JP2010111457A - 物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 - Google Patents
物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010111457A JP2010111457A JP2008284060A JP2008284060A JP2010111457A JP 2010111457 A JP2010111457 A JP 2010111457A JP 2008284060 A JP2008284060 A JP 2008284060A JP 2008284060 A JP2008284060 A JP 2008284060A JP 2010111457 A JP2010111457 A JP 2010111457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- conveyor
- traveling
- transport
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
【解決手段】搬送コンベア3の下流端側5に渡り板部材6を介して、搬送コンベア3の搬送方向と直角に交差する転換搬送コンベア7を配設する。搬送コンベア3で搬送される物品を支持するストッパ部材9が設けられた割出し周回装置10を設ける。搬送コンベア3の下流端側5に搬送された物品を転換搬送コンベア7に向けて押出す押出し片11が設けられた押出し周回装置12を設ける。ストッパ部材9は、傾倒可能に、割出しチェーンに一定間隔で取り付けてなる。搬送コンベア9の走行速度は割出しチェーンの走行速度よりも大きい。搬送コンベア9の下流端側に搬送された物品が、隣り合う押出し片11,11間の収容空所に収容されるように、割出し周回装置10の周回動作と押出し周回装置12の周回動作が同期されている。
【選択図】図1
Description
即ち、本発明に係る物品の定間隔割出し搬送装置は、物品を一列で搬送する搬送コンベアと、搬送される該物品を支持するストッパ部材が設けられた割出し周回装置とを具える物品の定間隔割出し搬送装置であって、該割出し周回装置は、前記搬送コンベアの一側縁に沿って周回する無端状割出し走行体に、該搬送コンベアで搬送される物品を、搬送方向で見て前側から、物品の配置間隔が一定となるように支持する前記ストッパ部材が一定間隔で取り付けられてなる。該ストッパ部材は、前記搬送コンベアの搬送面よりも高い位置に配設されており、又、該搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出でき、且つ退くことができる突出片を具えており、突出状態にある該突出片が、搬送される前記物品を前記搬送方向で見て前側から支持できる一方、搬送される前記物品によって前記無端状割出し走行体の走行部に向けて押圧されて退くことができるようになされており、該突出片は、付勢手段の付勢作用に逆らって退くことができるようになされている。又、前記搬送コンベアの走行速度は、前記無端状割出し走行体の走行速度よりも大きく設定されており、両者の速度差は、前記搬送コンベアに沿う走行部の上流端側に存する予定のストッパ部材が前記物品を支持できなかった場合に、該物品が、該予定のストッパ部材が前記搬送方向で見た下流端側に移動するまでの間に該予定のストッパ部材に支持される如く設定されていることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る定間隔割出し搬送装置によるときは、搬送される物品を損傷することなく、確実に物品の定間隔割り出しを行うことができる。その結果、搬送される物品に対して、その移動中に、印字したりシールを貼ったり、異物検査を施したり、個々に包装を施したりする等の処理を容易且つ確実に行うことができる。
特に転換搬送コンベアを、前記押出し片が前記押出し周回装置の下流端側のプーリの円弧状周面に沿って円弧状に移動する際に、該押出し片が、該転換搬送コンベアで搬送される物品に接触しないように、前記無端状押出し走行体の直線状走行部の下流端の手前で、該直線走行部から離れるように屈曲する如く構成するときは、該押出し片が円弧状に移動する際に、周速度の増大した押出し片の先端部分で物品が衝撃的に叩かれて転倒するといった問題を生じさせることがないため、物品を、より効率よく然も確実に方向転換させ得ることになる。
もしも、搬送されて来た物品を搬送コンベアの下流端で静止面に乗り移らせ、乗り移った物品をガイド部材で受け止めて停止させ、その後に該物品の搬送方向を転換する構成を採用したとすれば、搬送コンベアの下流端で該静止面に排出された物品は、急停止の状態になって転倒する恐れがあり、物品を安定的に停止させ難い問題が生ずることになる。
