JP2010098533A - 画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】操作部において表示画面の起動の高速化を図る画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、GUI動作による指令入力の操作部と、該操作部からの指令に従い情報処理を行う主制御部を有し、前記主制御部で発生した画面表示用データを用いてGUI動作を行わせるようにした画像形成装置であって、前記操作部は、画面表示用データを主制御部から受信し、受信した画面表示用データをRAMディスクに記憶し、RAMディスクから初期画面を構成する画面表示用データ含む画面表示用データを作業領域に記憶し、RAMディスク及び作業領域に記憶された画面表示用データをスナップショットとして不揮発性メモリに記憶し、当該操作部起動時にスナップショットが記憶されているとき、スナップショットデータをRAMディスク及び作業領域に記憶する。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラムの分野に関する。
現在のデジタル複合機(MFP:Multi-Function Peripheral)は、CPU(Central Processing Unit)の性能向上、メモリの大容量化、通信技術の高速化及びデジタル画像技術の高度化等、MFP(以下、画像形成装置という)に関連する技術の進化に伴い、単にデジタル複写機としての機能だけでなく、ファクシミリ、プリンタ及びスキャナ機能等の様々な機能を搭載し、利用者の環境において様々な場面で利用されている。このような画像形成装置では、ユーザの操作部における操作性を向上のためGUI(Graphical User Interface)を採用しており、ユーザは操作パネルの画面に表示されたグラフィックデータ(表示部品や画面データ)にタッチパネル方式で入力操作を行なうことができるようになっている。
従来、この操作部に表示されるグラフィックデータは、予めGUIを動作させるソフトウェアとともに操作部のROM上に格納され用意されていた。
ところで、近年、特殊な図形や会社のロゴなど作成者のマークを文書に関連付けて、アプリケーションを利用するときに、そのマークを操作部においての表示が可能となっている。このようなカスタム化を伴うグラフィックデータは、アプリケーションやユーザ個々に異なるデータに付随するので、このグラフィックデータは画像形成装置本体側で保持されると都合が良い。
これに関連して、特許文献1には、操作部のROM上でなく、画像形成装置本体側に予めグラフィックデータを保持して、アプリケーションからのグラフィックデータをGUI操作部に表示する仕組みを備えるとともに、その仕組を実現する際に操作部にダウンロードするグラフィックデータ用のメモリを高効率に利用し得るメモリ管理を行うことにより、表示できるグラフィッデータの数の増加と本体側からのデータ転送時間の短縮化が図れるようにして、最適なグラフィック表示を行って操作性を向上させることを可能とした情報処理装置について記載されている。
特開2003−303090号公報
しかしながら、操作部に表示されるグラフィックデータの扱いに関して、従来からの操作部のROM上に格納され用意される方法では、表示部品のカスタム化など表示方法に係るユーザニースに対応しにくい。対応した場合であっても、グラフィックデータは操作部に用意されるので、画像形成装置本体側(コントローラ)との画面表示ロジックと不整合が生じる可能性がある。
また、特許文献1に記載される発明においては、本体側からのデータ転送時間の短縮化が図れるとはいえ、グラフィックデータは画像形成装置本体側(コントローラ)から逐次ダウンロードされるので、グラフィックデータは操作部に用意される場合に比して依然時間を要することになる。
そこで本発明では上記のような問題に鑑みて、操作部において表示画面の起動の高速化を図る画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、GUI動作による指令入力の操作部と、該操作部からの指令に従い情報処理を行う主制御部を有し、かつ前記操作部が主制御部のCPUから独立した専用のCPUを備え、該専用のCPUにより前記主制御部で発生した画面表示用データを用いてGUI動作を行わせるようにした画像形成装置であって、前記操作部は、前記画面表示用データを前記主制御部から受信する受信手段と、前記受信手段により受信した画面表示用データをRAMディスクに記憶するRAMディスク記憶手段と、前記RAMディスク記憶手段により記憶された画面表示用データの中から、初期画面を構成する画面表示用データ含む画面表示用データを前記専用のCPUが実行可能な作業領域に記憶するRAM記憶手段と、前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