JP2010092773A - イオン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】4つのイオン発生器の夫々を駆動させるためのPC1駆動信号〜PC4駆動信号を10秒間オフさせた時に、イオンの捕集電極の電位を計測する計測部の出力電圧を「電圧値V1」として取り込む。その後2つのイオン発生器の夫々を駆動させるためのPC1駆動信号,PC2駆動信号を10秒間オンさせた時に、計測部の出力電圧を「電圧値V2」として取り込む。同様に、PC1駆動信号〜PC4駆動信号を10秒間オフさせた時に「電圧値3」を取り込み、PC3駆動信号,PC4駆動信号を10秒間オンさせた時に「電圧値V4」を取り込む。「電圧値V1」と「電圧値V2」との差分値、及び「電圧値V3」と「電圧値V4」との差分値が閾値より大きい場合、イオンが有ると判定する。
【選択図】図10
Description
このことから、人などが生活する居住空間及び作業空間の全体にわたってイオン濃度を高濃度にすることが、感染症予防や環境浄化において非常に重要なことであるとの知見を得た。
これにより、イオンの有無を判定されるべき空気が高温・多湿のとき、又はイオン発生器の経時変化でイオンの発生量が減少したときのように、イオン発生器のオン/オフに伴う指標の変化量が小さいためにイオン発生器をオンさせたままではイオンの有無の判定が困難な場合であっても、誤りなくイオンの有無を判定する。
これにより、例えば指標の値が第1判定時間及び第2判定時間の中で大小変化しながら全体の傾向として夫々減少及び増加(又は増加及び減少)する場合、夫々の指標の差分値を増大させてイオンの有無の判定を容易にする。
また、イオン発生器のオン/オフに伴うマイナス(又はプラス)の電荷の蓄積及び消滅により、夫々の指標の値が減少及び増加(又は増加及び減少)するため、マイナス(又はプラス)のイオンの有無を判定する。
これにより、イオンの有無を判定されるべき空気が高温・多湿のとき、又はイオン発生器の経時変化でイオンの発生量が減少したときのように、イオン発生器のオン/オフに伴う指標の変化量が小さいためにイオン発生器をオンさせたままではイオンの有無の判定が困難な場合であっても、誤りなく且つ迅速にイオンの有無を判定する。
これにより、イオンの有無を判定されるべき空気が高温及び/又は多湿となってイオン発生器のオン/オフに伴う指標の変化が小さい場合に、判定に用いられる閾値を引き下げてイオンの有無を誤りなく判定する。
これにより、イオンの有無の判定結果に係わらず、夫々所定の時間間隔でイオンの有無を判定し続ける。
これにより、イオンが無いと判定した場合は、イオンの有無を判定する周期を短くしてイオン発生器の保守の要否を短期間に確定させる。また、イオンが有ると判定した場合は、イオンの有無を判定する周期を長くして判定に伴うイオン発生装置の運転停止期間を短縮する。
これにより、イオン発生器の保守の必要性が確定した場合、イオン発生装置の無意味な運転を行わないようにする。
これにより、イオンの発生量が低下した場合に使用者へ報知し、イオン発生器の保守、即ちイオン発生器の清掃又は交換を促す。
これにより、イオンの有無を判定されるべき空気が高温・多湿のとき、又はイオン発生器の経時変化でイオンの発生量が減少したときのように、イオン発生器のオン/オフに伴う指標の変化が小さいためにイオン発生器をオンさせたままではイオンの有無の判定が困難な場合であっても、誤りなくイオンの有無を判定する。従って、温度・湿度の影響、及びイオン発生器の経時変化の影響を受けることなく高精度にイオンの有無を判定することが可能となる。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るイオン発生装置の構成を示す正面断面図、図2はイオン発生装置の構成を示す側断面図、図3は前壁5aに取り付けられたイオン発生器6a,6b,6c,6dをハウジング1の内側から見た模式的な立面図である。
尚、捕集電極66は、イオン発生部62,62の直近に配したが、これに限定されるものではなく、例えば嵌合孔12の近傍又はハウジング1の一部に配してもよい。
計測部67は、捕集電極66を5Vの直流電源にプルアップする抵抗R4を有し、抵抗R4の両端子は、コンデンサC1と並列接続されている。捕集電極66は、計測部67の保護抵抗R1を介して、反転入力端子及び出力端子の間に抵抗R2が接続された演算増幅器IC1の非反転入力端子68に接続されている。
尚、保護抵抗R1は、抵抗に限定されるものではなく、例えば保護以外の目的で、抵抗、コイル等の回路素子の直並列回路を有するようにしてもよい。
図8(a)に示すように、常温常湿でイオン発生器6a,6bをオンさせた場合、約5Vであった計測部67の出力電圧は、概ね5秒後に約3Vまで下降して飽和する。また、図8(b)に示すように、常温常圧でイオン発生器6a,6bをオフさせた場合、約3Vであった計測部67の出力電圧は、概ね6秒後に約5Vまで上昇して飽和する。従って、イオン発生器6a,6bをオン/オフさせた場合、計測部67の出力電圧の差分値は約2Vとなる。
