JP2010112436A - 多槽式貯水タンクの伸縮継手 - Google Patents

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【課題】本発明は、配管パイプの長さを精密に配管できるようにし、水密な配管パイプを接続することを可能にした多槽式貯水タンクの伸縮継手に関するものである。
【解決手段】本発明は、方形パネルをパッキングを介して連結し、所望の方形からなる少なくとも二槽式貯水タンクを構成している。また、前記貯水タンクは、隣合った貯水タンクの内部を跨いで配管パイプが配管され、前記最初の貯水タンク内部の水が前記貯水タンクの外部に排水できるようになっている。前記配管パイプの連結部は、前記配管パイプの長さを調整するための第1継手および第2継手からなる伸縮継手によって覆われている。前記第1継手および第2継手は、フランジが一端に成形されているとともに、前記フランジの下部外側にオーリングを装着するオーリング装着凹部が備えられている。前記第1継手および第2継手の他端は、上部または下部にネジが設けられ、互いに螺合するように切られている。
【選択図】図2

Description

本発明は、方形パネルを連結し、所望の方形からなる貯水タンクにおいて、前記貯水タンクを仕切板によって分離して多槽式貯水タンクとし、その内の1つの貯水タンク内部を跨いで配管パイプによって配管する際に、互いに配管パイプを接続する多槽式貯水タンクの伸縮継手に関するものである。特に、本発明は、前記多槽式貯水タンクの伸縮継手を使用することにより、前記配管パイプの長さを精密に配管できるようにし、水密な配管パイプの接続を可能にしている。
従来のパイプ接続は、たとえば、特開2001−336686号公報にあるように、パイプとパイプの接続部に継手により覆い、前記パイプと継手の間にオーリングを装着して、水密性を保持している。
特開2001−336686号公報
方形パネルを連結して組み立てられた貯水タンクは、仕切り板によって、簡単に仕切られるため、多槽式にすることが可能である。前記多槽式貯水タンクは、一つの貯水タンク内の水を抜き、内部を清掃、保守、または検査等を容易に行うことができる。前記多槽式貯水タンクは、内部の清掃、保守、または検査等を容易に行うために、それぞれのタンク内部を跨いで配管パイプが配管されている。しかし、前記方形パネルを連結して組み立てられた多槽式貯水タンクは、方形パネルの寸法精度が高いのに対して、配管パイプの寸法にバラツキがある。
前記貯水タンクの配管パイプは、寸法に僅かな誤差があっても、高い水圧がかかっているため、水が漏れる恐れがある。たとえば、前記貯水タンクは、通常、使用される、1000mm角の仕切板を組み立て、約8000×4000×6000mmの大きさのものが作製される。前記貯水タンクは、中間の位置で仕切られたとしても、4000mmのパイプで跨ぐようにする必要がある。しかし、前記パイプは、前記深さの水圧下において、水密性を保持するためには、寸法精度が1000分の1以下であることが要求される。既製の配管パイプは、前記寸法精度を有しないのが普通であり、接続部分において、漏水が発生していた。
以上のような課題を解決するために、本発明は、方形パネルを組み立てた貯水タンクと、前記貯水タンク内部を跨いだ配管パイプとの間で寸法精度に誤差があっても、前記誤差を吸収して、高い水圧により、漏水の発生しない多槽式貯水タンクの伸縮継手を提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明における多槽式貯水タンクの伸縮継手は、方形パネルを連結して貯水タンクとし、仕切板によって分離できるように組み立てられた多槽式貯水タンクと、前記多槽式貯水タンクの少なくとも一つの内部を跨いで配管されている配管パイプと、前記配管パイプを前記貯水タンク内で連結する連結部と、から少なくとも構成されておりと、一端にフランジおよびオーリング装着凹部を備え、他端の上部または下部にネジが設けられている第1継手と、一端にフランジおよびオーリング装着凹部を備え、他端の下部または上部に前記第1継手と螺合するネジが設けられている第2継手と、前記第1継手および第2継手のオーリング装着凹部に装着されたオーリングと、前記第1継手および第2継手のフランジ当接面に当接して前記オーリングを押さえる込む第1リングおよび第2リングととから少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の多槽式貯