JP2010115851A - 射出成形機の射出装置 - Google Patents

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裕司 東村
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Abstract

【課題】 加熱筒の供給口の周辺からリークが発生し、大気が加熱筒内に混入することを防止した加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】 スクリュ15が配設された加熱筒13内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置11において、加熱筒13と加熱筒以外の別部材12,41の間には加熱筒13の供給口33を取囲むようにシール部材46を配設するものであり、特にはフロントプレート12の内孔34にスリーブ部材41が配設され、前記スリーブ部材41により加熱筒以外の別部材を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置に関する。
スクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置については特許文献1、特許文献2に関するものが知られている。特許文献1、特許文献2に関するものは、加熱筒内をある程度の減圧状態とするものであり高真空にするものでなかったので、各部材間のシールはほとんど行われていなかった。また加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置において、加熱筒内を真空にした際に最もリークが発生しやすいスクリュ後端部と加熱筒の間をシールすることは特許文献3に示されている。しかし供給口の部分のシールについては開示されていない。
更にスクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置に関するものではないが、加熱筒への原料通路に別のスリーブ部材を取付けることについては特許文献4、特許文献5に関するものが知られている。そして特許文献4、特許文献5には、原料の性質に応じてスリーブ部材を別の最適なスリーブ部材に交換することが記載されている。
実用新案登録3016781号公報(0011、図1) 特開2002−347073号公報(0028、図1) 特開2000−94487号公報(請求項1、図2) 特開平11−138588号公報(請求項1、図2) 特開2004−351662号公報(請求項1、図1)
そして射出装置の加熱筒内を真空化する際にリークが発生する問題は、加熱筒内の真空度を上昇させる際の障害となり、またポンプの消費電力コストの上昇に繋がっていた。本発明では上記の問題を鑑みて、加熱筒の供給口の周辺からリークが発生し、大気が加熱筒内に混入することを防止した加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置を提供することを目的とする。または樹脂材料の相違や供給口に接続される部材の表面処理の問題に対応した加熱筒内を真空吸引可能な射出装置を提供することを目的とする。またはフロントプレートから加熱筒を取外さないでも簡単にシール部材の交換を可能とした加熱筒内を真空吸引可能な射出装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の射出成形機の射出装置は、スクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置において、加熱筒と加熱筒以外の別部材の間には加熱筒の供給口を取囲むようにシール部材が配設されていることを特徴とする。
本発明のスクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置は、加熱筒と加熱筒以外の別部材の間には加熱筒の供給口を取囲むようにシール部材が配設されているので、加熱筒の供給口の周辺からリークが発生し、大気が加熱筒内に混入することを防止することができる。
本実施形態の射出成形機の射出装置について、図1ないし図3を参照して説明する。図1は、本実施形態における射出成形機の射出装置の要部の断面図である。図2は、本実施形態における射出成形機の射出装置の加熱筒の平面図である。図3は、図2におけるA−A線の断面図である。
