JP2010115070A - 二次電池の過充電保護回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の電池パックの保護回路において、非復帰の過充電保護を実現するための発熱素子・温度ヒューズの代わりに、充電制御FETの入力にチップヒューズを実装することで、非復帰型の過充電保護が困難であった実装面積の少ない保護基板を用いている電池パックでも非復帰型の過充電保護を実現することを目的とする。
【解決手段】電池電圧を検出し、電池電圧が設定値以上になるとオン信号を出す電圧検出回路と、前記電圧検出回路からのオン信号を受信することによりオンする2つスイッチSW1、SW2と、前記SW1、SW2がオンすることにより電流が流れ、溶断されるチップヒューズと、前記チップヒューズが溶断されることによりオフされる充電制御用SW3からなる二次電池の過充電保護回路を備えることで、課題を解決できる電池パックを提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、二次電池の過充電を防止するための過充電保護回路に関するものである。
近年、モバイル機器の主電源として需要が高まっているリチウム二次電池は、過充電や過放電により性能が著しく低下することから、リチウム二次電池を用いる電源装置には過充電および過放電を防止するための保護回路が設けてある。リチウム二次電池の過充電を防止する保護回路としてはノートPCなどに用いる電池パックにおいて復帰型や非復帰型のものが提案されている。
ノートPCなどに用いる電池パックの非復帰型過充電保護動作では、電池電圧が異常な高電圧であった場合、電池電圧により発熱素子が発熱する。この発熱により、温度ヒューズを溶断する。温度ヒューズが溶断した後は一切充電ができない(非復帰)ため、安全性の高い二次電池の過充電保護回路を提供することが可能となる。
図5はそのような非復帰の保護回路を示している。この保護回路は電池ブロック36の個々のセルブロックに接続されて、セルブロックの電圧を検知する電圧検出回路38、電池ブロック36を充電する充電器39、電池ブロック36と充電器39との間に挿入された温度ヒューズ37、電圧検出回路38からの信号によりオンするスイッチSW、および温度ヒューズ37に熱的に結合された発熱抵抗素子Rからなり、スイッチSWと発熱抵抗素子Rとの直列回路は電池ブロックに並列に接続されている。この回路は次のように動作する。まず、電池ブロック36の個々のセルブロックのいずれかが所定の電圧を超えると、電圧検回路38が電圧を検知してオン信号を出力することでスイッチSWがオンする。これにより発熱抵抗素子Rに電流が流れ、発熱抵抗素子Rが発熱する。この発熱により温度ヒューズ37が過熱され、溶断されることで充電器39と電池ブロック36との接続が断たれる。しかし、この回路の問題点として、スイッチSWがオンとなっているため、発熱抵抗素子Rは電池ブロック36に直列接続された状態である。そのため、電池ブロック36の放電電流が発熱抵抗素子Rを過熱し、電池が危険な状態となってしまう。
この課題を解決した保護回路を図6に示す。この保護回路は、電池電圧を検出し、電池電圧が設定の電圧値以上になるとオン信号を出す電圧検出回路53、電池と充電器との間に直列接続した2個の温度ヒューズ1、温度ヒューズ2、並びに、前記2個の温度ヒューズに熱的に結合された発熱素子54とが直列に接続され、かつ、前記電池と1個の温度ヒューズとの直列回路および充電器55と他方の温度ヒューズとの直列回路に並列に接続された回路を具備し、前記電池電圧が設定値以上になると、電圧検出回路53がオン信号を出力して前記スイッチSWをオン操作させ、発熱素子54を発熱させて前記両温度ヒューズを溶断する。よって前記2個の温度ヒューズ溶断後は充放電が不可となり、発熱素子54が発熱することがない。
しかし、この場合の問題点として、過充電となった電池がそのまま放置されることが挙げられる。また、図5、図6の保護回路は温度ヒューズと発熱抵抗素子が熱的に結合された部品(ヒュージングレジスタ)を用いているが、温度ヒューズの溶断の際に大きな発熱を伴うこと、さらには、発熱抵抗素子が大きな発熱に耐えられず、温度ヒューズを溶断する前に発熱抵抗素子がオープン破壊する可能性がある。また、一般的にヒュージングレジスタは部品サイズが大きく、自動実装できないという問題点がある。このため、セル数が少ないモバイルAV機器や、携帯電話の電池パックの場合、保護回路の部品実装面積が少ないことから、前記図5、図6の回路構成が実現できなくなる。
特開平10−56742号公報
これまで、ノートPCなど比較的実装面積が大きな保護回路使用している電池パックでは、非復帰型の過充電保護の方法として、図5・図6を用いたものが使用されてきた。しかし、温度ヒューズ溶断の際に大きな発熱を伴い、場合によっては発熱抵抗素子が温度ヒューズ溶断前にオープン破壊してしまう可能性があること、温度ヒューズ溶断後の発熱抵抗素子の発熱を抑えるための回路構成(図6)では、ヒューズ溶断後に電池の放電ができないという課題が挙げられる。
