JP2010106723A - ハイブリッド型熱交換器 - Google Patents

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Masahiro Kato
雅宏 加藤
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Abstract

【課題】 大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく、冷却性能を向上できるハイブリッド型熱交換器の提供。
【解決手段】 冷却水を流通媒体とするインタークーラ1の放熱部(コア部4)に、インタークーラ1のターボチャージャー17のコンプレッサ17aから導入された吸入空気を熱交換させる受熱部材(ケーシング5)を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハイブリッド型熱交換器に関する。
従来、熱交換器として特許文献1に記載の水冷式インタークーラの技術が知られている。
この発明によれば、インタークーラのターボチャージャーのコンプレッサから導入された吸入空気を、車両走行風またはファンの強制風で冷却されたサブラジエータの冷却水と熱交換させて冷却している。
特開平2−298623号公報
しかしながら、近年のエンジン出力向上に伴う高い冷却性能を満足させるために熱交換器は大型化する一方、車室スペースの拡大化に伴ってエンジンルームは狭小化しており、対応が困難になりつつあった。
また、特にターボチャージャー付きエンジン車両の冷却回路では、搭載部品が増えるために高性能でコンパクトな熱交換器が望まれていた。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく、冷却性能を向上できるハイブリッド型熱交換器を提供することである。
冷却水を流通媒体とする熱交換器の放熱部に、インタークーラのターボチャージャーのコンプレッサから導入された吸入空気を熱交換させる受熱部材を設けたことを特徴とする。
この発明では、熱交換器の放熱部に、インタークーラのターボチャージャーのコンプレッサから導入された吸入空気を熱交換させる受熱部材を設けている。
これにより、大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく、冷却性能を向上できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
なお、実施例1ではハイブリッド型熱交換器をインタークーラに適用した例について説明する。
図1は実施例1のハイブリッド型熱交換器の斜視図、図2は同後面図、図3は同上面図、図4は同右側面図である。
図5は図2のS5−S5線における断面図、図6は実施例1のハイブリッド型熱交換器が採用された車両の冷却回路を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1〜4に示すように、実施例1のハイブリッド型熱交換器が採用されたインタークーラ1は、所定間隔を置いて配置された一対のタンク2,3と、これら一対のタンク2,3の間に配置されたコア部4と、コア部4の一部分とタンク3を囲繞して設けられたケーシング5等が備えられている。
タンク2は、内部中央に介装された仕切り壁2aによって2つの室R1,R3に区分けされている。
タンク2の後面には、室R1と連通した状態で円筒状の冷却水入力ポートP1が後方へ向けて突設される一方、室R3と連通した状態で円筒状の冷却水出力ポートP2が後方へ向けて突設されている。
一方、タンク3内は密封されて、その内部に室R2が形成されている。
コア部4は、一対のタンク2,3に両端部が挿通し固定された複数の偏平管状のチューブ6と、チューブ6と交互に積層され、隣接するチューブ6に波状の頂部が接合された複数の波板状のフィン7とから構成されている。
また、コア部4の積層方向両端部は、一対の一対のタンク2,3に両端部が挿通し固定されたレインフォース8,9で連結補強されている。
ケーシング5は、複数のチューブ6が貫通した略平板状の閉塞プレート10と、この閉塞プレート10に接合されて、その密閉された内部にタンク3、チューブ6の一部、及びレインフォース8,9の一部を囲繞する略有底箱状のケーシング本体11とが備えられている。
図5に示すように、ケーシング5の後面における内側中央には、コア部4に近接した位置に延設された板状の仕切り部12が形成されている。