射出成形機は、射出装置11と図示しない型締装置がベッド上に配置されている。型締装置は公知のものであり、キャビティ内に射出された溶融樹脂により成形品を成形する成形金型が取付けられている。射出装置11の概略について説明すると、図1に示されるフロントプレート12に加熱筒13が取付けられ、加熱筒13の内孔にはスクリュ15が配設されている。またフロントプレート12の後方には、スクリュ15を前後進させる図示しない射出モータが取付けられるプッシャプレートと、スクリュ15を回転させる図示しない計量モータが取付けられるバックプレートが順に配置されている。なお射出装置11としては、フロントプレート12に射出モータが取付けられ、後方のプッシャプレートに計量モータが取付けられる2枚のプレートからなるものでもよく、駆動源に油圧を用いたものでもよい。
そしてフロントプレート12の上面には、供給量調節装置16が取付けられている。そして供給量調節装置16の後部上面には樹脂材料供給装置17が取付けられている。また供給量調節装置16に対しては真空吸引装置18であるバルブや真空ポンプが接続されている。なお本発明にとって供給量調節装置16は必須のものではなく、フロントプレート12の上部に直接、ホッパーとその筒部を取付けたものでもよい。また真空吸引装置18についても加熱筒13内を真空吸引可能なものであれば、加熱筒13に直接接続されたもの等でもよい。
射出装置11の各部について説明する。射出装置11は、図示しない材料貯蔵タンクまたは乾燥装置から供給管を介して樹脂材料供給装置17へ樹脂材料が送られるようになっている。樹脂材料供給装置17は、筒状の供給筒19と、供給筒19の内部空間を開閉自在に区画する上部シャッタ20、下部シャッタ21等によって、上部貯留室22、中間貯留室23、および下部貯留室24に分割されている。供給量調節装置16は、前記下部貯留室24と搬送筒27の後側上部が接続され、搬送筒27の前側下部は筒部28を介して射出装置11のフロントプレート12の上面に接続されている。供給量調節装置16の搬送筒27の内部には、モータ25によって回転駆動されるフィードスクリュ26が水平方向に配設されている。また供給量調節装置16の搬送筒27の上面には真空吸引装置18へ接続される開口29が設けられている。なお筒部28の下面とフロントプレート12の上面との間はOリング48によりシールされている。
図3に示されるようにフロントプレート12は、所定の厚みを有する矩形の盤であり、ガイドロッド30により図示しないバックプレート等と接続されている。またフロントプレート12を板厚方向に貫通する貫通孔31には、加熱筒13の小径部32が前方から挿通され図示しないキー等により固着されている。そして加熱筒13の小径部32の上部に設けられた供給口33と、フロントプレート12の上部から前記貫通孔31に向けて設けられた内孔34の位置が平面視において重なる位置となるよう配置されている。フロントプレート12の上面には取付けられた筒部28の材料用内孔35と、フロントプレート12の内孔34はそれぞれ真円形であって、フロントプレート12の内孔34の方が直径が大きくなっている。またフロントプレート12の内部には、温度調節を行う媒体流路36が配設されている。なおフロントプレート12または筒部28に、内部の結露を防止するためにヒータを取付けてもよい。
図1及び図2に示されるように加熱筒13は、前方の大径部37とフロントプレート12の貫通孔31に挿入される小径部32からなり、大径部37には複数のゾーンにヒータ38が取付けられている。そして加熱筒13の小径部32の上部には、前記小径部32の外周面39の一部を除去して平面とした供給口周辺面40が形成されている。本実施形態では、加熱筒13の小径部32の肉厚に対して1/3〜2/3の部分が除去されている。そして前記供給口周辺面40の中央には、楕円形または両側に直線部を有する小判型の供給口33が垂直方向に形成され、内孔14に連通されている。従って供給口33の深さ(内孔14に到達するまでの長さ)は、通常のように外周面39の表面から内孔14に向けて供給口33を形成した場合の深さの1/3〜2/3短くなっている。そして前記供給口33の幅は、加熱筒13の内孔14の直径と一致している。このように供給口33を小判型に形成したのは、供給量調節装置16のフィードスクリュ26から落下した樹脂が分散してスクリュ15の長手方向の一定範囲内に供給されるためである。加熱筒13の供給口33や内孔14の表面は、耐磨耗コーティング等の表面処理がなされたものでもよい。なお供給口33の幅は、加熱筒13の内孔14の直径よりも広くしてもよく、樹脂材料のスクリュ15への噛み込みをよくするために片側のみを広くしてもよい。また加熱筒13の小径部32の後部側において内孔14とスクリュ15の軸部の間はOリング49によりシールされている。
