JP2010099003A - 釣り竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】肘当てとして軟らかい感触を肘に与えながら、保形性を維持し剥離し難い肘当てを備えた釣り竿を提供する点にある。
【解決手段】手元側竿体1の竿元端部3の外周面に突出部7を形成して肘当てとし、突出部7を柔軟性塗料で形成するとともに、突出部形成部位を除く外周面に柔軟性塗料より硬質の硬質性塗料を塗布して被覆支持部12を形成し、被覆支持部12を突出部7の側周壁に付着する状態でその側周壁に沿って設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は元竿等の竿体の竿元端部に肘当てや握り部、或いは、振出竿を構成する竿体の竿元端部に合わせ部を形成している釣り竿に関する。
この種の釣り竿において、突出部としての肘当てを構成するに、上面方向視において楕円形状を呈するゴム製の板状部材であり、その板状部材の下向き面を上向きに凹入する円弧面状に形成し、その円弧面状に形成した部分を竿体としての手元側竿体の竿尻端部の外周面に載置して、両面テープや接着剤等で固定して肘当てとしていた。
特開平6−205626号公報(段落番号〔0011〕、〔0012〕図1,3)
上記した肘当てはゴム製のものであるので、肘を当てた状態で軟らかい感触を与えるので、肘への負担が軽減できるものであるが、ゴム製であるだけに肘から受ける反力が変動する毎に収縮変形を繰り返すことになる。
そうすると、肘当ての基端部である手元側竿体の外周面との接続部位において剥離力が作用し、肘当てが剥がれたり損傷したりすることがあった。
一方、鮎竿等の握り部においては、外形断面が略円形のものであるので、水の付いたグローブで握った場合に、手が滑りやすいという問題もある。
さらには、振出竿において竿体としての小径竿体を大径竿体から引き出して伸張状態に保持する場合に、小径竿体の竿元端部の外周面と大径竿体の竿先端部の内周面とを圧接させることによって伸張状態を保持する構成を採っている。ここに、小径竿体の竿元端部の外周面と大径竿体の竿先端部の内周面とで合わせ部を構成するが、小径竿体を大径竿体から引き出していく段階で一気に合わせ部が圧接状態に切り替わると、操作する釣り人に違和感を与えやすく、かつ、小径竿体を大径竿体内に押し戻すことができない固着現象が発生しやすい面もある。
本発明の目的は、竿体の竿元端部に形成する突出部として、肘当てとして使用する場合には、柔らかい感触を与えて肘への負担を防止でき、かつ、鮎竿等の握り部に設けられる場合には手の滑りを抑制でき、かつ、振出竿等の合わせ部に使用される場合には、穏やかな抵抗で小径竿体が引き出される点を確保しながら、突出部としての保形性を維持し剥離し難い構成を採ることのできる釣り竿を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、竿体の竿元端部の外周面に突出部を形成し、前記突出部を柔軟性塗料で形成するとともに、前記突出部形成部位を除く外周面に前記柔軟性塗料より硬質の硬質性塗料を塗布して被覆支持部を形成し、前記被覆支持部を前記突出部の側周壁に付着する状態でその側周壁に沿って設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、肘当て自体は、手元側竿体の竿元端部の外周面にその外周面より盛り上がる突出部を形成し、その突出部を柔軟性塗料によって構成する。したがって、釣り人が肘を当てた際に、軟らかい感触を受けて肘が圧迫されることはない。
しかも、突出部を設けた部分以外の部分には柔軟性塗料より硬質の硬質性塗料を塗布して被覆支持部を形成してある。そして、その被覆支持部は、前記突出部の側周壁に付着する状態でその側周壁に沿って設けてあるので、突出部の自立性、及び、前記外周面との接着性を向上させる。
一方、鮎竿等の握り部に前記した突出部を形成した場合には、外形断面が略円形のものから変形したものにできるので、水の付いたグローブで握った場合に、突出部の抵抗で手が滑り難くなる。
さらには、振出竿の小径竿体の竿元端部の外周面に突出部を形成することによって、小径竿体を大径竿体から引き出していく段階で一気に合わせ部が圧接状態に切り替わることはなく、徐々に合わせ部が締まっていく感触を与えるので操作する釣り人に快適な操作感を与えやすく、かつ、小径竿体を大径竿体内に押し戻すことができない固着現象を阻止しやすくなる。
〔効果〕
その結果、突出部としての基本的な性能である軟らかさを維持しながら、剥がれ難い損傷し難い機能を発揮する釣り竿を提供できるに至った。
本第2発明による特徴構成は、前記突出部をゴム系塗料で形成し、前記被覆支持部を、ゴムを含まない塗料で形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