また、ケーシング5の後面には、仕切り部12の下方位置において、後方へ向かって徐々に膨出した形状のシュラウド部13に接続された円筒状の吸入空気入力ポートP3がケーシング5内の下方空間に連通して設けられている。
また、ケーシング5の後面には、仕切り部12の上方位置において、後方へ向かって徐々に膨出した形状のシュラウド部14に接続された円筒状の吸入空気出力ポートP4がケーシング5内の上方空間に連通して設けられている。
一方、ケーシング5の前面には、仕切り部12の高さ位置を頂点位置として前方へ膨出した円弧状のシュラウド部15が形成されている。
その他、インタークーラ1の各構成部材は全てアルミ製であり、前述した各構成部材の接合部同士のうちのすくなくとも一方にはブレージングシートから構成され、又は予めフラックスを塗布や貼付したろう材が成形されている。
そして、これらは予め仮組みされた後、加熱炉内で熱処理されることにより、接合部同士がろう付け接合されている。
ケーシング本体11の各部や閉塞プレート10に対する接合は溶接等を用いても良い。
インタークーラ1の詳細な部位の形状や寸法等は適宜設定できる。
また、実施例1では、構造上の理由からケーシング5内のチューブ6同士間に配置されたフィン7aはケーシング5外に設けられたフィン7とは別部材で構成しているが、この限りではなく、フィン7aを省略する場合もあり得る。
次に、インタークーラが採用される車両について説明する。
図6に示すように、インタークーラ1は、所謂ターボチャージャー付きのエンジン車両が採用されたターボチャージャーガス回路A1に用いられ、エンジンルーム内前方において一対のタンク2,3を車幅方向に離間させた状態で搭載される。
この際、冷却水入力ポートP1と冷却水出力ポートP2はウォーターポンプ16と接続管a1,a2で環状に接続されて、冷却水を流通媒体とするインタークーラ専用冷却回路A2を形成する。
一方、ケーシング5の吸入空気入力ポートP3は、ターボチャージャー17のコンプレッサ17a側の接続管a4に接続される一方、吸入空気出力ポートP4は、エンジン18側の接続管a5に接続される。
次に、作用を説明する。
<インタークーラの作動について>
そして、インタークーラ専用冷却回路A2において、先ず、冷却水(図6の二点鎖線矢印で図示)はウォーターポンプ16の駆動により接続管a1を介してインタークーラ1の冷却水入力ポートP1からタンク2の室R1に流入する。
タンク2の室R1に流入した冷却水は、室R1と室R2に対応するチューブ6を流通する間に、コア部4を通過するファンの強制風または車両走行風(図3の破線矢印で図示)と熱交換されて冷却した後、室R2に流入する。
次に、室R2に流入した冷却水は、室R2と室R3に対応するチューブ6を流通する間に、コア部4を通過するファンの強制風または車両走行風と熱交換されて冷却した後、室R3に流入する。
次に、室R3に流入した冷却水は冷却水出力ポートP2を介して排出された後、接続管a2を介して再びウォーターポンプ16に戻って循環する。
一方、ターボチャージャーガス回路A1において、図外のエアクリーナから導入された吸入空気(図6の一点鎖線矢印で図示)は、先ず、接続管a3によりターボチャージャー17のコンプレッサ17aへ導入されて所定温度(160〜180℃前後)に加圧・高温化される。
次に、コンプレッサ17aで加圧・高温化された吸入空気は、接続管a4によりインタークーラ1の吸入空気入力ポートP3からケーシング5内に流入する。
次に、ケーシング5内に流入した吸入空気は、チューブ6内を流通する冷却水と、タンク3内の冷却水の両方と熱交換して所定温度(40〜60℃前後)まで冷却された後、吸入空気出力ポートP4から排出される。
次に、吸入空気出力ポートP4から排出された吸入空気は、接続管a5(インテークマニホールド)を介してエンジン18の図示しない吸気ポートへ供給されることにより、エンジン18の過給効率を高めてエンジン出力を向上できるようになっている。
次に、エンジン18の図示しない排気ポートから排出された排気ガスは、接続管a6(エキゾーストマニホールド)によりターボチャージャー17へ導入されてタービン17bを駆動した後、接続管a7により図外の触媒装置やメインマフラー等を介して車外へ排出される。
このように、実施例1では、インタークーラ1の冷却水をコア部4を通過するファンの強制風または車両走行風で冷却し、この冷却された冷却水でもってケーシング5内の吸入空気を冷却する。
従って、インタークーラ1は、従来のサブラジエータと水冷式インタークーラが一体的に形成されたハイブリッド型熱交換器として機能する。
