JP2010090694A - 下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物、及び、それを基盤とする緑化複合システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーは、断熱・遮熱性を有するポーラスで多孔質な結晶構造を有するエトリンガイト,炭酸カルシウム,珪酸カルシウムなどが生成されると共に、広範な粘性(低シェアー粘度,中シェアー粘精度,高シェアー粘度)を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い結晶構造の無機鉱物が生成される。また、下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成形された緑化用基盤材であって、断熱・遮熱性を有すると共に、広範な粘性を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い基盤材の上に、セダム,モスのような緑化装飾体を有する緑化複合システムとする。
【選択図】図1
Description
また、請求項2記載のように、上記混合スラリーから成る無機組成物と、上記混合スラリーよりも少ない混合率よりなる無機組成物との2種の少なくとも2層構造よりなることを特徴とする。
また、請求項3記載のように、上記混合スラリーよりも少ない混合率よりなる混合スラリーから成る無機組成物は、高い遮光性を有するホタテ貝粉末を含む各種貝殻並びに卵の殻の粉末を含有することを特徴とする。
また、請求項4記載のように、上記無機組成物は、簡易に敷設するだけで活用可能な防草材とされることを特徴とする。
また、請求項5記載のように、助剤として、断熱・遮熱性を促進するパーライト,寒水石などの無機鉱物であることを特徴とする。
また、請求項6記載のように、無機組成物は、鏝、吹き付け、流し込みのあらゆる施工に対応可能であることを特徴とする。
また、請求項7記載のように、請求項1乃至請求項5記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成を基盤とし、その基盤上にこけ,セダム(メキシコ百年草)などのような断熱・遮熱並びに保水・離水性能による気化熱に優れ、緑化と保冷効果を促進する装飾体を形成することを特徴とする緑化複合システム。
請求項2、3の発明によれば、上記効果と共に、特に遮光性と断熱性に優れた無機鉱物を提供することができる。
請求項4の発明によれば、上記効果と共に、ばら撒き少し平らにしてホースで水を張るだけの簡易に敷設するだけで活用可能な防草材を提供することができる。
また、請求項6記載の発明によれば、下水汚泥焼却灰と無機多孔質鉱物を含む珪藻土を主成分として混合した混合スラリーにより成形され、断熱・遮熱性を有すると共に、広範な粘性を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い基盤材の上に、セダム,モスのような緑化と保冷効果を促進する装飾体を有することができ、低炭素社会を構築する一助となる緑化複合システムを提映することができる。
図1は、検体の表面温度の測定方法を示す説明図、図2は、検体の温度測定記録を示す説明図、図3は、スラリーの離水率の測定結果を示す説明図である。
その結束から、最終的には下表の4種類(A〜D群)の配合群に絞り、断熱性能の詳細な評価を行うこととした。
その他、無塗布の鋼板も同時計測を行なった(図1参照)。
1.34枚とも鋼板単体と比べて裏面の温度差が15度−約20度あり、34枚自身の表裏面に温度差は約20度−30度あった。
2.遮熱材料を含ませた配合開発製品は、その期待通りの結果がでており、遮熱材料を含まない配合開発製品より裏面の温度差が数度低い結果となっている。
3.下水汚泥焼却灰は増量すればするほどよいと言うことではない。
1.ポーラスで多孔質
2 粘性
3.保水・離水性
の3つの利点がある。
しかしながら、一方では、光の反射率、遮光性、熱伝導率、蓄熱性、ではマイナスの影響も予測され、用途ごとに他物質とのベストの配合から推測して、10〜50%が最適添加量であると予測できる。