つまり、突出部としてゴム系塗料を使用しているので、肘がこの突出部に載置された際に、肘の滑り等が少なく確実に載置状態を維持する、いわゆる、喰いつき感がよい。
そして、突出部及び被覆支持部ともに、塗料を原料としたものであるので、突出部に穴あきマスクを施し、吹き付け塗装方法で突出部を形成できる製作の容易さを得ることができる。
〔第1実施形態〕
磯竿等の釣り竿Aについて説明する。図1及び図2に示すように、釣り竿Aは、竿体としての手元側竿体1にリールシート2を備え、竿元側に中膨れ状の竿元端部3を設け、竿元端部3の外周面に肘当て7を取り付けて、構成してある。リールシート2には、竿先側に固定フード2A、竿元側に可動フード2Bが配置され、両フード2A、2Bでリール脚5Aを挾持して、リール5が取り付け固定される。
ここで、リールシート2を取り付ける対象となる竿素材6について説明する。竿素材は、炭素繊維等の強化繊維にエポキシ等の熱硬化性樹脂又はPET等の熱可塑性樹脂を含浸させてプリプレグシートを形成し、プリプレグシートをマンドレルに所定プライ巻回し、巻回したものをマンドレルと伴に焼成し、焼成後表面を研磨処理して、竿素材6を形成する。
竿素材6に対して肘当てとしての突出部7を形成する製造方法について説明する。
図2(a)に示すように、竿素材6の竿元端部相当位置に、紙かプラスティク製のマスキングシート8を巻回する。マスキングシート8には、突出部7の楕円形状に相当する抜き孔8Aが形成してある。このマスキングシート8に目掛けて吹き付けガン9によって、塗料を吹き付ける。ここで、使用される塗料としては、ゴム系塗料であり、軟質系ポリエステル型ポリウレタン樹脂塗料が使用される。この塗料は、カシュウ株式会社製の商品名「セノソフト」として市販されている。このものと同等の性質を有するものであれば、他の商品でもよい。これらの塗料は、感触が軟らかくかつ弾力性を有している。ここで、突出部7として外周面からある程度の突出高さを必要とするので、マスキングシート8としては、厚みのあるものを使用する。
次に、前記した柔軟性塗料(セノソフト)に比べて硬質の塗料を塗布する形態について説明する。
吹き付けガン9で吹き付け塗装を行う。ここで、使用される塗料としては、通常使用される塗料を使用する。代表的な材質としては、アクリル・ウレタン系の塗料であり、密着性が良好で施工後硬化した状態で所定の硬度を呈するものである。この塗料としては、吹き付け塗装後硬化した状態で鉛筆芯硬度2H以上のものに相当する硬さを備えるものとする。ここでは吹き付け塗装を行ったが、シゴキ塗装で行ってもよい。
図2(b)に示すように、塗料を吹き付ける領域は、突出部7を含んで竿素材6の竿元端部の全域に亘る範囲で行う。したがって、竿素材6の外周面だけでなく突出部7の竿元端部の外周面から突出した部分の全面にも硬質の塗料が塗布され、被覆支持部12が形成される。
塗布された後に、突出部7の楕円状を呈する上面を研磨する。この研磨工程によって、上面に塗布された硬質塗料を取り去ることができる。この研磨によって上面の硬質塗料は取り去られることとなるが、側周壁に付着した硬質塗料は突出高さに亘って残っている。
以上のような構成によって、突出部7の上面は軟質塗料が表出し、肘を軟らかく受け止める。これに対して突出部7の側面から基端部に掛けて、硬質塗料が塗布されているので、突出部7が確りと支持されるものであり、剥がれたり、損傷したりすることが少ない。
〔第2実施形態〕
ここでは、突出部7を鮎竿等の振出竿に使用される合わせ部に使用される構造について説明する。図3に示すように、小径竿体10の竿尻端に膨出部10Aを形成するとともに、この膨出部10Aの外径を大径竿体11の竿先端の内周面11Aに圧接嵌合(竿素材の段階では塗装代を見込んで加工し、その竿素材に後記する突出部7としての突起を施した状態で圧接嵌合)するように形成する。小径竿体10を大径竿体11に対して出退自在で、かつ、引き出した状態で膨出部10Aが竿先端の内周面11Aに圧接して、その状態を固定可能な振出竿を構成する。膨出部10Aの一部に、塗装材でなる複数の突起7を、外周面全面に亘って形成し、この突起7の先端が先端玉口の内周面11Aに圧接するようにしてある。突起7を含む膨出部10Aと竿先端玉口の内周面11Aとで合わせ部Bを形成する。小径竿体10を引き出した状態で、大径竿体11の先端は膨出部10Aの軸線長内より小径側に突出しないようにしてある。
次に、この合わせ部Bの製造方法について説明する。
(1)別工程で形成した竿素材6の後端外周面の膨出部に、研磨加工を施す。
(2)この研磨工程を終えた竿素材6に対して、シゴキ塗装機によって下塗り塗装を行う。
