JP2010089607A - ランフラットタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のランフラットタイヤは、サイドウォール部のサイドゴムの50℃での損失正接(tanδ)が0.15以下であることを特徴とする。また、前記ランフラットタイヤの接地部及びリム接触部以外のタイヤ表面の少なくとも一部に、溝部と突部とでなる乱流発生用凹凸部を延在させることが好ましい。更に、サイドゴムに、変性率が20%以上である変性共役ジエン系ポリマー及び/又は共役ジエン部におけるシス−1,4結合含有量が20%以上である共役ジエン系ポリマーを配合してなるゴム組成物を用いることが好ましい。
【選択図】図1
Description
前記サイドウォール部のサイドゴムの50℃での損失正接(tanδ)が0.15以下であることが好ましい。
イドゴムに変性率が20%以上である変性共役ジエン系ポリマーを含むゴム組成物を用いることで、低発熱性及び耐久性向上の目的を容易に達成することができる。ここで、前記変性共役ジエン系ポリマーの変性率は、40%以上であることがより好ましく、60%以上であることがより好ましく、80%以上であることが一層好ましく、95%以上であることが特に好ましい。
容積約1リットルのゴム栓付きガラスびんを乾燥・窒素置換し、ここに乾燥精製したブタジエンのシクロヘキサン溶液及び乾燥シクロヘキサンを各々投入し、ブタジエン12.0%のシクロヘキサン溶液が400g投入された状態とした。次に、tert−ブチルリチウム(1.57M)0.30mL、2,2−ジ(2−テトラヒドロフリル)プロパン(0.2M)0.185mLを添加し、50℃の水浴中で1.5時間重合を行った。その後、イソプロパノールを添加し、15分反応させて重合を停止した。微量のNS−5を含むイソプロパノール中で再沈殿した後、ドラムにて乾燥することでほぼ100%の収率で重合体Aを得た。シス含量は32%であった。
容積約1リットルのゴム栓付きガラスびんを乾燥・窒素置換し、ここに乾燥精製したブタジエンのシクロヘキサン溶液及び乾燥シクロヘキサンを各々投入し、ブタジエン12.0%のシクロヘキサン溶液が400g投入された状態とした。次に、tert−ブチルリチウム(1.57M)0.30mL、2,2−ジ(2−テトラヒドロフリル)プロパン(0.2M)0.185mLを添加し、50℃の水浴中で1.5時間重合を行った。その後、50℃の水浴中で1.5時間重合を行なった。その後、50℃にて4,4’−ジエチルアミノベンゾフェノン(DEAB)を0.42mmol添加し、1時間反応させた。微量のNS−5を含むイソプロパノール中で再沈殿した後、ドラムにて乾燥することでほぼ100%の収率で重合体Aを得た。シス含量は32%であった。
乾燥・窒素置換したゴム栓付きの容積100ミリリットルのガラスびんに、以下の順番で、ブタジエンのシクロヘキサン溶液(15.2質量%)7.11g、ネオジムネオデカノエートのシクロヘキサン溶液(0.56M)0.59ミリリットル、メチルアルミノキサンMAO(東ソー−アクゾ製、PMAO)のトルエン溶液(アルミニウム濃度として3.23M)10.32ミリリットル、及び水素化ジイソブチルアルミニウム(関東化学製)のヘキサン溶液(0.90M)7.77ミリリットルを投入し、室温で2分間熟成した後、塩素化ジエチルアルミニウム(関東化学製)にヘキサン溶液(0.95M)2.36ミリリットルを加え、時折撹拌しながら室温で15分間熟成して触媒溶液を得た。得られた触媒溶液中のネオジムの濃度は、0.011Mであった。
容積約1リットルのゴム栓付きガラスびんを乾燥・窒素置換し、ここに乾燥精製したブタジエンのシクロヘキサン溶液及び乾燥シクロヘキサンを各々投入し、ブタジエン12.0%のシクロヘキサン溶液が400g投入された状態とした。次に、上記のとおり調製した触媒溶液1.56ミリリットル(ネオジム換算の濃度として0.017mmol)を投入し、50℃の水浴中で1.5時間重合を行った。その後、イソプロパノールを添加し、15分反応させて重合を停止した。微量のNS−5を含むイソプロパノール中で再沈殿した後、ドラムにて乾燥することでほぼ100%の収率で重合体Cを得た。シス含量は94%であった。
50℃の水浴中で1.5時間重合を行った後、50℃で4,4’−ジエチルアミノベンゾフェノン(DEAB)を0.005mmol添加し、1時間反応させたことを除いて、重合体Cと同様に調製した。シス含量は94%であった。
4,4’−ジエチルアミノベンゾフェノン(DEAB)を0.14mmol添加したことを除いて、重合体Dと同様に調製した。シス含量は32%であった。
重合を10℃で3.5時間行なったことを除いて、重合体Dと同様に調製した。シス含量は98%であった。
タイヤ耐久性は、各試作タイヤを常圧でリム組みし、内圧230kPaで空気を封入してから38℃で24時間放置後、バルブのコアを抜き内圧を大気圧として、荷重4.17kN、速度89km/h、38℃の条件でドラム走行テストを行ない、故障発生までの走行距離を測定することによって評価した。ここで、比較例2〜5及び実施例1〜5の値は比較例1の値を100として、実施例6の値は比較例6の値を100として、実施例7の値は比較例7の値を100として、指数化した。なお、指数が大きいほどタイヤ耐久性が高いことを示す。
表1に示す配合で調製したゴム組成物をタイヤサイド部及び乱流発生用凹凸部に用いて、表2及び3に示す構成の乱流発生用凹凸部を延在させた試作タイヤ(サイズ:195/65R15)を作製した。各試作タイヤについて、上記方法によりサイドゴム耐亀裂成長性及び耐久性の評価を行なった。結果を表2及び3に示す。
*2 上記方法により合成した重合体B
*3 上記方法により合成した重合体C
