JP2010097809A - 電熱ヒーター - Google Patents

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浩 中村
Toshio Kawahara
年男 河原
Kenji Shinoda
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TOYONAKA HOT KENKYUSHO KK
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Abstract

【課題】本発明は、従来と同様に加熱の均一性が得られ、パーティクルが発生しないと共に、ヒーター線の異常及び被覆層の剥離を点検できる電熱ヒーターを提供する。
【解決手段】保温材の一面にヒーター線30を配列した電熱ヒーターであって、ヒーター線30が、発熱線31と、発熱線31の上に無機又は有機繊維を編組して形成された被覆層32、33と、被覆層32、33の上に形成された合成樹脂からなる樹脂被覆層34を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電熱ヒーターに関し、特に、熱伝導に優れると共にヒーター線の異常を早期に発見することができる電熱ヒーターに関する。
電熱ヒーターは、高温を必要とする機器や配管を加熱又は保温するために使用されるものであり、マントルヒーター、リボンヒーター又はジャケットヒーター等と呼ばれている。そして、最近では非常に多くの分野で使用されるようになり、半導体製造装置等においては非常に高度な要求がされるようになった。
すなわち、加熱の均一性が高度に得られること、使用に際してパーティクルの発生がないこと、取り付け作業が簡単で見栄えが良いこと等である。例えば、特許文献1には、このように高度な要求に対応できる電熱ヒーターが提案されている。
図5に示すように、特許文献1に記載されたヒーター線130は、発熱線131の表面にセラミック繊維からなるフェルト状の第1の被覆層132を形成し、その表面にセラミック繊維の編物等からなる第2の被覆層133を形成したものである。このヒーター線130は、絶縁性に優れていると共に柔軟性に富んでいるために、小さな曲げ半径で折り曲げることが可能であり、緻密に配列することが可能である。
また、図4に示すように、特許文献1に記載された電熱ヒーター110は、シート状の基材120の表面にヒーター線130を所定の形状で配列して固定糸121で固定し、これを断熱材140と共にカバー部材150に納めて構成している。ヒーター線130は、絶縁性と柔軟性に富んでいるために緻密な配列をすることが可能であり、このため加熱の均一性に優れたヒーターとすることができる。
ここで、基材120及び断熱材140は、電気絶縁性及び耐熱性を必要とするために、セラミック繊維等の織物やフェルトが用いられている。しかし、これらはパーティクルの発生が非常に多い材料である。そこで、特許文献1では、これらをパーティクルの発生が少ない素材を用いたカバー部材150に収納している。
すなわち、カバー部材150の材料としてフッ素樹脂繊維又は芳香族ナイロン繊維を使用することが記載されている。また、多孔質のフッ素樹脂フィルムを使用することが記載されている。これらの材料は、耐熱性、電気絶縁性、柔軟性、安全性を備えると共に、物理的な耐久性を備えて破損し難いために、低発塵性の材料として使用することができる。また、特許文献2には、特許文献1と同様の電熱ヒーターが示され、パーティクルの発生が少ないカバー部材として、フッ素樹脂加工のガラスクロスを使用することが記載されている。
特許文献1に記載されたヒーター線130は、柔軟性に富むので緻密な配置をすることはできるのであるが、表面はセラミック繊維の編組物であるために、パーティクルを発生するものである。したがって、ヒーター線130をカバー部材150の中に収納する必要がある。
しかしながら、ヒーター線130は、長期の使用によって劣化するものであり、被覆層132、133は、磨耗等により剥離を起こすこともある。そして、ヒーター線130をカバー部材150の中に収納すると、ヒーター線130の異常や、被覆層132、133の剥離を発見することができず、異常過熱やショート等のトラブルが発生している。
また、特許文献3には、柔軟性を有する合成樹脂シートからなる内層材と外層材との間に、発熱体と断熱性を有する不燃難燃繊維製シート材を介在させてなるマントルヒーターが開示されている。ここで、該ヒーターは、内層材と外層材の周縁部を縫合又は熱溶着により接合して使用される。従って、上記同様にヒーター線の異常を発見することが容易ではなく、異常原因の発見が困難である。