水タンクの伸縮継手において、第1発明の第1継手および前記第1リング、第2継手および第2リングは、ボルト・ナットによって互いに固定できるボルト貫通孔を備えていることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の多槽式貯水タンクの伸縮継手において、第1発明または第2発明の配管パイプの接続にあたり、両者の間には、間隙が設けられていることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の多槽式貯水タンクの伸縮継手において、第1発明から第3発明の第1リングおよび第2リングは、オーリングを介してオーリング装着凹部に嵌合する凸部が成形されていることを特徴とする。
本発明によれば、寸法精度の高い方形パネルと、寸法精度の低い配管パイプとによる組み立てにおいても、方形パネル部分と配管パイプとの間に漏水が発生しない伸縮継手を得ることができる。
本発明によれば、伸縮継手を使用することで、配管パイプの寸法誤差を吸収するとともに、高い水圧下において、方形パネル部分と配管パイプとの間に漏水が発生しない伸縮継手を得ることができる。
本発明によれば、第1継手および第2継手により前記配管パイプを覆った後、互いの端部を螺合させて、長さを調節することができ、前記配管パイプの長さを正確にすることができる。
本発明によれば、オーリングを収納するオーリング装着凹部と、前記オーリングを押さえ込むリングに成形された凸部とにより、水密性を向上させている。
(第1発明)
第1発明の多槽式貯水タンクは、方形パネルをパッキングを介して連結し、所望の方形からなる貯水タンクを少なくとも二槽から構成されている。また、前記貯水タンクは、仕切板によって所定の位置によって分離されて、多槽式貯水タンクとなっている。さらに、前記貯水タンクは、隣合った貯水タンクの内部を跨いで配管パイプが配管され、前記最初の貯水タンク内部の水が前記貯水タンクの外部に排水できるようになっている。前記配管パイプの連結部は、前記配管パイプの長さを調整するための第1継手および第2継手からなる伸縮継手によって覆われている。
前記第1継手は、フランジが一端に成形されているとともに、前記フランジの下部外側にオーリングを装着するオーリング装着凹部が備えられている。また、前記第1継手の他端は、上部または下部にネジが設けられている。前記第2継手は、フランジが一端に成形されているとともに、前記フランジの外側にオーリングを装着するオーリング装着凹部が備えられている。また、前記第2継手の他端は、上部または下部にネジが設けられている。前記第1継手および第2継手に設けられたネジは、互いに螺合するように切られている。
前記第1リングおよび第1継手、前記第2リングおよび第2継手は、2本の配管パイプの端部に嵌合される。その際に、前記オーリングは、前記オーリング装着凹部に装着されている。第1継手および第2継手は、互いに螺合される。前記第1リングおよび第2リングは、前記第1継手および第2継手の当接面に当接するとともに、前記第1継手および第2継手のフランジ、第1リングおよび第2リングにボルトを装着して、ナットを締めることにより、前記オーリングが押さえられ、シールを完全にする。
(第2発明)
第2発明の多槽式貯水タンクの伸縮継手は、第1継手および第2継手により前記配管パイプの連結部を覆った後、互いに螺合させる。また、前記第1継手および第2継手と、前記第1リングおよび第2リングは、互いに貫通する孔を備えている。前記第1継手および第2継手と、前記第1リングおよび第2リングは、孔にボルトが挿入され、ナットを締めることによって互いに固定され、接続された配管パイプを所定の距離にすることができるため、前記配管パイプと仕切り板または方形パネルとの間から漏水することがない。
(第3発明)
第3発明の多槽式貯水タンクの伸縮継手は、前記配管パイプの長さによる誤差を吸収するためのものであり、前記配管パイプの接続にあたり、両者の間に間隙を設けるようにして取り付けられている。すなわち、前記第1継手および第2継手は、互いに螺合する際に、配管パイプどうしの長さを短めにすることにより、配管パイプを所望の寸法に配管することができる。
(第4発明)
前記第1リングおよび第2リングは、前記オーリング装着凹部に向かって凸部が成形されている。前記凸部は、前記オーリング装着凹部に嵌合する大きさである。前記オーリング装着凹部は、前記オーリングが挿入された後、前記リングを締め付けることにより、前記凸部が嵌合するとともに、オーリングを潰し、水密性を堅固に保つことができる。
