JP2010092615A - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】小さな挿入力で容易に嵌合させることを可能にし、低コストのシール部材を用いることを可能にする。
【解決手段】端子金具11を収容するコネクタハウジング13と、コネクタハウジング13との間に収容部15を形成する筒状のコネクタフード17とを有する雌コネクタ3と、端子19を収容するコネクタ本体21と、雌コネクタ3の収容部15に嵌合する嵌合フード部23とを有する雄コネクタ5と、コネクタハウジング13と嵌合フード部23との間で挟持されるシール部材7とを備えた防水コネクタ1において、嵌合フード部23にシール部材7の端部を嵌合方向に押圧する押圧リブ9を設けた。
【選択図】図8

Description

本発明は、車両などに用いられる防水コネクタに関する。
特許文献1に「コネクタ」が記載されている。図10〜図12に示すように、このコネクタ201は、端子金具203を収容する雌コネクタ205と、端子金具203を短絡する端子207を収容する雄コネクタ209と、雌コネクタ205と雄コネクタ209との間をシールするシールリング211とを備えており、シールリング211には耳部213が4箇所に設けられている。
図11のように、雄コネクタ209を雌コネクタ205に嵌合させると、端子207と端子金具203が嵌合すると共に、雄コネクタ209と雌コネクタ205との間でシールリング211が圧縮され、さらに、シールリング211の耳部213が雄コネクタ209の筒状フード部215により雌コネクタ205の奥壁部217に押圧されることによって雄コネクタ209と雌コネクタ205間の防振効果を得ている。
特開2006−147242号公報
しかし、筒状に形成されたフード部215の先端側平面がシールリング211の耳部213を押圧するから、大きな押圧力が必要になると共に、撓んだ耳部213の逃げ場がなく、フード部215が耳部213の撓んだ部分まで押圧することになり、雄コネクタ209の嵌合に当たってはそれだけ大きな挿入力が必要になり、作業性が悪い。
また、雄コネクタ209を嵌合させる際は、フード部215が耳部213を押圧する前にシールリング211のリップ部219を撓めるから、撓んだリップ部219から受ける抵抗分だけ余分な挿入力が必要になり、挿入力がさらに大きくなる。
また、シールリング211は、耳部213を設けたことによって形状が複雑になり、高価になると共に、雌コネクタ205へ装着する際の作業性も悪い。
そこで、本発明は、小さな挿入力で容易に嵌合させることができる上に、形状が簡単で低コストのシール部材を用いた防水コネクタの提供を目的としている。
請求項1の防水コネクタは、電線付き端子金具を収容するコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングを包囲するように一体形成され、前記コネクタハウジングとの間に収容部を形成する筒状のコネクタフードとを有する雌コネクタと、端子を収容するコネクタ本体と、前記コネクタ本体を包囲するように一体形成され、雌コネクタの前記収容部に嵌合する筒状の嵌合フード部とを有する雄コネクタと、前記コネクタハウジングの外周と前記嵌合フード部の内周との間で挟持されるリング状のシール部材とを備えた防水コネクタであって、前記嵌合フード部に押圧リブが設けられており、前記雌コネクタと雄コネクタとを嵌合させた状態で、前記押圧リブが前記シール部材の端部を嵌合方向に押圧することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載された防水コネクタであって、前記押圧リブは、前記シール部材の周方向に対応して複数箇所に設けられており、各押圧リブの間には、押圧されて撓んだ前記シール部材が入り込むシール部材逃がし部が設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載された防水コネクタであって、前記押圧リブに、ガタ詰めリブが設けられており、前記雌コネクタのコネクタハウジングに、前記ガタ詰めリブを係合させて嵌合方向に案内するリブ案内溝が設けられていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載された防水コネクタであって、前記雌コネクタのコネクタハウジングに、前記収容部の最奥部から反嵌合方向に、前記シール部材に当接して位置決めする位置決め突部と、シール部材が装着されるシール部材装着面と、前記押圧リブと当接して前記雄コネクタを位置決めする段差部とが、この順に設けられていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載された防水コネクタであって、前記雌コネクタに、ロック係止孔が設けられ、前記雄コネクタに、前記ロック係止孔に係止するロック部が設けられており、前記雄コネクタを雌コネクタの前記収容部に挿入すると、前記ロック部とロック係止孔との係止により、端子が嵌合状態に保持されると共に、雄コネクタが所定の位置に位置決めされることを特徴とする。