▲1▼断熱・遮熱性
下水汚泥焼却灰と特許出願人の<ケイソウ<ん>(特許文献1参照)とは、組成物を生成するに際してよきパートナーである。具体的には、両方ともVOID(空間)はあるが、下水汚泥焼却灰と<ケイソウ<ん>配合材の両成分が相まって、すなわち化学的に反応して、下記顕微鏡写真(写真1)のように、ボーラスで多孔質な結晶構造を持つ鉱物、エトリンガイトや珪酸カルシウム、炭酸カルシウムなどが生成され、その結果として、断熱・遮光性など保温・保冷の両面での効果を実現される。
▲2▼粘性
下水汚泥焼却灰サンプルに水を混ぜ、固形分濃度53‰のスラリーを作成し、LOW SHEAR粘土計及びHIGH SHEAR粘土計でこの混合スラリーの中でローターをOから4400回転させ、その際に発生するせん断力を測定して粘土を推定した。その結果を、図3に示す。
比較のために、紙・自動車塗装で使われている炭酸カルシウムスラリー及びそれに二酸化チタンを加えたもののデータを記したが、下水汚泥焼却灰スラリーは低シェアー粘度が高く、かつ高シェアー粘度も比較的高い。
このことは、壁材等に下水汚泥焼却灰を混合することにより、次のことが判明される。
1)原料の粘度が適度に保たれ、特殊なバインダー等を混ぜることなく、吹き付け(高シェアー粘度)施工性、鏝塗り(中シェアー粘度)施工性に優れ、かつ、吹き付け叉は鏝塗り施工後のたれ(低シェアー粘度)がないという総合面的に優れた施工性が期待できる。
2)適当な粘度があるため、他の素材との付着性もよくなり、複合材の成形、表面化粧性にも好結果が期待できる。
▲3▼保水・離水性
同じ下水汚泥焼却灰と無機多孔質鉱物を合物珪藻土のスラリーのサンプルで「GRAVIMETRIC WATER RETENTIONMETER」を使用し、粘土測定に使用したスラリーの0.5Kg/cm2の圧力を30秒かけフィルターを介して、ろ紙に水分を吸わせ、スラリーの離水平を測定した。結果は図3に示す。
下水汚泥焼却灰と無機多孔質鉱物を含む珪藻土のスラリーは、粘性がある割には離水度が高く、製品の吸放湿性にも好影響を及ぼすことが判明した。
まず、試料形状は100×100×25mmの壁材のもので測定し、温度範囲は室温から250℃程度とした。
ケイソウくん外壁材と下水汚泥焼却灰を10%、20%、30%配合させた試料(下記表)を作成した。その測定結果を、図4に示す。
横軸は時間の自然対数、縦軸はヒーター温度T[℃]を発熱量q[Wm−1]で割った値であり、それぞれの測定値に対して直線を最小自乗法で最適化し傾きを求めた。
それぞれの試料と測定の傾きΔ(T/q)/Δ(ln(t))[W−1mK]および傾きから求められる熱伝導率を、配合試料とともに表1にまとめた。なお、試料中の水分はよく除去し、試料の乾燥を十分に行う必要がある。
すなわち、下水汚泥焼却灰を配合することで建材としての断熱効果が高まることが判明した。したがって、40%および50%の汚泥焼却灰配合試料でもほぼ同様の熱伝導率の変化が予測される。
すなわち、ケイソウくん外壁材とそれに汚泥焼却灰を10%、20%、30%、40%配合させた試料の可視光域の反射率を測定する。
太陽の温度は5760Kで、太陽光は大気を通して地表面に届くが、大気を通過中に散乱や吸収を受けるので、大気圏外の値よりも地表に届く光は弱くなる。なお、この減衰量は、大気の状態によって大きく影響を受けることとなり、また太陽光の波長によっても影響の大きさが違うこととなる。
同図により、地表付近の構造物の温度を上昇させる波長は、500nmをピークとした可視光域の波長であることがわかる。
したがって、可視光域を反射率を測定したが、測定装置は日本分光株式会社製V−650紫外可視近赤外分光光度計(波長範囲190〜900nm)を用い、建材試料の表面の粗さを考慮して散乱光が測定できるように、ISV−722積分球ユニットをオプションとして導入して測定した。
波長200〜890nmでのケイソウくん外壁材に、汚泥焼却灰を配合した試料の反射率の測定結果を示す(図6参照)。
すなわち、汚泥焼却灰を配合することでケイソウくん外壁材の反射率が明らかに低下しており、汚泥焼却灰が建材の遮光性の悪くしてしまうことがわかる。