なお加熱筒13の供給口周辺面40は、平面(加熱筒13の断面視においては弦)に限定されない。例えば供給口周辺面40を小径部32の外周面39の半径よりも曲率の大きい円弧面としてもよく、複数の平面または円弧面を組合せたものでもよい。更には中央が凹状となったテーパー状としてもよく、加熱筒の上面から一定深さに凹部を設け、その凹部の底面に平面状の供給口周辺面を形成してもよい。
図3に示されるように、フロントプレート12の内孔34にはスリーブ部材41が取付けられている。スリーブ部材41は、外周面42がフロントプレート12の内孔34に隙間なく挿入されてボルト50や図示しないキーにより固定されるようになっている。またスリーブ部材41の材料用内孔43における上面側の内径D1が、筒部28の下面側の内径D1と一致するようになっている。そしてスリーブ部材41の材料用内孔43の下面側の形状(幅と長さ)D2は、前記加熱筒13の小径部32の供給口33の形状(幅と長さ)D2と一致するようになっている。従ってスリーブ部材41の材料用内孔43は、上面側の真円形が下面側で小判型に変化するように途中で境界部44を有する。なおスリーブ部材41の材料用内孔43についてもニッケルメッキまたはクロムメッキ等の耐摩耗コーティングまたは耐腐食性コーティング等の表面処理がなされたものでもよい。またスリーブ部材41の材質は、樹脂材料や成形品に応じて、鉄材の他、ステンレス材等を用いてもよい。
そしてスリーブ部材41の平面からなる下面45の内周と外周の間には、シール部材であるOリング46を嵌め込む断面凹状または断面アリ溝状の溝部47が形成されている。そして前記溝部47にOリング46を前面側が溝部47から突出されるように装着された状態でスリーブ部材41をフロントプレート12の内孔34に挿入し、互いに平面である下面45と供給口周辺面40を面当接させることにより、シール部材であるOリング46の前面側が、供給口周辺面40に圧接されるようになっている。なお溝部47は、外周面42の直径よりも小さくした真円状の溝部であってもよく、加熱筒13の供給口33に沿って大きさを小さくした小判型でもよい。また前記供給口周辺面40に溝部を形成して前記溝部にシール部材であるOリングを装着しても同様に加熱筒13の供給口33を取囲むようにシール部材を配設するという目的を達成することが出来る。
次に成形時における射出成形機による射出装置11の状態とスリーブ部材41の交換について説明する。加熱筒13内は真空吸引装置18の真空ポンプにより真空度が−90kPa(11.33kPa)以下、更に望ましくは−95kPa(6.33kPa)以下に保たれている。しかし本発明では加熱筒13と別部材であるスリーブ部材41の間がOリング46にシールされているので、供給口33の周辺からリークが発生して大気が加熱筒内に混入することはない。また上記のようにフロントプレート12と筒部28の間はOリング48によりシールされ、加熱筒13の小径部32の内孔14とスクリュ15の軸部との間はOリング49によりシールされているので、大気が加熱筒内に混入することはない。
そして樹脂材料が供給される際は、樹脂材料供給装置17の上部シャッタ20、下部シャッタ21を同時に開放しないことにより、加熱筒13内は常に真空状態に保たれている。また樹脂材料供給装置17から供給された樹脂材料は、供給量調節装置16のフィードスクリュ26の回転により、筒部28の材料用内孔35、スリーブ部材41の材料用内孔43、および加熱筒13の供給口33を通じて加熱筒13の内孔14に設けられたスクリュ15のフライト間に投入される。そして計量工程においてスクリュ回転により樹脂材料は、加熱筒13の前方へ送られ、溶融が進行して溶融樹脂となる。この際に発生したガスや水分は、前記供給口33等を介して真空吸引装置18である真空ポンプに吸引される。なおこの際にガスに含まれるヤニ成分などがスリーブ部材41の材料用内孔43に僅かづつ付着する場合がある。