特開2004−185910号公報 特開平10−64667号公報 特開2002−295783号公報
本発明の目的は、従来の電熱ヒーターと同様に、加熱の均一性が得られ、パーティクルの発生がない電熱ヒーターであって、ヒーター線の異常や被覆層の剥離を点検することが可能な電熱ヒーターを提供することである。
上記のような課題を解決するために、本発明の請求項1に係る電熱ヒーターは、保温材の一面にヒーター線を配列した電熱ヒーターであって、前記ヒーター線が、その表面に合成樹脂からなる樹脂被覆層を備えている手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る電熱ヒーターは、請求項1に記載の電熱ヒーターにおいて、前記ヒーター線が、発熱線と、該発熱線の上に無機又は有機繊維を編組して形成された被覆層と、該被覆層の上に形成された前記樹脂被覆層とからなる手段を採用している。また、本発明の請求項3に係る電熱ヒーターは、請求項1又は2に記載の電熱ヒーターにおいて、前記樹脂被覆層が、フッ素樹脂を用いた被覆層である手段を採用している。
また、本発明の請求項4に係る電熱ヒーターは、請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーターにおいて、前記保温材が、合成樹脂シート又は合成樹脂繊維の織物である手段を採用している。また、本発明の請求項5に係る電熱ヒーターは、請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーターにおいて、前記保温材が、断熱材と該断熱材を包むカバー部材とからなり、該カバー部材が合成樹脂シート又は合成樹脂繊維の織物である手段を採用している。また、本発明の請求項6に係る電熱ヒーターは、請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーターにおいて、前記保温材が、断熱材と該断熱材を包むカバー部材とからなり、該カバー部材が合成樹脂をコーティングしたガラスクロスシートである手段を採用している。
また、本発明の請求項7に係る電熱ヒーターは、請求項1乃至6の何れかに記載の電熱ヒーターにおいて、前記保温材が、加熱する対象物の外部形状に加工されている手段を採用している。また、本発明の請求項8に係る電熱ヒーターは、請求項1乃至7の何れかに記載の電熱ヒーターにおいて、前記ヒーター線が、前記保温材に接着、融着、又は縫合により取り付けられている手段を採用している。
本発明の電熱ヒーターで使用するヒーター線は、表面に合成樹脂からなる樹脂被覆層を供えたヒーター線であり、パーティクルを発生することがない。したがって、カバー部材の中に収納する必要がなく、保温材の一面に直接取り付けることができる。このために、ヒーター線の異常や被覆層の剥離を点検することができると共に、熱伝導が優れるという特徴を備えている。また、加熱の均一性についても、従来の電熱ヒーターと同様に優れたものである。
本発明の電熱ヒーターは、保温材の一面にヒーター線を配列した電熱ヒーターであり、そのヒーター線が、その表面に合成樹脂からなる樹脂被覆層を備えていることを特徴としている。その一実施形態について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明で用いるヒーター線30は、発熱線31の表面に無機又は有機繊維を編組して形成された第1の被覆層32と、第1の被覆層32の表面にさらに無機又は有機繊維を編組して形成された第2の被覆層33と、第2の被覆層33の表面にさらに合成樹脂からなる樹脂被覆層34を備えている。
発熱線31は、単線でも多芯線でも使用することができる。発熱線31の材質は、金属線であり、例えば、ニクロム線、ニッケルめっきを施したニクロム線、ニッケル線、ステンレス線、及び鉄‐クロム線等を使用することができる。
被覆層32、33の形成に使用される無機繊維としては、ガラス繊維、シリカ繊維、アルミナ繊維等のセラミック繊維が挙げられ、また、有機繊維としては、ポリイミド繊維、ポリアミド繊維(芳香族ポリアミド繊維を含む)、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、フッ素樹脂繊維、PBO(ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール)繊維、ポリアクリレート繊維等が挙げられる。これらの繊維を編組することにより絶縁性の高い被覆層を形成することができる。また、この被覆層は単層でも使用することができるが、2層とすることにより絶縁性を確実に高めることができる。