段により記憶された画面表示用データをスナップショットとして不揮発性メモリに記憶するスナップショット記憶手段とを有し、当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手段に画面表示用データが記憶されているとき、前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段は、前記受信手段により前記主制御部から受信する画面表示用データに代えて、前記スナップショット記憶手段に記憶された画面表示用データを前記RAMディスク及び前記作業領域に記憶することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置において、前記主制御部は、前記主制御部で発生する画面表示用データのバージョン情報を管理する第一の管理手段を有し、前記操作部は、前記主制御部において画面表示用データが更新される毎に前記バージョン情報を取得して管理する第二の管理手段と、当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手段に画面表示用データが記憶されているとき、前記受信手段による画面表示用データの受信に伴って取得される属性情報であって前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段により記憶された画面表示用データのバージョン情報と、前記第二の管理手段により管理されたバージョン情報とを比較するバージョン比較手段とを有し、前記バージョン比較手段により比較されたバージョン情報が不一致のとき、前記受信手段は、不一致の画面表示用データを前記主制御部から受信することを特徴とする。
また上記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置において、前記初期画面に係る画面表示用データは、他の表示画面で用いられる共通の画面表示部品データを含むことを特徴とする。
なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、操作部において表示画面の起動の高速化を図る画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を各実施形態において図面を用いて説明する。以下、画像形成装置に本発明を適用した実施形態を示す。
<ハードウェア>
図1は、本実施形態による画像形成装置1における制御部のハードウェア構成図である。本実施形態の画像形成装置1は制御部として、操作部側2と本体部側3とに制御基板を分けており、操作部制御基板上には、本体制御基板上のCPU30とは独立した専用CPU20が搭載されており、操作部制御と本体制御は同期シリアル等の通信手段40により接続され、描画コマンド、キー入力情報、グラフィックデータ等を含む双方向のデータ通信が可能である。また、画像形成装置1は、読み取り面に配置された原稿を光学的に読み取り画像データを生成する画像読取部(スキャナ)や、例えば、電子写真プロセス方式によってビットマップイメージを記録紙に印刷する印刷(プロッタ)を有している(非図示)。
操作部2は、操作部2全体を制御するCPU20、不揮発性メモリであるフラッシュROM21、操作/表示に係る作業領域(ワークエリア)及び後述するRAMディスクとして使用されるRAM22、LCD(Liquid Crystal Display)モジュール24をコントロールするLCDコントローラ23、LCDモジュール24上に重ねて配置されるタッチパネル25、キー基板26のドライバ27を含み、表示部(表示画面)を兼ねて構成される。
本体部(コントローラ)3は、操作部3全体を制御するCPU30、フラッシュROM31、RAM32、及びHDD33を含む構成である。フラッシュROM31は、画像形成装置1が起動されるときに実行されるプログラムや各種データを格納している。また、RAM32は、フラッシュROM31やHDD33から読み出された各種プログラムやデータを一時保持する。HDD33は、各種プログラムのほか、表示画面に表示させる画面表示用データ(画面構成型や表示部品含む)を記憶している。更に、CPU30は、RAM32が一時保持しているプログラムを実行する。また、本体部3は、印刷装置として動作する場合、例えば、データ通信を介して印刷データを受信した場合に、フラッシュROM31からRAM32上に読み出された、PDL(Page Description Language)を解釈可能なプログラム(PDLパーサ)をCPU30により実行し、印刷データを解釈してビットマップイメージを生成する。