なお、本発明の貯水タンクは、水のみを入れることに限定する理由がないため、貯液タンクと同意語である。
図1(イ)は本発明の実施例である多槽式貯水タンクの平面図、(ロ)は多槽式貯水タンクの側面図である。図1(イ)および(ロ)において、貯水タンク11は、たとえば、1000mm×1000mmからなる方形パネル12を図示されていない、パッキング等を介して、接着剤等で方形に堅固に組み立てられ、中央を仕切り板15によって仕切られ、第1貯水槽13および第2貯水槽14を構成している。前記仕切り板15は、前記方形パネル12と同じものである。前記貯水タンク11は、仕切り板15の仕切り方により、任意の大きさと数からなる多槽式貯水タンクを構成する。前記第1貯水槽13および第2貯水槽14は、交互に水を抜き、清掃、修理、または検査等を行うことができる。
前記第1貯水槽13は、水を取り込む第1取水口121を備えている。前記第2貯水槽14は、水を取り込む第2取水口141を備えている。前記仕切り板15は、第1貯水槽13および第2貯水槽14の水を互いに行き来するための仕切りバルブ151が設けられている。前記第2貯水槽14は、槽内の水を排水する第2出水管143を備えている。前記第1貯水槽13内の水は、第2貯水槽14の内部を跨いで第1出水管142から排水される。前記第1出水管142および第2出水管143は、第1排水ポンプ181および第2排水ポンプ182に接続されている。
第2貯水槽14の内部を跨いでいる配管パイプ16は、配管パイプ161および配管パイプ162が伸縮継手17により接続されるとともに、長さが調整されている。本発明は、前記配管パイプ16の長さが前記伸縮継手17により正確に調整されているため、一方の貯水槽の水を汲み出した状態において、配管パイプ161と仕切り板15および第2貯水槽14の端部と第1出水管142との間から漏水することがない。
図2は本発明の実施例で、配管パイプを接続する伸縮継手の構造を説明するための図で、(イ)は一部断面図、(ロ)は一部拡大図である。図3は本発明の実施例で、配管パイプと伸縮継手との接続状態を示す立体組立図である。図2(イ)および(ロ)と図3において、伸縮継手17は、前記配管パイプ16の長さを調整するための第1継手171および第2継手172から構成されている。配管パイプ161および配管パイプ162の連結部は、所定間隔の空隙20を介して配置されている。前記配管パイプ161および配管パイプ162は、前記空隙20とともに、伸縮継手17によって覆われている。
前記伸縮継手17は、第1継手171と第1リング173、第1オーリング174と第2オーリング176、および第2継手172と第2リング176とから構成されている。前記第1継手171は、フランジ1711が一端に成形されているとともに、前記フランジ1711の下部外側で、配管パイプ161に接するオーリング174を装着するオーリング装着凹部1714が設けられている。また、前記第1継手171の他端は、上部または下部にネジ1713が設けられている。
前記第2継手172は、第1継手171と同様に、フランジ1721が一端に成形されているとともに、前記フランジ1721の下部外側に第2オーリング175を装着するオーリング装着凹部1724が設けられている。また、前記第2継手172の他端は、上部または下部にネジ1723が設けられている。前記第1継手171および第2継手172に設けられたネジ1713、1723は、互いに螺合するように切られている。
前記第1リング173および第1継手171、前記第2リング176および第2継手172は、2本の配管パイプ161、162の端部に嵌合される。その際に、前記オーリング174、175は、前記オーリング装着凹部1714、1724に装着されている。第1継手171および第2継手172は、互いに螺合される。前記第1リング173および第2リング176は、前記第1継手171および第2継手172の当接面であるフランジ1711、1722の側面に当接するとともに、前記第1継手171および第2継手172のフランジ1711、1722、第1リング173および第2リング176にボルト21を装着して、ナット22を締めることにより、前記オーリング174、175が押さえられ、シールを完全にする。
