JP2010107157A - 空調システム - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の安価な管材を用いることで、地中への埋設または設置を安価かつ容易に実施できるとともに、設置コストが安価で熱交換効率の高い空調を容易に実現可能にする。
【解決手段】地下熱交換部を、天部が塞がれ、下端部がコンクリート基板5、6上に支持された第1の管体1および第2の管体22により構成し、第1の管体1および第2の管体22は上下の2箇所で連結パイプ9、10により連結および連通し、第1の管体1の天部に、上端が大気に開放し、他端が第1の管体1内に開放し、かつ周囲に多数の通気孔8が設けられた吸気管7を貫通するように取り付け、第2の管体22の周壁には、一端が第2の管体22内に開口し、他端が建物12の床下13を通って居室空間201内に開口する給気管11を連設した構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の各居室空間を、地熱を利用して快適温度に空調する空調システムに関する。
居室空間内の空調には、従来から電力や燃料を利用する冷房システムや暖房システム広く用いられている。この冷房システムや暖房システムでは居住空間内を任意かつ急速に冷房または暖房して速やかに快適空間を得ることができる点で有利である。しかし、これらのいずれのシステムでも電力や燃料を消費するため,大きな経済的負担と資源の損失を招き、省資源に逆行する。特に厳寒時や猛暑時にはこうした経済的負担および損失が過大となり、好ましくない。
また、前記のような空調システムでは、空調によって居室空間内外の温度差が急速に変化することによって、壁面や窓ガラスに結露が発生したり、健康被害を招き易くなったりするという不都合があった。さらに、このような空調は、密閉空間での利用を前提とするため定期的に換気が必要になり、この換気による室温の急激な変化が避けられない。
一方、これに対して、外気を地中に埋設した地下ダクトに導入し、この地下ダクト内で地熱によって熱交換した空気を建物の床下から居室空間内に引き込んだ後、居室空間外へ排出する空調システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平07−248130号公報
しかしながら、前記従来の空調システムにあては、地中に埋設する地下ダクトが、熱伝導率の高い耐食製の金属からなる蛇腹状のパイプを層状に屈曲させた構成であるために、敷地の地中内に占める空間が大きいにも拘らず、パイプが層状に重なるために熱容量が比較的小さく、従って地熱の利用効率が悪いという不都合があった。また、地下ダクトがステンレスなどの金属材料を管状に成形したものからなり、これらが変形しないように屈曲加工および地中埋設する必要から、設置の作業効率が悪く、しかも設置コストが高くつくという不都合があった。
本発明は前記のような従来の問題点に着目してなされたものであり、既存の安価な管材を用いることで、地中への埋設または設置を安価かつ容易に実施できるとともに、熱交換効率が比較的高い空調を容易に実現できる空調システムを提供することを目的とする。
前記目的達成のために、本発明にかかる空調システムは、地中に埋設した地下熱交換部に外気を吸入し、この地下熱交換部内で地熱を利用して熱交換した空気を建物の居室空間内に引き込み、一方この居室空間内の空気を居室空間外へ自然排気する空調システムであって、前記地下熱交換部は、天部が塞がれ、下端部がコンクリート基板上に支持された状態にて地中に埋設された、大径のコンクリート管、土管およびヒューム管のいずれかからなる第1の管体および第2の管体を備え、前記第1の管体および第2の管体は上下部の少なくとも2箇所で連結パイプにより相互に連結および連通され、前記第1の管体の前記天部には、上端が大気に開放し、他端が第1の管体内に開放し、かつ周囲に多数の吸気孔が設けられた吸気管が貫通するように取り付けられ、第2の管体の周壁には、一端が第2の管体内に開口し、他端には建物の居室空間内に連通するダクトを接続する給気管が取り付けられていることを特徴とする。
