JP2010110443A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、表面シート10と、表面シート10よりも非着用者側に設けられる裏面シート20と、着用者からの体液の流出箇所に対応する吸収性物品1の中央部分、かつ表面シート10と裏面シート20との間に設けられ、少なくとも付加機能を提供する機能性材料(例えば、漢方薬材料)を含む機能性吸収体310とを備える吸収性物品1であって、機能性吸収体310よりも着用者側に設けられ、機能性吸収体310よりも大きく、かつ機能性吸収体310を覆う着用者側吸収体320を備え、着用者側吸収体320における体液の拡散性は、機能性吸収体310における体液の拡散性よりも小さいことを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
以下において、本発明に係る第1実施形態に係る吸収性物品1について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)吸収性物品の構成、(2)吸収体の構成、(3)吸収性物品の製造方法、(4)作用・効果、(5)変更例について、説明する。
まず、第1実施形態に係る吸収性物品1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る吸収性物品1を示す上面展開図(平面図)である。図2は、第1実施形態に係る吸収性物品1を示す分解斜視図である。なお、第1実施形態に係る吸収性物品1は、パンティライナーとする。
次に、本発明の特徴である吸収体30の構成について、図面を参照しながら説明する。図3は、第1実施形態に係る吸収性物品1を示す断面図(図1のA−A断面図)である。
機能性吸収体310は、着用者からの体液を吸収するとともに、消臭機能や抗菌機能、芳香機能、保温機能などの付加機能を提供する。機能性吸収体310は、着用者からの体液の流出箇所に対応する中央部分に設けられる。つまり、中央部分とは、吸収性物品1の平面視(図1参照)において、吸収性物品1の長手方向LD及び幅方向WDの略中央を示す。
着用者側吸収体320は、機能性吸収体310よりも着用者側、つまり、機能性吸収体310と表面シート10との間に設けられる。着用者側吸収体320は、ドット状の複数のエンボス60によって表面シート10と接合される。着用者側吸収体320は、機能性吸収体310とホットメルト接着剤等によって接合される。
次に、第1実施形態に係る吸収性物品1の製造方法について、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る吸収性物品1の製造方法を示す図である。
各部材成形工程では、表面シート10や裏面シート20、吸収体30が成形される。例えば、機能性吸収体310を成形する場合、混合体311(漢方薬材料及び吸収性パルプ)を2枚の外装シート312で挟むことによって、機能性吸収体310が成形される。なお、機能性吸収体310は、混合体311が外装シート312で挟まれた状態で所定の圧力(いわゆる、複数のエンボス63)が加えられることによって圧縮され、所定の厚さにシート化される。例えば、所定の圧力は、2.0〜3.3MPaであることが好ましい。
図6(a)に示すように、第1接合工程では、表面シート10と着用者側吸収体320とが、ドット状の複数のエンボス60によって接合される。具体的には、表面シート10における着用者側吸収体320側の面の一部と、着用者側吸収体320の表面シート10側の面の一部とが接合される。
図6(b)に示すように、第2接合工程では、裏面シート20と機能性吸収体310とが、ホットメルト接着剤等によって間欠的に接合される。具体的には、裏面シート20における機能性吸収体310側の面の一部と、機能性吸収体310(外装シート312)における裏面シート20側の面の一部とが間欠的に接合される。
図6(c)に示すように、第3接合工程では、機能性吸収体310と着用者側吸収体320とが、ホットメルト接着剤等によって間欠的に接合される。具体的には、機能性吸収体310(外装シート312)における着用者側吸収体320側の面の一部と、着用者側吸収体320の機能性吸収体310側の面の一部とが間欠的に接合される。
図6(d)に示すように、第4接合工程では、表面シート10及び機能性吸収体310と、と裏面シート20とが、ホットメルト接着材等によって間欠的に接合される。具体的には、表面シート10及び機能性吸収体310における裏面シート20側の面の一部と、裏面シート20における表面シート10の面の面の一部とが間欠的に接合される。
第1実施形態によれば、機能性吸収体310は、着用者からの体液の流出箇所に対応する吸収性物品1の中央部分に設けられる。これによれば、着用者からの体液が吸収しやすくなる。従って、消臭機能や芳香機能、抗菌機能、保温機能などの付加機能を確実に発揮できる。