又該搬送コンベアは、前記のように直線状を呈するものには限られず、搬送される物品の定間隔割出しに支障がない限り、屈曲していることもある。例えば、図13(C)に示すように前記直線状突出片69aが一つ前を移動する物品2bの後面93を衝撃的に叩く事態が発生するのを防止するために、図13(C)において、搬送コンベア3の下流側の部分を、下流側のプーリ39から離れるように屈曲させること等が考えられる。この場合、前記割出し周回装置10を構成する前記無端状割出し走行体40は、該搬送コンベア3の屈曲する一側縁に沿って周回するように構成されるのであり、従って前記ストッパ部材9は、前記搬送コンベア3の搬送面26の上側部分を、該一側縁に沿って移動する。
そして、該突出片69は、対象となる物品の形状や物品高さ等に応じ、上下に長く形成されることがある他、上下に複数個設けられることもある。
しかし、前記突出片69が前記プーリ39の円弧状周面に沿って移動する際に該突出片69が、例えば図13(C)に示すように、一つ前を移動する物品の後面を叩いて該物品を転倒させるといった恐れがない場合、例えば、該突出片69が該物品の後面に当たったときに該突出片69が傾倒できる場合は、前記割出し周回装置10の前記内側の走行部61が前記のような傾斜走行部63を有さないように、即ち、直線状走行部62のみを以って構成してもよい。
そして定間隔割出し搬送装置13にあっては、物品が紙パック入りのものであるか、缶入りのものであるか、ビン入りものであるか等の包装形態を問わず、又、容器の形状や材質にも制約がない。これに対して方向転換搬送装置1にあっては、転換搬送コンベア7によって物品2の搬送方向を転換する関係上、対象とする物品の好ましいものとしては、前記したような平面視で長方形状を呈する角筒状や角柱状を呈するものが好適であるが、平面視で正方形状を呈する角筒状や角柱状を呈する物品の他、円筒状や円錐状を呈する物品も対象にできる。
2 物品
3 搬送コンベア
5 下流端側
6 渡り板部材
7 転換搬送コンベア
9 ストッパ部材
10 割出し周回装置
11 押出し片
12 押出し周回装置
13 定間隔割出し搬送装置
26 搬送面
37 プーリ
39 プーリ
40 無端状割出し走行体
67 付勢手段
69 突出片
77 係合突片
107 転換搬送コンベアの屈曲部分
126 プーリ
127 プーリ
159 収容空所
161 同期手段
Claims (9)
- 物品を一列で搬送する搬送コンベアと、搬送される該物品を支持するストッパ部材が設けられた割出し周回装置とを具える物品の定間隔割出し搬送装置であって、
該割出し周回装置は、前記搬送コンベアの一側縁に沿って周回する無端状割出し走行体に、該搬送コンベアで搬送される物品を、搬送方向で見て前側から、物品の配置間隔が一定となるように支持する前記ストッパ部材が一定間隔で取り付けられてなり、
該ストッパ部材は、前記搬送コンベアの搬送面よりも高い位置に配設されており、又、該搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出でき、且つ退くことができる突出片を具えており、突出状態にある該突出片が、搬送される前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持できる一方、搬送される前記物品によって前記無端状割出し走行体の走行部に向けて押圧されて退くことができるようになされており、該突出片は、付勢手段の付勢作用に逆らって退くことができるようになされており、
又、前記搬送コンベアの走行速度は、前記無端状割出し走行体の走行速度よりも大きく設定されており、両者の速度差は、前記搬送コンベアに沿う走行部の上流端側に存する予定のストッパ部材が前記物品を支持できなかった場合に、該物品が、該予定のストッパ部材が前記搬送方向で見た下流端側に移動するまでの間に該予定のストッパ部材に支持される如く設定されていることを特徴とする物品の定間隔割出し搬送装置。 - 物品を一列で水平状態に搬送する直線状の搬送コンベアと、搬送される該物品を支持するストッパ部材が設けられた割出し周回装置とを具える物品の定間隔割出し搬送装置であって、
該割出し周回装置は、前記搬送コンベアの一側縁の外側において該搬送コンベアの搬送方向で見た両側に配設された、軸線が上下方向であるプーリに巻装されて周回する無端状割出し走行体に、該搬送コンベアで搬送される物品を、搬送方向で見て前側から、物品の配置間隔が一定となるように支持する前記ストッパ部材が一定間隔で取り付けられてなり、
該ストッパ部材は、前記搬送コンベアの搬送面よりも高い位置に配設されており、又、該搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出し、且つ、前記搬送方向の上流側に傾斜した傾斜突出状態となる突出片を具えており、該傾斜突出状態にある該突出片の先端で、搬送される前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持できる一方、該突出片は、前記傾斜突出状態と、該無端状割出し走行体の走行部に接近した傾倒状態との間で傾動でき、該突出状態から該傾倒状態への傾動は付勢手段の付勢作用に逆らって行われるようになされており、該突出片の傾倒は、搬送される前記物品によって前記走行部に向けて押圧されることにより行われるようになされており、
