JP2010092903A - 窒化物系半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】良好な光取出し効率を有する窒化物系半導体発光素子を良好な制御性で簡便に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】窒化物系半導体発光素子の製造方法において、ウエハ状基板(1)の上面上で複数の発光素子形成領域間の境界(31)に沿って横断面が末広がりの側辺を有する絶縁膜(1A)を形成し、発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造を堆積し、絶縁膜を除去し、ウエハ状基板を分割して複数の発光素子を得る工程を含み、発光素子の各々に含まれる窒化物系半導体積層構造の側面は絶縁膜の側面の形状が転写された形状を含んでいることを特徴としている。
【選択図】図2
【解決手段】窒化物系半導体発光素子の製造方法において、ウエハ状基板(1)の上面上で複数の発光素子形成領域間の境界(31)に沿って横断面が末広がりの側辺を有する絶縁膜(1A)を形成し、発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造を堆積し、絶縁膜を除去し、ウエハ状基板を分割して複数の発光素子を得る工程を含み、発光素子の各々に含まれる窒化物系半導体積層構造の側面は絶縁膜の側面の形状が転写された形状を含んでいることを特徴としている。
【選択図】図2
Description
本発明は窒化物系半導体発光素子の製造方法に関し、特に良好な光取出し効率を有する窒化物系半導体発光素子の製造方法に関する。
図12は、従来の典型的な窒化ガリウム系半導体発光素子を模式的な断面図で示している。この発光素子においては、基板101の上面101a上に窒化物系半導体積層構造102が形成されている。この窒化物系半導体積層構造102は、基板101の上面101aに対して垂直な側面102aを有している。
図12の発光素子において、例えばA点で発光した光が矢線103のように進行した場合、半導体積層構造の側面102aへの入射角が臨界角以上であれば光はそこで反射し、さらに半導体積層構造102の上面への入射角も臨界角以上となって反射される。その結果、図12の発光素子では光の取出し効率が低下する。
図13は、特許文献1の特開2007−335529号公報に開示された発光素子を模式的な断面図で示している。図13の発光素子においても、図12の場合に類似して、基板101の上面101a上に窒化物系半導体積層構造102が形成されている。しかし、図13における窒化物系半導体積層構造102は、基板101の上面101aに対してオーバーハング状に傾斜した側面102bを有している。すなわち、一つの発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造102の下面の面積は、その上面の面積に比べて小さくなっている。
図13の発光素子において、例えばA点で発光した光が矢線103で示したように右方向に進行した場合、半導体積層構造の右側の側面102bへの入射角が臨界角以上であれば光はそこで反射するが、半導体積層構造102の上面では入射角が臨界角以内となって、そこから光が発光素子の外部へ取出され得る。他方、例えばA点で発光した光が矢線103で示したように左方向に進行した場合、半導体積層構造の左側の側面102bへの入射角が臨界角以下となって、そこから光が発光素子外へ取出され得る。
特開2007−335529号公報
図13の発光素子の製造方法においては、ウエハ状基板101の上面全域に窒化物系半導体積層構造形成するとともに発光素子に必要な電極を形成し、複数の発光素子形成領域間の境界に沿って窒化物系半導体積層構造を基板まで貫通する溝を形成し、この溝内をウエットエッチングすることによって、窒化物系半導体積層構造102の傾斜側面102bが形成される。
しかし、この方法では窒化物系半導体積層構造の側面をエッチングするので、矩形の平面形状を有する発光素子の短辺側と長辺側との側面の結晶面方位に依存して、エッチング状態が変動するなどの課題を含んでいる。また、窒化物系半導体積層構造および電極の形成後にウエットエッチング処理がかなり高温(180℃〜240℃)で行なわれるので、窒化物系半導体積層構造と電極の保護などに関する製造プロセス上の難しさも存在する。
このような先行技術における状況に鑑み、本発明は、良好な光取出し効率を有する窒化物系半導体発光素子を良好な制御性で簡便に製造し得る方法を提供することを目的としている。
本発明による窒化物系半導体発光素子の製造方法においては、ウエハ状基板の上面上で複数の発光素子形成領域間の境界に沿って横断面が末広がりの側辺を有する絶縁膜を形成し、発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造を堆積し、絶縁膜を除去し、ウエハ状基板を分割して複数の発光素子を得る工程を含み、発光素子の各々に含まれる窒化物系半導体積層構造の側面は絶縁膜の側面の形状が転写された形状を含んでいることを特徴としている。
なお、絶縁膜は、ウエハ状基板の上面上を絶縁層で覆い、この絶縁層上において発光素子形成領域間の境界に沿ってマスクパターンを形成し、このマスクパターンを利用したウエットエッチングによって形成されることが好ましい。この場合に、発光素子形成領域間の境界に沿ったマスクパターンの幅が変動させられることによって、絶縁膜の側面に凹凸形状が形成されることも好ましい。
また、絶縁膜は、窒化物系半導体積層構造の上部からのエッチングによってその絶縁膜の上部を露出させ、その後のエッチングによって除去されることが好ましい。