これにより、インタークーラ1のコンパクト化を実現できると共に、冷却効率の向上を実現でき、ひいてはエンジン出力の更なる向上を実現できる。
<ケーシングの配置について>
実施例1では、図5に示すように、ケーシング5の前面のシュラウド部15に車両走行風またはファンの強制風(図5中破線矢印で図示)が当たる。
これにより、ケーシング5内ではコア部4を通過した吸入空気(図5中一点鎖線矢印で図示)をシュラウド部15と熱交換させて冷却した後、再びコア部4に通過させることができ、これにより、吸入空気の冷却性能を向上できる。
<ケーシングの形状について>
ケーシング5の冷却水入力ポートP1及び冷却水出力ポートP2には、仕切り部12で仕切られたコア部4に対応する部位に向かって徐々に拡径するシュラウド部13,14を形成する一方、ケーシング5の前方側には前方へ膨出した形状のシュラウド部15を形成している。
これにより、図5の一点鎖線矢印で示すように、吸入空気のスムーズな流通を促進でき、無駄な流通抵抗を少なくして、熱気の停滞による冷却性能の低下を防止できる。
<ケーシング内のフィンについて>
実施例1ではケーシング5内のチューブ6同士間にもフィン7aを配置しているため、フィン7aを省略する場合に比べて、吸入空気の冷却性能を向上できる。
また、前述したように、ケーシング5内の吸入空気の流通抵抗の低減を図っているため、フィン7aによる悪影響を考慮する必要がない。
<ケーシング内のフィンについて>
実施例1では、ケーシング5がコア部4の一部及びタンク3を覆って設けられている。
これにより、ケーシング5がコア部4の一部のみを覆って設けられる場合に比べて、吸入空気をタンク3内の冷却水と熱交換させて冷却でき、吸入空気の冷却性能を向上できる。
更に、ケーシング5とチューブ6の温度差による熱歪の影響を受けない為、熱交換器の耐久性が向上すると共に冷却システムを簡素化できる。
<吸入空気と冷却水の流れについて>
ケーシング5内において、吸入空気は吸入空気入力ポートP3から吸入空気出力ポートP4へ向かって上方に移動し、タンク3内の冷却水は下方に移動する。
これにより、吸入空気と冷却水は対向流となるため、吸入空気の冷却性能を向上できる。
<吸入空気と冷却水の流れについて>
ケーシング5内の略中央にはコア部4に近接して突設された仕切り部12が形成されているため、吸入空気入力ポートP3からケーシング5内に流入した吸入空気を確実にコア部4に2回通過させることができる。
また、吸入空気出力ポートP4から排出される吸入空気が再び吸入空気入力ポートP3側へ吹き返すのを防止できる。
<インタークーラ専用冷却回路について>
実施例1では、冷却水入力ポートP1と冷却水出力ポートP2はウォーターポンプ16と接続管a1,a2で環状に接続されて、冷却水を流通媒体とするインタークーラ専用冷却回路A2を形成している。
これにより、エンジン冷却回路の冷却水の一部を用いる場合に比べて、ラジエータの負担増を招くことなく、安定した冷却水の冷却が可能となり、この結果、吸入空気を安定して冷却でき、ひいてはターボチャージャーによるエンジン出力向上を安定して行える。
次に、実施例1の効果を請求項1〜5に対応する(1)〜(5)共に列記する。
(1)冷却水を流通媒体とするインタークーラ1の放熱部(コア部4)に、インタークーラ1のターボチャージャー17のコンプレッサ17aから導入された吸入空気を熱交換させる受熱部材(ケーシング5)を設けた。
これにより、大型化や部品点数の大幅な増加を招くことなく、冷却性能を向上できる。
(2)インタークーラ1は、所定間隔を置いて配置された一対のタンク2,3と、両タンク2,3に両端部が挿通し固定され、放熱部としての複数のチューブ6を備え、ケーシング5はタンク3とチューブ6の一部を囲繞すると共に、吸入空気の吸入空気入力ポートP3及び吸入空気出力ポートP4を備えることとした。
これにより、簡便な構成でもって受熱部材を構成できる他、(1)と同様の作用・効果を得ることができる。
(3)インタークーラ1の冷却水入力ポートP1と冷却水出力ポートP2との間にウォーターポンプ16を設けて冷却媒体を循環させることとした。
これにより、エンジン冷却回路に負担を与えることがない上、インタークーラ専用冷却回路A2とすることで安定した吸入空気の冷却が可能となる。
(4)受熱部材をチューブ6の下流側に設けたこととした。
これにより、受熱部材をチューブ6の中途部や上流側に設けた場合に比べて、吸入空気の冷却性能を向上できる。
(5)受熱部材内を含むチューブ6同士間にフィン7を設けたこととした。