又、前記搬送コンベアの走行速度は、前記無端状割出し走行体の走行速度よりも大きく設定されており、両者の速度差は、前記搬送コンベアに沿う走行部の上流端側に存する予定のストッパ部材が前記物品を支持できなかった場合に、該物品が、該予定のストッパ部材が前記搬送方向で見た下流端側に移動するまでの間に該予定のストッパ部材に支持される如く設定されていることを特徴とする物品の定間隔割出し搬送装置。 - 前記突出片は、直線状に突出する直線状突出片として形成されており、その先端で、搬送される前記物品を、その前側から支持できることを特徴とする請求項2記載の物品の定間隔割出し搬送装置。
- 前記割出し周回装置を構成する、前記搬送コンベアの搬送方向の下流側に存する前記プーリは、該搬送方向の上流側に存する前記プーリよりも、前記搬送コンベアから離して配設されており、前記無端状割出し走行体の、該搬送コンベアの上側走行部に沿う内側の走行部は、前記搬送方向に延長する直線状走行部と、これに連なる傾斜走行部とにより構成されており、該直線状走行部に沿って移動する前記予定のストッパ部材が前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持した後、該予定のストッパ部材が前記傾斜走行部に沿って移動するに伴い、該ストッパ部材が該物品から離れるようになされていることを特徴とする請求項2記載の物品の定間隔割出し搬送装置。
- 物品を一列で搬送する搬送コンベアと、該搬送コンベアの搬送方向の下流端側に渡り板部材を介して、該搬送コンベアの搬送方向と交差する如く接続された方向転換用の転換搬送コンベアと、搬送される該物品を支持するストッパ部材が設けられた割出し周回装置と、該搬送コンベアの下流端側に搬送された物品を該転換搬送コンベアに向けて押し出す押出し片が設けられた押出し周回装置とを具えており、
該割出し周回装置は、前記搬送コンベアの一側縁に沿って周回する無端状割出し走行体に、該搬送コンベアで搬送される物品を、搬送方向で見て前側から、物品の配置間隔が一定となるように支持する前記ストッパ部材が一定間隔で取り付けられてなり、
該ストッパ部材は、前記搬送コンベアの搬送面よりも高い位置に配設されており、又、該搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出でき、且つ退くことができる突出片を具えており、突出状態にある該突出片が、搬送される前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持できる一方、搬送される前記物品によって前記無端状割出し走行体の走行部に向けて押圧されて退くことができるようになされており、該突出片は、付勢手段の付勢作用に逆らって退くことができるようになされており、
又、前記搬送コンベアの走行速度は、前記無端状割出し走行体の走行速度よりも大きく設定されており、両者の速度差は、前記搬送コンベアに沿う走行部の上流端側に存する予定のストッパ部材が前記物品を支持できなかった場合に、該物品が、該予定のストッパ部材が前記搬送方向で見た下流端側に移動するまでの間に該予定のストッパ部材に支持される如く設定されており、
又、前記渡り板部材の上面は、前記下流端側の上面に接近状態で水平且つ面一に連なり、前記転換搬送コンベアの上流端側の上面に接近状態で水平且つ面一に連なると共に、該三つの上面に亘る如く且つ該上面の上側で、前記下流端側に搬送された物品を受け止め、該物品を前記上流端側に向けて移動させる際のガイドとなるガイド部材を設けてなり、
又、前記押出し周回装置は、前記転換搬送コンベアの一側縁の外側において該転換搬送コンベアの搬送方向で見た両側に配設された、軸線が上下方向であるプーリに巻装されて周回する無端状押出し走行体に、前記下流端側に移動せしめられて前記ガイド部材で受け止められた物品を前記渡り板部材を経て前記転換搬送コンベアの搬送面の上流端側に向けて押し出す前記押出し片が、前記搬送コンベアの搬送面より高い位置に存するように且つ該転換搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出するように、一定間隔で取り付けられてなり、
又、前記搬送コンベアの下流端側に搬送された物品が、隣り合う前記押出し片間の収容空所に収容されるように、同期手段を介して、前記割出し周回装置の周回動作と前記押し出し周回装置の周回動作が同期されていることを特徴とする物品の方向転換搬送装置。 - 物品を一列で水平状態に搬送する直線状の搬送コンベアと、該搬送コンベアの搬送方向の下流端側に渡り板部材を介して、該搬送コンベアの搬送方向と交差する如く接続された方向転換用の転換搬送コンベアと、搬送される該物品を支持するストッパ部材が設けられた割出し周回装置と、該搬送コンベアの下流端側に搬送された物品を該転換搬送コンベアに向けて押し出す押出し片が設けられた押出し周回装置とを具えており、