本発明によれば、窒化物系半導体積層構造の結晶方位に影響されることなく、良好な光取出し効率を有する窒化物系半導体発光素子を良好な制御性で簡便に製造することができる。
上述のように、本発明による窒化物系半導体発光素子の製造方法においては、ウエハ状基板の上面上で複数の発光素子形成領域間の境界に沿って横断面が末広がりの側辺を有する絶縁膜を形成し、発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造を堆積し、絶縁膜を除去し、ウエハ状基板を分割して複数の発光素子を得る工程を含み、発光素子の各々に含まれる窒化物系半導体積層構造の側面は絶縁膜の側面の形状が転写された形状を含んでいることを特徴としている。
すなわち、絶縁膜は、ウエハ状基板上に形成された複数の発光素子を互いに分割する領域(スクライブ領域)に沿って形成される。そのような分割領域に沿った絶縁膜は、ウエハ状基板の上面を覆う絶縁層を堆積した後に、マスク材のパターンを利用したエッチングによって形成され得る。そのようなエッチングは、マスクを利用したドライエッチングまたはウエットエッチングで行うことが可能である。
エッチング後に分割領域に沿った絶縁膜の横断面形状が緩やかな末広がり形状になるようにするためには、ドライエッチングに比べてウエットエッチングの方がより好ましい。また、ウエットエッチングでは、液の温度や組成を調整することによって、絶縁膜の横断面形状を変化させることも可能である。
この絶縁膜の側面形状を利用して窒化物系半導体積層構造を成長させるので、その半導体積層構造の側面には絶縁膜の側面形状が転写され、半導体積層構造の側面形状の制御が容易となる。なお、窒化物系半導体積層構造としては、たとえばn型窒化物系半導体層、MQW(多重量子井戸)活性層、およびp型窒化物系半導体層が順次成長させられ得る。
絶縁膜は、窒化物系半導体積層構造の上部からのエッチングによってその絶縁膜の上部を露出させ、その後にエッチングによって除去される。この際のエッチングは、ウエハ状基板上の複数の発光素子形成領域を覆って形成された窒化物系半導体積層構造を発光素子ごとに分離する加工を兼ねている。
(実施形態1)
以下において、本発明の実施形態1による窒化物系半導体発光素子の製造方法が、図1から図10の模式的断面図を参照しつつ説明される。なお、本願の図面において、同一の参照符合は同一部分または相当部分を表している。また、本願の図面において、長さ、幅、厚さなどの寸法関係は図面の明瞭化と簡略化のために適宜に変更されており、実際の寸法関係を表してはいない。
以下において、本発明の実施形態1による窒化物系半導体発光素子の製造方法が、図1から図10の模式的断面図を参照しつつ説明される。なお、本願の図面において、同一の参照符合は同一部分または相当部分を表している。また、本願の図面において、長さ、幅、厚さなどの寸法関係は図面の明瞭化と簡略化のために適宜に変更されており、実際の寸法関係を表してはいない。
まず図1において、部分的に示されたウエハ状のサファイア基板1上に酸化珪素などの絶縁層1aを形成し、その上にエッチングマスク30のパターンが形成される。このエッチングマスク30は、ウエハ状基板1上における複数の発光素子形成領域間の分割線31に沿った領域に形成される。
図2においては、エッチングマスク30を利用して、絶縁層1aをエッチングすることによって絶縁膜1Aのパターンに加工する。この場合のエッチング加工としては、ドライエッチングとウエットエッチングのいずれによって加工することも可能であるが、絶縁膜1Aの側面の傾斜をより緩やかにするために、ウエットエッチングで処理をすることがより好ましい。なぜならば、ドライエッチングに比べてウエットエッチングはより等方的なエッチングであるので、分割線31に沿った絶縁膜1Aの横断面の側辺がより緩やかな末広がりの形状になりやすいからである。
なお、酸化膜1Aが残される領域は、ウエハ状基板1上に最終的に形成された複数の発光素子間の境界線31に沿った分割領域(スクライブ領域)のみになるようにパターニングされる。
図3においては、エッチングによって酸化膜1Aのパターンが形成された後に、マスク30が除去される。なお、この図3は、ウエハ状の基板1のうちで、一つの発光素子形成領域のみを示している。
図4においては、MOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition;有機金属気相成長)法を用いて、サファイア基板1上に、バッファ層2、n型窒化物系半導体層3、MQW活性層4、およびp型窒化物系半導体層5を含む窒化物系半導体積層構造が形成される。
図5においては、p型窒化物系半導体層5上を覆うようにITO層が堆積される。このようなITO層は、スパッタ法や蒸着法などの方法で堆積することが可能である。その後、マスク(図示せず)を利用したエッチングによってITO膜6のパターンを形成し、そしてそのマスクが除去される。なお、ITO層は、ウエットエッチングによって好ましく加工され得る。
図6においては、さらに他のマスク(図示せず)を利用したエッチングによって、p型窒化物系半導体層5とMQW活性層4を部分的に除去し、n型窒化物系半導体層3が部分的に露出される。この際の窒化物系半導体層のエッチングはドライエッチングにて行われ、その後にマスクが除去される。
図7においては、さらに他のマスク(図示せず)を利用した蒸着リフト法によって、p型用電極10とn型用電極11が形成される。
図8においては、酸化珪素や窒化珪素などの保護層をウエハ上の全面に形成し、さらに他のマスク(図示せず)を利用したエッチングによって保護膜20のパターンが形成される。