本発明の防水コネクタは、嵌合フード部に設けた押圧リブの先端部だけでシール部材を押圧するように構成したので、それだけ小さな押圧力で押圧することができる上に、押圧されて生じたシール部材の撓み部分は押圧リブ周辺の空間へ逃げることが可能であるから、従来例と異なって、撓んだ部分まで押圧されることがなくなり、従って、雄コネクタを小さな挿入力で容易に雌コネクタに嵌合させることが可能になり、挿入時の作業性が向上する。また、嵌合後は、押圧リブに押されたシール部材の反発力によって雄コネクタが防振される。
また、シール部材は、防振用の耳部を設ける必要がなく形状が簡単であり、使用するゴム材料が耳部の分だけ低減される上に、一般的な形状のシール部材を用いることができるから、それだけ低コストに実施できる。
また、シール部材は、耳部がないから装着が容易であり、装着時の作業性に優れている。
また、押圧リブを設けたことによって嵌合フード部(雄コネクタ)の剛性が向上し、シール部材を押圧する際の変形が抑止されるから、シール部材のシール性が向上する。
また、フード部215の筒状平面全体でシール部材を押圧する従来例と異なって、シール部材を押圧するための押圧リブを設けた本発明は、雄コネクタに使用するプラスチック材料が少なくてすみ、それだけコストが低減される。
また、本発明の防水コネクタは、押圧されて撓んだ前記シール部材が入り込むシール部材逃がし部を設けたことにより、プラスチック材料の使用量とコストが低減される。
また、本発明の防水コネクタは、雌コネクタのリブ案内溝がガタ詰めリブ(押圧リブ)を案内することにより、雄コネクタが雌コネクタ(収容部)に対して位置決めされると共に、傾斜が防止されるから、雄コネクタと雌コネクタの嵌合が極めて円滑に行われる。
さらに、本発明の防水コネクタは、雌コネクタに設けられた位置決め突部の位置決め機能によって、シール部材がコネクタハウジングに設けられたシール部材装着面上に正しく位置決めされると共に、段差部による押圧リブ(雄コネクタ)の位置決め機能により、押圧リブがシール部材を過剰に押圧することが防止されるから、所望のシール機能が得られる。
また、上記のように段差部とシール部材装着面をこの順で嵌合方向に設けたことにより、従来例と異なって、嵌合時に押圧リブがシール部材のリップ部を撓めることがなく、従って、撓めたリップ部からの抵抗を受けることがなくなるから、挿入力の増大が避けられる。
また、本発明の防水コネクタは、雄コネクタを雌コネクタに嵌合させると、ロック部がロック係止孔に係止し、撓んだシール部材の反発力に抗して雄コネクタが所定の位置に位置決めされるから、雄コネクタと雌コネクタとの嵌合状態及び両端子の嵌合状態がそれぞれ強固に保たれる。
<一実施形態>
図1〜図9によって防水コネクタ1(本発明の一実施形態)の説明をする。図1は防水コネクタ1の雌コネクタ3と雄コネクタ5が嵌合した状態を示す斜視図、図2は雌コネクタ3の斜視図、図3は雄コネクタ5の斜視図、図4はパッキング7の斜視図、図5は防水コネクタ1を雌コネクタ3側から見た正面図、図6は防水コネクタ1を雄コネクタ5側から見た背面図、図7は図5のA−A断面図、図8は図6のB−B断面図、図9は押圧リブ9を示す雄コネクタ5の正面図である。
防水コネクタ1は、電線付き端子金具11を収容するコネクタハウジング13と、コネクタハウジング13を包囲するように一体形成され、コネクタハウジング13との間に収容部15を形成する筒状のコネクタフード17とを有する雌コネクタ3と、バスバージョイント端子19(端子)を収容するコネクタ本体21と、コネクタ本体21を包囲するように一体形成され、雌コネクタ3の収容部15に嵌合する筒状の嵌合フード部23とを有する雄コネクタ5と、コネクタハウジング13の外周と嵌合フード部23の内周との間で挟持されるパッキング7(リング状のシール部材)とを備えており、嵌合フード部23には押圧リブ9が設けられており、雌コネクタ3と雄コネクタ5とを嵌合させた状態で、押圧リブ9(の先端部)がパッキング7の端部を嵌合方向に押圧するように構成されている。
