等を備えている。
リテーナ13の裏面には、運転席用エアバッグ装置10をベースプレート20の前面側に配置したときに各フック部挿通孔24にそれぞれ挿通される1対のフック部14が設けられている。この実施の形態では、各フック部14は、それぞれ、第2,3図の通り、該リテーナ13の裏面からステアリングホイール1側へ突設された脚状片15と、該脚状片15の先端側からリテーナ13の中央側(即ちステアリングホイール1中央側)へ張り出した鉤状部16とからなる。
この実施の形態では、これらのフック部14、フック部挿通孔24及び係止バネ25(アーム26)により、運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1(ベースプレート20)に連結する左右1対のスナップロック機構が構成されている。
次に、この運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への取付手順について説明する。
まず、第2図の通り、リテーナ13の裏面をステアリングハブ部2の前面のベースプレート20と対面させるように運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1の前面側に配置する。そして、このリテーナ13の裏面の各フック部14をそれぞれベースプレート20の各フック部挿通孔24に入り込ませるようにして運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1に接近させる。
この際、各フック部14は、各フック部挿通孔24内の係止バネ25の各アーム26をベースプレート20の中央孔23側に押し退けるようにして各フック部挿通孔24内に進入する。そして、各フック部14の先端側の鉤状部16が各アーム26よりもステアリングホイール1側に到達すると、第3図のように、各アーム26がそれぞれ弾性的に各フック部挿通孔24内に復位して該鉤状部16に係合する。これにより、運転席用エアバッグ装置10がステアリングホイール1に対し離反不能に連結され、運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への取付作業が完了する。
このように、運転席用エアバッグ装置10をスナップロック機構によりワンタッチにてステアリングホイール1に取り付けることができるので、運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への取付作業が容易である。
この実施の形態では、ステアリングホイール1の中央付近を挟んで左右2箇所にそれぞれスナップロック機構が設けられているので、運転席用エアバッグ装置10をバランスよく、しっかりとステアリングホイール1に取り付けることができる。
次に、この運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外すときの手順について説明する。
運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外す場合には、まず、各スナップロック機構の係止解除作業を行う。
この場合、まず、第4図(a)のように、例えば右側のガイド部7にステアリングホイール1外周側から押圧用工具Tを差し込み、この押圧用工具Tにより係止バネ25の右側のアーム26をステアリングホイール1中央側に押圧してその係止解除位置まで移動させる。これにより、この右側のアーム26が右側のフック部14から離反し、この右側のアーム26と右側のフック部14との係合が解除されると共に、この右側のアーム26が突起28に係合して該係止解除位置にロックされる。次いで、左側のガイド部7にステアリングホイール1外周側から押圧用工具Tを差し込み、この押圧用工具Tにより左側のアーム26をステアリングホイール1中央側に押圧してその係止解除位置まで移動させる。これにより、この左側のアーム26が左側のフック部14から離反し、この左側のアーム26と左側のフック部14との係合も解除されると共に、この左側のアーム26も突起28に係合して係止解除位置にロックされる。
これにより、各スナップロック機構による運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への係止が解除され、運転席用エアバッグ装置10がステアリングホイール1から離反可能となる。
なお、左右のスナップロック機構の係止解除作業の順番はこれに限定されるものでなく、まず左側のスナップロック機構の係止解除作業を行ってから右側のスナップロック機構の係止解除作業を行ってもよく、左右同時に係止解除作業を行ってもよい。
その後、運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から離反させる。これにより、運転席用エアバッグ装置10がステアリングホイール1から取り外される。
以上のように、この取付構造にあっては、運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外す場合には、係止バネ25の各アーム26をステアリングホイール1中央側に押圧して各々の係止解除位置まで移動させると、各アーム26がそれぞれ突起28に係合して該係止解除位置にロックされるので、各アーム26を係止解除位置に押圧したまま運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から離反させる必要がなく、容易に運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外すことができる。