被覆層33の表面に合成樹脂をコーティングすることにより、樹脂被覆層34を形成する。樹脂被覆層34の形成により、被覆層32、33からのパーティクル発生を防止することができる。使用する合成樹脂は、耐熱性に優れていることからフッ素樹脂が一般的と考えられる。さらに耐熱性が優れている合成樹脂としては、ポリイミド、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)等を使用することができる。また、少し低温で使用する場合には、ポリエステル、ナイロン、塩化ビニル、ウレタン等を使用することができる。
本発明の第1の実施例を図2に示している。図2(A)は、電熱ヒーター10の外観を示す概略図であり、図2(B)は、X−X矢視における断面図を示している。電熱ヒーター10は、平板状をなす保温材60の一つの面に上記のように被覆されたヒーター線30を配列したものである。保温材60は、ヒーター線30と同様にパーティクルを発生しないものである。
すなわち、保温材60は、断熱材40と、断熱材40を包むカバー部材50とで構成されている。断熱材40としては、従来から使用されているセラミック繊維の織物やフェルトを使用することができる。しかし、断熱材についても、パーティクル発生の機会を低減する方が好ましく、合成樹脂繊維の織物やフェルトを用いる方が好ましい。
カバー部材60としては、パーティクルを発生させないために、合成樹脂繊維の織物や合成樹脂シートを用いることが必要であり、特許文献1に紹介された素材を使用することが好ましい。すなわち、電気絶縁性及び耐熱性に優れると共に低発塵性に優れた素材であり、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)に代表されるフッ素樹脂、ケブラー、ノーメックス又はコーネックス等の商品名で市販されている芳香族ナイロン(アラミド)、或いはザイロン等の商品名で市販されているPBO繊維、すなわちポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維等が好ましい。
その他、特許文献2で紹介されている合成樹脂で加工した無機繊維も、カバー部材50として使用することができる。さらに、保温材60は、必ずしも断熱材40を備えている必要はない。すなわち、上記のようなカバー部材60用素材である合成樹脂繊維の織物又は合成樹脂シートのみで構成することもできる。
保温材60の表面にヒーター線30を取り付ける方法としては、パーティクルの発生がなく、確実に固定することができることが必要である。例えば、合成樹脂の接着剤を用いて接着する方法、保温材60の表面又はヒーター線30の表面を加熱融解する融着による方法、又は合成樹脂繊維の糸又は合繊樹脂でコーティングした糸を用いて縫合する方法が好ましい。
本発明の第2の実施例を図3に示している。図3(A)は、電熱ヒーター20の外観を示す概略図であり、図3(B)は、Y−Y矢視における断面図を示している。電熱ヒーター20は、筒状となるように形成された保温材60の内側の面に、合成樹脂被覆を備えたヒーター線30を配列したものである。
すなわち、電熱ヒーター20は配管を加熱又は保温するためのものであり、保温材60が、加熱する対象物の外部形状に合わせて加工されている。このようにすることにより、加熱対象物への取り付け及び取り外しが非常に簡単となり、作業を容易に短時間で行うことができる。
本発明の電熱ヒーターは、加熱対象物に直接ヒーター線を接触させて使用することになる。このような使用方法においては、ヒーター線の表面に形成された合成樹脂からなる樹脂被覆層の耐熱性や耐久性が問題と考えられていた。しかしながら、次のような理由によって、従来の電熱ヒーターよりも安全であることが理解できる。
本発明の電熱ヒーターは、被覆層を備えて柔軟なヒーター線を使用することができる。したがって、発熱量の小さなヒーター線を緻密に配列することが可能であり、使用時におけるヒーター線の温度を低く抑えることができる。また、ほとんどの用途において、加熱対象物は熱伝導の高い金属であり、ヒーター線から直接的に金属に熱が伝えられるので、ヒーター線自体において蓄熱することはない。
また、ヒーター線は無機又は有機繊維を編組して形成した被覆層を備えているので、電気絶縁性に優れている。さらに、使用開始後におけるヒーター線の状態を、直接観察することができるので、劣化が生じた場合等には、すぐに異常を発見することができる。
(実施例1)
(1)ヒーター線
抵抗値35Ω/m、線径0.2mmのニクロム線に、アルミナ繊維の糸を用いて編組して第1の無機被覆層を形成し、その上にもう一度同じ糸を用いて編組して第2の無機被覆層を形成し、この上にフッ素樹脂をコーティングして200μmの樹脂被覆層を形成してヒーター線とした。このヒーター線の絶縁破壊電圧は1500V以上であり、ヒーター線として十分な絶縁性を有することが確認された。