また、押圧リブ9は、パッキング7の周方向に対応して8箇所(複数箇所)に設けられており、各押圧リブ9の間には、パッキング7が押圧されて生じた撓み部分25(図7)が入り込む逃がし部27(シール部材逃がし部:図7と図9)が設けられている。
また、押圧リブ9には、ガタ詰めリブ29が設けられており、雌コネクタ3のコネクタハウジング13には、ガタ詰めリブ29を係合させて嵌合方向に案内するリブ案内溝31(図8)が設けられている。
また、図8のように、雌コネクタ3のコネクタハウジング13には、収容部15の最奥部から反嵌合方向に、パッキング7に当接して位置決めする位置決め突部33と、パッキング7が装着されるシール部材装着面35と、押圧リブ9と当接して雄コネクタ5を位置決めする段差部37とが、この順に設けられている。
また、雌コネクタ3にロック係止孔39が設けられ、雄コネクタにはロック係止孔39に係止するロック部41が設けられており、雄コネクタ5を雌コネクタ3の収容部15に挿入すると、バスバージョイント端子19が端子金具11と嵌合し、押圧リブ9がパッキング7を押圧し、ロック部41がロック係止孔39に係止して雄コネクタ5を所定の位置に位置決めする。
次に、防水コネクタ1の構成と嵌合とを補足説明する。
図4と図7と図8のように、パッキング7の外周には3個のリップ部43が設けられており、上記のようにパッキング7はコネクタハウジング13(雌コネクタ3)のシール部材装着面35に装着され、位置決め突部33で位置決めされている。
雄コネクタ5を雌コネクタ3の収容部15に挿入すると、図7と図8のように、押圧リブ9のガタ詰めリブ29がコネクタハウジング13のリブ案内溝31に係合して嵌合方向に案内され、バスバージョイント端子19が端子金具11と嵌合して短絡させ、嵌合フード部23がパッキング7のリップ部43を撓めてシール性を得ると共に、押圧リブ9がパッキング7の端部を押圧し、生じた撓み部分25が逃がし部27に入り込み、さらに、図1のように、ロック部41がロック係止孔39に係止することにより、撓んだパッキング7の反発力に抗して雄コネクタ5を位置決めし、雌コネクタ3と雄コネクタ5及び端子11,19をそれぞれ嵌合状態に保持する。
防水コネクタ1は次のような効果が得られる。
雄コネクタ5の嵌合フード部23に設けた押圧リブ9の先端部だけでパッキング7を押圧するように構成したので、必要な押圧力がそれだけ小さくなる上に、押圧されて生じたパッキング7の撓み部分25は押圧リブ9の間に設けられた逃がし部27に入り込むことによって押圧されることがなくなるから、雄コネクタ5を小さな挿入力で容易に雌コネクタ3に嵌合させることが可能になり、挿入時の作業性が向上すると共に、押圧リブ9に押圧されたパッキング7の反発力によって雄コネクタ5が防振され、図1と図8に示すような矢印方向の動き(ガタ)が大幅に抑制される。
また、パッキング7は、従来例と異なって防振用の耳部を設ける必要がなく形状が簡単であり、ゴム材料の使用量が耳部の分だけ低減される上に、一般的な形状のシール部材を用いることができるから、それだけ低コストに実施できる。
また、パッキング7は、耳部がないから装着が容易であり、装着時の作業性に優れている。
また、押圧リブ9を設けたことによって嵌合フード部23(雄コネクタ5)の剛性が向上し、パッキング7を押圧する際の変形が抑止されるから、パッキング7のシール性が向上する。
また、筒状部材先端の平面全体でシール部材を押圧する従来例と異なり、パッキング7を押圧するための押圧リブ9を設けた雄コネクタ5は、各押圧リブ9の間に逃がし部27(空間)を設けたことによってプラスチック材料の使用量が少なくてすみ、コストが低減される。
また、雌コネクタ3側のリブ案内溝31が押圧リブ9のガタ詰めリブ29を案内することにより、雄コネクタ5が雌コネクタ3の収容部15に対して位置決めされると共に、傾斜が防止されるから、雄コネクタ5と雌コネクタ3とを極めて円滑に嵌合させることができる。
また、雌コネクタ3に設けられた位置決め突部33の位置決め機能によって、パッキング7がコネクタハウジング13のシール部材装着面35上に正しく位置決めされると共に、段差部37による押圧リブ9(雄コネクタ5)の位置決め機能により、押圧リブ9がパッキング7を過剰に押圧することが防止されて所望のシール機能が得られる。