したがって、下水汚泥焼却灰を配合した建材の伝熱効果を利用するためには、2層構造にして表面での反射率を上げる必要があることがわかる。
波長200nmから890nmの範囲で、▲1▼AFT95(高級紙の光沢のためのコーティング剤)、▲2▼ホタテ貝粉末、▲3▼AFT95とホタテ貝粉末の等分配合、▲4▼遮光塗料の4種類の試料の反射率の測定を行った。
すべての試料は、アクリル板の上に塗布されたものであるが、▲1▼と▲2▼はケイソウくん外壁材に各10%内付けで配合塗付、▲3▼はケイソウくん外壁材に各5%内付けで配合塗付、▲4▼はアクリル板に直接塗布したものである。
さらに、ケイソウくん外壁材と同様に400nmから近赤外領域にかけて、高い反射率を維持していることがわかった。
検体として用いた遮光塗料では、400nm付近では近い反射率であるが、紫外域領域では5%程度しか反射率がないことがわかった。
AFT95とホタテ貝粉末で反射率においてほとんど差がないことがわかり、ホタテ貝粉末の遮光剤としての有用性が認められる。
このため、下水汚泥焼却灰の断熱性を利用するためには、建材を2層構造にする必要があり、表面には反射率の高いものを塗布することで遮光性を上げる必要があり、ホタテ貝は高い遮光性を示しており、これを用いた2層構造とすることで、遮光性と断熱性の高い建材ができることが期待できる。
写真 普通のコンクリート駐車場と下水汚泥焼却灰を活用した4種類の駐車場
写真 手前の真っ赤部分が普通のコンクリート駐車場50度から55度。一方、下水汚泥焼却灰入りの4種類の駐車場は左から2番目が一番温度が低く30度前後。
写真 薄板鋼板で出来ている倉庫の屋根裏の天井部分を写す。この屋根(表側)の一部に開発製品を吹き付け塗布している。
写真 天井部分の一部が橙色で38度から40度前後、その他は真っ赤で42度から44度の間。
Claims (7)
- 下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーは断熱・遮熱性を有するポーラスで多孔質な結晶構造を有するエトリンガイト,炭酸カルシウム 珪酸カルシウムなどが生成されると共に、広範な粘性(低シェアー粘度,中シェアー粘度,高シェアー粘度)を有するスラリーとされ、且つ、保水・離水性の高い結晶構造の無機鉱物が生成されていることを特徴とする下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物。
- 上記混合スラリーから成る無機組成物と、上記混合スラリーよりも少ない混合率よりなる混合スラリーから成る無機組成物との2種類の少なくとも2層構造よりなることを特徴とする請求項1記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物。
- 上記混合スラリーよりも少ない混合率よりなる無機組成物は、高い遮光性を有するホタテ貝粉末を含む各種貝殻並びに卵の殻の粉末を含有することを特徴とする請求項2記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組組成物。
- 上記無機組成物には、簡易に敷設するだけで活用可能な防草材を混在したことを特徴とする請求項1記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物。
- 助剤として、断熱・遮熱性を促進するパーライト,寒水石や大谷石の屑などの無機鉱物であることを特徴とする請求項1記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物。
- 無機組成物は、鏝、吹き付け、流し込みのあらゆる施工に対応可能であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成物。
- 請求項1乃至請求項6記載の下水汚泥焼却灰と珪藻土を含む多孔質鉱物を主成分とする混合スラリーから成る無機組成を基盤とし、その基盤上にこけ,セダム(メキシコ百年草)などのような断熱・遮熱並びに保水・離水性能による気化熱に優れ、緑化と保冷効果を促進する装飾体を形成することを特徴とする緑化複合システム。
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