この実施の形態では、左右2個のスナップロック機構が設けられているが、運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外すに際し、各スナップロック機構のアーム26を押圧用工具Tで係止解除位置に押圧する作業と、運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から離反させる作業とを同時に行う必要がないので、作業者が1人でも容易に運転席用エアバッグ装置10をステアリングホイール1から取り外すことができる。
この実施の形態では、各アーム26のステアリングホイール1外周側に、それぞれ、押圧用工具Tを各アーム26に案内するガイド部7が設けられているので、各スナップロック機構の係止解除作業を行うときに、容易に且つ確実に押圧用工具Tを各アーム26に当てて各アーム26をステアリングホイール1中央側に押圧することができる。
この実施の形態では、各アーム26を係止解除位置にロックするためのロック手段は、エアバッグ装置取付部としてのベースプレート20の裏面から突設された突起28よりなるため、構成が簡易である。
なお、ロック手段としての突起の形状や配置は、上記実施の形態の構成に限定されない。
第6図(a),(b)は、ロック手段としての突起の別の構成例を示す断面図であり、(a)図は係止バネ25のアーム26がフック部14(鉤状部16)に係合した状態を示し、(b)図はこのアーム26とフック部14との係合を解除した状態を示している。なお、第6図(a),(b)は、それぞれ、第4図(b)及び第5図(b)と同様部分の断面を示している。
この実施の形態においては、第6図(a)の通り、各アーム26のロック手段として、前述の実施の形態における楔状の突起28の代わりに、略半球形状の突起28Aがベースプレート20の裏面から突設されている。この突起28Aは、第6図(b)のように、各アーム26がステアリングホイール1の外周側から中央孔23側へ向って所定以上の押圧力にて押されたときには、各アーム26がこの突起28Aを乗り越えて該中央孔23側へ移動することを許容するが、各アーム26がこの突起28Aよりも該中央孔23側へ移動した後、その復元力により各フック部挿通孔24側へ戻ろうとしても、各アーム26がこの突起28Aを乗り越えられない大きさ及び形状となっている。
この実施の形態のその他の構成は、前述の第1〜5図の実施の形態と同様であり、第6図(a),(b)において第1〜5図と同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態における運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への取付手順及び運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1からの取り外し手順も、第1〜5図の実施の形態と同様である。
この実施の形態においても、ロック手段は、ベースプレート20の裏面から突設された半球状の突起28Aよりなるため、構成が簡易である。
第7図(a),(b)は、ロック手段のさらに別の構成例を示すベースプレートの正面図であり、第8図(a),(b)は、該ベースプレートのロック手段としての突起付近の斜視図である。なお、第7図(a)及び第8図(a)は係止バネ25のアーム26がフック部14(鉤状部16)に係合した状態を示し、第7図(b)及び第8図(b)は、このアーム26とフック部14との係合を解除した状態を示している。
この実施の形態では、係止バネ25の各アーム26の先端に、それぞれ、ベースプレート20の前面側へ突出した突出部26aが設けられている。この実施の形態では、該突出部26aは各アーム26の先端側をそれぞれ前方へ略L字形に折曲するようにして形成されている。ベースプレート20のうち各アーム26の先端と重なる領域には、それぞれ、該ベースプレート20を貫通したスリット29が形成されている。各アーム26の先端側の突出部26aは、それぞれこのスリット29に挿通されている。各スリット29は、それぞれ略左右方向に延在しており、各アーム26が係止位置と係止解除位置との間を移動するのに伴い、各突出部26aが各スリット29内を左右に移動する。
この実施の形態では、各スリット29の上縁から該スリット29内に突起28Bが突設されている。この突起28Bは、各スリット29の中央孔23側の端部付近に形成されている。この実施の形態では、この突起28Bと各アーム26の突出部26aとにより、各アーム26を係止解除位置にロックするロック手段が構成されている。第7図(b)及び第8図(b)のように、各アーム26が中央孔23側へ押圧されて係止解除位置まで移動すると、各アーム26の突出部26aが各スリット29の中央孔23側の端部付近まで移動し、各突起28Bに係合する。これにより、各アーム26の各フック部挿通孔24側への戻りが阻止される。
この実施の形態では、各突起28Bは、中央孔23側ほど各スリット29内(即ち下方)への突出量が大きくなる略楔形状となっている。各突起28Bは、第8図(b)の通り、各突出部26aが各スリット29内を中央孔23側へ向って移動するときには、各突出部26aが各突起28Bを乗り越えて該中央孔23側へ移動することを許容するが、各突出部26aが各突起28Bよりも該中央孔23側へ移動した後は、各突起28Bの該中央孔23側の側面が各突出部26aに当って各突出部26aのステアリングホイール1外周側への戻りを阻止するように構成されている。
なお、突起28Bの形状はこれに限定されるものではなく、略半円盤形状などであってもよい。
この実施の形態のその他の構成は、前述の第1〜5図の実施の形態と同様であり、第7図(a),(b)及び第8図(a),(b)において第1〜5図と同一符号は同一部分を示している。
この実施の形態における運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1への取付手順及び運転席用エアバッグ装置10のステアリングホイール1からの取り外し手順も、第1〜5図の実施の形態と同様である。
この実施の形態においても、ロック手段の構成が簡易である。