図2は、オペレーションパネル4は、ユーザが画像形成装置1に入力を行うためのハードウェア(操作部)であると共に、オペレータが複合機1から出力を得るためのハードウェア(表示部)の一例である。オペレーションパネル4は、主に、LCDによる表示画面(タッチパネル)41、テンキー42、リセットキー43、及びスタートキー44を有している。表示画面41には、画面表示用データからなる画面が表示される。
このように、本実施形態に係る画像形成装置1では、上記ハードウェア構成により、コピー、プリンタ、ファクシミリ、スキャナなどの複数の機能を実現している。
<機能>
本発明に係る操作部2の機能について理解を容易にするため、まずその動作を要約的に述べておく。本発明に係る操作部2は、例えば最初の起動時等において、本体部3から画像表示用データを受信(ダウンロード)し、これを一旦RAM22内のRAMディスクに記憶する。そして起動時にまず表示すべき画面表示用データ(例えば、初期画面を構成するグラフィックデータや画面構成型)については、RAMディスクからRAMの作業領域に展開(ロード)しておく。次に、RAMディスクに記憶された画面表示用データ及び前述の作業領域に展開された画面表示用データを含めて、フラッシュROMに記憶させる(スナップショット記憶(保存))。そして、次回起動時に、RAMディスクに記憶された画面表示用データ及び作業領域に展開された画面表示用データが含まれてフラッシュROMに記憶された画面表示用データ(スナップショットデータという)を、RAMディスク及び作業領域に記憶された状態にすることで、操作部2の次回起動時以降の起動の高速化を図るものである。以下、機能部毎に詳しく説明を行う。
図3は、本発明による画像形成装置1の操作部2の一実施形態の主要機能を示す機能ブロック図である。操作部2は、主要な機能として、受信部301、RAMディスク記憶部302、RAM記憶部303、スナップショット記憶部304、バージョン比較部305、バージョン情報306、及びバージョン定義表307を含む構成である。
受信部301は、本体部3で発生した画面表示用データを本体部3側の主制御部から受信する機能を有している。具体的には、本体部3側の主制御部による画像形成装置1全体起動に伴う操作部2の起動命令を受けて、表示画面を構成する画面表示用データとしてHDD33に記憶された画面表示用データを、操作部2と本体部3を接続する同期シリアル等の通信手段40を介して受信(ダウンロード)する。また、後述するバージョン比較部305により比較されたバージョン情報が不一致のとき、受信部301は、不一致の画面表示用データを主制御部から受信する。また、受信部301は画面表示用データの受信とともにその属性情報として画面表示用データ毎のバージョン情報を取得しておく。
RAMディスク記憶部302は、受信部301により受信した画面表示用データをRAMディスク(例えば、RAM22の一部に確保されたRAMディスク領域)に記憶する機能を有している。本実施形態においてRAMディスクは利用可能なファイルシステムとして利用できるように、主記憶としてのRAM22(の一部)を転用して構成される。外部記憶装置であるHDDやROM等を比べた場合、主記憶を利用したRAMディスクは高速に動作できる。
RAM記憶部303は、RAMディスク記憶部302により記憶された画面表示用データの中から初期画面を構成する画面表示用データ含む画面表示用データを操作部2のCPU20が実行可能な作業領域(例えば、RAM22)に記憶する機能を有している。初期画面に係る画面表示用データとは、操作部2の起動により、表示画面41に初めに表示すべき画面を構成する画面表示用データである。
スナップショット記憶部304は、RAMディスク記憶部302及びRAM記憶部303により記憶された画面表示用データをスナップショットとして不揮発性メモリ(例えば、フラッシュROM21)に記憶する機能を有している。スナップショットは、ある一時点で存在した、メモリ中にあるファイルやディレクトリの集合及びその記録を実現する機構である。具体的には、スナップショット記憶部304は、RAMディスク記憶部302には受信部301で受信された画面表示用データが記憶されており、またRAM記憶部303には操作部2の起動のために初期画面に係る画面表示用データが記憶されている。これらを全て含んでスナップショットデータとして、例えば、フラッシュROM21に保存する。
また、前述のRAMディスク記憶部302及びRAM記憶部303は、当該操作部2の起動時にスナップショット記憶部304に画面表示用データが記憶されているとき、受信部301により主制御部から受信する画面表示用データに代えて、スナップショット記憶部304に記憶された画面表示用データを、RAM22内のRAMディスク及び作業領域に記憶する。これについて詳しくは後述する。
バージョン比較部305は、操作部2の起動時にスナップショット記憶部304に画面表示用データ(スナップショットデータ)が記憶されているとき、RAMディスク記憶部302及びRAM記憶部303により記憶された画面表示用データの属性情報であるバージョン情報と、本体部3側で管理されたバージョン情報とを比較する機能を有している。
