JP2010086930A - 座席センサ - Google Patents

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照男 岡本
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Abstract

【課題】 従来のメンブレンスイッチタイプの座席センサはセンサ面に対して主に垂直方向の荷重を感知するもので、変形、屈曲に対して対向電極が接触し誤動作する問題がある。また電極の摩耗や接点機能不具合が発生する問題があった。
【解決手段】 スペーサーとして柔軟性が優れ、合成樹脂で素繊維が不規則な接合を持つ弾力性の優れた不織布を採用し、荷重分布の高低にあわせて開口部の分布を調整し最適化したスペーサーを採用した。また銀メッキ導電性繊維を一定の間隔で絶縁性合成繊維と混合して布状に織り込んだ導電性布をポリエステルフイルムへ粘着固定した。これにより追従性、柔軟性にすぐれ、人体が長時間接触しても違和感が少ない座席センサとなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車、フォークリフト、車イス等での着座の有無を検出する座席センサに関するものである。
近年 自動車、運搬車両、車イス等の安全性、高機能化が進展し、また少子高齢化に対応した介護、医療、リハビリ機器が開発されている。これらに伴い、各座席に対する監視機能も強化され、人体に接触して長時間感知する柔軟性、耐久性の優れた座席センサ(市販の座席センサ例としては、株式会社テクノスジャパン社の“座コール”、株式会社アサヒメデイケア社の チェアセンサー“メロデイ16”等が上げられ、また関連する特許公開例として特開2005−038828,特開2004−092483、特開2003−061779、特開2002−120624、特開2000−331564号等に開示されている。)が望まれている。
自動車の衝突事故の時、座席の人の有無を感知して不必要なエアーバックが出ないようにしたり、エアコンの風を送らないようにするための座席センサのニ−ズが高まっている。
フォークリフト等の運搬車両においても、運転座席に人がいない場合にはエンジンがかからない(始動しない)ように安全性が強化されてきている。着座した人を感知する座席センサにおいて耐久性が良く、感触がソフトで長時間の着座で疲れの少ないものが望まれている。
車イスにおいても障害者や、患者が一人で移動する時にあやまって転倒、転落した場合に、これを感知して警報するシステムの要望が高まって来ている。これらに使用する座席センサとしても耐久性の良い感触がソフトで違和感の少ないものが望まれている。
特開2005−038828 特開2004−092483 特開2003−061779 特開2002−120624 特開2000−331564
従来の座席センサは、検出面に対して主に垂直方向の荷重を感知するフイルムシート状のメンブレンスイッチタイプのセンサが多く、主要部材が合成樹脂フイルムに電極、配線パターンをカーボン、銀ペーストインキで印刷して製造することにより、厚さを薄くすることができ、重量も軽量に製作することが可能であった。しかし長時間着座しての使用した場合は永久変形からの回復に時間がかかる問題があった。また使用環境においては振動や摩擦、ねじり等の過酷な荷重が多く加わるため、印刷したカーボン接点が摩耗して接触不良を起こす問題や、センサの厚みが0.1mmから0.5mmと非常に薄いことから、凹凸面に敏感で、許容変形量が小さく屈曲して使用する場合には対向する電極接点が接触した状態となり誤動作しやすい問題があった。
またスペーサーに規則的な開口部を持つ発泡ゴムシートや発泡樹脂シートを採用し、上下対向電極に樹脂シートへアルミ箔を接合したもの、樹脂フイルムへアルミ膜を蒸着した複合シートを採用したセンサも使用されているが、自動車やフォークリフト等の座席においては座席が固定されているため、同じ部分へ高い荷重が集中してかかっていた。 また長時間の振動や摩擦によるダメージも加速して加わり、その結果 高い荷重を受ける部分の開口部においてアルミ箔やアルミ膜が摩耗や剥離して接点が導通不良になる問題があった。