*4 上記方法により合成した重合体D
*5 上記方法により合成した重合体E
*6 上記方法により合成した重合体F
*7 FEF
*8 大内新興化学工業(株)製、アンテージ6C、N−1,3−ジメチルブチル−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン
*9 大内新興化学工業(株)製、クラック224、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合体
*10 N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド
*11 ジ−2−ベンゾチアゾリルジスルフィド
2 タイヤサイド部
3 トレッド部
4 カーカス
5 凹部
6 突部
7 断面が三日月形状の補強ゴム
a 突部の延在方向
h 突部の高さ
p ピッチ
r タイヤ径方向
w 突部の幅
α1 突部の前壁角度
α2 突部の後壁角度
Claims (20)
- サイドウォール部のサイドゴムの50℃での損失正接(tanδ)が0.15以下であることを特徴とするランフラットタイヤ。
- 前記ランフラットタイヤが、一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイド部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスを具えるランフラットタイヤであって、
前記サイドウォール部のサイドゴムの50℃での損失正接(tanδ)が0.15以下であることを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。 - 前記サイドゴムに、変性率が20%以上である変性共役ジエン系ポリマーを配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。
- 前記サイドゴムに、共役ジエン部におけるシス−1,4結合含有量が20%以上である共役ジエン系ポリマーを配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。
- 前記サイドゴムに、共役ジエン部におけるシス−1,4結合含有量が90%以上の変性ポリブタジエンゴムを配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする請求項4に記載のランフラットタイヤ。
- 前記サイドゴムに、ゴム成分100質量部に対してフィラー30〜70質量部を含むゴム組成物を用いたことを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。
- 接地部及びリム接触部以外のタイヤ表面の少なくとも一部に、溝部と突部とでなる乱流発生用凹凸部を延在させたことを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部の高さをh、ピッチをp、幅をwとしたときに、1.0≦p/h≦50.0、且つ1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係を満足することを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部のピッチ(p)と高さ(h)の比の値(p/h)が、2.0≦p/h≦24.0であることを特徴とする請求項8に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部のピッチ(p)と高さ(h)の比の値(p/h)が、10.0≦p/h≦20.0であることを特徴とする請求項9に記載のランフラットタイヤ。
- 前記(p−w)/wの値が4.0≦(p−w)/w≦39.0であることを特徴とする請求項8に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部の高さ(h)が0.5mm≦h≦7mm、幅(w)が0.3mm≦w≦4mmであることを特徴とする請求項8に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部の延在方向は、タイヤ径方向に対してなす角度θが、−70°≦θ≦70°の範囲にあることを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部は、タイヤ径方向となす角度θが、タイヤ径方向の位置により変化していることを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部が、少なくとも径方向内側に頂部を有することを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記突部が、該突部の延在方向に対して不連続に分割されていることを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記乱流発生用凹凸部が、タイヤ周方向に沿って不均一に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のランフラットタイヤ。
- 前記サイドゴムのタイヤ幅方向内側に、断面が三日月形状の補強ゴムを具えることを特徴とする請求項1に記載のランフラットタイヤ。
- 前記ランフラットタイヤは重荷重用タイヤであることを特徴とする請求項1〜18の何れか一項に記載のランフラットタイヤ。
- 前記ランフラットタイヤは乗用車用タイヤであることを特徴とする請求項1〜18の何れか一項に記載のランフラットタイヤ。
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