また、段差部37とシール部材装着面35とをこの順で嵌合方向に設けたことにより、従来例と異なって、嵌合時に押圧リブ9がパッキング7のリップ部43を撓めることがなく、従って、撓んだリップ部43からの抵抗を受けることがなくなるから、挿入力の増大が避けられる。
また、ロック部41とロック係止孔39との係止により、パッキング7の反発力に抗して雄コネクタ5が所定の位置に位置決めされるから、雄コネクタ5と雌コネクタ3との嵌合状態及び端子19,11の嵌合状態がそれぞれ強固に保たれる。
防水コネクタ1の雌コネクタ3と雄コネクタ5が嵌合した状態を示す斜視図である。 雌コネクタ3の斜視図である。 雄コネクタ5の斜視図である。 パッキング7の斜視図である。 防水コネクタ1を雌コネクタ3側から見た正面図である。 防水コネクタ1を雄コネクタ5側から見た背面図である。 図5のA−A断面図である。 図6のB−B断面図である。 押圧リブ9を示す雄コネクタ5の正面図である。 従来例のコネクタ201の雌コネクタ205と雄コネクタ209が嵌合する前の状態を示すを示す断面図である。 従来例のコネクタ201の雌コネクタ205と雄コネクタ209が嵌合した状態を示す断面図である。 従来例に用いられたシール部材211の正面図である。
符号の説明
1 防水コネクタ
3 雌コネクタ
5 雄コネクタ
7 パッキング(リング状のシール部材)
9 押圧リブ
11 電線付き端子金具
13 コネクタハウジング
15 収容部
17 コネクタフード
19 バスバージョイント端子(端子)
21 コネクタ本体
23 嵌合フード部
25 パッキング7の撓み部分
27 逃がし部(シール部材逃がし部)
29 ガタ詰めリブ
31 リブ案内溝
33 位置決め突部
35 シール部材装着面
37 段差部
39 ロック係止孔
41 ロック部

Claims (5)

  1. 電線付き端子金具を収容するコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングを包囲するように一体形成され、前記コネクタハウジングとの間に収容部を形成する筒状のコネクタフードとを有する雌コネクタと、
    端子を収容するコネクタ本体と、前記コネクタ本体を包囲するように一体形成され、雌コネクタの前記収容部に嵌合する筒状の嵌合フード部とを有する雄コネクタと、
    前記コネクタハウジングの外周と前記嵌合フード部の内周との間で挟持されるリング状のシール部材とを備えた防水コネクタであって、
    前記嵌合フード部に押圧リブが設けられており、前記雌コネクタと雄コネクタとを嵌合させた状態で、前記押圧リブが前記シール部材の端部を嵌合方向に押圧することを特徴とする防水コネクタ。
  2. 請求項1に記載された防水コネクタであって、
    前記押圧リブは、前記シール部材の周方向に対応して複数箇所に設けられており、各押圧リブの間には、押圧されて撓んだ前記シール部材が入り込むシール部材逃がし部が設けられていることを特徴とする防水コネクタ。
  3. 請求項1または請求項2に記載された防水コネクタであって、
    前記押圧リブに、ガタ詰めリブが設けられており、前記雌コネクタのコネクタハウジングに、前記ガタ詰めリブを係合させて嵌合方向に案内するリブ案内溝が設けられていることを特徴とする防水コネクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載された防水コネクタであって、
    前記雌コネクタのコネクタハウジングに、前記収容部の最奥部から反嵌合方向に、前記シール部材に当接して位置決めする位置決め突部と、シール部材が装着されるシール部材装着面と、前記押圧リブと当接して前記雄コネクタを位置決めする段差部とが、この順に設けられていることを特徴とする防水コネクタ。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載された防水コネクタであって、
    前記雌コネクタに、ロック係止孔が設けられ、前記雄コネクタに、前記ロック係止孔に係止するロック部が設けられており、
    前記雄コネクタを雌コネクタの前記収容部に挿入すると、前記ロック部とロック係止孔との係止により、端子が嵌合状態に保持されると共に、雄コネクタが所定の位置に位置決めされることを特徴とする防水コネクタ。
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