上記の問題点を解決する手段として、絶縁スペーサーシ−ト2(以下スペーサー)に、座席に加わる荷重分布をあらかじめ測定して取得し、その結果に基づいて高い荷重のかかる部分においては開口部4が無いかもしくは低い荷重の部分より少なくなるように減少した分布に開口されたもので、合成樹脂の素繊維を不規則に接合した不織布シートを採用する。
座席センサ1を絶縁保護するための表面保護シ−ト7と、リ−ド線5が接続された、荷重変化を導通信号として取り出すための上下一対の電極シ−ト3a、3bと、この中間に複数の開口部4を持ち、荷重により圧縮変形するソフトな感触で柔軟性、の優れたスペーサー2からなり、電極シートを表面保護シート7へ接着あるいは 高周波加熱やニクロム線ヒーターへ電流を流して両シートの溶融する温度まで加熱しながら両シートを金型等で加圧し熱溶着(以下ヒートシール)し、その後冷却して固定する。更に表面保護シート7の外周をスペーサー2や電極シート3a,3bが当たらないようにし、更にリード線5を表面保護シート7の外部へ出るようにして一緒にヒートシールにより固定する方法を採用する。
検出面に対して電極の固定部分をセンサ1の上側電極シート3a、下側電極シート3bの外周部分のみを表面保護シート7へ接着固定しその他の部分は自由な状態にした電極シートの固定方法を採用する。
センサ1を保護する表面保護シ−ト7にポリイミド、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニール等の合成樹脂のシートを採用する。
上下の電極シ−ト3a、3bに寸法が表面保護シート7、スペーサー2より小さく、ポリイミド、ポリエステル、ポリウレタン、アクリル、等の合成樹脂繊維12の布状織物で一定の間隔で、この合成樹脂繊維13の表面へ金属メッキ14した導電性繊維11を、電気的に絶縁性の合成樹脂繊維12と混合して布状に織り込んで導電性を付与した布と、弾力性の優れた ポリエステル合成樹脂フィイルム10を接着、あるいは粘着固定した柔軟性、弾力性、導電性の優れた複合シートを電極シート3a、3bとして、導電部がスペーサー2の開口部4に対向するようにして採用する。
スペーサー2の寸法が上下電極シート3a,3bより大きく表面保護シート7より小さく、開口部4以外は上下電極シート3a、3bが接触することがないようにして配置する。
電極シートへ採用する導電性布の導電繊維11は金属メッキ14の金属が、銀でメッキされたものを採用する。
これらの採用により感触がソフトで、柔軟性、耐久性が優れ人体が長時間着座した時の違和感を改善し、着座の有無を検出可能な座席センサ1を提供する。
スペーサーの開口部を、高い荷重のかかる部分においては、開口部が無いかもしくは少なくなるように減少したスペーサーを採用することにより、長時間の振動、摩擦のある条件でも対向する電極にかかる接触摩擦の荷重負担を少なくし、また電極シートには合成樹脂繊維の表面へ金属メッキした導電性繊維を、絶縁性合成樹脂繊維と混合して布状に織り込んで導電性を付与した柔軟性の高い導電性布を採用し、弾力性の優れたポリエステル合成樹脂フイルムを接着、あるいは粘着固定して複合化することにより導電性布のたるみ、復元性を改善し柔軟性や弾力性の優れた電極シートにして、これを採用することにより、振動、摩擦に対する損傷、疲労を軽減し耐久性を向上させ、着座使用時に違和感が少ない座席センサの提供が可能にまたは異形に開口し、かつ着座時に高荷重のかかる部分においては開口部が無いかももしくは低い荷重の部分より少なくなるように減少した分布に開口し、合成樹脂の素繊維を不規則に接合した不織布シートを採用することにより感触がソフトで、柔軟性、耐久性が優れ人体が長時間着座した時の違和感を改善し、着座の有無を検出可能な座席センサの提供が出来る。
スペーサーとして、ポリエステル繊維を素繊維として、これを不規則に接合した不織布シートを ある一定の間隔で円形もしくは少なくなるように減少したスペーサーを採用し、この上下に電極としてポリエステル繊維の表面へ導電性金属をメッキした導電性繊維と、絶縁性繊維を布状に織り込んだ導電性の布とポリエステルフイルムを粘着固定した複合シートを電極として採用し、電気信号を取り出すリ−ド線としてイラックスHF電線を採用しリ−ド線と複合シート電極との電気的接続を圧着端子と真鍮製のハトメを使用して圧着接続固定し、センサ面に対して電極の固定部分をセンサの上側電極外周部分、下側電極の外周部分のみを表面保護シートと粘着固定し、その他の部分は自由な状態にした電極の固定方法を採用し、上下の複合シート電極の外側を絶縁性のあるポリエチレンシートで保護し、外周をヒートシールにより固定された座席センサ。