この構成により、外気を熱容量の大きい第1の管体内に取り込んで、地熱による所定温度の空気と効率的に熱交換し、この熱交換を行った空気を同じく熱容量の大きい第2の管体に貯留して、ここで再び十分に地熱に近い温度の空気に熱交換することで、この熱交換した空気を建物の床下から側壁などに配したダクトを通して各居室空間内に供給することができる。このため、各居室空間内を、季節ごとに外気温度に比べて低いかまたは暖かい室温に空調することができる。
この場合において、第1の管体および第2の管体として、既存のコンクリート管、土管、ヒューム管のいずれかを選択して用いることができ、地中への埋設、設置作業が容易で、設備コストおよび施工コストを従来品に比べて格段に低く抑えることができる。
また、本発明にかかる空調システムは、前記ダクトの外周に断熱処理が施されていることを特徴とする。
この構成により、地下空間で熱交換される空気が外気温度の影響を受けずに、各居室空間内へスムースに供給することができる。これにより効率の高い空調を実現できる。
また、本発明にかかる空調システムは、 前記第1の管体および第2の管体が、前記建物の基礎より内側の地中に埋設されていることを特長とする。
この構成により、建物の敷地が狭い場合でも狭い敷地内での空調システムの施工が可能になる。
本発明によれば、既存の安価な管材を用いることで、地中への埋設または設置を安価かつ容易に実施できるとともに、設置コストが安価で、運転コストが掛からず、熱交換効率の高い空調を容易に実現できるという効果が得られる。
以下に、本発明の実施形態による空調システムを、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態による空調システムの要部を示す断面図、図2は、この空調システムの設置例を示す説明図である。図1および図2において、本実施形態にかかる空調システムは、地下熱交換部を構成する大径の第1の管体1および第2の管体2を一組として形成され、これらが家屋の敷地の略同一レベルの地中に埋設されている。
この埋設深さは、地表から例えば200ミリ以上とされる。これらの第1の管体1および第2の管体2はいずれも内径が900ミリ以上、長さが1800ミリ以上の大容量のコンクリート管、土管およびヒューム管のいずれかから構成される。これらのコンクリート管、土管およびヒューム管は地熱容量を十分に確保できるサイズとされ、必要に応じてこれ以上のサイズとすることは任意である。
さらに、第1の管体1および第2の管体2は上端部が天板(天部)3、4によってそれぞれ塞がれており、下端部は暑さ50ミリの板状のコンクリート基板5、6上に支持され、さらに地中に埋設されている。
第1の管体1の開口上部を塞ぐ天板3には、この天板3を貫通するように吸気管7が取り付けられている。この吸気管7は、例えば内径が100ミリで、天板3より下方の長さが例えば150ミリとされ、この第1の管体1内に臨む吸気管7の周囲には、多数の通気孔8が貫通するように穿接されている。
これらの通気孔8は、例えば10〜15ミリで、20〜30個とされ、後述のように吸気管7内に取り込まれる外気を、その吸気管7の下端から放出するのみでなく、吸気管7の周囲から第1の管体内に略均等に拡散するように機能する。
また、吸気管7の上部および上端は地上に臨み、地上の外気を上端から吸入して第1の管体1内へ導入するように機能する。この吸気管7の上端部は逆U字状に曲折されて端部が下方に向き、この端部から吸気管7内への雨や雪などが入り込むのを防止している。
第1の管体1および第2の管体2には、上下部において互いに略水平方向に連通する連通管9、10が接続されている。これらの連通管9、10は第1の管体1および第2の管体2内に各端部が開口し、第1の管体1内で熱交換を行った空気を第2の管体2内に導入可能にしている。この場合において、上部の連通管9は第1の管体1および第2の管体2の上端より600ミリの深さに、また下部の連通管10は第1の管体1および第2の管体2の上端より1300ミリの深さに、それぞれ略水平に配置されている。なお、これらの連通管9、10の内径寸法は、例えば100ミリとされる。
さらに、第2の管体2には、これの上端からの高さが、例えば500ミリの位置に給気管11の一端が連結されている。この給気管11は第2の管体2との連結部から地上に向かって高くなるように、勾配をつけて地中に埋設され、上端は建物12の床下13に導かれている。
