JP2010104137A - ディスク回転用モータ - Google Patents

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【課題】近年、ディスク駆動装置に用いられるディスク回転用モータは、小型化、薄型化、低コスト化が厳しく要求され、さらに数千時間におよぶ長寿命性能、および数万回といったディスクの繰り返し脱着に対する信頼性も要求されている。
【解決手段】ロータフレーム2の中央に軸受7を収納する凹部13を形成し、その凹部13の内径側にロータフレーム2から径方向内側に向かって複数の係合部14を一体に突出して形成し、この係合部14の軸方向上面部に弾性部材15aを設置し、メタルハウジング8に係合部14と周方向に位相が一致した時に係合部14が軸方向に通過可能な切欠部16を形成した被係合部17を一体的に形成し、係合部14と切欠部16が周方向に位相が一致しても、係合部14と切欠部16の隙間を弾性部材15aで隙間を塞いでロータ部6が容易に抜けない構造とした。
【選択図】図1

Description

ディスク回転用モータ
本発明は主として、CD、DVDといった光メディアに楽曲や映像の情報を記録したり、その記録情報を再生したりするディスク駆動装置に関するものであり、詳しくはディスク回転用ブラシレスモータの構造に関するものである。
CDやDVDといった光メディアに楽曲や映像の情報を記録したり、その記録情報を再生したりするディスク駆動装置は、近年、小型、薄型化への要求が厳しくなっている。これに伴い、軸受長さを確保するため、ロータ部中央に凹部を設け、その中に軸受部を収納するとともに、ロータ部の抜け防止機構を構成させる構造が提案されてきた。(例えば特許文献1参照)
図6に上記特許文献1に開示された従来の技術によるディスク回転用モータの断面図を示す。
図6において、ディスク回転用モータはロータ部101とステータ部102によって構成され、ロータ部101のターンテーブル部103の内側開口部には切削加工等によって係合部104が形成され、軸受ホルダ105に固定された抜け止め部材106に形成された被係合部107と軸方向に係合することによってロータ抜け防止機構が構成されている。
また、上記従来技術とは別に、ロータ部を吸引するマグネットのヨークを利用してロータ抜け防止機構を構成する構造も提案されている。(例えば特許文献2参照)
図7に上記特許文献2に開示された従来の技術によるディスク回転用モータの断面図を示す。
図7において、ディスク回転用モータはロータ部108とステータ部109によって構成されている。ロータ部108のターンテーブル部110には抜け止め部材111が溶接により固定され、この抜け止め部材111が軸受ホルダ112に固定されたロータ部吸引マグネット113のヨーク114外周部と軸方向に係合することによってロータ抜け防止機構が構成されている。
また、ディスク駆動装置は低コスト化への要求も非常に厳しくなっているが、プレス加工によって係合部をロータ部のターンテーブル部に一体に形成された構造も提案されている。(例えば、特許文献3参照)
図8に上記特許文献3に開示された従来技術によるディスク回転用モータの断面図を示す。
図8においてディスク回転用モータは、ロータ部115とステータ部116によって構成されている。ロータ部115のターンテーブル部117にはロータ抜け防止の係合部118が一体に形成されている。ステータ部116の軸受ホルダであるメタルハウジング119には螺旋構造120が形成されている。ロータ部115をステータ部116に組み付ける時には、ターンテーブル部117を回転させて係合部118を螺旋構造120に螺号しながら挿入する。係合部118が螺旋構造120から通過した後は、係合部118と螺旋構造120が軸方向に係合するロータ抜け防止機構が構成される。そして、係合部118を螺旋構造120に螺号しながら挿入時とは逆方向にターンテーブル部117を回転させることにより、螺旋構造120から係合部118を通過させてロータ部115をステー
タ部116から取り外すことができる。これにより、ステータ部116からロータ部115の挿抜が容易なロータ抜け防止機構が構成できるものである。
そして、ディスク駆動用モータの構造をさらに簡素化するため、ターンテーブル部117の係合部118を塑性変形によって折り曲げ、メタルハウジング119の被係合部と係合する構造も提案されている。(例えば、特許文献4参照)
特開2002−176742号公報 特開2005−354757号公報 特開2006−325333号公報 特開2008−123575号公報