実施例1
図1において、スペーサー2として、日本バイリーン株式会社製 不織布“U−100”を外形 寸法、縦250mm、横250mm、厚さ0.5mmに裁断し、このシートの縦23mm、横16mmピッチの間隔の交点をΦ15mmの穴にプレス開口成形し、かつ着座時にお尻の高荷重のかかる部分においては開口部4が無いものを採用した。平面図を 図7に断面図を図8に示す。
スペーサー2の開口部4の分布は、荷重分布の測定に市販の“圧力分布計測システム”ニッタ株式会社製を使用して座席に加わる荷重分布を測定し、その分布の高低をもとにして開口部4の有無、及び開口分布を決定した。測定結果の一例を図13にカラーの平面分布で示し、荷重は高い順番から赤、橙、黄、緑、青、水色の順で示している。
電極シート3としてポリイミド繊維の表面へ銀をメッキした導電性繊維とポリエステル繊維を布状に織り込んだ導電性布9にカネボウ繊維株式会社製“エックスエイジ”AG−02縦230mm、横230mm厚さ0.15mmを採用し、これに東レ株式会社製 ポリエステルフイルム10“ルミラー”の厚さ50ミクロンを、住友スリーエム株式会社製 スプレーのり“77”を吹き付けて貼り付けた複合シートを採用した。
電気信号を取り出すリ−ド線5として住友電工株式会社製“イラックスHF電線”UL 3302 AWG22 ( 錫メッキ軟銅線)長さ120mm両端を4mmストリップしたものを採用しリード線5の片側末端を、大同端子製造株式会社製の圧着端子8“R1.25−5”を取り付け、上記 電極シート3をポンチにてΦ5の穴を開けて、藤原産業株式会社製の真鍮ハトメ6“NO.5−B”をステンレス製の平ワッシャ16外形Φ12内径Φ6厚さ0.8mmと電極シートの穴と圧着端子8の穴に通し、カシメ治具により圧着固定して電気的に接続固定した。この場合電極シート3の導電性布9“エックスエイジ”側に平ワッシャ16と真鍮ハトメ6のツバが接触するようにカシメ加工したものを採用した。
センサ表面保護シ−ト7として大倉工業株式会社製“ポリエチレンシート”(縦270mm、横270mm厚さ0.1mm)を採用した。
上側電極シート3aの左端5mm幅を上側表面保護シート7a、下側電極シート3bの上端5mm幅を下側表面保護シート7bへヒートシール機使用して熱溶着して接着固定した。
スペーサー2を上下電極シート3a、3bの中間へ挟み表面保護シート7の外周をヒートシールして固定接着し、更に空気が出入りする開口穴17、穴径3mmを4カ所設けた座席センサを得た。
上記 実施例1の座席センサ1を半径50mmのアールで屈曲変形させた場合の耐久試験の結果を表1に示す。
また比較例1として、内部センサの接点にリン青銅薄板を使用した線状スイッチセンサ、厚さ7.0 mmに500g/cmの垂直方向に荷重を1秒―ON、1秒―OFFの間隔で加えた場合の耐久性試験の結果を表2に示す。
実施例2
スペーサー2として、上記実施例1の日本バイリーン社製の不織布シ−ト“U−100”(縦 280mm、横 240mm、厚さ 5mm)このシートの縦22mm、横15mmピッチの間隔の交点をΦ13mmの穴にプレス開口成形し、かつ高荷重のかかる部分においては開口部が少なくなるようにしたものを採用し、(平面図を 図9、断面図を図10に示す)電極としてポリエステル繊維の表面へ銀をメッキした導電性繊維とポリエステル繊維を布状に織り込んだ導電性布9として三ッ富士繊維工業株式会社製“銀メッキ繊維布”KR30D04GR縦260mm、横 220mm、厚さ 0.15mmを採用し、これに東レ株式会社製 ポリエステルフイルム11“ルミラー”の50ミクロンを、住友スリーエム株式会社製 スプレーのり“77”を吹き付けて貼り付けた複合シートを採用した。