該割出し周回装置は、前記搬送コンベアの一側縁の外側において該搬送コンベアの搬送方向で見た両側に配設された、軸線が上下方向であるプーリに巻装されて周回する無端状割出し走行体に、該搬送コンベアで搬送される物品を、搬送方向で見て前側から、物品の配置間隔が一定となるように支持する前記ストッパ部材が一定間隔で取り付けられてなり、
該ストッパ部材は、前記搬送コンベアの搬送面よりも高い位置に配設されており、又、該搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出し、且つ、前記搬送方向の上流側に傾斜した傾斜突出状態となる突出片を具えており、該傾斜突出状態にある該突出片の先端で、搬送される前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持できる一方、該突出片は、前記傾斜突出状態と、該無端状割出し走行体の走行部に接近した傾倒状態との間で傾動でき、該突出状態から該傾倒状態への傾動は付勢手段の付勢作用に逆らって行われるようになされており、該突出片の傾倒は、搬送される前記物品に押圧されて行われるようになされており、
又、前記搬送コンベアの走行速度は、前記無端状割出し走行体の走行速度よりも大きく設定されており、両者の速度差は、前記搬送コンベアに沿う走行部の上流端側に存する予定のストッパ部材が前記物品を支持できなかった場合に、該物品が、該予定のストッパ部材が前記搬送方向で見た下流端側に移動するまでの間に該予定のストッパ部材に支持される如く設定されており、
又、前記渡り板部材の上面は、前記下流端側の上面に接近状態で水平且つ面一に連なり、前記転換搬送コンベアの上流端側の上面に接近状態で水平且つ面一に連なると共に、該三つの上面に亘る如く且つ該上面の上側で、前記下流端側に搬送された物品を受け止め、該物品を前記上流端側に向けて移動させる際のガイドとなるガイド部材を設けてなり、
又、前記押出し周回装置は、前記転換搬送コンベアの一側縁の外側において該転換搬送コンベアの搬送方向で見た両側に配設された、軸線が上下方向であるプーリに巻装されて周回する無端状押出し走行体に、前記下流端側に移動せしめられて前記ガイド部材で受け止められた物品を前記渡り板部材を経て前記転換搬送コンベアの搬送面の上流端側に向けて押し出す前記押出し片が、前記搬送コンベアの搬送面より高い位置に存するように且つ該転換搬送コンベアの搬送面に向けて横方向に突出するように、一定間隔で取り付けられてなり、
又、前記搬送コンベアの下流端側に搬送された物品が、隣り合う前記押出し片間の収容空所に収容されるように、同期手段を介して、前記割出し周回装置の周回動作と前記押し出し周回装置の周回動作が同期されていることを特徴とする物品の方向転換搬送装置。 - 請求項5又は6記載の物品の方向転換搬送装置において、前記渡り板部材が省略されており、前記下流端側の上面が、前記転換搬送コンベアの上流端側の上面に接近状態で水平且つ面一に連なると共に、該二つの上面に亘る如く且つ該上面の上側で、前記下流端側に搬送された物品を受け止め、該物品を前記上流端側に向けて移動させる際のガイドとなるガイド部材を設けてなることを特徴とする物品の方向転換搬送装置。
- 前記転換搬送コンベアは、前記押出し片が前記押出し周回装置の下流端側のプーリの円弧状周面に沿って移動する際に該押出し片が該転換搬送コンベアで搬送される物品に接触しないように、前記無端状押出し走行体の直線状走行部の下流端の手前で、該直線状走行部から離れるように屈曲していることを特徴とする請求項5、6又は7記載の物品の方向転換搬送装置。
- 前記割り出し周回装置を構成する、前記搬送コンベアの搬送方向の下流側に存する前記プーリは、該搬送方向の上流側に存するプーリよりも、前記搬送コンベアから離して配設されており、前記無端状割出し走行体の、該搬送コンベアの上側走行部に沿う内側の走行部は、前記搬送方向に延長する直線状走行部と、これに連なる傾斜走行部とにより構成されており、該直線状走行部に沿って移動する前記予定のストッパ部材が前記物品を、前記搬送方向で見て前側から支持した後、該予定のストッパ部材が前記傾斜走行部に沿って移動するに伴い、該ストッパ部材が該物品から離れるようになされていることを特徴とする請求項6又は7記載の物品の方向転換搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284060A JP4847996B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008284060A JP4847996B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010111457A true JP2010111457A (ja) | 2010-05-20 |