近年、ディスク駆動装置に用いられるディスク回転用モータは、小型化、薄型化、低コスト化が厳しく要求され、さらに数千時間におよぶ長寿命性能、および数万回といったディスクの繰り返し脱着に対する信頼性も要求されている。
図6に示す抜け防止機構は、ロータ部中央の凹部内に軸受、および抜け止め構造を構成することによって、小型、薄型化しやすいという利点を持つ。しかしながら、被係合部107が形成された弾性部材からなる抜け止め部材106は、軸受ホルダ105に圧入または接着等により固定されているため、数万回というディスク繰り返し脱着に対しての耐久性を考えると好ましくない。また、弾性変形可能な材質および形状を設定する必要があり、材料費も一般の鋼板に比べると高価になる。
そして、図7に示す抜け防止機構では、抜け止め部材111はターンテーブル部110に溶接により固定されている。防止機構の係合部を弾性変形させて係合させる際、抜け止め部材111をターンテーブル部110から剥離する方向にモ−メントが発生するため、図6に示す抜け防止機構と同様に、数万回というディスク繰り返し脱着に対しての耐久性を考えると好ましくない。
また、図6に示す抜け止め構造同様、弾性変形可能な材質および形状を設定する必要があり、材料費も一般の鋼板に比べると高価になる。
これに対し、図8に示す抜け止め機構は、抜け止めの係合部118はターンテーブル部117に、被係合部はメタルハウジング119にそれぞれプレス加工によって一体に成形されているため、コスト面で有利になることに加え、一体であるため剛性も高く、耐久性にも優れている。しかしながら、抜け止め構造がターンテーブル部117よりも軸方向下側で構成されるため、薄型化の際の軸受長さ確保という点では不利となる。
上記課題を解決するために本発明は、ディスクを搭載するターンテーブル部が一体に形成されたロータフレームとディスクを芯出し支持するディスク調芯部材と、ロータフレームに取り付けられたロータマグネットと、ロータフレームの中央に固定されたシャフトとを有するロータ部と、シャフトを支承する軸受とこの軸受を保持するメタルハウジングとロータマグネットと対向して配置され巻線が施されたコアとメタルハウジングを保持するブラケットとを備えるステータ部とからなるディスク回転用モータにおいて、ロータフレームの中央に軸受を収納する凹部を形成し、その凹部の内周側にロータフレームから径方向内側に向かって複数の係合部を一体に突出して形成し、この係合部の軸方向上面部に略円環形状の弾性部材をロータフレームに固定し、さらに、メタルハウジングの軸方向上側端面に径方向外側に向かって一体に被係合部を形成し、係合部に内接する円の直径寸法は
被係合部の外形寸法より小さく設定し、被係合部には係合部と同数の切欠部を形成し、係合部を含み軸に直行する平面への切欠部の射影と係合部の周方向の位相が一致した時に係合部が切欠部を軸方向に通過可能に構成し、ロータ部をステータ部に組込んだ状態では、弾性部材が係合部と切欠部との軸方向の間に位置するように構成して、係合部と切欠部の射影の周方向の位相が一致しても、係合部と切欠部の射影の隙間を弾性部材で塞いでロータ部が容易に抜けない構造とした。
本発明によれば、ロータ部とステータ部にそれぞれ形成された抜け止めの係合部、被係合部は、ロータフレームのターンテーブル部、およびメタルハウジングにプレス加工によって一体に成形されているため、コスト面で有利になることに加え、一体であるため剛性も高く、耐久性にも優れている。また、ロータフレーム中央の凹形状内に抜け止め構造を構成するため薄型化に有利であることに加え、ロータ部の組込は係合部と被係合部の切欠部との周方向の位相合わせと弾性部材の弾性変形によるため、抜け止め構造に対するストレスも小さく、信頼性の高いモータを構成できる。また、弾性部材は抜け止めとしての剛性を必要とせず、係合部と被係合部の切欠部との周方向の位相が一致した場合に、両者の周方向隙間を埋めるだけの機能があればよいため、特殊な材料を必要としないので、非常に安価に抜け止め構造を構成することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータの構造断面図、図2は本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータのロータ部下側矢視図、図3は本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータの弾性部材上側矢視図、図4は発明の実施の形態に係るディスク回転用モータのステータ部上側矢視図である。