バージョン情報306は、本体部3からダウンロードされRAMディスクに記憶された画面表示用データ毎が有する属性情報で、画面表示用データのバージョン情報を示す情報である。
バージョン定義表307は、本体部3において画面表示用データが更新される毎に、更新された画面表示用データに対応するバージョン情報を取得して管理されている。具体的には、本体部3(主制御部)においてプラグインの更新等に伴い画面表示用データが更新される毎に、本体部3側で管理されるバージョン情報も更新される。そしてプラグインの更新等の毎に、操作部2側においても本体部3側で管理されるバージョン情報を取得して管理(保持)する。これについて詳しくは後述する。
以上、これらの機能は、実際にはCPU20が実行するプログラムにより実現されるものである。
<動作>
図4は、本発明に係る操作部2の起動動作を説明するフローチャートである。以下、図4のフローチャットに沿って操作部2の起動動作について適宜追加的に図面を参照しつつ説明を行なう。なお、上述の各機能部は操作部2の制御部(非図示:CPU20が実行する操作部制御プログラム)の制御の下、各機能部の有する機能動作を行うものである。
ステップS401において、いわゆるハイバネーション起動か否かで分岐される。例えば、操作部2の初回起動時においてはスナップショット記憶部304に画面表示用データ(以下省略して画面データという)が記憶されていない(後述するS404)ため、ステップS402に進む。そして、S404においてスナップショット記憶部304に画面表示用データが記憶されている場合(例えば、次回起動時以降)は、ハイバネーション起動を行なうものとして、ステップS406に進む。
(初回起動時)
まず、操作部2の初回起動時における起動動作(S401−S405)を説明し、その後次回起動時以降(S406以降)について説明する。
ステップS402で、受信部301は、本体部3(HDD33)からRAMディスク領域に画面データをダウンロードする。この段階において操作部2側では画面データを有していないため、例えば、初回起動時等で画面データ(例えば、全ての画面データ)を本体部3側から操作部2側へダウンロードするステップである。そしてRAMディスク記憶部302は、受信部301により受信した画面データをRAMディスク領域に記憶する。本実施形態においてRAMディスクは利用可能なファイルシステムとして利用できるように、主記憶としてのRAM22(の一部)を転用する構成とされる。
図5は、画面データがダウンロードされる前のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。また図6は、画面データがダウンロードされる前のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。この例では、本体部3側から操作部2側に画面データがダウンロードされて、画面データ1―6がRAM22内のRAMディスク領域に記憶された様子が示されている。この例では、初期画面は画面データ1、画面データ2、画面データ3から構成されるものとされる。
ステップS403で、操作部2の起動過程における制御部(初期画面起動プロセス)からの指令により、RAM記憶部303は、操作部2の起動に備え、必要な画面データ(例えば、初期画面をなす画面データ)をRAMディスク領域からRAM22内の作業領域にロード(記憶)する。この作業領域にロードされた画面データは、表示画面41に表示される表示画面を構成する。図7は、必要な画面データがRAM22の作業領域に展開された様子を模式的に示す図である。
ステップS404で、スナップショット記憶部304は、RAM22(全体)に対して(対象に)スナップショット保存を行なう。具体的には、RAMディスク記憶部302及びRAM記憶部303により記憶された画面データをスナップショットとして不揮発性メモリであるフラッシュROM21に記憶する。図8は、RAM22に記憶された画面データがフラッシュROM21に記憶された様子を模式的に示す図である。フラッシュROM21内に設けられたスナップショットデータ記憶(保存)領域に、画面データ1−6(画面データ1−3については重複するように記憶)が記憶される様子は示されている。このスナップショットデータ記憶(保存)領域に記憶された画面データは、操作部2の高速起動を目的とし、スナップショットデータとして次回起動時(ハイバネーション起動)等にRAM22にロードされる。なお、このフラッシュROM21内のスナップショットデータ記憶(保存)領域は、RAM22の総領域と同じメモリサイズ(記憶容量)を有する構成とされる。RAM22(全体)に対してスナップショット保存を行えるようにするためである。
ステップS405で、操作部2の制御部(初期画面起動プロセス)は、RAM22内の作業領域にロード(展開)された画面データを画面表示する。