樹脂材料の変更や清掃のためにスリーブ部材41を交換する際は、まず筒部28を含む供給量調節装置16をフロントプレート12から取外すか、或るは一軸を中心に回転させてスリーブ部材41の上方を開放する。そしてボルト50等を外すことによりスリーブ部材41は、フロントプレート12の内孔34から簡単に抜取ることができる。そして供給口33に連通されるスリーブ部材41の材料用内孔43等に耐摩耗加工等の表面処理を行う場合(消耗により再加工する場合を含む)は、スリーブ部材41のみを取外してその材料用内孔43に表面処理することができるので、フロントプレート12に直接表面処理を行う場合と比較して、取外しての運搬作業や加工装置へのセッティング作業等が楽である。
また劣化したOリング46を交換する際についても、本実施形態は有利である。加熱筒13の供給口33の周辺はヒータ38からの熱により温度上昇しやすく、特に結露を防止する目的でフロントプレート12または筒部28にヒータを組込む場合は、その傾向が強い。従ってOリング46が前記熱により劣化しやすい。劣化したOリング46を交換する場合、スリーブ部材41のみを取外し、スリーブ部材41の下面45の溝部47に取付けられたOリング46を容易に交換することが出来る。またスリーブ部材41の下面45を中心に向って突出しており周辺部に向けて後退したテーパー面とし、前記テーパー面の途中に溝部47を設けてもよい。この形状にしておけば、中心側から外側に向けてテーパー面に沿ってOリング46を広げながら嵌めていけるので、一層Oリング46が交換し易くなる。しかし加熱筒13の供給口周辺面40の側にOリング用の溝部を設けた場合についても、スリーブ部材41のみを取外してOリング46の交換作業ができない訳ではない。
一方スリーブ部材41を設けずにフロントプレート12の内孔34を樹脂材料が落下する通路とし、別部材であるフロントプレート12と加熱筒13の間にシール部材であるOリング46を設けた場合についても本発明の概念に含まれるものである。その場合は、Oリング46の交換時にフロントプレート12から加熱筒13を取外す必要がある。ただしその際も曲率が大きい外周面39に直接Oリングを嵌め込む溝部を形成した場合よりも、外周面の一部を除去して供給口周辺面(例えば平面)を形成し、前記面にOリングを嵌め込む溝部を設けた場合の方が、Oリングを嵌めこみやすくなる。
また射出装置の加熱筒の供給口は、加熱筒およびスクリュに対してどの方向に設けられたものでもよく、一例としては斜め上方に向けて設けられたものでもよい。そして計量(可塑化)のみをスクリュが配設された加熱筒で行い、射出は前記加熱筒とは別に設けられた加熱筒のプランジャで行うプリプラ式の射出装置でもよい。また射出装置は縦方向に設けたものでもよい。
本発明については、一々列挙はしないが、上記した本実施形態のものに限定されず、当業者が本発明の趣旨を踏まえて変更を加えたものについても、適用されることは言うまでもないことである。
本実施形態における射出成形機の射出装置の要部の断面図である。 本実施形態における射出成形機の射出装置の加熱筒の平面図である。 図3は、図2におけるA−A線の断面図である。
符号の説明
11 射出装置
12 フロントプレート(加熱筒以外の別部材)
13 加熱筒
14,34 内孔
18 真空吸引装置
33 供給口
35,43 材料用内孔
40 供給口周辺面
41 スリーブ部材(加熱筒以外の別部材)
46 Oリング(シール部材)

Claims (3)

  1. スクリュが配設された加熱筒内を真空吸引可能な射出成形機の射出装置において、
    加熱筒と加熱筒以外の別部材の間には加熱筒の供給口を取囲むようにシール部材が配設されていることを特徴とする射出成形機の射出装置。
  2. フロントプレートの内孔には、スリーブ部材が配設され、
    前記加熱筒とスリーブ部材との間には加熱筒の供給口を取囲むようにシール部材が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の射出装置。
  3. 加熱筒の供給口の周囲には加熱筒の外周面の一部を除去した供給口周辺面が形成され、
    前記供給口周辺面と加熱筒以外の別部材との間には加熱筒の供給口を取囲むようにシール部材が配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の射出成形機の射出装置。
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