図1においてディスク回転用モータは、ディスクを搭載するターンテーブル部1が一体に形成されたロータフレーム2と、ディスクを芯出し支持するディスク調芯部材3と、ロータフレーム2に取り付けられたロータマグネット4と、ロータフレーム2の中央に固定されたシャフト5とを有するロータ部6と、シャフト5を支承する軸受7と、この軸受7を保持するメタルハウジング8と、ロータマグネット4と対向して配置され巻線9が施されたコア10と、メタルハウジング8を保持するブラケット11とを備えるステータ部12とにより構成される。
ロータ部6は図1、図2に示すように、ロータフレーム2の内側開口部の中央部に凹部13が形成されている。そして、凹部13には、軸受7および軸受7を保持するメタルハウジング8を収納している。また、凹部13内には、ロータ抜け防止の係合部として機能する複数箇所の係合部14が、ロータフレーム2から一体に径方向内側に突出して形成されている。また、この各係合部14の軸方向上面部(即ち、ロータ部6のステータ部12への挿入方向に対して係合部14より後方)には、それぞれ弾性部材15aが設置され、ディスク調芯部材3によってその外周部をロータフレーム2の外側天面に軸方向に圧接固定されている。
本実施の形態においては、図3に示すように、弾性部材15aは複数箇所の係合部14それぞれに対応する位置に係合部14を覆うように配設されている。そして、各弾性部材15aの内周部は、円環状部15bで連結され、弾性部材連結体15を構成することにより、取り扱いを容易にしている。弾性部材連結体15は樹脂製シートで形成され、その円環状部15bは、ロータフレーム2の凹部13の内周部に挿入可能な外形寸法で形成され
ている。また、円環状部15bには弾性変形をより容易にするために、複数の切欠き、もしくはスリット15cが形成されている。弾性部材連結体15は、ロータフレーム2の凹部13に内側から挿入して、各係合部14の位置から各弾性部材15aを凹部13の径方向外側に引き出して、各係合部14を覆う様に配設される。
また、図4に示すように、ステータ部12のメタルハウジング8の軸方向上側端面には、ロータフレーム2の係合部14と同数の切欠部16を形成した被係合部17が径方向外側に向かって一体的に形成されている。
そしてロータフレーム2係合部14に内接する円の直径寸法は、メタルハウジング8の被係合部17の外形寸法より小さく設定され、また、メタルハウジング8の切欠部16は、ロータフレーム2の係合部14を含み軸に直行する平面への射影の周方向の位相を合わせた時に、ロータフレーム2の係合部14が軸方向に挿通可能な大きさ及び形状に形成されている。
図5(a)〜(c)は本発明の実施の形態に係る抜け止め係合過程概略図である。
図5(a)に示すように、ロータ部6をステータ部12に挿入する際には、ロータフレーム2の係合部14と、メタルハウジング8の被係合部17に形成された切欠部16の係合部14を含み軸に直行する平面への射影の周方向の位相を合わせ、この切欠部16の位置で係合部14を軸方向に挿通させることによって、係合部14を被係合部17の軸方向下側に向かって貫通させることができる。図5(b)に示すように、ロータフレーム2の係合部14がメタルハウジング8の被係合部17を貫通した後、弾性部材15aが被係合部17に当接する。弾性部材15aは外周部のみを圧接固定されているため、内周部は容易に弾性変形可能であるので、挿入方向と反対側に大きく変形して被係合部17の直径よりも弾性部材15aの内径が大きくなり、被係合部17を乗り越えて押し込むことができる。
そして、図5(c)に示すように弾性部材15aが被係合部17を貫通した後、弾性部材15aの内径は弾性力により元の大きさに復帰して、ロータフレーム2の係合部14とメタルハウジング8の被係合部17との間に弾性部材15aが位置する状態でロータ部6の挿入が完了する。
以上の状態で、ロータ部6を軸方向上側に移動させた場合、ロータフレーム2の係合部14とメタルハウジング8の被係合部17が係合してロータ部6の移動を規制するので、抜け防止機構として機能する。仮に係合部14と被係合部17の切欠部16の係合部14を含み軸に直行する平面への射影の周方向の位相が一致しても、図5(d)に示すように係合部14と切欠部16の係合部14を含み軸に直行する平面への射影との隙間を、係合部14と切欠部16の間に配設された弾性部材15aが塞ぐので、ロータ部6が容易には抜けない構造となる。上記係合部14と切欠部16の周方向の隙間は、図5(d)にPで示す要部の平面拡大図である図5(e)に符号wで示す。