なお、この実施の形態では、ベースプレート20にスリット29を形成し、このスリット29に各アーム26の突出部26aを挿通しているが、各アーム26をベースプレート20の下縁まで延長し、突出部26aが該ベースプレート20の下縁に沿うように構成してもよい。この場合、該ベースプレート20の下縁から下方へロック手段としての突起28Bを突設し、各アーム26が係止解除位置まで移動したときに各アーム26の突出部26aがこの突起28Bに係合するように構成する。
上記の各実施の形態は、いずれも本発明の一例を示すものであり、本発明は上記の各実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記の各実施の形態では、スナップロック機構(フック部14、フック部挿通孔24及び係止バネ25のアーム26)は、ステアリングホイール1の中央を挟んで左右2箇所にそれぞれ設けられているが、スナップロック機構の配置はこれに限定されるものではなく、例えばステアリングホイール1の中央を挟んで上下2箇所にそれぞれ設けられてもよい。また、スナップロック機構は1個だけ又は3個以上設けられてもよい。
上記の各実施の形態では、係止部材は、略コ字形の係止バネ25により構成されているが、係止部材の構成はこれに限定されない。
係止部材を係止解除位置にロックするロック手段の構成は、上記の各実施の形態の構成に限定されない。
上記の各実施の形態では、ステアリングホイール1のステアリングハブ部2の前面側にホーンスイッチのベースプレート20が取り付けられ、このベースプレート20に運転席用エアバッグ装置10が取り付けられるように構成されているが、運転席用エアバッグ装置10がステアリングホイール1に直接的に取り付けられるように構成してもよい。
実施の形態に係る運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられるステアリングホイールの正面図である。 運転席用エアバッグ装置の取付構造を示す運転席用エアバッグ装置とステアリングホイールとの断面図である。 運転席用エアバッグ装置取付後の該運転席用エアバッグ装置とステアリングホイールとの断面図である。 (a)図はベースプレートのフック部挿通孔付近の正面図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図である。 (a)図はフック部と係止バネとの係合を解除したときのベースプレートのフック部挿通孔付近の正面図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図である。 ロック手段としての突起の別の構成例を示す断面図である。 ロック手段のさらに別の構成例を示すベースプレートの正面図である。 図7のベースプレートのロック手段としての突起付近の斜視図である。
符号の説明
1 ステアリングホイール
2 ステアリングハブ部
3L,3R,3D スポーク部
4 リング部
5 バックカバー
6 ブラケット
7 ガイド部
10 運転席用エアバッグ装置
11 エアバッグ
12 インフレータ
13 リテーナ
14 フック部
15 脚状片
16 鉤状部
20 ベースプレート
23 中央孔
24 フック部挿通孔
25 係止部材としての係止バネ
26 アーム
26a 突出部
28,28A,28B ロック手段としての突起
29 スリット

Claims (5)

  1. ステアリングホイールのエアバッグ装置取付部に運転席用エアバッグ装置を取り付けた運転席用エアバッグ装置の取付構造であって、
    該運転席用エアバッグ装置は、スナップロック機構を介して該取付部に取り付けられており、
    該スナップロック機構は、
    該運転席用エアバッグ装置に設けられたフック部と、
    該取付部に設けられた、該フック部に係合することにより該運転席用エアバッグ装置を該取付部に係止する係止部材と
    を備え、
    該係止部材は、該フック部に係合した係止位置と、該フック部から離反した係止解除位置とをとりうるように移動可能であり、且つ該係止位置に付勢されている運転席用エアバッグ装置の取付構造において、
    該係止部材を該係止解除位置にロックするためのロック手段が設けられていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置の取付構造。
  2. 請求項1において、該ロック手段は、前記取付部から突設された突起よりなり、
    該突起は、前記係止部材が前記係止解除位置まで移動したときに該係止部材に係合して該係止部材の前記係止位置への戻りを阻止するように構成されていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置の取付構造。
  3. 請求項1又は2において、前記スナップロック機構は、少なくとも、前記ステアリングホイールの中央付近を挟んで2箇所に設けられていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置の取付構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記係止部材は、前記フック部に対しステアリングホイール中央側から係合しており、
    該ステアリングホイールに、該係止部材をステアリングホイール中央側へ押圧して該フック部から離反させるための押圧用工具を該係止部材に案内するガイド部が設けられていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置の取付構造。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の運転席用エアバッグ装置の取付構造により運転席用エアバッグ装置が取り付けられたステアリングホイール。
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