この建物12は敷地内の基礎14上に設立され、床下13に臨む給気管11の先端には、建物12の外壁および内壁間の空隙(図示しない)と、屋根15および2階の天井間の空隙(屋根裏)17とに連続して配設されたダクト18の一端が接続されている。従って、給気管11を通る空気はダクト18を介して、その天井に設けられた給気孔19を通して、各室20内へ送り出される。なお、図示しないが、床下13で給気管11に繋がれるダクト18を2階の床と1階の天井との間に分岐させるようにして導き、この天井に設けられた給気孔(図示しない)から1階の各室20内へ送出可能にすることもできる。
なお、給気管11の地上に露出する部位とこの給気管11に接続されるダクト18の周囲には、それぞれ発泡材などの断熱材21が被覆されている。これにより、地熱によリ熱交換された第2の管体2内の空気が各室20内に導かれる前に、外気温度の影響を受けて温度上昇または下降することを回避することができる。
かかる構成になる空調システムでは、第1の管体1および第2の管体2が、これらの内部の空気を地熱またはこの地熱に近い温度に維持するように熱変換する。従って、吸気管7によって第1の管体1内に吸入された外気は、第1の管体1内で地熱によって熱交換された温度またはこれに近い温度の空気と混合される。つまり、外気の熱交換が行われる。この混合気はさらに連通管9、10を通じて第2の管体2内に送り出され、この第2の管体2内の地熱に近い温度の空気に混合される。
第1の管体1の容積と同様に、第2の管体2の容積も大きく、しかも熱容量が大きいコンクリート管や、土管や、ヒューム管などによって作られているため、第2の管体2内の空気温度は大きく変化しない。従って、この第2の管体2内に送り込まれた空気は、その地熱に近い温度に変換されて、給気管11へ導かれる。この給気管11は地中から地上に向かって傾斜しており、第2の管体2内の空気は自然対流によって地上方向へ流出する。つまり第2の管体2内で再熱交換された空気が給気管を通って建物12の床下13に至る。
また、この給気管11の上端は、断熱処理されたダクト18を通じて2階の天井に設けられた給気孔19から2階の各室20内や、1階の天井に設けられた給気孔(図示しない)を通じて1階の各室20内へ送り出される。これにより、各室20内は大気を地熱温度に近い温度に変換した空気によって冷房または暖房の空調がなされる。なお、各室20内で空調を行った空気は、ドアのアンダーカット部等や隙間などから居室空間外へ排出される。
従って、夏季には高温の大気を地熱に近い温度に冷やして各室20内を冷房することができ、一方、冬季には低温の大気を地熱に近い温度に暖めて、各室20内を暖房することができる。
この場合において、前記空気の流れは自然対流によって発生するようにし、換気ファンなどを使用しない。しかし、必要に応じて小型の換気ファンを一時的に併用することもできる。従って、このような空調方法によって、電力や化石燃料等を用いることなく、家屋の居室空間内を季節の変化に応じて最適温度に維持することができる。
図3は、2008年8月7日〜9月9日の29日間での空調実験データを示す。これによれば、8月7日は天気が晴れで、午後3時半の外気温が25℃、地中の温度が16℃であるとき、本実施形態による空調システムによる給気孔(室内吹出し口)19の空気温度が18℃となる。また、このとき、1階および2階の北向きの室(居室空間)20では室内温度(内気温)がそれぞれ24℃および25℃、南向きの室20では室内温度がそれぞれ24℃、25℃、西向きの室20では室内温度がそれぞれ23℃、24℃となる。
一方、外気温が低い9月9日は天気が晴れで、午後4時半の外気温度が18.7度であるとき、本実施形態による空調システムによる給気孔19の空気温度が17℃となる。このときは、1階および2階の北向きの室20では室内温度がそれぞれ20℃および21℃、南向きの室20では室内温度がそれぞれ20℃、22℃、西向きの室20では室内温度がそれぞれ20℃、21℃となる。
これによれば、外気温が25℃〜18℃では、各室20の温度が20℃〜24℃の間で緩やかに変動し、安定した室内温度の環境が得られることが分かる。