弾性部材15aのストレス低減や破損防止、またロータ部6の抜け強度の確保を考えた場合、係合部14と切欠部16の射影の周方向の位相が一致した状態におけるロータフレーム2の係合部14と切欠部16射影の周方向隙間wは可能な限り狭い方が良いが、少なくとも周方向隙間wの最小値が弾性部材15aの板厚よりも小さい方が望ましい。本実施の形態においては、周方向隙間wは、径方向外側に向かって拡大する形状に構成されているので、係合部14の内側先端の側面と、切欠部16の径方向端面最奥部との間で形成される値が最小値となる。
なお、弾性部材15aについては、薄肉板の金属製ばね材でも可能であるし、その他の
弾性を有し、ロータフレーム2の係合部14とメタルハウジング8の被係合部17の切欠部16の周方向隙間wを塞ぐことができる材料、および形状であれば代用は可能である。
光メディア用スピンドルモータ等、小型化、薄型化に加え、高信頼性や低コストが求められるモバイル機器用ブラシレスモータに有用である。
本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータの構造断面図 本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータのロータ部下側矢視図 本発明の実施の形態1に係るディスク回転用モータの弾性部材上側矢視図 本発明の実施の形態に係るディスク回転用モータのステータ部上側矢視図 (a)、(b)、(c)本発明の実施の形態1に係る抜け止め係合過程概略図、(d)本発明の実施の形態1に係る係合部と被係合部の切欠部の周方向の位相が一致した状態の斜視図、(e)(d)の要部拡大平面図 従来のディスク回転用モータを示す構造断面図 他の従来のディスク回転用モータを示す構造断面図 別の従来のディスク回転用モータを示す構造断面図
符号の説明
1、103、110、117 ターンテーブル部
2 ロータフレーム
3 ディスク調芯部材
4 ロータマグネット
5 シャフト
6、101、108、115 ロータ部
7 軸受
8 メタルハウジング
9 巻線
10 コア
11 ブラケット
12、102、109、116 ステータ部
13 凹部
14、104、118 係合部
15 弾性部材連結体
15a 弾性部材
15b 円環状部
15c スリット
16 切欠部
17、107 被係合部
105、112 軸受ホルダ
106、111 抜け止め部材
113 吸引マグネット
114 ヨーク
119 メタルハウジング
120 螺旋構造
w 隙間

Claims (2)

  1. ディスクを搭載するターンテーブル部が一体に形成されたロータフレームとディスクを芯出し支持するディスク調芯部材と前記ロータフレームに取り付けられたロータマグネットと前記ロータフレームの中央に固定されたシャフトとを有するロータ部と、前記シャフトを支承する軸受とこの軸受を保持するメタルハウジングと前記ロータマグネットと対向して配置され巻線が施されたコアと前記メタルハウジングを保持するブラケットとを備えるステータ部とからなるディスク回転用モータにおいて、前記ロータフレームの内側開口部の中央に前記軸受を収納する凹部が形成され、この凹部内には複数箇所の係合部が前記ロータフレームから一体に径方向内側に突出して形成され、この係合部の軸方向上面部には弾性部材が前記ロータフレームに固定され、さらに、前記メタルハウジングの軸方向上側端面には、前記ロータフレームの係合部と同数の切欠部を形成した被係合部が径方向外側に向かって一体的に形成され、前記ロータフレームの係合部に内接する円の直径寸法は前記メタルハウジングの被係合部の外形寸法より小さく設定され、前記係合部を含み軸に直行する平面への前記切欠部の射影と前記係合部の周方向の位相が一致した時に前記係合部が前記切欠部を軸方向に通過可能に形成され、前記ロータ部を前記ステータ部に組込んだ状態では、前記係合部と前記切欠部との軸方向の間に前記弾性部材が位置するように構成し、前記係合部と前記切欠部の射影の周方向の位相が一致した状態における前記係合部と前記切欠部の射影の周方向の隙間を前記弾性部材で覆うことを特徴とするディスク回転用モータ。
  2. 係合部と切欠部の射影の周方向の位相が一致した状態における係合部と切欠部の射影の周方向の隙間の最小値が、少なくとも弾性部材の板厚よりも小さく設定されたことを特徴とする請求項1に記載のディスク回転用モータ。
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