JP4847996B2 JP4847996B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=42300349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008284060A Expired - Fee Related JP4847996B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4847996B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012246078A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Omori Mach Co Ltd | 物品分離供給装置及びそれを用いた搬送システム。 |
JP2016210548A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | マルヤス機械株式会社 | ピッチ整列コンベヤ |
CN107128548A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-09-05 | 重庆中烟工业有限责任公司 | 具有在线盒盖分离功能的硬盒包装机烟包输送通道 |
JP2021178719A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 不二輸送機工業株式会社 | ローラコンベヤ、逆送防止装置、及び検知装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4822744B1 (ja) * | 1969-10-27 | 1973-07-09 | ||
JPS5355174A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Westinghouse Electric Corp | Divisional timer |
JPS59172323A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-29 | ザ,ミ−ド,コ−ポレ−シヨン | 製品を多数の群に編成するための装置 |
JPS63169530A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-13 | Yasui Sangyo Kk | ホイ−ルバランサにおける車輪の振動検出装置 |
JPH037127A (ja) * | 1989-06-04 | 1991-01-14 | Takagi Ind Co Ltd | 湯水混合噴出装置 |
JP2002518269A (ja) * | 1998-06-16 | 2002-06-25 | ザ・ミード・コーポレーション | 搬送機構 |
JP2006111406A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Shibuya Machinery Co Ltd | 物品集積受渡し装置 |
JP2006213525A (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-17 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 容器搬出装置 |
-
2008
- 2008-11-05 JP JP2008284060A patent/JP4847996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4822744B1 (ja) * | 1969-10-27 | 1973-07-09 | ||
JPS5355174A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-19 | Westinghouse Electric Corp | Divisional timer |
JPS59172323A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-29 | ザ,ミ−ド,コ−ポレ−シヨン | 製品を多数の群に編成するための装置 |
JPS63169530A (ja) * | 1987-01-08 | 1988-07-13 | Yasui Sangyo Kk | ホイ−ルバランサにおける車輪の振動検出装置 |
JPH037127A (ja) * | 1989-06-04 | 1991-01-14 | Takagi Ind Co Ltd | 湯水混合噴出装置 |
JP2002518269A (ja) * | 1998-06-16 | 2002-06-25 | ザ・ミード・コーポレーション | 搬送機構 |
JP2006111406A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Shibuya Machinery Co Ltd | 物品集積受渡し装置 |
JP2006213525A (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-17 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 容器搬出装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012246078A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Omori Mach Co Ltd | 物品分離供給装置及びそれを用いた搬送システム。 |