これにより、吸入空気の冷却性能を向上できる。
次に、その他に考えられる請求項(6)〜(8)とその効果を共に列記する。
(6)所定間隔を置いて配置される一対のタンク2,3と、両タンク2,3に両端部が挿通し固定された複数のチューブ6を備え、チューブ6に車両走行風またはファンによる強制風を当てて該チューブ6の流通媒体(冷却水)を冷却するようにした熱交換器(インタークーラ1)において、チューブ6の一部をケーシング5で囲繞すると共に、このケーシング5に該チューブ6の冷却媒体よりも温度が高い流通媒体(吸入空気)を流通させるための吸入空気入力ポートP3及び吸入空気出力ポートP4を設けた。
これにより、(1)と同様の作用・効果を得ることができる。
(7)ケーシング5に流通する流通媒体をインタークーラ1のターボチャージャー17のコンプレッサ17aから導入された吸入空気とした。
これにより、近年、高性能化とコンパクト化の両立が要求されているインタークーラに適用して好適となる。
(8)熱交換器のチューブに流通する流通媒体をエンジン冷却回路とは独立して循環するインタークーラ専用冷却回路A2の冷却水とした。
これにより、(3)と同様の作用・効果を得ることができる。
以上、実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、ハイブリッド型熱交換器の種類はインタークーラに限らず、その他の一般的な熱交換器に適用しても良い。
実施例1のハイブリッド型熱交換器の斜視図である。 実施例1のハイブリッド型熱交換器の後面図である。 実施例1のハイブリッド型熱交換器の上面図である。 実施例1のハイブリッド型熱交換器の右側面である。 図2のS5−S5線における断面図である。 実施例1のハイブリッド型熱交換器が採用された車両の冷却回路を説明する図である。
符号の説明
a1、a2、a3、a4、a5、a6、a7 接続管
A1 ターボチャージャーガス回路
A2 インタークーラ専用冷却回路
P1 冷却水入力ポート
P2 冷却水出力ポート
P3 吸入空気入力ポート
P4 吸入空気出力ポート
R1、R2、R3 室
1 インタークーラ
2、3 タンク
2a 仕切り壁
4 コア部
5 ケーシング
6 チューブ
7 フィン
8、9 レインフォース
10 閉塞プレート
11 ケーシング本体
12 仕切り部
13、14、15 シュラウド部
16 ウォーターポンプ
17 ターボチャージャー
17a コンプレッサ
17b タービン
18 エンジン

Claims (5)

  1. 冷却水を流通媒体とする熱交換器の放熱部に、インタークーラのターボチャージャーのコンプレッサから導入された吸入空気を熱交換させる受熱部材を設けたことを特徴とするハイブリッド型熱交換器。
  2. 請求項1記載のハイブリッド型熱交換器において、
    前記熱交換器は、所定間隔を置いて配置された一対のタンクと、
    前記一対のタンクに両端部が連通接続され、前記放熱部としての複数のチューブを備え、
    前記受熱部材は、前記一対のタンクのうちのいずれか一方のタンクと前記チューブの一部とを囲繞すると共に、前記吸入空気の出入り口を備えることを特徴とするハイブリッド型熱交換器。
  3. 請求項1または2記載のハイブリッド型熱交換器において、
    前記熱交換器の流通媒体の入口と出口との間に循環ポンプを設けて流通媒体を循環させることを特徴とするハイブリッド型熱交換器。
  4. 請求項2または3記載のハイブリッド型熱交換器において、
    前記受熱部材をチューブの下流側に設けたことを特徴とするハイブリッド型熱交換器。
  5. 請求項2〜4のうちのいずれかに記載のハイブリッド型熱交換器において、
    前記受熱部材内を含むチューブ同士間にフィンを設けたことを特徴とするハイブリッド型熱交換器。
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CN103266944A (zh) * 2013-06-05 2013-08-28 河南省平原水箱有限公司 一种与柴油机配套的水散热器
US8893835B2 (en) 2011-03-10 2014-11-25 Hyundai Motor Company Wind flux concentration guiding device and engine room layout thereof

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