図9においては、さらに他のマスク(図示せず)を利用して、部分的に露出されているn型窒化物系半導体層3をエッチングして絶縁膜1Aの上部を露出させる。なお、図9における左側の絶縁膜1Aの上部は、図9に示された発光素子形成領域の左に隣接する発光素子形成領域で部分的に露出されているn型窒化物系半導体層3のエッチングによって露出される。
図10においては、図9で用いられたマスク(図示せず)をそのまま利用して、ウエットエッチングによって絶縁膜1Aが除去される。その結果、n型窒化物系半導体層3の側面が、絶縁膜1Aの側面の形状が転写された形状になる。絶縁膜1Aの除去後には、マスクが除去される。
この後、ウエハ状の基板1を分割線31(図2参照)に沿って発光素子形成領域ごとに分割することによって、図10に示す窒化物系半導体発光素子が得られる。
(実施形態2)
図11の模式的な平面図は、本発明の実施形態2による窒化物系半導体発光素子の製造方法における一工程を図解している。本実施形態2においては、実施形態1に比べて、絶縁膜1Aが形成される平面領域の形状が少し変化させられていることのみにおいて異なっている。
図11の模式的な平面図は、本発明の実施形態2による窒化物系半導体発光素子の製造方法における一工程を図解している。本実施形態2においては、実施形態1に比べて、絶縁膜1Aが形成される平面領域の形状が少し変化させられていることのみにおいて異なっている。
より具体的には、図11の平面図で示された工程は、図3の断面図で示された工程に対応している。すなわち、実施形態1においては絶縁膜1Aの底面の幅が一定の帯状であったが、本実施形態2においては絶縁膜1Aの底面の幅が周期的に変動させられている。このことによって、本実施形態2においては絶縁膜1Aの側面に凹凸が形成され、それに伴って発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造の側面にも凹凸が形成される。そして、このような凹凸は窒化物系半導体積層構造の側面の実効面積を増大させる効果を有し、発光素子からの光の取出し効果をさらに高めるように作用し得る。
以上のような本発明によれば、窒化物系半導体積層構造の結晶方位に影響されることなく、良好な光取出し効率を有する窒化物系半導体発光素子を良好な制御性で簡便に製造して提供することができる。
1 ウエハ状基板、1a 絶縁層、1A 絶縁膜、2 バッファ層、3 n型窒化物系半導体層、4 活性層、5 p型窒化物系半導体層、6 ITO膜、10 p型用電極、11 n型用電極、30 マスク、31 発光素子形成領域間の分割線、101 基板、101a 基板の上面、102 窒化物系半導体層積層構造、102a、102b 窒化物系半導体層積層構造の側面、103 光路。
Claims (4)
- ウエハ状基板の上面上で複数の発光素子形成領域間の境界に沿って横断面が末広がりの側辺を有する絶縁膜を形成し、
前記発光素子に含まれる窒化物系半導体積層構造を堆積し、
前記絶縁膜を除去し、
前記ウエハ状基板を分割して複数の前記発光素子を得る工程を含み、
前記発光素子の各々に含まれる前記窒化物系半導体積層構造の側面は、前記絶縁膜の側面の形状が転写された形状を含んでいることを特徴とする窒化物系半導体発光素子の製造方法。 - 前記ウエハ状基板の上面上を絶縁層で覆い、
前記絶縁層上において前記発光素子形成領域間の境界に沿ってマスクパターンを形成し、
このマスクパターンを利用したエッチングによって前記絶縁膜が形成されることを特徴とする請求項1に記載の窒化物系半導体発光素子の製造方法。 - 前記発光素子形成領域間の境界に沿った前記マスクパターンの幅が変動させられることによって、前記絶縁膜の側面に凹凸形状が形成されることを特徴とする請求項2に記載の窒化物系半導体発光素子の製造方法。
- 前記窒化物系半導体積層構造の上部からのエッチングによって前記絶縁膜の上部を露出させ、その後に前記絶縁膜がエッチングによって除去されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の窒化物系半導体発光素子の製造方法。
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JP2008258396A JP2010092903A (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 窒化物系半導体発光素子の製造方法 |
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Cited By (2)
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JP2012134452A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Lg Innotek Co Ltd | 発光素子及び照明装置 |
KR101769047B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2017-08-17 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광소자 및 그 발광 소자의 제조 방법 |
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2008
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