以上のことから、本実施の形態1では、イオン発生器6a,6bをオン/オフさせる時間を夫々10秒とし、夫々の時間の経過後に計測した計測部67の出力電圧の差分値が、常温高湿では0.25Vより大きい場合に、常温常湿では0.5Vより大きい場合に、夫々イオンが有ると判定するものとした。
尚、イオンの有無を判定するための計測中であることを示す「計測フラグ」及びオン/オフの位相を示す「トグルフラグ」は、RAM83に記憶するものとする。
尚、「電圧値V1〜電圧値V4」、「閾値」、及び「異常カウンタ」は、RAM83に記憶するものとする。また、「異常カウンタ」には、初期化処理の中で「0」を書き込むものとする。
尚、ステップS32及びS37で計時させる時間は、10秒に限定されるものではなく、互いに異なる時間を計時させてもよい。
その他、ステップS42からステップS47までの処理は、夫々ステップS32からステップS37までの処理と同一であるため、その説明を省略する。
尚、ここでの「閾値」は、常温で湿度が40%及び90%の場合、夫々0.5V及び0.25Vとし、湿度が40%から1%上がる毎に「閾値」を、例えば0.005Vずつ下げるものとする。更に、高温による影響もあるため、温度が25℃から40℃まで1℃上がる毎に「閾値」を、例えば0.001V〜0.002Vずつ下げるようにしてもよい。
尚、「異常カウンタ」の判定回数は、「6」に限定されるものではなく、「7」以上、又は「5」以下としてもよい。
これにより、イオンの有無を判定されるべき空気が高温・多湿のとき、又はイオン発生器の経時変化でイオンの発生量が減少したときのように、イオン発生器のオン/オフに伴う指標の変化量が小さいためにイオン発生器をオンさせたままではイオンの有無の判定が困難な場合であっても、誤りなくイオンの有無を判定する。従って、温度・湿度の影響、及びイオン発生器の経時変化の影響を受けることなく高精度にイオンの有無を判定することが可能となる。
従って、イオンの有無の判定を繰り返し行うことにより、判定の信頼性を高めることが可能となる。
従って、イオンが有ると判定した場合は、イオンの有無を判定する時間間隔を十分に確保することによって、判定に伴うイオン発生器の一時的な停止を極力回避することが可能となる。また、イオンが無いと判定した場合は、イオン無しの事実の使用者への報知、及びイオン無しの誤判定からの復旧を短時間のうちに行うことが可能となる。
従って、イオン発生器の保守の必要性が確定した場合、イオン発生装置の無意味な運転を行わないようにすることが可能となる。
従って、イオンの発生量が低下した場合に使用者へ報知し、イオン発生部の清掃又はイオン発生器の交換を促すことが可能となる。
実施の形態1は、例えば、イオン発生器6a,6bを10秒間オン及び10秒間オフさせた時の計測部67の出力電圧を、夫々「電圧値V1」及び「電圧値V2」として取り込んでRAM83に記憶する形態であるのに対し、実施の形態2は、イオン発生器6a,6bを10秒間オン及び10秒間オフさせている間に、計測部67の出力電圧を1秒間隔でサンプリングして取り込み、取り込んだ電圧値につき夫々最小値及び最大値を決定して「電圧値V1」及び「電圧値V2」に書き込む形態である(イオン発生器6c,6dについても同様)。
また、図14のステップS72からステップS89までのうち、「電圧値V1」、「電圧値V2」及び「PC1,PC2」の夫々を「電圧値V3」、「電圧値V4」及び「PC3,PC4」と読み替えた一連のステップを想定し(図示せず)、図12のステップS42からステップS48までを、前記一連のステップに置き換えて実行する。
尚、以下の処理において、「N」はRAM83に記憶する変数であり、「V(1)〜V(N)」は、RAM83に記憶領域を確保した要素数「N」の配列であるものとする。
尚、ステップS73で待機する時間は、1秒に限定されるものではない。また、「N」の判定回数も「10」に限定されるものではなく、待機する時間の長/短に応じて小さく/大きくすればよい。
その他、ステップS82からステップS87までの処理は、夫々ステップS72からステップS77までの処理と同一であるため、その説明を省略する。
従って、イオン発生器をオン及びオフさせている間に、計測部の出力電圧が大小変化しながら全体の傾向として夫々減少及び増加する場合、計測部の出力電圧の差分値を増大させてイオンの有無の判定を容易にすることができる。
実施の形態1は、例えば、イオン発生器6a,6bを10秒間オン及び10秒間オフさせた時の計測部67の出力電圧を、夫々「電圧値V1」及び「電圧値V2」として取り込んでRAM83に記憶する形態であるのに対し、実施の形態3は、イオン発生器6a,6bを10秒間オン及び10秒間オフさせている間に、計測部67の出力電圧を0.5秒間隔でサンプリングして取り込み、取り込んだ電圧値に基づいて夫々の平衡値を予測して「電圧値V1」及び「電圧値V2」に書き込む形態である(イオン発生器6c,6dについても同様)。