以上、操作部2の初回起動時の起動動作について説明を行った。
(次回起動時以降)
再び図4を参照し、次回起動時以降(S406以降)について説明する。ステップS401において、いわゆるハイバネーション起動か否かで分岐されるが、次回起動時以降は、ハイバネーション起動を行なうものとして、ステップS406に進む。フラッシュROM21にスナップショットデータが記憶(保存)されている場合である。
ステップS406において、RAMディスク記憶部302及びRAM記憶部303は、フラッシュROM21のスナップショットデータをRAM22に記憶する。例えば、操作部2側に画面データが保持されている場合、通常、操作部2のROM等から必要な画面データが都度RAM22の作業領域にロードされ、本体部3側に画面データが保持されている場合、通常、本体部3のHDD等から必要な画面データが都度RAM22の作業領域にロード(例えば、S402)されるところ、本発明においては、まずフラッシュROM21からスナップショットデータとして保存された画面データを(前回起動時のRAM22の状態を再現するように)そのままRAM22の作業領域及びRAMディスク領域にロードされる。
図9は、操作部2起動直後のRAM22(揮発性メモリ)及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。また、図10は、スナップショットデータがロードされたRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。図10は、RAM22において図7又はステップS403と同じメモリ状態にあることが分かる。即ち、ハイバネーション起動(ステップS406の処理)直後にはRAM22の作業領域上に画面データ(例えば、初期画面データ)がロードされた状態となっている。これにより、必要な画面データを操作部2のROM等から都度RAM22の作業領域にロードする場合に比べて、画面表示までの速度が向上する。
ステップS407で、バージョン比較部305は、RAM22(作業領域及びRAMディスク)にロードされた画面表示用データのバージョン情報(属性情報)と、操作部2側で管理された画像データのバージョン情報とを比較する。以下、これについて具体的に説明する。
図11は、RAMディスクに記憶される画面データ毎にその属性情報として画面データのバージョン情報306を示す図の一例である。バージョン情報306は、上述したように受信部301により本体部3から画面データが受信される際その属性情報として取得されている。このバージョン情報306はフラッシュROM21のスナップショットデータとして記憶された画面データのバージョン情報であるともいえる。このバージョン情報306によって現在RAMディスク(又はフラッシュROM21)に記憶される画面データのバージョン情報が管理されている。例えば、図11を参照し「画面データ2」についてそのバージョンは「ver1.1」と示されている。これは、「画面データ2」は本体部3においてアプリケーションやプラグイン追加(更新)がされたことに伴い表示画面に係る画面データも更新され、「ver1.0」が初期バージョンであるとすると、当該画面データ2はバージョン「ver1.1」なる画面データに更新されているものが用いられていることを示している。
次いで図12は、画面データバージョン定義表307(以下、定義表という)の一例を示す図である。定義表307は、表示画面毎にその画面バージョンが対応付けられているリストであり、操作部2及び本体部3それぞれで同一の内容のものが保持されている。定義表307のオリジナルは本体部3で生成される。即ち、本体部3側においてアプリケーションやプラグイン追加(更新)がされたことに伴い表示画面に係る画面データ(表示部品含む)も更新された場合、本体部3側は定義表上、更新された画面データのバージョン更新を行う。この更新以後は、操作部2においても更新されたバージョンの画面データを表示すべきところ、上述した構成において、画面データはフラッシュROM21にスナップショットデータとして保存され、またRAM22にロードされて利用されるので、更新されたバージョンの画面データが操作部2に反映されないことになる。そこで、本体部3側が有する定義表を、操作部2側でも有し、利用される画面データのバージョンチェック(比較)を行うことにより更新されたバージョンの画面データを操作部2に反映することができる。
図13は、定義表307が同期されるタイミングを説明するフローチャートである。本体部3においてプラグインが更新されると、ステップS1301において、操作部2(受信部301)は、定義表307を取得(受信)する。この取得は本体部3においてプラグインが更新される度に行われ、本体部3側の定義表と、操作部2側の定義307とが同期される。