前記配管パイプ161、162における長さの誤差は、伸縮継手17における空隙20によって吸収される。したがって、前記配管パイプ161、162は、図1における仕切り板15または第1出水管142、第2出水管143の部分に誤差がないため、水圧がかかっても、漏水が発生しない。また、第1リング173および第2リング176は、図2(ロ)において、判るように凸部1731を設け、オーリング174を介して前記凸部1731がオーリング装着凹部1714の内部に一部が入るように構成されている。前記凸部1731は、伸縮継手17における水密性をさらに向上させることができる。また、前記第1リング173および第2リング176は、ボルト21およびナット22により固定した後、配管パイプ161および162に溶接で固定して置くこともできる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記本実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、特許請求の範囲および発明の詳細な説明における、多槽式貯水タンク、貯水タンクは、水に限定する理由がなく、液体であれば、どのような内容物であっても適用できることはいうまでもない。また、方形パネル、仕切り板、取水管、出水管、配管パイプの材質、形状構造は、限定されるものではなく、周知または公知のものが使用できることはいうまでもない。前記多槽式貯水タンク、貯水タンクは、任意の付帯的設備または備品が設けられていることもいうまでもないことである。さらに、第1継手および第2継手の組立は、シールテープ巻いてネジ込む方法、あるいは塩化ビニル接着剤等によって接着することもできる。
(イ)は本発明の実施例である多槽式貯水タンクの平面図、(ロ)は多槽式貯水タンクの側面図である。(実施例1) 本発明の実施例で、配管パイプを接続する伸縮継手の構造を説明するための図で、(イ)は一部断面図、(ロ)は一部拡大図である。 本発明の実施例で、配管パイプと伸縮継手との接続状態を示す立体組立図である。
符号の説明
11・・・貯水タンク
12・・・方形パネル
121・・・第1取水口
13・・・第1貯水槽
14・・・第2貯水槽
141・・・第2取水口
142・・・第1出水管
143・・・第2出水管
15・・・仕切り板
151・・・仕切りバルブ
16・・・配管パイプ
161・・・第1配管パイプ
162・・・第2配管パイプ
17・・・伸縮継手
171・・・第1継手
1711・・・フランジ
1713・・・ネジ
1714・・・オーリング装着凹部
172・・・第2継手
1721・・・フランジ
1723・・・ネジ
1724・・・オーリング装着凹部
173・・・第1リング
1731・・・凸部
174・・・第1オーリング
175・・・第2オーリング
176・・・第2リング
20・・・間隙
21・・・ボルト
22・・・ナット

Claims (4)

  1. 方形パネルを連結して貯水タンクとし、仕切板によって分離できるように組み立てられた多槽式貯水タンクと、前記多槽式貯水タンクの少なくとも一つの内部を跨いで配管されている配管パイプと、前記配管パイプを前記貯水タンク内で連結する連結部と、から少なくとも構成されている多槽式貯水タンクの伸縮継手において、
    一端にフランジおよびオーリング装着凹部を備え、他端の上部または下部にネジが設けられている第1継手と、
    一端にフランジおよびオーリング装着凹部を備え、他端の下部または上部に前記第1継手と螺合するネジが設けられている第2継手と、
    前記第1継手および第2継手のオーリング装着凹部に装着されたオーリングと、
    前記第1継手および第2継手のフランジ当接面に当接して前記オーリングを押さえる込む第1リングおよび第2リングと、
    とから少なくとも構成されていることを特徴とする多槽式貯水タンクの伸縮継手。
  2. 前記第1継手および前記第1リング、第2継手および第2リングは、ボルト・ナットによって互いに固定できるボルト貫通孔を備えていることを特徴とする請求項1に記載された多槽式貯水タンクの伸縮継手。
  3. 前記配管パイプの接続にあたり、両者の間には、間隙が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された多槽式貯水タンクの伸縮継手。
  4. 前記第1リングおよび第2リングは、前記オーリングを介して前記オーリング装着凹部に嵌合する凸部が成形されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された多槽式貯水タンクの伸縮継手。
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