また、吸気管7に設けられる通気孔8は、この吸気管7を通じて大気が第1の管体1内に抵抗なく吸入、拡散可能なサイズおよび個数とすることが望ましい。さらに、第1の管体1と第2の管体2とを連通する連通管9、10を上下に設けることで、第1の管体1内の上位および下位にある低温および高温の空気を共に第2の管体2内に送り込んで、地熱温度に近い均一温度への熱変換を可能とすることができる。
さらに、給気管11は傾斜管であるために、動力を用いずに、自然対流によって第2の管体2内の空気を自動的に建物12の床下13からダクト18を通して各室20内に送り出すことができる。
このように本実施形態による空調システムは、地下熱交換部を、天部が塞がれ、下端部がコンクリート基板6上に支持された状態にて地中に埋設された、大径のコンクリート管等の、第1の管体1および第2の管体2から構成し、第1の管体1および第2の管体2を上下部の少なくとも2箇所で連結パイプ9、10により連結および連通し、第1の管体1の天部に、上端が大気に開放し、他端が第1の管体1内に開放し、かつ周囲に多数の通気孔8が設けられた吸気管7が貫通するように取り付け、第2の管体2の周壁には、一端が第2の管体2内に開口し、他端が建物12の床下13を通って居室空間(室)20内に開口する給気管11を連設した構成を持つ。
従って、外気を熱容量の大きい第1の管体1内に取り込んで効率的に熱交換し、この熱交換を行った空気を同じく熱容量の大きい第2の管体2に一旦貯留し、さらに十分に地熱に近い温度に熱交換することで、この熱交換した地熱に近い温度の空気を建物12の床下13から側壁などに配したダクト18を通して各居室空間20内に供給することができる。このため、各居室空間20内は、外気温度に比べて低いかまたは暖かい室温に空調することができる。この結果、既存の安価な管材を用いることで、地中への埋設または設置を安価かつ容易に実施できるとともに、設置コストが安価で熱交換効率の高い空調を容易に実現できるものとなる。
本発明は、地中への埋設または設置を安価かつ容易に実施できるとともに、設置コストが安価で熱交換効率の高い空調を容易に実現できるという効果を有し、
建物の居住空間を省エネルギを維持しながら快適温度に空調する空調システム
等に有用である。
本発明の実施形態による空調システムを示す要部の断面図である。 図1に示す空調システムの設置状態を示す説明図である。 本発明の実施形態による空調システムを用いた空調実験の実験データを示す説明図である。
符号の説明
1 第1の管体(地下熱交換部)
2 第2の管体(地下熱交換部)
3、4 天板(天部)
5、6 コンクリート基板
7 吸気管
8 通気孔
9、10 連通管
11 給気管
12 建物
13 床下
14 基礎
15 屋根
16 天井
17 空隙
18 ダクト
19 給気孔
20 居室空間(室)
21 断熱材

Claims (3)

  1. 地中に埋設した地下熱交換部に外気を吸入し、この地下熱交換部内で地熱を利用して熱交換した空気を建物の居室空間内に引き込み、一方この居室空間内の空気を居室空間外へ自然排気する空調システムであって、
    前記地下熱交換部は、天部が塞がれ、下端部がコンクリート基板上に支持された状態にて地中に埋設された、大径のコンクリート管、土管およびヒューム管のいずれかからなる第1の管体および第2の管体を備え、
    前記第1の管体および第2の管体は上下部の少なくとも2箇所で連結パイプにより相互に連結および連通され、
    前記第1の管体の前記天部には、上端が大気に開放し、他端が第1の管体内に開放し、かつ周囲に多数の吸気孔が設けられた吸気管が貫通するように取り付けられ、
    第2の管体の周壁には、一端が第2の管体内に開口し、他端には建物の居室空間内に連通するダクトを接続する給気管が取り付けられていることを特徴とする空調システム。
  2. 前記ダクトの外周には断熱処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
  3. 前記第1の管体および第2の管体が、前記建物の基礎より内側の地中に埋設されていることを特長とする請求項1に記載の空調システム。
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