また、図15のステップS92からステップS103までのうち、「電圧値V1」を、「電圧値V2」、「電圧値V3」及び「電圧値V4」と読み替えた3つの一連のステップを想定し(図示せず)、図12のステップS36からステップS38まで、ステップS42からステップS44まで、及びステップS46からステップS48までを、前記3つの一連のステップの夫々に置き換えて実行する。
尚、以下の処理において、「Va」、「Vb」、「予測値1」及び「予測値2」は、RAM83に記憶する変数である。
尚、ステップS95で待機する時間は、0.5秒に限定されるものではない。
尚、ここでの平衡値の予測は、予測値をY、計測電圧をVm、予測起点からの経過時間をtとした場合、例えば、次の式(1)に示すような計算方法が知られている。これを元に、本実施の形態3では式(2)により予測値Yを求めるものとする。
尚、予測値Yを求める式は、式(2)に限定されるものではなく、他の公知の式を用いてもよい。
Y=Va+a2×(Vb−Va)+b2・・・・・(2)
(a1,a2,b1及びb2は定数)
従って、イオン発生器のオン/オフに伴う計測部の出力電圧の変化量が小さいためにイオン発生器をオンさせたままではイオンの有無の判定が困難な場合であっても、誤りなく且つ迅速にイオンの有無を判定することが可能となる。
2 モータ
3 羽根車
4 ケーシング
5 ダクト
6a,6b,6c,6d イオン発生器
61,62 イオン発生部
66 捕集電極(イオン検出器の一部)
67 計測部(イオン検出器の一部)
81 CPU
82 ROM
83 RAM
84 タイマ(計時を開始する手段)
86 表示部(警告を発する手段)
87 温湿度センサ(湿度及び/又は温度を検出する手段)
91 イオン発生器駆動回路(駆動回路)
Claims (9)
- プラス及び/又はマイナスのイオンを発生させるイオン発生器をオン/オフさせる駆動回路と、前記イオン発生器が発生させたイオンの発生状態を示す指標を検出するイオン検出器と、該イオン検出器が検出した指標に基づいて前記イオンの有無を判定する判定手段とを備えるイオン発生装置において、
前記判定手段は、前記駆動回路が前記イオン発生器をオン及びオフさせたときに、前記イオン検出器が夫々検出した指標の差分が所定の閾値より大きい場合、前記イオンが有ると判定するようにしてあることを特徴とするイオン発生装置。 - 前記判定手段は、前記駆動回路が、前記イオン発生器を第1判定時間オンさせ、該第1判定時間とは異なる第2判定時間オフさせたときに、前記イオンの有無を判定するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のイオン発生装置。
- 前記イオン検出器が検出した指標を時系列的にサンプリングする手段と、
該手段が前記第1判定時間及び第2判定時間の中でサンプリングした指標について、夫々最小値及び最大値(又は最大値及び最小値)を決定する手段とを備え、
該手段が決定した最小値及び最大値(又は最大値及び最小値)に基づいて、前記判定手段がマイナス(又はプラス)のイオンの有無を判定するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載のイオン発生装置。 - プラス及びマイナスのイオンを発生させるイオン発生器をオン/オフさせる駆動回路と、前記イオン発生器が発生させたイオンの発生状態を示す指標を検出するイオン検出器と、該イオン検出器が検出した指標に基づいて前記イオンの有無を判定する判定手段とを備えるイオン発生装置において、
前記駆動回路が前記イオン発生器をオン及びオフさせたときに、前記イオン検出器が夫々検出した指標を時系列的にサンプリングする手段と、
該手段がサンプリングした指標に基づいて、所定時間後の指標を夫々予測する手段とを備え、
該手段が夫々予測した指標の差分が所定の閾値より大きい場合、前記判定手段が、前記イオンが有ると判定するようにしてあることを特徴とするイオン発生装置。 - 前記イオン検出器近傍の空気の湿度及び/又は温度を検出する手段を備え、
該手段が検出した湿度及び/又は温度の低/高に基づいて、前記閾値を上/下に変化させるようにしてあることを特徴とする請求項1から4までの何れか1項に記載のイオン発生装置。 - 前記判定手段が、前記イオンが有ると判定した場合(又は無いと判定した場合)、計時を開始する手段を備え、
該手段が第3判定時間(又は第4判定時間)を計時したときに、前記判定手段が前記イオンの有無を再度判定するようにしてあること
を特徴とする請求項1から5までの何れか1項に記載のイオン発生装置。 - 前記第4判定時間は、前記第3判定時間より短いことを特徴とする請求項6に記載のイオン発生装置。
- 前記判定手段が、所定回数連続して前記イオンが無いと判定した場合、前記駆動回路を停止させる手段を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載のイオン発生装置。
- 前記判定手段が、所定回数連続して前記イオンが無いと判定した場合、警告を発する手段を備えることを特徴とする請求項6から8までの何れか1項に記載のイオン発生装置。
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