(2)電熱ヒーター
断熱材として厚さ15mmのガラス繊維フェルトを用い、カバー部材としてテフロン(登録商標)コートしたガラスクロスシートを用いた。また、カバー部材の縫製用及びヒーター線の固定用としてテフロン(登録商標)コートしたガラス繊維糸を用いた。断熱材をカバー部材で包んで保温材を形成し、その一面にヒーター線を配列して電熱ヒーターを作成した。
(3)テスト
作成した電熱ヒーターに100V、5Aの電流を印加して、ヒーター線の温度が200℃となるまでの昇温時間及びサーモグラフによる温度分布の確認を行った。その結果、昇温時間は10分間であり、サーモグラフにより温度分布の高い均一性が確認された。また、ヒーターを10回屈曲させてヒーターの断線や被覆層の劣化状況を確認したが、いずれも異常は認められなかった。
(実施例2)
(1)ヒーター線
抵抗値11.67Ω/m、線径0.2mmの多芯ニクロム線に、ガラス繊維の糸を用いて編組して無機被覆層を形成し、この上にフッ素樹脂をコーティングして200μmの樹脂被覆層を形成してヒーター線とした。このヒーター線の絶縁破壊電圧は1000V以上であり、ヒーター線として十分な絶縁性を有することが確認された。
(2)電熱ヒーター
断熱材として厚さ20mmのコーネックスフェルトを用い、カバー部材はヒーター線を配列する面にテフロン(登録商標)コートしたガラスクロスシートを用い、反対の面にテフロン(登録商標)シートを用いた。また、カバー部材の縫製用及びヒーター線の固定用としてテフロン(登録商標)コートしたガラス繊維糸を用いた。断熱材をカバー部材で包んで保温材を形成し、その一面にヒーター線を配列して電熱ヒーターを作成した。
(3)テスト
作成した電熱ヒーターに100V、5Aの電流を印加して、サーモグラフによる温度分布の確認を行った。その結果、温度分布の高い均一性が確認された。また、ヒーターを7回屈曲させてヒーターの断線や被覆層の劣化状況を確認したが、いずれも異常は認められなかった。
本発明で使用するヒーター線の一例を示す概略斜視図である。 本発明の電熱ヒーターの一例であって(A)はその概略斜視図を、(B)はX−X矢視による概略断面図を示す。 本発明の電熱ヒーターの他の例であって(A)はその概略斜視図を、(B)はY−Y矢視による概略断面図を示す。 従来の電熱ヒーターの一例を示す概略斜視図である。 従来のヒーター線の例を示す概略斜視図である。
符号の説明
10、20、110 電熱ヒーター
30、130 ヒーター線
31、131 発熱線
32 第1の被覆層
33 第2の被覆層
34 樹脂被覆層
40、140 断熱材
50、150 カバー部材
60 保温材
120 基材
121 固定糸
132 第1の被覆層
133 第2の被覆層
150 カバー部材

Claims (8)

  1. 保温材の一面にヒーター線を配列した電熱ヒーターであって、前記ヒーター線が、その表面に合成樹脂からなる樹脂被覆層を備えていることを特徴とする電熱ヒーター。
  2. 前記ヒーター線が、発熱線と、該発熱線の上に無機又は有機繊維を編組して形成された被覆層と、該被覆層の上に形成された前記樹脂被覆層とからなることを特徴とする請求項1に記載の電熱ヒーター。
  3. 前記樹脂被覆層が、フッ素樹脂を用いた被覆層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電熱ヒーター。
  4. 前記保温材が、合成樹脂シート又は合成樹脂繊維の織物であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーター。
  5. 前記保温材が、断熱材と該断熱材を包むカバー部材とからなり、該カバー部材が合成樹脂シート又は合成樹脂繊維の織物であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーター。
  6. 前記保温材が、断熱材と該断熱材を包むカバー部材とからなり、該カバー部材が合成樹脂をコーティングしたガラスクロスシートであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電熱ヒーター。
  7. 前記保温材が、加熱する対象物の外部形状に加工されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の電熱ヒーター。
  8. 前記ヒーター線が、前記保温材に接着、融着、又は縫合により取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の電熱ヒーター。
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