ステップS1302で、定義表307の内容に更新(変更)がある場合には、受信した定義表を有効にするためステップS1303に進み、操作部3は再起動される。一方、定義表307の内容に更新(変更)がない場合には、(例えば、受信した定義表を破棄し)ステップS1304に進み、本体部3に定義表の更新完了を通知する。なお、本体部3からすれば本フローチャートによる処理はプラグイン更新処理の一部として構成できる。よって更新完了を通知された本体部3は、残るプラグイン更新処理等を続行すればよい。このようにして同期された定義表307により最新(本体部3)の画面データのバージョンが把握される。
再び図4のステップS407に戻り、バージョン比較部305は、バージョン情報306と画面データバージョン定義表307とを比較(バージョンチェック)する。これはRAMディスク(作業領域)に記憶された画面データの属性情報であるバージョン情報と、本体部3側で管理されたバージョン情報とを比較することを意味し、さらにいえば、操作部3側で保持している画面データが最新のものであるか否かを確認することを意味する。したがって、バージョン情報306と画面データバージョン定義表307とが一致する場合は、操作部2側で保持される画面データは本体部3側のものと同一であるため表示に利用されることができる。よって、ステップS405で操作部2の制御部(初期画面起動プロセス)は、RAM22内の作業領域に展開(記憶)された画面データを画面表示する。
一方、ステップS407で、バージョン情報306と画面データバージョン定義表307とが一致しない場合は、ステップS402に戻る。ステップS402で、受信部301は、上述のバージョンチェックの結果バージョン不一致であった画面データについて(のみ)、本体部3からRAMディスク領域に画面データをダウンロードするようにする。画面データ毎に更新すべきか判断し、更新すべき画面データ(バージョン不一致の画面データ)のみ再ダウンロードして、その必要のない画面データ(バージョン一致の画面データ)は、再ダウンロードしないようにすることで無駄なデータ転送を抑えるためである。即ち、本体部3でプラグインの更新が行なわれた場合、画面データのバージョンが異なっているときのみ、画面データのダウンロードを行なうものである。
図14は、バージョン不一致の画面データがダウンロードされた後のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。この例では、画面データ3についてバージョンが異なるためRAMディスク領域に本体部3から当該画面データ3がダウンロードされて、また作業領域にロードされた様子が示されている。なお、図11及び12を参照すれば、画面データ3について、バージョン情報306ではバージョン「ver1.0」に対して、定義表307ではバージョン「ver2.0」であり、バージョンが不一致になっている。
(操作部起動後)
これまでは操作部2の起動動作について説明してきたが、ここで操作部2が起動された後、画面データがRAM22の作業領域(ワークエリア)にロードされる方法について述べておく。図10を例にして、スナップショットデータがロードされたRAM22を示すものであるが、これはまた、操作部2の起動直後のRAM22(特に作業領域)を示すものであるといえる。具体的には、画面データ1、画面データ2、画面データ3は、初期画面をなす(構成する)画面データであり、起動後、画面データ1、画面データ2、画面データ3が作業領域にロードされることで初期画面が表示される。
ここで、初期画面からユーザ操作等により次なる画面に移行する場合について説明する。図15は、RAM22の作業領域に新たな画面データがロードされる様子を模式的に示す図である。初期画面からユーザ操作等により次なる画面の表示要求が発生した場合、操作部2の制御部(画面起動プロセス)からの指令により、必要となる画面データが作業領域にロードされる必要がある。この場合、これまで説明してきたように(全ての)画面データはRAMディスク領域に記憶されているので、当該領域から画面データはロードされる。
図15は、RAM22の作業領域に新たな画面データがロードされる様子を模式的に示す図である。この例では、新たな画面(次なる画面)は、画面データ1、画面データ5、画面データ6から構成されるものとされ、このため、作業領域には画面データ5、画面データ6がロードされることが示されている。なお、画面データ1はいわゆる共通部品であり、複数の表示画面において利用される画面データである。初期画面でも利用されているので既に作業領域にロード済みであることが分かる。作業領域の容量に余裕があるのであれば、操作部2の起動動作時等に予めこのような共通部品(利用頻度の高い画面データ)は作業領域にロードしておくとよい。さらに画面表示の速度を向上することができるからである。