(3)この下塗り塗装の後再度研磨加工を施して、下塗り塗装した表面にバフ研磨を行う。
(4)次に、図4(a)に示すように、膨出部10Aについては、紙(樹脂)製のマスキングシート8をその膨出部10Aに被せる。このマスキングシート8に、複数個の貫通孔8Aを形成している。
この貫通孔8Aは、突起7を形成するためのものである。円周方向に沿った複数個の貫通孔8Aが、軸芯方向の二列に亘って設けてある。
(5)このようにマスキングシート8を装着した状態で、図4(a)に示すように、吹き付けガン9で吹き付け塗装を行う。ここで、使用される塗料としては、ゴム系塗料であり、軟質系ポリエステル型ポリウレタン樹脂塗料が使用される。この塗料は、カシュウ株式会社製の商品名「セノソフト」として市販されている。このものと同等の性質を有するものであれば、他の商品でもよい。これらの塗料は、感触が軟らかくかつ弾力性を有している。ここでは吹き付け塗装を行ったが、シゴキ塗装で行ってもよい。
(6)吹き付け塗装を行った後、マスキングシート8を取りはがすと図4(b)に示すように、小径竿体10の膨出部10Aに複数の軟質性の突起7を形成することができる。
(7)図4(b)に示すように、吹き付けガン9で吹き付けを行う。ここで、使用される塗料としては、通常使用される塗料を使用する。代表的な材質としては、アクリル・ウレタン系の塗料であり、密着性が良好で施工後硬化した状態で所定の硬度を呈するものである。この塗料としては、吹き付け塗装後硬化した状態で鉛筆芯硬度2H以上のものに相当する硬さを備えるものとする。
(8)吹き付けガン9で吹き付けを行った後には、図4(c)に示すように、研磨機4によって突起7の表面を研磨し、突起7の上面を表出させる。突起7の側面と基端部及び突起7が設けられていない膨出部10Aの表面には、硬質塗料が塗布されて、被覆支持部12が形成されている。
(9) 本塗装を行った後はクリアー等による仕上げ塗装を行うとともに、突起7に嵌合径を設定寸法にする仕上げを施し、竿体1,2を形成する。
以上のような構成により、突起7が、その上面が大径竿体11の竿先端部の内周面11Aに柔らかく接触して、食い付き性の良さを発揮するので、小径竿体10を引き出し操作する際に、徐々に引き出し抵抗が大きくなる操作性の良さを感じさせることとなる、一方、突起自体は硬質塗料で支持されているので、損傷する度合いが軟質塗料だけの場合に比べて少ない。
〔別実施例〕
(1) マスキングテープ8と吹き付け塗装方法を用いて突出部7の形成を行ったが、突出部7を別個に形成して、小径竿体10の膨出部10Aに接着剤等で取り付け固定してもよい。
(2) 鮎竿の合わせ部に突出部7を設ける場合に、小径竿体10の膨出部10Aに突起7を設けたが、大径竿体11の内周面11Aに設けてもよく、或いは、膨出部10Aと内周面11Aとの両方に設けてもよい。
(3) 図1及び図2に示す突出部7を、鮎竿の元竿における握り部に設けてもよい。そうすると、突出部7によって滑り難い握り部を設けることができる。
肘当てに肘を載置した状態を示す側面図 竿素材の膨出部に肘当てを形成する状態を示し、(a)は仕上け加工後の竿素材にマスキングテープを施す状態を示し、柔軟性塗料を吹き付け機によって塗布して、突出部を形成する状態を示す斜視図、(b)は吹き付け後に突出部を含む竿素材の全体に硬質性塗料を吹き付け機によって吹き付ける状態を示す縦断側面図、(c)は突出部の上面を研磨機で研磨加工し、肘当てを形成する状態を示す縦断側面図 鮎竿の合わせ部に突出部を形成する状態を示す縦断側面図、 (a)は仕上げ加工後の竿素材にマスキングテープを施す状態を示し、塗料を吹き付け機によって塗布する状態を示す斜視図、(b)は軟質塗料で突出部を形成した後に、更に、硬質塗料を吹き付けて、被覆支持部を形成した状態を示す斜視図、(c)は、突出部の表面を研磨する工程を示す斜視図
符号の説明
1 手元側竿体(竿体)
1A 膨出部
2 リールシート
2A 固定フード
2B 可動フード
3 竿元端部
4 合わせ部
5 リール
5A リール脚
6 竿素材
7 突出部(突起)
8 マスキングシート
8A 貫通孔
9 吹き付けガン
10 小径竿体
10A 膨出部
11 大径竿体
11A 内周面
12 被覆支持部
A 釣り竿

Claims (2)

  1. 竿体の竿元端部の外周面に突出部を形成し、前記突出部を柔軟性塗料で形成するとともに、前記突出部形成部位を除く外周面に前記柔軟性塗料より硬質の硬質性塗料を塗布して被覆支持部を形成し、前記被覆支持部を前記突出部の側周壁に沿って設けてある釣り竿。
  2. 前記突出部をゴム系塗料で形成し、前記被覆支持部を、ゴムを含まない塗料で形成してある請求項1記載の釣り竿。
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