また、実装面積の問題から、前記の回路構成は基板の部品実装面積が小さな保護回路が用いられるAV機器や携帯電話などの電池パックでは実現できないという問題があった。
本発明は、前記の課題を解決するもので、従来のAV機器で用いられている電池パックの保護回路に、ヒュージングレジスタの代わりに新たにチップヒューズを使用することで、より安全性を向上させ、さらには従来と比較して実装面積を縮小させ、非復帰型の保護回路を実現することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、従来の非復帰の過充電保護を備える保護回路において、ヒュージングレジスタの代わりに充電制御用スイッチの入力に非復帰型保護素子を接続し、さらに電池電圧が設定値以上になるとオン信号を出力する電圧検出回路を設ける。さらに電池電圧が高電圧時に、非復帰型保護素子に電流を流すためにスイッチを2つ設ける。電池パックの通常使用時にはスイッチはオフしているが、電圧検出回路が電池の過充電を検知すると、電圧検出回路のオン信号によりスイッチがオンする。スイッチがオンすることにより、非復帰型保護素子に電流が流れ、非復帰型保護素子を溶断することにより非復帰型の過充電保護を行うことを特徴とする。
本発明では、チップヒューズを充電制御用スイッチの入力に接続することにより、部品サイズの大きなヒュージングレジスタなどが不要となるため、部品実装面積が小さなAV機器や携帯電話用の電池パックで使用されている保護回路でも、非復帰の過充電保護を実現することが可能となる。
本発明により、温度ヒューズ、発熱素子を使用せずに非復帰型の過充電保護を実現できるため、過充電保護稼動時に大きな発熱を伴うことがない。
本発明の回路構成では、過充電保護が動作後もセルの放電が可能である。過充電保護動作後の発熱抵抗素子の発熱を抑える従来の回路構成では、過充電保護動作後は充放電が不可能である。このため、セルが高電圧のまま、不安全な状態で放置されることになってしまう。
本発明によって、過充電保護部品として一般的にコストが高いとされている発熱素子や電流ヒューズを使用する必要がなくなるため、コストメリットが出ることが期待される。
(実施の形態1)
以下本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。本実施の形態では、各々の過充電保護動作について説明する。図1に本実施の形態の回路構成を示す。
電池パック1は電池ブロック2と保護回路3から構成される。保護回路3は非復帰の過充電保護を実現するためのチップヒューズ4と充電電流を制御するためのSW3、チップヒューズ4へ電流を流すためのSW1、SW2を保有し、SW1、SW2を制御するための保護IC8から構成される。保護IC8は電池電圧が設定値以上になるとSW1へオン信号を出す電圧検出回路9を保有する。電池パック1は、充電器10に接続されることにより、電池ブロック2を充電する。過充電保護検出時には、SW1、SW2がオンされることにより電流が過充電検出時の電流ルート(SW1→チップヒューズ→SW2)を流れ、チップヒューズ4を溶断する。
抵抗12、抵抗13については、分圧比を考慮し、保護回路の通常動作時にSW2がオンすることがないような抵抗値である。
また、従来の非復帰型過充電保護回路では、過充電保護が働くと充放電が不可能になるため、電池電圧が高電圧のまま放置される可能性がある。しかし、本発明の回路においては過充電保護か稼動しても放電が可能であるため、高電圧のまま電池が放置されることがない。過充電保護が稼動した直後、チップヒューズ4、充電制御用スイッチSW3がオープンになるため、下記の3つの電流ルートが形成される。
電流ルート1:電池ブロック+ → 抵抗11 → 保護IC → 電池ブロック−
電流ルート2:電池ブロック+ → SW1 → 抵抗12 → 保護IC → 電池ブロック−
電流ルート3:電池ブロック+ → SW1 → 抵抗13 → 電池ブロック−
このため電池電圧が過充電解除電圧を下回るまではこれらの電流ルートにより、電池の放電が可能となる。
電池電圧が過充電解除電圧を下回るとSW1〜SW3、チップヒューズがオープンとなるため、電流ルート(電池ブロック+ → 抵抗12 → 抵抗13 → 電池ブロック−)が形成される。この電流ルートにより、電池の放電が可能となる。
本発明の過充電保護動作フローチャートを図2に示す。
(S01)充電を開始し、(S02)電圧検出回路により電池の電圧を検出する。(S03)電圧検出回路により検出された電圧が、過充電保護検出電圧以上であるかを判断する。検出電圧が過充電検出電圧より小さい場合、引き続き充電を行うが、検出電圧が過充電検出電圧以上であった場合、(SO4)電圧検出回路からのオン信号によりSW1(図1参照)をオンする。(SO5)SW1がオンされると、SW2(図1参照)のゲート部分に電池電圧が入力されるため、SW2がオンする。(SO6)SW1、SW2がオンされることにより、電流ルートが完成する。この電流ルートに電流が流れることによりチップヒューズが溶断され、(SO7)非復帰の過充電保護が動作する。(SO8)その後、過充電電圧となっているセルを放電する。