このように表示画面の切替表示に関して、操作部2のROM等から必要な画面データを都度RAM22の作業領域にロードする場合に比べて、R画面データはAMディスク上からロードされるので、高速に画面表示を行うことができるようになる。
以上、このようにして画像形成装置1の操作部2はRAM内のRAMディスク及び作業領域に画面表示用データを記憶した状態でもってこれをスナップショットデータとして不揮発性メモリに保存し、次のハイバネーション起動時において、スナップショットデータごと呼び出して再びRAM内のRAMディスク及び作業領域に画面表示用データを記憶した状態にするので、高速に画面表示(操作部起動)を行なうことができる。
また、作業領域上にロードされていない画像表示用データについてもRAMディスクからロードできるので同様に高速に画面表示を行なうことができる。
また、画面表示用データは本体部3からダウンロードされるので画面表示用データの整合性を維持しつつ、画面表示用データ毎にバージョンチェックを行い更新された画面表示用データのみ再度ダウンロードを行なうので無駄なデータ転送を抑えることができる。
以上、本発明によれば、操作部において表示画面の起動の高速化を図る画像形成装置、表示画面起動方法、及びプログラムを提供することができる。
なお、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本実施形態による画像形成装置1における制御部のハードウェア構成図である。 オペレーションパネル4のハードウェア(表示部)の一例である。 本発明による画像形成装置1の操作部2の一実施形態の主要機能を示す機能ブロック図である。 本発明に係る操作部2の起動動作を説明するフローチャートである。 画面データがダウンロードされる前のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。 画面データがダウンロードされる前のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。 必要な画面データがRAM22の作業領域に展開された様子を模式的に示す図である。 RAM22に記憶された画面データがフラッシュROM21に記憶された様子を模式的に示す図である。 操作部2起動直後のRAM22(揮発性メモリ)及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。 スナップショットデータがロードされたRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。 RAMディスクに記憶される画面データ毎にその属性情報として画面データのバージョン情報306を示す図の一例である。 画面データバージョン定義表307の一例を示す図である。 定義表307が同期されるタイミングを説明するフローチャートである。 バージョン不一致の画面データがダウンロードされた後のRAM22及びフラッシュROM21を模式的に示す図である。 RAM22の作業領域に新たな画面データがロードされる様子を模式的に示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 操作部
3 本体部
4 オペレーションパネル
20 CPU
21 フラッシュROM
22 RAM
23 LCDコントローラ
24 LCDモジュール
25 タッチパネル
26 キー基盤SW・LED
27 ドライバ
30 CPU
31 フラッシュROM
32 RAM
33 HDD
40 通信手段
41 表示画面
42 テンキー
43 リセットキー
44 スタートキー
301 受信部
302 RAMディスク記憶部
303 RAM記憶部
304 スナップショット記憶部
305 バージョン比較部
306 バージョン情報
307 画面データバージョン定義表

Claims (7)

  1. GUI動作による指令入力の操作部と、該操作部からの指令に従い情報処理を行う主制御部を有し、かつ前記操作部が主制御部のCPUから独立した専用のCPUを備え、該専用のCPUにより前記主制御部で発生した画面表示用データを用いてGUI動作を行わせるようにした画像形成装置であって、
    前記操作部は、
    前記画面表示用データを前記主制御部から受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した画面表示用データをRAMディスクに記憶するRAMディスク記憶手段と、
    前記RAMディスク記憶手段により記憶された画面表示用データの中から、初期画面を構成する画面表示用データ含む画面表示用データを前記専用のCPUが実行可能な作業領域に記憶するRAM記憶手段と、
    前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段により記憶された画面表示用データをスナップショットとして不揮発性メモリに記憶するスナップショット記憶手段とを有し、