電気信号を取り出すリ−ド線5として住友電工株式会社製“イラックスHF電線”UL−3302 AWG22 ( 錫メッキ軟銅線)長さ100mm両端を4mmストリップしたものを採用しリード線5の片側末端と上記“銀メッキ繊維布”電極シート3を大同端子製造株式会社製の圧着端子8“R1.25−5”を取り付け、上記 電極シート3をポンチにてΦ5の穴を開けて、藤原産業株式会社製の真鍮ハトメ“NO.5−B”をステンレス製の平ワッシャ外形Φ12内径Φ6厚さ0.8mmと電極シートの穴と圧着端子8の穴に通し、カシメ治具によりカシメて圧着固定して電気的に接続固定した。この場合導電シート3の導電性布9側に平ワッシャ16と真鍮ハトメ6のツバが接触するようにカシメ加工したものを採用した。
センサ表面保護シ−ト7として オカモト株式会社製 スパーフイルム“ノンタックE”縦 300mm、横260mm厚さ0.15mmのPVCシートを採用した。
上側電極シート3aの右端5mm幅を上側表面保護シート7a、下側電極シート3bの下端5mm幅を下側表面保護シート7bへ株式会社スリオンテック社製 両面粘着テープ No.5486を使用して接着固定した。
スペーサー2を上下電極シート3a、3bの中間へ挟み表面保護シート7の外周をヒートシール機で熱溶着加工して固定し、更に空気が出入りする開口穴17、穴径3mmを4カ所設けた座席センサを得た。
上記 実施例2の座席センサ1の柔軟性を比較するため、半径350mmから100mmのアールで変形させた場合の変形半径−電気導通の変化デ−タを表3に示す。
また比較例2として、座席センサの外形寸法、接点部分の寸法、配列も同じで、電極兼 表面保護シ−トに厚さ50ミクロンのポリエステルフイルムを使用したフイルム状メンブレンスイッチセンサ、厚さ0.5mmとの変形半径−電気導通の変化デ−タも表3に示す。
本発明の実施例1における平面図である。 同実施例1のA−A断面図である。 同実施例1,実施例2,の電極である。 同実施例1,実施例2,の電極の拡大図である。 同実施例1,実施例2,の電極の側面図である。 同実施例1,実施例2,の電極の金属メッキ導電性繊維の模式図である。 同実施例1のスペーサーシートの平面図である。 同実施例1のスペーサーシートのB−B断面図である。 本発明の実施例2におけるスペーサーシートの平面図である。 本発明の実施例2におけるスペーサーシートのC−C断面図である。 本発明の比較例におけるスペーサーシートの平面図である。 本発明の比較例におけるスペーサーシートのC−C断面図である。 人がイスに着座した時の荷重分布を測定した分布図である。
符号の説明
1 座席センサ
2 スペーサーシート
3 電極シート
3a 上側電極シート
3b 下側電極シート
4 スペーサーシートの開口部
5 リード線
6 ハトメ
7 表面保護シート
8 圧着端子
9 導電性布
10 PETフイルム
11 合成樹脂繊維
12 金属メッキ導電性繊維
13 合成樹脂繊維の素繊維
14 金属メッキ膜
15 圧力荷重分布の等圧線(赤点線―高荷重、黄色点線―中荷重、青点線―低荷重)
16 平ワッシャ
17 空気出入り開口穴

Claims (3)

  1. センサを絶縁保護するための表面保護シ−トと、リ−ド線を接続した電気信号を取り出すための一対の対向電極シ−トと、電極シートの導電側の中間に開口部を有し、荷重の変化で厚さが変化する絶縁スペーサーからなり、あらかじめ絶縁スペーサーと電極シートを表面保護シートへ粘着あるいは熱溶着して固定し、更に表面保護シートの外周を絶縁スペーサーや電極シートが当たらないようにし、更にリード線を表面保護シートの外部へ出るようにして一緒に熱溶着または接着剤で接着固定し、空気が出入りする開口穴を設けたことを特徴とする座席センサ。
  2. 絶縁スペーサーが合成樹脂繊維を素繊維としてこれを不規則に接合あるいは接着した不織布で、円形ないし異形の開口部を持ち かつ高荷重のかかる部分においては開口部が無いかもしくは低荷重の部分より少なく減少していることを特徴とする請求項1に記載の座席センサ。
  3. 対向する電極シ−トが表面保護シートより小さく、繊維へ金属メッキした導電性繊維を、絶縁性繊維と混合して布状に織り込んだもので導電性を有し、かつ片面を合成樹脂フイルムと粘着あるいは熱溶着した複合シートであることを特徴とする請求項1に記載の座席センサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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