上述した第1実施形態に係る吸収性物品1は、以下のように変更してもよい。図5は、変更例に係る吸収性物品1Aを示す断面図である。なお、上述した第1実施形態に係る吸収性物品1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
以下において、本発明に係る第2実施形態に係る吸収性物品100について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)吸収性物品の構成、(2)吸収体の構成、(3)吸収性物品の製造方法、(4)作用・効果について、説明する。なお、上述した第1実施形態に係る吸収性物品1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
まず、第2実施形態に係る吸収性物品100の構成について、図面を参照しながら説明する。図6は、第2実施形態に係る吸収性物品100を示す上面展開図(平面図)である。図7は、第2実施形態に係る吸収性物品100を示す分解斜視図である。なお、本実施形態に係る吸収性物品100は、生理用ナプキンとする。
次に、本発明の特徴である吸収体30の構成について、図面を参照しながら説明する。図8は、第2実施形態に係る吸収性物品100を示す断面図(図6のB−B断面図)である。
機能性吸収体310は、第1実施形態と同様に、混合体311を2枚の外装シート312で挟んだ後に圧力が加えられたシート状である。外装シート312の目付は、例えば、13〜16g/m2である。
着用者側吸収体320には、吸収性パルプと同様のパルプ80%と、繊維長が7mm、繊度1.7dtexのPE/PET芯鞘構造繊維が17%と、カチオン化でんぷん3%とによって構成されるクレープ紙が挙げられる。例えば、着用者側吸収体320の目付は、30g/m2である。
非着用者側吸収体330は、着用者からの体液を吸収して保持する(いわゆる、本体吸収シートである)。非着用者側吸収体330は、機能性吸収体310及び着用者側吸収体320よりも非着用者側、つまり、裏面シート20と機能性吸収体310との間に配置される。非着用者側吸収体330は、少なくとも一部が圧縮されることによって接合された複数のエンボス66A,66Bによって表面シート10と接合される。また、非着用者側吸収体330は、ホットメルト接着剤等によって裏面シート20と接合される。
次に、第2実施形態に係る吸収性物品100の製造方法について、図面を参照しながら説明する。図9は、第2実施形態に係る吸収性物品100の製造方法を示す図である。
各部材成形工程では、表面シート10やサイドシート40、裏面シート20、吸収体30が成形される。例えば、非着用者側吸収体330を成形する場合、粉砕パルプ331を包込シート332で包み込むことによって、非着用者側吸収体330が成形される。
図9(a)に示すように、第1接合工程では、表面シート10と着用者側吸収体320とが、ドット状の複数のエンボス60によって接合される。具体的には、表面シート10における着用者側吸収体320側の面の一部と、着用者側吸収体320の表面シート10側の面の一部とが接合される。
図9(b)に示すように、第2接合工程では、表面シート10とサイドシート40とが、複数のエンボス67によって接合される。具体的には、表面シート10におけるサイドシート40側の面の一部と、サイドシート40における表面シート10側の面の一部とが接合される。
図9(c)に示すように、第3接合工程では、機能性吸収体310と非着用者側吸収体330とが、複数のエンボス68によって接合される。具体的には、機能性吸収体310(外装シート312)における非着用者側吸収体330側の面の一部と、非着用者側吸収体330における機能性吸収体310側の面の一部とが接合される。
図9(d)に示すように、第4接合工程では、機能性吸収体310と着用者側吸収体320とが、ホットメルト接着剤等によって接合される。具体的には、機能性吸収体310(外装シート312)における着用者側吸収体320側の面の一部と、着用者側吸収体320の機能性吸収体310側の面の一部とが接合される。
図9(e)に示すように、第5接合工程では、表面シート10と非着用者側吸収体330とが、上述した複数のエンボス66A,66Bによって接合される。具体的には、表面シート10における非着用者側吸収体330側の面の一部と、機能性吸収体310及び着用者側吸収体320が接合された非着用者側吸収体330における表面シート10側の面の一部とが接合される。なお、複数のエンボス66A,66Bは、機能性吸収体310の配置領域を除く位置に形成される。
図9(f)に示すように、第6接合工程では、表面シート10の側部及び非着用者側吸収体330と、裏面シート20とが、ホットメルト接着材等によって接合される。具体的には、表面シート10及び非着用者側吸収体330における裏面シート20側の面の一部と、裏面シート20における表面シート10の面の一部とが接合される。
第2実施形態に係る吸収性物品100によれば、第1実施形態の作用・効果と同様に、消臭機能や抗菌機能などの付加機能を提供する機能性材料が設けられる場合において、付加機能を確実に発揮できるとともに、リウェットを抑制できる。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
以下において、本発明の効果をさらに明確にするために、以下の比較例及び実施例に係る吸収性物品を用いて行った試験結果について説明する。具体的には(1)拡散性評価、(2)保水性評価、(3)液戻り評価、(4)総合評価について説明する。
拡散性評価は、表1に示す比較例1,2及び実施例1,2の条件下で、25mm×150mmの各サンプルを3枚用意し、JIS−L1906「繊維製品の吸水性試験方法」に規定されている吸水速度(バイレック法)によって各吸収性物品の拡散性を測定した。
保水性評価は、表1に示す比較例1,2及び実施例1,2の条件下で、60mm×60mmの各サンプルを用意し、各サンプルの重量を測定する。そして、各サンプルをメッシュ状の金網上に置き、3分間トレイに入れた液体(いわゆる、人工尿)に浸ける。金網ごとサンプルを引き上げて、各サンプルの液体を軽く切り、5分間静置した。その後、金網とサンプルの重量、金網の重量を測定する。また、各サンプルをサンプル台上に置き、840gの重りを載せて3分間放置する。そして、各サンプルの試験前の重量と試験後の重量とを比較する。
リウェット評価は、表1に示す比較例2及び実施例1の条件下で、60mm×30mmの機能性吸収体、及び150mm×70mmの着用者側吸収体をホットメルトにて接合し、各サンプルを用意した。図11に示すように、着用者側吸収体の中心部に液体(いわゆる、人工血液(1.0mm))を滴下し、3分間置いた。そして、液体を滴下した側から非着用者側吸収体及び着用者側吸収体上で拡散した液体の寸法(以下、拡散寸法)を測定した。なお、液体は、水道水及び生理食塩水(0.9%NaCl)によって形成される。
以上のように、実施例1,2に係る吸収性物品は、比較例1,2に係る吸収性物品に比べ、非着用者側吸収体の拡散性が小さく、保水性が大きいため、液戻りが発生しにくいことが判った。
Claims (7)
- 着用者側に設けられる液透過性の表面シートと、
前記表面シートよりも非着用者側に設けられる裏面シートと、
前記着用者からの体液の流出箇所に対応する吸収性物品の中央部分、かつ前記表面シートと前記裏面シートとの間に設けられ、少なくとも付加機能を提供する機能性材料を含む機能性吸収体と
を備える吸収性物品であって、
前記機能性吸収体よりも前記着用者側に設けられ、前記機能性吸収体よりも大きく、かつ前記機能性吸収体を覆う着用者側吸収体を備え、
前記着用者側吸収体における前記体液の拡散性は、前記機能性吸収体における前記体液の拡散性よりも小さい吸収性物品。 - 前記機能性吸収体は、前記機能性材料が外装シートで被覆された後に圧力が加えられ、少なくとも一部が圧縮されることによって接合されたシート状である請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記着用者側吸収体の保水性は、前記機能性吸収体の保水性よりも大きい請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記表面シートと前記着用者側吸収体とは、少なくとも一部が圧縮されることによって接合された複数の第1接合部によって接合され、
前記機能性吸収体は、少なくとも一部が圧縮されることによって接合された複数の第2圧縮部を有し、
前記第1接合部同士の間隔は、前記第2圧縮部同士の間隔よりも広い請求項1乃至3の何れか一項に記載の吸収性物品。 - 前記機能性吸収体の非着用者側に設けられ、前記機能性吸収体からの前記体液を吸収する非着用者側吸収体をさらに備える請求項1乃至4の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記機能性吸収体と前記着用者側吸収体とは、ホットメルト接着剤によって接合される請求項1乃至5の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記機能性吸収体は、前記機能性材料と吸収性パルプとによって構成される請求項1乃至6の何れか一項に記載の吸収性物品。
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