    当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手段に画面表示用データが記憶されているとき、前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段は、前記受信手段により前記主制御部から受信する画面表示用データに代えて、前記スナップショット記憶手段に記憶された画面表示用データを前記RAMディスク及び前記作業領域に記憶すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記主制御部は、
    前記主制御部で発生する画面表示用データのバージョン情報を管理する第一の管理手段を有し、
    前記操作部は、
    前記主制御部において画面表示用データが更新される毎に前記バージョン情報を取得して管理する第二の管理手段と、
    当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手段に画面表示用データが記憶されているとき、前記受信手段による画面表示用データの受信に伴って取得される属性情報であって前記RAMディスク記憶手段及び前記RAM記憶手段により記憶された画面表示用データのバージョン情報と、前記第二の管理手段により管理されたバージョン情報とを比較するバージョン比較手段とを有し、
    前記バージョン比較手段により比較されたバージョン情報が不一致のとき、前記受信手段は、不一致の画面表示用データを前記主制御部から受信すること、
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記初期画面に係る画面表示用データは、他の表示画面で用いられる共通の画面表示部品データを含むこと、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. GUI動作による指令入力の操作部と、該操作部からの指令に従い情報処理を行う主制御部を有し、かつ前記操作部が主制御部のCPUから独立した専用のCPUを備え、該専用のCPUにより前記主制御部で発生した画面表示用データを用いてGUI動作を行わせるようにした画像形成装置における表示画面起動方法であって、
    前記操作部が、
    前記画面表示用データを前記主制御部から受信する受信手順と、
    前記受信手順により受信した画面表示用データをRAMディスクに記憶するRAMディスク記憶手順と、
    前記RAMディスク記憶手順により記憶された画面表示用データの中から、初期画面を構成する画面表示用データ含む画面表示用データを前記専用のCPUが実行可能な作業領域に記憶するRAM記憶手順と、
    前記RAMディスク記憶手順及び前記RAM記憶手順により記憶された画面表示用データをスナップショットとして不揮発性メモリに記憶するスナップショット記憶手順とを有し、
    当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手段に画面表示用データが記憶されているとき、前記RAMディスク記憶手順及び前記RAM記憶手順は、前記受信手順により前記主制御部から受信する画面表示用データに代えて、前記スナップショット記憶手順に記憶された画面表示用データを前記RAMディスク及び前記作業領域に記憶すること、
    を特徴とする表示画面起動方法。
  5. 前記主制御部が、
    前記主制御部で発生する画面表示用データのバージョン情報を管理する第一の管理手順を有し、
    前記操作部が、
    前記主制御部において画面表示用データが更新される毎に前記バージョン情報を取得して管理する第二の管理手順と、
    当該操作部起動時に前記スナップショット記憶手順に画面表示用データが記憶されているとき、前記受信手順による画面表示用データの受信に伴って取得される属性情報であって前記RAMディスク記憶手順及び前記RAM記憶手順により記憶された画面表示用データのバージョン情報と、前記第二の管理手順により管理されたバージョン情報とを比較するバージョン比較手順とを有し、
    前記バージョン比較手順により比較されたバージョン情報が不一致のとき、前記受信手順は、不一致の画面表示用データを前記主制御部から受信すること、
    を特徴とする請求項4に記載の表示画面起動方法。
  6. 前記初期画面に係る画面表示用データは、他の表示画面で用いられる共通の画面表示部品データを含むこと、
    を特徴とする請求4又は5に記載の表示画面起動方法。
  7. 請求項4ないし6いずれか一項に記載の表示画面起動方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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