(実施の形態2)
実施の形態2として、図3に回路構成を示す。電池パック14は電池ブロック15と保護回路16から構成される。保護回路16は非復帰の過充電保護を実現するためのチップヒューズ17と充電電流を制御するためのスイッチであるSW3、チップヒューズ17へ電流を流すためのスイッチSW1、SW2を保有し、SW1、SW2を制御するための保護IC24から構成される。保護IC24は電池電圧が設定値以上になるSW1へオン信号を出す電圧検出回路25を保有する。電池パック14は、充電器26に接続されることにより、電池ブロック15を充電する。過充電保護検出時には、SW1、SW2がオンされることにより電流が過充電検出時の電流ルート(抵抗22 → チップヒューズ17 → SW2)を流れ、チップヒューズ17を溶断する。
過充電保護が稼動した直後、チップヒューズ17、SW1〜SW3がオープンになるため、電流ルート(電池ブロック+ → SW1 → 抵抗23 → 電池ブロック−)が形成される。この電流ルートにより放電可能となる。
(実施の形態3)
実施の形態3として、図4に回路構成を示す。電池パック26は電池ブロック27と保護回路28から構成される。保護回路28は非復帰の過充電保護を実現するためのチップヒューズ29と充電電流を制御するためのSW3、チップヒューズ29へ電流を流すためのSW1、SW2を保有し、SW1、SW2を制御するための保護IC33から構成される。保護IC33は電池電圧が設定値以上になるとSW1へオン信号を出す電圧検出回路34を保有する。電池パック26は、充電器35に接続されることにより、電池ブロック27を充電する。過充電保護検出時には、SW1、SW2がオンされることにより電流が過充電検出時の電流ルート(電池ブロック+ → チップヒューズ29 → SW2 →電池ブロック−)を流れ、チップヒューズ29溶断する。
過充電保護が稼動した直後、チップヒューズ、各SWがオープンになるため、電流ルート(電池ブロック+→抵抗46→抵抗47→抵抗48)が形成される。この電流ルートにより放電可能となる。
近年、PCなどの多直列のリチウム二次電池を用いた電池パックにおいては、より安全性を高めるために電池の過充電を検出した場合、電池電圧により発熱素子を発熱させ、温度ヒューズを溶断することで非復帰の過充電保護機能を保持している。一方で、AV機器などに用いられている実装面積の少ない保護基板を用いている電池パックにおいては、部品実装面積の不足などから、発熱抵抗素子や温度ヒューズを用いた非復帰の過充電保護機能を保持することが困難であった。
しかし、リチウム二次電池の安全性が求められる中、AV機器や携帯電話で用いられているような部品実装面積が少ない保護回路を用いた電池パックでも非復帰の過充電保護機能を保持していることが求められている。本発明では、部品実装面積が少ない保護回路を用いた電池パックで実現が困難であった非復帰の過充電保護を実現できるため有効であると考えられる。
本発明の実施の形態1に示す電池パックの構成図 本発明の実施の形態1に示す過充電保護動作のフローチャート 本発明の実施の形態2に示す電池パックの構成図 本発明の実施の形態3に示す電池パックの構成図 従来の非復帰型過充電保護回路1の構成図 従来の非復帰型過充電保護回路2の構成図
符号の説明
1、14、26 電池パック
2、15、27、36、50 電池ブロック
3、16、28 保護回路
4、17、29 チップヒューズ
6、19、31 SW1
7、20、32 SW2
5、18、30 SW3
8、24、33 保護IC
9、25、34、38、53 電圧検出回路
10、26、35、39、55 充電器
37、51、52 温度ヒューズ
54 発熱抵抗素子
11、12、13、22、23、46、47、48 抵抗
S01 充電
S02 電圧測定
S03 過充電検出条件
S04 SW1をオン
S05 SW2をオン
S06 ヒューズ溶断
S07 過充電保護動作
S08 電池放電

Claims (4)

  1. 電池電圧を検出し、電池電圧が設定値以上になるとオン信号を出す電圧検出回路と、
    前記電圧検出回路からのオン信号により電流が流れ溶断されるチップヒューズと、
    前記チップヒューズが溶断されることによりオフされる充電制御用スイッチSW3からなる二次電池の過充電保護回路。
  2. 前記チップヒューズが、前記充電制御用スイッチSW3の入力に接続されていることを特徴とする請求項1記載の二次電池の過充電保護回路。
  3. 前記チップヒューズが溶断した後は、高電圧となった電池を放電することを特徴とする請求項1記載の二次電池の過充電保護回路。
  4. 前記チップヒューズに電流を流すために、前記電圧検出回路から出力されるオン信号を受けることによりオンする2つのスイッチSW1、SW2を備えたことを特徴とする請求項1記載の二次電池の過充電保護回路。
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