JP2016210548A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | マルヤス機械株式会社 | ピッチ整列コンベヤ |
CN107128548A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-09-05 | 重庆中烟工业有限责任公司 | 具有在线盒盖分离功能的硬盒包装机烟包输送通道 |
CN107128548B (zh) * | 2017-06-20 | 2023-04-07 | 重庆中烟工业有限责任公司 | 具有在线盒盖分离功能的硬盒包装机烟包输送通道 |
JP2021178719A (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 不二輸送機工業株式会社 | ローラコンベヤ、逆送防止装置、及び検知装置 |
JP6990740B2 (ja) | 2020-05-14 | 2022-01-12 | 不二輸送機工業株式会社 | ローラコンベヤ、逆送防止装置、及び検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4847996B2 (ja) | 2011-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8708783B2 (en) | Apparatus for hanging sausage on rod and method of hanging sausage on rod | |
US7588139B1 (en) | Conveyor assembly | |
EP2052998B1 (en) | Conveying apparatus | |
EP1897807B1 (en) | Continuous loading system | |
JP4847996B2 (ja) | 物品の定間隔割出し搬送装置及びこれを用いる物品の方向転換搬送装置 | |
JP4886451B2 (ja) | スターホイール型ガラス検査機用アウトフィード機構 | |
DK2560882T3 (en) | Device and method for supply of eggs to a package unit | |
JP2013508242A (ja) | 容器に荷積みする製品バッチを形成する装置 | |
JP2011105396A (ja) | 物品搬送装置 | |
JP4960267B2 (ja) | 物品供給装置 | |
JP6308887B2 (ja) | アキューム装置 | |
JP5819101B2 (ja) | 物品分離供給装置及びそれを用いた搬送システム | |
US6283276B1 (en) | Overhead pusher finger guide system | |
US20060201780A1 (en) | Continuous motion product transfer system with conveyors | |
JP5442513B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JPS5937111A (ja) | 瓶の箱詰め装置 | |
JP2010037064A (ja) | 物品搬送装置 | |
JP3140807B2 (ja) | 物品蓄積装置への物品供給装置 | |
JP2007204235A (ja) | 果菜選別装置 | |
JPH07187133A (ja) | 自動集積供給装置 | |
JP2557170B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JP4539206B2 (ja) | グルーピング装置 | |
JP2009173440A (ja) | 商品集積装置用バケット | |
JP2004331159A (ja) | 自動箱詰め装置 | |
JP2935011B2 (ja) | 鶏卵の向きを揃える装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110926 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111014 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20201021 Year of fee payment: 9 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4847996 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |