JP2010109282A - 半導体製造装置、半導体装置の製造方法および半導体ウエハ - Google Patents

半導体製造装置、半導体装置の製造方法および半導体ウエハ Download PDF

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Abstract

【課題】半導体ウエハをダイシングする際、ダイシング基材の緩み・ゆがみによりチップ同士がこすれてキズやカケ、クラックのほか、シリコンの粉などがチップ表面に付着するのを抑制する。
【解決手段】ダイシングブレード108と、ダイシングすべき半導体ウエハを載置するダイシングステージ106と、ダイシング基材103と、前記ダイシング基材103よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材104を介して前記ダイシング基材103の第1の面に装着され、前記ダイシングステージ106に搭載される透光板105と、を具備し、前記ダイシング基材103の第2の面上に第2の粘着材102を介して前記半導体ウエハを装着するように構成され、ダイシング機能を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体製造装置、半導体装置の製造方法および半導体ウエハにかかり、特に半導体ウエハをダイシングするために用いられる半導体製造装置に関するものである。
従来、半導体ウエハのダイシング装置としては、ダイシングテープに半導体ウエハを貼り付け、ダイシングブレードでダイシングするものであるが、半導体ウエハを固定するために種々の手段が提案されている(例えば特許文献1から7)。これらのうち、たとえば、図3に示すようにダイシングテープに粘着材を介して貼着した半導体ウエハをダイシングステージ106に装着してダイシングする形態が提案されている(特許文献1)。
上記特許文献1に記載された半導体ウエハのダイシング方法は、半導体ウエハ100を貼り付けた後、ダイシング前に粘着層102を硬化させ、かつ、前記半導体ウエハ100と粘着層102Sの剥離前に接着力を低下させる材質からなるダイシングテープ(ダイシング基材103)を用いるものである。この方法によれば、ダイシング時の半導体ウエハの保持が強固になるため、チッピング現象及び分割された半導体チップ101のクラックの発生を防止する事ができるとされていた。
その他特許文献2には、光透過性支持体に光照射により接着力が低下する接着剤を用いて半導体ウエハを固着したものが提案されている。
また、特許文献3には、紫外線透過シートに紫外線照射により粘着力低下するとともに吸水しない粘着剤を用いて半導体ウエハを固定したものが提案されている。
また、特許文献4には、さらに紫外線・電子線透過性フィルムに紫外線照射により粘着力低下する粘着剤層を用いて半導体ウエハを固定したものが提案されている。
また、特許文献5には、紫外線透過シートに紫外線硬化性化合物を用いて半導体ウエハを固定したものが提案されている。
また、特許文献6には、紫外線透過シートに紫外線硬化性化合物と紫外線硬化開始剤とを混合した粘着材で半導体ウエハを固定したものが提案されている。
また、特許文献7には、紫外線透過シートに紫外線硬化化合物を用いて半導体ウエハを固定したものが提案されている。
特開2003−86538号公報 特開昭60−201643号公報 特開2001−279193号公報 特開2002−121511号公報 特開平10−338853号公報 特開2000−281991号公報 特開2008−98669号公報
しかしながら、上記構成では、いずれもディスクリート半導体デバイスの様なチップサイズの小さい微小デバイス、幅の狭いダイシングストリート、大口径の半導体ウエハにおいては、ダイシング時にダイシングブレードが当たる、半導体ウエハとダイシング基材の積層体がいずれも剛性が低く、上記対策をとったとしても依然として上記課題の対策は不十分であった。
すなわち、この方法では、ダイシング時にダイシングブレードを高速回転(およそ1500〜3500rpm)しながらダイシングを行うため、ダイシング基材が浮き上がり、その為に隣接するチップの側面同士が接触するという問題があった。このため、チップにわれやかけが生じやすいという問題があった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、特にディスクリート半導体デバイスのような微細なチップを形成するためのダイシングに適した半導体製造装置およびダイシング方法を提供することを目的とする。
そこで、本発明の半導体製造装置は、ダイシングブレードと、ダイシングすべき半導体ウエハを載置するダイシングステージと、ダイシング基材と、前記ダイシング基材よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材を介して前記ダイシング基材の第1の面に装着され、前記ダイシングステージに搭載される透光板と、を具備し、前記ダイシング基材の第2の面上に第2の粘着材を介して、前記半導体ウエハを装着するように構成され、ダイシング機能を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ダイシング基材の第2の面に半導体ウエハを固定するための第2の粘着材があり、ダイシング基材の第1の面には第1の粘着材を介してダイシング基材よりも剛性の高い透光板が装着されているため、ダイシング時にダイシングブレードを高速回転しながらダイシングを行っても、剛性の高い透光板で支持されているため、基材が浮き上がることもない。従って、その為に隣接するチップの側面同士が接触することもなく、チップにわれやかけが生じるのを防止することができる。
また、本発明は、上記半導体製造装置において、前記第1の粘着材は、UV光軟化性材料であり、前記透光板は、UV光を通過するに十分な透明度を有するアクリル樹脂で構成されたものを含む。
この構成により、UV光を照射することで、温度上昇を抑制しながら、第1の粘着材を効率よく軟化させることができ、第2の粘着材の粘着力を維持した状態で透光板を剥離することができる。従ってダイシング基材や半導体ウエハに反りを生じるのを防止することができる。
また、本発明の半導体装置の製造方法は、ダイシング基材の第1の面に、第1の粘着材を介して透光板を設置する工程と、前記ダイシング基材の第2の面に第2の粘着材を介して半導体ウエハを設置する工程と、ダイシングブレードを用いて前記半導体ウエハをダイシングする工程と、前記ダイシング基材の第1の面側に設置した前記透光板を剥離する工程と、を含む。
この構成により、微小デバイスを得るために、幅の狭いダイシングストリートで、大口径の半導体ウエハをダイシングする際においても、ダイシング時の半導体ウエハの保持が強固になるため、チッピング現象及び半導体チップのクラックの発生を防止できる。
また、本発明は、上記半導体装置の製造方法において、前記透光板を剥離する工程は、UV光により粘着度を下げて前記第1の粘着材を除去する工程とを含む。
この構成により、UV光を照射することで、温度上昇を抑制しながら、第1の粘着材を効率よく軟化させることができ、第2の粘着材の粘着力を維持した状態で透光板を剥離でき、ダイシング基材や半導体ウエハに反りを生じるのを防止することができる。
また、本発明は、上記半導体装置の製造方法に用いられる半導体ウエハであって、ダイシング基材と、前記ダイシング基材よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材を介して前記ダイシング基材の第1の面に装着され、前記ダイシングステージに搭載される透光板とを具備し、前記ダイシング基材の第2の面上に第2の粘着材を介して装着されたことを特徴とする。
この構成によれば、ダイシング基材の第2の面に半導体ウエハを固定するための第2の粘着材があり、ダイシング基材の第1の面には第1の粘着材を介してダイシング基材よりも剛性の高い透光板が装着されているため、ダイシング時にダイシングブレードを高速回転しながらダイシングを行っても、剛性の高い透光板で支持されているため、基材が浮き上がることもない。従って、その為に隣接するチップの側面同士が接触することもなく、チップにわれやかけが生じるのを防止することができる。また、この状態で流通させることで、半導体ウエハの反りやたわみを低減し、高度の信頼性を維持することができる。
以上のように、本発明の半導体製造装置によれば、ディスクリートデバイスの様なチップサイズの小さい微小デバイスを得るために、幅の狭いダイシングストリートで、大口径の半導体ウエハをダイシングする際においても、ダイシング時の半導体ウエハの保持が強固になるため、チッピング現象及び半導体チップのクラックの発生を防止できる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
(実施の形態1 )
図1は、本発明の実施の形態の半導体製造装置を用いたダイシング時における半導体ウエハの支持形態を模式的にあらわした図である。
この半導体製造装置は、図1に示すように、ダイシングブレード108と、ダイシングすべき半導体ウエハ100を載置するダイシングステージ106と、ダイシング基材103と、前記ダイシング基材103よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材104を介して前記ダイシング基材103の第1の面に装着され、前記ダイシングステージ106に搭載される透光板105と、を具備し、前記ダイシング基材の第2の面上に第2の粘着材102を介して前記半導体ウエハ101を装着するように構成され、ダイシング機能を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ダイシング基材103の第2の面に半導体ウエハ100を固定するための第2の粘着材104があり、ダイシング基材103の第1の面には第1の粘着材104を介してダイシング基材103よりも剛性の高い透光板105が装着されている。ここで、107はダイシングステージの開口部であり、透光板105を吸着固定する。
なおここで第1の粘着材は、UV光によって軟化しうる材料で構成されている。また、透光板105は、UV光を通過するに十分な透明度を有するアクリルで構成されている。
図1において、101は半導体ウエハより分割されたチップである。透光板105は、上記ダイシング基材103の第1の面である表面に第1の粘着材104を介して強固に接触させると共に、ダイシングステージ106表面の開口部107より真空で吸引される構成となっている。
そして、ダイシング基材103の第1の面の第1の粘着材104はUV光により粘度が弱まる材質で構成されておりダイシング後、透光板105を介してUV光照射を行うことにより、容易に剥離可能である。又透光板105は、少なくともUV光を通過する透光性のアクリル板からなる硬質の板状体で構成されている。
ここで透光板は、必ずしも透光率100%でなくてもよく、少なくともUV光を通過して、第1の粘着材に粘着性を低下せしめる程度の光量を供給する程度の透光性をもつものであればよい。また機械的強度も必要であり、アクリル樹脂やポリオレフィン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニルなどの樹脂板を用いるのが望ましい。
かかる構成によれば、ダイシングブレード108が高速回転する間に生じるダイシング基材103の変形(たわみ、伸び、たるみ、ゆがみ、など)が、従来構造で提示された方法よりはるかに抑えられるためにチップ101間の接触(チップ側面同士がぶつかる、こすれる)要因によりチップのキズ、チッピング、クラック、あるいは、シリコンの粉などの発生による半導体ウエハの汚染がなくなるものである。
特に、半導体ウエハの大口径化に伴い、ディスクリート半導体デバイス等の様な微小チップにおいて顕著な効果を表す。
また、半導体ウエハを図1に示したように、透光板に保持されたダイシング基材に貼着した状態で、ダイシング用のウエハとして流通させることで、半導体ウエハの反りやたわみを低減し、高度の信頼性を維持することができる。
次に、この半導体製造装置を用いてダイシングを行う方法について説明する。
まず、図2(a)に示すように、ダイシング基材103の第1の面である裏面にあらかじめ第1の粘着材104を塗布し、硬質でかつ透光性を有するアクリル樹脂製の透光板105を設置する。
次に、図2(b)に示すように、このダイシング基材103の第2の面である表面側に第2の粘着材102を塗布し、素子形成のなされた半導体ウエハ100を固着する。
そして、これをダイシングステージ106に載置し、吸着孔107を介して吸着し、図2(c)に示すように、ダイシングブレード108を高速回転しながら、半導体ウエハ100を必要寸法に分割し半導体チップ101を得る(ダイシング工程)。
次に、ダイマウントの為のチップピックアップをスムーズに行なうため、基材裏面の透光板105およびダイシング基材103を順次剥離する。
まず、透光板105の剥離に際しては、図2(d)に示すように、ダイシング基材103裏面よりUV光Lを照射する事で、第1の粘着材104の粘着度を弱め、容易に剥離がなされるようにしている。
この後は通例のダイシングテープを用いたマウント方法と同様にして、ピックアップツールでダイシング基材103から個々のチップに分断する。
このように、熱を用いることなくUV照射によって第1の粘着材の粘着性を弱めて、透光板105を脱離するようにしているため、ダイシング基材や半導体ウエハに反りを生じることなく、透光板を除去することができる。このため、ピックアップツールでピックアップするときに位置ずれによるピックアップミスを生じたりすることなく、作業効率の向上をはかることができる。
ここで、透光板105は、ダイシングステージよりも直径で1インチ程度大きい円盤状の板状体を用いることで、ダイシングブレードの力のかかる領域をサポートすることができ、ダイシング基材や半導体ウエハの反りを生じることなく保持することができる。また透光板の板厚は0.5mm程度以上であるのが望ましい。
なお、第1の粘着材については、ダイシング加工終了後に透光板を剥離する際に、当該ウエハの破損やウエハ表面への粘着剤残留による汚染などの不具合を生じないものであれば特に制限はないが、放射線、例えば紫外線硬化により粘着剤が三次元網状化を呈し、粘着力が低下すると共に剥離した後のウエハ表面に粘着剤などの残留物が生じ難い、紫外線硬化型の粘着剤を使用するのがのぞましい。このような紫外線硬化型粘着剤としては、所望の紫外線硬化性を示す限り特に制限は無いが、例えば、2−エチルヘキシルアクリレートとn−ブチルアクリレートとの共重合体から成るアクリル系粘着剤100重量部に対して、紫外線硬化性の炭素−炭素二重結合を有する(メタ)アクリレート化合物5〜200重量部とを含有し、光開始剤および光増感剤、その他従来公知の粘着付与剤、軟化剤、酸化防止剤、等を配合してなる組成をあげることができる。この放射線硬化性粘着剤層の厚さは、ダイシング時のチッピング特性、チップ保持性など考慮しなければ特に制限はないが、通常5〜50μm程度が望ましい。
また、ダイシング基材としては、通常プラスチック、ゴム等が好ましい。基体フィルムについては、粘着剤に放射線硬化型の粘着剤を使用する場合には、放射線透過性の材料を、紫外線照射によって硬化させる場合は、光透過性の良好な材料を選択する。この様なフィルムとしては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンープロピレン共重合体、ポリブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、アイオノマー等のα−オレフィンの単独重合体または共重合体、或いはこれらの混合物、ポリウレタン、スチレン−エチレン−ブテンもしくはペンテン系共重合体等の熱可塑性エラストマー等が適用可能である。
これらのダイシング基材は、従来公知の押出法を用いて製造することが可能であるが、複数種の樹脂を積層して用いる場合には、共押出し法、ラミネート法などで製造可能である。この際通常のラミネートフィルムの製法に於いて普通に行われている様に、樹脂と樹脂の間に接着層を設けるようにしても良い。
なおここで、第2の粘着材としては熱軟化性の樹脂を用いるのが望ましいが、第1の粘着材と異なる波長の光で粘度が低下するような材料を用いるようにしてもよい。
半導体ウエハのダイシングに有用であり、特に、幅の狭いダイシングストリートで大口径のウエハから微小チップを切り出す場合など、特にディスクリート半導体デバイスの製造に適している。
本発明の実施の形態1におけるダイシング装置の模式図 本発明の実施の形態1におけるダイシング装置を用いたダイシング工程を示す模式図 従来のダイシング装置を示す模式図
符号の説明
100 半導体ウエハ
101 半導体ウエハより分割されるチップ
102 第2の粘着材
103 ダイシング基材
104 第1の粘着材
105 透光板
106 ダイシングステージ
107 ダイシングステージの真空による吸引口
108 ダイシングブレード

Claims (5)

  1. ダイシングブレードと、
    ダイシングすべき半導体ウエハを載置するダイシングステージと、
    ダイシング基材と、
    前記ダイシング基材よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材を介して前記ダイシング基材の第1の面に装着され、前記ダイシングステージに搭載される透光板と、
    を具備し、
    前記ダイシング基材の第2の面上に第2の粘着材を介して前記半導体ウエハを装着するように構成され、ダイシング機能を備えた半導体製造装置。
  2. 請求項1に記載の半導体製造装置であって、
    前記第1の粘着材は、UV光軟化性材料であり、
    前記透光板は、UV光を通過するに十分な透明度を有するアクリル樹脂で構成された半導体製造装置。
  3. ダイシング基材の第1の面に、第1の粘着材を介して透光板を設置する工程と、
    前記ダイシング基材の第2の面に第2の粘着材を介して半導体ウエハを設置する工程と、
    ダイシングブレードを用いて前記半導体ウエハをダイシングする工程と、
    前記ダイシング基材の第1の面側に設置した前記透光板を剥離する工程と、
    を含む半導体装置の製造方法。
  4. 請求項3に記載の半導体装置の製造方法であって、
    前記透光板を剥離する工程は、UV光により粘着度を下げて、前記第1の粘着材を除去する工程とを含む半導体装置の製造方法。
  5. 請求項3または4の半導体装置の製造方法に用いられる半導体ウエハであって、
    ダイシング基材と、
    前記ダイシング基材よりも剛性の高い材料で構成され、第1の粘着材を介して前記ダイシング基材の第1の面に装着され、前記ダイシングステージに搭載される透光板とを具備し、
    前記ダイシング基材の第2の面上に第2の粘着材を介して装着された半導体ウエハ。
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